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2017年02月24日
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薫其昌 トウキショウ 1555-1636 は、明末の大書家。
13歳で科挙に合格したというから、天才中の天才だと思う。35歳で殿試に及第となり進士となった。

所謂 草書をもっともっと崩したような、気持ちのままにリズムで書いちゃったみたいな、狂草書と呼ばれる書体での作品が有名。
薫其昌は、約700年前の唐の大書家、懐素.カイソ、の狂草書に憧れたらしい。
とはいえ、もちろん、いわゆる楷書や行書の様な書も誰より優れている。

唐の懐素が書いた、苦筍帖 が上海博物館に所蔵されており、昔上海博物館でそのネクタイを買った。

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このネクタイを着けていると、時どき何が書かれているのか尋ねられる。お経ですか? とか。
苦筍帖 =くじゅんじょう、は僅か漢字14字の詩で、意味は、



である。これが国宝級なのである。だから面白い。率意 ソツイ=作意の反対、で思ったままの手紙のような詩の意味。
唐の懐素の本物の書を博物館で見て、意味を知って、さらにプリントされたネクタイを土産に買って、それを着けて仕事に出る日がある。自分しか詩の意味を知らない。そういう事も、心の豊かさではないかな、と思ったりする。

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最終更新日  2017年02月24日 23時43分08秒 コメントを書く
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