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2023.11.04
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カテゴリ: 海外旅行

フマーユーンというムガル帝国の2代皇帝の陵墓である。

ムガール帝国の初代バーブルは、父方がティムール王家、母方がチンギス・ハーンという血統、その長男フマユーンは当然チンギス・ハーンの子孫(凄い!)。父バーブルが47歳で亡くなると、22歳で王位を継ぎ第2代皇帝となった。





夫人がペルシア人なため、ペルシア人の設計で作られ、ペルシア系インド様式の霊廟として「ムガル美術」という新しい芸術が誕生した。
1983年にユネスコ世界遺産に登録された。

白大理石造りのドームは高さ38m。





インドの格好いい人達特集 13




ここはニューデリーにある城で、レッド・フォードという世界遺産。

世界遺産57ヶ所目。




インドの格好いい人達特集 14


インドの人たち、14億2000万人が、多分、家族のために一生懸命生きている。
それに比べて日本の平均的な人達、は、仕方なく仕事して、仕方なくご飯食べて、明確な目的もなく怠惰に生きている(そう見える・・・)

日本の人達はつまり、一生懸命生きてない。

日本はインドにすぐに抜かれる。いや、マインド的にはとっくに抜かれている。。

5泊したからといってインドを理解出来る訳ではないが、おおよその見当はつく。

インドはもはや後進国ではない。
国民性は穏やかで皆が優しく、信仰心が厚く、したがって精神的に安定していて、中国人のような卑しさが微塵もない。良い車も沢山走っており先進国に近い。社会秩序も素晴らしい。地理上では、この後経済が飛躍的に伸びていくアフリカ大陸に近くて、インド洋に突き出しており海運も伸びるし、世界の中心にあると言えるから商取引の発達する下地は十分ある。貧富の問題と教育を受けられない問題が解決して、主要なIT産業が世界レベルになればGDPで世界一の国になるだろう。





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最終更新日  2023.11.05 00:59:14
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