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いくら忙しくても自分のプライドで最低110キロを維持する為に、トレーニングは欠かしません。だんだん筋トレスペースが物置に押しやられて行きますが(^^ベンチは軽く100キロでアップしてから110~125キロでアウトします。ダンベルは20キロで30回カール程度、このくらい出来てればシーバスやサクラマスや大型トラウト程度の大物釣りで筋肉パンパンで腕が限界なんて、言う人がいますが、あははー(^^です。10メートルの硬調鮎竿やシーバス・サクラマスロッドで大物が来てもヒット中ロッドの曲がりと柔らかさを楽しむ余裕があり、ラインブレイクやロッド破損はありますが、腰を落としていれば、たとえ体ごと持っていかれるようなキングサーモンやマグロであっても魚のパワーに腕力が負けるなんてありえませんドラグが先に出ますから(笑)腹筋は最近サボって40回。まったく初心者だった女性に腹筋を指導して見たらななな~んと!現在500回可能になり、軽く涼しげに300回腹筋しちゃいます!驚いた素質でした。もちろんウエストはとてもクビレてかっこ良くなりました。500回ってアスリートでもきついですよね(笑) いよいよ山形は真冬になって来ました。仕事場から見える山も雪景色です。
2010年12月24日
東北は昨日の夜から大雨で、各河川は最上流の支流まで12月ではありえないほどの大水出水で濁流の底流れです。東北の12月~3月までは降水量のほとんどが雪のため、降っても積もるだけで解け無いので増水せず、産み付けられた岩魚や山女魚やサクラマスの産卵床がある上流部や支流は渇水になるので受精卵や稚魚は安らかに温存され春の雪解けとともに砂礫底から緩流帯に流れ泳ぎ出すものです。3月4月に餌釣りをするために下流に網を置いて砂礫底や大石裏などの緩流帯で川虫採りをするとおびただしい数の岩魚や山女魚(サクラマス)の孵化後間もない稚魚が入る事を何度も体験しています。しかし、このタイミングでの大増水は産卵床に壊滅的な打撃を与える事は明白です。普通の尺岩魚サイズや尺山女魚や60センチぐらいの1年回遊降海型標準サクラマスで3年後、65センチ~70センチ以上の大型サクラマスでは4年後の個体が激減するものと予測心配されます。
2010年12月22日
3月になると渓流が解禁になり、入漁料さえ払えば禁漁区以外はどこでも釣り可能で、どんな状況でも何とか釣りすることが出来るポイント(海含む)があるものです。この時期はスプーンのノーリトリーブ釣法で底を転がしたり、ディープダイバーでスティディーリトリーブするなどあまり策を弄しないで自然体で臨むとヒットしやすい時期です。釣り人側が飽きて来た時はアクションを加えても結構ですが結果はあまり変わりません。大雨さえ降らなければ気温は低いほど水色はクリアーで釣りやすく、水温はヒットにほとんど影響が無い事が最近では普通になっています。以前は水温や潮の干満が影響すると思われていましたが、関係無いようですね。3月ポイント:中小河川は遡上止め堰堤がある渓流域まで(禁漁区除く)■月光川河口~鉄橋付近まで■日向川河口~荒瀬川合流付近まで■最上川河口~鮭川合流付近まで■赤川河口~羽黒橋付近まで■五十川全域■温海川全域■庄内小国川全域■鼠ヶ関川全域■海(一部マニアに釣れている)特に最近は最上川の実績が高く大河なので受け入れキャパも大きく意外なポイントが開発されてきていますので、先入観を持たず、試して見たいです。全河川特に最上川の3月は大雨が降らなければ雪代の影響があまり無く4月より釣りやすく第8漁協管内の砂越~清川は特に実績が高い。サクラマスは山形県の魚(県魚)になっています。サクラマス釣り人気を当て込んで、急に入漁料を上げたり、今まで関心が無かった漁協まで釣り人の増加目当てに徴収を始めているのでトラブル無きようキチンと入漁料を払い遊漁承認証や遊漁券を携帯掲示して釣りをするようお願いします。釣り方は『サクラフリーク養成講座エキスパート編』http://www.geocities.jp/sakuramasu110/zyoukyu.htmlで詳しく解説しています。
2010年12月08日
『必釣マニュアルその1』確実に釣りたいなら1月2月は捨てる!1月はヒット確率が悪すぎる上、寒いし道路が凍結し危険なので釣りしないのが良いが、釣りするなら自分が好きなポイントの底の状態を探査する目的が懸命。あくまでも底をズル引きするスプーンで短時間楽しむのが良い。中旬頃から出会い頭的にヒットする事もあるので、近所の方が行くのは良いが遠征してまで釣らなくても良いかな(^^◎釣れたら宝くじ的ラッキーです。1月ポイント:■最上川河口~両羽漁協管内(サクラマス漁業権なしなので無料、誰でも自由に釣ってください。)その他最上第8漁協除く上流の最上川水系全域(釣れる確率は低いが遊漁券必要。禁漁区は除く)※昨年注目された最上第8漁協は禁漁!なぜか突然の大幅値上げ宣言、来年は1月禁漁らしいが不明なので1月は釣らないに越した事はない。※補足今まで年券5,000、日券1,000、現場加算金500 だったのが、年券倍、日券は3倍以上になり、年券10,000円、日券3,000円、現場加算金1,000円との事。最上第8漁協は昨今値上げした鮎釣り料金でもそうですが、雑誌やDVDなどのメディアで人気が出るとすぐ年券10,000日券3,000円にするんです(笑)鮎やサクラマス稚魚放流量の増加とか釣り人のための駐車スペースの河川整備とか具体例があれば別ですが何ら変化や努力が無いのに根拠の無い値上げだけ認める県や内水面も問題ありですね。■赤川河口~赤川新川と呼ばれる部分中心(遊漁券必要)※その他山形河川全て2月いっぱい禁漁です。2月になると思いの外、中流域まで遡上している、魚の活性は低い日と高い日もあり安定しないが段々と釣果が聞こえてくるようになる。1月~2月は、ほとんど釣れない為、嫌になってリタイヤしてしまうので余程信念のある人は別だが、初心者や入門者を誘うべきではない。◎根性のある人しか釣れない。2月ポイント:■最上川(両羽漁協以外は遊漁券必要)■赤川(遊漁券必要)※その他山形河川全て2月いっぱい禁漁です。サクラマスは山形県の魚(県魚)になっています。サクラマス釣り人気を当て込んで、急に入漁料を上げたり、今まで関心が無かった漁協まで釣り人の増加目当てに徴収を始めているのでトラブル無きようキチンと入漁料を払い遊漁承認証や遊漁券を携帯掲示して釣りをするようお願いします。釣り方は『サクラフリーク養成講座上級編』http://www.geocities.jp/sakuramasu110/zyoukyu.htmlで詳しく解説しています。
2010年12月06日
COP16がもめそうですね、地球温暖化防止を目指す「国連気候変動枠組み条約」は最大の温室効果ガス排出国(といっても下記の通り笑えるほど微量ですが)である中国やアメリカ(この2国で世界排出量の40%)が積極的ではないし、人間のせいだけとは思えない温暖化メカニズムの難しさですから無理も無いと思います。地球温暖化に意義を言うつもりはありませんが、地球の気温は常に大きく変動して来た歴史があり、以前は今よりもずっと気温が高く動植物全体の生物にはとても良い時代だったそうな。長い気候変動の歴史の中で、CO2濃度が気温を決める要因だったという証拠はまったく無いし、温暖化より氷期や氷河期の方が食物確保の面で人間には厳しいと思うから温暖化は大きな意味では歓迎すべきかもしれない。地球温暖化を唱える側が、ヒマラヤの氷河が2035年に消失すると昨年世界を騒がせたが計算間違いで2350年だったなどと現代の人間の全てがいなくなる時代の胡散くさい未来話になっている。逆に富山県の北アルプス・立山の雪渓が、氷河である可能性が高いことが話題になり、氷河が消えるどころか新しい氷河が生まれそうだ。地球全体の温暖化は微々たる物に思え、単なる自然現象といえる。温室効果ガスの95%は水蒸気で、フロンガスやもろもろのガス等残り5%の内、二酸化炭素は全体量の0.054%と言う。その内人間の出す二酸化炭素は0.4%程度で日本の出す2酸化炭素は、その中から、およそ4.5%、京都議定書を履行するとそこから5%の排出を減らすなんてもう0.000000・・・・%計算機ではもう無理、茶碗いっぱいのゴマ粒から1個減らすより無意味に等しい感じです。だから中国やアメリカは温室効果ガス削減の枠組みから離脱した経緯があるし、調印し復帰しても本気では動かないと思われる。co2が増えると温暖化するのではなく、温暖化するとco2が溶け込んだ海から放出されて増えると言うのがホントのところではないかという理論が一番現実的と思います。要するに人間の力では地球の大きな変化は変えようが無いという事でしょうね。こんな人類活動が関わる温室効果の影響はほとんど無い微量の2酸化炭素を含む温室効果ガスのために何兆~何十兆円ものお金を日本が率先して費やすのでしょうか?温暖化の脅威ばかり唱え、危機感をあおっている輩が裏で金儲けをして、エコだのクリーンだのと美しい言葉に乗せられた日本人を含めた誠実なナチュラリストが踊らされ無意味な出費と無駄な動きをさせられているような・・・。確認のしようもありませんが、実際お金は唱えた側に動いていると言う報告もあるから恐ろしいです。
2010年12月01日
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