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何とか無事にイレギュラーの初日に乗り越えたが、明日から本番だ。夜にも在宅勤務があるので、とりあえず早い夕食を食ってから帰宅して頑張ろう。 ついでに買い物をしなくてはならないので、雨が降っているものの北千住を降りた。西口のお店で買い物を済ませてから東口方面へ移動し、そのまま、半年以上ぶりの柳麺マタドールに入店。「贅沢塩らぁ麺 極」の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 出汁には鶏、豚、魚介系も使用し、コクがあるものの塩気が食べやすいほうだ。塩味だと動物系がメインってことがわかったが鶏がメインか豚がメインかわからないため、かなり深い味だと言える。ストレート細麺は滑らかで絡めもいいしコシもある。大判で厚手の肩ロースチャーシューはちょうどよい歯ごたえで、味付けもスープと合う。メンマもほかのお店に比べ結構大きい。 おいしかったね。値上げの波に飲み込まれる前にすでに値段が高いが、味のレベルも高いし、トッピングの量からみれば、値上げしたほかのお店に比べ合理的だと思う。また限定も食べに来よう。ご馳走様。
2023.04.26
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世の中は三連休だが、たぶん実質的に年末年始のお休みが三連休をもって終わりって方も多いかな。すでに金曜日から仕事の大詰めに入っているが、実質的な来週前半までに作業を終えればいいので、ちょっと北千住へ散歩。 なんとか「北千住煮干中華蕎麦 かれん」を見つけた。亀戸の超人気店「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」の二号店だ。つきひは入谷の有名店「麺処 晴」出身だ。同じ出身の「陽はまたのぼる」もレベルが高いので、行列さえなければ参戦しよう。 「中華そば 一徹」の跡地にあるが、相変わらず探しにくい。満席だがほぼすぐ入店できた。着席できるタイミングで食券を購入するシステムってことで、特製濃厚煮干蕎麦、和え玉の食券を購入してからスタッフが指示した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。灰色のスープはかなり濃厚で、煮干しのエグミがしっかり出てきたが食べやすい。最近食べやすいためにエグミを弱めたこの系統の麺を提供するお店も多いが、ここまでエグミが出たのに食べやすい味とは珍しい。細ストレート麵は食感が蕎麦に似ており、絡めもいいしシコシコしてスープとの相性が良い。鶏チャーと豚チャーはいずれもレアで、歯応えがよい。 途中に和え玉をお願いした。減量中のため注文できるハーフサイズにしようかと思ったが、やはり和え玉のフルサイズの食券を購入してしまった。麺の量が想像より少ないので、和え玉のフルサイズも大丈夫かと思う。 魚粉、タマネギ、鶏チャーが載せてある。 かき混ぜてからまずそのまま麺を食うのだ。和え玉のタレはスープだけではなく、ほかのお店の和え玉に比べても優しい味。そこで途中に昆布酢と一味を投入。さらにスープをつけ汁の代わりに麺で食うのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。さすがだ。このタイプは東葛界隈でかなり珍しい。実際にわしが着席した直後に行列ができたのでやはり人気が高い。レギュラーの味の煮干蕎麦も食べたいが、今の仕事の状況じゃ行列に巻き込まれたくない。とりあえず、やはりタイミングを見て再訪しよう。ご馳走様。
2023.01.07
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勤務が終わった後に電車で北千住へ。北千住は通勤ルートにあるが、なかなかここを降りるチャンスが作れない。今日は久しぶりに伝統的な汁なし担々麺を食おうと思って、北千住を降りたのだ。 西口から東口へ少し歩いたら、すぐ「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 北千住東口店」が見えた。午後3時半なのにほぼ満席とはすごい。本場成都の「汁なし担担麺」、こだわりの醤油漬け半熟たまごの食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛4、痺4をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大が原因で、雲林坊の汁なし担担麵は3年ぐらいぶりだったが、なんか違ったように感じられる。 挽肉、もやし、ピーナッツなどが載せてあるが、挽肉の量がかなり少なくなった。 かき混ぜたら、さらにはっきり分かった。かつての全粒粉使用の四角い太麺ではなく、やや縮れ中細ストレート麺となった。歯切れと絡めもよいが、やはりかつての弾力の良い太麺のほうが好みかな。カラシビに慣れたので、辛4と痺4に満足できなくなったが、やはりおいしい辛さと痺れだ。肉がもっとあればうれしいかな。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の中に一部の店を閉めたものの基本的に店舗数を展開することができたので経営戦略に成功したと言えるが、すべての店舗はこのように麺を変えたかな。ほかの店舗へも再訪しなくてはならないようじゃ。ご馳走様。
2022.11.02
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天気が不安定だがせっかくの日曜日だから、比較的に行きやすい新店へ行こうと思って、週3回ぐらい経由しているが1ヶ月ほど降りていなかった北千住を降りた。 東口は半年ほどぶりだった。綾瀬方向へ少し歩いたら、柳麺マタドールを見つけ。みそ味専門マタドールからのリニューアルだが、岩立店主がお師匠の森住康二さんによる「柳麺」という言葉を屋号に使ったことで訪問を実行。入店し、「贅沢醤油らぁ麺 極」の食券を購入してから着席。わしが着席した直後に後客が次々入店し、厨房の方のカウンター席が満席となった。 しばらく待ったらご対麺。 豚、鶏、魚介スープを使用するということであるが、タレの色も結構深そうだ。見た目が濁った醤油スープは動物系の味とタレの味がメインだが飲みやすい。中細ストレート麺はつるつるし、スープとの絡めと歯切れが良い。ちゃぶ屋の麺と結構似てる感じもした。チャーシューは大判で厚手だが、お箸で挟もうとしたらすぐバラバラになってしまったぐらいでかなり柔らかい。このため、大きい肉を楽しめることができないままでバラバラな肉をそのまま食うしかない。 おいしかったね。結構高いがたまにこのような高級なラーメンを食ってもいいかと思う。ちゃぶ屋は塩が有名だったが、自分は醤油が好きだった。いずれにせよ、やはりチャンスを作って塩を食いに来よう。マタドールの本店にも再訪しなくてはならないね。ご馳走様。 後に松戸市区へ戻ったらイベントが行われました。日本の政治家は時に無防備な状態で政治活動を行うと思いました。業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の手柄だけではなく命まで平気に奪ってもいいとしている奴に本当にやられているので、わしは、政治信条に関わらず、人の命を平気に奪う行動は卑劣だと考えております。このため、この日記を執筆する前に発生した出来事に対して極めて残念だと考えております。卑劣な凶行で亡くなった安倍晋三元総理のご冥福をお祈りいたします。
2022.07.03
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午後から天気が悪いので、ブランチを摂るとともに運動を兼ねる散歩をしたい。ちょうど新店の情報を入手したので、通院の後に北千住へ。 20分ぐらい歩いたら、「中華蕎麦 かし和や」の場所に到着した。が、「喜多方ラーメン 新じま」という暖簾が飾れている。かし和やで間借り営業している喜多方ラーメンのお店ってこと。ほぼ満席だが、空いている席があるので、すぐ着席。チャーシューメン、味玉を口頭で注文。 店主はワンオペで注文、調理、会計をしなくてはならない。というわけで提供まで時間がかかった。醤油スープは澄んだ清湯でかなりきれいで、旨味と塩気も適度でなかなかバランスがよく取れている。醤油タレが強調されていないが自分で卓上に置いた醤油タレで調整できる。ただし、わしはレギュラーの味なら出汁のうま味がしっかりわかると考えている。平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けが濃いめのバラとロース。ロースは歯切れが良い。バラは柔らかい。 おいしかったね。土日のみ営業なので敷居が高いが余裕があれば頻繁に通いたい。店主一人なので満席となるあるいは調理の時間がかかるつけ麺の注文が多いなら回転が悪くなる。しかも土日ならこの界隈で家族連れのグループ客が多い。タイミングというのも行列に巻き込まれない要因であろう。ご馳走様。
2022.06.11
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日曜日だし、前日に遅くまで仕事してきたのにまた11時前に目覚めてしまった。予報によれば午後から雨が降るってことで、運動することができそうもない。だったら普段なかなか行かないお店へ行こうじゃないかと思って、亀有を降りた。 環七に沿って、3年半ぐらいぶりの北綾瀬界隈に到着。さらに裏道へ北へ進むとテレビにもよく出ている激安スーパー「ABS卸売りセンター本店」が見えた。その隣に、今日の狙いの「Made in Tokyo らーめん 松」がある。きびグループで今なき「支那そば きび 小川町本店」の厨房を任された後に、まるもも食堂、浅草のきび太郎の店長を担当したましゅーさんはしばらく業界を離れた後にこのお店をオープンさせたという。きびてんもすでに来ていた。午後1時だが半分ぐらいの席が埋まっている。らーめん鰹肉増し、味玉の食券を購入してから着席。ましゅーさんは厨房を担当するのだ。 しばらく待ったらご対麺。らーめん鰹は最も基本的な味で、鰹豚骨醤油味というが、ただの豚骨魚介味ではない。鰹だけ使用し、鰹のうま味と酸味を強調したものだという。確かにこの味は今まで食べたことのない豚骨魚介味だ。しかも鰹のうま味、酸味も強調されたのに飲みやすい。揚げネギも脇役と薬味としてきちんと働いてくれた。やや縮れの平打ち太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。厚手のチャーシューは歯ごたえと味付けもいい。 おいしかったね。さすがだ。喫煙可のきび太郎に行っていないので、ましゅーさんと8年半ぶりだった。しかし、そもそもラーメン屋の店主と常連とも言えない客の関係しかないので、たぶん忘れられたと思って、普通に退店しようとした。ところが、知り合いの客を見送ったましゅーさんは急に某に、「どこかでお会いしました?」と挨拶してくれた。きびの本店とまるもも食堂のことを言い出したら、ましゅーさんも、思い出した、と言っていた。久しぶりにましゅーさんときびのこと、およびこのらーめん鰹についてお話することができた。かなり来づらい場所にあるが、時間があればまた来よう。ご馳走様。
2022.05.01
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ほとんどの方は昭和の日である明日から連休に入るが、わしは木曜日が「定休日」であるため今日から連休に突入した。ただし実態は在宅勤務と家事をこなすのであろう。 と言っても、せっかくだから、あまり行かない界隈へ食事したい。今日はそのような余裕ができる日ということで、3ヵ月ぐらいぶりに北千住を降りた。西口界隈から日光街道の裏道へ進み、20分ほど歩いたら、「中華蕎麦 かし和や」を見つけ。口コミでは評判がかなり高いが、土日祝休みなのでわしにとって敷居が高いお店だ。初訪問なので、基本的なメニューを食いたいが、スタッフによる説明で、食券機の左上の特製かし和や蕎麦ではなく、特製かしわや蕎麦の食券を購入。かし和やは店名の由来のメニューだが、和の旨味を加えた地鶏スープってこと。これに対し、かしわやは水と地鶏だけのスープってこと。たぶんかしわや蕎麦のスープが基本だと勝手に思っている。 しばらく待ったらご対麺。水と鶏だけ取ったスープという。鶏油も浮いているが、タレが濃いめだ。ただし、間違いなく鶏のうま味がかなりコクがあり、非常にうまい。細ストレート麺は歯切れと絡めがよく、スープと合う。口コミに載せられた写真からみれば、薬味は仕入れによって変わるようだ。今日ネギのほかにシャキシャキしたゴボウが入っている。ワンタンは皮がもっちりした食感だ。餡の薬味も効いているが、スープとマーチしている。鶏チャーと豚チャーが入っている。柔らかい鶏チャーと豚チャーはいずれも歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。平日の昼のみに営業しているのでわしにとって敷居の高いお店だが、今日来れてよかったのだ。やはりかし和やそばも気になるね。また時間を作って来よう。ご馳走様。
2022.04.28
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非正規労働者になってから今日に至って、まだ完全な在宅勤務に慣れていない。かつて自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴によるハラスメントで、自宅でアルバイトしていた時、体と手が震えたりした症状が頻繁にあったため、長い間に自宅での作業を避けていた。さらに仕事場も先週末になってようやく整備がほぼ終わった。そのため、たぶんしばらくの間に新しい仕事に慣れること、および仕事のリズムの作りに専念せざるを得ないかな。 とりあえずあまり遠いところへ行けないので、また、亀有へ。 駅から15分ぐらい歩いたら、住宅街にある「亀有中華そば 水しま」に到着。朝ラーも食えるし、メニューの構成も町中華って感じのお店だ。カウンター席が満席なので、テーブル席へ案内された。お勧めのこってり煮干中華そばのせ郎トッピングの醤油味、半熟味玉を注文。味玉も半熟と煮玉子から選べる。 しばらく待ったらご対麺。 二郎を意識させるトッピングだが、野菜の量が二郎ほどではないので安心した。のせ郎ならニンニクも入っている。 もちろん、天地返ししてしまった。色が濃そうだが煮干し出汁の酸味とコクがタレとのバランスが結構よいと味わえた。魚粉で濃厚に仕立てた濃厚系の動物系魚介スープの煮干しスープと全く違うが、旨味が十分に出てきた。背脂もスープと合う。平打ち太麺はかなり幅と厚みがあり、絡めもいいしコシもある。茶色なので、全粒粉が使用されると思われる。二郎インスパイアとして考えれば少なめだが、煮干しラーメンならちょうどよいかな。麺、野菜、スープのバランスも結構よい。ニンニクもなかなかスープと合うが、さらに無料で追加できればよかったかな。もちろん、これは個人的な好みである。大判のバラチャーシューは味付けが濃いめで歯切れがちょうどよい。 おいしかったね。駅から遠いところに名店が誕生したってことだ。来る前にこんな遠いところに店を構え、客が来るかと心配していたが、杞憂だった。実際にほぼ常に満席な状態になっているのだ。自分にとって選択肢が増えたってことだね。ご馳走様。
2022.04.23
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当日の仕事の具合によるものなので成人の日の予定がまだ決まっていないが、今月の前半までに昨日を含め1日2杯を食うチャンスが多いようなので、今日ブランチのみ摂ることを決めた。ちょうど北千住に新店のオープンの情報を知ったので、北千住を降りた。 商店会へ少々進み、裏道へ曲がったら、「ラーメン 鷹の目 北千住店」に到着。いわゆる二郎インスパイアのお店だが、富士丸系だ。ちょうど満席になったので、店の指示でラーメン(ミニ)、豚玉(豚マシ、味玉)の食券を購入してから外で待つのだ。並は300gで、ミニは200gだ。やはり並を完食する自信がないのでミニにしたのだ。 提供する直前にコールってこと。ニンニクマシマシ、アブラ、カラアゲという呪文を唱えた。通常すでにアブラが入っていて、アブラの呪文はましってことだったが、ここはもともとアブラが入っていないということだ。 ところが、野菜の量がかなり多そうだ。同じ系列の蒲田店出身の神工に比べ、ほぼ倍の高さだ。 麺の量が少ないので、努力して天地返ししたが、やはり野菜の方が多そうだ。少し縮れの平打ち太麺は絡めと歯切れが良い。醤油スープは醤油タレと出汁の塩気ではなく甘味が突出したと味わえた。優しい味だが、ニンニクマシマシとの相性がよい。カラアゲの辛さは自分の想像より効いていて、スープの味を良く変化させてくれた。肉もかなり大きいが、久しぶりに日本人にとって固いほうの二郎インスパイア系の肉を食ったのだ。 おいしかったね。二郎と二郎インスパイアとして塩気が弱いほうだが、甘味がしっかりしているというのは富士丸系の特徴らしい。この点からみれば食べやすいってこと。デフォのヤサイの量がほかのお店の倍ぐらいだが、何とか完食。次回は少な目にしよう。ご馳走様。
2022.01.08
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午後6時頃に予定した仕事を済ませたため退勤。年末年始の大残業とはいえ、毎日に通常通りに長時間労働をすれば、長く続かないのだ。せっかくだから、あまり行かないところへブランチを摂ろうと思って、北千住でつくばエクスプレスに乗り換え、六町を降りた。 六町駅から一ツ家界隈へ15分ぐらい歩いたら、「博多長浜らーめん 田中商店 本店」に到着。16年ぶりだったね。田中商店と言えば都内で最も評価される博多長浜ラーメンのお店で、2007年頃に梅島から六町へ移転した。さすがに通学、通勤ルートから離れる六町になかなか来れないので、放置してしまったが、自分を取り巻く環境かつ武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染状況からみれば、今日にしか来れないと思って訪問を実行。店内を含め15人ぐらいの行列ができているが、テーブル席を希望する家族連れ、グループ客が多いため、5分ほども待たされずにこれらの客より早くカウンター席へ案内された。後会計ということでチャーシュー麺のバリかた、味付玉子、赤オニを注文。 赤オニ、麺という順番での提供だが、時間差があまりない。 着席した時あまり臭みが嗅げないが、旧店舗と違った配置なので厨房から臭みが出ないと思った。しかし麺そのものの臭みもあまりなくて、かなり抑えられたようだ。スープは記憶の中の味より薄くなったが、全体として濃度と粘度が高くて、豚骨の旨味がしっかり味わえたのだ。極細麺は絡めと歯切れが良い。チャーシューは厚手の焼き豚になって味付けもよいしややカタメでありながら歯切れが良い。博多長浜ラーメンの伝統的な薄切りで水分のないチャーシューに比べはるかにおいしい。途中に刻みニンニクを大量に投入。 赤オニは挽肉であり、そのままスープに投入してもよい。あるいはつけ麺風で食べてもよいってこと。 自分は当然つけ麺風でも食べてみた。赤オニの辛さは田中そば店の山形辛味噌らーめんあるいは香唐に比べても弱い。スープは濃度が高いので、確かにつけ麺風の食べ方にも合うが、麺の量からみれば、このような食べ方では替え玉が必要かな。 おいしかったね。記憶の中の16年前の味に比べ、薄くなったが、やはり都内では濃度と粘度が最も高い博多長浜ラーメンだと思う。そろそろほかの博多長浜ラーメンのお店へも再訪しようかな。ご馳走様。
2022.01.02
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これまで職務を全うしたのに、母校で尸位素餐の奴に事実無根のことを言われて、叩かれている。しかも自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴にも同じことをされているだけではなく、仕事の成果まで奪われそうになった。このため、緊張感を覚える午前中だったが、自分の責務を全うすることが認めてもらえた時刻でもあるため、光栄だと思う。 帰宅して少し整理したらもう1時半に過ぎた。とりあえずランチを食おう。せっかくだから、綾瀬を降りた。堀切方向へ10分ぐらい歩いたら「陽はまたのぼる」に到着。あの「二代目 狼煙」は急に閉店したが、その跡地にできたのは「陽はまたのぼる」だ。店主は、煮干しラーメンの有名店「麺処 晴」出身という。常に大行列ができているが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で少々落ち着いてしまったようだ。それでも午後2時なのにほぼ満席とはすごい。特製濃厚そば、和え玉の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃度が高そうなので、トロトロ系の煮干しラーメンだと思ったが、煮干しのコクがあるのに意外と苦みと塩気が控え目で食べやすい。岩海苔とタマネギはスープとの相性が良い。細麺は茹でがカタメで、スープとの絡めと歯切れがよいが、スープがもっとあればよかったかな。チャーシューは三種類。厚手のチャーシューは塊のような感じで、ややカタメだが歯ごたえがよい。低温調理の豚チャーシューはやや噛みにくいかな。これに対し鶏チャーシューは柔らかい。 途中に和え玉をお願いした。醤油と塩から選ぶということで醤油をお願いした。チャーシュー、タマネギ、魚粉が載せてある。 細ストレート麺茹で加減がカタメで、醤油タレとの絡め、歯切れがよい。醤油タレも塩気がちょうどよい。 次はつけ麺のように残りのスープをつけ汁の代わりに食う。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 おいしかったね。さすがだ。想像した味とちょっと違ったが逆に衝撃だった。こうなったらやはり時間を作ってレギュラーの煮干しそばを食いに来ないとダメだね。しかし、行列に巻き込まされない方法があるかな。今日のような時間帯で来れるとはあくまで偶然だけど。自分の将来も陽はまた昇れば、ってこと。ご馳走様。
2021.11.29
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午前から柏へ。いろんな買い物を済ませ、自宅に戻ったらもう午後1時だ。柏でブランチを摂ってもよいが、午後にも出勤する予定だし、手荷物も家に置きたいので、帰宅してからすぐ電車で都内へ。 しかし途中に空腹に耐えられないので、北千住を降りた。いろんな選択肢があるが、まず8年以上ぶりの「牛骨らぁ麺 マタドール 本店」へ覗こう。すぐ着席できるので、入店し、贅沢焼牛らぁ麺の食券を購入してから、スタッフの案内で着席。 しばらく待ったらご対麺。マタドールの系列店にも3年以上ぶりだったが、醤油味はまさか10年以上ぶりとは思わなかった。 醤油タレよりも牛骨スープを重視する醤油スープはなかなかおいしい。台湾で醤油タレが濃いめの牛肉麺を結構食っているが、コンソメのような味をあまり食ったことがない。塩味のレベルがかなり高いが、醤油味も好きになった。ほぐし肉は牛すじで味付けが甘くて、スープの味を少々変化させた役割を担う。ストレート細麺はしなやかで絡めと歯ごたえがよい。やはり本店だから茹で加減もしっかりしているね。 おいしかったね。常に行列ができているここになかなか再訪する時間が作れないが、このようなタイミングしか来れないかな。味噌専門店にもかなり久しぶりなので、時間を作って再訪しなきゃ。ご馳走様。
2021.11.12
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大雨の土曜日だが、やはり出勤。元々早めに帰宅しなくてはならないので、通勤ルートに近い場所で食事しようと思って、北千住を降りた。 旧日光街道から商店会へ少し進んだら、「四季彩 SHIKISAI 北千住店」に到着。居酒屋だが、ランチタイムに「台湾まぜそば 豪 北千住店」の間借り営業だ。店内はもちろん居酒屋の配置のままだ。スタッフの紹介を聞いてから、オーダーシートに牛すじまぜそば、鬼辛、中盛り(200g)、にんにくあり、にんにく、追飯を記入し、スタッフに渡した。基本は中盛り。ニンニクありは無料だが、さらに追加したいなら有料。自分はさらに追加してしまった。 想像より提供が早い。追加のニンニクはニンニクありの量の二倍ぐらいあるね。 生卵、台湾メンチ、魚粉などは定番だが、深い色の青ネギはたぶん九条ネギかな。 一気にかき混ぜたらこのような感じになった。タレはかなり濃いめで、塩気も重くて、香辛料も効いている。極太麺は弾力と絡めもよい。このタレなら、大盛りの麺でも完食できるが、減量中なので仕方ない。辛さとニンニクも合うが、もっと辛い味でもおいしく食べられるかなと思う。途中に卓上に置いた山椒も投入。 当然、食べている途中に追加のニンニクも投入。 この濃いめのタレは間違いなく、ニンニクとかなり合う。 最後は追飯を投入。一口、ミニライスと言ってもいいぐらいな量だ。 飯はこのタレとも合う。ここでさらに山椒を投入し、一気に完食。 おいしかったね。間借り営業と思わないレベルの一杯だ。台湾まぜそばのお店の中で結構値段が高いほうだが、間借り営業のお店とは思わないハイレベルの一杯だと言える。減量じゃなければ大盛りで食べたい味だ。ご馳走様。
2021.06.19
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今年後半でやる重要な行事のために亀有へゴー。 途中にもらった連絡によって、亀有での用事を別の日にすることになったが、もうすぐ電車を降りるので、そのまま亀有でブランチを食ってから帰ろう。 環七に沿って北へ少し歩いたら、14年ぐらいぶりの「真ごころラーメン 竹」に到着。元々もっと北の方にあったが、今のところへプチ移転。着席し、にぼしラーメンセット、味付たまごを注文。セットとは、通常150gから130gへ減量した麺と半チャーハンってこと。 チャーハン、麺という順番で登場。 濁った煮干しスープはこってりしそうだが、コクがあるのに食べやすい。少し縮れの中太麺はもっちりして、スープとの相性がよい。チャーシューは歯切れもと固さもちょうどよいし、肉のうま味がしっかりしている。 チャーハンは食べやすい塩気が溢れていて、しかも半チャーハンセットとして結構量があるほうだ。しかし麺の量も130gとなるので、むしろわしにちょうどよい。 おいしかったね。初めて来た時レベルが高い味と思った。今もレベルが高い。前の店はラーメン屋の名前なのに実質的に町の中華料理屋だったため、禁煙ではなかったが、今は完全にラーメン屋としての業態となった。禁煙になれば、自分として亀有での選択肢が増えたってこと。常連も結構多いようで常に満席状態だ。やはり地元に愛されるお店だね。ご馳走様。
2021.06.02
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無事に夜6時半に過ぎた時間帯で職場から出た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこれまで土曜日に集中作業をしてきたが、平日の勤務時間が長くなっただけではなく、自分も年で体力が衰えたようで、少々しんどくなった。 帰宅の前に夕食を摂ろう。減量を始めてから、週一回だけこのように夕食を摂るのだ。だったら昼のリベンジをしよう。再び北千住を降りた。北千住駅の周辺で食事するのもかなり久しぶりだった。駅の近くの裏道に進んだら、「中華そば 一徹」が見えた。資本系とか、業態変更とか、情報が錯そうしているが、評判がいいようだ。元々11時から営業するが、三回目の緊急事態宣言の発令によって11時半から営業することになったのだ。中華そば(醤油)、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 醤油の甘味とスープのコクがかなりバランスがよく取れて、上品な味だ。鰹と昆布を下味に、厳選した鴨と魚介のダブルスープということだが、すでに訪問した方々と同意見で、鴨の味があまり突出していないと思う。よく見れば、オフィシャルインスタにも、オヤジ渾身の「名古屋コーチン」と「鴨の手羽先」、「鹿島灘のはまぐり」という紹介がある。やはりバランスを取るスープを目指しているかと思う。中細麺は絡めと歯ごたえがよく、スープと合う。レアチャーシューは歯切れと味付けもよい。 おいしかったね。かなり上品でなかなかいい味だ。タンメンも評判がよいがいろんな限定もやっているようだ。途中下車の時間が作れればまた来ようかな。ご馳走様。
2021.05.15
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つけ麺を食いたい気分だが、あまり並びたくないので、めったに行かないところへ行こうかと思った。しかし、開店時間が25分ぐらいに過ぎた時間帯で狙っているお店に到着したら営業を開始する気配もないし、客に説明しようともしないので退散。やはりあのお店の関係店だから客を無視する傾向があるかな。しかし、前回と同じような対応ができない。なぜなら、すでにさなだの前に行列ができているからだ。 15分ぐらいで歩いたら、反対方向にある「中華麺ダイニング 鶴亀飯店」に到着。店も無事に営業している。竹ノ塚の有名店「らーめん しおの風」の系列店だ。ここはラーメン屋というよりも中華料理屋って位置付けだ。しおの風の系列店への訪問は1年以上ぶりだったが、ほかの系列店と関係店で食った担々麺がおいしかったので、この担々麺を食おう。ランチタイムにご飯は無料サービスだということで、麺大盛をやめ、汁なし担々麺、温泉たまごを注文。 麺、スープ、漬物と一緒にトレーで登場。 トッピングの温玉のほかにもレタス、キュウリ、プチトマトなどの野菜がたくさん載せてある。まるで野菜サラダみたいな外見だ。 麺は平打ち太麺で、もっちりして、汁なしの麺として最適だと言える。タレはゴマベースで痺れがあまり感じられず、辛さも適度で、辛口が苦手な方もおいしく食べられるのだ。ひき肉がやや少ないかな。 スープはターロースープ(大滷湯)か酸辣スープのようだ。胡椒味が弱いからターロースープに近いかな。うまみが溢れておいしい。 ランチタイムのご飯はセルフサービスで食べ放題。やはり少な目で残りのタレにかけた。この段階では、辛さも温玉の効果に弱まった。 おいしかったね。さすがだ。やはり汁ありも食べに来なくてはならないと思うし、焼餃子もうまそうだ。ラーメン屋というよりも中華料理屋に近いので麻婆豆腐をはじめ一品料理も結構充実だ。もちろん、麻婆豆腐も食べたいね。ご馳走様。
2020.08.13
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もともと在宅勤務だったが、事前に知らされていない工事で仕事ができる環境ではなくなったため職場へ。いつもより早めの出掛けなので、あまり行かない界隈へブランチを食ってから職場へ行こうと思ったが、余計な電車賃を使いたくない。 というわけで、北千住から西新井へ。電車を降りたら、すぐ西新井ラーメンが見えた。ここは日本で一番有名な駅構内にある立ち食いラーメン屋かもしれぬ。:チャーシューメン、玉子の食券を購入し、おばさんに渡したら、煮玉子と生玉子から選ぶと聞かれたため、煮玉子をお願いした。 1968年に創業したお店だし、これでぐらい頼んだのに700円しかないということで、今の人気店のレベルで味を求めるべきではない。鶏ガラ醤油スープはまるで蕎麦つゆのような味のタレが濃いめで、出汁があっさりしながらコクがあり、なかなか面白い味だ。中細縮れ麺は茹で加減がちょうどよくて、スープとの相性がよい。チャーシューはややカタメだが、歯切れが良い。 おいしかったね。立ち食いのラーメンとしてなかなかレベルが高いね。ワンタンは意外と高いとはなぜ?ところで、結構客がいるね。地元に愛されているお店って証だね。ご馳走様。
2020.08.12
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飯田橋界隈の仕事の一つはオンラインでやることになったが、自分を含め関係者らは全く経験したことがない。というわけで、正式な作業を5月中旬開始と設定し、今日にテストの形でしてみた。無事に終わったが、通常の仕事より体力を使うね。元々遅くまで別の仕事を進めるつもりだったが、かなり疲れているので帰宅。この時期だと、やはり無理に体を使わないようにしなくてはならないね。 帰宅のとちゅに早い夕食を摂ろう。「つけめん さなだ」は緊急事態宣言の発令で営業時間を調整しただけではなく、夜の部に少数限定として提供する大山鶏の中華そばを午後15時からの提供ともした。減量のためにできる限り夜の食事を控えてきたが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで仕事のリズムだけではなく、生活のリズムまで乱れた。とりあえず、不急不要の外出を控えているが、仕事で出る時だけラーメンを食うのだ。北千住を降り、1週間ぐらいぶりのさなだへ。さすがに午後4時だから先客なしだね。チャーシュートッピングができると確認してから限定Aの大山鶏の中華そば(15時からの数量限定)、三種のチャーシュー、鰹だしの特製味玉の食券を購入し、消毒をしてから食券をスタッフに渡し、着席した。 トレーでの提供。 大山鶏に魚介のスープは濃厚で、油も効いてるが、まろやかで飲みやすい。鶏節を溶かすと、鶏のうま味がさらに強くなった。鶏ほぐしならこのスープに合うと思う。少し縮れのストレート太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。並盛としてかなり量があるね。豚の炙りチャーシューと炙り吊りチャーシュー、鶏チャーシューのいずれもやはりうまい。 おいしかった。さすがだね。魚粉で濃厚に仕立てたスープなのに、鶏の味もしっかりしているとはすごいし、珍しい。時間があればまた再訪しよう。ご馳走様。
2020.04.27
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零細だから、完全にテレワークする体制が作れず、週数日で出勤せざるを得ない。職場と自宅のみの往復なので、何とか接触者を最低限まで抑えることができそうだ。ところで、急につけ麺を食べたくなった。つけ麺も2週間ぐらいぶりだが、職場の近くにある最もいい選択肢である「麺屋 睡蓮」はやはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、先週から休業することになったのだ。 ほかの選択肢もあるが、結局北千住を降り、未訪店へゴー。ところが、スタッフは準備しているものの、開店時刻を5分以上に過ぎたのに開店しようとしていない。あまり待ちたくないので、2ヵ月ぐらいぶりの近所の有名店へ覗こう。行列もないし、空いている席もあるということで、「つけめん さなだ」に入店し、味玉・鶏ほぐしつけめん、大盛の食券を購入し、アルコール消毒してから食券を受け取り、スタッフに渡してから着席。 太麺だから時間がかかる。10分ぐらい待ったらようやくご対麺。 店主はあの六厘舎の初代店長を務めたが、豚ほぐしではなく、鶏ほぐしで勝負するね。前回に比べ濃度がやや上がった上で魚介がやや強めになったように味わえた。それでもなかなかおいしいと思う。鶏ほぐしも麺との絡めがよい。 少し縮れそうなストレート太麺はもっちりして、つけ汁と合っている。やはり大盛でよかったのだ。レギュラーのつけめんのチャーシューは三種のチャーシューつけめんと違って、レアの豚チャーシューと鶏チャーシューだ。 最後はスープ割。サービスの柚子もお願いした。ここでスープはやはり魚介がやや支配的だが、コクがあり、なかなかいい味だ。多めのネギも入っていて、よかったのだ。 おいしかった。あまりゆっくり味わう時間がないが、やはり定期的にここへ来たいね。夜限定の中華そばも気になる。さて、早めに職場へ移動しよう。ご馳走様。
2020.04.21
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まともに仕事を進めることができないが、何とかある程度の整理ができた。これまで自分の分野で神様と台湾の関係者に呼ばれる人からの嫌がらせとハラスメントを受けながら仕事をこなしたが、体調が崩れただけではなく、逆切れもされてしまった。そのため、気分転換の意味で自宅で仕事したくない体制を構築してきた。しかし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、もしかしたらという想定で、いつ自宅勤務へ体制転換できるように準備するしかない。零細って悲しいもんだね。 荷物も多いので、久しぶりに午後3時半頃に帰宅。しかし、力仕事で腹が結構減った。北千住を降り、の「麺屋 音」に来た。食事の時間帯ならいつも行列ができているが、やはり午後4時ぐらいなら行列がないね。その行列の関係で、近所にある別邸と柏の支店にもたまに行っているが、ここには6年以上ぶりだね。入店し、特製濃厚煮干そばの食券を購入してから着席。 卓上に金色のトレーが置いてある。スタッフが丼をトレーの上に置いた形での提供。 かなり色が深いスープは煮干しが特有の塩気と酸味がまったくなく、うま味がしっかりしていてなかなかいい。柚子とタマネギもアクセントだ。柏のお店の味とやや違うような気がするが、おいしいから別にいい。中細ストレート麺はしなやかで絡めもいいしコシもある。炙り豚バラのロールチャーシューは大判で歯ごたえもよくて香ばしい。今なき一号店の天翔の代表的なトッピングであるとろ豚肉も入っているね。 さすがだね。おいしかった。塩味と和え玉も気になるが、仕事の都合で長い行列ができるお店を敬遠している。実際に武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの関係で、最近ラーメン屋で並ぶことを避けたほうがよかろう。ご馳走様。
2020.04.09
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いつものように土曜出勤だが、早めに帰宅しなくてはならないので、できればいつもより早く仕事を始めた。そのため、通勤ルートから行きやすいお店へ行くことを考えたが、新店にも行きたくて…。 北千住を降り、日光街道の方向へ向かい、10分ぐらい歩いたら、開店直前の「つけめん さなだ」に到着。本来埼玉の三郷にあったが、去年の10月下旬北千住へ移転した。場所は「ラーメン 猪太」として柏へ凱旋オープンした「せんじゅ 麺処 猪太」の跡地だね。 定刻開店。ギリギリ一巡目で着席できた。三種のチャーシューつけめん、鰹だしの特製味玉、大盛の食券を購入。店内の席と厨房の位置などは猪太の時と変わらないが、スタッフの数は三郷時代よりかなり増えたね。 木製のトレイでの提供。お箸を乗せたトレイはすでにカウンターの上に置いてあった。麺とつけ汁を載せてから提供するってこと。 鶏ベースの動物魚介スープのつけ汁は、三郷時代に比べかなりスープの濃度も下がり、塩気もやや強めになった。最初からバランスが良かったが途中に魚介に支配されたと味わえた。 豚の炙りチャーシューと炙り吊りチャーシュー、鶏チャーシューが載せてある。麺は浅草開化楼によるもので、絡めもよいしコシもあり、茹で加減が柔らかいがつけ汁の濃度と結構合っている。チャーシューはいずれもおいしいが、個人的にやはり歯切れのよい炙り吊りチャーシューが好みだね。鶏節をスープに投入し、さらに食べるのだが、やはり魚介に支配された味かな。 最後はスープ割。むしろ今の濃度はほかのつけ麺のスープ割後の味より結構高いと思う。 おいしかったね。三郷時代の味と全く違うが、最後までおいしくいただいたのだ。駅から離れているのに常に満席状態というところもすごい。中華そばも食べに来ないとダメだと思う。ご馳走様。
2020.02.15
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無事に午後7時に過ぎたタイミングで仕事をある程度まで済ませた。せっかくだから、あまり行かない界隈へ夕食を摂ろう。 通勤ルートにある北千住を降り、東武伊勢崎線に乗り換え、1年ほどぶりの竹ノ塚駅を降りた。駅から10分ぐらい歩いたら、「煮干し中華そば 山形屋」に到着。夜8時に過ぎたので売り切れではないかと心配していたが、無事に営業しているので安心した。通常なら初訪問の時にレギュラーの麺を頼むが、山形出身の店主がどのような味の山形辛味噌ラーメンを提供するか興味津々。悩んだ末に、冬限定の山形辛味噌ラーメン、柔々半熟の食券を購入してから着席。レギュラーなら背脂ができるが、店主に確認したら山形辛味噌ラーメンもできるので、背脂をお願いした。 自分はつじ田と田中そば店が提供した山形辛味噌ラーメンしか食べたことがないので、経験値が低い。ところが、この味噌スープは白味噌ではなく赤みそを使ったようだが実際にスープを飲むと、煮干しのコクが味わえた。途中に辛味噌を溶かしながら飲むと、徐々に辛味が強く感じたのだが、わしにとって厚みのある平打ち太麺は茹で加減がやや柔らかいが絡めもよいしコシもある。チャーシューは少し小振りだがなかなかおいしい。 おいしかったね。レギュラーの中華そばも食べたくなった。あまりここへの時間が作れないが、何とかしよう。ご馳走様。
2020.02.11
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なんとか来週の仕事の見通しができたので、夜7時半に退散。平成から令和への大型連休の前から今日に至って、8時間以上を越えて仕事する日が結構多いが、このような状況はしばらく続く恐れがある。時間があれば軽い息抜きをしてもよいかな。 というわけで、帰宅のルートからやや離れたが、電車一本で行ける西新井を降りた。この界隈にも二年半ぐらいぶりかな。道が少しわかりづらいが、何とか狙っている「らーめん 桔梗と空」を見つけた。淡路町の有名店「麺巧 潮」出身の方が開いたお店だ。濃厚系が気になるが、やはり評判の良い特製淡麗醤油らーめんの食券を購入してから着席。 自家製餅二個をはじめ、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、味玉、水菜、ネギ、海苔が載せてある。醤油スープは醤油タレの味をかなり突出させたが、鶏煮干しと思われる出汁もしっかりしている。中細ストレート麺は絡めもよいしコシもある。昼食なら量が少し少な目と思われるが、夕食ならちょうどよいかな。餅はかなりもちもちしている。豚チャーシューがほろっと崩れるのに対し、鶏チャーシューは歯切れがよい。 なかなかおいしかったね。濃厚系も気になるが、修行先もひさしぶりなので時間を作って食べに行こう。
2019.05.18
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職場の都合で昼まで自分の席が使えないので、昼までお休みすることにした。せっかくだから、あまり行かない界隈へブランチを摂ろう。 2年ほどぶりの竹ノ塚を降り、西口から少し歩いたら、「つけ麺 和」に到着。店主はあの「つけ麺 道」出身で、「長濱らーめん 道の豚」の元店長だった方だ。開店直前にすでに行列ができている。特製つけ麺、大盛の食券を購入してから並んだ。大盛は400gだ。定刻開店。 まずは薬味の提供。ネギと自家製のニンニク醤油ってこと。 麺の提供まで10分以上かかった。 特製とは海苔3枚、味玉、鶏チャーシュー増しってこと。麺はカネジン食品によるもの。極太麺は茹で加減と冷やした具合がちょうどよくて、食感がもっちりしておいしい。 つけ汁はいわゆる濃厚に仕立てた動物魚介味だ。道に比べ魚粉の量が少し多く、少し重く感じられるが、あくまで道と比較するってこと。ほかのお店に比べれば、甘みも適度で、コッテリしながら食べやすくて、極太麺との相性もよい。最後はホットで割スープを注ぎ、完食。おいしかった。 道にも近いレベルと言ってもよいつけ麺だね。平日の昼の竹ノ塚にあるのに、常に満席で2、3人が店外で待つとはすごい。行列ができると言っても、今の道より入りやすいと思う。そういえば、道にも4年ぐらいぶりだね。
2019.03.22
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突発的に豚骨魚介系のつけ麺を食べたくなったので、亀有を降りた。亀有はもともとラーメン激戦区であるが、二週間前の経験があるため、亀有から北綾瀬方面へ歩行でゴー。 20分ほど歩いたら、10年以上ぶりの「中華そば わた井」に到着。店外に6人待ちなので参戦。ところが入店したら店内にも客が待っていることが分かった。とりあえず「特製つけそば 大盛 400g」、旨辛粉の食券を購入した。さらに5分ほど待ったら着席。 太麺と記憶しているが、提供が早い。タイミングを見て麺を茹でたと思う。 魚粉も載せてあるが、実際に魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープのつけ汁に比べ、飲みやすいのにスープの濃さがしっかりわかるのだ。 中太ストレート麺は水切り、歯ごたえ、弾力、絡めのいずれもよい。バラチャーシューは柔らかいが固さも保っており、煮込みの具合がちょうどよい。 旨辛粉はただの辛しだけでなく、魚粉で仕立てられたものであるようで、スープのコクをさらに強めたのである。 最後はスープ割。なかなかおいしかったね。長い間にここを放置してしまって、かなり後悔している。次回は中華そばにしよう。
2018.11.11
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日曜日だと家事のためにあまり遠いところへ行けないが、やはりたまに少し歩きたいという気持ちが湧いてしまうこともある。 というわけで、亀有を降り、大谷田方向へゴー。 20分ぐらい歩いたら、「中華そば You Lee」に到着。店主は、ラーメン屋で修業したことがないが和食に関わってきたという。そのため、レギュラーの中華そばより鴨そばを食べたいと思って、鴨そば、追い玉の食券を購入してから着席。 肉は別皿での提供。 白髪ネギと海苔などしか載せていないので、かけそばみたいだ。スープは塩味だが、塩気がそれほど突出せず、ほとんど鴨の旨味が溢れている。油も効いているが、ラーメンのスープとしてかなり上品なのだ。中細ストレート麺は全粒粉使用で、コシと絡めがよい。 次は鴨のロースだ、柚子胡椒もあるが、タレをもかけて食べるってこと。歯切れがよくてなかなかおいしい。柚子胡椒とタレとも合うが、自分は柚子胡椒のほうが好みかな。 最後は追い玉。 まずはかき混ぜだ。下にもタレが積んでいる。 最後は残りのスープにかけて完食。ところが、追い玉をかけてからスープを啜ると、鴨の味が弱まってきたとわかった。たぶん追い玉のタレは鴨ではないかな。 上品でおいしかった鴨のラーメンだ。ほかのメニューも気になるので、再訪しなくてはならないが、また鴨そばに惹かれてしまいそうだね。
2018.10.28
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作業を終了したらもう7時に過ぎたのだ。今日あまり外に長くいたくないので、帰宅路で夕食を食おう。北千住を降り、10分ほど歩いたら、「せんじゅ 麺処 猪太」に到着。柏のラーメン猪太の支店である。 ほぼ満席。メニューとバリエーションが柏のお店ほどの数ではないが、黒大蒜麺を提供しているので、黒大蒜麺、チャーシュー、味玉子の食券を購入。 本店と違ってここでは、土鍋の蓋はスタッフが取ってくれたということだ。 黒大蒜は相変わらず香ばしいが匂いをしない。細ストレート麺は茹で加減が柔らかいが食感がずっともちもちしていて、かなりレベルの高い麺だ。並盛の量がやや少ないかな。薄いチャーシューは歯切れもよいし、肉の旨味もしっかりしている。トッピングで頼んでよかったのだ。野菜もいっぱい入っていて健康にいいのだ。 本店はご飯のお代わりが無料だが、ここは二杯までってこと。夜だから一杯だけにした。やはりライスとの相性がよかったのだ。 柏の店にも一年以上ぶりなので、時間を作って再訪しよう。
2018.04.07
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今日の天気が結構いいので、散歩したくなった。そのまま綾瀬へ。綾瀬を降り、駅から15分ほど歩いたら、「中華そば かみの屋」に到着。2016年6月にオープンした新潟長岡生姜醤油ラーメンのお店だという。 満席なので外で少し待っていた。ここは元々そば屋だったが、カウンター席のない内装からみれば、店はほぼ居抜きでオープンしたようだ。 5分ほど待ったらようやく入店。長岡中華そば、チャーシュー増し、味玉を注文。オープン当初に長岡中華そばと塩中華そばのみ提供していたが、今店頭の告知に掲載された濃厚中華そば、煮干し中華そば、濃厚つけ麺、海老辛つけ麺だけでなく、辛し坦々中華そばも提供している。 提供されたら、生姜の匂いがすぐ襲ってきた。さすが長岡中華そばだと思ってスープを飲んだら、生姜がほとんど感じられない。とはいえ、清湯スープはすっきりしながらコクがある。醤油タレの色がかなり濃いめだが、醤油味を控えたスープだ。生姜をスープに沈んでも、生姜の味がスープの旨味に抑えられたって味わい。しなやかな中細麺はもっちりして、スープとの相性が良い。薄切りのチャーシューは小振りだが、味付けと硬さがちょうどよい。味玉もなかなかおいしい。 五反野が最寄駅だが、綾瀬から歩行15分ほども来れるのである。常に客が入っている状態が続いているので、しっかりこの地域に定着していると見受けた。テーブル席の身なので、時に客が多いというわけではないのに満席となる。と言っても、少し待ってもよいかと思う。ご馳走様。
2018.02.18
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無事に来週末にて出さなくてはならない書類を完成したため、ほっとした。急に疲れも出たが、とこかへ散歩しようという気持ちも出てきた。めったに行かないところへゴーと思って、北千住から東武伊勢崎線に乗り換え、竹ノ塚を降りた。竹ノ塚界隈にも五年以上ぶりだね。少し散歩したら、「焼きあご煮干しラーメン きち」に到着。 看板メニューの白きち味玉ラーメン、和え麺の食券を購入。ご飯ものと餃子もあるが、和え麺ってことに惹かれてしまった。女将さんに食券を渡した際に、やはり、タイミングを見て申告するってこと。 全体として動物系スープに支えられたって味わいが、アゴから出汁を取ったラーメンも何回食べたことがあるので、スープを飲んだらこの甘みがわかる。かなり濃厚な味だが、まったくしつこくなく、飲みやすい。フライドガーリックとの相性も良いが、わしの好みは、フライドガーリックで作ったラー油だ。縮れ中太麺はもっちりしておいしい。炙りチャーシューも香ばしい。 白きちと違って、和え麺は細麺を使用。炙りチャーシューと魚粉などが載せてある。 麺は歯切れと絡めもよい。魚粉もちょうどいい量だ。 最後は残りの麺をスープにかけた。ラー油をかなり入れたのでこの色になった。 なかなかおいしかったね。いろんな限定もやっているので、また来よう!
2017.05.13
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予想通りに夜9時まで仕事をしてしまったので、どこのお店にも行けなくなったようだ。こうなったら、帰宅しやすいかつ選択肢の多いところへ行ったほうがよいね。というころで北千住を降りた。 ところが、狙っているお店は貸切。もう一軒のお店は見つからない。最終的に半年ほどぶりの「麺屋 音 別邸」へ行くことにした。 夜10時に近いのに三分の一の席が埋まっている。「特製 炙り濃厚味噌」、白飯(小)の食券を購入。辛痺の味噌もあるが、とりあえずレギュラーを。 オペレーションがよくて、ほぼ同時に提供。チャーシュー増量だけでなく、とろ豚肉も載せてある。もやし、生姜も入っている。卓上に置いてある山椒がこれに合うとスタッフから勧められたが、告知では生刻みニンニクのほうがこの味噌らーめんに合うってこと。 味噌タレは越後味噌、京都赤だし味噌を合わせ炙り製法で仕上げ、スープは鶏ベースだがゴマとも合わせたのだという。味噌タレも濃厚だが、スープとのバランスがよく取れている味だ。厚みのある平打ち太麺はもっちりしておいしい。途中で生刻みニンニクを投入。ニンニクの風味はやや生姜を抑えたが、なかなかスープと合っている。次に山椒を投入。山椒も確かにこのスープと合っているが、これじゃ辛痺を食べたくなってしまったね。 麺はやや少なめだということで、やはり飯が必要だ。 辛痺濃厚味噌を食べたい欲望を出されてしまった一杯だ。年内にも来ようか。
2016.12.10
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今日も無事に仕事を済ませたが、やはりせっかくの土曜日だから普段あまり行かない界隈へ食事しようか。調べたところ、梅島駅のすぐ近くに、ふうりゅう、という2008~10年までラーメンデータベースで担々麺部門の上位にランクインしたお店がある。 10年以上ぶりの梅島を降りたらすぐ店を見つけた。しかもほぼ満席。事前に情報を確認したので、担担麺および餃子を注文。辛さの控え目もできるが、辛目なら自分で卓上に置いたラー油で調整するってこと。 提供の順番は決まっていないが、わしの場合餃子が担担麺より早く提供された。 店内で貼っている紹介からみれば、この担担麺は「酸」(さんみ)・「甜」(あまみ)・「辣」(からみ)・「苦」(にがみ)・「麻」(しびれ)・「香」(かおり)・「鹹」(塩味)が味付けられると思う。スープのぬるめも告知されている。スープは濃度が高いわりと辛さと痺れのいずれもそれほど強くないが、辛さ、痺れ、酸っぱさのバランスが結構良い。少し縮れの中太麺、挽肉、スープの「配置」は、麺が持ち上げやすいためのものだと思う。スープの濃度が高いのも、客さんにタレが多めのまぜそばのような食べ方で食べもらいたい意図があるね。挽肉がもっとあればよかったと思う。自分はラー油をもっとかけて食べるのだが、辛口が苦手の方も、普通のスープをおいしく食べられるね。 餃子は野菜などの餡がしっとりしていて、底がかなり堅めで焼いていてパリパリしたのだ。ライスじゃなくて餃子にして大正解だ!ラーメン屋が出す餃子としてかなりおいしいほうだ。 客の入れ替わりも激しいし、ビールと餃子を追加注文して居酒屋として利用する客もいる。繁盛している証だね。時間があればぜひ再訪したい。
2016.11.12
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今日は職場の事情で昼まで座席を使うことができないためにほぼ強制されるように半休を取った。まぁ、勤務内容によってもともと一日の休暇を取るつもりだったが、昨日と今日それぞれ半休を取り、今日の勤務を早めに始めることにしたのだ。 というわけで、普段あまり行かない界隈へブランチを摂ろう。北千住から東武伊勢崎線に乗り換え、西新井を降りた。駅から10分ほど歩いたら、狙いの「担々麺琉帆~RuPaN~」に到着。最近増えてきた担々麵の専門店だが、いけ麺さんの情報によると、店主は名店「赤坂四川飯店」の流れをくむ店出身という。(追記:店主様からのコメントによると、店主は赤坂の狗不理という、四川料理をベースとした中華料理店出身ということです)。 麻辣担担麺、セット白飯の食券を購入。辛さは強と弱から選ぶが、店は迷い方に、強に比べやや少なめの焦し一味を載せる或いは別皿で提供する中もできることを勧めるのだ。というわけで中、載せるってことをお願いした。また現金で温玉をお願いした。食券機から温玉だけのボタンが見つけられなかったが、現金の注文ができる。 ライスと温玉がセットで提供された。 焦し一味と山椒が山盛り。 実際に山盛のは、焦し一味と山椒だけでなく、挽肉も入っている。スープそのものは少し軽いが、ゴマベースのタレで少し酸味が味わえた。やや縮れの平打ち太麺は絡めもよいしコシもある。痺れと辛さのいずれも自分が受け入れる程度でなかなかよい。わしなら強まで行けそうだね。挽肉はもっとあればよかったかな。 麺がやや少なめなので、やはりライスが必要だね。わしはこのタイミングで温玉を投入。やはり酸味が強いが、 なかなかおいしかったが、店の場所が悪いせいか、ランチタイムなのに客が少ない。いずれにせよ、汁なしを食べに来ないと。
2016.11.11
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土曜日だがやはり仕事だ。せっかくだから久しぶりに途中でブランチを摂ろうと思って、北千住を降りた。この界隈を降りたのも2ヶ月ほどぶりだったね。 少し散歩したら、「麺屋 音 別邸」に到着。あの「麺屋 音」は定休日の火曜日に「生姜の音」というセカンドブランドをやっていたが、この「生姜の音」は独立店舗になったってこと。行列店になっている音にも2年半ぐらいぶりだ。 ほぼ満席。「特製 生姜鶏白湯」、白飯の食券を購入。 麺と飯が同時に登場。 ネギラーメンと思われるぐらいで多めのネギが入っている。醤油味の鶏白湯にショウガを効かせるスープはなかなかおいしい。縮れ平打ち太麺は歯ごたえもよいし、コシもあるが、量が多いとは言えない。チャーシューはバラ肉とロース肉二種類ある。 やはり飯がないとやや少なめかな。 わしも久しぶりの天翔に行きたかったが、残念ながら火事で閉店。しかし関係店はすでに北千住界隈で展開してきたってことは、ラーメンファンとしてのせめての慰めかな。炙り濃厚味噌も気になる。
2016.07.09
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せっかくの連休だから、せめて土曜日の夕食ぐらいでめったに行かない界隈で食べようと思って、北千住を降りて、評判がよい「麺屋 炙り」へ。 ほぼ満席。特製つけ麺、中盛の食券を購入。 太麺なので10分ぐらい待たされたが、かなり豪勢だね。実際に待っていた時チャーシューを炙る香を嗅いだのだ。 動物魚介スープによるつけ汁ってすでに流行ってきたので、おかしくないが、HPで医食同源を打ち出したのではないかということで、漢方のような苦味が味わえた 極太麺はもっちりしておいしい。炙りチャーシューも厚手で味付けが良い。 最後はスープ割。魚介出汁の割スープかな。とりあえず例の苦味がほとんどなくなったと味わえた。 なかなかおいしいと思う。北千住界隈のラーメン事情がかなり変わったので、いつ再訪するかわからないが、とりあえず評判がよい辛つけを食べに来よう。
2016.05.07
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土曜日だが、これから仕事に出ることも多くなりそうだ。とりあえず今日は午後の整理だけで帰宅。せっかくだから、あまり行かないところへ夕食を食べよう。一年半ぶりに北千住を降りた。乗換の時によくここを利用するが、改札を出たのが本当に一年半ぶりだった。 と言っても、何を食べるかということも決めていないままで駅を出たので、ちょっとまいったね。そのまま本屋へこれから購入する予定の本をメモしながら店を考える。いろんな選択肢があるが、結局帰宅の時間を考えたら、二年半ぐらいぶりの「みそ味専門マタドール」へ。17時頃にやっているお店と言えばここだね。 三分の二の席が埋まっている。未食のメニューもあるが、かなり久しぶりなので、やはり定番の贅沢濃厚味噌らぁ麺の食券を購入。 白味噌によるスープは相変わらず甘みがかなり強いがやはり刻みトマトによって冷めてしまった。少し縮れの平打ち中太麺は絡めがよい。味玉のほかにも、モヤシ、レンコン、挽肉、油かすが入っている。基本手金記憶の中での味とほとんど変わらなかったが、チャーシューの変更が一番目立ちだ。厚手のチャーシューのほかにローストビーフ二枚も入っている。青ネギもかなり細めの刻み切りのものになった。むろん、これは味に影響がない。むしろチャーシューが増えたことでさらに豪勢で肉を食うことができたのだ。 やはりおいしかったね。未食のメニューもあるが、本店にもこの界隈へ一時来てなくなったが、どうやらこれから来るチャンスが増えるようだ。久しぶりの本店にも再訪しなくちゃ。
2016.04.16
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急に濃厚系のつけ麺を食べたくなったが、最近ほとんど松戸周辺で活動しているので、ちょっと違うところにも行こうかとも考えている。とは言え、やはり帰宅が便利なところに行ったほうが、仕事に早めに戻れる。というわけで、綾瀬へ。綾瀬を降りるのも久しぶりだ。なんか一志はもう閉店したそうだ。 今日はオープンした時訪問したことのある「二代目 狼煙」へ。評判も良いし、支店まで展開している。 行列ができると思ったが結構入りやすい。あつもり中、特製の食券を購入。 店内で結構暗いのに、フラッシュを使うとほかの客さんに迷惑をかけるから、こんな写真しかできなかった。 今まで食べたことのあるあつもりのお店は茹であがりの麺を一回冷水で締めてからまた温めてから提供することが多いが、ここは茹で上がりの麺を直接に提供。そのため、麺はつけ麺として結構柔らかいほうだが、コシがありもちもちした食感でなかなかおいしい。中盛は300gもあるが、大盛にすればよかったかも。 つけ汁はオープンした時に比べ魚粉がかなり抑えたもので、動物系とは鶏白湯ってことがわかった。しかもかなり濃度が高くて、トロトロしている。魚粉も載せてあるが、基本的に鶏白湯はそれに抑えられることがない。魚粉で濃厚に仕立てたつけ汁を提供するお店が多いが、ここはまさに全く違うタイプのものを提供するようになったね。半熟の味玉も黄身がトロトロしておいしい。厚手のチャーシューは結構柔らかい。細切りのチャーシューもなかなかよい。最後はホットで割スープを注いで完食したが、割スープはそれほど味が濃そうとは見えないので、多めに注ぐとスープの味がかなり薄くなるね。 評判が高いってことがわかった。辛つけとかれーも食べに来たくなった。今日の最大な失敗と言えば、大盛にしなかったことだね。
2015.02.28
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職場の会計関係の事情で日曜日までいろんな仕事を済まなくてはならないが、ようやく一番把握できない作業を昨日の夜になんとか終えた。後は根性でやっていくだけだ。 というわけで、やはり11時開店のお店へ食事せざるを得ないが、口コミでは亀有にこれまで東京になかった山口県のご当地ラーメンの「下松牛骨ラーメン」が食べられる情報を確認したので亀有へ。しかもその店は「餃子のはまなす」の跡地にできたってこと。場所もわかっているので、すぐ亀有の「麺屋 ぶち」へ。 かなり多くの評論家、ブロガーが訪問していたみたいだが、わしは今日の最初の客らしい。後払いのシステムなので、牛骨ラーメン小、煮卵、チャーシュー丼を注文。オープンの15日から17日まで牛骨らーめん小を500円のワンコインサービスで提供するってこと。店は内装がほぼはまなすのままで、厨房をラーメン屋的にリニューアルしただけだ。 まずはチャーシュー丼の提供。厚切りのチャーシューと半玉が載せてあり、海苔とマヨネーズもかなりかけられた。チャーシューは少しカタメだが、うま味が封じられたままで味付けもよくておいしい。 透明感のある醤油牛骨スープは醤油とスープの甘みが強いが、タレに使用したニンニクを含め、味がかなりまとまっている。スープはすっきりした味わいなので後半になってニンニクか、唐辛子と胡椒などで味を変化させて食べたほうがよいかと思う。味の変化を楽しめるっていうのは狙いかもしれぬ。細麺は歯ごたえもよいし、スープとの相性も良い。薄切りの炙りチャーシューはチャーシュー丼でのチャーシューのタレでなくラーメンの醤油タレを使ったようだ。多めのもやしと青ネギも載せらてある。 日本で食べた牛骨ラーメンとかなり違う味だ。いろんな口コミを読んだら、かなり味にこだわりがあるようだ。小なら量的少ないかもしれぬので中もしくはご飯ものを頼んだほうがよいかと思う。場所的にかなり苦戦しそうなのでちょっと心配。ここにあったはまなすのように地元の方に認められれば良いと思う。いずれにせよ、ワンコインサービスが終わった後は始まりだが、選択肢が増えてうれしいものだ。
2015.01.16
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出張明けまでもう生ごみを捨てるチャンスがないので、今日から外食。ある意味で職場を移動するだけだが、日本でしか済まない仕事もあらかじめ済ませないとダメなので、亀有へ。 ブランチは、もはや「餃子のはまなす」に決まっているね。予定通りであれば、出張明けの際にもう食べられないので、今日食べに来ないとダメだ。 開店の直後に入店したら先客なし。やはり何を食べるか悩んでしまったが、とりあえずまず大将に餃子を焼けてもらった。そして冷やし味噌らーめんとミニチャーシュー丼のセットをお願いした。 まずは餃子。またサービスしてくださった。今日の餃子はいつもより焼き目がパリパリしている。 次はミニチャーシュー丼。昼のセットだけ安い値段で食べられるので、かなりお得だ。このソースも個々のスープとの相性がよい。 冷やし味噌らーめんは今太麺と細麺が選べるが、わしはやはり太麺にした。 味噌の味が強いが、冷めた味噌ならまずいと言われているのに、ここの冷やし味噌はなかなかおいしい。キュウリ、もやし、白髪ねぎ、半玉もおいしい。厚手のチャーシュー2枚も入っている。もちろん店の自家製のおろしニンニクをかけて食べないと…。 しばらくの間にここのラーメンが食べられなくて非常に残念だ。とりあえずはまなすの餃子とラーメンが同時に食べられる日を待つしかない。
2014.08.22
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今回の仕事は儲けそうだが、実際にいろんな意味でけっこうきつい。自分によい仕事だとわかっているが、やはり今の能力じゃ引き受けても持たないところもあるね。 今日の仕事もきついかなと予想できているので、その前にしっかり朝食を摂りたい。せっかく北千住を一時降りるので、駅から10分程度の場所にあり、創業30年で、安くておいしいとして知られる老舗「りんりん」へ。朝10時半から営業するので、今日のわしにとってちょうどよいのだ。 すでに先客がいる。チャーシューメン、餃子を注文。焼きそばも提供しているね。 まずは餃子。肉より野菜がタップリなので野菜餃子、という感じだね。焼き目も日本の焼餃子として珍しくパリパリしている。小さいがなかなかおいしい。個人的にやはり肉餃子が好みだが、野菜餃子としてもかなりおいしいほうだと思う。 次はチャーシューメン。昭和の味と口コミで見たが、実際に昔ながらの東京ラーメンより醤油味がかなり薄めのほうだ。あっさりしながら動物系スープのコクがあるスープにやや縮れの細麺。硬さがちょうどよいチャーシューも味付けが薄めだがスープと同じタレのようで、かなりマーチしている。これって450円も超えないとは…。 安いのにおいしい、というのはこのお店の特徴だと言われているがまさにその通りだ。しかもちょっと罪悪感が感じられている。何しろ、本当にやすくて…。
2014.08.02
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仕事をしたらやはりちょっと外へ散歩したくなってしまった。何しろ、ずっと座ったままで仕事すれば、気分が徐々にへこんでしまったからだ。 結局買い物もしたいので亀有に来てしまった。 もちろん、流れで自然に「餃子のはまなす」に来てしまった。閉店の時期はまだ決まっていないが、むしろこれによって訪問のタイミングが掴めない。とりあえず来れる時来ないとね。未食のつけ麺、餃子を注文し、サービスのライスもお願いした。スタンプを10個まで集めたので今日の餃子はサービスとなった。 やはりこの餃子はおいしいね。別皿でお願いしたニンニクとの相性も良い。この自家製のおろしニンニクもライスとの相性が良い。 つけ麺の麺は中細ストレート麺。結構珍しい。豪勢のように見えるが、麺は丼に置いてある水切りの網の上に乗せたままでの提供。並盛なら250gぐらいあるかな。ライスのサービスを頼む人も多いから、これぐらいでちょうどよいと思う。 つけ汁はカツオが効いたものだが、今までここで食べたラーメンに比べちょっと軽い。中細ストレート麺は少し柔らかめだがこのつけ汁との相性が良い。今流行ってきた味に比べパンチが足りないがバランスがよいと思う。 割りスープは別のお碗での提供。この割スープは生姜で仕立てたので生姜が香ばしい。割りスープを入れたつけ汁はライスとの相性がよい。 時間があればまた再訪しなくてはならないね。
2014.06.28
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銀行と郵便局に行かなくてはならないが、せっかくだから亀有へ。ちょうど餃子を食べたくなったから、二ヶ月ぐらいぶりの「餃子のはまなす」へ行こう! 入店したらすぐ大将と女将さんから熱い挨拶を受け、広い座席まで案内してもらった。何を食べるかかなり迷っているが、とりあえず餃子を先に頼んだ。女将さんと雑談したら、冷やし味噌らーめんの提供を始めたと教えてもらったので、冷やし味噌らーめんを注文し、ラーメンを注文したサービスのライスもお願いした。そしてニンニクも別皿で出してもらった。太麺と細麺が選べるが、女将さんのお勧めで太麺を。 大きい餃子はやはり皮の食感がもちもちしたのだが、焼いたところで食感がパリパリしたのだ。普通の餃子より、肉と野菜がいっぱいの肉餡も大きいし、皮も厚いね。野菜の甘みも十分だが、ニラも使うのでは? 去年の冷やし味噌はチャーシューが細切りのものだったが、今年冷やし味噌は普通の大きさのチャーシューだ。キュウリ、もやし、白髪ねぎ、半玉も入っている。この形のラーメンを見たら、例の作業をし始めてしまったが…。 別皿のニンニクまでかけた。なんか麺が想像より多いみたいね。聞いたらやはりサービスだ。味噌は香ばしいがゴマも使ったかな。キュウリと白髪ねぎもこのスープとの相性が良い。太麺は食感がモチモチしたが、濃度がいつもの味噌らーめんより高いスープに少し絡めにくい感じもする。冷やしなら滑らかな麺は相性が少し悪いかな。と言っても冷やしは元々難しい。おいしいから細かいことは気にしない。結局ライスまで完食。 ところで、後に出たのはちょっと悲しい話。時間が未定だが、人通りのよい場所へ移転し、工場まで作って冷凍餃子の販売と配達ができる餃子専門店としてリニューアルするため、夏ころに一旦閉店する予定。しかも再開した際にしばらくの間にラーメンの提供を中止する。ただし、大将は新しいラーメンにチャレンジする意欲も高いようで、かつて裏メニューとして出したことのある鶏白湯も落ち着いたら提供したいと言っている。いずれにせよ、近いうちに訪問の回数を増やそう。
2014.06.13
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今週末に映画を見に行かないと、今月中に時間が作れないので、半日をオフにし、亀有の映画館へ。松戸にある唯一の映画館が閉館した後、映画を見たければ、亀有の映画館が一番近いのだ。 三分間で怪獣を倒したヒーローの映画が終わったらもう1時に近いのだ。もともと1時間しかない映画なので、何も食っていないで映画館に入ったが、この時間帯になると当然腹が減った。いろんな選択肢があるが、結局腹いっぱい食べたいので、「餃子のはまなす」へ。三ヶ月ぶりだ。 グループ客が帰ったばかりなので、女将さんが空いているテーブル席を案内してくれた。こってり黒らーめん、餃子を注文し、ラーメンを注文したサービスのライス、およびにんにくましましをお願いした。ご主人からもっと入れてもいいよと言っていただいたが、やはりこれから愚痴外来へ「受診」するので、ましましだけでお願いした。 何回食べたことのある一杯だが、黒醤油と少し背脂が浮いていて、さらっとしたスープはニンニクとの相性がよい。細縮れ麺は歯切れもよい。もやしと青ネギもいっぱい入っている。この一杯では野菜の補足もかなりできるね。 ここに来たらやはり餃子を食わないとね。餃子は皮の食感がもちもちした。パリパリまで焼いたわけではないが、ショウガとニラの使い方がうまいので、かなり香ばしい。 最後はライスを残りのスープにかけて完食。 やはり毎回ここに来る前に、食べ過ぎないようにと思ったらついに食べてしまった。まぁ、おいしいから気にしないけど。
2014.04.05
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月末までいろんな締切があるので、2014年に入ったら、年始と仕事を除き、ほとんど都内に行っていない。今日もそのようだが、ついでに買い物をしたいから亀有へ。 わしにとって亀有は少し寂しくなったが、やはりここに来たら、店を選ぶのが難しい。結局久しぶりに訪問したいお店はなんと珍しく行列ができている。並ぶ時間もないので、ほかのお店へ行こう。だったら、やはり、「餃子のはまなす」へ。ほぼ二ヶ月びりだ。 入店したらすぐ大将と女将さんから今年もよろしくと挨拶された。どうやら認知されているみたい。テーブル席一つにだけ客がいるが、わしはタバコがダメなので、カウンター席で着席。味噌らーめん、味付け玉子、餃子、ラーメンのサービスのライスを注文し、ニンニクましましまでお願いした。 背脂が結構入っているが、味噌スープは基本的にあっさりして優しい味だが、味噌の甘みとスープのバランスがよい。このスープはニンニクとの相性がよいとはかなり驚いたが、個人的に中毒状態でニンニクをもっと入れたいのだ。やや縮れの細麺との相性も良い。大判のチャーシューと黄身が半熟の味玉もなかなかおいしい。もやしも入っているので、まるでG系だが、食べ物ではないと言われたこともあるG系に対しこっちはダントツ味噌ラーメンとしてもレベルが高いものだ。 皮がもちもちの餃子はやはりおいしい。女将さんによれば、先代の時餃子の売り上げはかなりよかったという。この味なら納得できるね。しかも大きさのわりに安い。 駅から少し遠いので、地元と常連以外の客をチェーン店から引っ張るのがちょっと難しいかもしれぬが、この店に通える亀有の人は幸せだと思ってしまった。
2014.01.18
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駅からあまり離れなくてもいろんな用事を済むことができる亀有へ。環七地域って本当に便利なところだね。 さて、仕事に戻る前にブランチを済ませよう!おそらく夕食を食う時間さえ作れないだろうということで、腹いっぱいで食える「餃子のはまなす」へ。ただしある意味で食わされるということも言えるかな。 先客なしということで、女将さんのご厚意でテーブル席に着席。ランチのセットもあるが、そこまで食わないことを強く決意したので、こってり黒らーめん、餃子を注文し、らーめんを注文したサービスのライスをお願いした。そしてニンニクについて確認したら、ニンニクましましもお願いした。 すでに一回食ったことのあるこってり黒らーめんだが、前回はニンニクが普通だってこと。この醤油スープはこってりということだが、スープの濃度自体がドロドロという程度ではない。ただし、ここまでニンニクを入れたのに、スープの味が抑えられない、というより、さらに深みが味わえた、というのはわしの感想である。餃子はなんかさらに全体的にパリパリした食感になったかな。わしの好みじゃないか!おいしい。今日も腹いっぱいでいただいた。 隠れ屋というより、ラーメンファンならあまり知らないみたいだが、地元の客に賑わされている。わしが店を後にした時、すでにほぼ満席の状態だった。
2013.11.22
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急に書類を提出しなくてはならないということを思い出したので旧職場へ。最近忘れっぽいので、覚えている間に出したほうが無難だが、いろんなことを忘れているような気がする。 さて、途中でブランチを食おう。これから仕事なので、できれば満腹まで食べたいもんだ。北千住を途中下車し、新たにオープンした「麺屋 音」へ。亀有にある有名店「麺屋 天翔」の二号店ってこと。そういえば、天翔にも四年以上ぶりだったね。 店は、閉店した「中華蕎麦 つがい」の跡地にある。食券機の配置、店の内装もたいぶ同じ。ほぼ満席。「特製鶏塩そば」の食券を購入した。いろんなメニューがあるが、おそらくかつて一号店で限定として提供されたことのあるものではないかと思う。可愛い女性スタッフに食券を渡した際に、濃厚、普通、あっさりから選べると告知された。普通なら濃厚をするけど、はじめてなので、普通をお願いした。 普通にしては、ほかのお店の濃厚にあたるぐらいな濃度の高いスープだ。中細麺は絡めと歯応えもよい。鶏チャーシューも厚くておいしい。梅鶏団子は梅の味があまり感じられないが、鶏の味がなかなか出ている。味玉は黄身がとろとろしている。ほかにもカイワレ、白髪ねぎ、柚子、メンマが入っている。柚子とこのスープの相性も良いね。 レベルが高い一杯だ!時間があればほかのラーメンも食いに来なきゃ。ただしその前に一号店にも再訪かな。
2013.11.06
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午前中に出校したがすぐ仕事の関係で帰宅しなきゃならぬ。元々ついでに帰宅の途中で食事を摂るつもりなので別にかまわぬが、やはり電車代を最低限まで抑えられる場所へ行きたいので、綾瀬と北千住しか行かないね。だったら10月10日にオープンした「みそ味専門マタドール」へ行こう!場所も確認済みだし、駅からも本店より近い。 ほぼ満席みたい。行列を整理するため店頭にもスタッフを配置している。贅沢濃厚味噌らぁ麺の食券を購入し、5分間ぐらい待ったら着席。本店より席もかなり多いけど、入店の客の数によっていろんな決まりがあるようだ。 ロールチャーシュー、味玉、細切れのチャーシュー、もやし、レンコン、トマト、青葱などが入っている。ここは味噌だけでなく醤油味にも糀を使用するそうだ。この味噌スープは今まで食べたことのない甘みが溢れている。白味噌と言っても味噌の甘みと全く違うので糀かな。平打ち縮れ太麺もなかなかおいしい。口コミで少しスパイシーとかのコメントも読んだことがあるが、個人的にこの甘みが強く惹かれてしまった。ただし、トマトはスープを冷めたのでちょっと残念。ロールチャーシューは本店のローストビーフと違った厚手のものだが、少々硬いので、ある意味でちょっと食べづらくて、麺を食うための邪魔にもなった。細切れのチャーシューは牛筋も混ざっているかな。 今まで食べたことのない味噌らーめんだと思う。わしにとって来やすい所にあるお店なので、時間があれば醤油も食べに来たいものだ。
2013.10.17
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ようやく仕事を一段落まで終了させたので、見たい映画を見るために亀有へ。ただし仕事と時間の関係で、今日は一食しかできない。というわけで腹いっぱいで食うんじゃなか!隠れ家のお店、「餃子のはまなす」へ。だいたいご主人と女将さんの勧めでいろんなものをついに食ってしまったが…。 先客2。味噌らーめんと餃子を食うつもりだったけど、やはり女将さんのお勧めでランチ限定の味噌らーめんとミニチャーシュー丼のセット、味付け玉子、餃子を注文してしまった。 背脂が浮いている味噌スープは隠し味がニンニクとゴマかな。スープ、味噌、ニンニク、ゴマのバランスがかなりよく取れたスープだ。後にご主人からニンニクを入れたらさらにおいしいということでニンニクをお願いした。ちなみに、注文の際にニンニクましを頼むことできる。さすが餃子のお店ということもあり、ニンニクの使い方がうまいってことだね。 ミニとは言えこのミニチャーシュー丼はかなり豪勢だ。タレがつけてあるロールチャーシューは三枚もある。 皮がもちもちの食感をした餃子も相変わらずおいしい。皮をもうちょっとパリパリまで焼けたらよかったと思うけど、もう十分においしい。やはりここに来たらついに食べ過ぎしてしまった傾向だね。
2013.10.11
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今日も出校だが午前中のみということで、帰宅の際に途中下車で食事を摂ろうと考えておる。ちょうどあるお店のサービス券を持っているし、担々麺も食べたくなったね。ところが、たまにナビで調べたら、なんと閉店。公式ツイッターで店主急病による閉店だとしているが、超らーめんナビではすでに閉店の原因を訃報としている。 北千住界隈で好きなお店が次々閉店していしまったが、新たにオープンするお店も結構ありそうだ。気になる一軒は10月10日にオープンするということで、場所を確認してから、二年ぶりの「牛骨らぁ麺 マタドール」へ。 ほぼ満席。贅沢焼牛塩らぁ麺の食券を購入。今は味玉付という文字がないが、味玉付ってこと。 岩塩を使用した牛骨スープはかなりコクがあるが、意外と塩気が優しい。スープにも使われた野菜と昆布は少し牛骨スープの強い塩気を抑えたかな。大きいローストビーフは相変わらずおいしい。その下にバラ肉(?)の煮込みと味玉が入っている。メンマらしきものは牛蒡だ。これもなかなかよい。口コミでメンマのあるものも見たことがあるので、たぶん季節によって素材を変えるかな。ほかにも白ネギ、青ネギ、野菜が入っている。 なかなかおいしいね。とりあえず新しいお店にも行かなくてはならない。
2013.10.03
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生まれてからはじめて一日で二つの映画を見たのだ。いずれも面白いものだが、腰を痛めたというのは予想外だ。やはりこの年になると、長時間で腰当のないままで座るとはきついもんだ。 亀有地域の選択肢が少なくなったとは悲しいことだが、ある隠れやのお店にも再訪したいので、迷わずに、餃子のはまなすへ。 テーブル席が満席となっているので、女将さんにカウンター席を案内してもらった。餃子、および女将さんが勧めた冷やし味噌らーめんを注文し、サービスのライスもお願いした。麺の太さが選べるので、太麺をお願いした。 まずは餃子の提供。台湾のお店が、焼餃子を水分がなくなったまで焼けるのに対し、日本はそれまで焼けないだけでなく、皮のもちもちした食感を重視するってことかな。ここの餃子もそうだったが、餡が大きくてジューシー。個人的にかなり満足できた。酢とラー油をかけないで食べてもおいしい。 定番の味噌らーめんを食ったことがないが、冷やし味噌らーめんはなかなかだ。味噌が冷えると不味くなるが、ここの冷やし味噌スープはかなり甘みが強い。一回冷水で締めた中太縮れ麺はもっちりしておいしい。両者のバランスがよかったのだ。キュウリなどの野菜もこのスープとの相性が良い。チャーシューは刻み切りのものだが、量がかなり多い。 暖かいスープならご飯をかけて食うが、冷やしに合わないと思ってそのまま食べた。かなり満足した。おいしかった。店主と女将さんの接客もすごい。お気に入りとして挙げたいお店だ。とりあえず近いうち味噌らーめんを食いに来るつもり。
2013.08.24
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仕事の関係で急に旧職場に行くことになった。ちょうどブランチの時間なので、ついでに食事しようと思ったが、旧職場の周辺で食べるか途中下車で食べるかということになるね。せっかくだから、ほぼ1年ぶりの北千住を降りよう。 かつてたまに北千住を降りて食べ歩きをやっていたが、電車代だけでなく、途中下車の気力もなくなったので、用事がなきゃ来ない。その結果、知らないうちにこの辺で一番好きなお店が今年の1月末に閉店していたことさえ先月まで知らなかったのだ。 さて、今日は、駅から近く、未訪の「中華蕎麦 つがい」へ。店主は、竹ノ塚にある有名店「らーめん しおの風」出身で、同グループのお店でも働いていたそうだ。実は、オープン当初に訪問しようとしたが、中休で振られ、そのまま子竜に行ったが、子竜への最後の訪問になったとは今でも思わなかった。 すでに半分以上の席が埋まっているが、食券機やら何やらのトラブルで着席していた客さえ料理の注文ができなかったみたい。女将さんが無事にトラブルを対処してからようやく食券の購入ができるようになった。お得なランチセットと味玉子の食券を購入し、赤担々麺で辛さを普通、ネギチャーシューごはん、黒ウーロン茶を伝えた。ランチセットは、麺、ごはん、飲み物によるもので、赤担々麺かとり塩らーめん、ネギチャーシューごはんかとり塩ごはん、アイスコーヒーか黒ウーロン茶をそれぞれ選ぶってこと。 担々麺を注文した客に先にゴマを提供。待っている間にゴマを摺るのだ。 次に綺麗なガラスのコップで黒ウーロン茶を提供。 少し待ったら、ネギチャーシューごはんの提供。肉が結構入っているが、タレがやや濃いめ。隣の子供のお客さんは辛いと言っているが、わしにとって辛いのでなくしょっぱいかな。 メインの赤担々麺はゴマベースのスープに自家製のラー油。ゴマは濃厚で香ばしい。自分で摺ったゴマを投入すると、味がさらに濃くなった。花椒とか香辛料も使うそうだが、辛いものが好きなわしにとって、このスープは辛いより酸っぱい。やはり普通じゃなく辛めを頼むべきかな。挽肉は粗挽きのもので、ごはんにも結構合いそうだ。中太ストレート麺は絡めと喉越しがよい。 辛いものが好きなら辛目をお願いすることがお勧め。塩らーめんも食いたいが、いろんな担々麺もある。とりあえず、この辺でいい選択肢ができてうれしいもんだ。ところで、結構人気があるみたいで、わしが店を後にした時すでに行列ができている。
2013.06.07
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