狂躁的非日常と日常

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2024年07月01日
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この日は実は忙しくて、箱根行ってお風呂入って、小田原行ってご飯食べて、映画見て、戻ってカピバラさんちで飲み会でした。

なので、ワインをおって行く私。

今回はおとなしく2本持っていたのですけど、1本目は天城の「なかじまや」さんで購入したスパークリング。

ムルガニェイラ トゥリガ・ナショナル ブリュット 2013 ヴォーラ・ヴァローザ
なんと箱入り!
箱入りスパークリングなんですけど、ポルトガルのスパークリングです。
シャンパーニュじゃないのね。

作り手さんは「ムルガニェイラ」さん。
商品名は「トゥリガ・ナショナル ブリュット」

生産地は「ポルトガル DOP:タヴォーラ・ヴァローザ」
葡萄品種は「トウリガ・ナショナル 100%」ってことですけど黒葡萄系です。なのでブラン・ド・ノワールになります。


トウリガ・ナショナルの持つ濃縮感のある果実味、心地よい酸味や骨格の堅牢さ、トウリガ・ナショナルの品種の特徴が見事に表現されている。
スパークリングワインとして最高のレベルにあるばかりでなくオリジナリティに溢れる、この土地、この生産者でなければ生まれ得ない味わいを楽しむことができる。

【醸造・熟成工程】圧搾された葡萄はステンレスタンク内で1次発酵を行い、ティラージュ後、青花崗岩を掘って作られたセラー内で瓶内2次発酵を行い、瓶熟成後デコルジュマンし出荷される。瓶内熟成期間は4年半、ドサージュは7g/L。


ブラン・ド・ノワールらしい重厚さのあるスパークリングです。
っていうかシャンパーニュ以外でブラン・ド・ノワールを作ってたんだって思うくらい。
それくらいにシャンパーニュ地方以外で黒葡萄を使ったスパークリングは貴重だったりします
箱もあって味わい含めて高級感があるんだけど、ポルトガルなんだよねぇ。
ブラインドで飲んだらポルトガルかわからんと思うけどしょうがないよね。

勿体無いワインシリーズだね。





もう1本はニュージーランドのピノ・ノワール。
こちらは誰かがニュージーランドに行かれて買ってきてくれたワインのような気がする。
飲んじゃった。



ですけど、ペガサスベイの中でもプリマドンナは上級のワインらしいです。

1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。「プリマドンナ」は、リザーブ・シリーズのひとつで、特別な年にのみ、厳選した最高の樽から造られるピノノワールとなります。

ってことです。
ちなみになんですけどこのプリマドンナ ピノ・ノワールをワイナリーで10年寝かしたエイジ・ド・リリースというのがありまして、今はそれの2013年が売ってます。
そのお値段は1万円台後半。。。

私が飲んだのはエイジドリリースではなくて自家セラー保管。



うまかったっす。

今度あったら奢るわ。





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最終更新日  2024年07月05日 13時40分12秒
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