全244件 (244件中 101-150件目)
夜6時のイベントに参加するために5時半に松戸市区へ戻った。 その前にニンニクを補足したいので、3ヵ月ぐらいぶりの「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ。この半月間であまりニンニクを補足するチャンスがないので、疲れがかなりでてきたようだ。「のり玉ちゃーしゅーらーめん 並」の食券を購入し、カタメをお願いした。ライスは無料だが、健康のためにやめた。というか、この時間帯でラーメンを食った方が不健康だと言われそうだ。 武蔵家は一応吉村家の関連店だが、普通の味なら鶏ガラ、鶏油のほうがが効いた六角家に近いかと味わえた。それでもおろしニンニクとの相性が良い。酒井製麺による縮れ中太麺も絡めが良いしコシもある。チャーシューは水分がなくなるまで煮込んでいたため、歯切れが良いが、吉村家本家に比べ食感がなくなった。 と言ってもおいしかった。ニンニクも大量に補足できてよかった。ご馳走様。
2019.10.30
コメント(0)
久しぶりに夜6時半に仕事を済ませたのだ。しかし、疲れがかなり溜まっているようで、体を癒すものを食べたくなった 四年ほどぶりの東陽町を降りた。木場と東陽町の間にあるお店へ訪問するために木場をたびたび降りたが、まさか東陽町にここまで久しぶりとは思わなかった。駅を出たら、すぐ「横浜家系らーめん 武道家 賢斗」に到着。武蔵家系統だが武道家系だ。一年ぐらい前に武道家の元店主のお店へ訪問したことがあるが、武道家のお店にも七年以上ぶりだ。チャーシューメン(並)(カタメ、コイメ)、味玉、ライス食べ放題の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 ライス食べ放題の食券を購入したけど、実際に一杯だけ食うつもりだ。しかし刻みチャーシューまで食べ放題とは太っ腹だね。 飯を食っている途中に麺が提供された。醤油タレがかなり濃いめで、スープの濃度も都内の家系のお店の中でも高いほうだね。ニンニクをたくさん入れても、スープの味はニンニクに抑えられたことがない。確かに武道家系の味を作り出した菊池輝店主の輝道家に比べ油、スープ、タレがやや弱いが、仕方ない。短い平打ち風の中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは武蔵家のようにきつい味付けではなく、肉のうま味がしっかりした厚手のものでなかなかおいしい。 個人的に、武蔵家系とは言え、武蔵家より武道家系の味のほうが好きだ。ここも間違いなく、ハイレベルな家系だ。都内で吉村家直系の味もないし、一時勢力を広げてきた六角家系も衰退してしまったのだが、武道家系の味があればなんとかなるってことかな。ご馳走様。
2019.07.20
コメント(0)
楽しい食事会だけではなく、無事に上司を帰宅の電車に乗せた安心感もあるかもしれぬが、松戸に乗り換えようとした際に腹が減ってきた。だったら、松戸駅周辺で軽い食事をしようか。 「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」に入店し、ほうれん草らーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。前回の訪問も、同じパターンだね。 最近夜の食事を控えているので、麺を食べきれないこともあるが、肉の量を減らし、ホウレン草を増量したため、何とか完食できた。ニンニクもたくさん入れてしまった。最近少し疲れが取れなくなったので、ニンニクをたくさん摂取できるチャンスがあればいつもこのようにする。何とか元気が戻りそうだ。ご馳走様。
2019.07.18
コメント(0)
職場を出た時夜9時半に過ぎたのだ。かなり疲れたので、ニンニクを補足したくなった。 町屋を降り、少し歩いたら、「麺家 千祥 -SENSHO-」に到着。目黒にあり、新中野の武蔵家系の関連店舗である「麺家 黒」出身の店主が開いたお店だ。しかし夜10時に過ぎたのに近くにあるチェーンの家系が行列なしのに対しここは満席とはすごい。千祥おすすめラーメンという全部入りラーメンもあるが、肉を食べたいので、うまチャー増しラーメン並盛、半熟味玉の食券を購入してから並んだ。着席した際にスタッフにカタメをお願いした。 スープは豚骨と鶏ガラを水から炊き出したという。個人的にスープは武蔵家と武道家の中間、醤油タレは武道家に近いと味わえた。酒井製麺による中太ストレート麺は絡めもよいしコシもある。ここも武蔵家の関係店だが、自分の生活圏で武蔵家以外の酒井製麺を使う直系店が誕生したことに非常にうれしいと思う。ホウレン草もいっぱい入っている。チャーシューは結構厚手でほろっと崩れるタイプで、日本人の好みだね。途中にさらにニンニクを大量に投入してしまったのだ。 滑りやすい床を除けば、完璧でおいしい家系の直系店だ。近所の資本系のチェーンの家系より長い行列ができているとはすごい。すでに定着してきたようだ。とりあえず使いやすくて、おいしい直系の家系が通勤ルートにできて、非常にいいことだ。ご馳走様。
2019.06.07
コメント(0)
夜9時半まで作業したことを想定していたが、意外と進捗が悪い。やはり同時に事務関係の作業をしたせいかと思う。とりあえず明日も頑張ろう。 ニンニクを補足したくなったが、根津界隈に未訪の家系のお店があると思い出したので、湯島ではなく根津へゴー。20分ほど歩いたら、「ラーメン 岡村屋」に到着。チャーシューメン並、味付玉子の食券を購入し、カタメをスタッフにお願いした。 最近横浜家系と名乗ったチェーン店が増殖しているが、ここはあえて家、家系という文字を使っていないのだ。しかし、豚骨スープと鶏ガラ、鶏油、醤油タレのバランスがかなりよく取れていて、六角家系に結構似ていて、なかなかおいしい。もちろん、ここでニンニクを大量に投入。カネジン食品によるストレート中太麺は歯ごたえと絡めが良い。厚手のチャーシューも歯切れがよい。ほうれん草はやや少なめなのでちょっと残念。これしかないと最初から分かればトッピングで頼んだのだが…。 増殖しているチェーン店、資本系のお店に比べかなりおいしいほうだ。これから根津から帰宅すれば利用できるのだ。ご馳走様。
2019.06.06
コメント(0)
黙って仕事を進めたらもう夜9時半に過ぎたのだ。11時頃から何も食っていなかったので、夕食を少な目で食うあるいは食わないことが多いわしさえ、メシを食ってから帰宅しようと考えてしまったのだ。 ニンニクをさらに補足したいので、最近展開してきた「横浜家系ラーメン 家家家」の本郷店に入店し、ほうれん草らーめん、味玉、チャーシューの食券を購入し、スタッフに渡した際にカタメをお願いした。酒井製麺を使う家系の直系店ではないが、亜流のお店がよく扱う大橋製麺所の麺を使用するようだ。 魚介も使用したせいか、鶏油の味がかなり弱く感じられた。ただし動物系スープはかなり濃厚だ。中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは冷たいが厚手で大きくて、歯切れが良い。多めのホウレンソウは健康にいいね。途中に大量なニンニクを入れてしまった。 ところで、最近直系の家系ラーメンのお店が少なくなってきたね。身近にもあるが、仕事の関係と混雑状況によってそんなに簡単に通えない。吉村家の店主もいろんな文句を言う時間があれば、東京へ出店してくれと言いたいもんだ。
2019.05.30
コメント(0)
今の職に就く前に長い貧乏生活が続いてしまったため、いろんな部品の交換あるいは新品の購入は最近しているのだ。大金を払い続けるが、部品って寿命のあるものだからしかたなかろう。というわけで、出勤の前に秋葉原へ。 せっかくだから、この界隈でブランチを済ませてから出勤しよう。電気屋さんの近くにあり、新規オープンしたばかりの「家系らーめん 武将家」の前に来て、武将らーめん(並)の食券を購入してから入店。食券をスタッフに渡した際に、カタメをお願いした。また、ライスとそのお代わりは無料サービスだということで、ライスもお願いした。ここは新中野の武蔵家の系列らしい。 同時に入店した客よりわしが頼んだカタメの麺を先に提供してくれた。そして同時にライスも提供してくれた。 醤油タレの色にしろ、チャーシューの形にしろ、まさに新中野系の武蔵家のラーメンそのものだ。タレと油も普通だが、スープはそのままでもかなり濃厚だ。増殖している資本系のお店に比べ、ダントツおいしいほうだと言える。かなり疲れているので、大量なニンニクを入れてしまった。少し縮れの中太麺は絡めもよいしコシもある。全部入りとはいえ、ほうれん草まで増量してくれたとはうれしい。チャーシューは柔らかい。 刻みチャーシューは無料で提供する。ラーメンに乗せてもよいし、ライスに乗せてもよいのだ。わしはライスの上に乗せたのだ。やはりチャーシューがこのサイズならライスとも合うのだ。 なかなかおいしかったね。出勤するならニンニクを避けようとしているため、久しぶりにこの時間帯で家系ラーメンをいただいたが、おいしかったので逆に良かったと思う。後にきちんと歯磨きとうがいをしよう。
2019.05.10
コメント(0)
職場の食事会でかなり飲んでしまったので、そのまま帰ろうと思ったが、動物系の食べ物とニンニクを食いたくなった。 この時間なら、1年以上ぶりの「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ行くしかないね。通いやすい直系のお店が少なくなったため、家系へ訪問する回数もかなり減ってきた。前回は蒲田で家系のラーメンを食ったが、その前は去年の夏休みのことだった。ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 コイメのスープはかなり六角家系の味に近いと味わえた。新中野系の武蔵家の店主は、たかさご家に出身だが、さらに調べると、たかさご家は六角家系に関わるようだ。同じ新中野系の武蔵家の関連店である武道家とその関係店、独立店の輝道家はもはやまったく六角家系と全く異なる味を出しているのだ。今のわしは、この時間帯で並の麺まで完食するのでさえむずかしいが、ニンニクを大量に入れたスープを何とか完飲した。 おいしかったが、都心で直系の家系のお店が徐々に少なくなったことに非常に残念だと思う。
2019.04.11
コメント(0)
せっかく蒲田に来たので、もう一食をいただこうか。いろんな選択肢があるが、半年ぐらい本格的な家系を食ってないので、酒井製麺を使う家系のお店へゴー。 「横浜家系ラーメン 志田家 蒲田店」に入店し、味玉ラーメン(並)の食券を購入し、カタメをお願いした。阿佐ヶ谷にある「横浜家系ラーメン 志田家」の支店だ。自分は去年2月に阿佐ヶ谷のお店へ訪問したが、店主は蒲田店がオープンした一ヶ月後の5月に解雇されたという。 豚骨醤油スープはやはり六角家系に近く、鶏ガラの味が強いが、去年二月の時に比べ鶏の味がさらに濃くなったような気がする。鶏油を強調しないのは去年2月に食べたものと同じだが、タレは比較的に薄目になった。ニンニクをもちろん大量に入れさせてもらったのだ。鶏油平な縮れ中太麺は王道だが、酒井製麺の麺の中でも幅が広いほうだ。厚手のチャーシューは柔らかいので、チャーシューメンで食べたほうがお得かも。 資本系で横浜家系、家系の名前を使うお店が増殖している一方で都内で酒井製麺を扱う家系のお店が少なくなったことを考えれば、ここはかなり貴重な存在に違いない。吉村家にも都心へ直系店をだしてもらいたいもんだ。
2019.03.16
コメント(0)
毎年のこの時期になると、羽田空港への出迎えと見送りをしなくてはならない。このチャンスを利用して蒲田界隈で食べ歩きをしているのも本ブログのオチの一つである。 一軒目は今年にオープンした新店で、評判のいい「らーめん 飛粋」へ。閉店した横浜家系の有名店「貴家」のスタッフが店の跡地にオープンしたお店だ。横浜家系という文言を店名で使っていないが、家系のお店として認識されている。しかも酒井製麺を扱うのでなおさら。入店し、チャーシューめん(もも肉)、味付け玉子の食券を購入し、カタメをお願いした。ほぼ満席で、店内のお客さんがほとんど常連のようだ。 貴家のスープは醤油タレが吉村家に近いと記憶しているが、今日のスープは醤油タレと鶏油の具合が六角家系に近いように味わえた。もちろん、スープは直系のお店にも負けないで濃厚だ。ニンニクもたくさん入れてしまった。酒井製麺による中太麺は家系の中でも細めだが、すでに吉村家系のお店で経験済みだ。モモ肉チャーシューは家系として薄切りのほうだが、歯切れと固さがちょうどよいし、味付けも直系店に近い形だ。 なかなかおいしかったね。酒井製麺を扱う家系のお店が都内で少なくなったことにも心配だからこそ、いいお店ができたことにうれしく思っている。ご馳走様。
2018.10.13
コメント(0)
疲れてきたようなので、ニンニクを補足したくなった。こういう時なら家系か二郎系ってことだが、やはり二郎系を完食する自信がないので、家系にしよう。新橋を降りた。 少し歩いたら、新たにオープンした「らーめん 谷瀬家」に到着。新中野の武蔵家の店主から免許皆伝を受けた谷瀬店主がオープンさせたお店だ。ちゃーしゅーめん、味玉の食券を購入し、行列に並んだ。お盆期間中なのにランチタイムに行列ができているとはすごい。食券を受け取った谷瀬店主に、カタメをお願いした。5分ほど待ったら着席。 提供される前にライスは如何でしょうかと聞かれたので、お願いした。 タレの味は武蔵家より武道家、輝道家に近い。しかも輝道家と同じ、鶏油が少なめだ。豚骨醤油スープは家系どころか豚骨ラーメンのお店の中でも濃厚のほうで、ニンニクとの相性が良い。直系店に比べ縮れの感じが弱い平打ち中太麺はさすが酒井製麺による麺で、絡めもよいし、コシもある。チャーシューは武蔵家系の中でもカタメで、味付けもちょうどよくてなかなかおいしいほうだ。 大量なニンニクを補足できた。直系に比べても負けないぐらいでおいしい味だ。都内で直系の家系が少なくなったのに資本系のチェーン店が増殖しているこの時世じゃ、質の高い本家のお店ができて、非常によろしいことだと思う。
2018.08.14
コメント(0)
すぎ本を後にしたら、西武新宿線に沿って野方へ。今日は野方を経由し、中野を目指している。もちろん、野方でもう一杯を食うつもりだ。20分ほど歩いたら野方の商店会に到着。駅まで進んだら、「横浜家系らーめん 輝道家」の黒い看板が見えた。 看板があの「横浜家系らーめん 武道家」と似てる感じだが、武道家の創業者である菊地輝さんがオープンさせたお店だ。新中野の武蔵家および武道家が展開する前に、菊地店主はすでに武蔵家新中野本店の店長として家系のファンに知られている。そのため、輝道家の開店は当然注目されている。チャーシューメン、半熟玉子の食券を購入し、スタッフにカタメをお願いした。ランチタイムにライスは無料だがやはりやめだ。菊池店主とスタッフ一人の体制だ。 吉村家系と六角家系などの直系店に比べ、鶏油はそれほど効いてはいない。醤油タレも濃いとは言えない。ただしスープの濃度と粘度は家系の中でもダントツ高くて、旨味が非常に出ていると味わえた。当然ニンニクとの相性がよい。酒井製麺による中太麺は直系がよく使っている平打ち風の麺よりやや厚みのあるもので、もっちりしておいしい。チャーシューは新中野の武蔵家と同じ感じだが、肉臭いと味付けがやや抑えられ、むしろ肉の旨味がしっかり味わえたのだ。 直系店および出身店と違う感じだが、レベルが高くて、オリジナルが味わえた一杯だ。腹の余裕を持っていれば、必ずライスも食べたのだ。時間があればまた来る。
2018.08.11
コメント(0)
懇親会の後に先生の招きで二次会へ出席。翌日の活動に参加しないので、先生方が京急線でそのまま横浜へ行くがわしは杉田を降りて新杉田へ。そこから根岸線、京浜東北線で帰宅するが、せっかくだから、締めの一杯を食おう。 磯子方向へ少し歩いたら、「ラーメン 杉田家」に到着。あの吉村家が公認した最初の直系店とは言え、この時間帯なのに10人ぐらいの行列ができているとはすごい。家系の直系店なら、武蔵家系列によく行っているが、六角家直系のお店を除けば、今の職に就く前に横浜散歩の時に吉村家へ訪問したのは最後だ。店員の指示で先に中盛チャーシューメン、味玉の食券を購入してから並んだ。10分ほど待ったら着席。スタッフにカタメをお願いした。 醤油スープは醤油のパンチが吉村家ほどではないが、家系の中でもコイメのほうだ。豚骨スープもしっかりしているが、独立前の王道家に比べ、鶏ガラと鶏油も効いているので、スープの味は、六角家と吉村家の間に吉村家に近いって感じだと思う。ニンニクを当然たくさん入れなくてはならないね。酒井製麺によるやや縮れの中太麺は絡めもよいしコシもあり、やはりこのスープとの相性が良い。燻製の肩ロースチャーシューは小振りだが固さと味付けがちょうどよい。ほうれん草の量も結構ある。 店を出た時に依然10人以上の行列ができている。吉村家直系として本家よりおとなしい味だが、さすが創業の地を吉村店主から任された店主の実力ってことで、なかなかおいしかった。今回はいろんな事情で家系のお店を後回しにし、しかも食べ損ねたが、時間があれば、家系のお店を中心に、お泊りの旅行をしたいと考えている。が、夢のまた夢ってことだね。
2018.05.26
コメント(0)
やはり遅くまで作業してしまったが、残り細かいところの修正だ。と言っても、来週末まで作業の時間が作れるかな。とりあえず夕食を摂ろう。しかし、ニンニクを摂取したいので中野まで来てしまったとは意味不明。 中野五丁目へ少し歩いたら、「五丁目ハウス」に到着。立川の有名店「つけめん らーめん 青樹」の系列店「つけめん油そば 五丁目煮干し」の跡地にある。五丁目煮干しは閉店したが、店長は店舗を引き継いで家系のお店として独立開店したということだ。全部のせ並盛の食券を購入し、カタメをお願いした。ライスは無料だが、夜なのでなしということにした。 豚骨醤油スープはかなり本格的な家系に近い色だね。実際にスープは直系のチェーン店にも負けないほどで濃度が高い。鶏油は香ばしい。これじゃ当然ニンニクをたくさん入れないとダメだね。三河屋製麺による麺は酒井さんより縮れの感じも、カタメの時のコシも酒井さんよりやや弱いが、カタメより普通のほうがよいかな。大判チャーシューはかなり柔らかく、味付けを除き武蔵家に近い感じだね。 中野も元々歴史のあるラーメン激戦区だし、直系の家系のお店も結構あるのにあえて家系で殴り込んだとは相当な自信があると思ったが、資本系よりかなりレベルが高い味を短時間で作り出したね。しかし都心でおいしい家系のお店が少なくなってしまったと思うとやはり悲しくなってしまった
2018.03.31
コメント(0)
職場の送別会に出るなら二次会までいたが翌日も朝一の出勤なので、早めに帰宅した。が、途中で腹が減ってきた。 いろんなことを考えたら、「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」に入店し、ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメをお願いした。ライスはサービスだが、夜なのでなしってことで。 安定的な味だが、油、タレ、スープのいずれも少しマイルドになったような気がする。ニンニクを大量に投入してもおいしいので、特に問題ないと思う。チャーシューは昔のようなきついにおいがなくなったが、やはり直系店の関連店なのに直系店らしくない味だ。最近減量を取り組んでいるせいか、並盛なのに麺を食べ切れなかったので、麺を少し残してしまったが、それ以外の者を完食。
2018.03.29
コメント(0)
夜7時半に過ぎる時間帯までに作業してしまったとは思わなかった。せっかくJRの都区内パスを使っているから、あまり行かない地域へゴー。 小岩の名店まで来た。しかし、まさかイベントの日で通常のラーメンが食えないということでもあるし、少々時間がかかるとも言われた。人気店なので待つのも仕方ないので並んだが、少し待ったら、通常の営業状態でできた行列でなく、店の関係者らしき方々が宴会のために店の席をほとんど「占拠」したことによる待ち状態に気付いた。そのまま退散。この店、およびこのイベントを一緒にやる関係店へ再び訪ねることはもうなかろう。 この辺にもう一つの選択肢がある。駅方向へ少し歩いたら、「横浜家系ラーメン 作田家」に到着。「極濃麺家初代 一本氣」というお店からリニューアルしたが、多くの豚骨ラーメンのお店で修行した店主はあの六角家にもいたことがあるってこと。 ほぼ満席。作田家オールスーター、中盛の食券を購入し、カタメをお願いした。中国の青島にも出店しているね。サービルの25元はもちろん人民元のことだ。 鶏ガラが効いた濃厚な豚骨醤油スープはまさに六角家の味だ。鶏油は直系店に比べ効いたとは言えないが、鶏の味が十分に出ている。ニンニクもたくさん入れさせてもらった。酒井製麺ではないが、直系店出身の方もよく使っている大橋製麺の麺を扱っている。直系店より麺の幅がやや広いが、このようなパンチのあるスープならちょうどよい。チャーシューは六角家でなく吉村家に似ていて、なかなかおいしい。このチャーシューなら、海苔よりもチャーシューが好きなわしにとって、チャーシューメンプラス味玉を頼んだほうがよかったかも。 なかなかおいしかったね。この界隈でこのようないい店があるとはすばらしい。しかし、家系の直系店は都内で少なくなってしまったってことを考えたらやはり悲しい。
2018.03.24
コメント(0)
横浜家系ラーメンは最近急に首都圏で展開してきたが、ほとんど資本系のお店だ。悪いとは言えないが、直系店が少なくなってしまったことに残念だと思う。ところが、都内で評判がいいが店主がご他界で閉店した桂家の弟子さんは、阿佐ヶ谷界隈に出店したって情報を得た。最近あまり遠い所へ行く時間が作れないが、せめて休日出勤の前においしい一杯を食いたいという気持ちでゴー。 阿佐ヶ谷駅から10分ほど歩いたら、「横浜家系ラーメン 志田家」に到着。ほぼ満席。後客も次々。味玉チャーシュー並盛、ライスの食券を購入し、カタメをお願いした。ライスは100円で食べ放題だが、そんなに食べられないので、とりあえず一杯でいいと思う。 今なき創家は都内でかなり珍しい本牧家系のお店だ。創家で修行していた桂家の店主が創家の近くに店を構えた後に創家は閉店したという流れからみれば、桂家は創家に公認された後継店ということであろう。そして志田家はまさに創家の孫弟子だね。実際に店主は桂家の後に中野の武蔵家にもいたという。スープは六角家系と違って鶏油をそれほど強調しようとしない。吉村家系とも違って、醤油タレの濃さも強調しようとしない。どっちかというとクリーミーなスープで勝負したいって感じ。しかし、スープは濃度が高いのにしつこくない。平打ち太麺は酒井政権によるものだが、吉村家と六角家の直系店に比べ幅が広く、平で、縮れの感じもほとんどないのだ。厚みからみれば、カタメじゃなければ、麺はスープに負けそうだね。チャーシューは吉村家、六角家のような歯切れが良い肩ロースでなく、ぼろっと崩れるもので、武蔵家に近いのだ。 桂家と同じ味であるかどうかわからないし、直系店の味に比べオリジナリティも感じられるが、なかなかおいしかったね。都内で吉村家系、六角家系の直系店が少なくなってきたので、ここは貴重な存在になるのではないか。
2018.02.10
コメント(0)
穴守稲荷神社の周辺で散歩したら、環八に沿って蒲田界隈へ。 少し歩いたら、大鳥居駅の近くに「横浜家系ラーメン 上々家」に到着。上々家という店名を改めたのが2013年の時だが、すでに「六角家 羽田店」としてこの界隈でやってきた。店名を改めた時期は確かに六角家が都内から撤退し始めた時期かな。チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、カタメをお願いした。 ラーメンは外見が六角家系のものに違いないが、味が少し微妙に違う。まずはタレと鶏油は味がかなり弱い。鶏油はほとんど感じられないぐらいだ。スープも六角家系の中であっさりしたほうで、ニンニクにほぼ抑えられたほどの味だ。麺は酒井製麺だそうだっが六角家系の中でも比較的に幅のある麺だ これで都内の六角家系のお店をほぼ制覇したのだが、やはり直系店が少なくなったことに悲しんでしまった。年末年始の知らせもあるね。
2017.12.23
コメント(0)
お泊りの初日と二日目の仕事は無事に終わった。ほっとしたが、明日だけでなく、明後日の定例の飯田橋勤務もこなさなくてはならないので、気を緩むことができない。というか、23日までの激務は明日まで半分しか済んでいないね。 とりあえずニンニクを補足したくて、ホテルの近所にある「横濱家系ラーメン 上野商店」に入店。味玉ラーメンの食券を購入し、着席した際にカタメをスタッフに伝えた。ギフトが経営している町田商店ぐループの系列店と思われる店名だが、いけ麺さんの情報によると、ムジャキフーズの経営だってこと。 チャーシューは本格的な家系のようだ。が、鶏油、タレ、スープのいずれも吉村家系あるいは六角家系などの直系店に比べ味が薄く、おろしニンニクにやや負けたような味わいだ。厚いとは言えない平打ち麺はある意味で酒井製麺が直系店に提供した麺に比べややコシが弱いが、平打ち麺としてよい麺だ。かつて劣化したと批判された六角家のお店にも勝てないが、とりあえずニンニクの補足ができてよかった。いくら大手企業に安易に家系という名前を使わないでいただきたいと思ってしまった一杯だ。
2017.12.16
コメント(0)
今日から三連休だ。しかも一部の大学は文化祭のためすでに11月1日から休講に入っている。が、わしには関係ない話だ。それでもやはり今年に入ってから連休らしき連休がないので、ちょっと休みらしい活動をしようと思って、都営浅草線で馬込を降りた。駅から少し歩いたら、「横浜家系らーめん いずみ家」に到着。店主が寿々㐂家出身なので都内でかなり珍しい本牧家系のお店だ。 すなわち、都内で知られている本牧家系のお店と言えば、創家、および創家出身者が開いた桂家が挙げられる。ただし創家は桂家が開店したまもなく弟子に地盤を譲った形で閉店した。桂家も店主が今年の夏になくなり、しばらくの間に弟子が続けていたものの最終的に閉店した。そのため、自分の知っている限り、都内の本牧家系のお店は現時点ではここしかないってこと。 行列ができているので約10分ぐらい待ったらようやく入店。らーめん(並)、チャーシュー、味玉の食券を購入し、カタメをスタッフにお伝えした。 寿々㐂家は1990年に本牧家から独立したので、味が吉村家か六角家どっちに近いかということもちょっと微妙。なぜなら、本当であるかどうか判明できないが、六角家の店主の神藤隆氏は醤油タレを吉村家のように強調させたくないため吉村実氏ともめて本牧家の店長をやめて六角家を開店したという噂を聞いたことがあるからだ。ここのスープは色と味も実際に六角家系に近いね。鶏ガラと鶏油はかなり効いている。しかも油の量と濃さを普通にお願いしたのに、スープは全体として味がかなりこってりしている。久しぶりなので、おろしニンニクを大量に投入。短い平打ち縮れ中太麺は酒井製麺の特徴で、絡めもよいし、コシもある。チャーシューは肩ロースでなくロールチャーシューも直系として珍しいが、厚手でなかなかおいしい。半熟味玉もなかなかいい。 連食するつもりなのでやめたが、ライスも頼めばよかったかも。それにしても、並びの指示が店外で見当たらないので、食券を買う順番、並びの順番に関するトラブルが起こりやすそうだ。わしにとってあまり頻繁に来れる界隈にあるが、ぜひ長く続けてもらいたい一軒だ。
2017.11.03
コメント(0)
台風の影響で雨が徐々に強くなったが、買い物しなくてはならないので松戸市区へ。買い物なら駅ビルで済むことになるが、ついでに食事もしたい。というわけで、駅のすぐ隣のビルにある「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ。ニンニクも補足したいのでいい都合だ。 ほぼ満席。ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメ、サービスのライスをお願いした。一年以上ぶりの訪問だが、いろんなことが変わったね。無料提供のネギほぐしチャーシューが消えており、代わりに漬物がサービスで提供されることになった。 オペレーションがよくて、麺を提供する前にご飯を先に出してくれた。ほぼすぐに麺を出したのだ チャーシューがバサバサっていうのは新中野の武蔵家系の特徴だ。少なくともきつい味付けがなくなったためよくなったと言える。酒井製麺によるやや短い縮れ中太麺は絡めもよく、コシもある。そういえば、東葛地域では、酒井製麺を扱う家系と思われるお店も少なくないが、中野武蔵家グループのお店だけが、吉村家の関連店であるたかさご家出身なので、ある意味で正統な家系のお店かな。ニンニクを大量投入して完食。
2017.10.22
コメント(0)
昨日喜劇らーめん食べ歩きのブログを読んだら、六角家本店は閉店することになったということがわかった。今なき千代作をはじめ、わしが一番食べている家系と言えば六角家の系統に属したお店だ。それだけで一回しか訪問したことのない六角家本店の閉店にショックだ。 ということで、六角家系のラーメンを食いたくなったので、出勤のルートから近い「横浜家系らーめん 寿三家」へブランチを摂ろう。六角家の姉妹店として知られる家系の直系店だ。わしも一回訪問したことがある。それにしても、12時に近い時間帯でほぼ満席とはすごい。。特製チャーシュー麺、とろーり半熟玉子、ライス(ランチタイム食べ放題)の食券を購入し、カタメ、ライス中をお願いした。 同時に提供。 巓に比べ、塩気がやや抑えられ、代わりに鶏油と鶏ガラの甘みが重視される。濃度も資本系のチェーンよりもしっかりしている。ニンニクをたくさん入れるのも当然だね。酒井製麺による少し短めで、平の中太ストレート麺はやはりおいしい。チャーシューも脂が多めだが厚手で食べ応えがよい。海苔とライスの相性も良い。 最後までおいしくいただいたが、かつて都内で勢力を拡大してきた六角家の直系店は今、笑の家@白金高輪、武蔵家@吉祥寺、洞くつ家@吉祥寺、上々家@大鳥居、およびここしか残っていなくなっているとは感慨深い。
2017.10.14
コメント(0)
やはり六角家の噂が気になるので、帰宅の直前にネットを検索してしまったが、葛西界隈に六角家出身者によるお店があるってことがわかった。しかも評判がよかった。家系の直系店にもかなり久しぶりなので、行きたくなった。 葛西駅から出て、10分ほど歩いたら、「ラーメン 巓」に到着。難しい感じだが、読み方は「いただき」ということだ。都内で食べたことのある六角家の直系店の多くは六角家姉妹店というタイトルも使うが、ここはそれを使っていない。先客なし。中盛チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、カタメを店主に伝えた。 スープは六角家系としてカエシが効いてやや塩気が重いが、鶏油も効いていて、やはり六角家直系の味だ。仕事帰りなので、ニンニクも遠慮なくタップリ入れてしまった。酒井製麺による少し縮れで長さが短い中太麺は絡めもよいし、食感ももちもちしておいしい。中盛にしてよかったのだ。やはり酒井製麺の独特なもちもちした食感の麺を食べたら、これこそ家系だ、ってこともついに考えてしまった。肩ロースのチャーシューはやや固めで直系の特徴だ。 家系に長いわしさえできるコメントが少ないと思われるが、この味はまさに本格的な六角家直系なものだということだ。わしの活動エリアからかなり離れるとは残念だが、これから時間があれば再訪したいと思う。
2017.09.30
コメント(0)
口コミでは、あの長期休業中の六角家本店は閉店したという噂が広がっている。公式HPが閉鎖しているようでなので噂の説得力が高まってきた。ショックで家系を食べたくなったが、仕事の関係で直系店へ行くのが難しい。 というわけで、近所の「横浜家系ラーメン 家家家 本郷店」へ。直系ではないが都内でいくつかの支店を展開してきた。しかも午後2時なのにほぼ満席とはすごい。チャーシューらーめん、味玉の食券を購入し、カタメをお願いした。ライス無料なので、お願いした。一応朝8時から出社したが、自宅から出た時朝食をを食ってから何も食っていなかったから厚顔無恥でライスを頼んだ。 オペレーションが良くて、ほぼ同時に提供。 家系という名前を店名に付けたが、タレに魚介の素材を使ったということは、家系のマニアにとって邪道かもしれぬ。豚骨スープはコクがあるが、今日の鶏油の味がやや弱い。麺は直系店より太めで、コシもある。口コミの書き込みからみれば、日によって味のばらつきがあるようだ。今日は鶏油の味が弱い日かもしれぬ。しかし家系の直系店は都内で少なくなってしまったとは寂しいもんだ。
2017.09.29
コメント(0)
急に家系のラーメンを食べたくなったのに、王道家なきの柏へ買い物しなくてはならないとは悲しい話だね。しかも大勝も閉店した。柏のラーメンブームをけん引した二軒のお店は今年の6月から急に次々柏から消えたとはだれも想像していなかったのではないか。 宗八にも久しぶりだが、同じラーメンショップ出身で未訪の「せい家 柏店」へ。家系直系ではないが、家系の源流とも言えるラーメンショップ出身者によるチェーン店だ。わしは原宿店にも行ったことがあるが、もう10年以上ぶりだ。せい家出身者による威風堂堂の高田馬場店にも行ったことがあるが、威風堂堂は全店舗がすでに閉店した。 ほぼ満席とはすごい。チャーシューメン、味付け玉子、餃子を注文し、カタメをお願いした。餃子5個100円というサービスをやっているから豪勢で餃子まで頼んだのだ。細麺もできるが太麺にした。 オペレーションがよくて、ほぼ同時に提供。 本格な家系に比べスープも鶏油の効き目もさらにライトだが、コクがある。威風堂堂はタレに魚介系の素材も使ったが、ここのスープに魚介が感じられず、むしろ鶏ガラが効いたと味わえた。中太麺は絡めもよいしコシもあるが、直系の家系に比べてもやや太めかな。チャーシューは味付けもよいし、旨味もしっかりしている。 餃子は焼き目がもうちょっとパリパりすれば、って食感だが、100円サービスなので仕方ないかな。 ニンニクもたくさん補足した。家系の直系店が少なくなってしまった以上、ここは安くて安心で食べに来れるお店だと思う。
2017.09.24
コメント(0)
午後からインターネットの工事があるので、あまり遠いところへ行くことができないが、買い物もしなくてはならないので、松戸市区へ。出かけの時間がやや遅くて、どこに行っても満席するか行列ができるかと予想している。明日の仕事の準備もしなくてはならない。そのため、ニンニクを補足するために、久しぶりの「横浜家系ラーメン じゃん家」へ。 ほぼ満席。チャーシューめん、味付玉子、ぎょーざの食券を購入し、カタメをお願いした。もともとライスのサービスは平日のみだったが、週末もサービスになったのだ。 直系ではないが、動物系スープはかなり濃厚でなかなかおいしい。醤油タレは思われている系統に比べやや色が深いが、スープとの相性が良い。王道家の麺も直系に近付いてきたように味わた。 ぎょーざもラーメン屋の焼餃子としてなかなかおいしいほうだ。今日も無事にニンニクを補足できた。が、家系の直系店にもかなりかなり久しぶりなので、横浜へ遠征しようかと妄想し始めた。まぁ、仕事の状況からみれば少なくとも今年では妄想に過ぎなかろう。
2017.04.30
コメント(0)
2017年度はすでに始まったが、今日は最初の懇親会だ。職場の皆様と挨拶できた。わしにとってやることが変わらず、責任を持って引き受けた仕事を遂行するのみである。 なんか頭がフラフラしている。やはり飲み過ぎたかな。小腹も空いたので、近くの「横浜家系ラーメン 家家家 本郷店」へ。なんとなく去年も同じ状況でここへ訪問したと覚えている。 味玉らーめんの食券を購入し、スタッフにカタメをお願いした。 この家家家は、あの酒井製麺を使う直系出身のやややと全く関係なく、大橋製麺所の麺を使うってこと。大橋製麺所と丸山製麺所の麺を扱うお店もすでに吉村家の直系店以外の大勢力になっているが、ここも都内でほかの支店を出している。味は鶏油と鶏ガラの味が突出した六角家の味に類似する。もっちりした中太ストレート麺は酒井の麺より太めだね。かなり飲んでいたので、ニンニクもたくさん投入。スープはかなり濃厚で、直系にも負けておらず、なかなかおいしかった。
2017.04.20
コメント(0)
無事に作業を終了したので、少し余裕ができた。そのため、ちょっと遠いところへ食事しようかと考えている。いろんな選択肢があるが、結局浅草界隈まで来てしまった。 田原町を降り、蔵前駅方向へ少し歩いたら、ずっと狙っている六角家の姉妹店である「横浜家系らーめん 寿三家」に到着。この場所は元々同じ六角家の姉妹店である蔵前家であったが、店主は2008年頃店を仕舞い、故郷の静岡へ店を再開した。そして同じ六角家の姉妹店のこの寿三家がここに開店したのだ。六角家系のお店にも半年ぐらいぶりだね。 広い店舗で三分の一の席が埋まっているが、客の出入りが激しい。もっと遅い時間帯になるともっと客が入ってくるのではないかと思う。特製チャーシュー麺、とろーり半熟玉子、半ライスの食券を購入し、店主にカタメをお願いした。 ライスと一緒に提供。手際が良かったね。 鶏ガラと鶏油が効き、コクがある豚骨醤油スープは六角家系らしき味だ。酒井製麺による少し短めで、平の中太ストレート麺はやはりおいしい。家系の並として麺とスープの量が結構多いほうだ。肩ロースのチャーシューは意外と柔らかいが、味が六角家本店のものと似てる。最後はライスをかけて完食。 久しぶりの六角家系のラーメンだがおいしくいただいた。家系ラーメンは都内でも珍しくないが、ここは武蔵家@新中野の系列店を除き都内で数少ない家系の直系店だ。しかも、一時都内で勢力を拡大してきた六角家の直系店は笑の家@白金高輪、武蔵家@吉祥寺、洞くつ家@吉祥寺、上々家@大鳥居、およびここしか残っていなくなっているのだ。六角家も今本店しかない。自分としてやはり資本系のチェーン店より直系店が好きだね
2016.09.17
コメント(0)
あの一瞬に閉店した上で倒産した横横家の跡地に新しい家系のお店ができたので、出張前の最後の土曜日に訪問を決行。 湯島駅から少し歩いたら、「麺勇軒」に到着。サービスなどもあるが、チャーシューらーめん大、味玉の食券を購入し、カタメをお願いした。 「当店は2016年8月に湯島にオープンの家系ラーメン店です。 大手家系ラーメン店で修行後、改良改善を加え独自の家系ラーメンを発案。 その他のラーメンにも柔軟に対応し差別化を図っています。」ということだが、ライトの豚骨醤油スープだ。ライトだからニンニクで変化させた味もなかなかよい。鶏ガラと鶏油の比率からみれば、六角家系に近いかな。麺カタメだが、普通ならもっと柔らかめかもしれぬ。チャーシューは肩ロースだが柔らかい。 スタッフの訓練とオペレーションの調整も続いているが、これからだと思う。
2016.08.20
コメント(0)
家系の直系店に久しぶりなので、チェーンだけど、「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ。チェーンと言っても、中野本店の店主は六角家直系のたかさこ家の弟子だ。ある意味で、大手が首都圏で展開してきたチェーン店より本格的だということだ。 ほぼ満席。ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメ、サービスのライスをスタッフにお願いした。 豪勢で登場。 かつてチャーシューを含めタレがきつかったが、今はかなり良くなってきたと思う。六角家系として豚骨スープとタレが重いほうだが、チェーンの中でレベルが高いほうだ。酒井製麺を扱うからこそ直系って証だね。大判チャーシューも厚手でおいしい。 辛口の味付けで出来上がったネギほぐしチャーシューは無料で提供。 宿題店のおーくら家@中野も閉店したそうだ。わしが行きやすい地域で直系の家系のお店がほとんどないと言ってもよいので、悲しくなってしまった。
2016.07.10
コメント(0)
長丁場になる仕事だと想定していたがまさか朝食を食ってから午後2時まで部屋から出られなかったとは…。/center> 銀行へ向かっている途中に、「横浜家系ラーメン 松田家 本郷店」の前に掲げたまぜそばの紹介に惹かれてしまったので入店し、まぜそば大盛の食券を購入。清六家という筑波発の家系の直系店だが、このまぜそばは台湾まぜそばに似てるような気がする。 太麺だが提供が予想より早かった。」 タレは油より醤油味を強調した味わいだ。四角い太麺はもっちりしておいしい。家系の麺は中太麺と言われてきたが、今の麺からみれば中細麺ぐらいな太さだが、ここの麺は家系の中でも太くて厚いほうだ。しかも持ち上げもしやすい。油そばとして非常にいい麺だと思う。割りスープができればもっとよかったかも。 最近都内では吉村家、六角家の関係店が少なくなった一方、チェーン店が増えている。ここのラーメンも食べに来ようかと思うが、やはり吉村家、六角家の関係店をクリアしたい気持ちもある。
2016.06.29
コメント(0)
買い物のために松戸市区へ。最近なかなか松戸市区へゆっくり散歩できないような気がするが仕方ないね。 ニンニクも補足したいので、三か月ぶりの「横浜家系ラーメン じゃん家」へ。正直言えば、閉店した千代作を除き、頻繁に通う家形のお店がほとんどない。そのため、家系のお店への訪問の回数も少なくなってしまった。じゃん家は自宅からある意味で近いのでいい選択肢になったのだ。 ほぼ満席。チャーシューめん、味付玉子、ぎょーざの食券を購入し、カタメをお願いした。 今回コイメを頼んでいないので、醤油タレがオープン当初の感じに近いと味わえた。王道家の麺はますます本来の直系の麺に近づいたようだ。 ぎょーざもなかなかおいしい。 ニンニクも大量に補足した。満足した一杯であったが、都内でわしにとって行きやすい直系の家系のお店が少なくなったので、ちょっと悲しく思わせた一杯でもあった。
2016.06.12
コメント(0)
今まで都合で出席できない職場の懇談会にはじめて出たが、かなり勉強になった。と言っても歓談が中心となったため食事をあまりしていなかった。 もともと明日の日程を考えた上で一日乗車券を買ったので、ちょっと遠いところへ食事しようかと思って、白金高輪へ。飲んだ後に豚骨ラーメンを食べたくなったから、七年以上ぶりの「笑の家」へ。千代作が閉店した後に、今わしにとって一番行きやすい家系御三家出身のお店ならここしかなかろう。 先客なし。ただし後客が次々。メニューの組み合わせもかなり変わったが、チャーシューメン並盛、味玉の食券を購入し、カタメをお願いした。 スープの比率が少し変わったような気がする。六角家系なら鶏ガラと鶏油を強調したはずだが、今日食べたものは醤油タレが強調されたのだ。鶏油も少し弱い。酒井製麺による少し縮れの中太麺は歯ごたえと絡めもよい。チャーシューも昔とちっと違った。 おいしかったが、記憶の中の笑の家のラーメンとちょっと違ったかな。頻繁に通っているわけではないので、あくまで私見。ただし、都心でおいしい直系の家系が少なくなったことにも寂しく思っている。
2016.05.23
コメント(0)
会合が終わった後にネットをチェックしたら、九州界隈で大変なことが起きていることがわかった。無事を祈るしかない。 あまり飲んでいないのに、かなり酔っているとはなぜかね。とりあえずニンニクを補足したくなったので、職場の近所にある「横浜家系ラーメン 家家家」へ。店名が閉店した「ラーメン家 ややや」と同じだが関係ないようじゃ。酒井製麺を扱うやややのに対し、家家家は大橋製麺を使うそうなので直系ではないようだ。と言っても、すでに都内で数店舗を展開している。 先客なし。時間帯からみれば当たり前なことだ。チャーシューメン、味玉の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 直系ではなくても、かなり本格的だと思う。スープと油のいずれも直系に近い味。ただしコイメなのに、タレがそんなに濃いめとは思わない。ニンニクをたくさん入れたら、麺は酒井製麺じゃないもののカタメの茹で加減がよい。チャーシューもなかなかおいしいが、少し薄すぎる。ほうれん草の量も結構ある。 かなり本格的だが、上品というところは家系らしくないかと思う。ただし都内で直系のお店が少なくなった今どき、良い選択肢になりそうなお店だと言える。
2016.04.14
コメント(0)
桜木町界隈からゆっくり横浜市区の雰囲気を楽しみながら横浜駅へ。単純に歩行だけなら20分しかからないが、歴史のある公園にも寄ってしまったので、30分ぐらいかかってようやく横浜駅界隈に到着。 本格的な家系にもかなり久しぶりだし、先日のリベンジでもあるので、5年以上ぶりの「家系総本山 吉村家」へ。 チャーシューメン、味付玉子の食券を購入してから並んだ。かなり長い行列だが、入れ替わりも激しいので、5分しか待たずに着席。カタメをお願いした。 ほうれん草じゃなくて小松菜を載せてあるとは思わなかったが、後に調べたら、たまにほうれん草でなく小松菜を載せることもあるという。記憶での味に比べ、今回のスープは鶏ガラが効いたように感じられる。醤油も相変わらず家系の中でもかなり効いたほうだが、やはり独立前の王道家、あるいは記憶の中の味に比べややまろやかになった。これならコイメを頼んで食べてみるべきかと。とりあえず行者ニンニクをたくさん入れてしまった。酒井製麺による中太麺はもちもちしておいしい。チャーシューの切り方が変わったが、昔と同じ味わいだ。 いろんな確信が得られた一杯だ。総本山としての貫録が健在どころか家系の中でもダントツだ。首都圏では家系のお店が流行ってきたが、やはり直系はチェーン店と違うと思う。また、都内の直系店が減ってしまった悲しみを甦らせた一杯でもあった。
2016.03.25
コメント(0)
いろんな意味で感謝の気持ちしか持っていないが、やはり雰囲気がちょっといつもと違ったように感じられる。かなり悲しいけど、これからもそれを乗り越えなくてはならないとはわしの宿命かもしれぬ。 さて、少し飲んだので、豚骨ラーメンを食いたくなった。歌舞伎町界隈ならちょっと危ないので近づかないほうがよかろう。早めに帰宅もしたいので、選択肢は駅周辺のお店ってことだね。酒井製麺を扱う家系にも久しぶりなので、新宿駅南口にある「横浜ラーメン 町田家 新宿南口店」へ。 午後4時前なのに三分の二の席が埋まっているとはすごい。チャーシューメン、味付け玉子の食券を購入し、カタメをお願いした。濃いめを頼んでもよいかと思うが、10年ぶりなので、やはりカタメ以外のをすべて普通にしたほうがよかろう。 自分が食べたことのある吉村家系、六角家系、そのほかの家系に比べ、醤油、鶏油のいずれも薄め。スープは動物系の味がするが、基本的に薄めで飲みやすい。たかさご家の姉妹店だそうなので、吉村家系か六角家系のどっちのはずだが、どっちの味もらしくない。とりあえずスープはまったく重厚ではない。メニューの雰囲気からみれば、たぶん外国人のために味を合わせて調整したのではないかと思う。町田の本店も同じ味を提供しているかな、という疑問が出てきたが、確かに店の看板で家系の文字がないね。悪くはないかもしれぬが、ますます純正の家系を食べたくなってしまって…。
2016.03.23
コメント(0)
毎年日本の中央政府と地方政府に付き合わなくてはならない話はもう一つあるが、とりあえずすべての書類を無事に提出して終了させたのだ。 しかし時間がかかってしまったので、ギリギリランチタイムの混雑に巻き込まれそうだ。こうなったら、空いているお店に入るしかないね。ところで、一年ぐらいぶりの「横浜家系ラーメン じゃん家」を通りかかったら、店の前に王道家の麺箱が置いてる。修業先などが明らかされていないが、壱〇家という噂を聞いたことがあるので、たぶん増田製麺所の麺を使っていたと思った。王道家の麺箱が置いてあるというのは、自家製麺に転換してきた王道家は麺をほかのお店に下ろしているということであろう。 こりゃぜひ食べてみたいと思って入店。らーめん、味付玉子、ぎょーざの食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。満席になっているのでしばらく待ったら着席。横浜家系ラーメンのお店として女性客が多いみたい。 表面の色からみれば白醤油だと思ったが、この色は、表面の鶏油のものだ。豚骨醤油スープの色はかなり深い。やはり醤油タレを変えたかな。元々スープのコクがあるので、醤油タレを変えたことで支配されることなく異なった味わいが出てきたのだ。むしろこっちのほうがもっとわしが知っている家系ラーメンに近いかと思う。麺は確かに馴染みの王道家のやや平打ちの縮れ中太麺だ。味玉のほかにウズラの卵も入っている。 餃子はかなりジューシーで、焼き目もパリパリしていて、なかなかおいしい。 さすが松戸市で評判の良い家系として知られたお店だね。そういえば、最近家系のお店にあまり通っていないね。やはり千代作がなくなったことは、わしにとって大きいダメージだと思う。
2016.02.19
コメント(0)
急にニンニクを補足したくなったが、何を食べるかちょっと困る。自宅の近くのお店に行ってもよいか、少し余裕があればどこかへ散歩して気分転換をしたほうがよいかとも思っている。と言っても、急なことなので、仕事のことを考えれば、選択肢が限られているのではないかと…。 いろんな意味で、二年ほどぶりの「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ。自宅から一番近い酒井製麺を使っている家系のお店と言えばここだね。ほぼ満席。ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメおお願いした。またサービスのライスもお願いした。 ある意味で、わしにとって武蔵家は家系の中でタレが一番きついほうだと言える。濃いめの醤油味とも言えなさそうなだし、方向性としても吉村家系と六角家系のいずれとも違う。一時本店を含め、タレがかなりきつかったが、今日のタレはたいぶまろやかになった。スープの濃度もチェーン店として高いほうだと思う。そういえば千代作が閉店して以来、決まって通う家系のお店がないね。
2015.10.18
コメント(0)
久しぶりに恩師と会うために柏へ。もちろん、買い物のためにある意味で頻繁に柏へ来ているけど、やはり恩師と会うためにここへ来たほうが気楽になれるのだ。 さて、時間もまだ早いので、少しあちこちへ散歩しよう。たまたま「横浜家系ラーメン 宗八 柏本店」を通りかかったら、酒井製麺を使っている家系の新店が柏でオープンしたことを思い出した。そのお店こそここだ。結局ラーメンに惹かれて入店し、味玉チャーシューメンの食券を購入。スタッフから好みを聞かれた時、硬め、濃いめをお願いした。口コミによれば、家系に慣れている人ならはじめての訪問でも濃いめが勧めだという。 コイメの醤油タレの濃度、豚骨スープと鶏油、鶏ガラの割合は六角家でなく吉村家に近いような気がするが、実際に普通の醤油タレとスープは直系店よりマイルドだと思う。わしも確かにここの濃いめが好きだ。何しろ、必ず多めのニンニクを投入するわしにとって、濃いめのスープがいいからだ。酒井製麺によるやや縮れ平な中太麺ももっちりしておいしい。ロールチャーシューは提供の前にフライパンで少し焼けたのだが、炙りの感じがそんなに強くない。ほうれん草の量も食べたことのある家系の中で多いほうだ。 ライトの家系だが、濃いめなら確かにオーソドックスな味に近付くと思う。店外で置いた菅野製麺所の麺箱を見たが、つけ麺またはまぜそばのどっちが使用するのではないか。とりあえず家系のラーメンを食べたい時のいい選択肢ができたね。
2015.10.15
コメント(0)
早めに帰宅したいが、せっかく高い電車代で蒲田に来たので、もう一食を摂ろう。いろんな選択肢があるが、気になるお店があるので、東京工業大の近くへ向かった。 ラーメン大木戸の渕上店主から蒲田で家系のお店が増殖している話を聞いているので、この前にネットで調べたが、なんと吉村家の味に近い家系、しかも直系のお店しか扱わない酒井製麺を使用するお店があるとわかった。ニンニクも補足したいので、家系のお店へ訪問するのもちょうどいいのだ。蒲田駅に近付いたら、「家系ラーメン 貴家」への札が見えたので、無事に到着。 土曜日の夜なのに三分の二の席しか埋まっているとは寂しいかと思ったが、常にこのような状態になっているし、駅から近いと言っても裏道にあるので、かなり繁盛しているとも言えるかな。〇得ラーメンの食券を購入し、スタッフにカタメをお願いした。ネットで貴の字が〇で囲まれた形で「〇貴家」と表記されたが、店内では○貴家と貴家と表記した張り紙がかなり多い。後に調べたら、貴家のほうが正しいようじゃ。 やはり見た目じゃすぐわかった。この深い色の醤油、および豚骨スープの濃厚さは鶏油と鶏スープの味をやや強調した六角家と異なり、まさに吉村家の流だ。酒井製麺による少し縮れの平打ち中細麺は直系らしきもので、歯切れもよいし、もっちりした食感もなかなかおいしい。ロールチャーシューは厚手なものだが、直系の関連店として珍しい。 吉村家直系ではないが間違いなく吉村家との関係が深い店だと考えられる。都内の家系はほとんど六角家の関連店が多いってことで、ここはかなり貴重な存在だと言えよう。久しぶりに正統派の家系のラーメンが食べられてよかったのだ。
2015.04.18
コメント(0)
年度末に近付くと、いろんな役所関係の重要な雑務をしなくてはならない。今日もそのために市役所へ。おそらく来週また来るのであろう。 急に松戸市区に来たもんで、あらかじめ店を考えてもいないし、人気店に入りやすいタイミングも掴んでいないので、用事を済んだ後に何を食うかちょっと悩んでしまった。おそらく帰宅した後にも再び市役所に来ることになるだろうが、朝食も食っていないので、早めにブランチを食いたい。それに、ニンニクも補足したい。一年ぶりの「横浜家系ラーメン じゃん家」へ。 ほぼ満席。チャーシューめん、味付玉子の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。平日の昼ならライスがサービスだが、今朝から谷も食っていないでずっと動いているので、胃が少しもたれていてい、ライスまで食べるかどうかわからん。ただし念のために大盛でなく並をお願いした。 かつて醤油タレは少し白醤油のような色だったが、今日は結構深く見えるね。かつて醤油が弱いと味わったが、今日は濃厚な豚骨醤油スープが味わえた。もちろん行者ニンニクをたくさん入れないとわし的にダメだ。カタメの麺ももっちりしておいしい。家系の中で珍しいロールチャーシューは脂身が多めだが、肉身が家系として結構柔らかいほうだ。 女性客も結構いるので、かなり繁盛しているようだ。松戸で家系の店もそんなに多くないので、わしにとってかなり重宝なお店だ。ところで、最近やややの閉店を聞いたらびっくりした。わしが好きで、行きやすい家系のお店は首都圏から次々消えてしまったという感じがする。今年中にぜひこれまでより多い家系のお店に通おうと思ってしまったが、時間と行動範囲がかなり限られるわしにはできるかな。
2015.02.20
コメント(0)
仕事を済んだらもう夜5時に近いのだ。これじゃ夕食を摂ってから帰宅したほうが良いかと思ったが、事前に選択肢を用意していないので、とりあえず考えながら高田馬場駅方面へ歩いて行こう。 いくつかの新店ができているみたいだが、ニンニクを補足したいので、自然にさかえ通りまで足を運んだ。千代作がなくなっているが、ここには新たに都内の家系で最強とマニアに言われてきた「ラーメン家 ややや」ができた。同じ家系で最強だと言われてきた青物横丁にあるまこと家出身の店主は最初麹町で店を構えたがその後、岩本町に店を移転した。そして今年10月に激戦区にやってきた。 午後5時以前の時間帯なのに三分の一ぐらいの席が埋まっている。この辺のラーメン屋としても繁盛のほうだと思う。やはり14時~18時の間にトッピング一品が無料ってサービスが大きいかも。ラーメン、チャーシューの食券を購入し、無料トッピングを味付玉子、好みをカタメ、コイメでお願いした。ライスも無料だが、夜の食事を控えめで食べているのでやめた。 やはりスープはかつてより濃度が下がったが、万人受けの味になったと言えるのではないか。しかも、コイメの醤油とも合うので、やはりただスープと共にタレの濃度も調整したのではないかと思う。この醤油タレの濃度もやはり都内の家系の中でも濃いめのほうだ。ただし、かつて酷評されたほうれん草は間違いなくおいしくなってきたと思う。 しかしこの辺で家系のラーメンを食うとはやはり感情的に複雑だ。食べれば食べるほど千代作のラーメンに恋しくなってしまったからだ。
2014.12.19
コメント(0)
帰省のように見えるけど、実際に行きと帰りを除いても、ほとんど仕事なので休養にもなっていないまま日本に戻ってきた。 運が良くて亀有へのリムジンバスに乗ることができたので、無事に19時半に亀有を降りた。飛行機が出発した直後に食事したが、ほぼ6時間ぐらい食事していないね。帰宅後にもすぐ明日の仕事の準備をしなくてはならないので、この辺で食事を済ませたほうがようかと思う。最近あちこちで出店している「横浜家系ラーメン 壱角家」へ。壱○家系もしくは六角家系の関係店かと客に思わせる店名だが、いずれでもない。かつて早いスピードで都内で展開してきたチカラめしを経営した会社が出したお店だってこと。そういえば壱角家の松戸店がある場所は元々チカラめしだったと覚えている。 味玉ラーメン、麺カタメを注文。家系のチェーン店と思わせた店名を除けば、メニューの校正は基本的にほかのラーメンチェーン店と変わらず、醤油と塩味をはじめ多くの種類のメニューまで提供しているってこと。 ウズラの卵まで載せてあるとは、客に完全に壱○家系のことを思わせた仕掛けだね。ただし醤油の濃さからみれば六角家に近いと思う。やや縮れで短い中太麺は歯ごたえが良い。麺の量に比べ、スープはやや少ないかな。チャーシューも脂身と肉身のバランスが良くてなかなかおいしい。 ある意味で安心的に入れるお店と言いたいが、チカラめしの関係店なので、チカラめしのように、店によって味の差の幅が大きいってことも考えられる。しかも今もかつてのチカラめしと同じようなスピードであちこちへ展開している。
2014.12.05
コメント(0)
高田馬場界隈でのラーメン事情は最近かなり大きい変化が起きているが、どうやら閉店の話ばかりではないみたい。かつて麹町、次に岩本町に移転した「ラーメン家 ややや」は、高田馬場界隈に移転したそうだ。場所が、トナリ→ジャンクガレッジという変遷が激しいところだ。あの辺だと、閉店した千代作のすぐ向かいにあるね。高田馬場・早稲田界隈でいろんな家系のお店ができていているが、チェーン店が多い。都内で一番濃厚だと言われるまこと家出身のやややの参戦で、さらに賑やかになりそうだ。 三分の二ぐらいの席が埋まっている。ラーメン、チャーシュー、味付玉子の食券を購入し、店主にカタメをお願いした。ライスはサービスだが、連食するつもりなのでやめた。 確かに家系の中でも濃厚な味わいだが、スープの乳化の程度は昔ほどではないような気がする。昔の写真を見たらこの感覚がさらに強まってしまった。カタメの麺は歯ごたえもよいし絡めもよい。チャーシューはもも肉、肩ロースなどの三種類が入っているが、昔のチャーシューメンほとのポリュームではない。ただし100円での増量なのであまり期待できなさそうだね。味玉は家系の中でもなかなかおいしいほうだと思う。 昔の味と随分変わったかな、というのは今回の感想だが、家系として相変わらずハイレベルだと思う。ただしこれも移転したばかりで味が安定していないせいではないかと考えられる。とりあえず、再訪しなくてはならないね。やややが高田馬場・早稲田界隈への参戦によって、この界隈における家系の競争が一層強まってきたのであろう。わしもそろそろまこと家にも再訪しようかと考えているけどね。
2014.10.29
コメント(0)
明日は千代作の最終日だ。明日訪問するつもりだったが、急遽明日から仕事に入ることになったので、今日訪問することを決行した。 11時10分頃に到着したらすでに満席状態。千代店主夫婦のほかに二人の若者がホールの接待と片付けなどのお手伝いをしている。どうやら常連の客がアルバイトとして入ったらしい。チャーシューメン大盛の食券を購入し、待合席に着席し待つのだ。前回見たタンシチューのポスターは完全になくなっている。どうやら材料切れかな。15分待ちで着席。千代店主に挨拶し、食券を確認しに来たおかみさんに現金で味付きたまごを注文し、カタメ、コイメをお願いした。 何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなっている。そもそも悲しくなってしまったので、味が分からなくなったと言ったほうが良いかな。とりあえず、千代店主、お疲れ様、そしてありがとう。
2014.07.30
コメント(0)
先週の金曜日、千代作が閉店すると告知された。 がんこ西早稲田と共にわしがよく通っていたお店の中でも上位だったが、この数年間で頻繁に高田馬場駅周辺に行かなくなったので、頻繁に訪問できなくなってしまった。ただし心の中で、千代作は家系の頂点だと勝手に決めている。その千代作は今月末に閉店することになったとは…。 開店直前に到着したら先客なし。5分遅れの開店だが、千代店主と女将さんは10人ぐらいの行列ができていることにびっくりした。チャーシューメン大盛の食券を購入し、千代店主に渡した。すぐ千代店主から、カタメ、コイメと確認されたので、はい、と返事した。 千代作のスープは家系の中でも濃厚のほうだが、時に午前より午後のほうがコク味わえる。が、今日はかなりこってりしている。千代作を含め、家系を頻繁に食べているので、特別なコメントを出すことができなくなったが、この味が食べられなくなったとはやはり悲しい。 多くの女性客が注文したタンシチューの看板。食べたいけど、閉店前にたぶんもう一回しか来れないので、結局やはり定番のラーメンを食うことになりそうだ。
2014.07.23
コメント(0)
二度目の横浜はやはり仕事のためだ。 仕事が終わった後にとくに用事がないので、横浜駅の周辺でも散歩しよう。また、やはりせっかく横浜に来たので、一杯を食ってから帰ると計画していた。ちょっと運動をしたいということで、横浜駅から歩いて東白楽へ。東白楽と言えば六角橋にある横浜家系の御三家、六角家本店だということも、言うまでもない。と言いたいが、すでに消えた吉村家のHPでは、吉村実店主は、六角家の味が落ちるから六角橋へ出店するという旨を述べたつぶやきが載せられた。実際に吉村家の直系店が六角橋界隈への出店もすでに実現している。 午後3時に過ぎたが、広い店舗で常に3、4人ぐらいの客がいる。チャーシューメン、味付たまごの食券を購入し、スタッフにカタメをお願いした。 ほぼ10年ぶりの御徒町店をはじめ、六角家系のラーメンをけっこう食べている。何しろ、都内での家系の有名店はかなりの数が六角家の関係店だ。ただし、六角家本店は鶏ガラの比率が比較的に低く、醤油タレが強いほうだと思う。鶏油も意外と控えめだ。味が落ちたと言われるが、食べたことのないわしはよくわからん。ただし、悪くないのではないかと思う。酒井製麺による中太麺はやはり家系のスープと一番合う。チャーシューは脂身もついているが、味付けが普通で、ちょっと薄すぎかな。六角家系のお店の中でもチャーシューが薄いほうだと思う。 確かに全盛期の六角家のラーメンを食ったことがないが、悪くはないと思う。ただし、悪くないということも、かつて家系を牽引したお店にとってなんか寂しい話ではないか。いずれにせよ、一回食べに来てよかったと思う。やはり家系を全国に広げた六角家の功績を忘れることができまい。そういえば、六角家はかつて展開した支店を閉めて、本店を含め、戸塚、御徒町、船橋の四店舗しかやっていないようじゃ。何があったかな。
2014.04.09
コメント(0)
あの日からもう三年が経たとは…。別に意図的ではなく、ただ三年前のあの日と同じ、仕事のために大学へ来ただけだが、やはりこれはわしの生活形態がほとんどあの時と変わっていない証でもあるね。 だったら、あの日と同じお店に行こう。千代作へ。実際にあの日最初は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ向かったが、ガス切れで小川店主は当日の営業をしばらく中止したことでそこで食事できなかった。また当日の状況だと、電車の情報を正しく捕まえるため高田馬場駅周辺で待機したほうが良いかと思ったのだので、高田馬場へ。そして高田馬場駅ならだいたい千代作だというのもわしのいつもの行動パターンだね。 午後2時というタイミングでほぼ満席とはすごい。しかもまさか半年以上ぶりだってこともわし本人が一番驚いたのだ。千代店主に挨拶し、チャーシューメン大盛の食券を購入。着席した後に、カウンターに現金百円で味付きたまごを注文したら、千代店主がカタメ、コイメの確認してくださったので、成り行きで。というか、元々いつもこのパターンだね。 定番のチャーシューメンも一年以上ぶりだね。本家まで食べに行ったこともあるし、家系の御三家の関連店にも食べに行ったことがあるが、わしにとってやはり家系はここだね。確かに本系より鶏ガラと鶏油が強いほうだが、スープは濃厚なのに飲みやすく、タレとの相性も良い。カタメの麺もおいしい。真空調理のチャーシューは元々家系の中でも評判の良いほうだが、胡椒での味付けもしはじめたので、さらにおいしくなった。味付けが濃く、黄身がトロトロしている味玉も家系だけでなく、ラーメン業界の中でもおいしいほうだ。ただし、一時の野菜の価額が高騰したことで減ってしまったほうれん草は量が元に戻っていないとはちょっと悲しいかな。 千代店主はまた新しいメニューを始めたようだ。人気店にもかかわらず新しいメニューを開発しながら味を守ってきたとはすごい。最近この地域に来れなくなったわしにとって、昔のように通えなくなったことが悲しいものだ。
2014.03.11
コメント(0)
節約および仕事しなくてはならない時期なのに、松戸市区まで呼び出されただけでなく、20分ほど待たされたとは…。特に向こうの都合に合わせたのに…。 ブランチにしろ、昼食にしろ、時間がこれで大幅に遅れたので、自炊する暇もがなくなった。どうやらこの辺で食事するしかない。ニンニクを補足したいので、考えた結果、「横浜家系ラーメン じゃん家」へ。なんと一年以上ぶりの訪問になった。 ほぼ満席。ちゃーしゅーめん、味付玉子の食券を購入し、カタメ、コイメをスタッフに伝えた。平日の昼ならライス無料なので行列までできるようで。 醤油タレが弱く、ウズラの卵も入っているので、壱六家系の関連店だそうだ。わしは壱六家の直系店を食ったことがないのでよくわからないが、スープは家系の中でもレベルが高いほうだと思う。基本的に濃度が高いけど飲みやすい。ただし醤油が弱いので、多めのニンニクを入れると、スープはニンニクに抑えられる味わいになる。まぁ、わし個人の好みに過ぎない。チャーシューはロールシャーシューってのも家系の中で珍しいほうだ。ほうれん草の量も、家系の中でも多いほうで、なかなかいいサービスのではないか。 このスープはご飯にも合いそうだね。平日の時間を作って再訪しようか。
2014.02.01
コメント(0)
精神的にかなりきつい時期でたまたま来日して会ってくれた友人たちに本当に感謝としか言えない。とりあえず朝から夕方まで観光ガイドをしながら楽しく話もできた。 せっかく吉祥寺まで来たし、少し飲んだので、締めの一杯を食おうかと。確かに「横浜家系ラーメン 洞くつ家」はミニラーメンを提供すると覚えているので、ほぼ二年ぶりの洞くつ家へ。 ほぼ満席。ミニラーメンと味付玉子の食券を購入し、カタメ、濃いめをお願いした。 六角家系なのに豚骨スープの味が強いという印象がもともとあったが、濃いめのスープじゃ、鶏油が弱く、豚骨スープの味がさらに強く感じられたのだ。しかも醤油も家系の中でも弱いかと味わえた。酒井製麺による縮れ中太麺はなかなかよい。チャーシュー、ほうれん草、海苔は完全に並の量だ。ある意味で当然だね。麺は0.5玉だけだから。 ミニラーメンなら少し量的に足りなさそうだが、今日の午前からいろんなものを食ってきたわしにとってちょうどよいね。都心に行くことがおそらく今年でもうないだろうと思うので、これで家系の食べ納めになりそうだ。
2013.12.18
コメント(0)
全244件 (244件中 101-150件目)