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磐井神社への参拝が終わった出に、八幡通りに沿って大森駅界隈へゴー。 せっかくこの界隈に来たので、もう一杯を食おう。そういえば、大森駅界隈で食事をするのは6年以上ぶりだった。しかも駅周辺に限って12年ぐらいぶりだった。JR大森駅の北口とほぼ直結の大森ララの地下1階にある「中華そば 円月」に入店。新橋にあった和食店、居酒屋「旧月(きゅうづき)」の職人が開いたお店だ。午後2時なのにほぼ満席とはすごい。最も基本の味玉入り蛤と鰹中華そば醤油の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープはコクがあり、蛤による塩気が強調されたものの食べやすく、確かに店のコンセプトの通りで、蛤と鰹のバランスがよく取れている味だ。紫タマネギも薬味としていい。平打ち中細ストレート麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ロースチャーシューがレアのに対しバラチャーシューは煮込みの肉という組み合わせ。ロースチャーシューは歯切れがよい。バラチャーシューは濃いめの味付けの煮込みだがちょうどいい固さなので歯ごたえもよい。 おいしかったね。魚貝類の中でも塩気が比較的にインパクトのある蛤をこのような上品な味にしたとはさすが和食の職人だってこと。次回なら塩味を食おう。ご馳走様。
2024.03.16
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土曜出勤だが、土曜日の作業時間についての裁量権を持っている。このため、出勤の前に蒲田へ。 蒲田を降り、15分ぐらい歩いたら、梅屋敷の商店街に来た。狙いはもちろん、半年ほどぶりのラーメン大木戸だ。 今日から10周年限定のラーメンを提供する。よく思えば、5周年の限定も3月16日にいただいたのだ。。周年の限定を食いに来るのは、わしにとって大事な行事だ。おめでとう。入店し、渕上店主にお祝いの言葉を言ってから、限定と味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。鹿、猪という素材は確かに10周年限定としてふさわしいが、ラーメンどころか、料理の素材としても珍しくて、くせのある素材だ。どのような味かな。 コクがある動物系スープだが意外と食べやすい。スープだけならコクが足りないかもしれぬため猪の油も使用するということ。とはいえ、まったく油っぽくない。縮れ中細麺はスープとの絡めもいいし、適度なコシも残っている。猪のもも、鹿のももとバラを使用するってこと。猪のももは甘辛く煮込まれ、柔らかい。鹿の肉は歯応えがよい。 おいしかったね。癖のある素材なのに渕上店主が食べやすく仕上げてくれた味だ。鹿が直前に入ったため、もし入れなければほかのものを猪に合わせることを考えているという。10周年に相応しい素材とはいえ、やはり渕上店主の腕前ではなければ生かせることができないと思う。20周年限定も期待している。ご馳走様。
2024.03.16
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やはり寝ることができず、仕事を一段落まで済ませたら羽田空港へ。さすがに午前6時に到着したとは早すぎるが、仕方ない。 荷物の預かりや出国審査など済ませたら腹が減った。というか、もともと昨日の夕方から今まで何も食っていなかったのだ。第2ターミナル国際線出国エリアにいろんな飲食店があるだけではなく午前6時半から営業するとは助かる。「歓迎 羽田空港第二ターミナル店」へ麻婆豆腐麺、羽根付き焼き餃子5ヶを注文。 しばらく待ったら呼び出しベルが鳴ったためカウンターへ麺と焼き餃子を受け取った。 ネットにおける歓迎本店の口コミならほとんと麻婆豆腐のもので、麻婆豆腐麺のものがあまり見当たらない。醤油スープに麻婆餡を乗せるってタイプ。餡はそんなにトロトロしていないのに辛さが結構効いている。わしにとって辛さと痺れのいずれも弱いが、ほかの方にとって結構辛いかな。中府とストレート麺は細目で、茹で加減が柔らかいが、麻婆餡との絡めがよい。豆腐も柔らかい。ひき肉がもっとあればうれしいかな。 同じ系統の元である你好本店の焼き餃子、あるいは口コミに載せてある歓迎本店の焼き餃子の写真のようなきちんとした感じではないが、フートコートで提供したものとして底がかなりパリパリまで焼いたのだ。皮ももちもちした食感だ。焼き餃子は小ぶりだが、餡がしっかりして、薬味の使い方もいいし、肉汁もしっかりしている。 おいしかったね。朝だと羽田空港第三ターミナルは出国エリアでの選択肢が少ないかつ開店時間がやや遅いということで、出国審査を行う前に食事するしかない。これに対し、羽田空港第二ターミナルは飲食店の営業時間が遅いのに、国際線出国エリアの飲食店の選択肢が第三より多い。このため今日は助かった。これから決まった食事パターンではなく、搭乗便の時間で店を決めることになったね。ご馳走様。
2024.01.11
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大森八幡神社を出た後に、引き続き国道131号を目指してゴー。 場所がわかりにくいが、何とか「らーめん亭 ひなり竜王」を見つけ。「中華そば 和渦 TOKYO」の系列店。MENクライと「中華蕎麦 仁香」もなかなかいいので、同グループの新店にも行ってみたくなった。オープン直後に大行列ができていると聞いているので、行列ができているのではないかと思ったが、すぐ入店で来た。ランチタイムが終わる直前というタイミングかもしれぬ。特製醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。トレーは元々お箸、レンゲと一緒に卓上に設置された。 野菜、信玄鶏、岩中豚、乾物類などからによる出汁はどっちも突出せず、油、醤油タレとのバランスがよく取れると味わえた。しかも清湯なのにかなり旨味が濃いめで油、醤油タレにも負けない。さらにもちもちした手打ちストレート太麺との相性が良いことにも驚いた。鶏もも、低温調理と吊るし上げの豚チャーシューのいずれも柔らかい。ワンタンは皮がもちもちして、餡が大きくて、味付けもよい。 おいしかったね。淡麗系の仕様だが実に凶暴って感じかもしれぬ。塩も気になるが、つけ麺も評価が高いそうだ。迷うね。ご馳走様。
2023.11.02
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奏を出た後にそのまま蒲田駅を経由し、梅屋敷界隈へゴー。 やはりこの界隈に来たらラーメン大木戸へ行かなくてはならないね。もう半年以上ぶりだった。 今日の限定は白貝のらーめんとカレーつけめんってこと。カレーならメシもほしくなるが、三杯目も考えているので、カレーつけめんではなく、白貝のらーめんにしようと決めて入店。渕上店主に挨拶してから、1000円の限定、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濁ったスープは魚貝類の塩気が効いているが、食べやすい。青ネギも薬味としてスープとの相性が良い。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえもいいし、適度なコシもあり、スープとの相性が良い。チャーシューは味付けもいいしかなり柔らかい。白貝はこの一杯の定番のトッピングだが、小さいマツタケは残りでありながら一個を入れてくれた。 おいしかったね。渕上店主が作り出した限定の中で魚貝類のものはいつもレベルが高い。今回は塩気に苦手な方もおいしくいただける一杯かと思う。今年中にもう一回来れればいいな。ご馳走様。
2023.11.02
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唯一の平日の休みだけではなく、一週間でゆっくり遅くまで寝る二つの休暇日の一つでもあるが、私事で蒲田へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時にできなかったので、徐々に普通の生活に戻ったかと錯覚した。とはいえ、実際に業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントによって心身がすでにやられていることも自覚している。 3月以来の食べ歩きの一軒目を「ラーメン 奏」とした。2021年に滋賀県から駒込へ移転オープンしたが、入居した建物の老朽化、取り壊しで退去することになったため、2023年6月をもって駒込での営業を終了し、7月に蒲田、蓮沼界隈へ移転。予定より20分ほど遅れて蒲田に到着したので、行列ができているかと心配したが、すぐ入れたので安心。食券機の左上が醤油味だが、濃厚系の鶏そばのほうがお勧めで、醤油味と塩味が数量限定とはここの特徴でもある。醤油玉子の食券を購入してから、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 一口を飲んだら、鶏の旨味がしっかり口に溢れたのだ。魚介も使用するようだが、鶏を強調させたように味わえた。個人的に醤油タレが脇役で鶏出汁が主役って感じられた。中細ストレート細麺は全粒粉も使用するようで、しなやかでスープとの絡めが良い。チャーシューは厚手で柔らかい。 おいしかったね。なぜ数量限定なのかよくわからんが、レベルが高い淡麗系の醤油ラーメンだ。濃厚系の鶏そばがやはり気になるが、同じ数量限定の塩味を次回にしようかな。ご馳走様。
2023.11.02
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出張当日の食事は一時決まったオチになっているが、やはり自分の都合で決められるもんではない。これまで羽田空港に来たらせたが屋で早い朝食を摂るが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で空港で食事することができていない。今日も搭乗便の都合および高速道路の渋滞でギリギリのタイミングで空港に到着した。 飛行機で遅いブランチというか早い夕食を食う覚悟ができたが、搭乗ゲートに近付いたら、フードコートに「Ginza Noodles むぎとオリーブ」があると見た。まさに助け舟だ。特製蛤SOBAを注文。 しばらく待ったら、呼び出しベルが鳴ったためカウンターへ麺を受け取った。 「Ginza Noodles むぎとオリーブ」の創業店と日本橋のお店にも行ったが、蛤SOBAは初めてだ。というかフードコートのため、トッピングの注文もできなければ、麺の種類も限られる。蛤による出汁はすっきりしながらコクがあり、コイメのタレとのバランスがよく取れている。細ストレート麺は茹で加減がカタメでスープとの絡め、歯切れがよい。大判のチャーシューはやや薄めで歯切れと味付けが良い。蛤は三つも載せてある。 おいしかったね。しかし、やはりコスパからみれば如何かなと思ったところもある。特製という言葉が付けられてあるのに味玉もないし、チャーシューも1枚のみ。系列店の中でもここが一番高いほうかなと思う。ご馳走様。
2023.07.28
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薭田神社から出た後に、梅屋敷の商店街へゴー。 2週間ぶりのラーメン大木戸に到着。蒲田界隈に来たら、大木戸に来なくてはならないというのはわしの決まりだ。 渕上店主に挨拶してから、食券機の前に立って悩み始めた。サワラと山菜のまぜそばを食おうと思っていたが、渕上店主が作り出した限定の中で、魚貝系のレベルの高さも定評なので、やはり950円の限定、味玉の食券を購入。 しばらく待ったら、限定シオフキ貝のラーメン、味玉とのご対麺。貝出汁のコクと塩気も結構出てきたが、魚貝系のラーメンとして味がコイメなのに食べやすいのだ。やや縮れの中細麺は絡めもいいし茹で加減が柔らかめでありながら適度のコシも保たれた。シオフキ貝も結構入っているが、チャーシューの代わりに味付けがスープとの相性がちょうどよく、柔らかいサワラの煮魚二枚も載せてある。 おいしかったね。渕上店主が作り出した限定ラーメンはいずれもレベルが高い。今回の一杯もやはりそうだ。これまで武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなかこの界隈へ来れていないが、わしの今の状態じゃ、これまでのように頻繁に来れないと言っても、少し来れるようになったかなと思う。もう変なウイルスが出ないように祈るしかない。ご馳走様。
2023.04.06
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御園神社から出た後に、次の神社へ参拝するか、ブランチを摂るか悩んでしまったが、腹が減って歩かなくなるかなと感じられたので、先にブランチを摂ることにしよう。 少し歩いたら、「しなそば 天味」を見つけた。16年続いた老舗天ぷら屋の店主が、ラーメン好きでラーメン屋へ転身してリニューアルオープンしたお店だ。激戦区の蒲田に、ラーメンデータベースで90点に近い点数を得ているので、ただものではないと思って、訪問を決めた。ほぼ満席。醤油味は食券機の一番上の列にあるが、しお味が好評なので、特製しおそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。柚子胡椒もご登場。途中に味変で入れるってこと。 綺麗な鶏清湯スープはコクがあり、塩気が適度で食べやすい。細ストレート麺は蒲田が地元となる菅野製麺所によるもので、つるつるでスープとの絡めもいいし適度なコシもある。麺の量がランチとしてやや少な目と感じる方もいるかもしれぬので、腹いっぱいで食いたいなら、しおそば限定鶏飯(茶漬け)も頼んだほうがよい。わしなら二杯目を食う予定なので、これで十分だ。キクラゲは塩ラーメンのトッピングとして珍しい。チャーシューはレアの肩ロースとバラの煮豚。レアは歯切れがよい。バラが柔らかい。いずれもスープと合う味付けだ。 おいしかったね。蒲田界隈でないタイプとはいえ、都内のお店に比べても遜色ない味だ。次回は鶏飯と一緒に食うか、醤油味のしなそばを食うか、悩むものだ。ご馳走様。
2023.04.06
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大木戸から出た後に、そのまま歩行で大森へゴー。せっかくだからこの界隈でもう一杯を食いたいが、蒲田界隈ならかなり混雑しているので、未訪店の多い大森はいい選択肢かと考えている。大木戸を除けば、大田区のお店でラーメンを食うのは武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の前のことだった。大森界隈なら、8年ぐらいぶりだった。 大道から駅方向へ少し進んだら、「中華そば 結。」を見つけた。生姜ラーメンがメインのお店だという。午後1時なのに半分以上の席が埋まっている。特製醤油ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。醤油スープは生姜の味がかなり突出し、甘味もしっかりしている。厚みのある平打ち麺はもちもちして、絡めもいいしコシもある。生姜だけ突出させられれば、スープの甘みが麺に負けていたはずだ。やはり出汁もしっかりしている。切り落としのチャーシュー、煮豚の大判チャーシュー、メンマの味付けは結構コイメだが、生姜の味がかなり強調されたので、チャーシューとメンマはやはり濃いめの味付けで存在感が維持されたと言える。チャーシューも歯切れのよい固さだ。 おいしかったね。さすが大森駅界隈で評判の良いお店だ。塩味も評価が高いので、次回なら塩にしよう。和え玉も必食と言われるが、二杯目なので控えた。次回もできれば食いたい。ご馳走様。
2023.03.20
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休日の間に挟んだ平日だが、明日の祝日はわしに関係なく、勤務日だ。しかし、行かなくてはならないお店があるので、蒲田へ。 東邦大学の前の桜も咲いたね。 半年ほどぶりのラーメン大木戸に来た。毎年のこの時期ならこのパターンで大木戸へ訪問しているが、いろんな都合で今回初めてイベントの初日に訪問することができないのだ。 9周年限定は鴨出汁ラーメンだ。2周年限定の鴨そばはおいしかったと覚えている。入店し、渕上店主に挨拶してから、限定、味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。色がかなり濃そうだが、コクがあるのに飲みやすく鴨の旨味がじんわりで口の中に広がってきた味わいだ。中細ストレート麺はは絡めと歯ごたえが良い。青菜と葱もいっぱいだが、やはり味付けが濃いめで、日本人にとってややカタメでありながら歯切れのよい鴨肉がいい。 おいしかったね。さすがだ。渕上店主による限定はいつもレベルが高い。今回もなかなかいい。このようなご時世で9周年本当に素晴らしい。来年の10周年限定も期待する。ご馳走様。
2023.03.20
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稲毛神社から出た後にそのまま第一京浜に沿って蒲田方面へ向かった。もっと早めにこの界隈へ来れれば、3杯目も可能だったが、この時間帯でかつ減量中なので3杯目は無理だ。だったら今回の短い旅の終点へゴー。 1時間ぐらい歩いたら、梅屋敷界隈に到着。商店会に入ったら、半年以上ぶりの「ラーメン大木戸」が見えた。 ブラックめん・つけめん、牡蛎らーめんの提供がまだ続いている。ブラックめんを食ったことがあるので、すでに今日牡蛎ラーメンを食うことを決めている。 入店し、渕上店主に挨拶してから、1000円の限定、味玉の食券を購入してから着席。アナゴ丼も気になるが、減量に成功した今のわしじゃ無理だ。 しばらく待ったらご対麺。渕上店主が作り出した魚貝類の限定を何回食ったことがあるが、牡蛎が初めてだ。チャーシューがないが、牡蛎がいっぱい乗せてあるね。スープは牡蛎による旨味と塩気が強く味わえたもののこのタイプのラーメンとして塩気が食べやすいほうだ。細ストレート麺は絡めと歯切れがよい。値段が高い限定だが、載せてくれた牡蛎の量からみればお得だと言える。 おいしかったね。さすがだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこの界隈に来るチャンスが少なくなったし、遠出もできる限り控えているが、やはりこれから時間を作って訪問しに来たいもんだ。また来る。ご馳走様。
2022.11.05
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世の中は三連休の初日だが、わしは土曜出勤。しかし、その前に行かなくてはならないところがある。 京浜東北線で蒲田に来た。15分ぐらい歩いたら、1年ぶりのラーメン大木戸に来た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、羽田空港へ仕事と私事を済ませるチャンスもなくなったし、長距離の移動を自粛しているので、今までのように年4、5回ぐらい訪問することができなくなった。看板も新しくなったね。 8周年おめでとうございまする。今日はこの8周年の限定の「銀ダラとホタテのラーメン」を食いに来たのだ。 入店し、渕上店主に挨拶してから、1000円の限定、味玉の食券を購入。食券を渡した際に現金でご飯少な目のネギトロ丼を注文。 しばらく待ったらご対麺。丼も一緒に登場。小さい丼は骨を捨てるためのものだ。 ある意味で癖のある素材である銀ダラとホタテから取った出汁は塩気がきついと思われる。このため、醤油タレと合わせたほうがおいしくいただけるかな。とはいえ、一条流がんこの塩気に慣れている方なら塩味もおいしくいただけると思う。実際に麺友が塩味を食べたのだ。個人的に銀ダラとホタテによる白湯醤油スープは醤油タレの効果で塩気がまろやかになっておいしく食べられるようになったのだ。やや縮れの細ストレート麺は絡めと歯ごたえがよく、スープと合う。チャーシューの代わりに銀ダラと大きいホタテが載せてある。銀ダラは味付けが濃いめで、骨付きだが肉が柔らかいし、骨も取り外しやすいのだ。 大木戸と言えば丼も外せないが、減量中なので、並のメシの量まで完食できる自信がない。それでも食べたいから少な目でお願いしたのだ。多めのトロはかなり新鮮でネギとタレと合う。 おいしかったね。さすが渕上店主だ。しかし、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで、頻繁に通えなくなったことを考えれば、やはり悔しいのだあ。コロナめ、早く退散しろ!ご馳走様。
2022.03.19
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緊急事態宣言の発令・再延長を迎えた春分の日だが、大仕事を済ませたばかりなので少々心と時間の余裕もある。そのため、京浜東北線で蒲田へ。 蒲田駅から15分ぐらい歩いたら、ラーメン大木戸に到着。いつもなら仕事と私事の関係で年数回ここへ通うが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって、仕事と私事で蒲田へ来ることがなくなっただけではなく、長距離移動も避けたいため、まさか1年ぶりとは思わなかった。 ただし今週は大木戸の7周年だということで来たのだ。 今日の狙いは7周年限定の鮭節のラーメンだ。限定ラーメン、味玉、ビールの食券を購入し、渕上店主にマグロ丼をお願いした。 麺、丼という順番での提供だが、ほぼ同じタイミングだ。さすが渕上店主だ。 トッピングで頼んだ味玉のほかに、サワラの甘煮、牛ロースのソテー、青ネギしか載せていないね。醤油スープは魚介うまみと甘みがかなり溢れているのに食べやすい。細麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。サワラの甘煮は味付けとスープも合うし、柔らかい。牛ロースのソテーは日本人にとってやや硬いと思われるが、歯切れがよい。 減量中だが、大木戸に来たらやはり渕上店主が作った丼をを食わなくてはならない。漬けタレはかなり濃いめのようだが、まったくしょっぱくない。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなか来れていなかったが、7周年の限定ラーメンなら必ず食べたいと思って来たのだ。やはり感染防止のため、あまり長く滞在できないし、渕上店主と長い話もできないので、残念だと思う。新型肺炎が早めに鎮静化すればと祈るしかない。ご馳走様。
2021.03.20
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世の中は三連休の初日だが、わしは出勤。しかし、祝日ということもあり、今日はいつもと違うパターンでゴー。 蒲田を降り、15分ぐらい歩いたら、半年ほどぶりのラーメン大木戸に到着。 今日から提供するオープン6周年の限定らーめんを狙っているのだ。 渕上店主に挨拶してから、限定らーめん、味玉の食券を購入。マカジキ丼も気になるが、減量中なのでやめた。 カキ、ホタテ、ハマグリ、アサリ、ムール貝から出汁を取ったという。しかし、濁ったスープは貝類のラーメンにある塩気がまったくきつくない。むしろコイメなのに飲みやすいほうだ。さすがだね。もっちりした中細ストレート麺もスープとの相性がよい。チャーシューの代わりにカキ、ホタテ、ハマグリ、浅利、ムール貝が載せられている。 おいしかったね。貝ラーメンの超豪華版ということで、6周年の限定らーめんとしてふさわしい。これからもよろしく。ご馳走様。
2020.03.20
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荷造りが終わったらもう出発の時間まで2時間しかないので、1時間半ほどしか寝られなかった。 手続きを済ませてから朝食を食おう。羽田から海外へ出張するなら、朝食を「せたが屋 羽田国際空港店」で食うとは本ブログにおける定番のオチの一つである。せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。 せたが屋らーめんを食った後に、何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったというセリフを言うのも、本ブログにおける定番のオチの一つだね。チェーン展開したのに味がほぼ維持できているのもせたが屋のすごいところだ。魚介が前に出た豚骨魚介清湯スープはコクがある。中太ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。もも肉のチャーシューも歯切れと味付けが良い。出張の前にこの味が食えるとは幸せだ。ご馳走様。
2020.01.08
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ほぼ寝ていないままで電車でリムジンバスに乗れる駅へゴー。とりあえず無事に羽田空港に到着した。 チェックインした後に急に腹が減ってきた。羽田から海外出張すれば、「せたが屋 羽田国際空港店」を食うのも、本ブログで決まったオチの一つになり続けるのだ。せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。 何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができないね。しかし常に一定的なレベルを保つことができるせたが屋に本当に感服している。日本から出発する前にこのような一杯が食えるとは幸せだ。ご馳走様。
2019.12.06
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ぶたまろから出た後、雑色方向へあるお店を覗きに行ったが、午後2時に近い時間帯なのに想像よりすごい行列ができているのであきらめた。そのまま京急の線路に沿って蒲田へ戻った。 そして、二週間ぶりのラーメン大木戸に到着。 今日の狙いは、この「カニとイタヤ貝のラーメン」だ。入店し、900円の限定、味玉の食券を購入してから、渕上店主に挨拶してから着席。 なぜか、最初から焼き鯖と海老のにおいがした。今日鯖を焼いていないが、たぶん使った海老油が強いということだ。スープは甲殻類のダシのようなきつい味と塩気ではなく、まろやかなうま味がする。カニとイタヤ貝はそこまで合うとは思わなかった。チャーシューの代わりに焼き鯖、カニ、イタヤ貝が入っている。最初からにおいがすごい焼き鯖は意外と味付けがスープと合っている。 さすがだね。渕上店主の限定はいつもおいしかった。時間があればまた寄ってくる。ご馳走様。
2019.11.02
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別れはつらいけど、仕方ない。また会おう。 職場に戻る前にちょっと散歩しようと思って、糀谷を降りた。蒲田方向へ10分ぐらい歩いたら、「らーめん ぶたまろ」が見えた。味噌ラーメンがメインここに来れば、まずレギュラーの味噌らーめんを食うべきだったが、店主はあの鬼金棒出身だということで、辛いメニューを食おうかと考えていた。結局特製味噌坦々麺の食券を購入し、店主に3辛をお願いした。 提供の直前に店主からシビレの量を確認された。多めをお願いした。要するに、山椒多めってこと。中辛はわしにとってちょうどいい辛さだが、ほかの方にとってかなり辛いほうだね。味噌スープは濃厚だが飲みやすく、ラー油と山椒との相性がよい。縮れ中太麺は絡めが良い。ロースチャーシューとワンタンは特製の身のトッピング。ワンタンは皮がちょっと柔らかい。ロースチャーシューは歯切れがよい。もやし炒めだけではなく、ひき肉も結構入っている。 ご飯もほしくなったが、午後1時半に過ぎるとご飯が売り切れとなるみたい。連食するつもりなので構わないが、この時間帯になっても常に満席になるとはすごい。レギュラーの味噌らーめんと海老香る辛味噌らーめんも気になるね。ご馳走様。
2019.11.02
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「らーめん 蓮」から出た後に、そのまま梅屋敷駅の辺へゴー。 目的地はもちろん、4ヵ月以上ぶりのラーメン大木戸だ。 今日の狙いは、限定の牡蛎ラーメンだ。入店し、渕上店主に挨拶してから、限定、味玉の食券を購入。ランチタイムのピークに入る直前なので、満席に至らないが常に半分ぐらいの席が埋まっている状態だ。 チャーシューの代わりに牡蛎がいっぱい入っている。コクがあるが、牡蛎という素材なのに魚貝類によるスープとして飲みやすく、非常にレベルの高いのだ。中細ストレート麺は絡めと歯ごたえがよい。牡蠣も大きい。さすが牡蛎ラーメンってことだが、やはり渕上店主の腕前がすごいとわかった一杯だ。ご馳走様。
2019.10.18
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羽田へ出迎えるために城南地域へ。台風の影響ではないと思うが、なぜか首都圏の電車のダイヤが乱れたため、大森を降りた時すでに予定の時間より遅れたのだ。 しかも狙っているお店は営業していないというショックまで受けた。入口の辺に臨時休業の紙もないし、お店もホームページとSNSをしていないので、閉店であるかどうか判明できない。 仕方なくてそのまま蒲田に来た。今日の時間だと、11時頃に開店するお店にしか行けないが、未訪店まで絞るなら選択肢がそんなにあるわけではない。「麺処 花田」などの二郎直系と二郎インスパイアなど経験した店主が開いた「らーめん 蓮」に入店し、特製味噌らーめんの食券を購入。野菜とニンニクも無料で増量できるし、ランチタイムで半ライスもサービスだが、連食するつもりなので、ニンニク増しだけお願いした。 野菜ジュース一杯は無料サービスだ。 15分ぐらい待ったら麺とニンニクは登場。ニンニクが別皿での提供となった。 魚介スープがメインとなる味噌ラーメンはもともと珍しいが、ここはかなりおいしいほうだと思う。味噌の甘味と魚介スープのコクはかなり融合しているが、魚介スープが味噌タレに抑えられていないことにも驚いたのだ。もっちりした太麺は160gもあり、スープとの相性が良い。連食じゃなければ、野菜増しを頼んで、天地返しをしたかったね。ロールチャーシューは歯切れがよく、わしが好きな硬さだ。 途中に無料の辛子もやしを投入。スープの味を変化させた脇役として非常に良いのだ。ここの辛味噌も食べたくなった。 高い評価を得ている理由が分かった。そしてすでに連食に適しないお店であるとわかっていながら来たので後悔している。次回は辛味噌を食おう。ご馳走様。
2019.10.18
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無事にリムジンバスに乗り、予定通りに羽田国際空港に到着したが、チェックインした時、搭乗便の遅延を告知された。疲れているのにこんなことを聞かされたらやはりショックだ。 腹も減ったので、朝食を食おう。羽田から海外出張すれば、「せたが屋 羽田国際空港店」を食うのも、本ブログで決まったオチの一つになり続けるのだ。せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。 入店の順番によって提供までの時間はいつもよりかかったが、十分な余裕があるので構わない。魚介味が前に出た動物魚介スープは油が効いており、コクがあるが、まったくしつこくない。平らな中細麺は絡めもよいしコシもある。もも肉のチャーシューも歯切れがよい。何回食べたことがあるこの味に新しいコメントが出せなくなったが、やはり食べることができてよかったのだ。とりあえず出国審査へゴー。ご馳走様。
2019.08.20
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さとうから出た後に、蒲田方面へあるいていったが、途中から雲行きがおかしくなったので、最寄りの駅へ電車に乗ろう。 なんとか無事に「ラーメン大木戸」に到着。 今日の狙いはこの広島つけ麺だ。入店し、渕上店主に挨拶してから、限定らーめんの食券を購入。麺の量を中盛でお願いした。 同時に提供。しかし、広島つけめんと少し違うような気がする。 その違和感というのはつけ汁の色だ。しかも食べたことのない辛さだ。渕上店主に聞いたら、ボンチャベ(Bon Cabe)というインドネシア産の唐辛子でたれを作ったという。ゴマとの相性も良い。ゴマに合わせるための唐辛子と言ってもよいかと思う。 細麺は絡めもよいし、コシもある。二杯目じゃなければ大盛で食べたいもんだ。もともと味玉半個が載せてあるが、ご厚意で味玉一個をいただいた。スープ割もしてもらい、食べてみたのだが、この辛さだとやはり飯とかと一緒に食べたほうがよかろう。 今年の200杯目ということだ。おいしかった。ご馳走様。
2019.06.08
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短時間で私事で羽田へ何回来ているとは思わなかったが、仕方ない。とはいえ、すぐ職場に戻らなくてはならないので、あまり長居できないのだ。しかし、せっかくだから、やはりこの界隈のラーメンを食ってから帰ろう。 一年半ぐらいぶりの穴守稲荷駅を降りた。 裏道へ10分ほど進んだら、「中華そば さとう」に到着。大田区界隈でかなり名高いお店だ。中華そば(中)、玉子、チャーシュー、半カレーライスを注文・勘定しました。1時に過ぎなのに、ほぼ満席とはすごい。それに、カレーライスがあるとは思わなかった。 ほぼ同時に提供。 清湯スープを飲んだら、煮干しの優しい味が口の中で溢れてきたのだ。最近こってり系の魚介ラーメンが主流だが、大田区では、こことインディアンはまさに清湯で勝負しているのだ。あっさりと言ってもかなりコクがある。中細縮れ麺は茹で加減が柔らかいが、スープの持ち上げが良い。チャーシューも味付けと硬さがちょうどよい。 カレーはやや少なめで、甘辛で、濃度も適宜でラーメンのスープとのバランスが良い。 はじめて大田区でインディアンのラーメンとカレーのセットを食った時の感動が胸の中に溢れてきた一食だ。うまかったね。また時間を作って再訪しよう。
2019.06.08
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「麺屋 ちょこざい」を出た後に、蒲田界隈に来たパターンのままで、梅屋敷を目指して散歩してきた。 無事に2ヵ月ぐらいぶりのラーメン大木戸に到着。 今日の狙いは、5月23日からの限定「カニ塩らーめん」だ。 入店し、渕上店主に挨拶してから、限定らーめん、味玉、ビールの食券を購入し、カンパチ丼をお願いした。わしが頼んだカンパチ丼は、最後だってこと。冷やしもできるが、まだ冷やしを食う天気になっていないので、暖かいものをお願いした。 ほぼ同時に提供。 トッピングは非常にシンプルで、青ネギ、カニ肉、茗荷、チャーシュー、わしが頼んだ味玉。カニスープは見た目が濃いめだが、実際に非常に味が出てきたのに、塩気が優しくて飲みやすく、甲殻類の素材によるスープと全く印象が違ったものだ。ストレート細麺は歯切れと絡めがよく、スープと合っている。チャーシューはまさか魚とは思わなかった。 カンパチ丼はタレがご飯との相性が良い。カンパチも新鮮でおいしい。 さすがだね。渕上店主の限定はいつもハイレベルでおいしい。今日の一杯はおそらく今まで食べた濃厚系のカニらーめんの中でもっとおいしいほうかもしれぬ。ご馳走様。
2019.05.24
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今日から二日間で「羽田空港への出迎え→自宅→午後4時から職場で作業→夜9時にホテルへチェックイン→朝6時半にホテルをチェックアウト→7時~11時会議とその準備、後片付け→夜9時まで作業」という流れで体力と精神力との戦いに向かうのだ。その前に蒲田で朝食を摂ろう。 天神下大喜出身の方が開いた図南はまさか短時間で閉店したとは思わなかったが、その跡地に「江戸前煮干中華そば きみはん 五反田店」出身者が開いた「麺屋 ちょこざい」ができたのだ。つけめんTETSUの関連店ということでつけ麺がメインだと思うが…。 入口の辺に気になる告知が貼ってある。連食するつもりなので、つけ麺の中盛か大盛を食うのも得策ではなさそうだ。というわけで入店し、特製中華そばの食券を購入してから着席。 外見はいわゆるミシュランガイドに高く評価されるタイプのラーメンだ。レギュラーの中華そばは煮干しがメインだが、このスープは確かに鶏脂と鶏スープが煮干しを少し抑えたぐらいでかなり効いたのだ。しかし鶏脂は油っぽくなく、むしろこのタイプのラーメンの中で食べやすいほうだ。中細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。チャーシューは口コミで見た肩ロースではなく、脂身も付いていて、レアに近いもので、少し硬いものの歯切れが良い。 なかなかおいしかったね。レギュラーの中華そばも食べたくなった。もちろん梅と煮干つけ麺も食べに来なくちゃ。
2019.05.24
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ちゃるめから出た後、糀谷駅の近くにある商店会から蒲田方面へゴー そして京急蒲田の辺から梅屋敷の商店会へゴー。狙いはもちろん、ラーメン大木戸だ。蒲田界隈に来たらもちろんここへ来なくてはならない。 今日の限定は梅塩つけめんだ。そういえば、大木戸のつけめんはも半年ぐらいぶりだ。入店し、渕上店主に挨拶してから、限定らーめん、味玉の食券を購入。 そしてご対麺。 縮れの平打ち中太麺の上に梅の粒だけではなく、紫蘇も載せてある。麺は歯ごたえと絡めもよいし、コシもある。 つけ汁はレギュラーのつけめんと同じ、鶏魚介スープだと思う。前に食べた塩つけめんのつけ汁よりさらに塩気が強いが、麺の上にかけた梅の酸味、紫蘇の清涼感はその塩気を抑えた効果がある。 最後はスープ割。梅の酸味はスープと本当に合っている。おいしかった。また来るぜ。
2019.03.30
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別れは悲しいことであるが、仕方ない。とりあえず笑顔で見送ろう!また会えるからだ。 せっかく羽田に来たので、蒲田に行く前にこの辺で昼食を食おうと思って、糀谷駅を降りた。糀谷の商店会を経由して蒲田へ行ったことがあるが、糀谷駅を降りたのは初めてだ。環八から羽田方向へ少し歩いたら、「中華ソバ ちゃるめ」に到着。店主の修業先は非公開だが、有名店の店長を務めており、地元の糀谷で独立した方ってことだ。ほぼ満席。後客も次々。ワンタン中華ソバ、味玉の食券を購入してから、スタッフが案内した席に着席した。 ワンタンと味玉のほかにも提供の直前に直火で炙った豚バラロールチャーシュー、鶏胸肉のレアチャーシューそれぞれ1枚が載せてある。香味油がスープの上に浮いてある。最初の一口では鶏の味が効いたが、全体としては、徐々に豚と魚介味も襲ってきて、醤油タレと香味油が全ての素材をまとめたというような味わいだ。自分は鶏味のコクに特に印象が深いのだ。中細ストレート麺はつるつるした食感で、スープとの絡めもよい。ワンタンは味付けが少しスープに抑えられそうだが、意外と珍しい。どのような味付けかな。厚手のロールチャーシューは固さがちょうどよいし香ばしい。鶏チャーシューは歯切れがよい。 淡麗系と言ってもかなり重厚な味をした一杯だ。なかなかおいしかったね。糀谷という繁華街から離れたところにあるのに、午後1時半という時間帯で常に満席状態となっているとはすごい。塩味も気になるね。
2019.03.30
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来週前半まで一仕事を済ませる予定だが、もう細かい作業しか残っていない。もともと今日遠いところへ食事してから出勤するので好都合だ。 また蒲田を降りた。そのまま梅屋敷界隈へゴー。狙いはもちろんラーメン大木戸だ。昨日も来たが、今日は開店五周年のイベントラーメンを提供するということだ。 ほぼ満席。渕上店主に挨拶してから、限定らーめん、味玉の食券を購入。五周年限定は「鴨とアゴのラーメン」ということだ。 鴨スープは白湯で濃度が高いし、アゴの甘みとの相性もよい。今まで食べたことのある鴨のラーメンはほとんど清湯だが、ここまでの濃度を出すためにかなりの鴨を使ったかと考えられる。油も効いている。細麺は絡めがよい。大きい白ネギと鴨肉は日本蕎麦でよく一緒に出る素材だね。白ネギとスープも合っている。鴨肉は味付けがよいし柔らかい。 おいしかったね。五周年おめでとう。六周年の限定はもちろん食べに来るぜ。ご馳走様。
2019.03.16
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せっかく蒲田界隈に来たので、もちろん連食だ。若いころなら1時間ぐらい歩いたら三杯まで食えたが、この年になれば、二杯は限界だ。 そのため、この界隈に来たら必ず来なくてはならないお店へゴー。一ヶ月ぐらいぶりのラーメン大木戸へ。 渕上店主が事前に告知した通り、今日はホッキ貝のラーメンを提供するってこと。入店し、渕上店主に挨拶してから、限定らーめん、味玉の食券を購入。 ホッキ貝のスープは色がけっこう濁って、魚貝類の独特な塩気が強いが飲みやすい。ここまでの旨味を出すためにかなりの素材を使っていたと考えられるね。細麺は少し柔らかめで絡めがよくて、スープと合っている。チャーシューも入っているが、やはり大きいホッキ貝も入っているのでうれしい。 今まで食べた魚貝類のラーメンの中でトップクラスのものだと思う。おいしかった。たとえ三杯目が食える年でも、これを食ったらもう三杯目を食いたくなくなった。ご馳走様。
2019.03.15
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毎年のこの時期なら、仕事と私事で羽田へ行くことになるが、自分にとって毎年における親孝行ができる僅かな時期でもあるのだ。 その前にブランチを摂ろう。今年度で大田区へよく来るが、ほとんどバスで羽田空港へ直行するので、蒲田への回数は羽田空港へのととまったく比べられない。というわけで、今日のブランチは新たにオープンした「辛っとろ麻婆麺 あかずきん 蒲田店」で食おう。祖師ヶ谷大蔵駅にある「辛っとろ麻婆麺 あかずきん」の新しい支店だ。好評かつ未食の背脂カレー麻婆麺も気になるが、やはりレギュラーの辛っとろ麻婆麺+のっけ飯セット、味玉の食券を購入し、3辛、無料の背脂をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。中太麺と覚えているのでもっと時間がかかると思ったが5分ぐらいかな。 麺の上に載せたトッピングは少し違う。白ネギの山ではなく、タマネギと青ネギが載せてあるのだ。自分にとって辛さもそんなに辛くないし、痺れもほどほどだが、ほかの方にとってかなり辛くて痺れるかも。それにしても、麻婆餡はかなりとろとろしている。豆腐がもっとあればよいかもしれぬ。麺は祖師ヶ谷大蔵のお店と違って、少し厚くて四角いもので、絡めもよいし、コシもある。 のっけ飯にも糸唐辛子、肉味噌が載せてある。 麻婆が冷める前に麻婆飯を作るべしということで、麺を食う前に少し豆腐をかけた。 のっけ飯と言っても、やはり最後は飯を残りのスープにかけてしまった。おいしく完食。背脂カレー麻婆麺はもちろん、真鱈のとろみ生姜そばと酸っぱい辛い真鱈のとろみ生姜そばも気になるね。いずれにせよ、蒲田での選択肢が増えてうれしい。
2019.03.15
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大事なものを忘れたままで空港に来てしまった。しかも松戸から出た直後に気付いた。そのため、疲れているし、代替の品物もあるけど、かなり悔しいのでなかなか寝られないままで羽田空港まで来てしまった。 チェックインを済ませてから朝食を食おう。実際に昨夜8時から何も食っていなかったのだ。羽田から海外出張すれば、「せたが屋 羽田国際空港店」を食うのも、本ブログで決まったオチの一つになり続けるのだ。せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。 魚介味が前に出ている動物魚介ラーメンは首都圏で流行ってきたが、せたが屋はその草分けの一つだ。何回同じものを食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなった、というセリフも本ブログの定番のオチの一つになり続けるが、やはり日本から海外へ仕事をする前に日本のラーメンを食ってから出発するのも自分にとって大事なルーティンの一つかもしれぬ。おいしかったが、出発する前にすでに重大なミスを犯したので、今回の仕事は大丈夫かという不安を抱えたままで保安検査へ…。
2019.03.03
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例年と同じ、この時期になると、蒲田界隈への送迎の仕事をしなくてはならないが、今年は先方のご都合で、見送りだけすればいい。その上、今日の夕方にも仕事が控えてある。そのため、蒲田界隈への食べ歩きができなくなった。と言っても、帰りの途中に別の路線の駅へ移動しなくてはならないので、その合間にせめて一軒へ訪問しよう。 蒲田界隈まで来たら、やはり「ラーメン大木戸」だ。 すでに渕上店主が今日からホタテのラーメンを提供することを告知しているため、迷わずに限定らーめんと味玉の食券を購入してから着席。 こってりしそうなスープはわしが想像した味と違って、コクがありながら優しい旨味だ。塩気が全く重くないので、魚貝系に苦手の方もおいしくいただけると思う。絡めの良い中細麺もこのスープとの相性が良い。チャーシューの代わりに大きいホタテ二つが入っている。ホタテは味付けと歯応えもよい。かなりおいしくて、贅沢な一杯だね。また時間を作って参るぜ。
2019.02.09
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最近リムジンバスで羽田へ海外出張すれば、基本的にバスで終点まで爆睡し、運転手さんに起されたのだ。今年度では大した成果を出していないのに出張の疲れがたまった一方だ。とりあえず無事にチェックインの手続きを済んだ。保安検査と出国審査を含め、搭乗までかなり余裕があるので、搭乗の前に少し小腹を満たそうか。 羽田から海外出張すれば、「せたが屋 羽田国際空港店」で食事を済むのは、本ブログの定番のオチの一つだね。せたが屋らーめんの食券を購入し、スタッフに渡してから着席。 魚介を強調した豚骨魚介スープは相変わらずカツオの味が出ていておいしい。展開する前に平打ち麺のつけ麺も提供していたが今はないかな。おいしかったのになくなったので、つけ麺よりラーメンを食べることが多くなった。ただしラーメンの中細麺はもっちりしてスープとの相性が良い。炙りチャーシューも味付けと歯切れがよい。今日も無事に補足できた。とりあえず保安検査と出国審査を受けに行こう。
2018.11.20
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「麺屋 まほろ芭 (MAHOROBA)」から出た後に、そのまま北上。20分ほど歩いたら、「ラーメン大木戸」に到着。これから職場へ行く予定だが、やはり渕上店主のラーメンを食わないと、蒲田界隈から離れることができないね。 前回と同じブラック麺を提供しているが、渕上店主から、塩つけめん、味玉の提供ができると教えてもらったので、お願いした。渕上店主のつけめんにも4ヶ月ほどぶりだね。 ほどなく提供。 少し縮れの平打ち中太麺は平打ち麺として厚みのあるほうで、絡めもよいしコシもある。 鶏魚介スープの塩つけ汁は塩気がちょうどよい。肉味噌は味を変化させた効果がある。醤油タレを使ったらさらにインパクトがあると思われるが、塩味でもこれぐらいな味が出てきたとは凄い。むろや時代のスープと違うので、塩つけ汁の比較ができないが、やはり基礎がないとタレを使ってもおいしくならないということだ。さすがだ。最後はスープ割で完食。ご馳走さま。
2018.10.26
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毎年のこの時期になると、私事で羽田に来ることが多い。もちろん別れはつらいけど仕方ない。とりあえずここで頑張るしかない。 せっかく蒲田まで来たので、あまり行かないところへ行こう。「麺屋 ねむ瑠」の店主が出した二号店である「麺屋 まほろ芭 (MAHOROBA)」へ。 かなり趣のある外観だね。14時に近い時間帯なので、先客なし。濃厚牡蠣煮干そば煮玉子入り、チャーシュー増し、そのまま食べれる替え玉(油そば風)の食券を購入し、スタッフに渡して着席。松原店主とスタッフの二人体制だが、夜の部にはほとんど松原店主の一人体制で、テーブル席の利用できないことが多いそうだ。実際にねむ瑠のオープン当初にスタッフの確保が難しかったため、カウンター席の一部が利用できないことも多かった。 半年前にもねむ瑠が土曜日の限定で提供した「濃厚 牡蠣煮干中華そば」を食べたことがある。記憶の味に比べ、濃度と苦味が少し抑えた味わいだが、今まで食べたレギュラーで提供された牡蠣のラーメンの中でかなり濃厚のほうで、なかなかおいしい。スープもタマネギとの相性が良い。絡めと歯応えもよい丸い中太ストレート麺とレアチャーはねむ瑠と同じタイプだね。大きい牡蠣と小さい牡蠣はそれぞれお一個が入っている。 やはり替え玉がないとダメだね。 まずかき混ぜて、油そばのように食べたのだ。次はつけ麺のように食べた。 最後は残りのスープにかけ、完食した。 オープン当初のねむ瑠の中華そばの味を思い出させた一杯だ。「泥煮干中華そば バカニボ」も気になるね。
2018.10.26
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「らーめん 飛粋」から出た後に、ゆっくり梅屋敷方向へ。 狙いはもちろん、三ヶ月ほどぶりの「ラーメン大木戸」だ。渕上店主から、明日から提供を始めるブラックめんが用意できると教えてもらったので、その限定の食券と味玉の食券を購入。 さすがブラックめんだね。スープは真っ黒だ。かえしにイカスミを使用するってことだ。今までイカスミを使用するラーメンも結構食べていたが、今日食べたのはイカスミが最もスープと融合してきたほうだ。絡めもよいし、コシもある麺、肉、もやしもスープとの相性が良い。さすがだね。次はどのような限定が食べられるかな。
2018.10.13
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チェックインが始まるかなり前に羽田空港に到着したにもかかわらず、Wifiの設定で時間がかかってしまった。結局保安検査と出国手続きも済んでいないのに搭乗まで残り1時間しかない。しかし腹が減ってきた。 前回は違うが、羽田から海外出張の当日の朝食なら「せたが屋 羽田国際空港店」で済むっていうのは、本ブログの定番のオチの一つだ。せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。 魚介の比率の高い動物魚介スープは相変わらずコクがあり、タレと油の相性がよい。ガツン汁も復活したようで、少し入れさせてもらった。この時代では中細麺と思われる麺は絡めもよいしコシもある。炙りチャーシューも固さと味付けがちょうどよい。安定的な味とはせたが屋の最大な特徴であるかもしれぬ。さて、早く保安検査と出国審査を受けに行こう。
2018.09.16
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離陸が遅れたため、予定より少し遅く着陸した。入国と税関の手続きはスムーズだが、次のリムジンバスが来るまで30分待ちだ。こうなったら、食事してから帰ろうか。 羽田品達に入店し、「金澤味噌ラーメン 神仙 品達羽田店」のカウンターで味玉味噌ラーメンの食券を購入。あの「金澤濃厚中華そば 神仙」が品達に出した支店の一つだ。 金澤で食べた中華そばに比べ、味噌の甘みがかなり出ているのにスープは濃厚でありながらおとなしい。おろし生姜も載せてあるが、味が強いわけではない。茹で加減が固めの太麺はもっちりしたが、少しスープに勝ったようにも味わえた。もやしとネギなどの北海道の味噌らーめんっぽいトッピングもあるが、北海道の味噌ラーメンに比べ少ない。ところで、食券を渡してから麺をもらうまで15分もかかった。そのせいでバスの時間にギリギリで完食できなかった。もう一回食べないと味が分からないと思うので、余裕を持ってしっかり食べに来たい。
2018.09.10
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羽田から海外出張の当日は「せたが屋 羽田国際空港店」のラーメンを食うのは、本ブログにおける定番のオチの一つだが、せっかくだから連食してみようか。 とりあえずチェックインを済んでから、六月以来の羽田品達へゴー。 せたが屋の新しいブランド「博多とんこつ 笑い豚」のカウンターへ、食券機からお店のお勧めの肉まみれ濃厚担々麺の食券を購入し、スタッフに渡した。 鷹の爪が載せてあるね。豚骨スープにゴマタレと山椒って感じなスープは辛さと痺れがちょうどよくて、辛さと痺れに苦手な方もおいしくいただけると思う。しかもスープそのものがこってりしたのだ。ストレート麺は太麺でもなければ、細麺でもないもので、もっちりしておいしい。肉まみれと言っても、バラ肉の数はそれほどあるとは言えない。味玉付きではなければ高いという印象しか残っていなかったかな。とはいえ、味として悪くないので、さすがせたが屋ってことだと思う。かなり重厚な味なので、二杯目を食うのが無理だね。保安検査と出国審査をしに行こうか。今までの出張に比べ、大変さが同じどころかもっとすごいと言っても、かけられる圧力がかなり減ってきたので、少し気楽で行きそうだ。
2018.08.20
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大木戸から出た後に、蒲田西口方向へ散歩してきた。蒲田で三杯まで食おうと思ったが、やはり二杯目の様子を見なくてはならないね。とりあえず、「煮干しつけ麺 宮元」の様子を見に行こう。先月に通りかかったら、ランチタイムなのに昔のような大行列ではないことが気付いた。午後2時の今日ならもっと落ち着くのではないかと。 満席だが先客3。スタッフの指示で先に店内へ特製極濃煮干しつけ麺、中盛の食券を購入し、スタッフに渡してから行列に戻った。15分ぐらい待ったらようやく着席。並んでいる際に10人ぐらいの行列ができてしまったのだ。 10分ほど待ったら提供。 粘度と濃度がかなり高い動物魚介系のつけ汁だ。しかも、濃厚系の煮干しラーメンのように、煮干しの苦味が強い。一燈出身だが、一燈の味でなく自分のオリジナリティを出したと言ってもよい。 全粒粉を使用したやや平なストレート太麺はツルツルしてもちもちした食感でなかなかおいしい。チャーシューは炙りチャーシュー2枚、ローストポーク2枚ある。いずれも厚手だが、日本人にとってやや固めな食感だ。ローストポークはやや筋が多いかな。 麺を食べている時、麺の量に対するつけ汁の量がやや少ないと感じていた。元々つけ汁の濃度と粘度が高った上で麺の絡めもよいので、やはりつけ汁の減りがかなり早くなった。卓上に置いた割りスープを入れてからスープを飲んだら、確かにつけ汁の濃厚さと合わないぐらいで薄目な味わいとわかったが、もしつけ汁がもっと残っていれば、もっとコイメな味だと言えるね。 できればもう一回訪問し、煮干しそばを食べてみたいけど、外の行列を見たら、やはり今日は運が良いってことかな。
2018.07.14
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毎年のこの時期になると、羽田へ見送りしなくてはならない。別れはつらいが、仕方ない。特に用事がなければ、ゆっくり散歩してから帰宅するが、これから仕事に出なくてはならない。とりあえず、京急蒲田を降りてから、いつものように、そのまま「ラーメン大木戸」へ。 前回いただいた限定は残り二食で終わりだが、夜からのアサリの冷やしラーメンを仕込んでいるため、今冷やしができないもののラーメンならできるということで、800円の限定、味玉の食券を購入。 レギュラーのラーメンに比べ、アサリがたくさん載せてある。出汁が効いているが塩気が抑えられたため飲みやすい。塩味か醤油味か判断できないため、渕上店主に聞いたら、白醤油ってこと。なるほど。細麺もこのスープとの相性がよい。冷やしなら違うチャーシューを使うだろうが、今日はレギュラーのチャーシューだ。アサリも塩気が控えめでなかなかおいしい。 冷やしとする予定なスープはやはり温かいラーメンにしてもおいしいってこと。やはり渕上店主のラーメンはおいしいね。
2018.07.14
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羽田から海外出張の当日は「せたが屋 羽田国際空港店」のラーメンを食うのは、本ブログにおける定番のオチの一つだ。その前にもう一杯を食おうと今回考えていたが、職場のトラブル対処で空港に到着してからもメールの返事をしてしまった。結局チェックインをしたら時間的に一軒にしか行けなくなったが…。 満席。せたが屋らーめんの食券を購入してから席を案内してもらった。 何回食べたことがあるので、新しいコメントが出せないと思ったら、卓上からガツン汁が消えたことが気付いた。魚介が強い魚介動物スープはあっさりしながらコクがあるため、必ずしもガツン汁が要るとは言えず、あくまで個人的な好みである。炙りチャーシューも味付けと固さがちょうどよい。数日間でラーメンが食えないが、とりあえず無事に補充した。これから出張。
2018.07.09
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「中華そば 梟」から出た後に、梅屋敷へゴー。この界隈まで来たら、やはり「ラーメン大木戸」抜きじゃ話にならん。梟の中華そばもちょうどわしにとって量がやや少なめなので、三杯目までチャレンジできそうだが、やはり大木戸で二杯目を済んでから三杯目を食うかどうか決めよう。 この炎天下で歩くのもきついが、おいしいラーメンが食えると思ったら何ともないね。 店頭で今日の限定の告知を貼ってある。 入店し、渕上店主と挨拶してから、限定らーめん、味玉の食券を購入。三杯目を食おうと考えているので、大盛と丼を頼まなかった。 しばらく待ったら提供。渕上店主によれば、新橋にある最上川のインスパイアってこと。 冷たい醤油タレはもっと辛いならもっとおいしくなると思うが、一般的な方にとってちょうどいい。 牛肉と中細麺はタレとの相性が良い。しかも肉は山盛り。通常つけ麺を食うなら、麺とトッピングを別々に食べるが、今回は麺と肉と一緒に持ち上げても問題ない。 生卵はかき混ぜてから麺と肉でつけて食べてもいいし、そのままあるいは最後につけ汁にかけてもいいってこと。通常はスープ割しないで、残りの生卵をつけ汁にかけて食べるが、ご厚意でスープ割をしていただいた。やはりつけ汁とスープとの相性も良い。 やはり渕上店主のラーメンはおいしかったね。最終的に都合で三杯目を食うことができなかったため、大盛、丼を頼まないのが失敗だってことだ。。
2018.06.29
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毎年のこの時期になると、仕事で羽田空港へ出迎えることが多い。今年もそうだ。せっかくだから、羽田に行く前に蒲田界隈の新店へ行こう! 蒲田を降り、西口から蓮沼へ。10分ぐらい歩いたら、駅に到着。そしてその裏道へ行ったら、すぐ「中華そば 梟」を見つけた。ここはあの移転のために閉店した「麺処 にそう」の跡地だね。にそうの煮干しラーメンもなかなかおいしかったので、再開を期待する。 のれんの代わりにTシャツが掛かれている。入店し、中華そば、懐かしの固ゆで玉子の食券を購入してから着席した。 提供が早い。煮玉子、豚チャーシューと鶏チャーシューのほかに、青ネギと麩も載せてある。鶏スープが下支えた煮干し醤油スープはあっさりしながらコクがある。醤油とスープの上に浮いた油も効いているが、スープの味との相性も良い。少し縮れの細麺は歯切れと絡めもよくて、スープと合っている。茹で玉子は固いが、味がしっかりしている。二種類のチャーシューもなかなかおいしい。 わしが使える言葉じゃ説明できないぐらいで深い味だ。辛いそばも食べに来ないと。間借り営業を重ねてきたが、この場所は自分の店舗であり、しっかりここでやりたいとほかの客からの質問に答えたのである。大型の新店ができたね。
2018.06.29
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依然腹が減ったので、そのまま「せたが屋 羽田国際空港店」へ。わしが羽田から出張すれば、ここへラーメンを食うというのも本ブログのもう一つのオチだ。 せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。ほぼ満席。 福味と一転し、魚介のコクが溢れていると味わえた。何回食べたことがあるが、展開してきたのに安定的な味をどこの支店でも提供しているせたが屋にいつも感服している。ところで、外国人スタッフをたくさん使う店舗なら、接客についてもっとしっかりしなくてはならない点は、せたが屋の唯一の落とし穴かもしれぬ。
2018.06.01
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今日から台湾へ二泊の強行出張だ。昨日の夜に荷造りを始めたので、リムジンバスに乗る前に一睡もできなかったが、夜8時半に夕食を摂ってからチェックインした朝7時にかけて何も食っていなかった。 とりあえずずっと狙っている羽田品達へゴー。 三店舗のカウンターがあるが、せたが屋グループが運営している「中華そば 福味」の食券機から特製醤油ラーメンの食券を購入。 と言っても、三店舗のうちに神仙以外の二店舗はすべてせたが屋が運営したのである。福味のスタッフは同時に笑い豚の調理も担当しているようだ。 「六厘舎 羽田空港店」と同じ、呼び出しベルが鳴ると、麺を取るってこと。ファーストフード形式だね。 レンゲとお箸はカウンターに置いてあるのだ。形式は本当にマクドナルドに似てるね。 信玄丸鶏から旨味を引き出した極上清湯スープってことだが、千葉下総極上醤油はもちろん、鶏油も効いてる。それにしても、せたが屋なのに魚介をまったくしようしないとは珍しい。自家製の中細ストレート麺は絡めがよいが、量がやや少なめで、130gほどかな。鶏チャーが柔らかいのに対し、豚チャーは歯切れがよい。空港のフードコートとしてなかなかよかったのではないか。笑い豚が提供する粗挽き豚骨担々麺も気になるね。
2018.06.01
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羽田から海外出張をすれば、当日の朝食は「せたが屋 羽田国際空港店」で済むというのは、本ブログの定番のオチの一つである。せたが屋 羽田国際空港店:せたが屋らーめん 安定的な味だ。何回食べたことがあるのでもはやコメントができないが、次はつけめんにしようかと考えている。完食したら、もう保安検査にもギリギリなので、早めに移動しよう…。
2018.04.24
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仕事が大詰めを迎えようとしているが、出勤の前に蒲田へ。一ヶ月ぐらいぶりののラーメン大木戸は今日から四周年の限定ラーメンを提供するのだ。しかも鰻と銀だらのラーメンということだ。毎年のこの時期になると必ず大木戸へ限定らーめんを食うが、今回は初めての土曜日の訪問だね。 都合で11時半にようやく店へ到着した。 店頭で限定メニューの告知も貼ってある。四周年限定鰻と銀だらのラーメン、真鯛丼の食券を購入。味玉はご厚意でいただくことにした。 ほぼ同時に提供。 渕上店主は梅屋敷の名店「うなぎ 仙見」の協力を得て、鰻の骨、ヌタウナギ、銀だらの頭から出汁を取るラーメンを完成したってことだ。最初から魚介の素材から取った出汁だから塩気が重いと思ったが、比内地鶏による鶏油が味をうまくまとめてくれた。鰻と銀だらも味付けが対照的であり、なかなか面白い。 おでんもできるが、そこまで食べられないし、真鯛丼も食べたことがないので、真鯛丼にした。味付けが濃いめだが、真鯛とメシとの相性が良い。これも贅沢だ。 来てよかったね。休みならおでんまでいただいたが、すぐ出勤しなくてはならないので退散。五周年、六周年、七周年…の限定も食べに来るつもりだ。なお、渕上店主の話によると、近いうちに夜の部の営業業態を居酒屋に変更するつもりだという。和食出身の渕上店主は、どのようなおいしい料理を提供するかと考えながら退店。
2018.03.24
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大木戸から出た後に、ゆっくり環七方向へゴー。途中に雨が少し降ったが、環七に到着した際に雨が一応止んだので、そのまま馬込方向へゴー。 そして無事に「醤道 総本店」に到着。2005年に閉店した醤屋の味を継いで開店したお店だ。醤屋もいろんな経緯で今下高井戸で再開したね。 金、100円トッピング券の食券を購入し、スタッフに味玉をお願いした。醤道をプロデュースしたこうすけのゆず味も提供しているってことだが、こうすけとは、一度三軒茶屋で再開した醤道が名前を変えたお店の名前だ。麺が選べるので、とりあえずオリジナル麺をお願いした。 金というのは、こってりの豚骨醤油ラーメンってことだ。スープはまさに店の出張した通り、かなり濃厚で旨味がしっかりしている。にもかかわらず、しつこくないし、豚の臭みもまったくない。醤油はそれほど強調されず、、スープの旨味を発揮させるための役割を果たしている。タマネギと炙りチャーシューもなかなかよい。ところが、オリジナル麺は食感がかなり固めだが絡めがいまいち。重さもかなりあるが、なんかスープと合わないような気がする。 店を出る直前に、もちもち麺あっさり系に合うと食べ終わる直前に気付いたが、こってり系に合う麺はどっち、という疑問を拭かないままで店を後にしたのである。再開した醤屋にも時間を作って訪問しようか。
2018.02.17
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