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2018.08.18
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カテゴリ: 海外旅行
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西安の小塞駅直結デパート「賽格国際購物広場」は中国西部最大の百貨店で、2013年に開業してで5年目になるそう。ここのワイン売り場での値段が凄かった。。。

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例えばシャトー・ラフィット2008年が18888元となっているが、これは1元=16.2円として、306000円になる。日本では10万円前後だから、約3倍もしている。レ・フォール・ド・ラトゥールは約86000円、パヴィヨンルージュも86000円。ポンテ・カネ2012年でも32000円換算。クレールミロンは2万円超え、シャトー・グロリアやタルボー辺りでも16000円以上となっている。つまりボルドー全てが日本の3~4倍程度の価格となっているのである。値段は需給の関係で付くのだからこの値段でも売れるということだ。
何故物価が安い中国でこうなるのか??
実は中国の物価が安いというのはあくまでも庶民の生活レベルでの衣食に関する価格であって、海外から輸入された嗜好品や贅沢品の価格は非常に高価格だ。人口が14億人として富裕層が2%としても2800万人いるわけだ。中国の富裕層というのは日本の富裕層と違って度派手に金を使うのだ。。そもそもこの百貨店には庶民は来ないし、上流~富裕層ぐらいのお金持ちが来る場所なので彼らのワイン感はこういうものなのだろう。





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最終更新日  2019.01.08 10:29:17
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