狂躁的非日常と日常

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2021年10月01日
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カテゴリ: フランスワイン♪




フランスのスパークリングワイン=クレマンシリーズの第3弾。
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット シモネ・フェブルです。

シモネ・フェブルって知らんけど、1840年にジャン・フェブルによって創業された会社です。
本拠地がシャブリなため?シャブリ系がメインですね。GCもリリースされているようですし。

また、シャブリと合わせてクレマンの造り手としても評価を高めてきました。シャブリ地区唯一のクレマンの生産者です。
2003年にルイ・ラトゥールの傘下に入りましたが、今もなお、伝統と革新を融合したワインづくりを続けているそうです。

シモネ・フェブル・クレマン・ド・ブルゴーニュ
SIMONNET-FEBVRE CREMANT DE BOURGOGNE
格付け:ACクレマン・ド・ブルゴーニュ

ぶどう品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
瓶内二次発酵方式。最低24ヶ月オリの上で熟成。残糖7g/L。

シャブリもシャンパーニュも当時のブドウ栽培北限近くで完熟しにくいワインをどうすっかっていうのが課題で、辛口だから牡蠣にあうぜ!って言ったのがシャブリで、糖分入れて発泡性を持たせたぜっていうのがシャンパーニュなわけです(偏見)
シャブリも補糖できたはずだから、似たようなもんですけど、シャブリ地区唯一のクレマンってのがあれですね。なんでですかね。儲かんないのかな?

飲んだ印象はそんなシャブリ地区っぽさはなく柔らかめのクレマンです。
きめ細かい泡立ち。柑橘系果実の香りとアーモンドのニュアンスが感じられます。シャルドネの繊細さとピノ・ノワールの力強さが見事に調和しています。
ってサイトに書かれていましたけど、そこまで繊細さはないかなー。

普通に飲むのにいい感じ。





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最終更新日  2021年10月11日 12時22分46秒
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