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昨夜の天気予報が外れましたよ今日は、30度は超える予報で晴れ時々曇りでした。しかし、すっかり曇りで涼しい風が緩やかに吹いて気温は26度では、では、予定を切り替えて庭仕事を今日もしましょう表の庭も少しはしないとね‥気温が低くても全部の庭をキレイにすることは腰が折れそうになるので無理ですがだいぶ掃除が出来そうです白い槿が咲いていました。そして、昨日は咲いていなかった秋明菊も咲きました。風は涼しくて嬉しいですねー桜の落ち葉枯れ葉を集めては風に吹かれ舞い上がりますがあまり暑くなく日差しもないので庭仕事が捗ります。桜葉の溜まったところの落ち葉を避けると‥なんと‥彼岸花の芽です。ワイヤープランツの奥の方に目をやると彼岸花の蕾が赤く色づいていました。彼岸花はエライねーどんなに猛暑が続いても秋のお彼岸中には開花を間に合わせる‥昨日の庭仕事では、ゴミ袋2袋。そのゴミ袋はゴミ出しの昨日のうちに出してしてしまいましたが今日は、暑くない分、またまたこんなにですゴミ袋は4袋ですよーどんなに頑張っても大元の桜の木の下はまだ、いっぱいに葉っぱが散っています。ここは、掃き出すことが出来ないところなので全部、手で一枚一枚取り除かなくてはなりません。少しずつ、秋に向かって気温も低くなるのでとにかく、頑張りましょう表の庭の桜の木のお世話は私の心の修行です。この桜の世話が出来なくなったら桜人の私を終了しなくてはと‥思っています。にほんブログ村にほんブログ村
2024.09.21
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押し寄せてくる姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)お彼岸だと言うのに連日の暑さは続いていますねー水やりもしないのに土も無いのにどんどん物干し場を占拠してゆくそのスピードには些か、恐れを感じるほどです。放っておくわけにもいかないので太陽の位置が東から南へと移行したあたりで思い切って伐採というか撤去作業です。しかし‥暑いのよ〜気を取り直して頑張るそう頑張ります全部、写真に撮ったわけでもないけれど市指定のゴミ袋に押し込んで押し込んで2袋‥汗だくですよ〜でも、取り敢えず、洗濯物を干せるところはキレイになりました。ついでに、ミントも全て抜き取ってしまいました。姫蔓蕎麦もミントも少しぐらいなら花も可愛いしミントも香りが良いけれど心の底から増えて欲しく無い草です。お日様が完全に表に庭に向くと東側には影が出来ます。風も枝垂れ桜の間から涼しいと錯覚する風が流れてゆきます。車の上が暑くなくなるとマオくんがひょいっと駆け上ります。「あ〜〜車の上は暑く無いのね‥納得」まだまだ、日差しが強くて表の庭の桜の落ち葉枯れ葉は掃き出せません。今日の庭仕事はこれにてお終いさぁて‥シャワーを浴びてノンアルコールのビールでも飲みましょうかねーにほんブログ村にほんブログ村
2024.09.20
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庭に棲み着いている蝉。この八重桜を植えてから八重桜の根元で生まれて八重桜で鳴いて八重桜の元で儚い地上での時間を終える。不思議なことに八重桜の隣には枝垂れ桜があるのに枝垂れ桜では鳴かないし寄り付きもしない‥何故他にも椿やら百日紅など背の高い木々もあるというのに八重桜以外の木々には興味が無いようだ。どうしてなのかは分からないけれど我が家の庭で鳴く蝉は八重桜が全てのような気がする。熱帯~亜熱帯アメリカに97種分布する着生植物のネオレゲリアはこの暑さの中とても元気が良くて葉の色も益々赤く色づいてる。パイナップル科ネオレゲリア属で冬の寒さには耐えられないけれど夏はどんなに暑くても平気な植物。どんどん大きくなっている。植物園で見たネオレゲリアみたいに育てられたらイイけど普通の家では下の写真のようにはいかないけどね‥昨日、1日休養を取ったので今日は早朝から庭仕事をする。庭仕事と言ってもそうそう長い時間は出来ない。せいぜい頑張っても1時間がイイところ。表の庭の三分の一も出来なかったけど倒れたら大変だから‥日陰に置いてあった秋海棠の鉢植えが水をたっぷり掛けたらとても涼しそうに見えた。秋海棠に下には十二単が垂れ下がって広がっている。十二単が垂れ下がっては今後この植木鉢をどこに置いたら良いか‥このままだと十二単の根が枯れてしまう‥悩ましい‥どこに置こうか‥春に綺麗に咲いてもらうためによ〜〜く考えよう‥汗もいっぱいかいたし腰も痛くならうちに今日も今から日帰り温泉にGOGOにほんブログ村にほんブログ村
2024.08.03
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朝、8時には30度です。こんな暑いのに3度目のバラが一輪咲きました。「おはようございます。元気ですね〜」今日も昨日に引き続き暑いです午前中に美容院で髪をショートにカットしました。かなり短くしましたよ〜ちょっと買い物をして帰ってくるとバラが弱々しくなっていました。日当たり良過ぎなのです。このままでは、すぐに萎んでしまうと思い一輪、切って花瓶に入れました。あっという間に満々開になってしまいました。バラを裏から見るとあ〜〜もう萎れてる〜〜また、記録更新の暑さですね。にほんブログ村にほんブログ村
2024.07.05
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混んでます内科は、毎度のことで診察にも会計にも時間が掛かり必然的に薬局も混んでます歳を重ねてくると病院は家から近い方がイイに決まってる内科、整形外科、皮膚科、アレルギー科耳鼻咽喉科は歩いても行ける距離にあります。車で7〜8分のところに口腔外科と眼科‥だから、病院通いはそんなに面倒でもなくお薬などはLINEでお願いしておけば自分の都合の良い時に取りに行けます。加えて我が家から郵便局もコンビニも歩いて行ける範疇内にあって動物病院でさえも歩いて行けなくもない‥大きなスーパーやモールも車で5〜10分圏内に7~8軒ぐらいある‥電車に乗ったりバスに乗ったりしないと行けない人たちが多い中私は、本当に便利をさせてもらっています病院の植え込みに夏椿の木があります。この幹の感じがイイですね〜植物は花でも葉でも幹でも美しい形態をしています。花はもう終わっていて小さな実が成っていました。どこの病院にも特段、具合が悪いから行っている訳でもないしどの先生とも長いお付き合いなのでまぁ、顔見世興行みたいなもの‥かな医療はどんどん進んでいる‥システムや医療機器など知っておかないと不安でしょ‥季節の移ろいも恐ろしいような変動の中にあります。兎にも角にも何につけても準備を怠らずにご用心あそばせにほんブログ村にほんブログ村
2024.07.02
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美術館の帰りにルドベキアの咲いている公園に行きました。幼い子供用の遊具が置いてありました。「滑り台だぁ〜〜」女子高生は、まだまだ子供なのですね〜〜「もしもし、年は幾つですか〜〜」「10歳で〜〜す」楽しげに遊んでる女子高生二人。あ〜〜私は幸せですね〜こんな若い女の子と一緒に遊び、一緒にご飯を食べて一緒にお喋り出来て‥隣の花木センターでいろんなお花を見てソフトクリームや大判焼きを食べたり‥この女子高生たちは私とは血縁関係でもないし全くの他人なのにこの子達の意思で私と同じ空間で同じ時間を共有している‥なんかイイですね〜〜お友達なのですよ〜ルドベキアキク科・ルドベキア属和名 松笠菊(マツカサギク)大反魂草(オオハンゴンソウ)ピンク色のルドベキアはとっても可愛いかったですよちょうど、女子高生にぴったりかなと思いました。ちょっと若返ったような感じがした週末でした。にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.30
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曇っているのに暑い気温は33度‥湿度は63%‥風はほとんど吹いていない‥体感温度はもっと高い筈‥エアコンも扇風機、サーキュレーターを朝から付けっ放し状態‥庭仕事はやりたいけれど出来ないわぁ〜〜虫がうようよしているし日差しが無いので蚊も飛んでいる。花は仲夏に相応しい花が咲いている。マリーゴールドキク科 / マンジュギク属(タゲテス属)「饅頭」みたいだからなんて思ったけれど「万寿菊」「千寿菊」って意味。確かに夏の盛りでも日持ちする花ね〜〜除虫菊ではないけれど虫除け効果もあるらしい‥ホントかな〜ペンタスアカネ科 / クササンタンカ属(ペンタス属)この花も花期が長くてこの時期、あちこちで見かけます。暑さに負けない花はエライなぁ〜〜今年もネジバナが咲きました。ネジバナは雑草で片付けられちゃうけれどラン科 の花でネジバナ属‥どうしてこんなに捻れて咲くのかしらね〜暑くても湿気が多くてもこの時期に咲く花は皆んな、強いな〜ちょっと庭の掃除しようかな‥あっ、やっぱり止めよう‥虫の餌食にされてしまいそうだもの。にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.25
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栗の生産量は茨城県が全国で一番です。栗畑は至る所にあります。5月ごろに栗の花が咲きます。こんな花です。ちょっと嫌な匂いです。栗の花と同じ頃に楠の花も咲きます。両方ともあまり良い香りとは言い難いですがどちらも私たちにとっては大事な植物です。栗の花はふわふわのモフモフ‥それが、今頃になると花は茶色くなって結実して花が落ちます。そんな頃なので「栗花落」と書いて「ついり」また、「堕栗花」と書いて「ついり」つまり「梅雨入り」です。これは、難読漢字ですよねー薄いクリーム色の花は日毎に色が変わってゆきます。茶色がどんどん濃くなって花は萎んで落ちます。そして、花が落ちる寸前に栗の実が顔を出します。だんだん大きくなって今はこれぐらいに実が育っているのもあります。秋が楽しみですね〜栗は美味しいものねー気象庁よりも鋭く梅雨前線を感じる栗の花ですまだ、花は全部、落ちてしまってはいません。昨日、関東地方は「梅雨入り」したのですが今日は洗濯日和ですいっぱい洗濯しましたよこの花が全部散る頃は完全に毎日じめじめ天気になるのです。明日から雨だそうで‥カーテンも夏仕様に全部取り替えましたよにほんブログ村にほんブログ村
2024.06.22
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夏至夏至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も高くなり、日照時間が最も長くなる日のこと。夏至の日は正午ごろにほぼ真上から太陽の光があたるので、影がとても短くなるのですが今日は、雨です。季節が変化するのは、地球が自転軸を約23.4°傾けたまま公転することが原因です。二至二分ぐらいは意識していたいですね。今日は気温も上がらずに庭の濃くなった緑と雨音を聞きながら「写経」です。紫陽花も終盤へと向かっている様子。雨と紫陽花はやはり似合いの関係ですね。日本の雨の呼び名は情緒あふれる美しい言葉がたくさんあります。今ぐらいの時期なら梅雨暴れ梅雨送り梅雨返り梅雨空梅雨緑雨麦雨日本の雨が今までのような雨であって欲しい‥雨の呼び名がどれくらいあるのか関東地方が本格的な梅雨に入ったらまた、Blogに書いてみようかしら‥ね〜写経が終わりました。雨が細くて天から落ちてくる量も少ないと鳥が鳴いていますが雨の量が多くなると鳥は鳴き止みます。猫も同じで雨の具合を見ては外へ遊びに行くか家の中でウロウロして諦めて寝るかを選択します。大雨になりそうなら豪雨になる予報が出ているなら外出しないのが一番です。庭の蛍袋が咲いて本当に蛍がこの花の中に入ってくるのだろうかなどと考えながら静かに雨音のメロディーを聴いての心穏やかな今です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.21
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白い花ばかりをUPしました白い花壇は清楚で美しいでしょう‥クレマチスの花白いバラに白い飛行機雲モクセイ科のハシドイの花白い紫陽花山法師も満開くちなしの花有名な一句も‥「くちなしや鼻から下はすぐに顎」大きな花菖蒲マーガレットの群れ咲きフローズンクイーンはカラーのお仲間梅雨時の頃は白い花が多くなる時期で草花にも木々にも白い花が咲く6月です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.13
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大きな樹木や草花が咲いている広い公園に行くと‥特定外来生物「オオキンケイギク」が水辺にキレイに咲いていました。この花は「ワイルドフラワー」として、かつて鑑賞用や道路や堤防の緑化に利用されました。その一部が今では野生化し定着しています。オオキンケイギクは繁殖力が非常に強く、定着した場所で在来の植物を衰退させるなどの問題が起きました。そのため日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがあるものとして、平成18年に外来生物法により「特定外来生物」に指定されました。と、あるけれど一時期は緑化にお役立ちしたのに今では植えることも禁止で増やしてもいけなく見つけたら、根絶やしにするように種の飛散が起きないように袋に被せて根っこから引き抜き、燃えるゴミとして処分するのだそうです。なんだか、勝手に増やして自分の都合が悪くなると悪者扱いにするだなんてずいぶん、自分勝手な行為だと感じてしまいます。サツキの花もちょうど満開で整然と植えられていて管理状態もまずまずでした。何しろ、広い公園内ですからそうそう、植物の管理は難しいと思いますね。機械任せに出来ないのが庭や公園の難点です。まん丸のサツキがありました。なんでもそうですが「まるい」と可愛い感じがしてしまうのは何故なのでしょう‥ねユリの木に花が咲いていました。近くに寄ってアップで一枚写真を撮りました。ユリの木はアメリカ中部及び東部を原産とするモクレン科の落葉樹。大きな枝を整然と広げる姿が美しく、街路樹や公園樹として各地に植栽されています。日本に渡来したのは明治初頭のことで、移入された種子を新宿御苑等に播いたのが始まりと言われいます。花が咲いていてもあまりに巨木で知らないと花を見つけることもなく通り過ぎてしまう樹木です。下の写真はユリの木の花の蕾です。この色じゃ、益々花の在処を見つけにくですね。私はラッキーにも枝垂れた太い枝の先で見つけることができました。ちなみに、このユリの木の全体像はこんなに大きいのです。公園の散歩は足が疲れない。ふかふかの芝生やクローバーの上を歩くので足の裏への負担がほとんどゼロに近いから‥せせらぎには少しの水があるくらいだけどちゃんと流れています。飛び石を渡って今日の散歩はお終いです。今頃は散歩しながら住宅街を抜けるとどちら様のお宅も花や緑が美しい頃です。あまり、暑くも無く過ごしやすいのですがまた、明日から雨です。日本は「雨の国」ようやくその季節がやってきます。この頃になると鶯が上手に鳴いています。大人になった証拠ですね。にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.30
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なかなか暮れませんねー小満も過ぎると本当に日が長い。夕方5時半を回ると取り敢えず、あしかがフラワーパーク内はライトアップをしているのだけれど全然、ライトが付いているようには感じられませんいくらか夕日みたいな感じはするもののやっぱりまだ昼間感ですね〜この壁風の設えは藤の時にすでに使われている仕掛けで、これがかなり長い距離で色とりどりのバラが咲いています。時計は6時半を回ったあたりでようやく、あ〜暮れてゆくになりました。名残惜しい咲き遅れた藤の花が一房だけありました。黄藤もほんの少しだけまだ咲いていました。月も綺麗な夜になってきてあ〜ずいぶんと長居しているかな〜と思いました。薄紅色の藤の太鼓橋もライトアップされて良い雰囲気を醸し出しています。いつものピラミッドにはペチュニアが飾られてお馴染みの風景です。池にはバラの他にも彩豊かな花々が浮かんでいます。ローズガーデンにもちゃんとゲートがありますがだれも気にしていない感じでしたよ。暗くなっても人混みは続いています。ローズガーデンがバラのライトアップのメインエリアですからここには、これから続々と観光客がやってきます。夕焼けの空が夕闇に変わる頃、空が赤く燃えるようでした。これぐらいの夕方から‥こんな風に光り輝いてゆくローズガーデンです。これだけ密集してバラを咲かせている場所って他の県にもあるのかしら無いかな〜「無い」に手を挙げたくなります誰もが写真を撮りたい場所は多くの人が並んで譲り合って写真を撮っていました。あしかがフラワーパークは池やせせらぎが多く配置されているのでビューポイントが自ずと決まってしまうのです。誰だって池に落ちたくはありませんものね人が写り込んでしまった写真は上手にカットしました。桜の時でもそうですがどんなに混んでいてもある瞬間、人がいなくなる時があります。誰かと一緒だったりツアーなどで観光地に行くとその時間を見計らうのは難しいだから、こんな時は一人が一番良いのです先に書いたようにもう大藤には花はありませんがライトアップはしています。こちらは、本当に人が歩いてはおりませんでしたバラの季節も終盤です。フラワーパークのバラ祭りも6/2まで‥バラのドームもやっと撮ることが出来ました。あっちょっと人の頭がカットし切れなかったわぁ〜さすがに足が疲れましたさぁ、帰りましょう出口に戻ってまた一枚写真を撮って‥美しいバラの祭典を観ることが出来て楽しい時間でした。次回はスカシユリ、紫陽花、花菖蒲に睡蓮かな〜バラをい〜〜っぱい観ることが出来てガーデンのセンスの良さを余すところなく堪能して私は、とってもHappyな1日でした。ありがとうございましたにほんブログ村にほんブログ村
2024.05.24
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ローズガーデンはバラの季節だけでなく冬のイルミネーションの時もとても美しい場所です。バラ、バラの世界でバラの花の良い香りも風と一緒に身体中を優しく華やかに包んでくれます。まぁ、よくもこんなに素晴らしく花を咲かせることの出来る技術を持ったスタッフが多いのでしょう。咲き乱れる五月の薔薇の数々に嬉しさ楽しさが止まりません園内地図は、もうすっかり頭の中にインプットされていますが季節によって立ち入りが出来ない小道が何ヶ所があります。それでも、そんなに多くは変わりませんから私は、スタスタと歩いて観てゆきます。上の写真を見て頂ければ分かると思いますがここに写っている花は全部薔薇です。ローズガーデンはバラで囲まれたエリアなのです。何回も同じようなことを書いていますが、バラの花はそんなに幾日も花が開いているわけでもありません。いったい、何時、萎れた花折れた花、花殻を摘んで整備しているのかと思ってしまいます。大藤の剪定や誘引は入園者に見せていますが他の花々のお世話をしている人を見かけたことがないのです。それは、もしかしたら早朝か閉園してから作業をしていることになりますね〜それゆえにどんな時に来ても美しいフラワーパークになっているのでしょう‥上の4枚の写真はツリー仕立てのバラでこんなに背を高くデザインされていますが本当に満開状態で驚きのバラの咲かせ方です。濃い紫色のバラもありましたよ。このまん丸ドームのバラも素敵でした。そしてローズガーデンから見たフラワーパークの景色です。綺麗でしょう私はローズガーデンで記念写真を一枚撮っていただきました。ビュースポットにはカメラマンが居て2〜3枚記念写真を撮ってくれるサービスをしています。順番待ちで多くの人が並んで写真を撮ってもらっていました。美しいバラのあしかがフラワーパークです。ライトアップがまだ営業中なので少し休憩を取りながら暗くなるのを待ちます。あ〜〜でも、日が長くなってしまったので7時ぐらいまでは夕方って感じかもですでは、ライトアップのローズガーデンは、また明日書きますね。つづくにほんブログ村にほんブログ村
2024.05.23
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少しシワになってしまったけれどこれが、あしかがフラワーパークのバラまつりのパンフレットです。普通、どこの植物園でもフラワーパークでも一押しの花が終わってしまえば次の花の季節に移行するまでなんとなく、一押しの花のエリアは間が抜けたと言うか生育中だったり、植え替え中、剪定中などでエリアのどこかは見劣りがしてしまうのがごく普通です。あしかがフラワーパークにはそれが、まったく無いというのが素晴らしいのです。藤棚が緑のさわ風を運んできては大きな日陰を作り見上げると棚の隙間から青い空が見えたりします。花木は取り替えすることができません。しかし、草花は季節ごとに入れ替えをしている筈なのですがいつ入れ替えたのが全く違和感無く自然にそこに咲いたように上手に植えられているのです。バラ祭りは「ローズガーデン」だけではなくフラワーパークのほぼ全8割近くがバラで埋め尽くされています。では、そのバラたちをご覧くださいな。池の周りにも棚が作られていてその棚にバラの花が絨毯のように咲いています。我が家から車で3〜40分ぐらいのところにもバラで有名な「いばらきフラワーパーク」があるのですが、足利と比べると足元にも及ばないと毎度思ってしまうのも仕方がないかもですあしかがフラワーパークのバラはどのエリアのバラもどのバラの木にも萎れたり花期が終わったバラは一輪もなくどれもこれも、満開か今にも咲きそうな薔薇ばかりなのです。で‥こんなに薔薇ばかり紹介しているけれどまだ、ローズガーデンの写真は一枚も此処にはUPしていませんと、言うわけでここで取り上げたバラはローズガーデンの手前のバラたちでローズガーデンのバラは明日のBlogに書き連ねます。つづくにほんブログ村にほんブログ村
2024.05.22
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2024年の新しい紫陽花の見本市に行って目の保養をしてきました。どこか去年とは違う紫陽花。庭の紫陽花は、未だだけど見本市の紫陽花は満開でしたでは、ぜ〜〜んぶお披露目ですキレイねーこれ皆んな紫陽花です。ホントにキレイで可愛くての紫陽花の見本市でしたにほんブログ村にほんブログ村
2024.05.18
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昨日の雨にも負けずにアマリリスが2輪咲いて今朝、洗濯物を干しているともう一輪咲きました。後一輪は明日咲くのかしらね〜紫蘭はもう終わりかけです。バラも何種類か咲いています。白丁花も満開ですよ。我が家の狭庭は、日々花盛りです子滝桜の葉はどんどん茂ってこんもりしています。お墓参りに行って草抜きをしてカタバミの根の張りように呆れながら一生懸命にお墓周りのお掃除をしました。擬宝珠の葉が小山みたいに盛り上がって、その横にはムラサキツユクサが咲いていました。雨後なのでカタバミ以外の草は抜きやすく、なんとかキレイになりました。お墓に生えている木に花が咲いているのを今日、初めて見つけました。いつも、葉っぱばかり伸びるので短く切ってしまっていたので花など咲かないものと思っていました。硬い枝で四方八方に伸びるこの「低木」は何なんのでしょう花が咲いたので家に帰ってネット検索‥検索‥う〜〜んどうやら、「白花庭藤」らしいです。でも‥なんだか、葉の形状も花の形状もネットに載っているとは違うような違わないような‥釈然としません。気になるなら3~4日して今一度お墓に来てみれば判るかも‥もし、庭藤ならば花房の形になり葉も少し枝垂れてくると思うから‥洗濯して庭掃除をしてお墓参りとお墓の掃除それじゃあ、日帰り温泉に行かなくちゃ温泉はイイですね〜大浴場で温まりサウナに入って水風呂に入って露天風呂に入ってあ〜〜イイ気持ちです(写真は日帰り温泉のHPからお借りしました)にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.14
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「母の日」娘からプレゼントが昨日届きました。カーネーションの鉢植えと「お伊勢参り」をした際のお土産です。そして、別便で、また届きました。こちらは、封を開けてしまったのでネットの写真をお借りました。「おかげ横丁」に立ち寄って買い求めてくれたのですね。日持ちするものをありがとう私は、昨日と今日は「バラ農家さん」のお手伝いをしました。母の日ですから花束がよく売れました。そして、今日の夕方帰るときにお手伝いをしたみんなにバラの花を下さいました。「好きだけ持って帰ってね」と言われたのですが流石に、5~6本以上は頂けません。だって、値段を知っているのですから‥アルバイト料も少々頂き、お昼もご馳走になってなんだか申し訳ないと思いました。皆さんは母の日を楽しく過ごされましたか娘からのプレゼントも嬉しかったし誰かの「お母さん」へのバラの花束作りをお手伝い出来たこともとても嬉しく思いました。にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.12
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知らぬ間に白いクレマチスの花が咲きました。我が家のクレマチスは冬に一度咲き初夏にもう一度咲きます。2回も咲いてくれるのは嬉しいのですがまったく、花が形が異なります。上の写真は、普通のクレマチスですが真冬に咲く時は下の写真のようにこのような形で咲きます。このクレマチスの花の写真は今年の2月16日に撮影したものです。ネットでもいろいろ検索したのですがなんと言う種類のクレマチスなのか今だに判明していません。ご存知の方がいらしたら2度咲くこのクレマチスの種類をお教えいただきたいと思う5月9日の朝でした。にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.09
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快晴の「みどりの日」植木市に行ってみました。小さな植木鉢もありますがここは、主に庭木を販売しているところです。ちょっとした「林」のようです。案外、庭木を買ってゆく人がいるのですね〜ツツジなどは、花の盛りが終わり頃なので値段も少しお安くなっていてもう10本ぐらいしか残っていませんでした。来年用ですね〜石楠花の植木も1〜2割、お安くなっています。美事な石楠花の花でした。コロナウィルスが蔓延したころから全ての物価が値上がりしています。それは、今でも続いていてこも五月から値上がりしたものも多くありますね。それは、植木も花々も同じで以前よりもだいぶ値段が高くなっている植木や花々だと感じました。庭木のコーナーから少し歩くと「山野草」のエリアがあります。白根葵の花が楚々と咲いていました。薄い藤色のグラデーションが綺麗で人気の高い山野草です。岩檜葉がモッサリと葉を伸ばしている‥直径が7〜80センチくらいの盆栽仕立て岩檜葉。その隣にまだ乾燥状態の岩檜葉がありました。岩檜葉ってなかなかのお値段で売られているのです。植木市、花市、盆栽、フラワーショップ植物園、フラワーパーク、花屋さんなど私は、植物がやっぱり大好き今日は気温が30度まで上がりちょっと草臥れてしまった花々も多いこと。私もですさぁ、肥料入りの土も買ったし明日も庭仕事です。余談庭掃除や植木市と買い物で汗をかいたのでいつもの温泉に行きました。ところが駐車場が満杯で停める場所がなくて諦めて帰宅しましたGWなんですねー仕方がないです(イラストはネットから拝借いたしました)にほんブログ村にほんブログ村
2024.05.04
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牡丹牡丹はその姿形、香り全ておいて「花の王」です。しかし、そんなに素晴らしい立派な牡丹も力強そうですがこれが、「雨」に弱いのです。と言うことで牡丹の花は、お天気が心配そうならすぐに切って花入に飾ってしまいます。今年は7輪の牡丹が咲きました。広間にも飾りました。室礼も少し変えました。さて、明日はお煎茶のお稽古があります。牡丹は1日しか持たない花なので明日はまた室礼を変えなくちゃ‥お床の色紙は「百花春至為誰開」です。(百花至って誰が為にか開く)今日は、夏日の予想です熱中症対策が必要なくらいの気温上昇になります。気をつけましょうにほんブログ村にほんブログ村
2024.04.25
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まだ、八重桜が残っている東京。今年の「桜紀行」は東京のど真ん中の「賑やかな桜」で締めくくりたいと思います。桜の花も北海道に渡りすぐに満開を迎え標高の高い場所でも満開から散り桜になりかけています。今月の初めの頃、東京駅の周辺ではこんな桜たちの「お花見エリア」がありました。此処は、「KITTE」の広場の「お花見エリア」でした。誰でも此処で一休み出来るので毎日、ごった返しています。上から下へと吊るされた和紙で作られた桜です。上野公園や目黒川、千鳥ヶ淵公園などへ行かなくても東京駅のすぐそばでこんなお花見も出来るのですなんだか仙台の七夕みたいな飾り付けでした。KITTE 中央郵便局は丸の内側ですが八重洲側の出口を出れば‥こんな鮮やかな水に映った桜並木もどきにも巡り会えます。八重洲口の前にある「ヤンマー東京ビル」の桜も奇麗ですよ。そうね‥何も本物の桜でなくとも十分に憩えるし静かだしのんびり出来るし東京の桜は造花でも良いと思いました。ヤンマービルのお隣へ移動します東京ミッドタウン八重洲ビルです。こちらには、啓翁桜と造花の桜が一緒に飾られていました。この花は、本物の「桜」でした。野山や神社仏閣、川沿い、湖沿い線路沿いなどに咲く桜は言うまでもなく美しいのですがこうして大都会に咲かせている桜もまた美しですね。私の2024(令和6年)の「桜紀行」はこれにて最後です。19日、金曜日‥銀座の八重桜が私を見送ってくれました。月も出ていて心弾む東京の桜でした。気象庁の桜開花予想が外れて開花までに時間が掛かった今年の桜たち。しかし、開花のスイッチが入った途端に大急ぎで北上してゆきました。いろいろなたくさんの桜に出逢えてとても心嬉しく楽しい2024年でありました。最後に上皇后陛下にお手を振って頂いたのも2024年の桜紀行の想い出です。そして今年も見つけた美しい枝垂れ桜がたくさん咲いている場所‥勿論、そこは「秘密」です。あ〜〜やっぱり、本物の桜は美しい明日からは日常のBlogに戻ります。にほんブログ村にほんブログ村
2024.04.22
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我が家の子滝桜は今年も十二分に楽しませてくれました。先週訪れた「三春の滝桜」にも子滝桜の成長を報告して来ました。何しろ、実生の滝桜を植えたのですから紛れもなく我が庭の子滝桜はあの滝桜の子孫なのです。成長点のV字もちゃんと引き継いでいます。もうすっかり散ってしまい今は葉桜で花の萼が毎日、散っています。子滝桜が散って町中のソメイヨシノが満開から今や落花盛んになると我が家のもう一本の桜が咲きます。八重桜の「東錦」です。大椿とのコラボが今年はとても美しいの荒獅子椿がたくさん、花を付けたからそれがとても八重桜を美しく見せてくれます。ん、もう可愛いんだから‥<我が家の桜に対しては私は、完全なる親バカです>綺麗でしょう八重桜も自慢の桜ですあまりの気温の高さに満開には2日と半分くらいで満開でしたもう散り始めています今日は、風が少々強くなるらしい‥東錦と荒獅子が繰り広げる赤とピンクの絨毯が見られるかしらものすごく綺麗な庭に変身してくれるかな〜楽しみな初夏の風になりそうです。で、今の子滝桜と東錦は下の写真ですよー 福島桜紀行はまた、明日から続けて書き連ねますにほんブログ村にほんブログ村
2024.04.16
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今日、4月4日は二十四節気の「晴明」二十四節気の中で一番美しい言葉だと私は、思っています。さて、昨夜の雨で庭の子滝桜はずいぶんと散ってしまいました。花散らしの雨桜の花は散っても美しい『散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき』桜色のハート型の花びらが一面に雨に濡れて散っています。これもまた、実に好いものです。大椿の荒獅子もたくさん落椿になりました。雨上がり、菜花を頂きました。黄色い花が咲いていますが摘んできたばかりというので早速、茹でてみました。辛子酢味噌でお昼の一品が出来ました。お話変わって「この植物は何でしょう」の問題で答えを出しておりませんでしたこの植物ですこれは、深大寺ではシンボルツリー的な樹木です。花が咲き終わり、葉が茂るとこんな風になります。答えは「枝垂れ桂」です。枝垂れ桂の花は‥これです。でも、葉が無く花もなくただ枝だけが枝垂れていると遠目には枝垂れ桜に見えてしまいます。お天気も回復してきました。さぁ、今日は日帰り温泉です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.04.04
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美術館の続きの前に‥一昨日からの雨、大雨、大風雨でも水道工事は続いていました。一昨日の夜、日帰り温泉から帰ってくると‥大ライトを付けての水道工事が続いていました。家の横が明るいので雨に濡れていますが夜桜の写真を撮ることができました。雨はまだ降っていましたが雨は冷たくても桜の開花を促したようです。風も強くて寒くてそれでも頑張って咲いてくれている子滝桜です。昨日、雨の一夜が明けてまた、雨です健気にも雨の朝に桜は咲き揃ってゆきます。美しい衣服を纏って雨降る中を傘も差さずにずっと歩けって誰かに言われて仕方なくイヤイヤ雨の中で咲いた感じがしました。なんだか、可哀想で見ていられず私は美術館に行ったのかも知れません。そして、今日3月27日水曜日朝日が眩しい春陽です7~8分咲きになった子滝桜青空に小さな花びらが春風に揺れて可愛い春椿の「燭紅(しょっこう)」が一輪咲きました。この椿の斑入りがイイ感じでしょう大椿の「荒獅子」も雨に急き立てられていっぱい花を咲かせています。荒獅子の蕾はこんなに大きい通りすがりの人が「これ、芍薬ですか」と聞かれた‥「八重咲の椿です。」と答えると「椿本当ですか」「椿ですよ‥」あまり不思議そうに見上げるので一輪、切り取って差し上げました。芍薬ねー薔薇と言われたこともあったっけ‥皆が気になる我が家の荒獅子この荒獅子は全部、この形ばかりに咲くわけではなくたまに、普通の形の椿らしく見えるようにも咲くのです。魅力的な椿です。八重桜の蕾はまだ固くてこんな感じです。八重桜の向こうの子滝桜今日は暖かくお日様もいっぱいに微笑んでいるようで夕方までにもっともっと咲くことでしょう美術館の後編は明日書きます。午後のティータイムの頃、子滝桜は、ほぼ満開と言っても良いかな〜ってところになってしまいました。花見午後ティーです。幸せタイムでも、今日は、洗濯、掃除、庭仕事と忙しいので〜〜すにほんブログ村にほんブログ村
2024.03.27
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風土記の丘の帰り道。金龍橋の両脇は枝垂れ桜ですが今は、こんな状態です。橋の下はこ〜〜んな風‥ここは、古代蓮やガマの穂などが咲く場所なのですけれどねーすっかり枯れちゃっている風景ですねーこれが、春爛漫の時を迎えると桜が満開になる「常陸風土記の丘」です。(写真は以前に撮ったものでーす)金龍橋も桜で埋まります待ち遠しいですね‥桜金龍橋から階段を上って駐車場に向かう時、見事に紅葉している柊南天がありました。絵の具で塗ったみたいでしょうミモザの花も咲き始めておりました。黄色が春色ですね。帰り道に、仏の座が一面に咲いている場所を見つけました。驚いたのはホトケノザなんて雑草なのにメルカリで売っていることでしたなんでも売れる時代なのかしらねーさてさて、遅くなったけれどお雛様を出さなくちゃ‥なんて思ってますにほんブログ村にほんブログ村
2024.02.26
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昨夜、寝る時の外気温は16度もあったのに今朝は6度です。こんなに気温の乱高下があると誰も彼も体調を崩しやすいですね〜表の庭の春椿(荒獅子)が、たった一輪だけ満開になりました。朝から今日は冷たい雨ですが雨に打たれればすぐに落ちてしまう椿なので高枝切り鋏でやっとゲットしました。大きな椿です。獅子咲きの椿はあまり見かけることがないのでご近所さんもいつも気にかけてくれている我が家の花の中ではちょっと珍しい椿です。しかし、二月に咲くなんて‥今までに一度もそんなことはありませんでした。裏庭の玉霞は昨日、気温が上がったのでどんどんと咲き始めてゆきあまりの暖かさに咲き落ちるのが早いです。さて、昨夜も強風だったのでちょっと心配して荒獅子に絡まっている冬咲きクレマチスを見ると折れている枝がありました。このままでは可哀想なので手折って一輪挿しに入れました。花に触るとすぐに花びらが散ってしまいました。しかし、この小さな白い花びらは思いの外、厚くて硬いのです。その辺りが「鉄線」のDNAなのでしょうかまだ、荒獅子に絡まって咲いているのもあります。今日は、午後から美容院の予約しています。髪をショートにする予定です。それまで、暇なので節分に残った福豆をリメイクしました。鍋にヒタヒタぐらいのお湯でグツグツ柔らかくなるまで煮ます。柔らかくなったら京味噌と砂糖、蜂蜜、塩、白胡麻、黒胡麻を入れて水気が無くなるまで空炒りしてゆきます。出来上がったのがこちらちょっとした「箸休め」です。ゴマをたっぷりと入れてあるのでなかなかに美味しい昼食の時にちょっと付け合わせでいただきましょうかね〜にほんブログ村にほんブログ村
2024.02.21
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2月20日なのに最高気温は当市は23度ですよ〜〜曇り空なのにこの気温にはびっくり驚きです梅の花は紅梅も白梅も満開今日は、植物の梅じゃなくて陶芸の梅に会いに行ってきました。陶芸ギャラリーの中に入りました。松井康成 作品「梅」の作品って多いのです。やはり、「梅」や「桜」「紅葉」などは絵付の王道ですね。夢を入れるハコ「飾筥」藤田喬平 作「紅白梅」花の梅も美しいけれどこうした工芸作品の梅を見ると日本人の美意識が奈良時代ぐらいまでに遡りますね〜他にもたくさんの「梅」の作品を見たましたが、写真は撮れないものが多かったです。陶芸ギャラリーにも立ち寄りました。何も買いはしないけれど見るだけでも気持ちがウキウキしてきます。ギャラリーの奥に可愛らしいものを見つけました。あらまぁ〜女の子らしいですね。陶器のスタンドやランプです。ブラブラ歩ってお昼を少し回ったのでランチの時間になりました。ギャラリー内の小さなキッチンレストランで「中華風あんかけそば」を注文しました。野菜もたっぷりでイイですね〜早くて安くてとっても美味でしたお店の外に出て振り返ると大きな紅梅が満開でした。今日は夕方から夜にかけて気温は急降下するらしいです。体調管理がまたまた難しい1日になる様子です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.02.20
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今年の「世界らん展」で「大賞」に輝いたデンドロビュームの花をご覧いただきたいですね〜まるで、舞妓さんの花簪のようでした。それと、光る胡蝶蘭も写真を農業新聞のページからお借りして載せておきます。こちらもとても不思議な色をしておりました。さぁ、これからは先はランを使ったフラワーアレンジメントを一緒に見て下さいね。ウエディングドレスとブーケ。いろいろなフラワーアレンジメントの数々。それほど、感動を得るような作品はありませんが、皆さんいろいろ工夫して花を美しくデコレーションしていました。これを見た時は「アレこれはー‥」と思いました。水瓶から水が注がれるように花々を飾り付けているではありませんか‥これって「水戸植物園」の熱帯の花のコーナーによく似ていましたこれも卵の中にいろんな花があるようなのですが以前にやはり、同じようなものを見たことがありました。中を覗き込んでみるとわぁ〜〜小さなランがいっぱい詰め込んでありました。これなどは、すぐにも真似て作ることが出来るかな〜なんて思いました。花は別の花々ですけれど‥そのうち、挑戦してみようかしらねーそして、これもう「花」の域を脱していますね。胡蝶蘭に色を塗ってしまっていましたなんと云うか‥です。会場の出口の方には即売場があります。そこで目を引いたのがこれです。赤い春蘭です。かなり、お高いお値段でお土産ってなわけにはいきませんでした世界らん展をじっくり見ました。もう来年は来なくても良いかな〜って感想です。じゃあ、そろそろ帰りましょう。外はもう、すっかり夜です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.02.12
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「らん」「ラン」「蘭」が目一杯です。蘭は洋蘭と東洋蘭に分かれています。大体、蘭の種類は世界で15000〜3000種類ぐらいあると言われています。大きく分けると洋蘭は胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、デンファレ、シンビジウム、オンシジウム、バンダ、パフィオペディラム。東洋蘭は寒蘭(カンラン)、春蘭(シュンラン)、風蘭(フウラン)、中国春蘭、蕙蘭(ケイラン)。まっ、これくらいは覚えておいてから世界のらん展を観るのが良いと思いました。家から近くにある「花木センター」にも「蘭」のコーナーがあるのでいっぱい観ているので「世界らん展」も「これ何」って事もなくすんなり鑑賞することが出来ました。入り口の豪華な胡蝶蘭が天井から降り注ぐように飾られていました。右手に誘導されてらん展の中へと侵入します大勢の人たちが蘭を見ているのですが一瞬、人波が途絶える箇所もあります。そんな場所を逃さずにシャッターを切りました蘭の園の中程に何か、まぁるいモノが見えてきました。宙に浮いているかのような蘭の大きな球です。本当は、こんなに人が多いのですよーまぁ〜大きなバンダランです。世界らん展は、蘭の壁がずっと続きます。でも、どれもこれも鉢植えですが‥近頃、人気急上昇のパフィオペディラムです。いっぱい色々なパフィオペディラムがありました。それは、胡蝶蘭よりも目立つほどで‥つまり、やっぱり人気度が高いのでしょうね。私の記憶が正しければ確か‥ランの花は植物界で最後に生まれた花とか‥何故なら、土が無くとも樹木に着生して子孫を残すことが出来るし、樹木に着生しなくても苔の上にも生命を宿すことが出来るのです。さて、勿論、蘭界の女王であるカトレアもたくさんありました。デンドロビュームも美しいですね。立派な蘭の花達。鉢植えの蘭の花で写真に撮ったのは皆、「賞」を取っているラン達です。ものすごく大掛かりな蘭の花もあり目を見張るものばかりでした。この白い胡蝶蘭には誰も彼も釘付けになっておりました。私もですまん丸球体ですよー記念写真を誰かと撮るのは順番待ちでしたよーそして、この大きなウエディングケーキのようなランも素敵でした。私がどうしても気になってしまった「蘭」がこちら‥このパフィオペディラムです。拡大して花の容姿を見ると‥こんな風になっています。不思議な形です。繁殖のためにこうなったのでしょうけれどそれにしても、なんとも言えぬ芸術性を感じてしまいます艶やかな「世界らん展」は明日もBlogUPします。余談本日は「建国記念の日」大正生まれや昭和の戦前生まれの人たちは「紀元節」と呼んでいましたね。ちなみに、今年は「皇紀 2684年」です。西暦よりも古い日本の神武天皇即位の日です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.02.11
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「世界らん展2024 公式HP」TV、ネット、新聞で毎年話題になる「世界らん展2024」に行ってきました場所は、東京水道橋「東京ドーム」です。最後に東京ドームに行ったのは何時だったかしらね〜35〜6年前かな日本経済が絶頂の時だったように記憶している。寒い時期だったわぁ〜〜先ずは、毎度混雑している東京駅から電車で水道橋まで行きます。2月も中旬頃になると本当に夕暮れ時間が長くなりますね。夕方の5時半頃なのにまだ、こんなに明るいわ〜目の前の背の高いビルは「東京ドームホテル」水道橋の交差点、白山通り‥懐かしいわね〜さぁ、東京ドームと云うか後楽園遊園地の方へ横断歩道を渡ります。今は、後楽園遊園地とは言わないで「東京ドームアトラクションズ」と云うそうです。東京ドームホテルはこの辺では抜きん出て背が高いのねー43階建てのホテルです。いろいろなイベント広場があります。奥の方に遊園地も見えてくるでしょう。昔、娘が小さい時に後楽園に連れてくるとご機嫌斜めになったことを思い出します。あれから、35〜6年も経っているのに相も変わらず後楽園はごちゃごちゃしていて令和になっても賑やかと云うか、雑多な感じは変わりませんねーおやおや都心の真ん中でまだ雪が残っていました。びっくりようやく、「世界らん展」のプリズムホールの前に到着しました。平日の金曜日なのに混んでますこんなに並んでいます。2〜30分待ちだそうですがチケットは購入しているので寒いけれど待つしかないですねやっと会場に入ることが出来ました。美しい蘭の花で「目の保養」をしましょう。毎年、多くの人に絶賛される「世界らん展」これから、どんな蘭を私は目にするのでしょう‥明日につづくにほんブログ村にほんブログ村
2024.02.10
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昨日の玉椿の「玉霞」に続いて「日本水仙」が咲きました。八重咲でとても香りが良い水仙ですがこれもまた、だいぶ遅い開花です。さてと‥2024年の桜の開花予想はだいぶ早まっているらしい‥1月も、もう終わりを迎えるので我が家の「子滝桜」に寒肥をしました。腐葉土と籾殻と糠を混ぜた手作りの寒肥です。寒肥は、本来は木々の根っこの周囲を掘って肥料を与えるのですがそんなスペースは我が家の狭庭にはありませんので毎年、上から土と一緒に寒肥します。よ〜〜く混ぜて土を均します。「今年も綺麗に可愛く咲いてね」と愛情たっぷりにお世話をしました。枝垂れ桜の周りを囲んでいた貝殻も並べ替えです。「初夏になったらまた、貝殻を拾いに行ってくるね」と桜に向かって言いながら一つ、一つ、並べてゆきます。どうせ、ニャンズにぐちゃぐちゃにされてしまうのだけど全部が全部、ごちゃごちゃにされてしまうわけでもありません。その証拠に貝殻の下は一年経っても、ほとんど雑草は生えません。素晴らしいグランドカバーの貝殻なんですよ。この暖かさで行けばあと1ヶ月ちょっとぐらいで花が咲くだろうと思っています。え〜〜〜っと去年の開花は‥あ〜〜やっぱり、「3.11」の頃でした。じゃあ、今年は暖冬だからも少し早く咲くかも知れない「3.11記念の子滝桜」です。にほんブログ村にほんブログ村
2024.01.30
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「忍城」です。忍城は映画「のぼうの城」のモデルになったお城です。初めて観る「忍城」は新しいですがとても威風堂々としていました。今、ちょうど行田市は「花手水week」の真っ只中で街もお城も美しい花で飾られていました。お城の中も勿論、花で飾られて華やかでしたよ忍城の由来を拝読しました。忍城の石高はあのお菓子が物語っていますね。「十万石」これが、「十万石まんじゅう」ですがもう来年の干支の龍の焼印が押されていました。話がお菓子に行ってしまいましたが忍城に戻りましょう。お城のお庭にある池に飾られた「大水面花」は秋の空を写し込んでとても綺麗でしたよ水面に花と傘が揺れてそれは、好い感じです。ねぇ〜綺麗でしょう‥特に菊の花のシーズンや梅雨の紫陽花の頃にはこうした花手水を飾るところが増えているこの頃ですね。名所旧跡を観るのも楽しいけれど私は「花」がイイわぁ〜行田市は今年「三方領地替200年」の記念のイベントをあちこちで開催しています。当然、行田市も「翔んで埼玉」とコラボしていました「埼玉県名発祥の地 行田」という事も今回知り得ましたお城の紅葉も赤く染まっていて良かったです友達が誘ってくれなかったらきっと訪れることもない街を散策出来たことがなんだか、すごく嬉しくなりました。お城を出ると人力車がいっぱい並んでいました。私はちょっと乗りたかったけれど時間の都合で諦めました。そうよね〜夕飯の支度があるものね‥おひとり様の私は別に何時でも一向に構わないけれど家族が居るとそうはいかないものね‥お城の前を通って駐車場に向かって行くとステキなものを見つけました「バス停」です。駐車場に行くまでにも他のバス停はありましたが、お城の形をしているのは此処だけでした楽しい埼玉の日帰り旅行古代の墳墓跡道教のお宮美味しいランチお城花手水紅葉盛り沢山でした。ありがとうさんまた、近場の日帰り旅行をしようね〜〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.12.06
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金色に埋め尽くされた銀杏の落ち葉。真っ赤に染まったもみじ。秋は物悲しいどころかなんと色鮮やかなこと。大きな銀杏の一枝から黄色い葉がひらひらと舞ってきました。あ〜〜美しい空は青空。真っ赤に燃えるもみじは太陽の光に映えて本当に美しい私のお気に入りの城址公園の紅葉。天気晴朗そんなに寒くもなく風もほとんどない。紅葉の赤色の正体はアントシアニン。イチョウやポプラなどの黄葉、その黄色の正体はカロテノイド。葉の色は、クロロフィル、カロテノイド、アントシアニンの比率で変わるのだが1枚の葉が緑や黄色、赤色でだんだんに色が変わってゆくのをよく見かける。1枚の葉が賑やかな彩りになることを「しのぶもじずり」などとも云う。乱れ模様の摺り衣のことだが染料に使われる汁を布に揉んでゆくうちにだんだん色が変わってゆくことを意味している。人知れずに心模様も色が変わってゆく。真っ赤に染まってしまえばあとは風に吹かれて散ってしまうもみじそうなのだ。樹木は光合成に必要が無くなった葉を離層する。葉を落とすのは来年の新芽の準備のため。植物の生き方はとても動物には真似が出来ないくらいに科学的である。「準備が出来ている」と云うことは条件が揃えばいつでも芽吹くことが出来るのである。思い起こしてみれば今年の夏は異常に暑かったあんまり暑くて葉が枯れてしまい、完成系にならないうちに葉を落としてしまった紅葉樹も多い。それでも、今年もこんなにも美しい紅葉が私の目の前にあって幸いであるそして、昨夜の満月も実に美しかった‥当然ながら「月と一献」でしたにほんブログ村にほんブログ村
2023.11.28
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全国各地で「菊まつり」や「紅葉狩」などが目下、盛んにイベント開催している頃ですが笠間の菊まつりは本当に綺麗なのですと‥毎年、言っている私では、豪華な菊の数々のご披露です懸崖作りの菊一つずつ見ると‥左から順番にアップで‥美事ですね〜これは、菊作りが大好きでないと出来ないですね。折り鶴仕立てもありました。他にも‥これとか‥(筑波山と帆引き船)これとか‥(富士山)これとか‥(末広)菊人形と一緒のものまでたくさんあります。管物の菊の花。これは、競技用の一本仕立ての菊ですね。私が好きなのはこれキクの紋章に似ていることから、「ご紋章菊」とも呼ばれます。平弁の一重咲き。幅の広い花弁が15~16枚くらい開きます。兎にも角にも菊、菊、菊の笠間稲荷神社とその周辺なのです。こんな色の中輪の菊もありました。造花みたいな菊の色ですね。水に浮かべてある菊の花もあちこちにあります。菊の花のてんこ盛りです。これなどは菊とは思えないほどでした。大きさは直径で一輪14〜15センチもありました。菊の花で、お腹いっぱい胸いっぱいです。そろそろランチタイムです。では、いつもの常陸秋蕎麦とお稲荷さんを頂きましょう〜今年はどこで食べようか‥明日へ続く‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.11.21
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毎年行く「笠間の菊まつり」今年も行って来ました。相変わらずの「てんこ盛り」の菊まつりです。神社の周辺は、どこもかしこも「菊」「菊」「菊」です。「笠間観光協会公式ガイド HP」コロナ禍の時でもそうでない時も笠間の菊まつりはいつでも「菊」が町中に溢れます。「笠間稲荷神社 HP」毎年ながら、ホントにお天気の良い日に恵まれて私は、この「菊まつり」に来ています。今、ちょうど、JR東日本「大人の休日倶楽部」 のCMに「笠間の小さな秋編」がTV に流れています。関東にお住まいでない方はCMを視聴してみて下さいな先ずは鳥居をくぐり抜けて参拝致します。小菊の参道です。今年の「手水舎」の菊の花々は‥水は全くと言って良いほど見えません。手水舎の上に青竹があってその竹に穴が空いていてそこから綺麗な水が流れているのでそこで手を清めます。分かりますかこの白い管を通って青竹に水が注がれているのです。陰になってしまいましたがこのハート型の菊の向こうに見えるのが御本殿になります。おやまぁ〜〜〜驚いた‥今年はお賽銭はこの白っぽい覆いの向こうでかなり遠くから投げ入れるようになっていました。あ〜そうか‥去年まではコロナ禍だったので一人一人並んで順番に参拝していたのを思い出しました。長蛇の列でそれでは時間がかかり過ぎるから解禁された今秋は横に並んでも大丈夫ということなのですさて、「菊まつり」でしたねー最優秀賞を獲得した大きな菊の花。立派ですねー次は、これも最優秀賞で一回り小さい菊の花。どれだけ丹精を込めて作り上げるのでしょうね。笠間の菊まつりは御本殿の後ろ側にず〜〜っと目一杯に飾られています。菊人形は興味薄だけど毎年「大河ドラマ仕立て」です。「どうする家康」あれ‥今年も菊の花の着せ替えに遭遇しました。滅多に見られない菊の花の着せ替えにこうも度々出くわすとは‥花を大切にする方々と余程、私は気が合うのでしょうね会場になっているお庭の紅葉もだいぶ赤く染まって来ました。美しい菊の数々はまた明日、ご紹介させていただきます。菊まつりは明日に続く‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.11.20
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裏庭のジャスミン‥正式名は「ハゴロモジャスミン」と言うらしい。2〜3年に一回かしら忘れた頃に白い花を付ける。そこそこの花数なので咲けば可愛いし良い香りだしその時は「良し」と思うのですがこのところ、何年も咲いていない。蔓性植物なのでどんどん増えてゆくのが問題。こんなに「わんさかさっさっさっ」になってしまっている。裏庭に行く時に邪魔であるし道路側へも伸び始めている。植木鉢から生えて来てもう10年以上もここに陣取っているハゴロモジャスミン。もう冬だしまず、花は咲かないだろうから思い切ってばっさりと伐ってしまうことにしました。ついでに蔦も切ることにしましたがたぶん、どちらもまた、来年、元気に伸びて来ることは間違いないって感じですよこんもりとまとめて伐採作業は終了です。だいぶ小さくなりました。この植木鉢から生えているのだけど植木鉢はガッチリと土と合体していて取り除くことが出来ません。このハゴロモジャスミンの辺りは蔓性の植物がごちゃごちゃに混ざって生えています。どんなに可愛らしい花々でもあまり大きくなると始末が大変なことになります。これから待っている思い切っての伐採の植物はまだ他にもあります。モチノキ椿紫式部萩秋明菊秋海棠姫蔓蕎麦水引源平蔓オカメ笹等々私の庭仕事は冬に入ってもキリがありませんでもそれが元気に暮らせる源なのかも知れないと少しずつ続けています。さ〜て、庭仕事が終わったら病院です。まぁ、病院通いもマメに続けています。これも元気に過ごせる方法の一つですね〜痛くならないうちに悪くならないうちに専門家に診てもらっておくこと。調子の良いの時のデータを取っておいてもらうことですね〜〜病院の中庭‥このゾーンには誰もおりません。私は、直接、正面から入らずに中庭を抜けてから正面玄関に行きます。今日は簡単な診察とお薬の処方だけです。寒くなったので体のあっちこっちに気を遣っております。来月は師走‥いろいろと忙しいのです。だから、元気でいなくちゃいけないのですにほんブログ村にほんブログ村
2023.11.16
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陶芸美術館は芸術の森公園の中にあります。全部、歩くとかなりの距離になります。どれぐらい、広さの公園なのか‥大凡ですが東京ディズニーランドよりも一回りぐらい広いのですこんなに大きな欅の木が何本もど〜んとあります。木の下を歩く人たちを見てくださいな。ねっ大きな木でしょう‥紅葉している辛夷の木もありました。赤い実を付けています。以前、我が家にもあった辛夷の木。葉っぱが大きいので葉が散るとお掃除が大変な樹木です。葉が落ちてしまうと赤い実だけが残ります。真っ赤に染まっているハナミズキもありました。こちらも赤い実だけが残ります。自分で撮った写真ですが嘘みたいに青い空です「森」なので他にも背の高い樹々もたくさんあって森の中に入るとイベント広場の喧騒などどこへやら‥です。あっここでも「つつじ」が返り咲きです。11月なのですが‥年賀状も販売されているのに‥来年のカレンダーが届けられたりしてるのに‥いったいどうしたのでしょう‥この異常なる気象は‥明けて今日11・5。毎月のお墓のお掃除に行ってきました。落ち葉を掃いてお線香に火を付けますバケツに水を用意してちゃんと大仰に火の後始末も忘れずにですお墓は遮るものがないので暑かった‥日中は半袖姿の晩秋ですね〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.11.05
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秋明菊は今が満開時を迎えています。この花の蕾はとっても可愛いまん丸でプゥ〜っと膨らんで密やかに白い花を咲かせます。磯菊の花の蕾もだいぶ色づいてきました。石蕗の花もスクっと伸びて蕾を付けています。あら、気の早い一輪の石蕗の花はもう咲いてしまいました小菊も蕾をたくさん付けています。四季咲きのバラはどんどん伸びてまた蕾を持ってくれました。春に咲くジュリアンの新芽も少しずつ株を増やしながら顔を出し始めました。種が飛んだのかオダマキの新芽が育ってきています。自然の花々は季節の移ろいをどう感じとっているのか今夏は記録的な暑さだったので少し何かが不具合なところも有るような無いような‥です。秋のお彼岸の頃に燃えるように咲いてくれた彼岸花は今はこんな感じの緑色の葉がいっぱいに茂っています。このままの緑色で冬を越します。桜葉は毎日毎日庭に散ります。庭掃除は大変ですが葉が散り終えたら肥料を与えなくちゃ‥そんなことを思いながらの庭掃除です。あ〜〜椿の蕾も今年もい〜〜ぱいです花は咲いている一番キレイな時だけを見ていてもその時だけの感動で終わってしまう。こうやって、小さな庭に毎年咲く我が家の花々を観察していると何か、人類には解らない不思議に出会います。にほんブログ村にほんブログ村
2023.11.01
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不気味なものに苔や蔦類が絡まっています。熱帯の環境の温室に入ってゆきます。ジャングルというか密林というか‥メガネがいきなり曇ってしまいました。普通の植物園やフラワーパークなどの温室はこれほど温度が高くて湿度が高いところはあまり無いと思うのですが筑波実験植物園はその辺りも一般的な植物園とは違うのです。このエリアにはまったく見たことのない植物の形がどうなっているのか判断が付きにくいものがたくさんあり、多種の葉っぱ類が入り混じっていて何がなんだか分からなくなっています。奇妙な植物を見かけました。これ、同じ植物のようですが名前のところに葉っぱが茂っていて確認が出来ませんでした。「根」なのか「幹」なのか「枝」なのか分かりません。たぶん、ミルコメディアというアカネ科の塊茎植物なのでしょう。ただ、こんな形にはならないと思うだけど‥不思議お次は、これも変わった形の植物です。蔓が巻き付くなら分かるけれど葉っぱが木にベッタリと張り付いているのです「ラフィドフォラ.クリプタンタ」説明はこの手作り感いっぱいのボードをご覧くださいな次のエリアは水生植物‥行儀が良いですね〜水に浮かんでいます。「オッテリアコルダタ」って名札が見えました。後でネットで調べたけれど検索出来ませんでした。きっと珍しい水生植物なのでしょうね。ちょうど陽が当たってきてとても静かな雰囲気の花でした。この花も完全に水の中で咲いている花で名前は分かりません。水面から顔出している花は一輪もありませんでした。これもまた、美しい形状の花でしたよ。触ってみたいと思いましたが暗い池の中なので写真に収めるのが精一杯でしたよ。こちらの植物は本当に水の中で魚と一緒に暮らしていました。実験植物園ですから「実験中」「観察中」となっている場所やその容器には近づけませんが私は、普通のキレイな植物園よりもとても興味をそそられる植物園なのです珍しい植物をたくさん見せていただきだんだん出口に近づいてくるとまさに「実験植物園」らしいところがありました。何を試しているのでしょうか‥温室から出て園の出口に向かって歩いていると初めて見るものに出会いましたカマキリです。何か争っているみたいです。カメラを最大限にアップで撮ってみると‥なんと‥カマキリ二匹でトンボを捕獲していてそれをどちらかが奪い取る喧嘩のようでした。こんなカマキリの様子を見るのは初めてで驚きました。お腹も空きました。何か食べて帰りましょ‥照り葉も穏やかで秋日和が続いていて歩いていても暑くもないし寒くもないしイイですね〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.10.25
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暗い林を抜けると池があります。水草がたくさんありますが名札が無いのでなんと云う植物なのか分かりません小さい水草が色づいていましたよ。なかなかキレイです。木道はどこに通じているのかもよく分かりませんがとにかく、歩いて池を抜けて林を抜けます。瓢箪の畑がありました大きな瓢箪です。細長い瓢箪もありました。ねっ普通の植物園ではこんな放ったらかしに植物を植えたりしていませんでしょ‥まるで、家庭菜園のようです。おーー刀豆も大きく実っていました。刀豆も大きいです。すっごく硬いのです。あっ白い椿が咲いていました‥全体的にはこうですが‥なんか違和感です。葉っぱが大き過ぎです。椿の葉っぱはこんな形でないでしょ‥台湾椿という椿でした。くさぎ(臭木)が林の中に一際目立って赤い萼に黒い実を付けていました。温室に入るといきなり、真っ赤な実がお出迎えですこれ何でしょう私は知っていました。これが世界でも大きさを一番二番を争う花の実です。「燭台大蒟蒻」です。<お久しぶりでございます。また、お会い出来てとっても嬉しく思います。>3年前の1月に開花を目にしてからこの植物のことは忘れたりは致しません過去Blog「2020.1/21.燭台大蒟蒻 」今はこんな感じでど〜〜〜んと立ってます。花が咲いている時は2階から見るほど背の高い花なのですよ〜花が開くと‥こうです大蒟蒻の説明書が分かりやすくてイイでしょう別の個体の大蒟蒻の花はかなり小さめで「あ〜蒟蒻だわ〜」と思うくらいでした。燭台大蒟蒻にも再会出来たし密林のような温室巡りを続けま〜〜す明日に続く‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.10.24
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昨日は植物園に入園するまでの前置きで終わってしまいました。さぁ、いよいよ野生キノコと栽培キノコの「本日の展示コーナー」へと足を進めます。採取したばかりのキノコたちです。このキノコ採取には多くの学生さんたちが協力しています。実験植物園の向かいにあるのが「筑波大学」ですからいろいろと実験に携わっている学生さんも多いとか‥学園都市は学生と研究者の街なのです。綺麗な色のキノコもたくさんありますがどれも触ることは出来ません。猛毒のキノコ、食用には適さないキノコ食用キノコとちゃんと名札で分かるように展示されいます。国内で見つかっているキノコの数は大凡、4000種類、そのうち、よくスーパーなど見かけるキノコは9種類だそうです。展示されているキノコは地元で採取されたものばかりだそうです。いっぱいあって一つ一つ名前は書いて覚えたにしても巡り合う事がないキノコが多く展示されていました。珍しいキノコも瓶に収まって並んでおりました。とにかく、延々と続くきのこの展示コーナーなのですあ〜〜懐かしいキノコに再会しましたよ〜「ヤマブシタケ」です。漢字で書くと「山武士茸」ヤマブシタケはサンゴハリタケ科に属し、学術名はHericium erinaceum。日本をはじめ中国、欧米、北アフリカと広範囲にわたり分布。傘もなければ柄もない、白い球状のキノコです。植物園で見たヤマブシタケはクリーム色でしたが私が以前、長野県で見た際には大きな木の幹に真っ白なふわふわっとしたヤマブシタケでした。展示会場をあとにして植物園の方へ歩いてゆくとおやこんなところにもキノコが生えていました。これは‥さっきも同じようなのを見たような‥たぶん「ノウタケ」かなほほほ2本も生えていました。もしかして、展示されているキノコたちは実験植物園の森の中で見つけられているのかしらなんて思ってしまいました。ところでキノコって何の仲間でしょうきのこは植物でも動物でもなく「菌類」です。植物は光合成によって二酸化酸素と水から様々な有機物質を作り出し自分の体を形づくる。キノコは枯れ木や動物の死骸を腐らせ分解し、水と二酸化炭素に戻す。その歴史はと〜〜〜っても古い「古生代」からだものねー実験植物園には今を盛りに咲いている綺麗な花はほとんど見当たりません。あまり手が入っていない森、林、沼、実験棟、観察棟などがありそれはそれでとても面白い場所なのです。それでは、暗い林を抜けて池の方へと向かいます明日に続く‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.10.23
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一昨日、盆栽撤去に車を貸したお礼に今朝、「アジアンタム」を知人が持ってきてくれました。「これ、頂いていいの」と私。「いいの、いいの、盆栽仲間の花屋さんからいくつも売れ残り商品を分けて貰ったものだから気にすることないから。」と知人。「嬉しい今年の夏の暑さでず〜っと育ててたアジアンタムがダメになっちゃったから買おうかしらと思っていたところなのよ。」「あら、それは良かったうちの旦那が盆栽やりませんかってあなたを誘っていたけど勧誘されないでね。」「えっどうして」「盆栽って、思っているよりもすごく金食い虫だし私なんか旦那がいない時にやれ、水やりをやっとけとか家の中にいれとけよーとか鉢は焼いてもらうかーとか化粧砂の良いものがあるか買うかーとか結構、大変な道楽なのよ。」「お宅の庭にはすごい数の盆栽があるものね〜お世話が大変なのは分かるわ〜〜うちだって、この桜2本だけで手いっぱいだもの。」「そうよねー盆栽仲間には女の人が数少ないのでちょっと興味を抱いた人をすぐ誘うのよ。なんか、嫌でしょ」玄関の前で立ち話をして知人は旦那さまの趣味への文句を言って帰っていきました。葡萄も一房置いていってくれました。アジアンタムに水を遣って玄関に飾りました。「初めまして、こんにちは。これからは、うちの子になるんですよ〜元気でいられるようにお世話をさせて頂きますね〜」我が家の二代目の「アジアンタム」です。アジアンタムは想い出の観葉植物。10年以上前に母が、あしかがフラワーパークで買って以来、ずっと我が家で細々ですが命を繋いできたアジアンタム。今日からは新しいアジアンタムと一緒にこの秋冬を越してゆきましょう。ちょっと車に荷物を運んだけなのにこんなに頂戴してなんだか申し訳ない‥ありがとうございます。大事に育ててゆきますね。にほんブログ村にほんブログ村
2023.10.12
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令和5年も半年が終わりました。ちょっとの間、何処かへ姿を消していた梅雨がいつのまにか、戻って来ました。そうして、梅雨の終わりの頃のような大雨を西日本、北日本に降らせています。当市は今日は降ったり止んだりの小雨。台風やらゲリラ豪雨やら今年の6月はなんともはやけたたましく過ぎようとしています。明後日の茶会に使おうかとミニ盆栽を作りました。伐採した柘植の根本から新芽を出して伸びてきた長さ20センチ足らずの曲がった新しい柘植の木。いつだったか盆栽展でこんな風に垂れ下がっている枝を見たことがあったのでそれを思い出しながら作ってみました。盆栽仕立てですから苔も飾り化粧砂をあしらいました。自然の中で生きて命を繋いでゆくと言うことはこんなにも折れ曲がっても明日に向かって進んでゆくことなのだとつくづく感じ入りました。植物の生きる戦術は到底、動物には真似の出来ないことです。植物学を習った時のこと。地球学を習った時のこと。生物学を習った時のこと。空から大地からたくさんの恵みを受けて私たちたちは今、此処に生きてます。明日から令和5年の後半が始まりますね。にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.30
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庭の紫陽花がもうじきに終わりを迎えそうです。昨夜は物凄い雷雨でした。バケツをひっくり返したようなとか滝の音よりも轟音なる雨とかそして、何よりも空恐ろしい雷の音で家の中にいても家ごと流されてしまうのかと思うくらいのゲリラ豪雨でした雷もこうも凄まじいと怖いよりもその圧巻なる光景に心の半分は踊っているかのように興奮していました。すっごく危ないのにねー私は、雷がそんなに怖くはないのです美しさの方が優っていて怖さを忘れてしまうのです。しかし、1時間ほどの出るも引っ込むも出来ないほどの雨と風と雷でした。朝、起きてから庭を見ると桜の小枝はだいぶ折れておりいろいろな草木の葉っぱが散乱していました。紫陽花の花も折れてはいないもののかなり、地面にスレスレに傾いていたのでたくさん切って大きな花入に入れて飾りました。今日も気温がどんどん上がって今、33度もあります。今夜もゲリラ豪雨はやって来るのかしらゲリラ豪雨は予報が難しいとか‥線状降水帯よりも難しいらしい。でも、雷はまだその実態もハッキリとは解っていません。「雷」21世紀になっても「雷」は今でも手の届かぬ「雷神様」なのですねーにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.29
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台風2号とゲリラ豪雨で子滝桜の枝がたわんでしまいもう車の屋根にぶつかり毎回、安全装置が作動して車が止まる寸前までいってしまいました。そのたわんだ枝を落としてもらうために植木屋さんに依頼していましたがやっと、来てくれてました。朝の7時です。雨が降る前に朝も早よから来てくださいました。早速、下がり切った枝を伐採してくれました。台風2号とそのあとのゲリラ豪雨で植木屋さんも大忙しで先ずは、公園や街路樹など公共の場所の木々の伐採を多く頼まれていたそうです。手製の竹の梯子でスイスイと登って子滝桜の枝を伐ってゆきます。邪魔になっている枝は一本だけですがあまりに元気に育っているために予想外に多くの枝を伐り落としました。植木屋さんは「枝一本」と私が伝えたせいか軽トラックでやってきたのですが‥植木屋さん曰く‥「こりゃあ、一回、ゴミ集積場に運ばないと無理かな〜」と‥「去年の秋の終わり頃に剪定しましたよねー」「そうよ〜11月よ。」「いや〜なんつーか‥元気だな〜すごく勢いよく伸びていますよー虫も付いていないし管理がいいんですね。」嬉しくなるお言葉ですが‥しかし、伐り落とす枝の多いこと‥枝垂れ桜の枝の長さは長いもので3メートル以上で地面に落とすと本当に大きいのです。「まぁ、こんなもんで車の出入りはOKだし防犯ライトもちゃんと点灯しますね。」雲行きが怪しくなって来たので植木屋さんは慌てていました。ついでにと‥いつも雨樋のお掃除もしてくれます。有難いこの時期ですから助かりま〜〜す軽トラックに積み込んだ桜の枝は山積みでした。そして、2度も集積場を往復してくれました。「お宅は、ゴミ処理場が近いので助かりますよーしかし、こんなにたくさん枝を落とすとは思っていませんでした。」「ご苦労様でお手数をおかけしました。」「あんなに枝を落としたのになんだか、ほとんど変わっていないですねー」そうねーあんなに伐ってしまったのに外見はほとんど変わらない子滝桜ですまた、今年も初冬の頃に剪定をお願いしました。植木屋さんを見送ると雨が降って来ました。取り敢えずの応急処置だけどこれでも車の出し入れがスムーズにいきます。良かった追加料金は発生したけれど自分ではどうしようもないもの。必要経費ですねー遅咲きのバラが一輪咲きました。せっかく咲いたのに雨で可哀想です。今年の梅雨は梅雨入り早々からもう幾度も大雨に見舞われております。やっと沖縄地方が梅雨明けしそうと言うことは本州はこれからが梅雨本番です。どちら様も気がかりなお天気ですねーにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.23
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水戸植物園の中には素敵な場所がいっぱいあります。落羽松の林を抜けてゆくと大きなロックガーデンがあります。巨石と樹々のバランスが自然にそこにあったかのようで静かで鳥の鳴き声しか聞こえないところです。巨石は丸いものやゴツゴツしたものいろいろと配置されていて中には動物に似ているものもありました。これなどはガマガエルに似ていると思いませんか巨石で設えられた休憩所もあります。深い森が目の前にあり何やら、楽しそうな花々の囁きが聞こえてくるようです。夏椿が咲いていました。館内では「夏椿盆栽展」が開かれていました。日曜日だったのですが誰もいません。誰もいないのが私にとってはすっごく嬉しいことです。盆栽は難しいでしょう‥ましてや夏椿は花持ちが悪いし雨に濡れればすぐさまに花の色は茶色になってしまいます。夏椿とよく似ている姫沙羅の花が外に咲いていました。夏椿と同じ時期に咲く「姫沙羅」の花。どちらもツバキ科ナツツバキ属。夏椿(シャラの木)の花は花径5~7cmと大きく、ヒメシャラの花径は3cm程度で夏椿の葉は無毛ですがヒメシャラの葉裏には触ると確認できる程度の細かな毛があるんですよ。外に出て素敵な状態の姫沙羅を見つけました。ヒメシャラが一面に散っているのです。いろいろな樹木の葉がこれまた、アートな影を作り出していました。この葉の影は巨石にもアレンジを加えて見事な作品群を見せてくれました。ただ、石に影が映っているだけなのに驚くような自然美を感じました。水戸植物園には「養命酒」のハーブ園があります。行ってみましょう園内南に位置する約1,200平方メートルの薬草園では、水戸黄門こと徳川光圀が水戸藩医の鈴木宗与に命じてまとめさせた日本最古の家庭療法の本『救民妙薬』に載っている薬草を中心に約50種類の薬草が栽培されていると書いてあります。「薬草を活用した官民協働事業に関する協定」により、2017年(平成29年)4月に面積を1,850平方メートルに拡張し、呼称を「水戸 養命酒薬用ハーブ園」としてオープンしました。木道がありその木道に沿って多くの薬草が植えられています。聞き覚えのある薬草の今の状態を見ることが出来ます。これは、何でしょう「黄蓮」よく聞く漢方薬ですね。森の中で光に向かって咲いていました。半夏生も満開を迎えていました。さて、明日は不思議な世界の水戸植物園をUPします。お楽しみに‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.21
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NHK朝ドラ「らんまん HP」「牧野富太郎 ウキペディア」多分、今、全国の植物園では「牧野博士」にまつわるいろいろな事が展示されていると思います。私は、何より植物が大好きで植物園にはよく出かけて行きます。今日は、水戸植物園での牧野博士の展示物をBlogにUPします。実物の植物画を見てみるととにかく、細かい‥当時、いくら顕微鏡が手に入ったとは云えこれだけ細部にわたって絵に描くことは「天才」としか言いようがないと思いました。ウツボカズラの植物画は本物と、ほとんど変わらないのに驚きでした。今でこそ、顕微鏡、カメラ、動画など植物の最初から最後まで私たちは見ることが可能ですが明治時代ですよ‥8Kなんか想像もつかない時代ですよーいったいどんなに凄い観察力だったのでしょう牧野博士の扁額が飾られていました。窓の向こうが映り込んでしまいましたが昭和3年に書かれたものなのですね。文字も躍動感に満ち満ちていました。誰にでも分かりやすく植物との関わり方や牧野博士のプロフィールが展示されています。牧野博士は面白い発想を書物に書かれています。下の写真が原文です。また、こんな事も書かれています。博士の提案が実現されているような今の東京です。東京の都花は「ソメイヨシノ」東京には桜の名所がたくさんありますものね。私は、牧野博士がモデルになっている「らんまん」を毎日、楽しみに観ていますがNHKの朝ドラを観るなんて数十年ぶりのことです。楽しい時間を展示室で過ごして売店に行き、飲み物を買おうとするとなんと、観葉植物で有名なカポックに花が咲いていました。ホンコンカポックです。斑入りが涼しげでイイですね〜今頃、花が咲くのですね。花言葉は「とても真面目」「実直」だそうです。ウコギ科シェフレラ属学名 シェフレラアルボリコラ外に出ると食虫植物が私を待っていました。サラセニアです。植物園は本当に楽しい緑がいっぱい敷地も広い花々も沢山咲いている空も広がる勉強にもなるよく歩くなんと言っても目の保養かなり歩いても足が疲れない(土や芝生でコンクリートが少ないからです)良いとこづくめの植物園明日につづく‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.20
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水戸植物園の多肉植物の中でものすごく背の高いところに咲いている花がありました。根本はこんなふうで先端には黄色い花が咲いていました。名前は、覚えそびれてしまいました見上げるほど高いところに咲く花です。物凄いトゲトゲの花キリンの花。赤と黄色がありました。鋭い棘ですね〜私が興味津々の花もなんとか花期に間に合いました。「アリストロキア ギガンティア」何度見ても妙チキリンな花です温室は楽しい日頃、見ることの出来ない花がいっぱいあって本当に楽しい〜バナナもちょうど実っておりましたよバナナの花も咲いていました。そして、こんなに素敵な葉っぱキレイでしょう誰かが絵の具で描いたように美しい大きな葉っぱでした。水戸植物園の見所はこの水甕から出ているように咲いている花。花はフォーチュンベゴニアです。そして、その周囲にいっぱいあるのが‥ネオレゲリアです。我が家にもあるのでどうやったら、こんな風に植えられるのか此処で勉強している私なかなか見応えのある植物園です明日は「牧野富太郎展」をご紹介しま〜〜すにほんブログ村にほんブログ村
2023.06.19
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昨日、BlogをUPして日帰り温泉に行こうとしていたら突然のゲリラ豪雨でした土砂降りの雨は2時間ほど降り続き、見る見るうちに洗濯場は池になってしまいました。まだ、我が家の前の道路も完全に直っていないし当然ながら、裏庭にも台風の時のままですよぉ〜また、水が溢れて浸水してしまいそうでした。これでは、出るも引っ込むも出来ない雨の大群です。庭にも、またまたグチャグチャになってしまいそう‥庭掃除のために避けてあった植木鉢もこのままだと浮かんでしまうのではと思うくらいの雨雨4時過ぎにようやく雨はシトシトの小降りになったので日帰り温泉に行きました。すると、我が家から5キロも離れていない道路は乾いていました。雨が降らなかったのねーゲリラ豪雨は本当に予想が出来ない‥局所の雨温泉に浸かって心も身体も労り家に帰って来ると水はすっかり引いていました。良かった植木鉢の中に溢れんばかりだった水も引いてピンク色の「ねじ花」が真っ直ぐに咲いていました。ねじ花はラン科 ネジバナ属学名 Spiranthes sinensis var. amoena学名(属名)のスピランテスも「らせんの花」という意味。別名捻り花 モジズリ 小町蘭いつも、忘れてた頃に愛らしいピンクの花を咲かせて私をそっと元気付けてくれる花です。そして、お天気ですが今日も誠に怪しいお天気でいつ、雨が降り出すか‥降水確率は90%ですから直に雨が降るのでしょう‥あ〜〜〜悩ましい‥にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.15
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今朝も雨がしとしと降っています。「大気の状態が不安定」と各局の気象予報士が云っています。どこで雨が降ってもおかしくない‥でも、いきなり晴れたりもする。雨がシトシト降りでも庭仕事は出来ないわけではないけれどこんな時は「蚊」やその他の「虫」がいっぱい飛び回ったり這い出て来る。表の庭も裏の庭も手を付けるには決断力が必要今日は庭仕事は止め止めぐちゃぐちゃ、びしょ濡れの刈り取った緑よりも造花の方が今日は落ち着く‥萎れないし、枯れないしいつまでもキレイな造花の薔薇たち。たまには、造花も良いものです。小鳥たちの鳴き声がする。雨は上がるようだ‥毎日の「草100本抜き」だけはするとしましょう‥今日も「日帰り温泉」には行きますよ〜にほんブログ村にほんブログ村
2023.06.14
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