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  徒"然草 ~づれづれなるままに~  by 整体処 明響庵(めいきょうあん)

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なまはげ侍

なまはげ侍

2011.02.01
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カテゴリ: 医、健康、からだ



細菌やウィルスは病気の原因として毛嫌いされる昨今。

私の彼らに対する認識はもうだいぶ前から世間と異なっている。

彼らは病気の原因ではなく、結果として一時的に特定の種が増殖しているのだと想う。

からだという生息環境が変われば、そこにすんでいる菌やウィルスの分布も変わるということ。


蛆(ウジ)は腐った部分しか食べない。そこを注目され、医療に利用されている、という話をきいたことがある。

昔、農学部時代研究していた土壌微生物もそうだった。死んで腐ったものに湧き、分解して土に還す。バクテリア、菌もその役割を担っている。

からだにおいてもそういうことがあるのではないか?
たとえば、白血球などは死んだ細胞を食べているらしい。風邪の時などは代謝が高まる分、死ぬ細胞も多いことだろう。それを分解するために特定の細菌が増殖し、活躍するとしても不思議はない。

実は、これと同じ現象が畑においても起こっている。
虫、草の存在。
人が手を加えることで崩れた土地の平衡を戻すために、特定の種が増殖する。害虫は人が加えすぎた肥料をもととする人災。


ところで、最近、私と同じような説を唱えて、医学界から排斥されたという異端児の存在を知った。
彼の名は千島喜久男。
存命ならば会いに行くところだが、残念ながら、奇しくも私が生まれた年に亡くなっている。

たどり着いたと想うところには、すでに先人の足跡が深々と残っているものであるが、その出会いには何とも懐かしいような不思議な喜びがある。

(自然と生じる菌やウィルスに関しては上の仮説に疑いはないものの、人が遺伝子操作などをして生じたものに関しては不安を捨てきることはできない。現代において、病もそのほとんどが人災なのである。)





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Last updated  2011.02.01 21:22:13
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