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ジョン・ウィック:コンセクエンスは、2019年に公開予定で製作が開始されたが、パンデミックの影響で完成も伸びるし公開も伸びに伸びて2023年3月にアメリカで公開、日本では9月に予定されている。これは真に酷い映画である。ストーリーはほぼ無いに等しく、キアヌ・リーヴスの間延びしたギクシャク・ロボット的な動きのアクションが延々と続くだけ。盲目の東洋系殺し屋のアクションも酷い。真田広之は舞台が大阪という設定で駆り出されたものの良く分からない役どころだし、その娘役のホテルのコンシェルジュ「アキラ」(リナ・サワヤマ)という女優デビューの人も演技・外見共にひどすぎる。30年前の映画でもここまで酷くはない。結局ジョン・ウィックは初回作が一番良くて徐々に酷くなって行った。キアヌの老けっぷりもむさ苦しい。何故日本の街は、アメリカ映画に出て来ると街の風景がいつまでたっても「ブラック・レイン」の街並みと変わらないんだろうか??不思議だ。64点(ねこまんま氏の映画に付ける最低点)
June 30, 2023
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アリー/スター誕生は2018年のアメリカ映画。レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパーが出演し兼監督。ブラッドリー・クーパーは、「ザ・ブレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」の頃は非の打ちようがないアメリカの美男子だったが、本作ではむさ苦しいカントリー歌手になっていた。この映画は、、、全く面白くない。。。レディー・ガガの為の映画だし、彼女のファンが観れば良い映画です。ファンでもないのに何で金払って肥えた締まりのない身体を見せられるのか?無理矢理ブラッドリークーパーの兄弟の葛藤とかぶち込んで話を深刻ぶらせていたり、面倒臭い。LiLiCoとかいう嘘くさいオバハンがCMで絶賛していたので騙されてしまった。。金貰って良いコメント言わされて、、何が映画評論家だよ。62点。
December 24, 2018
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SFファンには時々訪れる病気。それはB級SF見たさにダメと分かりきったSFを借りてしまうこと。 この映画はスーパーハードコアB級!だす。 よくぞこのストーリーとクリーチャーで最後まで完成させて劇場公開に踏み切ったもんだ。偉い! 最後まで見てしまった。意外に笑えて面白かったな。 客観的に世の中の平均値で評価すると65点だけどSF好きなら80点ぐらい付けるかも。SFファンなら見ておきたい。。
March 23, 2018
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原題は「THE 5TH WAVE」。 2015年のアメリカ映画。リック・ヤンシーのヒット小説を実写化したSFミステリーとのこと。予告編を見て面白そうだと思い、SF好きのオラは速攻ムビチケ買っちまった。 ムムムム、これはっ、、、???!!! @#/g#/&.?.w、? テリブル。。。 最後まで観ていた私を誇りに思う。もともと少ない観客の中で実際何人か帰った方がいた。。 B級などと軽々しく評価してはならない!全編に亘る白々しい演技とわざとらしさ!!正真正銘の、凄まじくストーリーの崩壊しかかった、 そびえ立つクソ映画の金字塔と約束しましょう! B級SFを遥かに通り越して、、、ジャンク債。。??あまりにも酷いシーンに何度か笑った。知的生命体「アザーズ」(この名もヤバイ)の襲撃で荒廃した地球で、ヒロインの少女が離れ離れになった弟を捜し出そうとする。監督はJ・ブレイクソン。クロエ・グレース・モレッツという売り出し中のティーン女優がヒロイン役。オマケにこの娘がそんなに可愛く無いときてる。。。 主役だけではなく、この映画に関わった全ての人間のキャリアを傷付けた事は間違いないです。 50点。 (映画として世に出た段階で私は最低でも50点は付けます)。
April 25, 2016
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原題はOUTCAST=追放者・無法者。 ニコラス・ケイジ、ヘイデン・クリステンセン主演。 12世紀。十字軍で聖地奪還の為に戦った強靭な白人兵士2人が中国で世継ぎ争いで劣勢に立たされる皇帝の息子を助けながら贖罪するという奇想天外なストーリー。 まー退屈なストーリーにリアリティーの無い展開に、酷い。最後まで観るのも辛かった。 ソードアクション映画というカテゴリーという。確かに、剣を使った戦闘シーンは見るべきモノがあるが。sword action。 62点。ニコラス・ケイジもここまで落ちたか。ヘイデン・クリステンセンはマトモな映画はスターウォーズだけだな。これは、よくもまあ映画として完成したね。。
January 22, 2016
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リドリー・スコット監督による人類誕生の秘密に迫るとかなんとかのSF超大作というふれ込みだったが、今まで観てなかったのでBRで視聴。駄作の予感がしていて観なかったのだが、良い悪いどころではない「底抜けの駄作」であった。 最初の方でややストーリーの崩壊が始まる。こうなると宇宙モノのSFは辛い。人類の起源を探しに行くという壮大な話しであるが、そもそもこの映画は「エイリアン」のエピソード1、的な映画だったのね。と最後になって思い知らされる。CGはとても良く頑張っている。惑星やマシンや未知の生物の作り込みも悪くはない。お金もそこそこ係っているだろう。ま、暇つぶし程度にはなるかも。。60点・・・。リドリー・スコット監督は「エイリアン」「ブレードランナー」「ブラックレイン」「グラディエーター」「ハンニバル」などかつては素晴らしい名作を放っているが、遂にこんな映画を作ってしまいました。。今年アメリカで公開される火星を舞台にしたマット・デイモン主演のSF映画「オデッセイ」(原題:*The Martian*)もリドリー監督なので、2月の日本公開に期待してます!。
September 15, 2015
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いやあ〜〜正真正銘の、完全無欠な駄作を発見しました! それは 死刑台のエレベーター という映画でした。55点。 1957年に製作されたフランスの傑作を、吉瀬美智子と阿部寛主演でリメイクしたクライム・ラブストーリー。クライム・ラブ映画というジャンルが有るのかないのか?知らないけど、傑作のリメイクに惹かれて、100円とはいえTSUTAYAでこんな映画に金を使った事が恥ずかしい。 全てがダメダメですね。玉山鉄二と吉瀬の演技力は酷すぎました。吉瀬さんはこの映画時点で35歳ですから、もう女優として伸び代は無いので限界を痛切に感じました。 阿部寛だって最近はまあまあだけど俳優として出たての当初は酷かったもんね。だから玉山鉄二には目をつぶらなければいかんのかもしれん。しかし酷すぎた。リアリティーが無いので演技も酷く見えてしまう。 皆どシリアスに演技していて、かえってコメディーかっ!っと感じちゃう。。共演に柄本明、津川雅彦、北川景子といった顔ぶれが脇を固めているのかわ悲しみを増します。
June 15, 2015
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昔、ルクソールという古代エジプトのメンフィスという街があった所に行った事がある。 そんでエジプト辺りの歴史に相当興味があるので観ていられたが、そうでなければ退屈過ぎて寝たと思う。それ程半端ない中だるみ感だったぜ。。 グラティエイターのリドリースコット監督だというから観たが、何も残らない映画であった。。 モーゼが神の力で海を割ったのかと思っていたが、単に大津波の前兆の引き波で底が現れたという設定だった。その時モーゼが自由になりたければ海を渡れーっ!みたいな事を40万人のヘブライ人に向かって叫ぶ。これは感動するシーンなんだっ?!と思い、映画代の元を取ろうとセコい根性で無理やり感動して泣こうと思ったが、全く涙が出なかったよ。。まだ感動のコントロールが出来ない人。 クリスチャン・ベイルは相変わらず暗い性格だし華が無いけれどもモーゼの役には合っていた。 映像はかなり頑張ったが、この映画は映像だけでは心に残らないという事を証明した! ヒッタイト族の描写がおかしい。インド・ヨーロッパ語族であんなに肌が黒いはずないが?まあいいや。 67点かな?
February 9, 2015
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この映画はコメディとされていると思うのだが、ほとんど笑えなかった。 見る人の年代や置かれている状況で心に深く刺さる人もいると思うが、私には刺さらなかったな。何が言いたいのか良くわからんかった。 とっても暇で時間を持て余している方に。 69点で。
August 29, 2014
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平凡な高校生3人が庭に空いた穴の中で何か得体の知れない地球外の物体に接触した事で超能力を得てしまうというSF。つまらない。退屈。期待の若手俳優が出演したのにダメ映画だったのは残念でした。これは酷い。(61点)
July 3, 2014
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久しぶりに60点の映画に出会いました。フルCG、声優に三浦春馬や小栗旬、蒼井優とお金を使い30億円の製作費をかけて、海外展開も狙った映画らしいですが、ストーリーがダメダメでさっぱり?中身が無いにも程があります。 海外から配給のオファーが殺到してるというのは本当でしょうか?国内では大コケですね。
September 24, 2013
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かなりの駄作ですねこりゃ。よっぽど暇ならば観てもいいけれど、そうでなきゃ時間とお金の浪費になります。酷いというか筋もへったくれもないストーリーと内容。ウィル・スミスがもっと子供を売り出したいからそのためだけに作った映画かもしれない。55点(僕の採点は最低でも50点です。)
June 29, 2013
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映画史に残る「アラビアのロレンス」の後に、このような超B級映画の批評で申し訳ない。「ファイナルデスティネーション」の続編。特定のコアなファンが居るようだ。何の教訓もない、ただ首がちょん切れたり、かなりの駄作。。。かといって、全くつまらないわけでもなく、退屈な時間凌ぎには丁度よし。我が家の息子たちは異常に集中して鑑賞していた。。。(68点)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~前作から一年後を描いた作品。予知夢によって、ハイウェイの玉突き事故による死を免れた9人の男女に、再び死神の魔手が忍び寄る。今作での発端は高速道路で、前作から引き継がれた迫る死の恐怖をよりリアルに描くだけでなく、前作の“死を免れた人間”によって、他にも“死を免れた人間”が存在したという新たな視点が加わっている。見方を変えれば、永遠に死の連鎖が続いていくとも考えられる。
April 11, 2013
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「レギオン」のポール・ベタニ―が主演、と思ったら監督も同じ方だった。「レギオン」よりもはるかにB級、超B級SFアクション映画である。すごく辻褄が合わない。すべて辻褄が合っていないと言っても過言ではない。どうして?どうじで~?の連続。でも映像だけでもまあ退屈しのぎにはなります。ロードオブザリングのエオメル役のカール・アーバンが悪役で出ている。しかしこの人は濃い顔だ。マギー・Qも凛とした好演技。(68点/100点)久々の60点台。。
January 24, 2013
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あまりヒネリが無い特徴のない映画であった。黒木メイサが尋問される際の答え方が、ユージュアル・サスぺクツのケビン・スペイシーが尋問に答えている場面に酷似しており、明らかな場面盗作であった。脚本なのか監督なのか、こんな盗作して恥ずかしくないのだろうか?他にも突っ込みどころ多数ありよ。。(63点=観る価値なし!)
June 10, 2012
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う~んん、駄作。お金を時間に変えたというだけのはなし。ひねりはそれだけどす。永久不滅入りした「ガタカ」のように街中を1970年代のリンカーンコンチネンタルや60年代のマスタングが走っている。ガタカでは独特の世界観があり、50年代の車のデザインがその世界観を見事に表現していた。ガタカの真似かと思ったら監督さんが同じ人でした。(67点・100点中)
March 14, 2012
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今年最初の劇場鑑賞だったのだが、、、ナンジャコリハ級であった。映画の日で1000円じゃなかったら怒りすら覚えただろうつまらなさ。もしかしてALWAYS3丁目の夕日を観る年配者が多いよう、アメリカの老人が昔を懐かしむための映画なのか?リンドバーグの長男が1歳で誘拐されて殺されたことがあったなんて!その他昔こんなことがあったんだ~という知識の習得には少し役立つという意味で62点。日本はホモに対して開かれていないし、ホモ率も低いのかもしれない。兵役がある(あった)国はホモ率が高いのかもしれない。これはホモ礼賛映画なのか?ホモ承認映画なのか?それともFBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの人間的弱さのおはなしなのか?。ワカランッ! クリント・イーストウッドもこんな映画を作っちゃあいかんぞなもし。とても「ミスティック・リバー」(2003年/100点満点!)を作った監督とは思えない。62/100点。
February 1, 2012
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ジュード・ロウ主演。この俳優の格好良さのピークは第二次大戦の独ソ戦を描いた傑作「スターリングラード」が最高であって、今ではすっかりハゲてしまった。。。でこの映画なんだけど、久々のナンジャコリハ?級であった。。ブレードランナーの真似みたいな世界観描写がかなりある。一応近未来SFサスペンス。人工臓器で長寿が可能になった未来を舞台に、人工心臓を埋め込まれた臓器回収人の男が追われる側に回るというもの。フォレスト・ウィッテカー、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、などが共演。ほとんど見どころ無し。60点。ところでこういうヘボ映画を観ると、何故ジュード・ロウほどの俳優がこんな映画に出たのか?と不思議に思うことが多々あるが、出演を決めた段階ではまったく撮影が始まってないんだから俳優もこういうヒドイ出来になることはわかってないわけね。当たり前だけど。キアヌの「地球が静止する日」も酷くってそう思ったし。
January 30, 2012
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地球に帰還する際に爆発して広範囲に部品が落下したスペースシャトルに未知の生命体が付着していて、その生命体が人間の体のDNAを塗り替え人間に乗り変わっていくというありがちだが無茶苦茶ともいえるSFサスペンス。息子を未知のウイルス感染から守ろうと必死で戦う母親役が『ムーランルージュ』等のニコール・キッドマン。その友人役を『007/カジノ・ロワイヤル』のダニエル・クレイグが演じている。いくらワタクシがSFファンと言ってもなんぼなんでもこの映画は酷い。まあはっきり言って見どころといえば二コール・キッドマンとダニエル・クレイグが出演しているというだけ。面白くなくは無い(逆説)が、観たかったらみればという推薦程度。(68/100点)
January 25, 2012
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レオナルド・ディカプリオ主演のサイコ・サスペンスである。ある精神病患者の囚人だけを集めた監獄島にFBI捜査官のレオ様が乗り込んで行く。監獄兼病院の医者や看護士、看守たちは皆何かを隠している。。そして捜査の邪魔をするようになり。。。という設定。~~~ここからは少しだけねたばれ記述を含みます~~~。そんなにすごい面白くはありませんでした。。統合失調症を扱った映画で有名なのは私のお気に入りでもある「ビューティフル・マインド」が有名ですが、その映画の中でラッセル・クロウが扮する主役の数学者は、常に実在しない3人が見えていて、存在していると信じています。この映画も設定が少し似ていますね。。統合失調症とは、日本では15年ぐらい前まで精神分裂病と言われていた病気です。この映画のシャッターアイランドという島は精神病患者が隔離された島ということしか映画の中では分かりませんが、患者の多くは統合失調症だったのでしょう。しかも凶暴性を兼ね備えている患者しかいない島とのこと。この時代=1954年では、このビョーキはまだまだ未知の病気で、治る可能性もあると思われていたのかもしれませんが、現在では完治する可能性はあまり無いと思われているようですね。。(69点/100点)
September 8, 2011
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日曜の有楽座は完全なる満席だった。戦争を始めた軍部の責任の重さを改めて感じる。映画としてはほとんどの場面でリアリティの無さ、うそ臭さを感じるB級映画。唐沢寿明演じる一等兵のくせに上官の言うことをきかないヤクザもんが唐突に出てきたり登場人物の個性がよくわからないまま進んでいく。後半はやや静かに進み感動的ではあったが。こんなことも在ったんだな~という史実の確認が出来る以外に意味の無い映画。何がいいたいのかというメッセージは伝わって来ない。日本は近代の戦争映画を作るのは下手だと思う。「男たちの大和」のほうが(全然良くないけど)まだマシだ。(70点以下)
February 13, 2011
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http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id335599/モニークという女優がアカデミー助演女優賞をとった作品。はっきり言ってそんなに面白くなかった(65点/100点)。。映画は娯楽であり余暇の楽しみであるからして原則、楽しくなければならない。楽しさにも色々あるがエンタメに富んでいなければ学びの多いものでないと意味がない。この映画はあまりにも過酷で楽しくない。といって学びがあるかと言えば神に近い人間と悪魔に近い人間がいるという分かりきった現実を再確認できる程度の示唆しかない。主人公のプレシャスのあるシーンで後ろの女性が小さな叫び声を上げたのでその叫び声でむしろ非常に驚いでしまった。だからレディースデーは嫌なんだよったく。ジェントルマンズデーもつくれ!そういえば京浜東北線にも女性専用車両が出来ちゃったよ、ふざけんな。乗りたくないけど男性専用車両も作れっての。不公平だ。映画がつまらんから八つ当たり気味。しかし予告を見て「ザ・ロード」というヴィゴモーテンセンの夏公開の映画には期待できるとそれだけが光明だった。
May 26, 2010
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ジョニーデップ主演アリスインワンダーランドチラシ【中古】楽オク中古品酷い映画。全然面白くない。この先、内容が無いからこそ3Dになるのであって、3D映画は誤魔化しばっかで全て面白くないのかもしれない。と思わされるほどのつまらなさ。外国人のヒロインは映画の冒頭では可愛くないと思ってもそれは外国人を見慣れていないことからくる誤認であって、見慣れれば途中から可愛くなってくることが多い(アンジェリーナジョリーとかジェシカアルバとかそういう人たちみたいに)が、アリス役の娘は最後まで全く可愛さが無かった。ナルニア国物語の姉妹クラスに可愛く無かった。そういう配役も不満足に繋がっていると考える。(あえて可愛くないと否定形を使用しているのはブログの品位を保ちたい為である。)40点/100点 途中で何度も眠くなった。http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334516/
May 20, 2010
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ミュージカル映画NINEhttp://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334837/ シカゴという映画は観ていないのだが結構評判良かった。監督がその映画と同じということで面白いのかと思っていたがこれが最悪クラスの酷いシロモノ。。大女優を沢山出演させて話題性を煽っているが内容が全く無い。曲も酷い。そもそもミュージカル作品としても、シカゴはトニー賞を受賞しているがNINEは評価されていない。開始後30分で15分間も寝てしまった。50点/100
April 17, 2010
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アカデミー作品賞を獲った中ではおそらく最低レベルの映画だ。確かにアバターよりは作品賞らしいが消去法的に獲らせたと思われる。緊迫感はあるが内容が希薄で、何が言いたいのか分からない。反戦映画なのか?戦争の狂気ならプラトゥーンの方がよほどリアルだし、悲惨さならいくらでも凌ぐ作品がある。主人公達がスナイパーみたいなことするシーンはプライベートライアンや名作スターリングラードの完全焼き直し(後者2作品の方がよっぽど優れている)と思われる。まったく心に残らない駄作。もともとアカデミー賞なんかアメリカの地方の映画賞であって、宣伝に利用されてるだけで審査基準や権威なんて無いも同然という意見もある。とにかくDVDレベル以下(63/100点)
March 11, 2010
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映画館で観ることがだんだん少なくなって来て、昨年は22本だった。今年もようやくこれが初の映画館観賞。ファンタジー映画といえばファンタジーだけど、舞台がなんとなく不気味な湿り気のある街ロンドンということもあって現実味もかなりある映画だった。撮影完了前に主要登場人物を演じていたヒース・レジャーが急死し、代役をジョニーデップやジュード・ロウなど複数の男優が演じるということでも評判であったが、そうねえ~、ヒース・レジャーは大部分を演じていたので、代役というか、、、代わりの方が出てくるのは正味30分ぐらいかな。ブルース・リーの死亡の塔ほど変ではなかったけど、話に多少の無理があった。大胆な色使いの映画で映像は面白いが、話はそんなに面白くもないし、ちょっと変わってる。少し眠くなったよ。(65点/100点)
January 30, 2010
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神宮球場の帰り、気になっていたムウを観た。いや~よくぞここまでおかしな話を映画化したものだ。石橋 凌の(刑事役)奮闘ぶりが最早コメディーみたいに思えて1人座席で失笑してしまった。リアリティーの欠如がはなはだしい。終わり方がなんだか続編が在りそうな終わり方だったけれど、ここまで完成度の低い映画で続編やるのかな?「20世紀少年」よりひどいんだけど。。今年16回目の劇場観賞だが、ワーストです。ベッドタイムストーリーを抜いてワーストになりました。(68点/100点)
July 18, 2009
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赤坂アクトシアターの来日ブロードウェイミュージカルを見に行くので、とりあえずDVDを借りて予習のため見てみました。O・ニュートン=ジョンのザナドゥという曲は知っているけれど、映画があるとは知らなかった。かなり意味不明な映画です。サイケです。ジーン・ケリーも出演していて、1980年代の風俗を知るだけでも面白いかも。。全く意味不明な映画でしたが、最後オリビアのザナドゥが始まったらそれまでのことはどうでも良くなっちゃった。。昔のアメリカの女優って似ている(様に見えます)フェイ・ダナウェイとシェリル・ラッドを足して2で割ったような、、、でも二コールキッドマンにも少し似ているような。とにかく美人です。この人がもう60歳位。。。怖いですね。人間って。
March 21, 2009
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クローバーフィールド。(HAKAISHA)ハンディ・カム・ビデオで撮影されたビデオがそのまま映画になったような映像ということで、少し前に静かに流行りましたよね。なんでしょう?このつまらない映画は。。。怪物みたいなのが出てきて、ありえないし、ちょっと酷いです。映画館に観にいかなくて良かったです。(60/100点)
March 14, 2009
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レボリューショナリーロード。つまらない。。。大したというか全く盛り上がりもなく進んでいく。何が言いたいのかさっぱり分からん!私が馬鹿なのか?作ったほうが馬鹿なのか?夫婦の真実の姿を描いているとしたら、夢の無い映画という理由で(僕は)駄作だと思う。タイタニックの二人がやっぱりここまで老け込んでいるのを観るのも(我々もその分歳とってるわけで)夢が無い。オスカーの有力候補ということで観にいってみたが、時間の無駄です。強いて興味深い点は、おそらくは舞台は1940年代~50年頃のNYとその郊外なので、サラリーマンとその家庭の生活や通勤風景なのが再現されて面白かった。それだけ。(65点/100点)ちなみにこの劇場の2階最前列はとても観易い。場所はオススメ。。
January 28, 2009
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シンセイドーでDVD30%オフセールをやっていたので買ってしまった。クライヴ・オーウェン主演の歴史もの。ローマ帝国末期のブリテン島が舞台になっている。大した盛り上がりもなく合戦シーンもそんなにド迫力という訳でもない。つまり面白みに欠ける作品。もう観ないだろうな。(65点/100点)
January 24, 2009
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「地球が静止する日」なんじゃこりゃ?どんな映画でもある程度楽しめる私ですが、それにしてもこれはひどい。ストーリーもめちゃくちゃロボットみたいなのが出てきた辺りで退屈で眠りに落ちた。キアヌだからスピードとかマトリックスみたいなのを期待していたのに見終わって全く何も残らない駄作だ。今年一番ひどい映画でした。(25点/100点)大人になったジェニファーコネリーの美しさだけで25点です。
December 20, 2008
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新宿で仕事だったので帰り道の慣れない街、渋谷でわざわざ酷い映画を観てしまった。退屈極まる話だった。そもそもホラーに匹敵する苦手ジャンルの「純愛」物で全く面白くなかった。駄目だなあ~こういうの。ロマンチストじゃないのかな。女性がこれを見て感動するとしたら、ホント女という静物は迷宮だよ。大体「ゴースト」とかも全然面白くなかったんだよなあ。今年20個目の映画館で見た作品でしたが最低の映画でした。(35点)
October 21, 2008
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会社帰りにアンジェリーナジョリーが出演している「ウォンテッド」を見た。いわゆるドタバタ活劇といって良いと思います。リアリティが欠如している。観ている間ははらはらどきどきしてそれは楽しいけど、見終わった後の余韻が全く残らない作品。余韻を大切にしている私にはちょっと高得点は付けられない。そもそも奇想天外なお話だし、途中からストーリーが崩壊しかかります。ボーン・アルティメイタムやバンテージ・ポイントと同類の流行のアクションで、中身は全くと言って良いほどありません。主人公が殺し屋を目指す理由も希薄でうまく感情移入できない。(55点 ビデオ、DVDでよろしい)
October 17, 2008
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