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居酒屋の良さとは? 何だろうと思うのだがよく判らない。そのくせ毎晩のようにうろうろと顔を出すのはなぜだろうか? よい年をして、自分より若いオヤジさんの店に、自分より大分若い客の中にまじって、約二時間過ごす。このごろは40代と思われるが独身らしき女性がときどき現れる。なにしろ当方はもうすぐ77歳になるわけで人畜無害だから相手も安心である。そのくせ格好つけているので相手の術策にはまり、結局経費を持つはめになる。先日などは、私256円しかないの、などと始めからこちらの金でん飲むのを公言していた。それでも、わけも無く、経費こちら持ちで飲ませるのだから、人が良いと言うか、馬鹿というか、しようが無いことこの上ない。先日は中国の女性と結婚して上海に住んでいる男性が、一時帰国してやってきていたが、子供がもう北京大学に進学するとのこと。だいたい混血児は優秀だというのが相場だから無理も無いが、大した者だ。母親はよほどしっかりした女性なのだろうと思われ、日本に来ることは無いようで、年に二回ほど亭主が帰国するだけである。こうなるともう女性の引力の凄さに唖然とするばかり。今日は月曜で定休日のため小生は休肝日である。ところがやってないとなにか寂しいのである。ほんとにしょうがないと思う。先日この店のオヤジさんが胸にカテーテルを入れる手術をして、1週間ほど店を休んだが、このときは往生した。平素はあまり行かない店に何軒か行ったのだが、やはり満足には程遠い。なぜだか判らないが、しょうがない話だ。
2012.03.05
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昨夜は池田さんが来る日で、なおかつ理恵ちゃんも来る予定でした。池田さんは26日まで勤務とのことで、なかなか止められず大変のようです。たくさん食べてかえりました。理恵ちゃんは甥御さんと一緒で、受験の話をいろいろしていましたが都立蒲田高校とのことで国士舘志望とか。もうちょっと考えたほうが良いのではないかと話しました。
2011.09.19
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本日なでしこJAPANは Australia を一蹴し、3勝目をあげた。疲労などもあり1-0というスコアだったが、危ない所は殆ど無い完勝だった。
2011.09.05
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Alfred Cortot は完全に忘れられた感のある昔のピアニストですが、このサン・サーンスの演奏は絶品です。リズムや緩急に勝手な変更をするので有名だった彼もこの曲だけはその悪癖が目立たず、シャルル・ミュンシュのサポートもあって見事です。もうちょっと調べなくてはなりませんが、ひょっとするとこれ以上の名盤は無いのかもしれません。
2011.08.16
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2008年録音の最新版です。Aldo Ciccolini は1925年生まれのヴェテランで録音時の年齢は83歳。相当の高齢ですが、技術の衰えは感じられず、園田高弘の演奏とは逆のむしろ感覚的な繊細さに富む演奏と言えます。音楽のながれを捉えて全体を流麗に流す奏法でこれこそイタリアの演奏なのだと思わせます。
2011.08.15
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1966年7月26日の録音で、彼の若き日の軌跡2に収録されています。ストゥットガルト放送交響楽団との共演で、指揮は Hans Muller-Kray です。 まず非常に真面目な演奏です。1音たりともおろそかにせず、かっちりと鳴らしています。後で述べる Aldo Ciccolini の演奏と比べると良く判ります。逆にそれを面白く無いと感じる人がいるかもしれません。考え方の問題です。オケも指揮も同じで、非常に真面目に演奏しています。これはこれで一つの演奏形態であり、園田の性格だと言えるかもしれません。
2011.08.14
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早いもので、今日で7月も最終日です。あっと言う間に過ぎた感じです。いろいろ生きている間にやらねばならないことがあるのですが、あと何日残っているのでしょうか? まずレコードのコレクションの行く先を決めねばなりません。どうしたら良いでしょうか? 市に寄付するか? ミューザに寄付するか? 洗足学園大学に寄付するか? どうしたらよいでしょうか?難しいものですが、小生にとって価値があっても、他の人にとってはまるで価値が無いのがこの世界! どうしたら良いのか判りません。速すぎても困るし、遅すぎても困るし・・・。
2011.07.31
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Orchestra, Chorus とも Amsterdam Concertgebouw で1980年の演奏です。大きな団体の演奏なので非常に期待したのですが、なんとなくすっきりせず、チョット裏切られた感じです。どういうわけかチョット違うのですね!音の振幅は大きく、録音も問題ない感じなのですが、どこかが違うのです。独唱者もなにか張り切りすぎの感じでした。もうちょっと落ち着いた感じで歌ってくれるとよいとは思ったのですが、チョット感じが違うのです。もう1回あらためて聞き直して見ます。
2011.07.30
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中国の高速鉄道の事故が問題になっています。安全性と事故防止の両立という命題が上手く両立できていないのが、最大の原因なのですが、これは担当者と管理者の両方がシステム思考に不慣れなのが、最大の問題なのではないでしょうか?システム思考というのは、特に難しくは無いのですが、ちょっとしたことで頭の良い人が忘れてしまうのです。中国のこのレベルの人々が頭が良過ぎるのが逆に問題になっている様です。システム思考の原点は最初の制約が以後ずーっと続き、次の制約も以後ずーっと続きます。これがどこかで忘れられるとシステムではなくなります。頭のよい人は途中で別のことに気付き、始めのことを無視してしまうのです。システムとは難しく考える人が多いのですが、実際には単純なのです。マンーマシン・システムという概念もあります。人と機械の結合したシステムという意味ですが、これがまた難しいのです。人と機械の結合したシステムは3重の事故防止システムでも無いと、人の方から乱れます。難しいものです。
2011.07.28
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辞めると決まっている総理がなかなか辞めないのはなぜでしょう。おかしいのではないでしょうか? 辞めると決まっているのにアーダコーダと延命を図っています。与党はもちろん野党もなんら対策が無いようで、どうかしているのでは?
2011.07.27
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居酒屋の魅力とは? どんな魅力があるのでしょうか? わざわざ高い金を払って飲みに行くのには何か秘密があるのでは? 考えてみても特に思いつかないのです。 いわく「他人と話したい?」「何時も同じ人物ではないのか?」「いろんな人と話したい」「常連は決まっているのでは」「たまには別の人と飲みたい」「別の人とは誰?」「ご馳走が食べたい」「何時も同じではないか」などなど・・・。それでも、夕方になるといそいそと出かけていくのは、何があるのでしょうか?誰かに会いたいといっても、会えるとは限らないし、嫌な人と会うこともあるし、なかなか会いたい人にそうカンタンに会えるものではありません。それでも出かけるのは何があるのでしょうか? わかりませんねえ。
2011.07.26
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昨夜は池田さんが来るということで、小生も早く行き、5時20分ごろに来ました。なかなか今のところを辞められないそうで、次の職場も探せず大変なようです。寿司屋も後継者がなかなか決まらず、人で不足のようです。実際に辞める人の後もカンタンには入らず、かといって家賃が高く、経営上も極めて難しいのが実状のようです。景気が良くないのもあって、寿司屋さんの経営は難しくなる一方のようです。いまでは、自宅の1階で、他人を使わずにやっているところは別にして、ほとんどが家賃を出すのがやっとというところのようです。それでも難しい所があり、いったんお客が減ると増やすのは難しく、場所の良いところは家賃が高く、経営はとても難しいようです。
2011.07.25
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昨夜は居酒屋に行く前に、区役所に出す封書を郵便に投函しようとポストの方に行きました。すると途中で女性に出会い、同伴するはめになり、居酒屋に行きました。彼女はサンマの塩焼き、焼きとうもろこし、海苔の佃煮、生ビール三杯。小生は生ビール1杯、鮪お造り、海苔の佃煮、カシラ焼き、鰻丼、焼酎2杯ということで6,600円でした。彼女は先に帰りましたが、帰り際に明日(つまり今日)も来る事を約束させられてしまいました。
2011.07.23
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本日は休肝日明けです。昨日の丑の日は、小生は遠慮しましたので、本日は酒が特に上手い筈・・・。何をたべようか? 何を飲もうか? これを考えるのが、楽しいのです。行く店もたいして違わず、同じようなネタ、同じような酒なのですが、これがなんとも言えません。ノンべの楽しみなのですね!
2011.07.22
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今日は土用の丑の日です。平素は鰻など見向きもしない人も、今日ばかりは鰻丼を予約して食べようとするわけで、小生の行き着けの店は100本の鰻を特注してその日の備えをします。昨日18時の時点で約30本の予約がありました。平素は来ない人からも電話が入っていました。というわけで、小生は今日はお休みです。つまり休肝日というわけ。本日は朝から鰻の準備が進むので、我々常連の行く日ではないのです。行っても邪魔になるわけではなく、どうってことは無いのですが、やはり、遠慮をした方が良いという気持ちです。その代わり昨夜鰻丼は食べています。台風の影響もあって大分空いていましたので気楽に食べられました!
2011.07.21
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明日は土用の丑の日だそうです。小生はあまりそういうことに関係は無いのですが、この日ばかりは普通でないのです。なにしろ行きつけの居酒屋さんの鰻丼は1800円で鰻が値上がりしてもそのままの価格ですので100人分くらいの予約が今日から入ります。なにしろ一人でやりますので大変です。我々常連もこの日ばかりは縁慮して近づかないようにしています。何も鰻は土用に食べずともその前後に食べれば良いわけで、どうってことはありません。
2011.07.20
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川崎駅の西口大通りをまっすぐに行って10分かからない所に「おおばん」という素敵な店があります。ここに16日の土曜日に行きまして、驚いたことには今日で居酒屋部門は閉店しますという話でした。理由も何も聞いていないのですが、バー部門はやるということなので、全体の閉店ではありません。何か理由はあるのでしょうが、オヤジさんと板長さんの仲違いかなにかだと思います。それにしてもどういうことか判らないので心配です。せっかく繁盛しているのにどういうことなのかと思いましたが早く元に戻って欲しいと思いました。
2011.07.19
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川崎駅の西口大通りをまっすぐに行って10分かからない所に「おおばん」という素敵な店があります。ここに16日の土曜日に行きまして、驚いたことには今日で居酒屋部門は閉店しますという話でした。理由も何も聞いていないのですが、バー部門はやるということなので、全体の閉店ではありません。何か理由はあるのでしょうが、オヤジさんと板長さんの仲違いかなにかだと思います。それにしてもどういうことか判らないので心配です。せっかく繁盛しているのにどういうことなのかと思いましたが早く元に戻って欲しいと思いました。
2011.07.19
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やりました! ついになでしこジャパンが宿敵 America を破って世界の頂点に立ちました! PK 戦で三対一の圧勝です。 試合自体は圧倒的に America が優勢でしたが相手の疲れを待って勝つのセオリーどうりの勝ちっぷりは見事でした! 女性サッカーの歴史は30年だそうですが、30年で世界一とは! たいしたものです。
2011.07.18
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管直人氏の延命工作はあまりにひどいようです。何をしているのか知りませんが、今頃になっていろいろ馬鹿なことをやっているようです。 民主党の幹部はもたもたせずに早く交代を迫って、別の人を立てるなり、他党に政権を譲るなりすべきです。現状はあまりにひどいと思います。
2011.07.16
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毎日すさまじい暑い日が続いています。このシーズンは居酒屋も美味しいメニューが難しく、なかなかこれというメニューが少ないのです。わが馴染みの店もこればかりは仕方が無く、大将が苦労しています。最近のメニューでは「がんもの煮付け」「冬瓜の冷やし」「ねぎま串」が加わりました。最後のねぎま串は、通常のの焼き鳥はこの店の場合、豚の面肉なのですが、このねぎまというのが、鶏肉と葱を交互に挿したものなのです。冬瓜の冷やしは冬瓜をうす甘く煮て冷やしたもので、蟹肉の入ったタレをかけて冷やした物です。小生はがんもが好きで毎晩注文しますが、冬瓜やねぎまもときどき頼みます。
2011.07.15
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なでしこジャパンがまたやりました! 准決勝で Sweden に3対1での快勝です。それも初出場の選手を後半に何人も繰り出す余裕つき。それにしてもこの運動量の凄さは並みたいていのものではない感じで、日ごろの練習の凄さがしのばれます。ここまできたら、後は America に勝つだけ! 体の大きさだけではないと、はるかに大きい相手に勝って来た自信が今後も生きるでしょう!
2011.07.14
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今年のオールスター・ゲームは、National Leage が快勝しました。だいぶ実力が違う感じです。Amerian Leage も頑張りましたが、得点差よりも実力の差が大きかった印象が強かったように思います。昨年の優勝チームの San Fransisco と東部地区優勝の Philadelphia Philiis の両エース (Haraday と Lee) を見ても判ります。打撃も Naional Leage の圧勝でしたが、Prine Fielder だけでなく他の選手も見応えがありました。American Leage は Boston の Ganzales 選手だけが目立っていましたが彼も昨年までは National Leage にいたのですから、何をかいわんやということでしょう。
2011.07.13
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居酒屋で珍現象が起きました。小生に女性ファンができたのです。76歳ですよと念を押したのですが、若く見えるそうで、いろいろサービスしてくれ、土・日だけですが、つきまとってお土産までくれるのです。昨夜は芋羊羹でした。まあ飲み代は小生が払ったのですが、ちょっと気味が悪い感じです。この歳で女性ファンなんて考えたことも無く、いったいどうなっているのでしょうか?
2011.07.11
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いやあ驚きました。あの強いドイツに延長戦の末、後半3分後に丸山が唯一のゴールを叩き込み、後を守りきって勝つとは! たいしたもんです!だいたい日本の女性はいまやスポーツの面でも完全に国際的になって来ました。テニス、マラソン、バレーなどなど・・・それに比べて男性軍のだらしないこと。政治家も早く女性にした方が良いのではないでしょうか?
2011.07.10
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セ・リーグの首位がヤクルトということで、巨人の屋台骨が腐り、がたついていることが明らかになりました。現在85歳と言う超老人の渡辺恒雄氏が、何か言っているようですが、85歳と言う超老人が未だに実験を持っていることの方がよほどオカシイのであって、今だに上ばかりを見てお客さんの方をみていないチームの方が、異常である事に気がついていないことの方が、よほどオカシイのではないでしょうか? だいたい実力から言って、セ・リーグのチームは、パ・リーグのチームにかなわないのは交流戦の結果などから見て明らかで、巨人に頼り自らチームの強化を放棄している結果、どうなったか明らかでしょう。実際に試合を見てもパ・リーグの方がよほど面白いといえます。
2011.07.08
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昨夜は休肝日でした。したがって今夜は明けの日、特にアルコールの美味しい夜になります。さあ何をどうして飲むかなあ! などと悩んでも結局いつもと同じなんだけど・・・。この飲む前のあれこれ考えるのが楽しいのです!どの店に行こうかな? と悩むのも楽しみの一つ。結局行く店はいつもと同じなんだけれど、あれこれ考えるのも行く前の楽しみ! さあこれから約9時間後が楽しみです!
2011.07.07
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さすがのイチロー選手も年齢には勝てないようです。今年は例年に無く、ノーヒットの試合が多く、さらに試合の中で修正する打撃が影を潜めました。三振も多くなり、これもいつもの歳とは違います。ついにオールスターも選ばれず残念ながら10年連続で出場が途絶えました。仕方が無いことですが、ファンとしては残念至極です。復活を望みたい所ですが、むりせず消えて行くのも一種の美学でしょう!
2011.07.06
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第七とは、やはり Beethoven の7番目の交響曲のことです。やはり古楽の演奏で最新録音を聴いたのですが、やはり鮮明なのは良いが一つ一つの音が大きい音で入っていて聞き苦しい感じです。やっぱり小生は大編成の Orchestra でやるほうが好きですね。第4楽章の管楽器の音など、肝心のところが小さくなっていてサッパリです。
2011.07.05
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古楽器と言っても、通常のオーケストラでは無いというだけのことですが、それでも音はかなり違います。好意的ではない言い方ですが、低音部がカケている感じで全体に音に厚みがありません。標準的な2管編成でダブルベースは5本のようです。キーが高くなっているので、今の音は昔と違うのです。録音の仕方が違うようで、第4楽章のソリスト達の音が小さく聞こえます。コーラスは37人位でこれも少なめですから、音に厚みがありません。オーケストラもコーラスも経営が楽ではありませんから、これからももっともっと人数が少なくなってくるでしょう!残念ですが仕方が無いようです。
2011.07.02
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昨年11月5日演奏の最新の皇帝協奏曲を聴きました。Roger Norrington 指揮の Leipzig Gewandhausorchester の演奏でピアノは Helene Grimaud 女史でした。なんと言っても Helene Grimaud 女史のピアノが凄かった!第一楽章は堂々とした演奏で、第二楽章は情緒たっぷり、第三楽章はあれよあれよというまに快速で飛ばし誠に見事でした。特に第三楽章の最後の掛け合いの部分とそれに続く最後の部分の沈黙する部分には最敬礼でした。久しぶりに良い出来の皇帝を聞いたように思います。
2011.07.01
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経済産業大臣が盛んに原子力エネルギ-の重要性を強調しているようです。その裏で経済産業省の役人どもが大臣をつついて言わせているのでしょう。またそれを考えも無しに、そのまましゃべる大臣も大臣ですが!電力業界のお偉方もそろそろ動き始めているようです。彼等は歳も取り頭の硬さも相当のものですから、そろそろチャンスだと思っているのでしょう。日本の福島で起こった事で、ドイツなどでは脱原発を決めているほどなのに、日本のこの現状はどうなっているのでしょうか?役人と電力業界のお役人の頭の硬さは相当なものですね!彼等には自分達の主張以外のことは消えているのでしょうか!脱原発などということは、そろそろ消えて欲しい昔のことなのでしょうか?ここら辺にも電力の生産と流通を分離させないと、自分勝手な論理でいつまでも日本の産業界を古いままで改善せずに居続けようとする古い勢力の温存に手を貸すことになります。脱原発は絶対の方向です。自然エネルギーの活用は表向き原子力発電を支持している中国が非常に進んでいるようです。彼等には広い国土がありますが、日本にはありません。我国ではビルの屋上を中心に太陽光発電をするのを第一に、山も利用して風力発電なども出来るよう種々の方法を取る必要があります。横着をするのでなく営々と少しずつでもやっていかねばなりません!電力会社のお偉方はこれまでのラクな商売に胡坐をかいた商売を続けるつもりのようですが、我々庶民の力で、彼等を引き摺り下ろして、小さな発電をたくさん集めて有効に利用する方法に変えさせましょう!
2011.06.30
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首相はまたまた言を左右にして延命をはかっているように見えます。いったん退陣を表明した首相は求心力を欠き、仕事が上手く行かなくなるもの、早期退陣が必要です。みっともないではすみません。どうもまた権力争いが盛んになる気配で、必要な手が打ちにくくなるのが最もいけません。地道に努力してキチンと跡を決めて早期退陣が常道でしょう。いったん決めたら其れなりの努力をして、立つ鳥後を濁さずの教えどおり早期退陣をすべきです。
2011.06.03
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誰が総理大臣になっても同じです。実際に誰が総理になっても、国難に対応することが最大の問題であり、必要事項です。このような時に内閣不信任案を出すなどということは無責任きわまることであると言わざるを得ません。こんな時に不信任案を出して国の難をそれだけ伸ばすことがどれだけ国の損失になるのか考えてもらいたいと思います。この点では社民党などの意見が最も正しいといわざるを得ません。だれが総理になるとかならないとかの問題と、今の福島第一原発の事故以来の問題とは明らかに違うわけで、これらの問題を取り違えないようにしてもらいたいと思います。
2011.06.02
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どうも小澤さんや鳩山さんのやることがわかりません。日本の政治家は本当に今何をするべきかわかっていないようです。総理が無能であれなんであれ、政治家がするべきことはたくさんあるのではないでしょうか? 今は原子力発電についてです。原子力発電をどうするか? 新エネルギー発電が稼動するまでをどのように乗り切るか? こちらの方がよほど大切です。 また東京電力の問題についても、ただ単に任せるのでは不十分で、具体的にどうするのか考える必要があります。さらに国民生活をどうするのか? 世界的な不況で我国の国民生活も窮乏の傾向を示しています。これをどのようにするか大変に重要な問題です。政治家を変えてもそんなに変わらないのであれば、政治家を変えるのではなく、考え方を変える必要があります。内閣不信任案を出すよりも他にすることがあるのではないでしょうか?
2011.06.01
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ついに管政権が本音をむき出しました。社会保障の衣を被せて税金のイメージを良くしていますが、狙いは消費税の倍増です。そんなことをするなら、何もしないほうがマシということなのですが、そうしてでも消費税を倍増させたいのが本音です。なぜ、役人の数を減らさないのでしょうか? なぜ支出の方を減らすようにしないのでしょうか? 民主党は消費増税をしない約束ではなかったのでしょうか? 国民は騙されません!税金を増やす政党は必ず次の選挙で負けます。それが判っていてなぜ止めないのでしょうか!それは、役人が政治家を馬鹿にして、役人の思うように政治家を操っているからです。政治家がまともな意見を持たす、チョット待っていれば機会が来ることが判っているからです。今回も福島第一原発の事件で、税金の値上げのチャンスが来たと考えたのでしょう。われわれ庶民はこのような陰謀を良く見て、彼等の策謀に加担せず、本当に必要なことをさせるようにするべきです。消費増税を止めさせましょう!
2011.05.31
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昨年5月の Wien での Pittsburg Symphony Orchestra の公演で Emanuel Ax が弾いた皇帝の公演のレコードが出ました。なかなかの力演ですが、E.Ax はもっと上手いのじゃなかったかと思ったのですが、もう歳なのかもしれません。第一楽章の上り坂のところなども、もう少しさらりと弾いてもらいたかったと思いました。第三楽章も聴いていて眠くなっちゃいました。これではチョット無理ですね! Pittsburg Symphony Orchestra にとっては花の Wien 公演かもしれませんがE.Ax にとっては何回目かは知りませんが初めてではないはずで、ちょっと失望しました。
2011.05.30
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今日のテーマは「皇帝」です。あらえびす氏は Arthur Schnabel の演奏で Marcom Sergent 指揮 London 交響楽団の演奏、比較の対象は Artur Pizarro のピアノに Sir Charles Mackerras 指揮 Scottish Chamber Orchestra の演奏です。やはり皇帝も昔のスタイルで SP 時代のカットをそのままにした演奏で、今度は長い分苦痛が増します。これはひどいですね!まあ2度と聴かないからいいか!この当時は比較の対象が少なかったせいか Schnabel の演奏程度でも名演奏になったのかもしれませんが、現代の今ではチョット選ばれないのではないかと思います。ちょうど50歳位の演奏ですが、やはりドイツ的な演奏といえば格好が良いのですが当時と今とでは技術の水準が違います。Artur Pizarro の演奏は録音年代が新しいというだけで、特に素晴らしいというわけではないのですが、技術的な水準は今の人だけに Schnabel とはかなりの差があるようです。特に第一楽章の上り坂のところなどはハッキリしています。第三楽章などは最初からリズム感が明確に違いがあり Schnabel にはこの楽章は無理だったのではないかとさえ思わせます。あらためて Shnabel の伝記を確認しましたら、彼はテクニックはたいしたことは無いと書かれていました。やはりそうだったのですか!
2011.05.29
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頭書のタイトルで珍しいので買ってみました。実に驚いたのはこの時代に、かつてのようにSP盤のように、間を空けて録音してあり、わざわざSP盤の雰囲気を出していることでした。なにもそこまですることは無いと思ったのですが、かつての雰囲気にこだわったのでしょう。今日はそのうちの Fritz Kreisler の Mendelssohn の Violin協奏曲ホ短調作品64を取り上げます。彼は二回この曲を録音していますが、そのうちの前の録音で1926年 Berlin State Opera Orcestra, Leo Blech 指揮のものです。まずなぜこの録音なのかということですが、指揮者の違いを強調しています。しかし当時の風潮などから言って、ドイツ人とイギリス人の違いの方が大きかったのではないかと思います。なにしろドイツ万能の時代で、以前からドイツの物は何でも良いという傾向が強く、逆にイギリス物は録音に大差があっても良くないとするくせがありました。Kreisler の音は、高音絃の音もかすかに入っていて見事ですが、なにしろ一世紀近く前の音ゆえ Maxim Vengerov の音と比べると大差があります。Medelssohn の曲の伴奏部分の音が Vengerov の方が煩く感じられるほどで、あまり入っていない感じなのです。第3楽章の火花が飛び散る感じのところも見事に入ってはいるのですが、やはり今の感じの方が実演に即しているといわざるをえません。全体に見事な演奏だとは思うのですが、やはり名前にこだわっているといわざるを得ないのが残念です。これはやはり「あらえびす」の時代にはあまり録音が少なくそれだけ選択の範囲が狭かったことにも関係があるかと思われます。
2011.05.28
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さすがに、今表立って活躍はしづらい感じだが、原発の支持者の動きは非常に危険なものです。彼らは機会がある毎に原発の必要性を説き、その安価なことと危険性の少ないことを強調します。これらのことは嘘なのですが、必要性はゼロではありません。必要性は他の方法と比較して原発の優位性を強調していますが、これは平等な比較とはいえないものであり、わざわざ現発の優位性を強調するために、付け加えられています。原発の優位性はそれほどではないのですが、当初は確かに優位でした。しかし時間とともに優位性は崩れて、いまや必ずしも優位ではないのですが、それでも原発の支持者は最初の優位性を強調しているのです。原発の支持者には、長期的な視点が欠けているのです。われわれは今はもちろんのこと、より長期的な視野で原発の廃棄とクリーン・エネルギーへの転換を推進することが必要です。これはドイツなど EU 加盟諸国の動向を見ても良く判ります。
2011.05.27
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イチロー選手の調子がおかしいようです。以前ならカンタンに戻る調子が今回はなかなか戻りません。彼も人の子、どこかがおかしいのでしょうか?4月は39本のヒットを打ち、順調を思わせたのですが、今月に入り不調が続き、昨日も今日もノーヒットです。こんなことはこれまでに無く、彼も年を取ったかと思わざるを得ません。明日は試合が無い様なので、様子を見て、また再度ご報告をしたいと思います。
2011.05.26
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2月の Mercury Glee Club の第七回定期演奏会の DVD が届きました。だいぶ時間が経っているのですが、さっそく聞いて見ました。最初の Schubert のドイツ・ミサは Horn、Trombone が二本、Timpani 一人の伴奏つきで、なかなかなじめず、特に合唱と Volume が合わず聞くのに苦労しました。実際に聴いたときには、そんなに感じなかったのだが、聴きなおしてみるとかなり印象が違う感じでした。第二ステージは田中信昭先生の指揮で、間宮芳生のコンポジション3より3曲で、以前やった経験がある曲ですが、田中先生の指揮はとても以前の経験が生きる様なものでは無くさすがと思わせました。また次のステージでは同じ間宮氏の合唱のためのエチュードで、先生の軽妙な解説が入りました。この曲は解説がないと、何がなんだか判らないようなもので、先生の解説入りで意味が判り好評のようでした。第四ステージはオペレッタ蝙蝠からワルツを編曲したもので、全員暗譜していて軽妙な感じを出していました。これは暗譜しないと無理なもので、さすがに暗譜していると指揮者の指示通りに歌えるので、見事な演奏でした。やはり聞いて見ると依然 CD ができたときよりもはるかに良く、やはり DVD と CD ではだいぶ違うと思いました。CD ではわからない細かな部分がわかるので、やはり DVD の方がはるかに演奏会の記録としては効果があると思いました。
2011.05.25
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東電と政治家の癒着が単純なものでないことがハッキリしました。東電が長時間にわたって政治家の各方面と癒着しているのは、判っていましたが、それがカンタンなものでないことが明らかになりました。まず、彼等の出身学校の問題があるのです。さらに出身学校の学部の問題があります。さらに出身学校のゼミナールの問題があります。これらの学部が理科系であればさらに関係が密接になります。人数が少ないからです。これらの関係は、単に学校から社会に出た後に出来たものではなく、それ以前から出来た問題であることに注意が必要です。彼等の問題はそれが単に学校が同じだというに止まらないのです。彼等は相互に縁組を結びます。全部ではないにしても。彼等の問題は相互にぶつかり合い、相互に利害関係が輻輳して、相互の関係はより密接になります。これらの関係がごく普通の関係でないことは明らかでしょう。これらの問題が原子力発電という具体的な問題と結び付いて、福島第一原発の問題に結実したのです。福島第一原発の問題にオカシイと思ったにしても、これらの関係が反対意見を封じ込めたのです。事件が明らかになった後で、これらの関係を明らかにして、不味かったと意見を公表した勇気のある人もいました。そのような人が居なかったら、とても判らなかったでしょう。
2011.05.24
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昨夜はいつもの店で過ごしました。ところがいつもは来ない人が来て、大きな声でわめきたてるものだからめちゃくちゃ。本人は悪気は無いのだろうが、政治のほうの話で、小生は意見はあっても先方には聞く意思が無く、当方も話す気が無く、そういうことで一人で二時間半喋り捲りやっとお帰りになったあとは、当方も疲労困憊でした。そういうことで、昨夜は他に女性が一人来る筈だったのだが、結局来ないでしまったのですが、本当はちょっと来て覘いて満員なので入らずに帰ったのではないかと思っています。日曜のことなので、お客さんはいつもと違う人が多く、それも一人のお客さんが(これも女性)今日お店で一人の女性のお客さんが行きますと行っていたのに来ないと不思議そうに言っていましたが、同じ人なのだろうと思います。帰ったらすぐに他のお客さんが見えて、小生は帰りました。ところがすぐ帰りたそうなことを言っていたお客さんが残ってだいぶ過ごしたようでした。
2011.05.23
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いつもの店とは違う店に行きました。昨日のことです。6時少し前ゴロに入店、2-3週間ぶりのことですが、土曜日なので客は小生一人。チョット早すぎた感じだったのですが、結局帰るまで小生一人でした。この店の特徴は牛肉のステーキがあること。また他の店にないメニューもあり、昨日はがんもどきの煮付けを注文しました。ところが出てきた「がんも」の大きさを見てビックリ!超大型の特大なのです。ということで、昨夜はこの二品でおなかがイッパイになり、他の店に行く予定を変更して、これでおしまいにしました。
2011.05.22
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最近になって、遅ればせながら、原子力村の存在が話題になっています。原発の問題などについて、シロートがいい加減なことを言うなという雰囲気の組織で、そのメンバーのうちでわかってきた数十人の人々が反省を込めて、遠慮がちに、自分達の過ちを認めています。それは良いことですが、実際にはなかなか認めない人もいるはずです。中には福島ではまだ誰も死んでいないと真面目な顔で言う人もいるそうです。結局自分たちの専門性に自信と誇りを持っている人々ですから、それを否定するような意見に耳を傾ける余裕が無いのですね!この辺は日本の理科系の教育には問題があると何時も言っているのと同じで、どうも幅が狭いのです。しかし、僅かではあっても、それに気が付いている人が増えてよかったと思います。気がつかなかったら、また同じことの繰り返しですから。気がついた人たちが自分達の過ちを認めて、問題が再発することを防いでもらうことが大切でしょう。
2011.05.21
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今日は休肝日の翌日です。あさからわくわくしています。実は今日は大リーグの放送にマリナーズの予定が無く、試合はあるのですが、放送してもらえません。したがってちょうど良い具合に目医者に行こうかと思っています。目医者にはだいたい月一回行くのですが、野球があるとなかなかいけません。野球が無い場合も雨が降ったりすると行きませんので、今日はチャンスです。昨夜は小生が行かない日なので、どんな日だったかは判らないのですが、結構遅くまでお客さんがいたようで、10時半ゴロに締めていました。今日は何時ごろ行こうかなと思ったり、今日はだれが来るかなと思ったりしていますが、だれが来ていてもそれなりにご馳走があるはずです。今日はどんなご馳走があるのかなというのは、新しいメニューのことで、実際には先日「肉野菜炒め」が加わっていました。そのほか一昨日には「ところてん」が夏の味覚にはいっています。鍋物や野菜の煮物などが日持ちしないためメニューから外れます。夏はそれなりに料理をする人から見れば、難しい時なのでしょう。まあ、小生始め常連はメニューのことは大将に任せて、気楽にして居れば良いのですが大将にしてみれば、作っても食ってくれるかどうか判らないので、当たり外れが気になる様子です。
2011.05.20
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ようやく今日の新聞あたりで、政府関係者の電力会社の発電と送電の業務の分離が論議されるようになって来ました。しかしまだまだです。なにを遠慮しているのでしょうか? 未だに及び腰の感じで、本腰の入った論議になっていない感じです。なぜなのか判りませんが、ひょっとして政府関係者からの圧力でもあるのではないかと思ったりしています。圧力があっても無くても、書かざるを得ない状態であることはハッキリしているわけで、圧力があって当りまえではないにしても、これまで政府関係者が東電始め電力会社の幹部達にかなりの世話になっている可能性は否定できません。否定できないにしても、書かざるを得ないところに、この問題の根の深いところがあります。東電以外の電力会社の幹部達は、それぞれの担当地域でそれぞれの地域の出先幹部達に上手にたちまわっているはずで、東電だけが今回の地震に伴う福島の原発問題でぼろを出したわけですが、東電の担当分野でなければこんなに問題にならなかった惧れがあり、神様の配慮にわれわれは頭を下げざるを得ません。いじれにせよ、問題を放置せず、はっきりとした形で取り上げて、この問題をこの絶好のチャンスに世間の周知の課題にしてもらいたいと思います。
2011.05.19
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今日の新聞でも遠慮がちに発送電の分離を説いている論調が目立ちましたが、なかなか遠慮がちという論調がなくなりません。遠慮しなければならないムードがあるのでしょうか。また大先生らしき人が盛んな時期には判っていてもなかなか正しいことが言えない雰囲気があり、つい黙ってしまうという告白をされていました。なかなか難しいことですが、このような時こそ専門家のハッキリした意見が重要なのです。発送電の分離も今がチャンスでしょう。今がすぎたらまた物が言えなくなる可能性が高まります。発電と送電を分離し、発電と送電の両方の分野に競争原理を導入することは、今の体制に安住している人々から見れば、大変な革命です。当然に革命には抵抗勢力があります。これらの勢力に勝つには今しかないといえるのです。再度発送電の分離を提唱し、このチャンスを活かすように提言します。
2011.05.18
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東電が今頃になって、メルトダウンの情報を隠していたという疑いを、日本以外の国で広まっています。東電が知らないはずが無いというのが理由で、今頃になって日本のマスコミの東電追求が弱まった時を選んで公表したということでしょう。実際に東電の発表は、そう思われても仕方が無いもので、東電の組織的な隠蔽体質が見え隠れしています。福島第一原子力発電所の3月11日の地震による被害の16時間後には、燃料棒が落ちてしまいメルトダウンして水素爆発が起こったということは、あのときに発表しておれば大変な騒ぎになっていたでしょう。それを今頃になって発表するというのは、いかにも姑息な方法であり、それなりに効果があったとは言え、許されるものではありません。東電はまだなにかを隠しているのではないか? という疑いはますます増すばかりです。実際になにを隠しているのかは別にして、政府がそれを助長しているかに見えるのも問題です。今頃になって枝野官房長官が発電と送電の分離について、やっても良いというような感じの発言をしました。これもどういうわけか非常に遅めです。今頃でなければもっと騒がれた筈なのに、今頃ちょうど熱が醒めたころになっていやいや発表するのも問題でしょう。これらのことはみな一連のことであり、周到に隠され計画的に発表された可能性があります。政府はなにを隠そうとしているのか判りませんが、無駄なことをするのではなく、必要なことを必要なときにするという原則を崩さずに、ことに当るべきでしょう。あたかも東電の尻拭いをするのが政府だという印象を国民が持つ前に、政府は東電を糾弾すべきではないでしょうか?
2011.05.17
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