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2016/12/20
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牡蠣が小さい間、海の干満で、海水から出たり入ったりすることで、成長が抑制され、おいしい牡蠣の育つのだそうです。

廿日市の宮内地区を流れる御手洗川の河口には、干潮時に結構広い干潟が現れます。

おそらく、潮の引いた先端までは200M近いのではないかと思われましたあが、歩いて行ってみることにしました。
足元は、砂地で、結構しっかりしていた、埋まりこむこともありません。

牡蠣棚の様子です。
横に渡した棒に、たくさんの貝が、針金を通してぶら下がっています。

貝はホタテ貝ですが、もちろん、ホタテ貝を育てているわけではなくて、このヒタテ貝に、牡蠣を付着させ、成長させるようです。

干潟の先端から、陸地方向を除む。

干潟の先端に行くと、ボートのエンジンの残骸らしきものが姿を現していました。

群れで飛翔するカモメ。

水の引いた砂浜に残された、私の足跡と、シラサギの足跡。

沖合をガスタンカーが通っていきます。
そばに、広島ガスのタンクがあるので、そこに向かっているのでしょう。

地御前から、私の住む団地に帰りましたが、そこにちょっと見晴らしのいい場所があるので、そこから先ほどまで居た場所を遠望。
先ほど見えたガスタンカーと、広島ガスのタンクが見えます。
手前の大きな建物は、JA広島総合病院で、私がさっきまで居たのは、その向こう側です。

そこから広島市内方面を遠望。

私が小学生だったころには、この団地は完全に「山」でしたが、今では、団地の高齢化問題が大きなテーマとなっています。

他愛もないネタにて、失礼いたしました。





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Last updated  2016/12/20 07:56:16 AM コメントを書く
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