狂躁的非日常と日常

2014年06月24日

一応あきらっく的に総括

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テーマ：サッカーあれこれ(19818)

カテゴリ：スポーツな話題

関西から静岡に移動してきてからあんまりサッカー関係に疎くなっておりました。
関西にいるときは某Ｎ本さんと長居まで応援に行ったり、神戸まで応援に行ったりしておりました。
横国なんか近いはずなんですけど、いかないにゃーって感じになっておりまして、そこらへんは大変残念です。

Ｎ本さんおげんきしてますかー？
またサッカー談義していですね。

Ｗ杯予選の2次予選くらいで深夜にやっているゲームで京橋のスポーツバーに会社終わりにＭ山さんといったにゃぁ。なつかしや。

そんなかんじですけど、一応ちゃんとフォローはしておりました。

毎試合の感想は書くだけど責任感がないので、とりあえず今回の3試合を見て＆ほかの試合も見ての感想です。

まずは日本代表について。

最後のＧＫが変わるところまで一緒ってなにそれ状態です。

選手の自由にやってボコボコにされたドイツの時と、今回は違うって言われてますが結果だけ見たら変わらない。

客観的に言うと、日本はＷ杯で自分のサッカーをさせてもらえるほどのレベルではないってことでしょうか。
親善試合レベルだったら、互い好きにやって打ち合いってできるんでしょうけど、Ｗ杯になったらそんなことを許してくれなくてボコボコにってかんじです。

そりゃ自分のやりたいようにやって勝てればいいのですが、客観的に見てそれは無理だったと思います。
問題は「自分たちのやりたいようにやって勝てなくてもいいや」というカミカゼアタック精神がなかったかということです。自分たちのやりたいようにやるって、言い方はかっこいいですけどそれって、第二次大戦の陸軍的な考えじゃね？って思います。
そして潔く討ち死にしてもいい的なカミカゼ・ハラキリ感をはたして許して良かったのかというところはあるのではないかと思います。

「そりゃ、自分たちのやりたいようにやって、勝てればいいけど、そんなことをさせてもらえず勝てない時はどうするの？」って機会はコンフェデだったりヨーロッパ遠征であったと思うのですが、完全にスルーしてましたよね。

その時のオプションとかがなにもなく、ただただ前のめりで討ち死にするのを良しとした監督・協会・マスコミ・国民はこのあたりをはっきり決めるべきじゃないかと思います。

ある意味監督は最後の最後であがいてましたよね。
やったことないパワープレーをさせたりね。

確かに予選とＷ杯では力関係が変わってしまうので、難しいところはあるかと思うのですが、決まってからも時間があったと思います。そのときにオプションでもいいので準備できなかったかなーと。

日本代表の現在の立ち位置をはっきり認識して、理想と現実の折り合いをつけながらレベルアップする。
そんな４年間をお願いしたいなと思います。

最後に、長友、今野、吉田、内田、長谷部って後ろ側でずーっと固定的に起用されておりました。
けどね、後ろ手の不用意なミスがおおすぎる。

というのが今回のコロンビアは選手を入れ替えまくったのでラインコントロールとかはがたがたでしたけど、不用意なパスは一本もなかったです。中途半端でカットされてどうなんかもなかったと思います。
ここらへんの精度は４年であがんなかったのかなーと言う感じで残念です。

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