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「レギオン」のポール・ベタニ―が主演、と思ったら監督も同じ方だった。「レギオン」よりもはるかにB級、超B級SFアクション映画である。すごく辻褄が合わない。すべて辻褄が合っていないと言っても過言ではない。どうして?どうじで~?の連続。でも映像だけでもまあ退屈しのぎにはなります。ロードオブザリングのエオメル役のカール・アーバンが悪役で出ている。しかしこの人は濃い顔だ。マギー・Qも凛とした好演技。(68点/100点)久々の60点台。。
2013.01.24
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南アフリカのステレンボッシュにあるワイナリーの上級レンジのワイン。濃い赤紫で香りはそんなに強くない。非常に強い酸味と舌が収縮するほどのタンニン、その後ブルーベリーやイチゴの様な凝縮した果実を噛んだようなジャム感、しかし余韻はそんなに長くなくワインとしてのバランスがいまひとつ。(D3:14)
2013.01.24
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シラノ・ド・ベルジュラック(鹿賀丈史)ロクサーヌ(彩吹真央)クリスチャン(平方元基)鈴木綜馬、戸井勝海、ほか。。。2009年にこのミュージカルを観たとき、かなり面白かった印象があるし、主役女優の朝海ひかるさんの素晴らしさにようやく気が付いたことを思い出す。しかし、話の筋は3年の間に忘れているもので、そういうものを思い出しながら舞台を観るのも舞台観賞の面白さのうちだろう。全体に面白い。「ラ・マンチャの男」に似ていると言っては失礼だが、勇敢な妥協しない媚びない信念を持った男の生き様を描いてる点で、肩を並べる感動的な大作になりえるしっかりした背骨を持つ作品。歌も良いし、鹿賀さんも素晴らしい。あやぶきまおさんは朝海ひかるに比べて庶民的という感じがした。
2013.01.18
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株式会社アストルの輸入。クリュ・ブルジョワ級は有名だが、最近になってクリュ・アルティザンという級が下に出来たらしい。もともとボルドーには5級までのグランクリュクラッセがあるが、1855年に出来たその60のシャトーの中には現代では入るすべが無い。したがってクリュ・ブリュジョワ・エクセプショネールとクリュ・ブリュジョワが出来たのであるが、更にその下に出来た優良ワインの証しなのだろうか??と思って調べてみると、、、以外にも150年も前から存在した級らしい。。CRU ARTISAN メドック・エリアのワインの格付けは1855年に定められたグランクリュに関する格付けとか、最近整理されたクリュ・ブルジョアに関するものなどが知られている。しかし、知名度はぐんと低いが、150年前から存在するクリュ・アルティザンというカテゴリーがある。小規模のワイン生産者で構成される。クリュ・アルティザンの組合に参加しているほとんどの生産者は、1ヘクタールから5ヘクタールくらいの畑しかもたない。ほとんどが個人企業である。このクリュ・アルテイザン、長い期間、影のような存在だったが、1994年6月にEUの規定の対象となり、さらに2006年にはいっての1月11日付の公示によって、クリュ・アルテイザンとして44のメドックの銘柄が国によって認定された。この44のシャトーは、ボトル・ラベルにも広告にもクリュ・アルテイザンの文字を入れることができる。2005年から10年間有効という。その間、他にも5銘柄が認定申請を希望するのであれば、あらためて審議委員会召集となり、審議される。ボトルの消費者価格は、平均して6から10ユーロ(800円~1400円)。テロワールの特質がよく感じられる個性あるワインが多い、と聞く。スーパー、ワイン専門店などでも簡単に見つけられるので、是非、試してください。また、日本へも輸入されています^^^^^^^^^^^^とにかくワイン人生25年の中で初めて飲むクリュ=アーティザンである。濃い紫~濃い赤。かなり強めのアタック。細かいが多量のタンニンに、中度の酸が絡んでくる。これは期待できると感じたのもつかの間、全体の旨味、コク、ボリューム、凝縮度には満足できる厚みが足りない。かといって不満が残るレベルでもなく、やっぱりグランクリュ級にはとても及ばない水準である。とはいえ、美味しくないという訳ではなく、十分ボルドーの精緻と品格を感じる素性の良いワイン。このあたり、本当に飲み込んでいる人にしか分からない記述になってしまうがそういうことなのだ。(D4:15~16)CHATEAU LE VIEUX SERESTIN CRU ARTISAN AOC MEDOC CHATEAU LE VIEUX SERESTIN CRU ARTISAN AOC MEDOC
2013.01.18
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思いのほか面白かった!ファンタジー好きにはたまらないと思う。壮大なスケールはロードオブザリングのまま。キャラクターもまあまあ良いと思う。ただしこの先の続きを更に2回も映画館で観るかどうかは疑問が残る。(88点/100)
2013.01.07
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中山金杯は6=11が入りなかなか幸先の良い1年となった。京都の1600mは直線に坂の無いコーナー2回のスピード優先のコースなので、先行馬エーシントップで軸は不動ではないだろうか。阪神、中京、東京、と異なるコースで3連勝した能力はここでは抜けている。相手も2勝している馬を選ぶべきで、タマモベストプレイ、ザラストロ、カオスモスを選択、底知れないアグネスキズナも押さえる。馬連4点とエーシン1着固定の3連単12点買いで。
2013.01.05
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カレンブラックヒルは毎日王冠を一番人気で優勝した。この馬はデビューから毎日王冠まで5連勝して天皇賞も3番人気で5着した逸材。毎日王冠でカレンから差の無い2着ジャスタウェイ、タッチミーノットは、このメンバーに入れば上位に来るのは間違いない。どちらかといえば斤量2キロ→0.5キロ差に縮まるタッチミーノットが上位かもしれない。。これに迫るのは有馬記念2着オーシャンブルーの金鯱賞で2着したダイワマッジョーレ、または重賞を連続して2着のアドマイヤタイシだと思われる。この4頭は他馬を引き離しているように感じるので、3連単や3連複を買いたくなるところであるが、ハンデ戦なので何が突っ込んでくるかわからないこともあり、この4頭の馬連ボックスが最も可能性が高いとみて勝負する。しかも4頭ボックスだと6点買いになってしまうが、斤量からタッチミーとダイワを必ず加えることにすると4頭でも計5点買いになるので、その5点買いに各5000円ずつ行ってみたい。京都金杯は大外枠16番でもトーセンレーブの素質に期待する。
2013.01.04
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