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判断力はすばやい反射的な理解力かもしれない。こんな能力に恵まれている人は少ないもの一般的には、上司はこのような能力不足を経験や体験や思考力で補完していこうと考える重要な問題は、その場で決めずにじっくりと考える。つまり思考に頼りたいしそれが自然かも しかし、部下が持ってくる小さな問題「訪問しますか、電話で済ませますか・・!」とか「直ぐ訪問か、明日にするか!」こんな相談は直ぐに決定しなければ信頼なんかされない ★・時間をかけて考える事項か、その必要がないかの判断が大切なこと 「少し時間をくれ、しばらく考えてみるから・・!」 この言葉は、部下は上司の判断に対して確かさに信頼をするのです。 決定するべき事柄を決定しない。判断や決定が遅くなる、こんな上司は信頼なんかされないのだ その行為は「私に判断は無理です」と言っているようなものです。つまり知識や理解力がない自信がないので決断が出来ない。と人は受け取ります。だから上司の心構えとしては失格です「間違った決定より、決定しない方が優れた判断である」と、こんな考え方の人もいるのです「早さなのか・正しさなのか」どちらが大切ですか。しっかりと考えて信頼される上司になる
November 29, 2020
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あなたは今の会社で何年間仕事をしていますか。今の職場を好きになる努力をしていますか一年間に二百数十日は仕事をしている、自分の担当業務を毎日意識をしながら仕事をすると何か職場に自分の足跡を残しているだろうか。何十年も勤務していて何も残さない人もいる先輩の後を引き継ぐ、人に言われたことだけをやっているだけでは、自分の足跡は残らない大切なことは、あなたでなければできないことを、どれだけやってきたかということが大切です ★「豚は死んで肉を残す。虎は死んで皮を残す。人は死んで名を残す」どうして、何も残らなかったのだろうか。その結論は仕事に対して真剣に立ち向かっていない仕事に問題意識をもっていないからだ、人に言われたことや先輩の後を引き継いだだけなのだ あなたが今の職場で明るい未来を夢みるなら、どうしても今の職場に足跡を残せ爪跡を残せと ★あなたは職場に自分の足跡を残していますか足跡を残さなければ、今の会社につとめた証明は何ひとつ残らないし、社員名簿に残っただけ これではあまりにも淋しすぎるどうせ就職したならば、組織図に大きく名前が載るまで努力を自分という人間は一人しかいない、多くの人々の記憶に残るような仕事と名前を残したいもの
November 28, 2020
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あるファーストフード店で店長さんに聞いたことがあります。それは、「スマイル・・・0円」と「笑顔を販売しますでも代金はいりません」これはたぶんシャレと思う。そもそもその心は、笑顔でお客様に接しようということが原点です そのファーストフード店の店員の皆さんはいつも感じがよい、笑顔が実に爽やかで応対している どんな業種にかぎらず、お客様と接する業務についている人なら、まず笑顔といわれているはず ★接客の四Sは、Smile(笑顔)、Speed(迅速)、Sincerity(誠実)、Safety(安全)の四つです。この中で、「笑顔」は心がけ次第でだれにでもできるうえに、元手は一切かからないものです お客様には直接には接しなくても、日頃職場で同僚や上司としょっちゅう顔を合わせている そんなときにも笑顔は大切です、あなたはどのようにしていますか・・?自分は気付いていない案外、暗くなっているかもしれない、周囲から、「彼は暗いから!」と評価を下されていないか一日数回はトイレなど鏡に向かって自分の表情を自己点検してみる必要があるのかもしれない ★朝夕の挨拶は元気よく励行する。その際は、つとめて明るく振る舞う習慣を・・・
November 27, 2020
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顧客との信頼関係はどのようにしていますか、顧客との人間関係はうまくいっていますか「セールスは自分を売るもの」などとよく言われる、自分という人間そのものに対する信頼 顧客から信頼を勝ちとるポイントは三つあります。営業を考えるならその三点を守ること顧客との信頼関係を築くための信頼のキーワードは誠実さ、「約束」「時間」「マナー」 ★約束は必ず守ること 営業の仕事には顧客との約束をかわす機会は多い、約束したことは必ず果たすこと これが営業マンの必須条件だ、だから、出来そうもない約束などはしないことです その場の雰囲気で、つい安請け合いをしてしまうことは身の破滅と心得ることかも ★時間は必ず守ること 訪問はアポイントから、相手に対して訪問時間を確約すること、それが普通のこと 大切なことは約束した時間を厳守すること、訪問先へは少なくとも10分前には 訪問以外にも電話の約束や物品送付などの約束日時は必ず守るように心得ること ★明るくテキパキとした挨拶をする あいさつは、顧客との「心のかけ橋」である。優秀な営業マンほど挨拶は明るい 服装・身だしなみも大切なこと、相手に不快感を与えるようでは営業マン失格だ 目標は、顧客の協力があって達成できる、「おはようございます」「ご苦労さん」 顧客とのよき人間関係をつくろうと思ったら心がけることはたくさんあるがこれだけは人に名前を覚えられるということは、それだけ自分に関心をもっていてくれたということ経営者・管理者だけでなく全員の名前を覚えること、名前を呼んで頼むと協力姿勢が違う いったん約束したこと、とくに時間・条件などは、どんなことがあっても厳守する姿勢を営業マンとは、「会社」と「顧客」をつなぐパイプ役だ、顧客あっての自分であることを
November 16, 2020
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毎日決まった時間に出社して、毎日決まった仕事をしていると、人間は三年ぐらいでマンネリ化 仕事に変化がないことも原因ですが、根本は仕事の仕方や手順がなれてマンネリ化しています毎日が単純な仕事のやり方でキカイ的に仕事をこなしているのです。だから向上心がなくなる マンネリ化、つまり、あまり深く物事を考えないで仕事をしていると、それが向上心を忘れる ★「マンネリ化」で向上心を忘れていませんか 人間は他の動物と違うのは考えることです、考えることを忘れないこと マンネリ化とは向上心を忘れた状態です、単純作業もやり方を考えよう 今の仕事に創意工夫をしましょう、改良改善の気持ちを持てばヤル気が出る人間は考える動物ですから、マンネリ化を吹っ飛ばして仕事に楽しさを持ち込みましょう これが最高のやり方はない常に仕事の仕方や手順を考えながら創意工夫を忘れないようにしよう そんな気持ちで仕事をすればマンネリ化は起こりません、何は何でも向上心を持ちましょう それが、自分の気力アップとかレベルアップするために必要なことかもしれません。 私も、何度も転勤と転籍を経験しました。自分が納得した異動もありましたが理解出来ない事も しかし、今振り返るとあの時の異動は正しかったと思ってしまう。転勤や転籍先での考え方かも他の人にない得意分野も増えたことを考えると、転勤と転籍が教えてくれた現象面かもしれない
November 15, 2020
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日本人は言葉のコミュニケーションが下手です。自分を上手に表現することがとくに下手なのだ特に、中高年になると自分の考え方を押し付ける傾向が強い、それを若者は生理的に嫌がるのだ職場でもお得意先でも真のコミュニケーションが大切、ほんとうの友人ができないこともある私たちは日頃、「仲がよい」ということは、決して争わないことだと誤解していないだろうか言葉で争うことは苦手で、もしも争うようなことになると、感情的になり後々しこりを残す声の大きい者が勝つことになり、「理論」を崩していくプロセスを個人攻撃と勘違いしてしまう ★相手と上手に「ケンカ」できる人こそ、真のコミュニケーションの達人です「ディベート」のような、情報収集したりデータを集めて、しっかりと理論構築する習慣をもつ もっと、「ケンカしたら」と言いたいのです。何も腕力ではない「言葉」をもっと研究しましょう本当に「仲のよい」間柄の人であれば、ケンカをしたとしても、その後は以前より親しくなれる成功するために欠かせないことは、コミュニケーションをよくして周囲との人間関係がポイント成功要因として、プレゼンテーションや交渉力、説得力、ディベートなどのコミュニケーション力
November 14, 2020
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早期退職制度などのリストラ策が一般化してサラリーマンには厳しい時代が続いています定年後に思い切って独立しようなどと考えてる人は多い、しかし世の中はそんなに甘くない独立して成功するならそれにこしたことはない、定年後に暇だから何かをしようは考えが甘い暇だから喫茶店でも、学習塾でもコンビニ等でもやろうと開店するが残念だが一年も持たない退職金をつぎ込んでローンで買った家を担保にして借金をしたが結局失敗して借家住まいに彼らはどうして失敗したか、それには理由が、人に騙されない事前の調査不足と自分の性格こんな人は独立禁止だ、必ず失敗します・・・? ★自分の仕事を創り出せない男 命令された以外の仕事は出来ないし何もしないタイプ、命令されたことは仕事の原点だ この原点を拡大する能力がなければ、何事もやりっぱなしのままで、次に進めない人だ ★心配でミスを恐れて手出しをしない男 何事も消極的なタイプ、ミスなんか誰にもあること、ミスの処理する方法が問題なのだ 的確な処理に男の価値や魅力がある、ミスを恐れる人は何事にも他人に責任転嫁する人 ★グチの多い男には魅力がない 家庭でも会社でも仕事でも何でも不満だらけ、グチの多い男には魅力なんかありません グチを言いながらの仕事なんかできない、結局グチは我が身を削るカンナの役目なのだ ★権力をふりかざす男 退職したら過去の名刺は何の役にも立たないもはや会社時代の威力も権力も通用しない このような男は、権力欲が強く働くために人間関係が円滑にいかずやがて逆恨みします
November 13, 2020
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サラリーマンの世界は、誰かがつくりあげた仕事の原型をなぞりながら自分流に仕事をしていく ビジネスマンは年齢とか経験の度合いによって、考えながら行動することを自覚する必要がある そんなときに参考なのが、あなたが目標とする、「できる先輩」を見つけておくことが大切です「できる先輩」のようでありたいという思い、それを具体的に理想像とし心の中にイメージする まず最初は、その人のいうことや、やることをそっくりマネをすることからはじめてコピー人間それを身に付けたら、次の段階は自分の持ち味をプラスする、そこから独自の風格と魅力をつける ★一人前のビジネスマンと評価されるには、ヒトマネの上手下手に関係してくる・・・ ビジネスにもいろんな「型」がある。職場におけるルール、会社の方針や政策や仕事の段取りも一人前と評価されるには、この「型」をひと通りマスターしないと評価されない修得が大切です常に自分の目と耳を絶え間なく働かせて、職場において発生する一連の事態にどう対処するのか ここで「できる先輩」のやり方をしっかりと観察しておくこと、学びとり実践してみることです こんな体験を何回も繰り返すと、完全に「できる先輩」の「型」が身に付いて自分のものになる
November 12, 2020
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あなたの会社ではビジネス文書は定められていますか、文書規程は具体的に決められていますか もし、文書規程が定められていなければ、それはフォーム(形式)に従って文書をつくりましょう ビジネス文書の種類を知ること、それは社内的なものと社外的なものがあり部署内の状況を知る ビジネス文書は、関係者に対して情報や連絡を正確にはやく知らせることが最大のポイントです ★もし、社内的にフォームが決まっていない場合には、つぎの構成で作成しましょう。 (1)・・報告や連絡する相手の部課名または氏名 (2)・・作成年月日を必ず記載する (3)・・作成者名と部課名を記入する (4)・・件名(標題)はわかりやすく (5)・・簡単なあいさつの文句 (6)・・前文 (7)・・本文 (8)・・末文 (9)・・結びのことば ビジネス文書には、このような構成で書くわけですが、内容によっては変更してもさしつかえない例えば、社内の連絡文書であれば、(5)・(6)・(9)などは省略してもかまわないが丁寧に書くこと先輩社員はどのように文書作成したか確認しておく、どんな表現方法を使っているかも確認です
November 11, 2020
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誰にでも苦手なものはある、苦手がない人などはいないだろう、でもどう対処するべきか計数に弱い、ネバリが足りない、緻密さに欠ける、人の前に出て話をするのがどうも苦手だ人の使い方が下手とか、対人折衝がどうもできない、などと誰でも思い当たることはあるのだ このようなものをもっていると、何とか苦手なものにあたりませんようにと必要以上に意識を そして、どうしても苦手な人に会うことになれば、これはかなりのストレスがたまるものです ★苦手なものにはどう対処するべきか・・・苦手を克服する努力不足です。 私の趣味の1つの野球観戦、あのプロ野球においても、苦手な投手と対戦するとなぜか打てない簡単に三振をしてしまう、たぶん意識をすればするほど固くなっているように見えてしまうのだ セールスマンは必ずといってよいほど、苦手な得意先をもっているが、苦手は訪問したくない サラリーマンの世界において苦手が発生するのは努力不足である、苦手を克服する努力不足だ苦手な人がいたら、相手のふところへ飛び込むようにする、嫌と思えば相手も感じるだろう ★セールスマンで新規開拓が苦手な人は、毎日毎日新規開拓をやればこれが当り前になる
November 10, 2020
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「若いヤツは呼びかけても返事がない」 「最近の若い連中は朝、廊下やフロアで会っても挨拶をしない」 「いったい学校や家庭は、どういうシツケをしているんだろうか」 我々の年齢の仲間が集まると必ず出てくる会話です。年配者の嘆きやグチをどう受けとりますか これらの声は何も今にはじまったことではない、昭和40年頃から次第に高まってきたのである昔コマーシャルで、「挨拶ひとつできないヤツに仕事ができるわけはない」というCMがあった若者に聞くと、「しようと思っているのだが相手の顔を見ると照れくさくて」こんな意見もある また、「今までしたことがないから」などの、およそ理屈にならない理由が若者から出てくる仕事はチームワークで果たされているのだから、顔を合わせたり、呼びかけたら返事をしよう ★感じのよい明るい声で、「打てば響く」返事をしよう「打てば響く」という言葉がある。経営者や管理職が打ったら一般社員は直ぐに反応して響け社員が打ったら管理職も経営者も直ぐに応答する。これが活気に満ちた職場のチームワークだ このような会社の職場には、非常になごやかなうちにも張りつめた雰囲気が流れるようになる感じのよい、活気に満ちた職場といえば喫茶店、レストラン、デパートを思い浮かべてほしい明るい声が充満しているはず短い一言の力で協力やヤル気を増幅させ客の心を開かせている
November 9, 2020
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「いじめ」は必ずしも学校だけではない、職場や町内会や趣味などの交流の場でもおこる この言葉「いじめ」問題がマスコミを騒がして久しい、やっかいで根深い問題と思われる人間だって動物である以上、集団になれば猿山の猿たちののように力関係が生まれてくる これは仕方がないことかもしれない、強いものが支配する、これも自然の流れなのかも しかし、人間の素晴らしいところは、「理性がもてる」というところにある犬や猿と違う ところが、理性があるはずの大人社会でも、いじめが陰湿化していて見苦しいことがある ★意外な共通点「いじめる人」「いじめられる人」・・・? 定時に帰宅しようとすると、用事をいいつける上司、残業は当たり前との考えだ 有給休暇をとるのも罪悪であると信じている人も、これは一世代前の言動に等しい 要は、部下たるものは上司の命令に従うもの・・と信じ、未だに実践をしているのだ この嫌がらせをわざとおこなう上司もいる、確実に「いじめ」を意識しているのだ 長い期間にわたりいじめられ、退職に追いこまれるケースも最近耳にすることも簡単にいえば、相手とどのようにつきあうか・・である。どうコミュニケーションをはかるか自分の主張より相手の主張を先に聞く姿勢をもつこと、積極的に口を開き心を開くことだ意思の弱そうなおとなしい人はつけこまれる、自己主張の強い人はうとまれいじめ対象に やっぱりバランス、相手を尊重しつつ自分の考え方を披露していく姿勢が脱出していく
November 8, 2020
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私は、会社在職中から異業種交流会に参加して社外の人脈をたくさんできたことに感謝している どうしても、サラリーマンは会社中心になり人間関係は会社仲間か仕事関係に集中してしまう いま思うことは、「会社がすべて」といった生き方を考え直す必要を強く感じてしまうのです皆さんが定年後に元気で明るく生き生きとして生き甲斐のある生活を送ろうと思うのならば社内だけでなく積極的に社外人脈を広げておく必要を提案。でないと寂しい定年後を迎えます ★社外人脈を豊富に持つことは「定年後」の生き方も変わってくる・・・ サラリーマンには必ず定年退職や別れの日は来る、会社で仕事に熱中すると分からない いざ仕事を離れてしまうと、会社の人間関係ほど冷たく寂しい思いに気付くものなのです 中には会社の仕事関係でその後も友人関係を続けている人もいる、でもこんな例はまれだ 会社をリタイアしたその日から、会社で培った人間関係はどんどん希薄になってしまう定年退職しても自分にテーマを持って生き甲斐を感じながら、楽しい仲間と交友関係の維持に このテーマを追いかけることこそが人生は充実したものになるのですどんな目的でもいいのだ そのテーマを通じて、会社関係や仕事仲間とは別な場所や場面で友達を多くつくってください だから「仕事場だけがたより「会社がすべて「接待酒が生きがい」これリタイア後は大変だよ
November 7, 2020
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職場の仲間や学生時代からの仲の良い友人といえどもなかなか自分の欠点を指摘してくれない いくら仲が良い友人でも、「お前のこの点は悪いよ・・」と面と向かって言われるとムッとする自分で気付いていても、気付かなくても自分の欠点をズバリと突かれると瞬間的に腹を立てる なぜなら、自分の欠点は他人には知られたくないもの、自分としては内緒にしておきたいもの その欠点をいきなりズバリと指摘される、全身に電気が走るようなショックを受けるでしょう ★ズバリ欠点や弱点を指摘してくれる人を大切にしよう。 自分の欠点を指摘してくれる友人はそんなにいない、ありがたい存在かもしれません 日頃から親しくしていても面と向かって欠点を言える友人は本当の友人かもしれない そんな友人は大切にしたい、しかし、欠点を直すということは一大決心が必要なのだ 欠点を指摘され、たとえ腹が立っても、一理あると思ったら深く反省してみることだ そこから新たな世界が広がり開けてくる、また違った自分をつくり直すことができる ★自分が欠点を直し変わらなければ仕事の仕方、考え方は変えられない じっくりと考えてみると確かに自分自身を変えないと仕事のやり方や考え方は変わらないのだ自分を見つめ直し視点を変えて、客観的に自分を見つめ直すことが大変重要なことなのですが毎日多忙な仕事に追われている、ついそんなことは忘れてしまう、そんな時に友人が指摘を どんな優秀な人でも欠点はある、指摘されたら腹を立てず一歩下がって自分を見つめ直すこと欠点を直言してくれた人には、次の日には感謝と反省をしその人に感謝の気持ちを表現しよう
November 6, 2020
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学生時代の期末試験で経験をしたことがありませんか、試験前にならないと勉強をしない ついまだ日にちがあるからと試験勉強に身が入らない、試験前日はもう背水の陣なのです ふしぎとこういうときは睡魔も吹っ飛び、今までわからなかったことも懸命になるのです懸命になるから理解できる。どうも人間にはせっぱ詰まらないと腰をあげない習性がある裏返せばせっぱ詰まれば考えられないほどの能力を発揮できると言い直してもよいだろう ★なぜか忙しいときほど能率があがるものだ・・・?あるレストランの支配人が言っていた、従業員の能率が最高にあがるのは店が忙しい時と お客がつぎつぎにやってきて店全体がテンテコ舞で、立っていられないほど疲れたときだ従業員はこれ以上忙しくなってはぶっ倒れてしまう、そこで各人がお客の注文を消化する そのために一番効果的な方法や態度、姿勢などをとる、したがってもっと能率があがるのだ デパートやスーパーで一番「釣銭ミス」の多いのは、お客が多く超多忙のときではなくて お客が少ない閑散な日やときである、ちょっと考えると矛盾しているようだが人間心理だ 忙しくて身体がいくつあっても足りないよ・・・と楽しそうに話す人は仕事上手なのだ 押し寄せる仕事をつぎつぎとこなすから周囲に感謝され、仕事の能率はあがるのだ また、さらに工夫も生まれ、心身ともに忙しさに上手に自然に乗っているからです
November 5, 2020
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感じのいいお店、楽しいお店づくりこそが、現代の商いの「キーポイント」かもしれません一度お店にきてくださったお客さまに、二度、三度と継続的にきてもらえるように仕向ける それができたら、それはりっぱな商人であり、そのお店が繁盛することは間違いないことだ ところが大方の場合は、一度はきてもらえても、継続的にはきてもらえないのではないのか 「あのお店はほんとに気持ちがいいわ」 「あのお店は楽しく買物ができるのでうれしい」 ★感じのいいお店、楽しいお店こそ商いのキーポイント、その基本とは その1・・仕事そのものを大好きになる その2・・お客さまを大好きになる この二点は大切なこと、夢やロマンを胸に商売をやりはじめた場合、馴れてくると難しい売上げを高めて、儲けるということは生やさしいことではない、小手先だけでは無理なこと儲けるために、いまの仕事が好きではないが仕方なくやっていては不快な気持ちを与えるだけ仕事をほんとうに好きになること、好きになったら研究熱心になり、喜ばれるサービスをする来店されるお客さまを皆さん好きになること、平等に対応してあげることが大切なことです ★顧客を喜ばせるコツを考える、仕事大好き、顧客大好きになること
November 4, 2020
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「冷めしを食わされた」先日、異業種交流会を開催したときに、中堅サラリーマンが発言をした サラリーマンの中には、「冷めしを食わされた」といってなげいている人が少なくありません その、冷めし期間が短い場合と長い場合とがありますが、その期間が長いためくさる人もいます くさってしまう人は、冷めしの食い方を心得ていないからだ、どうして冷めしが起こるのだろう組織の中の人事は、有能な人でもハミ出さざるを得ない組合せしかできないことがあるからです ★組合せにはタイミングがある、そのチャンスを逃せば次の機会までしばらく待つことに その期間を、「冷めし期間」となるわけですが、その期間の対処の仕方が肝心なのです この期間しかできないこともある、自分の得意分野のことや、仕事に打ち込むことです では、冷めしに対処するにはどうすればよいのでしょうか・・・ その第一は 辛抱すれば、必ずチャンスがきて浮かびあがることを信じることです あなたが有能者であれば、会社や組織が放っておくはずはないからだ その第二は 組合せのタイミングから外れて、冷めし期間に入ってしまったときに やけになったり、やきもきしたりして、心身をすりへらさないように その第三は 組織の中でたくましく生きるため、被害者意識をもったりしないこと 心理的逃避などはしない、積極的な行動をして次のチャンスと考える ★冷めしも、その食い方によって、味わいが出ることを心得てかみしめることが肝心です
November 3, 2020
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営業活動を長年やってやっぱり営業活動にはムダがある。もっと効率よく活動できないかと思う移動の手段でも車は予想もしない混雑やサンプルがなければ車をやめて電車や地下鉄を使う遠く離れた一軒だけの得意先を訪問するにはもったいない、その途中で新規開拓の顧客を増す どうしてもセールス活動にはムダがある。ムダの発見・ムダのチェック・ムダの排除を努力する ★面会不能や相手担当者が不在はありませんか スケジュールを計画してせっかく訪問したのに面会者が外出、また会議などで会えないなど 計画や準備の段階で相手の状況をよくつかみ、訪問約束をしっかりと、ムダ足を極力なくす ★購入見込みのない顧客にかかりすぎていないか ウマが合うだけで何度も訪問していませんか、購入意向もない顧客に長居をしていませんか 有望顧客や将来性を見込んで重点的に訪問する時間をかける態勢が大事であると考える ★交通手段や巡回ルートの設定は適切だろうか あなたの重点顧客は、あなたの重点地域は道路交通事情など考慮して最小限の移動時間を 効率的な巡回ルート設定、もし移動時間・距離があれば、移動途中の地区で新規顧客を開拓 ★時間の約束はしっかり守っていますか 約束した訪問時間の10分前には必ず到着するくらいのこころがけが相手も信頼してくれる 時間にルーズな人は金銭にもルーズと思われるセールス活動の基本とは時間を守ることかも
November 2, 2020
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あなたは今の会社で何年間仕事をしていますか。今の職場を好きになる努力をしていますか一年間に二百数十日は仕事をしている、自分の担当業務を毎日意識をしながら仕事をすると何か職場に自分の足跡を残しているだろうか。何十年も勤務していて何も残さない人もいる先輩の後を引き継ぐ、人に言われたことだけをやっているだけでは、自分の足跡は残らない大切なことは、あなたでなければできないことを、どれだけやってきたかということが大切です ★「豚は死んで肉を残す。虎は死んで皮を残す。人は死んで名を残す」どうして、何も残らなかったのだろうか。その結論は仕事に対して真剣に立ち向かっていない仕事に問題意識をもっていないからだ、人に言われたことや先輩の後を引き継いだだけなのだ あなたが今の職場で明るい未来を夢みるなら、どうしても今の職場に足跡を残せ爪跡を残せと ★あなたは職場に自分の足跡を残していますか足跡を残さなければ、今の会社につとめた証明は何ひとつ残らないし、社員名簿に残っただけ これではあまりにも淋しすぎるどうせ就職したならば、組織図に大きく名前が載るまで努力を自分という人間は一人しかいない、多くの人々の記憶に残るような仕事と名前を残したいもの
November 1, 2020
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あなたは仕事を指示された時、何に注意を払って仕事をしますか、どんな仕事の処理をしますか与えられた仕事を的確に処理には、その仕事の前と仕事の後のチェック項目をあらかじめ用意それぞれの項目を基準に項目ごとに点検することが必要なこと、それが「5W2H」といわれるもの ★「5W2H」・・・これを仕事にあてはめてみよう・・・ だから上司からの命令・指示を受けるとき、報告とか文章を作成するとき、電話をするときなども計画や企画をする時、「5W2H」はすべてで応用できる、「5W2H」を仕事の中で習慣化すること これらをしっかりとすることで、上司からの信頼も得ることができて仕事のプロといわれるもの (5W2Hとは) (これを仕事にあてはめると) WHAT 何をするのか 書類などを WHO 誰がするのか 自分が WHEN いつするのか 午後2時までに WHERE どこでするのか 会社のコピー室で WHY なぜするのか 会議の資料として使う HOW どんな方法でするか A5判で HOW MANY どれくらいで 20部
October 31, 2020
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グループで仕事をしたり組織で仕事をしていると皆が注意をするのに失敗したり迷惑をかける そんな時には、部下をもつ管理者なら常に部下とともに泥をかぶるという心構えが大切なこと部下に後始末をまかせておかないで、部下の不始末は管理者である自分の不始末と考えること部下とともに泥をかぶること、その部下と共に、迷惑をかけた先に出向いて詫びを入れること その迅速な処理が問題を大きくしないし、また、それが最善の方法やあり方でもあるのです ★部下の手落ちで顧客や他部署に迷惑をかけたら 上司が一緒に出向きお詫びをいえば相手も心証をよくし部下にまかせておけばもつれることも一緒に行動するその迅速な行為がもめないばかりか、かえって信用を高めることにもなります また、その部下も自分と共に泥をかぶってくれた上司に感激してその後の仕事ぶりも変わる「この上司のためならば」と、その後の仕事やコミュニケーションもよくなり発奮をします
October 30, 2020
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知識の豊富な人は人脈豊富。人脈豊富な人は人にも情報提供もしています人脈は仕事にも大切 特に、ビジネス社会では人脈づくりは大変重要なことです。良い人脈を持っていることは仕事にも趣味の世界でも人生にも大変大きなプラスになります。人脈は自分がその気になって広げる努力をする必要になります。人脈は自分の努力でつくり上げなければならないものです ★はじめに交友関係の幅を広げることを考えましょう! 近くに何か勉強を目的としたサークル活動があるか探しましょう 自己啓発を目的とした、勉強会があるか広報誌、情報誌で探そう 月に一回とか週に一回程度の勉強会、講師を招いて知人、友人を増やす いろんなところから、探し出して参加してみよう。好きとか嫌いで選ばずに気楽に参加しよう同年輩の知人や友人を増やすことによって、お互いに啓発し合うチャンスも多くなるでしょう大切なことは、そこで知り合った人を大切にすることが重要です。出会いのあった人の中で この人はと思う人には積極的に近づくことです。何かの口実をつくって出会いの場の努力をする人脈づくりを積極的にすすめていくと、どうしても食事をしたりコーヒーを飲んだりします この交際費が必要になります。それも人脈づくりの必要投資だと思って投資を惜しまないこと ある程度のお金を使わなければ人脈は広がりません。雑談を交わした中から心が通じ合うのです相互の理解も深まり、心の結びつきもより強くなります。けっしてお金をケチってはいけません活きたお金の使い方で、ぜひ若いうちから人脈づくりに積極的に努力しましょう! ★名刺交換した知人を友人へ、友人を親友へ、できれば「心友」へと昇格させる
October 29, 2020
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アイデアは瞬間にあらわれて、アッという間に消えていくものです。アイデアとはそんなもの だから、いつでもメモを持ち歩きましょう。そして、そのアイデアをメモる習慣を付けよう アイデアは何処で浮かび上がるかわからない。トイレの中とか食事中とか寝る前にも浮かぶ そのうちにと考えていると二度とあらわれないこともあります。だから直ぐにメモる習慣にする ★私は、白紙の名刺に「アイデアメモ」タイトル・日付「内容」と印刷して常に持ち歩く アイデアは机に座っていては浮かんでこない、同じ部屋や風景を見ていては浮かばない そんな時には、街に出掛けよう、人気の売り場などをぶらつくことで気分が変わるもの そこでアイデアが浮かんだら「白紙の名刺」の出番です。直ぐに立ち止まりメモります そんな習慣を付けること、どんどんいろんなアイデアは浮かんでは消えていきますから ★つまらないアイデアでも書き留める習慣をつけましょう。そこから新しいヒントが生まれてきます。使えないアイデアも何時か使えるかもしれない「アイデアは瞬間にあらわれて消えていく」だから大切なことはメモる習慣が大切なのです自分が考えたアイデアで商品化や販促企画が実現すると、こんな楽しいことはありません それが会社に対する貢献で、働くことに対し意欲的になり仕事自体が楽しいものになります
October 28, 2020
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私はメモ魔で日記魔ですこの日記も自分の過去の日記やメモから抜き出し毎日更新しています その時、その瞬間は理解して記憶しているが、一晩寝るとすっかり忘れていることは多々あります この程度のことは忘れないと思っていても何か別の仕事をしていると、すっかり忘れてしまいます だから、メモや日記は大切なこと自分が指示や指摘をされたこと以外に他人の指摘のことまで ★「なぜ・・・?」という素朴な疑問が人間を伸ばす「なぜ?」と疑問を持つこと、素朴な疑問や問題意識を持つことは、特に営業マンには必要です売れてよかったと喜び、売れなくてガッカリと、その時その時で一喜一憂するが問題意識をもつ「なぜ、売れたのか」「なぜ、売れなかったのか」を自分自身に問いかけて原因を深く追求する本当のセールスのおもしろさが引き出せたり次の商談が楽しくなったり成果となってあらわれる ★「なぜ?」を追求してみましょう 「なぜ?」と疑問をもっても、それだけで終わっては、元も子もない「なぜ?」と思ったら 単なる推測だけでなく、具体的事実にもとづいた推論をして真の原因と解決策や改善策を ★考える習慣をつけましょう 行動することは重要、しかし、データにもとづく目標や計画のもとで、ムダな行動をしない プランを練り⇒標的を決める⇒優先順位をきめて行動すること、ムダ歩きはしないことです 週に一回程度は時間をとり、プランの作成や考えるための情報をインプットする時間を持つ
October 27, 2020
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会社に勤める以上は転籍や転勤はつきもの、自分の意に沿わない職場に異動することもある私も、転籍や転勤は十数回経験している。自分で希望した仕事もあれば会社の一方的な異動も その経験の中から、「がんばり方」のポイントが、はっきりとわかってきたことがあります。それは新しい仕事についたときほど、がんばることが重要で「ふだんの数倍がんばる」ことだ その数倍のがんばりは、あとになって4倍くらいの成果になって返ってくることになるのです新しい仕事には興味もあるから、勉強したことにも吸収力があるしすべて成果が初めてなのだ自分の中の、「満足の基準」が低くて、毎日の仕事が新鮮さと感動で活性化しやすいからです ★新しい仕事のがんばりは、「ふだんの数倍がんばろう」の気持ちで・・・同じ仕事を長年続けるとマンネリ化現象が起こることは仕方がない、誰でも感じていることだ そんな時に転籍や転勤の辞令を貰うと不安になるが、自分を成長させる絶好のチャンスかも誰でも新しい仕事に対する不安と期待はある、それ以上に他人は仕事振りをしっかり見ている だから、何としても「初仕事」は今までよりも数倍がんばろう。これはすべての仕事にいえます
October 26, 2020
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新入社員当時よく上司や先輩から言われた言葉に仕事は勉強の場であり真剣に取り組む様にと確かに会社の職務とは学生時代の勉強とは違う何事も一つ一つが知らないで勉強の場所です専門書を読み勉強会に出席したり、セミナーに参加し自己啓発はしていても先輩の言葉は貴重 仕事は人間を磨き、成長させて知恵を授けてくれる、そして職場の人間関係も教えてくれる ★仕事が勉強の場であるならどんなことに気をつけるか・・・ 1・嫌な仕事も好きな仕事も勉強になる 入社早々から好きな仕事や希望する仕事なんかにつけるわけがないできないものだ 単純な仕事や肉体労働でも積極的に取組む、教訓がひらめき蓄積して読みの深さに 2・理解できない不明な点は追求すること 何事もはじめはわからないもの上司や先輩などに積極的に聞き不明な点をなくす 得意先に質問されて「わかりません」では困る聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥 3・一日の仕事の検討と反省をおこなうこと 今日一日の仕事が終わったらどんな仕事でもなんのためにどのようにやったか反省 その結果にて理解できない点は何か検討と反省で毎日の習慣づけが将来有望な人 4・急ぐことはないが長い目で仕事を見よう 人生の中で仕事にかける時間は大きく占める、つまらないことに惑わされないこと その視点から現在の自分がいま何をなすべきかをつかんで行動する習慣をつけよう
October 25, 2020
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企業アドバイザーをしている会社で、責任担当者の作戦会議が開催されて参加してきました作戦会議は重要な会議だ、ここで十分な打ち合わせが出来ていないと思わぬ失敗をしてしまう スポーツでもビジネスでも同じ事で、特にビジネスの世界は成功することが利益につながる その為には何としても優位に展開したい。そこで作戦会議が必要であらゆる事を想定する どの人がキーマンなのか、どの人が力があるのか、どの部分が優れているのか打ち合わせ いろんな意見が出てくるだろう。それらを上手に噛み合わせながらちゃんと組み合わせる音楽のハーモニーのように、色あわせのようにきちんとバランスをとりいろいろと工夫を ★「作戦会議」でほとんど勝負は決まっている・・・! 作戦を練っている時点で結果はある程度わかるものです。あとは総合的に見る 10のエネルギーがあるなら、7か8は作戦を練るところでだいたい勝負は決まる あとは作戦会議の計画通りどれだけ実行して結果を出すかに成果がかかっている 問題は、その作戦会議があいまいできちんとしていない場合、その時点で失敗だ作戦会議で綿密に打ち合わせも出来た。あとは実行に移して計画通りに進めていくだけ しかし、ビジネスには相手がある。いままで仕入れていた情報だけでは変化することも人間は見えている部分までがその人の力だから、自分がどれだけ見えるかで決まってくる ここからは、人間に対する洞察力とか推理力をどのようにして訓練していくかが問題です。
October 24, 2020
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こんな言葉を聞いたことはありますか、「わかるとできるは違う」こんな言葉のことですが私の趣味はゴルフですが、ゴルフの解説本をいくら読んだからといってゴルフ上手にならない もちろん読まないよりも読んだほうがいいに決まっている、しかし実際とは違うものなのです以前、経営のシュミレーション・ゲームに参加したことがある、ゲーム盤を使って模擬経営 参加者の顔触れはさまざまで二日間丁々発止とやりあった、優秀成績は商店主のおかみさん ★会社経営者や大学の経営学教授は確かにセオリー通りの経営で飛躍できなかった 商店主のおかみさんは経営学を専門に勉強したわけではないが、日々の生活の実践経営 培った勘と度胸が経営専門家の理論に勝った、これは「わかるとできるは違う」の見本 職場では、「仕事ができる奴」というときに、決まりきった仕事を手順どおり正確な人 しかし、仕事とはそんなに単純なものではない、そんな仕事はコンピューターに負ける これからは、自ら創意工夫して新たなやり方、ビジネスチャンスをも考え出す人なのだ ★予想外の問題が発生した際に、冷静にかつ的確にそれを解決することが求められる職場というところは、自分一人だけが働いているわけではない、いろんな人の集合体である だから仕事を行うにあたっても、周囲の人と強調したり説得したりしながら上手に付き合う職場という人の集まりの中で仕事を進めながら、自分なりに試行錯誤し体得していくものだ これを経験と呼ぶものである、我々が年上の人に対して一目置くのも経験を積んだ人だから ★「わかる」だけではなくて「できる」ような人間になろう・・・
October 23, 2020
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私が主宰している異業種交流会の「ビジネス研究塾」で参加者からこんな相談を受けたことがある「私は部下に恵まれませんでした問題のある部下に足を引っ張り続けられ出世まで遅れた」相談この相談者は50代後半で定年を目前にして、私はこの話を聞いて彼の顔をしみじみと見つめた同情などはしない、むしろ驚きあきれてしまった、この人はこんな考えだから出世が遅れたのです優秀な部下が多くいたら誰だって管理職になれる、未熟な部下でも育成するのが管理職の役割だ それを部下のせいにするのは自らの無能を証明しているものだ、何か自分の役割を間違っている ★仕事のスキルと人を動かすスキルは別ものだ、あなた自身の人を動かすスキルを高めること その相談者に聞いてみた、「優秀な部下を持ったことは一度もなかったのですか」こんな質問を「まったくないわけではない何度かあります、そんな部下に限ってすぐに異動してしまう」答え当たり前である、本当に優秀な部下ならいつまでもこのような管理職の下にはいないはずだと思う こんな管理職ほど部下に追い越されている、本人はそれを他人のせいにしてしまうことがある部下は上司の出世のためにいるわけでない、自らの無能さを部下に転嫁するのは卑劣なやり方こんな管理職は部下を動かせないのは自分です自分の指導育成の仕方が悪かったための結果 ★自分で体験して会得することが管理職になる条件かも・・・ では、どうやって部下の動かし方をするのか、それは本を読んでもダメ、相手は生身の人間である実際に自分でやってみて試行錯誤しながらコツを体得する、そして自身の人を動かすスキル磨を名選手が必ずしも名監督になれるわけではない名言、部下を動かせる人が管理職になれます つまり、あなたにならば部下を任せても安心だ、と会社が判断した時にあなたを管理職に任命する今のうちから人を動かし方を体得する、部下を動かせないまま管理職になってもそれは悲劇です
October 22, 2020
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職場で仕事をする以上は会社に貢献したいし、そんな気持ちで仕事をしたいと考えている人手なら誰でもなれる、「人材」にならないと会社のリストラ策にリストアップされてしまう自分が伸びていくためには、絶対に「人手」というレッテルなどを貼られてはダメなのです「人手」ならいずれ消耗品として使い捨てされていくコースに追いやられるかもしれないのです だから何としても「人材」や「人財」しての社員登録を獲得することに全力投球していくことだ ★「人材」・「人財」へと飛躍する決め手とは何か! 人脈であることを自覚する、人脈が多彩で幅広いことも条件です 人脈の人の数の多さも、自己防衛と他のビジネスマンに差をつける 異業種交流会に参加して、自分に必要な生の情報を入手しましょう ビジネスというのは、人と人とのつながりによって決まることから、人脈の数が多い人ほど ビジネスの場を拡大していけるものです。しかし現実には目先の仕事が多忙過ぎることが理由に新しい人間関係については、消極的になりがちです。しかし、時代は急激に変化しています優れた外部人材の活用なくしては、自分を変革し発展させていくことは出来ないと意識しはじめ優秀な外部人材から、常に生きた情報をキャッチできる。名刺は再び会ってみたいカードです ★人脈とは、名刺などのいらない関係であるという見方もできるのです ★名刺が頼りでは、人脈と言えるほどの人間交流が深まっていないのです
October 21, 2020
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どんな企業経営者といえども人間である以上はいろんな判断に迷いがあるのは当然なことです例えば、新製品を発売したいと思った時などや、新規業界への新規参入などを検討する際など マーケティング部長から「当社の実状を考えると市場シェアーは3%程度」と報告を受けた時 「3%もある」と判断するか「3%しかない」と判断するかで、その後の営業戦略は変わる 「○○もあるから、もっと増やせる潜在需要層を探し出せ・・!」と指令も 「○○しかないから、あきらめて他の新しい市場を探れ・・!」と指令も すべて経営者の意志決定によって定まる。そこでゼネラルスタッフの出番なのです ○○もある型は・・・ネアカ ○○しかない型は・・・ネクラの判断をします。 「○○もあるの可能性」と「○○しかないの代替」との二つの営業戦略資料を提出させること正負を同時に検討する会社は以外と少ない。この二つの資料を検討しておくことが重要なこと そこで競争相手が気が付いたときにはすでにこちらは奥深く食い込んでいる状態で競争できる この「ある資料」と「しかない資料」とを比べてみると比較的に具体的な判断が浮かび上がる あと大切なことは「時間」なのです。意思決定したら早く行動に移すこと他社が追いつけない
October 20, 2020
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職場の周りを見ながら人に興味を持って観察すると、その人の本質を見きわめる気があれば人を見る目も養われる。一番いい方法は、相手の目を見るとよくわかる目が生き生きしている やさしさにあふれているか、いじわるそうか、人を威圧する目か臆病でおどおどしている目か非常に自信がないときの目は一目瞭然にわかる、目を見ながら相手をじっくり観察しましょう素振りも人を見抜く大切な要素です。貧乏ゆすりや落着かない人、かっこつけて虚勢を張る人 感情のない形式的な話し方の人、言葉づかいや接する雰囲気によってだいたい見当がついてくる ★人を見抜く力を養い、人を好きになる方法を身につけましょう。 人を好きになるには、その人のよいところを見つけるのが一番大事、人間は十人十色あるから私流に、「3・4・3の法則」人間の10人のうち3人とは気が合う、あとの3人は何となく残りの4人の人とは合わない。そこに努力が必要なのです、個人差もあり誰とでも合う人もいる その人全体をとらえて、欠点の部分を気にしないことが大事だ、その人の全体的をみること この部分はよくないがこの点はいい、だけど全体としてはいい、そのよいところに目を向けて人を嫌いになると相手を見る目も厳しくなる、好きにならないまでも嫌いにならないようにする
October 19, 2020
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★余暇とは、計画化されている日常からの脱出である ★余暇とは、緊張とか強制からの開放なのである ビジネスマンにとって余暇の過し方は、上手に仕事を進める上では大切なことで重要なことです それぞれビジネスマンの余暇の過し方は千差万別で、きわめて多彩になってきていると思います帰宅前に一杯の居酒屋から、ギャンブル、スポーツ、旅、園芸、レクレーション・・・いろんなことが、いっぱいいろいろあるものなのです。 いずれも自分の生活を豊かにすることはたしかだ、その意味からいえば余暇はますます重要です ★ビジネスマンの余暇の上手な過し方とは・・・余暇の充実が仕事の前提であると口実をつけ、本業よりも余暇のほうを重要視する人もいます いかにもバランスを欠いて、本末転倒している感じもある、本業あっての余暇があるのですから すぐれた経営者ほど多忙、そんな人ほど遊びにも打ち込み苦痛と緊張に耐える心と身体を養う このように遊びというのは、本来人間的な幅の広さ、豊かさと心のゆとりを遊びの行為で養成する その結果、人は人間的な味を加えていくものです、その人の人生を深く厚くするすることかも
October 18, 2020
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どこの会社や職場にも人事考課はある。その評価方法もまちまちでそれがその会社の慣習に能力・成果主義を唱えていても、実際には社員の業績評価を仕事振りで採点していませんか会社は休まない、休日も出勤して仕事に取り組んでいる社員が、あなたの会社にもいるはず あなたがその人の上司として、人事考課でその人を評価するとしたらどう評価をしますか日本人にとって「真面目によく仕事をする」ことは美徳とされている、この場合はどうか会社は利益を上げるために集団を作っている、会社から見ればこれが善とは限らないのです ビジネスは利益を上げるためにやるもの、儲かって初めて商売であり利益を出して儲ける結果を出さなければならない、その結果とは成果だ。真面目によく仕事をするこの表現は ビジネスにとって一番重要な結果・成果に少しも触れていない、仕事振りで採点してはダメ仕事振りで点をつけると、真面目によく仕事をする人が一番成績が良くなってしまうのです ★評価を仕事振りで評価するのはやめよう・・・! 仕事振りとは、成果・結果を出すためのプロセスにすぎない いくら真面目に長時間努力しても、結果が出ないと徒労なのだ 社員の業績は、仕事の結果の善し悪しで評価しなければならない 会社が期待している責任を果たし、目的を達成することである休日出勤までして仕事に取り組んだ、その結果がダメならば、その社員は能力のない社員 仕事振りで採点すれば100点であっても、これを業績から評価すれば0点の社員である私はなにもプロセスを軽視しているわけではない、良い結果を出すためのプロセスも重要こと会社に限って言えば、プロセスがいくら良くても評価には結びつかないものと知る
October 17, 2020
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私が長年勤務した会社にK取締役営業本部長がいました。私の直属の尊敬できる上司でした。その上司の口癖は、「仕事は任せる勇気が大切」と常に言いながら部下教育をしていたのです仕事を任せる。つまり放任はしない、手順や途中経過や成果をしっかりと見つめて教育する だから、その思想を受け継いだ優秀な部下が育ち、その人達を全国の支店・営業所に配置した業績は順調に推移して、会社の全盛期を迎えていた時期に、52歳の若さでこの世を去った その後任に就任したのが、製造部門の経験が長い人が営業最高責任者に、問題はここからです ★部下が育たないのは権限を独占する上司がいるから・・・ 自分だけが思っている有能な人にありがちな、社内業務の総てを1人でやろうとする人 営業は、総務や経理とは内容が別で、営業とか企画とか広告を自分1人でやろうとする 営業を取り巻くすべてのことを「自分が一番」の意識を強く持っているから厄介なのだ 「それは違うんだ」「そんなことではダメだ」「よく見ていろよ」何でも自分でやる人この権限を独占したり、何でも1人でやってしまう、その結果として、部下は育つことはない自分の思いと少し離れても、部下に任せるだけの「度量」が必要で、そこから部下が育つのだ私の信頼していた上司は、「任せるのには勇気がいる」と勇気がないと「俺がやる」になるから トップや上司の重要な能力は「権限委譲」である「任せる」ことが出来るのも能力の1つです あなたが本当に会社の将来や部下のことを考えるなら、小さな事でも「任せる」ことなのです ★あなたの部下が思うように育っていないなら、あなたが権限を独占しているのが原因・・・
October 16, 2020
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スポーツの世界でも強敵なライバルがいる人ほど良い成績を残す、だから自分に最適なライバルを ライバルという言葉の捉え方であるが、サラリーマンの世界は成績順位の奪い合いかもしれない社会人になってからのライバルは、トップの座につくための出世競争の次元で捉えがちなのだ その職場の中での同僚との間で、どちらが先に早く昇進するか、といった次元のライバル関係だ しかし、そんなあなたの考え方は人間の器がとても小さいものだ、あなたらしく生きる努力をする ★ライバルがいる人ほど人間的な魅力があるものだ社内の出世競争の渦中に飛び込んで、同僚よりも一歩でも先んずるような駆引きをすることは ライバルとみなす相手の行動ばかり気にかけて、みずからストレスを増大させるばかりなのだ ライバルの選択は、慎重におこなうべきです、利害関係の職場に求めるよりも社外に目を向けて身近な友人や、知人の中からライバルを捜し求めるとよい、めざす目標は異なっていてもよい同じように道を求めて模索している人物は必ずいる、そんな人に焦点を合わせライバルを仮想
October 15, 2020
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あ・・・あかるい笑顔で い・・・いつも誰にでも さ・・・さきにこちらから つ・・・つづけるいつまでも コミュニケーションの基本はこちらから声をかける。相手からを待っていては友達はできない販売上手な人は友達が多い。友達の多い人を研究すると、積極的に人に対して声をかけている人を怖がっていては人と近づけない。つまり、友達ができにくい積極的に人に近づきましょう そして、「あ・い・さ・つ」を心がけることが基本であり、続ける継続することに意味があるのだ「おはようございます」と先に元気よくあいさつをすることが、相手と接近できることになる ★コミュニケーションの基本はこちらから声をかける何も販売の世界だけではない、友達の多い人は向こうから声をかけられるのを待ってはいない こちらから声をかけ、相手に関心を示すアプローチをしている。この姿勢が販売上手な人になる私が主催している「異業種交流会」で名刺交換をする時間がある、皆さんたくさんの名刺を用意 多くの人と名刺交換する。しかし、その時に収集した名刺はほとんど死んだものと同然である名刺の数と人脈とはほとんど関係ない。名刺を交換したらその後に積極的に声をかけることだ知りあっただけではただの知人である。知人から友人へもっていくために積極的な働きかけを
October 14, 2020
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こんなに努力しているのに、なんで報われないのと感じた人は、誰にでも思い当たることはある いま苦境だと感じている人は、神様は人間に無駄な経験はさせない、辛いことも嫌な事も必要だ その辛い経験を乗り越えて本当の自分に必要なことが見えてくる、その経験が知恵であり成長だ世の中は、「貸借対照表」で成立っていると思ってもよい、非常によくバランスがとれているもの それは、自分に対しても、他人に対しても、努力しただけ、努力した者だけしか帰ってこない ★なぜこんなに努力しているのに報われないの・・・と感じたら体に悪いタバコや酒、暴飲暴食をすれば、ちゃんと病気という形でもどってくることはわかる体によいものを適量とりながら、適切な運動をすることが、健康という形で返ってくるのです周囲の人に対しても、会社や職場に対しても、どんどん「貸し」をつくることにつとめたいもの それらは、これから将来にかけてつぎつぎと自分に返ってくる、多少の貸し倒れは気にしない間違っても、会社から借りをつくるようなことがあってはいけない、給料や昇進にも影響する1年2年の短期間で考えないこと、つまり、5年10年の長い損益計算書で収支を合わせよう
October 13, 2020
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顧客との信頼関係はどのようにしていますか、顧客との人間関係はうまくいっていますか「セールスは自分を売るもの」などとよく言われる、自分という人間そのものに対する信頼 顧客から信頼を勝ちとるポイントは三つあります。営業を考えるならその三点を守ること顧客との信頼関係を築くための信頼のキーワードは誠実さ、「約束」「時間」「マナー」 ★約束は必ず守ること 営業の仕事には顧客との約束をかわす機会は多い、約束したことは必ず果たすこと これが営業マンの必須条件だ、だから、出来そうもない約束などはしないことです その場の雰囲気で、つい安請け合いをしてしまうことは身の破滅と心得ることかも ★時間は必ず守ること 訪問はアポイントから、相手に対して訪問時間を確約すること、それが普通のこと 大切なことは約束した時間を厳守すること、訪問先へは少なくとも10分前には 訪問以外にも電話の約束や物品送付などの約束日時は必ず守るように心得ること ★明るくテキパキとした挨拶をする あいさつは、顧客との「心のかけ橋」である。優秀な営業マンほど挨拶は明るい 服装・身だしなみも大切なこと、相手に不快感を与えるようでは営業マン失格だ 目標は、顧客の協力があって達成できる、「おはようございます」「ご苦労さん」 顧客とのよき人間関係をつくろうと思ったら心がけることはたくさんあるがこれだけは人に名前を覚えられるということは、それだけ自分に関心をもっていてくれたということ経営者・管理者だけでなく全員の名前を覚えること、名前を呼んで頼むと協力姿勢が違う いったん約束したこと、とくに時間・条件などは、どんなことがあっても厳守する姿勢を営業マンとは、「会社」と「顧客」をつなぐパイプ役だ、顧客あっての自分であることを
October 12, 2020
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昔の仕事仲間と会食した時の話「わかるとできるは違う」私の口癖だと昔の仲間が言います例えばゴルフのレッスン書をいくら読んでもうまくならない、読まないより読んだほうが しかし、実際の技術とはコースに出て練習する理論は知識として理解しても実践とは違うの職場で「仕事のできる奴」というのは決まり仕事を定められた手順で正確とはちょっと違う仕事はそんなに単純ではない自ら創意工夫して新たなやり方、ビジネスチャンスをも考え出す ときには予想外の問題が発生したときも冷静にかつ的確にそれを解決することが求められる つまり知識だけでなく知恵も求められるのであり実践する力、まさに応用力が問われています ★「わかる」だけでなく「できる」ようになろう職場とは自分1人が働いているわけでない、いろいろな人からなる集合体でお互いが助け合う周囲の人と協調したり説得したりして上手に人と付き合っていく能力も不可欠で大切です職場という人の集まりの中で仕事を進めながら自分なりに試行錯誤しながら体得していくもの でも職場にはいろんなタイプが自分の殻に閉じこもったり周囲とあまり打ち解けない人も せっかく自分の経験を磨く機会であっても逃げてしまう人もいる、自ら積極的に挑戦してみませんか
October 11, 2020
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職場で仕事をする以上は会社に貢献したいし、そんな気持ちで仕事をしたいと考えている人手なら誰でもなれる、「人材」にならないと会社のリストラ策にリストアップされてしまう自分が伸びていくためには、絶対に「人手」というレッテルなどを貼られてはダメなのです「人手」ならいずれ消耗品として使い捨てされていくコースに追いやられるかもしれないのです だから何としても「人材」や「人財」しての社員登録を獲得することに全力投球していくことだ ★「人材」・「人財」へと飛躍する決め手とは何か! 人脈であることを自覚する、人脈が多彩で幅広いことも条件です 人脈の人の数の多さも、自己防衛と他のビジネスマンに差をつける 異業種交流会に参加して、自分に必要な生の情報を入手しましょう ビジネスというのは、人と人とのつながりによって決まることから、人脈の数が多い人ほど ビジネスの場を拡大していけるものです。しかし現実には目先の仕事が多忙過ぎることが理由に新しい人間関係については、消極的になりがちです。しかし、時代は急激に変化しています優れた外部人材の活用なくしては、自分を変革し発展させていくことは出来ないと意識しはじめ優秀な外部人材から、常に生きた情報をキャッチできる。名刺は再び会ってみたいカードです ★人脈とは、名刺などのいらない関係であるという見方もできるのです ★名刺が頼りでは、人脈と言えるほどの人間交流が深まっていないのです
October 10, 2020
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私の会社時代の上司は勉強家であると同時に部下に対しても厳しいが指示は的確でした絶対にマンネリになるな、また、マンネリ化するのを防止する教訓や対策を教えてくれた「野ガモたれ」ということを強調された、マンネリ防止のためにもいつも強調していたのです。 ★マンネリ防止策・・・「野ガモたれ」にならないこと・・・「野ガモ」にエサをやると、南へ渡らないで越冬してしまう、そんな生活が3~4年続くと肥満体のなまけものになってしまい、飛ぶことさえも難しくなる、そして野犬の餌食に餌づけは野生を奪ってしまうもの、かつまた、たくましさもうばってしまうものなのです われわれが野生に期待するのは、開拓者精神であり、自らの運命は自らの力で切り開くこと
October 9, 2020
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仕事がなかなか計画通りに進まない仕事のアイデアが浮かんでこない仕事が自分の能力では解決しない 誰だって一度はこんな状態になることがあります。ビジネスマンやOLは多いと思います そんな状態が続くとストレスを生み出して、考えすぎてスランプの原因にもなります そう簡単にはアイデアは浮かばない、急に能力を発揮したり考え方も変えられません そんなときに、いつもの生活のパターンを変えてみる。そうです「気分転換」が大切です好きなスポーツで我を忘れて熱中してみる会社の行き帰りに変化をつけてみましょう ちょっと変わったお店で飲食や会話で盛り上がる コンサートや仕事とは関係ない本を読んでみる今まで着たこともない服装で変化を求めよう ドライブ、できれば初めて行くところが最適です 初めてのお店や初めての場所、今まで自分の趣味になかったことに挑戦してみよう そこから、今までになかった新しい発見や興味、そして新しい自分を発見するだろう この新しい経験が自分の行動を積極的にします。仕事に行き詰まった解決に必要です その新しいことから大切なヒントやアイデアや新しい行動が生まれてくるのです
October 8, 2020
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ダイレクトセールスの場合、職場の仲間と同じような営業活動をしていては商売にならない営業マンが常に高い業績をキープするためには、他の営業マンと同じことをしていてはダメ他の営業マンと一味違う、「ひねり」を加えた仕事の仕方や、仕事の仕掛けが必要なのです同じ営業方法だけに頼り切って勝負をすると、どうしても訪問軒数を増やすしか方法はない確かに訪問軒数を増やしてがんばる方法もたしかに営業として大切な要素であると思いますが それは、ど根性型の営業に逆戻りしなくてはなりません。楽しく創造的な営業の方法はないのか ★他の営業マンが気づかないような新しい発想のマーケットを見つけること そのための方法として、新しいマーケットを見つけて開拓することが一番大切なことなのです だれもがアプローチをかけていない業界・活用方法を見つけることができれば独占市場なのだ通常の営業マンは過去からの習慣やマニアルを参考に、営業活動をするから実績が上がらない異業種交流会やセミナーに参加をして、新しい友人をつくりアドバイスを貰うことから始める自分の営業活動をしている、「商売の地図」を作成してみよう、意外なところに穴が空いている
October 7, 2020
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どんな仕事をしていても、必ず行き詰まる事がある仕事は真面目な一生懸命の人ほど考えるもの ★・任されたこの仕事は必ず自分でやり遂げてやる・・・! ★・他人の助けやアイデアや教えは絶対に借りない・・・!こんな考え方をしていると、いつかどこかで行き詰まる。そのときはどのようにするかが問題だ自分の悩みを上司や先輩に相談することも方法だ、できれば積極的に質問をしてみることです その行動がヤル気とか意欲として結構評価されるもの、判らないのに黙っていては評価されない日本の会社は「その程度がわからないのか・・?」「わからなければ調べよ・・」この答えが返る ★とにかく「実行力」をつけようそれにはこれしかない・・・叱りつける前にどうして教えてやらないのか、これでは上司としては失格ではないかと思われる世の中には、その道の専門家や知識人はいるもの、会社の周りにもそんな人は必ずいるものです聞きたいことをハッキリと具体的に述べることが大切なこと、感謝の言葉も忘れないことです誰でも不安や仕事に行き詰まることはある、困難な仕事もやり遂げるという強い信念を持とう
October 6, 2020
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我々の在職中の時代は、ある部分に関してのみ特に詳しく知っている「専門家」が大切にされた だからビジネスマンもなんらかの専門知識を身に付けてあるジャンルで「頼りにされる人間」にと それを目指したし、会社も社員に対して専門知識を身に付けるような指導をしてきたものです1つのことに詳しい専門職が貴重で大切にも扱われてきたのがこれまでの時代でもあったのです ところが、現代のように国際的な大きな出来事が一企業に直接影響を与えるような時代となった ★時代とともに「専門家」の意味が異なってきた・・・多くのことが多様化し細分化して、しかもそれが相当なスピードで押し寄せる変化の激しい時代ある部分だけのみが少し詳しい程度の、「専門家」では必ずしも、「有利」ではなくなってきた専門家は、ある分野については知識は豊富だが、逆にそれゆえ視野が狭く応用範囲も限られる現在は幅広くしかも深く掘り下げて、なお専門性を持っていることが重要で大切なことなのです いまは、あらゆる出来事が多くの要素と結びついていて、単独では存在し得ることは少ない変化の激しい時代は、昨日まで正しかったことが、今日には間違っていることが頻繁に起こる ★限られた特定の分野に深い知識を持っているだけの専門家は逆に応用が効かない
October 5, 2020
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情報収集にはいろんな方法もありますが、仕事に関連することなら経済記事を参考にする人も新聞の経済記事は生活者の変様を見つめる題材になる、できるだけ目を通すようにしたいもの ただし注意したいのは、表面的に何々が売れて、何々が売れなくなったなどの結果だけを見ない なぜそうなったのか、やはり身近な生活例を見つめ、その裏にある生活者の「情」を読み込む姿勢 仕事に関連がある記事を見つけたら、必ずスクラップしておき、必要なときに引っ張り出すこと その記事をどのように読むか裏は何かなどと、皆で考える機会や場所を作る必要が大切なのです ★新聞記事の読み方・・・経済記事のウラを読みながら反省材料にする何々が好調に売れている、これが不振・不調です。需要拡大は一過性のものなのかを調査すること仮説・読み・予測をシュミレーションとしていろいろ試み精度の高い情報収集をする必要がある読みが正しいか否かはともかく、自分なりの読み方を身につけるトレーニングが目的ですから記事のスクラップのわきには文章として記録しておこう、読み違いの反省材料にもなりますから
October 4, 2020
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大切なお得意先を訪問して商談し熱の入った交渉をしている中で曖昧な言葉もあります そのような言葉のタブーを知らなかったために大切なお得意先を失った経験は誰にもある 「この件に関しては前向きに検討してまいります」 「この問題については、早急に善処いたします」このような「イエス」なのか「ノー」かがわからないはっきりしない曖昧な発言に苦慮する会議の目的は、いつ、だれが、どこで、何をするかを参加者の全員が理解しないと意味ない具体的なことでしっかりと参加者の了解が得られなければ会議を何回しても意味はありません よく会議の中で「内輪話」としては通じるのかもしれませんが、それは限られた人達の間だけ ★こんな「会話」には気をつけましょう それでは信頼関係なんて築けません。どんなことでも会話は具体的に話す習慣をつけましょう仕事の出来る人の発言とは・・・「今回の件に関しては、○月○日までに納期を完了しることでご了解を頂きたいと存じます」 「ご指摘の問題点に関しては対策案を○月○日までに作成し稟議書の形で回覧します」このように誰が見ても誤解を招かない表現をしましょうそして正確な表現と数字を示します
October 2, 2020
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私が営業副本部長をしているときに部下と同行してお得意先へ商談交渉に行ったのです その彼はいまいち営業成績が上がらない真面目な性格で何でも素直に聞く人なのですが やや、自分の思い込みとか考え方に自信があるのか聞く耳を持たないことも原因かもしれない お得意先の部長と商談に熱が入った頃に、相手の部長に対して「部長、それは違います」と ★たまには「部下と同行」して商談と会話の確認をする それは相手が言っていることを否定をしなければならない場合もありますが直接的はマズイ このような切り返しトークをよく使う営業マンもいますが、お客様の思い違いの指摘が狙いで ふと我に返らせるという狙いだろうと思うがこれを多用する営業マンは間違いなく嫌われます どうして嫌われるのかそれは相手に向かって「それは違います」と仕事の判断を否定している誰でも自分の仕事振りや考え方や行動を否定されると気分がいいわけなどはありませんから相手も立場上的には顔は平常心かもしれませんが心の中は「こいつはダメだ」と思っています相手の言葉を繰り返しながら、頭の中では内容や本音を整理してどのように商談を進めるか お得意先からの帰りの車の中で営業マンに厳しく指摘した、もっと「聞き上手」になれと注意
October 1, 2020
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誰にもどんな人にも一日は24時間しかない。タイムイズ・マネーという言葉もある時間は大切だから、上手に合理的に無駄なく使いたいものだ、上手な時間の使い方の人が成績もよいのだ私の時間の使い方は、人より15分早く出勤してその日の日程表をしっかりと見ておくことから その日にやらなければいけない大事な仕事から順番に頭に描くか、メモに書いて片づけていく絶対に、今日中にやらなければならない仕事をまずやる。それから今日やった方がいい仕事と そして、余裕があれば次の仕事のことを考える。その中に一週間後、一ヵ月後の段取りをする ★一日・一週間・一ヶ月と時間の使い方に注意する ・・・!具体例として、まず連絡とかアポイントをとるためには、朝一番の相手がいる時間帯に済ませる移動のためや仕事の話がのびたり、相手が話し好きな人なら余裕のある時間帯に約束すること一日を上手に使うことは大事である、特に管理職の場合は部下がいるから仕事の段取りは大切 忙しい時は要点だけにして、あとは集中力だ、どれだけ短い時間に集中して仕事をこなせるか移動時間や人を待つときも、絶対に時間を無駄にしない相手が遅れたら要件を簡略化して話す
September 30, 2020
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