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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、時間的にも余裕があるので、先週のリベンジをしようか。 閉店した博多豚骨ラーメンの老舗である赤のれん麺徳の跡地にできた「九段 井さい」に入店。いろんな経緯で間借り営業をし、ようやく路面店ができた札幌における煮干しの有名店の東京進出店だ。特製煮干しつけ麺の食券を購入し、着席してからスタッフに渡したら、中盛まで無料と告知された。並は200g、中盛は250gということで、中をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 つけ汁は濃厚に仕立て煮干し味の動物魚介系だが、煮干しがかなり前に出ていて、濃度と粘度も高いだけではなく塩気と苦みもかなり強い。このタイプのつけ麺は流行ってきたが、ここまで煮干しの味を強調したのはかなり稀だと言える。 中太麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。つけ汁の濃度と粘度が高いのに、意外とこの太さの麺と合う。やはり中盛が正解。チャーシューはバラのロールと肩ロースのレアの2種類でいずれも柔らかい。つけ汁にもバラのロールチャーシューが入っている。 最後はスープ割。スープで味を薄めたとはいえ、やはりかなりコクがある。 おいしかったね。ここまで煮干しの苦みと塩気を強調したつけ汁はもしかしたら初めてかな。こうなったらまたラーメンを食いに来ないとダメだ。ご馳走様。
2024.04.22
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが...。 まさか狙っている新店は臨休と思わなかった。 腹が減ったので、迷わずに近所の「中華そば 二階堂」に入店。かなり久しぶりなので、レギュラーの特製わんたん麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 動物系の鶏出汁は前に出ていて、コイメの醤油タレと油との相性がよい。魚介の塩気も少し味わえた。中細ストレート麺は喉越し、歯切れ、スープとの絡めがよい。チャーシューは皮付きの鶏チャー、バラや肩ロースの豚チャーの三種類。いずれもちょうどよい硬さで歯切れがよい。エビワンタンと肉ワンタンの餡は大きくて、歯ごたえがあり、味付けもよい。ワンタンの皮も柔らかい。 おいしかったね。やはり二階堂のレギュラーのラーメンはレベルが高い。だからこそ限定のレベルも高い。というか、二階堂が今の場所へ移転してから、わしはまだ二階堂の限定を食ったことがないね。次回は限定にしよう。ご馳走様。 出勤の前に東京大神宮へ参拝。桜も綺麗に咲いている。
2024.04.15
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飯田橋界隈の職場は今日から2024年度の仕事始めだ。これまでの勤務様態とやや異なるため、早めに職場へゴー。 飯田橋界隈の職場の初勤務日なら東京大神宮へ参拝し、その後にびぜん亭へおやっさんのラーメンを食うという段取りはもうできないが、東京大神宮へ向かっている途中に狙っているお店の入り口にショックな告知が貼ってある。公式ツイッターやインスタのいずれにも告知が掲載されていないので、少し動揺してしまった。 とりあえず、まず初詣の時以来の東京大神宮へ参拝。 びぜん亭の味を継承した「中華そば 辻」は定刻開店。助かった。 半年ぶりの訪問。ちゃあしゅうそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 おやっさんの味に比べ、やはり醤油タレの深みがやや弱いが、鶏出汁はコクがあり、醤油、油とのバランスもよく、まさにおやっさんの味だ。縮れ中細麺は茹でで絡めもいいしコシもある。チャーシューはびぜん亭よりやや厚く、固いが、味付けが濃いめで、歯ごたえがよい。 おいしかったね。運営からみれば、やはり辻およびともは同じ経営だと思う。いずれにせよ、これから安心に飯田橋界隈の職場へ通勤することができるのだ。ご馳走様。
2024.04.08
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散髪が終わったらもう2時に過ぎた。せっかくだからもう一杯を食おうかと思って神田界隈へゴー。しかし、この時間帯なのに、わいずの前に依然長い行列ができている。仕方なくて湯島駅界隈を目指して歩行でゴー。 1年半ぐらいぶりの「長尾中華そば 東京神田店」を通りかかったら、煮干の匂いを凄く嗅いだので、ひかれて入店。ごくにぼを食おうと思ったが、マニアなので、さらに煮干しの味が強いごぐにぼMAX、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。長尾中華そばのごくにぼMAXは3年以上ぶりだった。 煮干しスープはかなりドロドロで、塩気と苦みはもちろん、濃度と粘度もかなり高い。都内の濃厚系の煮干しラーメンに比べてスープの濃度、粘度、苦みが強調されたごくにぼと比較してもさらに上回りだ。平打ち太麺は量がやや少なめだが持ち上げもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。と言っても、スープが重いので、麺の量がこれぐらいでよい。レギュラーのロースとバラチャーシューも大判で歯ごたえがよくてスープに合わせたような味付けだ おいしかったね。やはりマニア向けの味だが、わしはまさにそのマニアだ。MAXじゃなくても都内でやはりここのごくにぼより濃度と粘度が高い煮干しラーメンがないかと思う。次回もまた、ごくにぼとMAXの間に揺れる感じだね。ご馳走様。
2024.04.04
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久しぶりの平日の休暇だが、散髪のために職場周辺から神保町界隈へゴー。ただし、散髪屋が神保町界隈にはあるが、リベンジのために神田界隈へ寄り道。 「濃厚豚骨 くまめん 神田店」は今日無事に営業している。玉名ラーメンを提供する熊本のお店が東京に進出し、昼はラーメン屋、夜は居酒屋という形で営業する。検索サイトでは日曜日提供となっているが、神田のお店は土日定休ってこと。熊本玉名ラーメン、煮卵の食券を購入し、スタッフが指示した席に着席。食券を渡した際に、焦がしニンニクを入れるかと聞かれたので、お願いした。 しばらく待ったらご対麺。 粘度が高いわけではないし臭みも弱いが、白濁のスープは豚骨の旨味がかなり出ていて、塩気とのバランスが良く、焦がしニンニクとも合う。やはり焦がしニンニクが多めならいいかな。ストレート細麺はスープとの絡めもいい。麺の量がランチタイムとしてやや少なめなので、おにぎり、ご飯類を頼んだ方も多い。バラチャーシューは歯切れがよく、九州のラーメンとして結構厚みのあったほうだ。 おいしかったね。熊本玉名ラーメンの経験値がかなり少ないので、本場の味もわからんが、なかなかいい豚骨ラーメンだ。味噌も気になるね。ご馳走様。
2024.04.04
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いつものように土曜出勤だが、遅くなるため、帰宅する前にできる限り歩きの歩数を確保したい。というわけで、湯島を降りた後に、歩行で神保町界隈へゴー。 閉店した眞久中の跡地にオープンした「拉麺・餃子 花秀」に入店。青森フレンチの名店「kashu」のオーナーシェフ花田秀樹氏が監修し、青森のラーメンを提供するお店だ。タッチパネル式の食券機で「青森ワンタン拉麺 白」の全粒粉入りストレート麺、柚子あり、味玉、青森餃子の食券を購入してから着席。わしの好みなら、平打ち中太もみ麺を選ぶが、レギュラーのものにした。 しばらく待ったらご対麺。 餃子も同時にご登場。元々味付けしているので、まずそのまま食べるってこと。 青森シャモロック、フランス三大地鶏のプレノワール、水のみ使用するスープというが、飲んだら意外と魚貝類の塩気も強く味わえた。告知を読んだら、ほたて、タラ、サバ煮干しなどの魚貝類も塩タレに使用することが分かった。ゆずもアクセント。レアチャーは結構大判で切れと味付けが良い。ワンタンは鶏肉を使用し、皮ももちもちした食感だ。玉子は黄身が半熟よりも汁の状態でなかなかいい。 にんにく餃子というわしをそそるメニューもあるが、やはりレギュラーの餃子にした。卓上にタレではなく酢だけおいたので、店は味付けにかなり自信があるってことだね。 おいしかったね。大学がある町にあえて高い値段のラーメンを提供するとは勇気のある決断だが、土曜日なのにほぼ満席とはすごい。黒の醤油味も食べに来ないとダメだね。ニンニク餃子も食いたい。ご馳走様。
2024.03.23
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やはり疲れが取れていないままで強行体制で仕事したらさらに疲れが溜まってしまったと自分でさえ感じられる。こうなったらニンニクを補足したいね。ちょうど今日人と接触することがなさそうなので、いいチャンスだ。 1年ほどぶりの「秋葉原ラーメン わいず」の前に来た。ここに来たらもう食べるメニューが決まっているので、チャーシューメン、半熟味玉の食券を購入してから入店。着席し、スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 濃度と粘度がかなり高い豚骨醤油スープだ。醤油タレだけではなく豚骨の味がかなり強調される豚骨醤油スープはインパクトが十分に高い。平打ちで縮れ中太麺は家系の御用麺の独特な弾力と違う感じだが、絡めもいいしコシもある。チャーシューは直火焼燻製チャーシューになったら一気にうまくなったが、少しレアの感じもあるので、オリジナリティが感じられるチャーシューだ。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。今日ほうれん草の増量ができないが、何とかニンニクの補足ができた。本店にもやはり時間を作って再訪しないとダメだね。ご馳走様。
2024.03.20
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天気が少し回復してきたようだが、やはり寒い。3月中旬に突入したのに深夜に5度とは普通じゃないかな。 歩数の確保をしたいので、末広町に来た。いろんな選択肢があるが、「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」を覗いたら席があるので、山形辛味噌らーめん、味付玉子の食券を購入してから入店。スタッフに渡した際にこってりをお願いした。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの解禁によってインバウンドの客が戻ってきたため、ランチタイムに常に大行列できている。このため、わざと2年ぐらい放置したわけではなく、入店できなかったとは原因であった。 しばらく待ったらご対麺。 白味噌スープは甘味が強調され、結構優しいが、辛みそを溶かせば溶かせるほど、辛味と少し痺れの味が徐々に強まってきたと味わえた。背脂の甘味も白味噌スープと辛味噌との相性が良い。平打ち中細麺は茹で加減が柔らかめでスープとの絡めがよい。デフォにもバラチャーシューは3枚あるとは太っ腹。途中に卓上に置いた香唐をさらに投入。 おいしかったね。田中そば店を除けば、都心では山形辛味噌らーめんを提供するお店が極めて少ない。しかしチェーン店なのにこのような高いレベルを維持できているとはすごい。ご馳走様。
2024.03.13
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あの日から13年に経ったか。合掌。 この日だから東北の味を食いたい。この行事、習慣はたぶん2016年頃に定着したかな。いろんな選択肢があるが、出勤しなくてはならないので、職場から歩行で往復できる「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」へ。仕事の関係で、3.11という日にほかのお店へも行きたいが、ここと系列店に来ることが多いね。肉そば、煮卵の食券を購入してから入店。11時から限定20食、15時から限定20食の極太手揉み麺もあるので、それをお願いした。肉もお任せということ。 しばらく待ったらご対麺。ここにも結構頻繁に来ているのに、レギュラーの味が5年ほどぶりだった。 すっきりした醤油スープはコクがあるが、鶏スープがメインなのに今日少し煮干しによる酸味が感じられた。極太手揉み麺はもはやうどんのように太さと厚みでかなり食べ応えがあり、スープとの絡めもよい。肉のお任せとは、肩ロース、豚バラ、豚モモ、豚ヒレ、鴨ロースをすべて乗せるってこと。豚バラはレギュラーで2枚ある。いずれも歯ごたえがよい。鴨ロースと豚ヒレの味付けも濃いめでスープと合う。 おいしかったね。自分にとって一番食べに来やすい喜多方ラーメンのお店と言えばここだ。チェーン店とはいえなかなかハイレベルな味だ。次回も限定に捕らわれずにレギュラーを食おう。ご馳走様。
2024.03.11
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朝一から出かけたが、何も食っていないままなので、職場へ行く前にブランチを食おう。11時前から営業するお店と言えば、やはり1ヶ月半ぐらいぶりの東京ラーメンストリートであろう。 去年10月下旬にオープンした「味噌麺処 花道庵 東京駅店」に入店。二郎インスパイア系の味噌ラーメンんとして知られる野方の有名店だ。やはりガッツリ系なので、同じ新規オープンの革新家どころか、インバウンドの客がメインの東京ラーメンストリートの中でも比較的に入りやすいみたい。味玉味噌ラーメンの食券を購入し、スタッフに渡してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。二郎インスパイアなのに呪文がないが、卓上に置いた刻みニンニクで自分でニンニクを足すタイプだ。これも助かった。 野菜普通なら二郎インスパイアとしてやや外見にインパクトがない。 野菜の高さもかなり控えめのように見える。 味噌スープは動物系出汁と白味噌を使用するが、二郎インスパイアどころか、今まで食べた動物系の味噌スープに比べてもあっさりしたほうだ。茹で加減が固めの平打ち縮れ中太麺は歯ごたえもいいしコシもあるが、スープに勝ったような食感だ。デフォにニンニクが入っていないので、少し入れたが、やはりスープはニンニクの匂いに抑えられたかと味わえた。チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。と言っても、たぶん野方の本店に一回行かないと、本当の味がわからないっていうのは今日の感想だ。値段の割にボリュームがやや控えめってことも気になる。ご馳走様。
2024.01.08
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1月2日にも出勤しなくてはならないが、せっかくの年末年始の休みなので、限定ラーメンを食ってから出勤しよう。 大晦日と同じ、朝7時半覆麺・智に到着。 今日は虎河豚出汁の悪い奴。しかも今日の告知には、さらに虎河豚を追加するってこと。それにしても、この時間帯に到着したのにすでに一巡目が無理だった。 無事に2巡目で入店。2000円の食券と100円の食券を購入。悪い肉は100円ってラッキー。ラーメンとつけラーメンから選ぶが、やはり寒い日なのでラーメンにした。うまい奴もあるが、やはり悪い奴をお姉さんに伝えた。また、お姉さんに確認したら、無料トッピングを味玉、豚の頭の肉であるネックでお願いした。寸胴を見たら、出汁の色がかなり濃いようだってことがわかった。これじゃ期待できそうだ。 しばらく待ったらご対麺。 わしは、一条流がんこの悪魔ラーメン、覆麺の悪い奴の経験値が高いという自信を持つが、初めて悪い奴の醤油タレの塩気が完全に出汁の旨味に抑えられたと味わえた。もちろん貧乏人なので虎河豚という素材をここでしか食ったことがないが、それでも初めてこのような悪い奴のスープを食ったのだ。悪い肉の味付けはやはり優しくなったが、ある意味で煮込みの具合がちょうどよいので歯ごたえがよい。縮れ極細麺はいつもより茹で加減がちょっと柔らかめだが、歯切れもとスープとの絡めがよい。大判のチャーシューは柔らかい。 おいしかったね。ここまで出汁の旨味を表現した悪い奴が初めてだ。一条流がんこよりも及川店主なりの進化ってことだね。退店の時、及川店主から家元のことを教えてもらった。懐かしかったが、時の流れが残酷だってことだね。ご馳走様。
2024.01.02
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2023年は今日をもって終わりだ。12月中旬までに組織ではなく自分自身にとっての大仕事を済ませたため、今回の年末年始でゆとり体制でやるつもりだったが、やはり無理だった。とりあえず大晦日なので早めに帰るが、ブランチを食ってから出勤。 大晦日なら、覆麺・智へ年の瀬ラーメンを食わなくてはならないね。いつも朝から込んでいるので、2023年の新春スペシャルからなかなか来れなかった。 一度モラルのない人の壊されたが、お姉さんで、及川店主の妹さんが修理した覆面オブジェも健在。 今日の素材は北海道産生本タラバ蟹、青森県十三湖産大和しじみってこと。7時半までに到着するようにするつもりだったが、予定より遅かった。しかも雨なのでやや不安だが、雨なので整理券を配ってくれて助かった。とりあえず何とか1巡目で入店できた。1800円と300円の食券を購入し、お姉さんに渡した際に、塩をお願いした。食べたことのない素材なのでやはりストレートで味わいたいもんだ。五段へのサービスを聞かれたとき、花木チャーシューもあると教えてもらった。つまり、独立したイエローマスクこと花木さんが作ったチャーシューってこと。そのため、味玉、花木チャーシューをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ソースも一緒にご登場。一巡目とは言え、最後の番だ。 一条家元がいた時あるいは屋号変更の時に比べ、塩スープの塩気は結構抑えたのだが、塩気がややきつい甲殻類という素材なのに、想像より優しい塩気だと味わえた。やや縮れのストレート細麺は茹で加減が固めで、スープとの絡めと歯切れがよい。肩ロースの薄切りのチャーシューは歯切れと味付けもいい。花木チャーシューは小ぶりでやや厚手なもので、吉村家直系のお店のように直火焼の燻製のもので、香ばしいし、歯ごたえもよい。花木チャーシューや三つ葉の香りもいいが、スープの塩気を抑えるのではなく、プラスで働くってことだ。 ホタテソースも優しいが、スープの甲殻類の塩気を増したのだ。 途中にホタテソースをつけ汁のように麺で食ったのだ。このように食べてもスープの塩気がしっかり味わえた。 おいしかったね。やはり覆麺の塩味が素晴らしい。わしも年で年末とはいえ体力的に限界になったので、朝一で来るのがきついが、やはり来てよかった。覆麺は2024年の年始で新春スペシャルではなく、休まずにスペシャルラーメンで営業するってこと。仕事もあるので、すべてを食いに来ることができないが、2回ぐらい来たいものだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2023.12.31
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年末年始の時期が来たが、いろんな作業もこれから始めるので、その準備もしなくてはならない。その前に約束で都内へ。 リクエストで神田界隈のお店を紹介してくれということで、栄屋ミルクホールに来た。やはり昭和の雰囲気を感じるならここだね。ラーメン&カレーセットを注文。 まずはセットのカレーライスのご登場。小皿で今のわしにとってちょうどいいサイズ。スパイシーではなくカレーの甘みとまろやかさが強調されたカレーはやはり日本的で優しい味だ。 しばらく待ったらご対麺。鶏ガラと鶏油が効いているスープはあっさりしながらコクがある。縮れ中細麺は絡めおよびスープとの相性も良いし、適度なコシも残っている。肩ロースチャーシューは味付けが濃いめで歯ごたえがよい。 おいしかったね。やはりたまに昭和の味と雰囲気が味わえるお店に来ないとダメだね。しかも昭和の味とはいえ、味がかなり出ているので、濃厚系のインパクトがないものの十分にインパクトがあると勝手に考えている。なお年末年始の休みの情報も発表だ。ギリギリに訪問できてよかった。ご馳走様。
2023.12.28
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年内最後の勤務日だ。どこへブランチを摂るかちょっと悩んだが、リクエストがあって九段下から出勤。 2ヶ月ほどぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に入店。特製RaMenの食券を購入してから着席。店主に食券を渡した際に、未食の塩をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。醤油味のように鴨の味がかなり強調されたのに対し、塩味は貝の塩気がかなり強調される。塩スープは鴨出汁をベースに貝出汁を加えるってこと。透明感のある清湯スープは全体として貝の塩気が支配しており、鴨の味がほとんど感じられないが、結構食べやすい塩気だ。カシスもスープの味変にとってよいトッピングだ。ストレート細麺は絡めもいいし、適度なコシがあり、スープとの相性が良い。小振りだが厚手の鴨肉は味付けと歯ごたえが良い。大判のレアチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。意外な味だが、醤油味と一線を画した塩味で、レベルが高いのだ。未食のメニューも食べに来ないとダメだね。ご馳走様。
2023.12.18
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今週中に大きい仕事を一段落したが、やはり事務作業を含め、いろんなことをしなくてはならないので土曜出勤。しかし、のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響であまり動きづらいので、職場の近くにブランチを摂ろう。 本格的な山椒系の汁なし担々麵を出張から戻ってから食っていないが仕方ない。何しろ、わしにとって一番いい選択肢である「広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂」は店主が体調を崩して休業中だ。こうなったら、ほかのお店へ行くしかないね。「汁なし担担麺 ピリリ 秋葉原店」に入店。わしが好きの四川汁なし麻婆麺も提供しているが、未食の汁なし担担麺黒胡麻担担麺、温泉卵、肉増し、半ライスの食券を購入し、店主に渡した際に辛めをお願いした。オープン当初に黒の提供がなく、白のみ提供していたが、前回の訪問で四川汁なし麻婆麺に惹かれたので食べなかった。 しばらく待ったらご対麺。半ライスも同時にご登場。 肉増しとはいえ、肉と水菜のボリュームも結構ある。山椒の匂いもかなり強く嗅いだ。 平打ち中太麺なので茹で時間の短さにちょっとびっくり。もちろん平打ち中太麺は持ち上げやすくて、タレとの絡めと噛みもいい。黒ゴマタレはかなり濃いめで辛めだが、わしにとってちょうどよい辛さと痺れだ。 途中に温玉をかけよう。 広島汁なし担々麺ならまず温玉もつけ汁のように食べるが、中華式の汁なし担々麺ならそのままかけて、かき混ぜて食った方がよさそうだ。もちろん、辛さと痺れが穏やかになったが、タレの濃さも増したのだ。 そして半ライスをかける。 さらにかき混ぜたら担々飯になった。米はやはり担々タレと合う。 おいしかったね。減量中じゃなければ麺大盛、ライス普通で食いたいもんだ。久しぶりに強烈な山椒系の汁なし担々麺をくってよかった。汁ありも気になるが、やはり汁なしかな、ご馳走様。
2023.12.16
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、途中にブランチを摂るのもいつものオチだ。 1年以上ぶりの「中華そば 勝本」を通りかかったら、まさか営業している。どうやら営業時間を変え、今月曜日も営業するみたい。こうなったら入店するしかない。特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 メニューの構成からみれば、濃厚系をやめ、昔の淡麗系をメインにしたようだ。今なき虎ノ門のお店の味に比べれば、鶏より煮干しの旨味が強調されたのだ。これは本店の味ってことだね。中細麺はしなやかでスープとの絡めが良い。モモ肉のチャーシューは歯切れと味付けもいいし、旨味もしっかりしている。 おいしかったね。本店からつけ麺もなくなったので、神田のお店との差別化を図ろうとしたかな。濃厚系の味が消えた理由は経営戦略かもしれぬ。神田のお店にも再訪しようか。ご馳走様。
2023.12.11
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疲れがかなり溜まったが、久しぶりの土曜出勤。抱えているある仕事がもうすぐ大詰めを迎えるので、今日中にその作業をできる限り進めたいのだ。しかし、やはり疲れているので、ニンニクの力を借りようと思って、神田駅を降りた。 少し歩いたら、「ラーメン 豚の子」を見つけ。新規オープンだがすでに高い評価を口コミで得ている二郎インスパイア系のお店だ。二郎とそのインスパイアも久しぶりだね。デフォは220gだそうだが、二郎インスパイアの200gも最近苦しくなったようだ。ラーメン、味玉子の食券を購入し、着席した際に麺少な目をお願いした。 提供の直前に無料トッピングを聞かれた。ここでは呪文ではなく、多め、普通、少な目などの言葉を使う。とりあえず、ニンニク多め、背脂多めをお願いした。しばらく待ったらご対麺。 ヤサイ普通も結構高さがある。細めの背脂を使うのも二郎インスパイアとして珍しい。 天地返しも無事にできた。麺少な目なので、持ち上げやすい。二郎インスパイアとして結構綺麗なスープは醤油も結構効いているが、出汁の旨味もしっかりしている。トロトロしていないがここまで言い旨味と塩気が出るスープは最近珍しい。多めのニンニクも豚骨醤油スープと合う。背脂もしつこくない。浅草開化楼による平な中太麺は絡めもいいしコシもある。麺の量はたぶん150前後かと思うが、今のわしにとってちょうどよい。チャーシューは厚手で大判で歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。220gの麺少な目なので無事に完食できた。二郎インスパイアとして万人受けの味とボリュームかと思う。油そばと塩ラーメンもあるので、また来よう。ご馳走様。
2023.12.09
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日の流れでどこへブランチを摂るかなかなか決められなかったままで出かけた。 最終的に職場の近くに新たにオープンした「だしと麺 kiti」への訪問を決めた。「信州ほるもん亭 飯田橋店」のランチタイムに間借り営業のお店。先客なし。注文後先会計で、キャッシュレスもできる。味玉ラーメンを注文。 しばらく待ったらご対麺。 いわゆる濃厚に仕立てた動物魚介系の煮干しラーメンだが、新店どころか、既存のお店に比べても濃度と粘度がかなり高いほうだ。しかも飲みやすい。豚も使用するが、鶏白湯のほうが少し強調されたような気がする。鶏白湯の旨味もアゴ煮干しの甘みとの相性がよいと味わえた。濃厚なスープに合わせるのは低加水のストレート中太麺。麺は茹で加減がカタメで、絡めはもちろん、、歯応えと弾力も結構よい。最近出会ったこの系のラーメンの中では、この麺がかなりレベルが高いほうだ。刻みタマネギもスープと合う。レギュラーのラーメンにもチャーシュー2枚だけではなく、サイコロチャーシューも乗せてくれたとは太っ腹。チャーシューは肉の歯応えが残った固さで、味付けが濃いめでスープと合う。 おいしかったね。珍しいタイプではないが、濃厚の動物魚介系ラーメンの中でもかなりレベルが高い一杯だ。ライス一杯無料だが、確かにこのスープはライスと合うね。口コミでは、ここはすでに閉店した「焼きあご煮干しラーメン きち」の関係店ではないかという。店の読み方からみれば可能性が高いので、店主に確かめてみたら、直接に関係ないってこと。とりあえず、飯田橋界隈ではいい選択肢ができたね。ご馳走様。
2023.12.04
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無事に飯田橋界隈の職場の勤務を済ませた後に電車で東京駅へ。 東京駅一番街へちょっと買い物。店長は元々タロウだったが、ウルトラセブン55周年のため、タロウではなくセブンになったみたい。 もちろん、ついでにもう一杯を食おう。1ヵ月ほどぶりの東京ラーメンストリートへ。すでに年始以来の「東京駅 斑鳩」のラーメンを食うことを決めているので、迷わずに食券機の前に到着。限定の「ガーリック 超濃厚 東京駅らー麺」の食券を購入し、スタッフの案内に従って着席。市ヶ谷の本店は立ち退きで閉店した。このため、斑鳩のラーメンを食いたいなら、東京ラーメンストリートに来るしかない。 しばらく待ったらご対麺。 外見からみれば、レギュラーの濃厚らー麺と同じスープを使うと思ったが、飲んだら、ニンニクと出汁がかなり融合した味だとわかった。濃厚系の動物魚介スープにニンニクを入れるのもあるが、ニンニクと出汁が融合したものが珍しい。フライドガーリックもニンニクの味をさらに増した。ストレート中太麺は絡めもいいしコシもある。チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。斑鳩のレギュラーとかなり異なり、なかなかインパクトのある味だ。東京駅価額だが、斑鳩のラーメンを食いたいならここへ来るしかない。いずれにせよ、レギュラーの味はもちろん、うにのまぜそばもまた食いに来ようか。ご馳走様。
2023.11.27
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、途中に久しぶりのお店に行こうかと考えている。 1年以上ぶりの「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」に来た。開店直後だがすでに先客がいた。喜多方ブラック、煮卵、肉増しの食券を購入してから入店し、極太麺、豚もも、豚ヒレ、鴨ロースをお願いした。麺も選べるようになったようだ。 しばらく待ったらご対麺。 同じたまり醤油タレ、胡椒がかなり効いたスープだが、何となくタレと出汁が共にやや薄めになったような気がする。極太麺はスープとの絡めはもちろん、弾力もかなりいい。豚もも、豚ヒレ、鴨ロースは味付けもスープと合うし、歯ごたえがよい。 おいしかったね。喜多方ラーメンも久しぶりだが、今までない味もよかった。ほかの系列店も久しぶりなので、やはり時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2023.11.20
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平河天満宮へ参拝した後に、そのまま飯田橋界隈の職場へ出勤しようと思ったが、せっかくこの界隈に来たから、ここでブランチを摂ろう。この界隈でのブランチは2年以上ぶりだね。 半蔵門駅の近くに来たら、「中華そば 春」の看板と暖簾を見つけ。美容サロンのオーナーからラーメン屋の店主へ転身した美人店主のお店として口コミでかなり注目される。店主も喜多方や白河などで修行したため、かなり期待できそうなお店だ。 階段から地下室へおり、入店。食券機から中華そば全部のせの食券を購入してから着席。後客が次々。 しばらく待ったらご対麺。 しばらく待ったらご対麺。口コミで見た写真より醤油タレの色がかなり深そうだ。醤油味が確かにこいめだが、鶏がメインとした出汁もコクがあり、タレとのバランスが良い。油も浮いているが食べやすい。少し縮れの中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。豚ロースとバラ肉のロールチャーシューは味付けと歯ごたえがよい。ワンタンは餡が小さいけど皮がもちもちだ。 おいしかったね。喜多方、白河の辺のラーメンと異なった趣で、なかなかオリジナリティが感じられた一杯だ。夏限定のピリ辛冷やし坦々麵はレギュラーに昇格し、かなり人気があるようだ。次回はそれにしようか。ご馳走様。
2023.11.06
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いつものように、月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、やはり疲れているので、元気が出るものを食いたいが、仕事の関係でニンニク系を避けなくてはならなくて…。 3ヵ月以上ぶりの「九段下 中路」に入店。開店直後なのにほぼ満席とはすごい。未食のメニューと新メニューもあるが、10月10日にリニューアルした特製赤味噌ラーメンの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。和え玉もなくなったため、大幅にメニューの編成を変えたね。 しばらく待ったらご対麺。 見た目ですでに赤味噌の色がさらに深くなったことがわかる。実際に飲めば、牡蠣を練った味噌スープの濃度がさらに高くなったと味わえた。リニューアル前の赤味噌を食わなくても、今の味がどれほど濃厚かわかるが、昔の味を食ったことがあるからさらに驚くのではないか。厚みのある縮れ中太麺は絡めもいいしコシもあり、赤味噌スープとの相性が良い。柔らかい大判チャーシューは歯ごたえがよい。刻みチャーシューだけではなく牡蠣も載せてある。 おいしかったね。さらにパワーアップした一杯だ。元々カニみそ味のまぜそばを狙ったが、逆に赤味噌を食ってよかったと思う。次回は未食の生姜味噌を食おう。ご馳走様。
2023.10.30
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、心が疲れているので、九段下界隈に来るまでにどこへ行くかなかなか決められていなかった。 4ヵ月以上ぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に来た。食券機を見たらメニューの構成が変わったってことが分かった。特製RaMenの食券を購入。スタッフに渡した際に、いろんな味から選ぶってことで、最初のレギュラーであるカシス、つまり醤油味をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。醤油タレは血の匂いがなくなって、まろやかな味になった。このため、鴨出汁、醤油、油のバランスがかなり取れるようになり、うまくなった。前回にない紫タマネギの酸味がスープとも合う。細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。レアチャーシューは柔らかい。鴨チャーシューは脂身もうまいし味付けも濃いめだし、歯切れも良い。 おいしかったね。もともと注目されているお店だが常に味を進化させているみたいだ。新メニューもあるのでやはり近いうちに来よう。ご馳走様。
2023.10.23
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やはり土曜出勤だが、月曜日から金曜日まで休まずに働いてきたので、かなり疲れた。とはいえ、今日中にきちんと作業を進めさせないとダメだし、運動の時間も確保しなくてはならない。結局歩行で職場界隈を往復できるところへ食事するしかないね。 淡路町界隈まで歩いてきた。裏道へ進んだら、「元祖牛肉そばつけ麺 為セバ成ル」を見つけ。島根県松江市のお店の東京進出店だ。牛肉そばつけ麺並盛、牛肉増しの食券を購入してから着席。先客なしだったが、わしが着席した後に客が次々に入店し、ほぼ満席状態となった。 しばらく待ったらご対麺。 生卵は一個無料で、自分で割るってこと。自宅でいつもうまく割れなかったが、意外と綺麗に割ったので、写真も撮った。 醤油味のつけ汁はまるで蕎麦のつけつゆのような味だ。ラー油も効いているが、苦手な方もおいしくいただける甘辛だ。わしは卓上に置いたラー油で辛さをさらに足した。 海苔、ゴマ、牛肉、刻み葱は麺の上に載せてある。280gの麺はストレート中太麺とは思わなかった。かなりもちもちした麺は意外とつけつゆとの絡めが良い。柔らかい牛肉は甘い味付けで確かにつけつゆと合う。 途中に生卵をつけ汁のようにまず食べてみた。卵は牛肉との相性がよい。 次に生卵をつけ汁に投入。まるですき焼きのタレみたいになった。 最後は割りスープを投入。ポットで自分で注ぐってこと。 少しだけ入れた。魚介系の味が強まり、甘辛のタレとも合う。 おいしかったね。今まで食べたことのないつけ汁だ。牛肉増しは正解だ。無料券もいただいたので、また来よう。ご馳走様。
2023.10.21
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、その後に大仕事が控えているため、ちょっと不安を感じる。とりあえず全力で臨むしかないが、自分を安心させたため、安心できる一杯を食おう。九段下から歩行でゴー。 3週間ぶりの「支那そば とも」に入店。このような時ならやはりおやっさんの味を食べたい。チャーシューそば、煮玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 今日の味は9月末に比べ、鶏出汁のコクがさらに出ていると味わえた。もちろん醤油タレと油とも合う。縮れ細麺は茹で加減がびぜん亭と同じ柔らかめで絡めもいい。チャーシューはびぜん亭に比べやや固さが残っているが、結構柔らかい。 おいしかったね。少し心が落ち着いたようだ。かなり大変な状態に陥っている時こそ、おやっさんの笑顔を見たいね。ご馳走様。
2023.10.16
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祝日の月曜日だが、振替勤務日のため、飯田橋界隈の職場へ出勤。しかも大雨なのでちょっといやな気持がする。 飯田橋界隈では祝日定休のお店が多い。そのため、祝日営業のお店が多い神保町でブランチを摂ることにした。4ヶ月ぐらいぶりの「神田 勝本」に入店。ほぼ満席。特製清湯つけそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 鶏魚介出汁による清湯つけ汁と言われるが、やはり魚介がやや強調されたかな。清湯とはいえ、味がかなり出ている。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ麺は都内で流行ってきたが、魚粉だけに頼ってとろりを出すお店の味よりもこの清湯つけ汁ははるかコクがあるのだ。油も張っているが油っぽくない。チャーシューは小さくなったとはちょっと残念。 つけ汁との絡めが良い細ストレート麺と平打ち中細麺を同時に食えるとはここのオリジナリティだ。途中にすだちを麺に絞って食うのだ。次は黒七味を麺の上にかけて食うのだ。最初は異なった麺をそれぞれ食うが、途中になってやはり同時に食うことになった。 最後はポットで割りスープを注いだ。やはり魚介が強調された味だ。 おいしかったね。「中華そば 勝本」との差別化という意味で成功したと言える味だ。月曜日の営業が不定期ってことはわしにとって残念だが、仕方ないかな。ご馳走様。
2023.10.09
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土曜出勤かつ長丁場なので、ニンニクの力を借りたくなった。長丁場で運動の時間も確保できそうもない。そのため、湯島を降りた後に神田駅界隈へ歩行でゴー。 無事に「麺処 神田」を見つけ。「麻辣専科 覇王 神田北口店」の跡地にできた味噌ラーメンのお店。花田のような味噌ラーメンを提供するが、花田と関係ないらしい。土曜日のオフィス街なのにランチタイムでほぼ満席とはすごい。味卵辛味噌チャーシュー麺の食券を購入してから着席。スタッフに渡した際にニンニク多めをお願いした。 まずは別皿のニンニクの登場。そしてご対麺。食券を受け取ったタイミングからみれば、辛味噌は通常の味噌より時間がかかるってこと。 野菜が多そうだ。 が、チャーシューの上に載せてあるので、実際に量が多くない。 かき混ぜたらこのような感じ。ネギが多いがもやしが少ない。ラー油をかけるのではなく、辛味がそのまま味噌タレに練ったため、味噌スープは味噌の甘味と辛さが一体化したってこと。スープの濃度と粘度も高くて、トロトロしたが、やはり辛味噌の甘味と辛さがメイン。平打ち中太麺はもっちりしてスープと合う。チャーシューも大判で厚手で歯ごたえがよい。途中にニンニクを投入。 おいしかったね。ニンニクがもっとあればもっといいね。スタッフ全員は外国人だが、いい味を作ってくれたね。レギュラーの味噌ラーメンも食いたいが、花田も久しぶりだね。ご馳走様。
2023.10.07
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでに今日のブランチを摂るお店を決めているので、九段下から飯田橋駅界隈へ歩行でゴー。 裏道へ進んだら、3ヵ月ぶりの「中華そば 辻」にちょうど開店時間のタイミングで到着。ちゃあしゅうそば、味玉の食券を購入してから着席。2階の座席へ向かったグループ客も多いようだ。 しばらく待ったらご対麺。たぶん同じ経営であるともと同じ、醤油タレと油を重視するが、鶏ガラもコクがある。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで絡めもいい。チャーシューは味付けが濃いめで、びぜん亭に比べやや固さが残り、歯ごたえがよいものだ。 おいしかったね。個人的に一番おやっさんの味に近いのは、今なききびの小川町のお店の味だ。渡辺保之店主が明大前のお店でこの味を出していないので、もう食べられない。おやっさんの味を100%百で再現ができないと思うが、ここおよびともにも感謝いたす。ご馳走様。
2023.10.02
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やはり土曜出勤だが、抱えている仕事を10月下旬通りに済ませることができるか自信ない。それでもやらなくてはならないもんだ。しかし、作業の時間が長引きするなら、運動の時間が確保できない可能性がある。こうなったら、ある程度で歩行で行くこともできるし、歩数の確保もかなりできるし、時間的に作業の妨害にならない距離にもあるお店へ行こうか。 湯島を降りた後に、神田駅界隈へゴー。グーグルマップにおける目印となるみずほ銀行のATMの位置場所が間違ったが無事に「麺屋 周郷 神田店」を見つけた。新橋の人気店が出した支店だ。赤つけ麺特製の食券を購入してから入店。わしの入店で満席となった。辛さが選べるので、多めでお願いした。痺れも選べるそうだが、確認を受けた時に辛さだけ聞かれた。 しばらく待ったらご対麺。 色を見たらたぶんゴマを使っていると思ったが、濃厚系の豚骨魚介スープに辛味だという。しかし、口コミでも、わしみたいに、ゴマではないかと一瞬に思った方もいた。つけ汁はかなり濃度と粘度が高い。辛さとの相性も良いがわしにとって痺れが足りないので、卓上の青山椒で足した。 ストレート中太麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえがよく、つけ麺の麺としてかなりレベルが高い。このつけ汁とこの麺なら大盛まで食いたいが、減量中なのでやめてしまった。 濃度と粘度が高いつけ汁なら確かに、トッピングがつけ汁をぬるくさせてしまう。別皿は正解。つくね、味付けのコイメの豚チャー、レアの豚チャー、鶏チャーもなかなかいい。 次はスープ割。割りスープに入れた丼とともに登場したのは薬味と米などの小皿。口コミで見た写真からみれば、コメの種類は日によって違うみたい。今日のコメはトマトケチャップを使用するチキンライスだ。 米をはじめ、少しずつ投入し、一気に完食。やはりコイメなスープだが食べやすい。 おいしかったね。かなりレベルの高いつけ麺だ。新橋のお店にも行きたくなったが、混雑しているのではないか。神田界隈もかなりレベルの高いお店が集まる激戦区になったね。また再訪しよう。ご馳走様。
2023.09.30
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年度後半の初日だ。飯田橋界隈の職場で10年ぐらい働いてきたが、年度後半の初日が祝日ではないとは珍しい。だったらお約束のオチで行こう。 九段下から飯田橋界隈へ進み、東京大神宮の参道にある「支那そば とも」に来た。ここも店主がびぜん亭のおやっさんの指導を受け、公認されたお店だ。かなり前から気になるが、改装中のこのお店を通りかかった時、今入口の前に置き、当時店の前に置いた開店看板はびぜん亭が使ったものだと。やはりびぜん亭公認ってことだね。7月17日に訪問しようとしたら祝日定休ってことで振られた。飯田橋駅に近い「中華そば 辻」との関係は如何なるかと思って入店したら、びぜん亭が閉店する半年前から店のお手伝いをし、オープンしたばかりの時の辻でもサポートしていた方が見えた。たぶん同じ「鉄板居酒屋 お好みキング」による経営かなと推測している。。とりあえず、チャーシューそば、煮玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。やはり鶏油と醤油タレが効いた鶏醤油スープだ。びぜん亭のような鶏ガラの味がかなり出てきたものというわけではないが、十分にうまい。縮れ細麺は茹で加減がびぜん亭と同じ柔らかめで絡めもいい。チャーシューは味付けが濃いめだが、やはりびぜん亭に比べやや固さが残り、歯ごたえがよいものだ。 おいしかったね。100%の再現ではないが間違いなく、懐かしい味だ。おやっさんは辻とここへ顔を出していると聞いているが、会えればうれしいね。ご馳走様。
2023.09.25
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出張から戻った最初の土曜出勤だけではなく祝日出勤だが、年度内の勤務状況を考えれば、やはり今日に散髪しに行った方がよいと思って、神保町へ。 土曜日、祝日のため、一番いい時間が取れないが、何とか次のいい時間が取れた。とりあえず予約時間の直前に無事に「生姜醬油ラーメン ひのてつ」に到着。公式ツイッターを見る限り、経営母体は愛知県で焼き鳥のお店みたい。オフィス街なのにわしの着席で満席となった。ひのてつチャーシューメン、ほうれん草、煮玉子の食券を若い店長に渡した。 しばらく待ったらご対麺。醤油タレの色は薄そうだ。実際に飲んだら確かに小揺れの味が薄めだが、出汁はコクがあり、塩気と生姜の香りがかなりマーチしている。やや縮れの細麺は茹で加減が柔らかめだが絡めと喉越しがよい。チャーシューもかなり柔らかい。ほうれん草増しも正解。 おいしかったね。背脂もあればと思うが、なかなかレベルが高い味だ。若い店長がハイレベルの味を作り出したことに感服。この界隈でまたいい選択肢ができたね。ご馳走様。
2023.09.23
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は祝日出勤ってこと。この界隈では祝日休業のお店が多いが、ツイッターの閲覧が難しくなったという最近の出来事でうまく営業情報の確認ができていない。結局狙っているお店のいずれもお休みだが…。 結局安定的に営業している「めん徳 二代目 つじ田 飯田橋店」へ訪問することを決めた。つけ麺の麺だけ食うをめぐる件で炎上した後の訪問になったが、あくまで偶然。つじ田グループのお店も3ヶ月ぐらいぶりだし、ここにも6年ほどぶりだった。濃厚味玉つけ麺の食券を購入してから入店し、着席。 しばらく待ったらご対麺。つじ田のつけ麺は1年ぐらいぶりだが、飯田橋店でつけ麺を食うのは15年ほど前のことだった。 都内で魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺を流行らせた草分けのお店と言えばつじ田だが、創業時に比べ、つけ汁は濃度と粘度がかなり下がったもののやはりほかのお店に比べても高いほうだ。つけ汁に浸かったチャーシューはほろっと崩れるほど柔らかいが、個人的に固さがちょうどよい。 比較的に細めの中太ストレート麺は茹で加減がカタメで絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。麺の三分の一を食ってからすだちを麺に絞って食う、さらに黒七味を麺の上にかけ、麺を食うという食べ方はつじ田が都内で流行らせたのだ。 最後はスープ割。やはりこってりした味だ。 おいしかったね。さすがだが、麺だけまず食べるとお勧めのお店もあるため、すだちと黒七味による麺の食べ方を流行らせたお店の店主による上目線での発言で落胆した。しかし相変わらずここは人気が高いね。店を後にした時すでに行列ができている。ご馳走様。
2023.07.17
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、途中に熱さに負けてしまったので、飯田橋界隈まで歩けず、九段下界隈で食事しようと考えている。それに、熱い日が続いているので、つけ麺かまぜそばを食いたいね。 2ヶ月ぐらいぶりの「九段下 中路」に入店し、濃厚カニみそまぜそば、温玉の食券を購入。前回の訪問の時、ここのまぜそばが気になってしまったのだ。 しばらく待ったらご対麺。温玉も一緒に登場。 かにみそが多めに載せてあるとは太っ腹。 かにみそとタレの相性が良い。タマネギと青ネギなどの薬味も入っているし、サイコロチャーシューも炙りチャーシューで香ばしいが、やはりかにみぞとタレの旨味に勝てない。極太麺は絡めもいいしコシもあり、まぜそばの麺として最適だ。 途中に温玉をつけ汁の代わりに麺でつけて食べるのだ。 最後は温玉をかけ、一気に完食。 おいしかったね。ご飯も頼めばよかったが、連食するつもりなのでやめた。しかし、ここのまぜそばは必ずメシと合うと考えている。次回は牡蠣味にしよう。ご馳走様。
2023.07.10
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日はいつもと違って、テレワークを含め複数の仕事をしなくてはならないので、体力との戦いかな。しかし、対面の仕事もあるのでニンニクの力を借りることができずにやっていくしかない。 忙しいためブランチの店を考える余裕がないため、職場から近く、1か月半ぐらいぶりの「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏」へ。何を食おうかと来る前に悩んでいたが、食券機の画像に煮干し塩って選択肢があるがわかったので、特選煮干し塩の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 黒と全く違う色なので、八咫烏の醤油味ではないことがすぐわかる。すっきりしながらコクがあるスープは煮干し味の塩気が結構強調されたほうだ。と言っても、八咫烏の塩味に比べれば結構抑えたほうだ。油も効いている。ストレート細麺は絡めと歯ごたえがよい。レアチャーシューは相変わらずいいが、ローストチキンの味付けがややスープに勝った。海老ワンタンと肉ワンタンは皮が柔らかくて、餡が大きい。 おいしかったね。流行ってきた味と一線を画したもので、八咫烏らしい味だ。ほかの限定メニューも気になるね。ご馳走様。
2023.07.03
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日約束があるので、飯田橋界隈でブランチを摂ることになった。 同行者の指定で3週間ぐらいぶりの「中華そば 辻」に来た。びぜん亭ロスから救ってくれるのはココアだね。 やはりこの二つの札は懐かしいもんだ。ちゃあしゅうそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 鶏ガラの濃さ、油の量、タレの濃さもびぜん亭より少々マイルドだが、まさにびぜん亭ってこと。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが絡めもいいし適度なコシも残っている。チャーシューはびぜん亭ほどの濃いめの味付けではないし、比較的にややカタメだが、歯応えが良く、わしの好みの固さだ。 おいしかったね。びぜん亭のラーメンに恋しくなればここに来るってことだね。ほかのメニューも再現してくれればありがたいね。ご馳走様。
2023.06.26
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引き続き土曜出勤だが、天気も少し不安定だし、仕事の時間からみれば運動の時間が確保できそうもない。だったらちょっと遠いところまで歩いてブランチを摂ろう。 秋葉原まで歩いてきた。裏道に進み、15年ほどぶりの「麺屋武蔵 武仁」に入店。カレーのメニューが有名だったが、わしは限定しか食べたことがない。カレー味を作り出した店長もすでに独立したのだ。いろんなメニューがあるが、武仁のオリジナルメニューの肉ましまぜち~ノ、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に中盛をお願いした。中盛は茹で前235gで、茹で後370gってこと。 しばらく待ったらご対麺。そして別皿で味玉、肉も登場。肉も別皿となったのでちょっとびっくり。なぜなら、食券機の映像では肉が麺の上に乗せられたからだ。赤いものはトマトピューレによるタレという。さらに上にパクチーとタマネギだけではなく、チーズも載せてある。 クリームのようなタレはかなり濃厚で、厚みのある平打ち太麺との相性が良い。平打ち太麺はパスタのような食感で絡めもいいしコシもある。トマトピューレによるタレをさらにかき混ぜると、ピリ辛になったが、食べやすい辛さだ。 途中に味玉と肉を載せ、さらにかき混ぜてから食うのだ。別皿のせいかもしれぬが肉のアブラがちょっとタレと会わないような気がする。 おいしかったね。イタリアン風のまぜそばで、かなりオリジナリティが溢れた一杯だ。麺屋武蔵と言えば今のように多くの店舗を展開してきたから魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺がメインのメニューになったが、やはり昔のように各店舗が独自で考案したオリジナリのラーメンを提供するスタイルが好きだ。久しぶりに武仁に来てよかった。本店にも時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2023.06.24
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年度前半の月曜日なら二ヵ所の職場へ出勤することになるが、まずは飯田橋界隈の職場へ出勤するのだ。今年度の前半に限って月曜日の朝にやや遅い時間帯で出かけることになった。このため、神保町界隈に着いたらもう11時半になったのだ。 いろんな選択肢があるが、神保町と九段下の間にある「中華蕎麦 仁香」へ覗いだら、行列がないので入店し、未食の味玉とお肉の塩蕎麦の食券を購入してから着席。1ヵ月ぐらいぶりだったが、かなりお着いたみたいだ。しかも和渦グループに属したことも明らかにしているのだ。 しばらく待ったらご対麺。 信玄鶏、岩中豚、宍道湖シジミ、黒口浜真昆布などバランスよを重視したスープということであるが、スープの色を見れば、たぶん魚貝類のタレをかなり使ったと思われる。説明を見たら、帆立、浅蜊、も使用するってことがわかった。個人的に動物系よりも魚貝系の塩気がやや強いと味わえた。と言っても結構飲みやすいのだ。柚子もアクセント。麺は手打ちの中細麺は喉越しやスープとの絡めがよいし、もちもちしている。豚と鶏のチャーシューもいっぱい載せてある。煮豚は柔らかい。燻製のモモ肉吊るし焼きはかなり香ばしいし、歯応えがある。 おいしかったね。なかなかインパクトのある塩ラーメンだ。値段がやや高いが肉がかなりボリューム満点だ。だいぶ落ち着いたようなので、限定もあればまた来よう。同じグループの未訪店もあるので、やはり行ってみよう。ご馳走様。
2023.06.19
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土曜出勤だが、七月までたぶん年度前半の正念場となるので、これから毎週土曜に遅くまで職場で作業することに覚悟できている。運動の時間も確保したいのに遠い所へも行けないので、歩行で職場へ往復できるところへ食事するしかない。 移転・営業再開した「麺屋 はるか 秋葉原店」に入店し、台湾まぜそば並盛の食券を購入してから着席。ニンニクを入れますか、って呪文を聞かれた時、多めでお願いした。あの「麺屋 はなび」の姉妹店で、去年の3月に旧店舗での営業を終え、8月に現店舗での営業を再開した。思えば、旧店舗への訪問も5年以上ぶりだったし、台湾まぜそばを結構食っているものの専門店への訪問も2年ぐらいぶりだった。そのため、訪問を実行した。 しばらく待ったらご対麺。ニンニクが別皿とは思わなかった。 卵黄と台湾メンチのほかに、ニラ、ネギ、魚粉、刻み海苔という台湾まぜそばの定番のトッピングも載せてある。 厚みのある平打ち太麺はもっちりしてまぜそばの麺としてレベルが高い。タレは味が濃いめで塩気がやや重いが、麺でかき混ぜればかき混ぜるほど塩気が徐々に弱まってきた。むしろ辛さが全体としてやや弱いかなと思う。途中にニンニクを投入。タレが濃いめなのでニンニクが味変の役割を果たしてくれたのだ。 次は追い飯をお願いした。 濃いめのタレはやはりメシと合う。昔なら大盛プラスライスだったが今のわしは追い飯だけで十分だ。 おいしかったね。やはり台湾まぜそばとライスの相性が良い。ある意味で辛さも控えめなので、この界隈では人気が得られそうだ。実際に観光客の客が多いみたい。いずれにせよ、久しぶりに専門店で台湾まぜそばを食ってよかったと思う。ご馳走様。
2023.06.17
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、相変わらず天気が悪い。しかし、今日に限って少し余裕があるので、早めに九段下界隈に来た。 2ヵ月ぐらいぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に入店。今日は未食の濃厚系を狙っている。濃厚鶏白湯の味玉醤油RaMenの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 鴨とカシスの味玉醤油RaMenに比べ、鴨の味があまりわからないが、かなり濃厚な鶏白湯に違いない。最近このような濃度と粘度の鶏白湯を出す店があまりないね。しかも濃度と粘度が高いのに飲みやすい。細ストレート麺は歯切れと絡めが良く、スープとの相性が良い。カシスも鴨チャーシューの上に載せてあるが、鶏白湯に味を抑えられたかな。大判の柔らかい豚チャーシューとややカタメの小振りの鴨チャーシューはいずれも味付けが濃いめでなかなかいい。 おいしかったね。このようなレベルの鶏白湯ラーメンを最近食っていないので、かなり驚いた。鶏白湯が好みの方にお勧めだ。ただし、ここの鴨の味を知りたいならまず清湯からがいいかな。ご馳走様。
2023.06.12
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月曜日から二日間で連続に夜遅くまで働いてきただけではなく、長距離の移動もしてしまったので、かなり疲れている。ところで、昨日の長距離移動で東京メトロの24時間券を購入したが、今日の午後までまだ使える。というわけで、出勤だがちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 新御茶ノ水を降り、神保町界隈へ歩行へゴー。15分ほど歩いたら、無事に6年以上ぶりの「神田 勝本」に到着。あの勝本が出したつけ麺の専門店だ。勝本とともに倒産で休業に入っていたが、同じ無事に再開している。ただしやはり月曜日にお休みってこと。特製清湯つけそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 清湯つけ汁は鶏魚介によるものだというコメントも読んだことがあるが、魚介がかなり強調されたとは自分の感覚だ。油も張ってあるが、食べやすい。魚粉で濃厚に仕立てる動物魚介系のつけ汁より出汁の力が強いものだと思う。 白っぽい細麺と黄色っぽい平打ち中細麺という二種類の麺で食えるとはここの特徴だ。平打ち麺はもっちりして、細麺はつるつるで、いずれもつけ汁との絡めが良い。別々で食うか、一緒に食うかというのも面白い。ここもあのつじ田の影響で、麺の上にすだちを絞るあるいは黒七味をかけて麺を食うって食べ方がお勧めだ。 ポットで自分で割りスープを注ぐってこと。魚介風味がさらに強まったが、個人的にスープの味がかなり薄くなったと味わえた。 おいしかったね。11時ちょうどだが常に8割ぐらい満席とはすごい。濃厚の復活も期待している。ご馳走様。
2023.06.07
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びぜん亭ロスから立ち直っていないが、びっくりニュースを聞いた。月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、その前に職場と反対方向へちょっと寄り道。 裏道へ少し歩いたら、「中華そば 辻」に到着。飯田橋の「鉄板居酒屋 お好みキング」が、びぜん亭のおやっさんの指導で仕入れ先や麺などすべてを受け継いてオープンさせたお店だ。 店の前にかけた、只今営業中です、二階お席あります、という札も、びぜん亭から受け継いだものだ。ちゃあしゅうそば、味玉の食券を購入してから着席。店長は公式インスタでおやっさんと一緒に写真を撮った方だが、厨房にはびぜん亭が閉店する3ヶ月ぐらい前からおやっさんのお手伝いをした方もいた。 しばらく待ったらご対麺。 外見だけ見てもびぜん亭のものとあまり変わらないようだ。醤油味がやや薄めと思われるが、鶏油が効いていて、出汁もコクがあり、まさに、びぜん亭の味だと言える。。縮れ細麺は茹で加減がびぜん亭と同じ柔らかめで絡めもいい。チャーシューはびぜん亭のような柔らかさではないが味付けが濃いめでやや歯ごたえが残った固さもわしの好みだ。 おいしかったね。ほぼびぜん亭の味を再現してくれたので感激だ。これから飯田橋界隈の職場へ出勤する際に決まりのお店ができたね。ご馳走様。
2023.06.05
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月曜日だからいつものように飯田橋界隈の職場へ出勤する。今日のブランチのお店もすでに決めているので、何も考えずに飯田橋駅の近くへゴー。 雨のせいかもしれぬが、開店時間より早く営業を始めている「中華そば 高はし」に入店。半年以上ぶりだった。しかも、すでに先客がいた。店主の指示に従って着席したら、雲呑麺、醤蛋を注文。わしが注文した後にほぼ直に満席となった。 しばらく待ったらご対麵。白醤油を使用する豚骨スープは塩気がしっかりしているが食べやすいしコクもある。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで絡めもいいしコシもある。多めの青ネギも薬味としてスープの脇役を果たせてくれた。看板の肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。大判のロールチャーシューは少し薄くなったみたいだが歯ごたえもよいし味付けもスープと合う。玉子もかなり味付けが濃いめでスープの塩気と合う。 おいしかったね。またあんまりいい天気とは言えない日に来たが、このような天気だからこそ1巡目で着席できるかな。ご馳走様。
2023.05.29
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、少し歩きたいので神保町を降り、そのまま城南信用金庫九段支店と集英社の神保町3丁目ビルの間にある裏道へ。 4月30日をもって閉店したあのミシュランガイドの常連である「神保町 黒須」の跡地に新規オープンした「中華蕎麦 仁香」は評判が良いということで、今日の訪問を決めたのだ。満席で行列ができているが、10人以内なので参戦。5分も待たされずに着席できた。味玉とお肉の醤油蕎麦の食券を購入。店内の雰囲気は黒須とあまり変わらないかな。 しばらく待ったらご対麺。 清湯醤油スープは油も効いているが、綺麗なスープなのに色と合わず、かなり出ている旨味とコクに驚いた。動物系出汁は豚と鶏だというが、鶏が前に出ているって味わい。少し縮れの平打ち中細麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ランチタイムならやや少なめかと思うが、ご飯類を頼む方も多そうだ。豚と鶏のチャーシューもいっぱい載せてある。煮豚は柔らかい。燻製のモモ肉吊るし焼きはかなり香ばしいし、歯応えがある。 おいしかったね。オープン当初の情報では塩が好評だということであえて情報の少ない醤油にした。これも正解だ。値段も高いが肉のボリュームなら納得。次回は塩にするが、このレベルなら、まずは黒須のような大行列にならないよう祈るしかないね。ご馳走様。
2023.05.22
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五十稲荷神社を参拝した後に、そのまま飯田橋界隈の職場へゴー。もちろん、途中にブランチを摂るのだ。 水道橋駅の近くに来て、そのまま半年以上ぶりの「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏」に来た。 階段から降り、店に入り、入口の近くに設置された食券機から特選塩ラーメンの食券を購入してから着席。この階段はやはり危ない。 しばらく待ったらご対麺。 今までのない鶏のローストは味付けも濃いめだが、塩スープの味を損っていない。塩スープは魚介と鶏油によるものだということだが、かなり透明感があるのにコクがある。細ストレート麺は茹で加減がややカタメでスープとの絡めと歯ごたえが良い。レアチャーシューとワンタンも相変わらずいい。 おいしかったね。さすがだ。個人的に醤油味の方がインパクトがあるが、塩もレベルが高いと思っている。レギュラーの中で残りカレーが未食だね。ご馳走様。
2023.05.15
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2週間ぶりの飯田橋界隈の職場へ出勤するが、やはりリズム調整が失敗し、やや遅い時間帯で九段下界隈に到着したのだ。何も決めていないままで出かけたのに、もうすぐランチタイムの混雑時間帯に突入するので、着席できるとわかったら即入店しなくてはならない。 すぐ着席できそうなので、半年以上ぶりの「九段下 中路」に入店。4月27日にオープン一周年を迎えることになったが、26日からレギュラーの赤味噌ラーメンをブラッシュアップしたという。特製赤味噌ラーメンの食券を購入してから着席。着席した直後に行列ができ始めた。 しばらく待ったらご対麺。赤味噌の甘味と牡蠣の旨味のバランスが結構取れている。特に牡蠣の苦みが赤味噌の甘味に抑えられることなく、むしろ結構強調された。魚貝系の味が強調された味噌ラーメンって結構珍しいので、なかなかいい味だ。それでも飲みやすい。縮れの平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、重いスープとのあいしょうがよい。野菜がやや少なめだが、大判のチャーシューのサイコロチャーシューは歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。和え玉とご飯と絶対合うと思うが、二杯目の予定もあるし、減量中のため辞めた。チャンスがあれば必ずこのグループで結構評判が高い和え玉を頼もう。ところで、まぜそばもかなり人気があるらしいが…。ご馳走様。
2023.05.08
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世の中ではゴールデンウィークの連休中であるが、わしは通常通りに仕事している。しかもイレギュラーで勤務している。とりあえず、今日の仕事に乗り越えることができれば少し休めそうだ。 朝一の勤務が終わった後に午後の勤務へ行くが、その合間に昼食を食おう。神田駅界隈へ移動し、少し岩本町界隈へ進んだら、「銀座 らーめん 一郎 神田分店」を見つけ。銀座にある「らーめん 一郎」の支店で、夜に居酒屋としても利用できる営業形式のようだ。開店時間前だがすでに営業が始まっている。入店し、神田カレーラーメンSP、味玉の食券を購入。神田カレーラーメンSPとは平日のランチタイムのSPでライス付き、6種類のカレーから一つを選ぶってこと。食券をスタッフに渡した際に順番として一番上にあり、一番人気と店が言っている炙りチーズカレーでお願いした。 まずはライスの登場。そして、しばらく待ったらご対麺。 カレーの色がはっきりしているが、スープはトロトロ系ではなく、清湯系で、カレーのスパイシーよりもむしろシジミの苦みのような味が強く味わえた。ストレート細麺は茹で加減が柔らかめで、スープとの絡めが良い。麺カタメにすれば、もっとコシが味わえるかな。炙りチーズの焦げも香ばしい。チーズもスープと合う。 最後はライスをかけ、かき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。想像した味と違うが、出汁で勝負するカレーラーメンってことだ。こうなったら、未食の塩、しじみ味も食いに来なくちゃ。ご馳走様。
2023.05.01
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、出かけの時間がいろんな都合で遅れたため、いつもより遅い時間帯で神保町界隈を降りた。しかも狙っているお店の近くに来たら開店時間が遅れることを知ってしまった。 とりあえず職場界隈へ進もう。途中に2年以上ぶりの「辛焦がし味噌たん麺 一向」を通りかかったら…。 わし的にニンニクを入れないとダメな麺なので勤務のことを考え回避しているが、気になる限定の告知を見た。惹かれただけではなく腹が減った助け舟でもあるということで入店し、煮干しそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 レギュラーの味で勝手に味を想像したが、まったく違うものだってこと。醤油タレの色が深い煮干しスープは魚粉も使用するが基本的に煮干し出汁がしっかりしている清湯系だ。最近の煮干しラーメンは動物系の白湯、魚粉で濃厚に仕立てるものが多いが、これは結構珍しいタイプだ。中細縮れ麺はもちもちした食感でスープとの絡めがよい。チャーシューは薄切りで小振りのバラ肉で、味付けが良い。 おいしかったね。レギュラーメニューと違う方向性の味だがなかなかよかった。勤務日ならニンニク系を避けているが、ほかの日に時間を作って再訪しなくてはならないと思わされた一杯だ。ご馳走様。
2023.04.24
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友たちと別れた後に、そのまま職場へ戻って一仕事を済ませた。せっかくだから、早い夕食を済ませてから帰ろうか。 いろんな選択肢があるが、3年以上ぶりの「めん徳二代目 つじ田 御茶ノ水店」の前に来た。つじ田グループのお店への訪問も実際に半年以上ぶりだった。ここも値上げの波にのまれてしまったので、何を食うかかなり悩でしまったが、せっかくだから、濃厚特製らーめんの食券を購入してから入店。食券をスタッフに渡した後に指定された席に着席。 しばらくまったらご対麺。つじ田へ来たらほとんどつけめんを食うので、らーめんを食うのは6年ほどぶりだった。つじ田の御茶ノ水店でらーめんを食うのは、7年ほどぶりだった いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系ラーメンだが、つじ田はその草分けだ。鰹の味がかなり強調されたが、下支えする動物系の白湯スープもかなり濃厚だと味わえた。中太ストレート麵は絡めもいいしコシもあるが、麺とスープはともに少なくなったような気がする。チャーシューは煮豚の肩ロースで、噛むとほろっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。2004年に訪問した麹町店は創業店だが、その後にオープンし、本店として機能してきた御茶ノ水店で食事した際に、やはりほかのお店に比べ雰囲気が違ったような気がする。行列もできているのでなかなか来れないがタイミングを見て来よう。それに、麹町のお店にも再訪しなきゃ。ご馳走様。
2023.04.22
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土曜日だが誘いがあって都内へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの水際対策が緩和されつつあるため、台湾から訪ねに来た友人も増えてきた。もちろん、ラーメンを食いたいだけではなく、味も指定したいというリクエストもある。今日のリクエストを考えたら、いい選択肢らは淡路町界隈にあるということでここで合流することになった。 ランチタイムが始まったばかりの「麺巧 潮」に来た。洋風の鶏白湯なので、塩気が弱い濃厚な鶏白湯ラーメンを食いたいというリクエストに一番いい選択肢かと思う。自分もここに4年ほどぶりだった。 上野の支店、およびここのレギュラーの白に久しぶりだったが、1日10食限定の濃厚海老白湯そばの知らせを見てしまった。限定という文字に弱いので自然に惹かれてしまって、限定麺の食券を購入してから指定されたテーブル席に着席。 しばらく待ったらご対麺。看板に載せた写真に比べむしろ上野の店でいただいた極白と似ている外見。濃厚海老白湯と言っても、こってりしたのに飲みやすく、クリームの甘味が溢れた濃厚な鶏白湯は旨味と甘みのいずれも確かに上野の白に近いように味わえた。海老の旨味も感じられたがやはり鶏白湯に負けたかな。途中にポーチドエッグを潰し、黄身で味を変化させた。細麺は持ち上げが良くて、スープとの相性が良い。エビ天は揚げぐらいがちょうどよくて香ばしい。 おいしかったね。友たちからも高い評価を得た。次回は必ずここの白を食おう。上野のお店の黒も未食だね。とりあえず、今年の100杯目に相応しい一杯ってことだ。ご馳走様。
2023.04.22
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月曜日なら飯田橋界隈の職場に出勤するが、やはりびぜん亭を失った喪失感がなくならないままでこの界隈に来た。とりあえずなんとか気持ちの整理をしておいてから仕事に臨もう。 半年ぐらいぶりの「中華そば 二階堂」に入店。食券機を見たら、メニューの編成がかなり変わったようだ。とりあえず、特製わんたん麺の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの味は1年ほどぶりだったね。 鶏出汁は相変わらずコクがあるが、醤油タレの味が濃くなったような気がする。ストレート中細麺は茹で加減がカタメで歯ごたえとスープと合う。レアチャーと鶏チャーはいずれも厚手で大判なもので、歯切れと味付けが良い。ワンタンは肉、鶏肉、小さい海老一匹、海老のすり身の四種類。 おいしかったね。レギュラーメニューは久しぶりだが、やはりレベルが高い。未食の塩味もうまそうだ。次回なら塩味にしようと思っても、限定に惹かれそうだね。ご馳走様。
2023.04.17
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