狂躁的非日常と日常

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2015年10月21日
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カテゴリ: 北海道旅行
かき田さん 蝦夷あわび


といっても結構細くなっているところの277号線なので、紅葉に染まった山を走るのは結構楽しいです。
結構それまでが単調だったのでね。

とはいえ、お店の時間がヤバいので急がなければいけません。

277号線は突き当りが日本海。
突き当たった瞬間に「海だ~!」と叫びつつ、右に折れると熊石の町です。
熊石は蝦夷アワビの産地というか養殖をやってらっしゃるところ。

ここであわびを食べるのがあきらっくさんの目的の一つ。

なので、熊石にあるお寿司屋さんのうちの1店(2店くらいしかない)の寿し処 かきたさんでアワビとお寿司をいただこうとなりました。



蝦夷アワビだからかどうかはわかりませんけど、普通のあわびのでっかいのと比べると若干小ぶりですけど、旅館とかで出てくるサイズとして考えたら十分な大きさです。旅館とかだとあわびっていいながら「トコブシ?」って思うようなのあるしね。

それが2つで1800円ちょいくらいだったかな?
アホのように安いです。
大将も「函館でこの値段で食えるところないよ」とおっしゃってましたけどその通りでしょう。

それを、踊り焼きにしようかとも思いましたが、まるかじりを選択。

「まるかじりってなんですか?」って聞いたら「お造りだよ」と大将が言うのでオーダーしたら本当に丸かじりだったwまあ、造りっていえばその通りだけどね。

とはいえ、ちゃんとワタを外したり、食べやすいように包丁をいれたりしていて、丸かじりですけど食べやすくてアワビの歯ごたえもあるってかんじでいいお味でした。

かきた 寿司
そして、アワビのお寿司もたべたーってオーダーしたら特上がいいよってことで特上寿司(2200円位)。
アワビのお寿司もうまうまー。
ウニといくらもうまうまー。

ってかんじで楽しまさせていただきました。


それは日本海側の町全体に言えるけど。





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最終更新日  2017年03月11日 20時30分10秒
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