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あなたの職場、あなた自身は職場ではどんな仕事ぶりですか・・・あなたの職場にこんな上司はいませんか・・・部下をけなしてばかりの上司責任感がない。指示通りの仕事をしない。間違ってばかりしている・・・こんな言葉で部下に直接言うなら仕方がない・・・それなら口うるさい上司なんだと割り切れるしかし、他の部署の人に言ったり、外部の人などに悪口を言われると不愉快なのだ悪い部下には直接言って改善させたり仕事のやり方を教えるのが上司の役目なのです ★悪口を言う人は相手を選ばない、悪口の対象はだれかれなしに無差別です ★悪口を聞かされる人も、今日は他の人だが、もしかして明日は自分の悪口かも ★今日は人の身・・・明日は我が身かもしれない・・・部下や職場の悪口を言う人は自分の職場や部下をダメだと言いながら結局は自分が無能です自分の無能さを外部や他部署に言っているのと同じこと、結局、自分の指導力の無さです上司が信頼や人望や指導力がないと「できる部下」は育たないものです
January 22, 2021
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あなたはお酒をたしなみますか、お酒が飲めない人には、つい「逃げ」のポーズになりがちそれでは、つき合いの悪いイメージを周りの人に与えているだけで、得策とはいえませんよお酒なんて飲まなくても、お酒の代わりに「話」とか「ムード」をしっかりと飲みませんかそんな具合に気持ちを切り替えて、コミュニケーションをはかるように努めてみませんかそんな心意気が相手の胸を打つことは間違いない、あなたの人間的側面を理解させることに ★「飲ミニケーション」には話題の選択に気をつけること・・・ 職場の仲間とか得意先との酒席は、お互いが大なり小なり利害関係に結びつくもの ともすると「舌禍」を招きやすい、酒席の話はその場かぎりというルールはあるが 実際には、秘密が守られることはまずない、仕事上の大事な話も必ず漏れるものだ 会社批判や上司や同僚批判、オフィス・ラブなどの人間関係についての噂話なども ストレス解消策として格好の話題かもしれないが、当事者に増幅されて伝わるもの ★「人を見るには、酒の上で見るのが一番」不得意なことまでしないお酒はクセモノである、それをうまくコントロールできないと思わぬ失敗をしてしまういくら日ごろカッコよくふるまっていても、尊敬され評価されることはまずないと思うお酒に酔うと、ふだんの姿からは思いもよらぬ「地」が現れて周りのひんしゅくを買う「お酒は飲んでも、お酒に飲まれるな」という言葉は昔からよく言われていることです
January 20, 2021
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サラリーマン受難の時代になった、どんなことでもいい何か一つ他人に負けないものをもつこのことは自分が絶対だと思えるようなものがあれば、それが自信となり誰にも負けないどんなことでもいい、一芸に秀でることは、何か他人にないものが自分の自信の源になります会社の中にはやらなければいけない仕事は沢山あるその中の1~2件程度は自分のものにする ★社内の誰にも負けない得意分野を持ちましょう あなたの会社の製品や商品についてどんなことでもとはいわないが ある部分についてなら社内の誰にも負けない一番詳しい人になろう お客様の問い合わせ、品質、性能、他社比較、メカニズムは熟知している それらに対するクレームは誰にも負けない的確に自信をもって対応できるどんな些細なことでもいいから、この点は社内ナンバーワンに出来れば業界一番になろう仕事は他人との共同作業なのです、他人は無関係ではいけない、自信がないと見下されるこの事は、私にお任せ下さいと言える得意分野をもち自信を持って仕事が出来るようにしようあいつがいるからこの分野は安心だと言われる存在感のある分野を1~2つはもちましょう
January 17, 2021
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「一番に理解している女房に投資しなでどうするの・・」いきなり女房にこんなことを言われた仕事の出来る人は恋人も女房も大切にする。彼女がいる、家族があることは仕事ができるもの私は恐妻家ではありませんが、女房には投資をしている。いつも綺麗でいて欲しいと思うから仕事に悩んだ時もアドバイスを、新しい方向性に悩んだら的確に応援と指示してくれるからだこんなに親身に協力してくれるのは女房だから、よきパートナーとして居てほしいと思っている独身者なら恋人がそうです。女房も恋人も投資をおこたると、とたんに色艶がわるくなるものだ ★「釣った魚には、よいエサをあげよう・・・」 「キミだけがすべて」と言って甘い言葉で口説いて、その後ほったらかしはダメだ 「イイ女」にしたいと思いませんか、せっかく神様がご縁を与えてくれたのだから 女性がキレイで魅力的なのは、心身が充実しているから一過性の美しさではない恋人や女房に投資するのは、愛情を持って尽くすことです。お互いにレベルを高めることですどういうわけか、仕事の出来る男には、必ずイイ女がそばにいます。それも抜群にイイ女性が女を忘れている意識の女房や恋人を許している男性には重要な仕事は任せられないと言います自分の妻や恋人ひとりすら管理できない男に、どんな仕事が任せられると思いますか・・・?女性への投資をケチったり、怠ることは大切なビジネスの手抜きをすることにも通じるのですこの厳しいビジネス戦線を勝ち抜くには、女性を活性化して良きパートナーになってもらう
January 16, 2021
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皆さん上司に報告する際はどのようにしていますか、適切な報告は出来ていますか上司から催促されて報告するとよい結果になりません。いいタイミングで早くする上司の立場とか会社の方針もありますが、事実を性格に報告する習慣をつけましょう彼に任せたら安心とか、実情がよく理解しているとか、報告内容が分かりやすいとか★上司に報告する際の注意点とは・・・1・タイミングよく報告 君に頼んでいた報告の件だが、上司に「あれはどうなった?」と聞かれてからでは遅すぎる 用件や指示事項が完了したらただちに報告をしましょう。ただし、いま話してよいかどうか 上司の都合を聞いてから話し出すこと、忙しそうにしているときは避けること結果が悪い2・必要とあれば中間報告 長期間かかりそうだと感じるとか、仕事が長引く場合などには中間報告が絶対必要です 約束の期限までにできそうにない時なども、即刻上司に報告をして、指示を受けること。3・報告は簡潔に まず、最初に結論を示すことです。次にその原因とは、そして経過の順に述べることです 上手な報告には綿密に前もって報告事項をしっかりとまとめる習慣をつけましょう。報告の際に気になることや状況変化や悪いニュースほど早く伝えることが重要ですよ仕事でミスした時は素直に間違いを認め、早めに上司に報告をして指示をあおぐこと。仕事が遅れそうな時も同様。期限直前になって「できません」と報告するのではダメですそれでは上司だって担当者も対処のしようがない。
January 15, 2021
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運という字は、「運ぶ」と書くように、どのようにして自分の「命」を「運」んでいくかである しかし、一生を通じて日の当たる幸せな人もいれば、逆に一生日陰で暗い人生の人もいます いずれにしても運を開くか閉じるかは、その人の地道な努力と知恵の深さによるところが多い運の強い人は運の弱い人を利用して生きているのかも、だから世の中は運の強い人が勝つのだ ★それなら運の強い人の特長とは・・・ 運の強い人は才能が豊かである、非常に頭がよく利口で知恵があるそして人柄がよい どこかおっとりしていて、意志の強い人が多い、明るくて楽天的な人が多いと思われる 自分の考えや意見を素直に表現して相手に伝えることがうまい、だから人間関係がよい そして人間としてバランス感覚があり、円満で温厚であるそして頭の回転が早いと思う チャンスがめぐってくるとすばやくとらえて成功する、要領よくまめで誇りを持っている ★それなら運の弱い人の特長とは・・・ 意志が弱く分別に欠ける、気が弱いのに我だけが強くて、自分の考えを伝えるのが苦手 つまり人間関係が下手である、性格が本質的に暗くて内向しやすくて恨みがましいところ バランス感覚が欠けているので性格が偏って思い込みが強い、頭の回転がやや遅い感じ 臨機応変な対応ができないので友人や人間関係が少ない、決断力にもやや弱い面もある 清潔感に欠けていて貧相な感じがする、チャンスがわからず逃して不平不満や批判的だ
January 13, 2021
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今の時代サラリーマンを取り巻く環境は変化した。常に会社との関わりを中心に生活している つまり「会社人間」なのだ、あなたがどの程度会社人間なのか実感できるテストをしてみよう あなたが勤務している会社の特別に重要な用件のない1日を、有給休暇を提出して実験しよう その当日は「堂々と」会社を休みます。日頃通勤に使う道と違ったコースで駅まで行きましょう そして、一番中心のビジネス街まで電車に乗ります。そして30分程度歩き、駅まで引き返す そこで、あなたはどんな気分になるでしょう。周りの人達は忙しそうに職場に向かい働いている なんとなく、自分だけが取り残されたようで落ち着かない気持ちになり、じっとしていられない ★あなたがどの程度「会社人間」なのか見詰めなおしてみよう この時の心理と状況が「会社人間度」がどの程度高いかの判断になるのです 確固とした自分というものを持っていない証拠が周囲の目が気になるものだ いつも仕事をしていないと落ち着かない状態。つまり仕事、会社という環境に漬かっている いつの間にか、その環境が当たり前になっており、しかし、そこから抜け出すことが怖くなる こんな状態で「発想の転換」など、なかなか出来ないでしょう。最近の職場環境や仕事内容など いつ何が起きても不思議ではない時代。今の環境が180度変化したり、また終わりの時が来て ただ呆然としているしかないかも、身近なところから自分を変えていく努力と心掛けをしよう ★画一的なワンパターンに生きてきた自分に、もっと多面的に生きる可能性を見出そう ★それぞれの選択肢も増えた、今までの自分を見直し新しい発想による自分を作り直そう
January 12, 2021
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あなたは物を買うときに何を基準にして買いますか。売る側の自信で安心することはあります人はまず安心を買う。いきなり見知らぬ人からすすめられたものは、ほとんどの人は拒絶する知人や友人から「この商品を買って使っているけどとても重宝よ」と話しかけられたとしたら ★消費者は売り手側の言葉を半分ぐらいしか信じていません これは大変な説得力が、つまり売り手と買い手という相対立する関係でない同じ消費者の立場 人は売り手の言葉は半分くらいしか信じていない。なぜなら「この人は商品を買わせたい」と いいことを言えば言うほど、「相手は「そんなうまい話には乗らないぞ」と内心思うものです ところが知人や友人が愛用者としての声、その言葉はストレートに心に入ってくるものです ★「販売する側の自信が相手に安心感を与えるのです・・・」 「商品に惚れ込め」とは言い古された言葉ではあるがこれは真実だ、正直な言葉は伝わるもの商品を自分が愛用していてその商品に惚れ込んでいれば熱意が伝わる、信頼性も加わるものだ どんな商品でも完璧なものはない健康食品にしても実にいろいろなものが市場に出回っている しかし、1つの商品が万人にも絶対にいいものではない、化粧品や英会話教材も同じなのです「これは絶対ですよ」と言い切れる惚れ込みが人を動かし、人に安心を与えていい結果を出す
January 11, 2021
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異業種交流会・勉強会・ビジネス講座は各地で開かれている興味があるもなくも参加してみる私が主宰の「異業種交流会・ビジネス研究塾」は今年で31年目になる長い期間続いている会 異質な人との付き合いは積極的に参加していままで自分が考えていた以上に感じることがある世の中にはいろんな経験や体験や勉強している人はいるちょっと相談をかけると親切な教えが ★「井の中の蛙」にならず異業種の人とつきあう「井の中の蛙」・生活空間の狭い井戸の中だけで青い空は一部だけしか見ることができない広い世界を全く知らない状態をあらわした言葉である。こんな環境にある人は意外と多いもの それに、そのほとんどの人はこれを認識していない、だから他人からも軽蔑の目を向けられる モノの見方や考え方が狭くならないこと他人から「専門バカ」などと陰口をたたかれないこと異業種交流を深めて社外人脈を構築して異質な人と付き合いしてマルチ人間に成長したいもの同じ会社の連中とプライベートな付合いは週2回程度にして異業の人との交流を積極的にする本職以外のことに好奇の目を向けてどんどんと食らいつき、大いに見聞を広めることに努める
January 10, 2021
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人間とはよくできている、耳は2つ・口は1つ。つまり話すよりも聞くことが大切だということ話すことよりも2倍聞くようにと、聞くことに時間も関心も情熱も傾けようということなのです熱心に自分の話を聞いてくれたら嬉しいもの、話すことも大事だが聞く姿勢はもっと大事なこと今の時代のトップセールスや優秀セールスは「聞き上手」な人が多い、聞く・聴く・訊くですよ ★とにかく「聞き上手」になることです。聞く・聴く・訊くが大切です。しっかりと聞いてくれているかどうか不安にもなる、話している本人が敏感に察するものなのです聞いている人の耳が留守となっている場合は、ナマ返事しかできないし話す人も意欲をなくする話の途中でよけいな口出しはしないことです、話をまぜっ返したり、あげ足をとらないことです話は最後までしっかりと聞くこと、疑問点があれば整理して書き留めて最後に質問をすることです
January 9, 2021
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職場で仕事をする以上は会社に貢献したいし、そんな気持ちで仕事をしたいと考えている人手なら誰でもなれる、「人材」にならないと会社のリストラ策にリストアップされてしまう自分が伸びていくためには、絶対に「人手」というレッテルなどを貼られてはダメなのです「人手」ならいずれ消耗品として使い捨てされていくコースに追いやられるかもしれないのです だから何としても「人材」や「人財」しての社員登録を獲得することに全力投球していくことだ ★「人材」・「人財」へと飛躍する決め手とは何か! 人脈であることを自覚する、人脈が多彩で幅広いことも条件です 人脈の人の数の多さも、自己防衛と他のビジネスマンに差をつける 異業種交流会に参加して、自分に必要な生の情報を入手しましょう ビジネスというのは、人と人とのつながりによって決まることから、人脈の数が多い人ほど ビジネスの場を拡大していけるものです。しかし現実には目先の仕事が多忙過ぎることが理由に新しい人間関係については、消極的になりがちです。しかし、時代は急激に変化しています優れた外部人材の活用なくしては、自分を変革し発展させていくことは出来ないと意識しはじめ優秀な外部人材から、常に生きた情報をキャッチできる。名刺は再び会ってみたいカードです ★人脈とは、名刺などのいらない関係であるという見方もできるのです ★名刺が頼りでは、人脈と言えるほどの人間交流が深まっていないのです
January 8, 2021
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あなたは今の会社で何年間仕事をしていますか。今の職場を好きになる努力をしていますか一年間に二百数十日は仕事をしている、自分の担当業務を毎日意識をしながら仕事をすると何か職場に自分の足跡を残しているだろうか。何十年も勤務していて何も残さない人もいる先輩の後を引き継ぐ、人に言われたことだけをやっているだけでは、自分の足跡は残らない大切なことは、あなたでなければできないことを、どれだけやってきたかということが大切です ★「豚は死んで肉を残す。虎は死んで皮を残す。人は死んで名を残す」どうして、何も残らなかったのだろうか。その結論は仕事に対して真剣に立ち向かっていない仕事に問題意識をもっていないからだ、人に言われたことや先輩の後を引き継いだだけなのだ あなたが今の職場で明るい未来を夢みるなら、どうしても今の職場に足跡を残せ爪跡を残せと ★あなたは職場に自分の足跡を残していますか足跡を残さなければ、今の会社につとめた証明は何ひとつ残らないし、社員名簿に残っただけ これではあまりにも淋しすぎるどうせ就職したならば、組織図に大きく名前が載るまで努力を自分という人間は一人しかいない、多くの人々の記憶に残るような仕事と名前を残したいもの
January 7, 2021
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あ・・・あかるい笑顔で い・・・いつも誰にでも さ・・・さきにこちらから つ・・・つづけるいつまでも コミュニケーションの基本はこちらから声をかける。相手からを待っていては友達はできない販売上手な人は友達が多い。友達の多い人を研究すると、積極的に人に対して声をかけている人を怖がっていては人と近づけない。つまり、友達ができにくい積極的に人に近づきましょう そして、「あ・い・さ・つ」を心がけることが基本であり、続ける継続することに意味があるのだ「おはようございます」と先に元気よくあいさつをすることが、相手と接近できることになる ★コミュニケーションの基本はこちらから声をかける何も販売の世界だけではない、友達の多い人は向こうから声をかけられるのを待ってはいない こちらから声をかけ、相手に関心を示すアプローチをしている。この姿勢が販売上手な人になる私が主催している「異業種交流会」で名刺交換をする時間がある、皆さんたくさんの名刺を用意 多くの人と名刺交換する。しかし、その時に収集した名刺はほとんど死んだものと同然である名刺の数と人脈とはほとんど関係ない。名刺を交換したらその後に積極的に声をかけることだ知りあっただけではただの知人である。知人から友人へもっていくために積極的な働きかけを
January 6, 2021
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あるファーストフード店で店長さんに聞いたことがあります。それは、「スマイル・・・0円」と「笑顔を販売しますでも代金はいりません」これはたぶんシャレと思う。そもそもその心は、笑顔でお客様に接しようということが原点です そのファーストフード店の店員の皆さんはいつも感じがよい、笑顔が実に爽やかで応対している どんな業種にかぎらず、お客様と接する業務についている人なら、まず笑顔といわれているはず ★接客の四Sは、Smile(笑顔)、Speed(迅速)、Sincerity(誠実)、Safety(安全)の四つです。この中で、「笑顔」は心がけ次第でだれにでもできるうえに、元手は一切かからないものです お客様には直接には接しなくても、日頃職場で同僚や上司としょっちゅう顔を合わせている そんなときにも笑顔は大切です、あなたはどのようにしていますか・・?自分は気付いていない案外、暗くなっているかもしれない、周囲から、「彼は暗いから!」と評価を下されていないか一日数回はトイレなど鏡に向かって自分の表情を自己点検してみる必要があるのかもしれない ★朝夕の挨拶は元気よく励行する。その際は、つとめて明るく振る舞う習慣を・・・
January 5, 2021
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先日、友人の健康食品を販売するお宅にお邪魔したとき・・・ 「今日は進藤さんがお見えになるということで、昨日からわくわくしてお待ちしていました」やっぱり、販売上手な人は相手を喜ばせることを知っている、いきなりこんな言葉は本当に効く この人は「人間好きの名人」であると思った、それが社交辞令でなく本心からそう思っている販売の神様はこのうえない人間好きだ、自分のことと同じように他人にも興味を持っています だから友達づきあいが大変上手です。モノを売る前に友達づきあいや人に興味を持つことです ★販売上手な人とは、友人づくりの上手な人です。 つまり、販売ということは、友人づくりということではないだろうか、他人にもやさしいそんな人 決してモノを売る側が卑屈になることでもない、買い手にゴマをすることでもないのかもしれない ごく自然に振舞うことで相手を友人としてかかわっているから、人と接っして負い目を持たない モノを売ろうとしないで、自然な形で交友関係を増やして、知人友人をどんどんと増やしている「小才は縁に会って縁に気づかず、中才は縁に会って縁を活かさず、大才は縁を大事に活かす」
January 4, 2021
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私は、今日お正月3日目・・・今日は私の誕生日です。81歳になりました、これからも頑張ります お正月で日頃の忙しさから開放されてのんびりとこの時間だからこそ自分を見つめ直しています誰だって悩みのない人はいない、悩みにも深刻なものから軽いものまで人によってさまざまだ一心不乱にものごとに取り組んでいるあいだには、悩みや不安などは忘れているものなのです このような状態のときは、悩みや不安などの入る余地などない、しかし、それが不安の温床だ逆の見方をすると、不安をもっている人はそのほとんどが能動的ではなく受動的な姿勢に終始 ★あまり、棚からボタ餅が落ちてくることばかり期待していないだろうか もし棚からボタ餅が落ちてこなかったらどうしようという不安を年中抱えているものだ 果たして定年まで勤められるだろうか、もしなれなかったら、惨めな老後になると不安 予想どおりの昇給にならないかも知れない、教育費も増える、ローンだって残っている ただただ、うろたえるだけだから、余計に不安が大きくなる、考えればくだらない不安 ★夢や目標の計画、希望や期待を抱くと同時に、実現するための方策を考える夢や目標や計画をしっかりと打ちたてる、不安のかわりに意欲が頭をもたげてくること間違ない この正月休みの間に、まず手始めに、いま取り組んでいる仕事は、会社にたいして貢献度などは個々の事柄に関しては前向きの方策を考え出すのは必要だが、その前に基本的な姿勢の確立すなわち、人生観や職業観をしっかりもち、長期的な夢や目標を樹立することが大切なことです日々の生活を、その実現のために送るようにすれば、悩みや不安で心を砕かれる可能性は減る
January 3, 2021
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あなたは今の会社で何年間仕事をしていますか。今の職場を好きになる努力をしていますか一年間に二百数十日は仕事をしている、自分の担当業務を毎日意識をしながら仕事をすると何か職場に自分の足跡を残しているだろうか。何十年も勤務していて何も残さない人もいる先輩の後を引き継ぐ、人に言われたことだけをやっているだけでは、自分の足跡は残らない大切なことは、あなたでなければできないことを、どれだけやってきたかということが大切です ★「豚は死んで肉を残す。虎は死んで皮を残す。人は死んで名を残す」どうして、何も残らなかったのだろうか。その結論は仕事に対して真剣に立ち向かっていない仕事に問題意識をもっていないからだ、人に言われたことや先輩の後を引き継いだだけなのだ あなたが今の職場で明るい未来を夢みるなら、どうしても今の職場に足跡を残せ爪跡を残せと ★あなたは職場に自分の足跡を残していますか足跡を残さなければ、今の会社につとめた証明は何ひとつ残らないし、社員名簿に残っただけ これではあまりにも淋しすぎるどうせ就職したならば、組織図に大きく名前が載るまで努力を自分という人間は一人しかいない、多くの人々の記憶に残るような仕事と名前を残したいもの
January 2, 2021
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なぜお正月は「おめでたい」のでしょうか。 一年の最初の日である元日は年・月・日のそれぞれの始めなのです。これを元三(がんさん)と呼びました。もともと三が日というのは、この日のことを指したのです。 古代の日本における一年の始まりは、正月の満月の夜(月の霊威の最盛期は満月の夜)でした。この夜に歳神(としがみ)を迎えて旧年の豊作と平穏とを感謝しました。 今年の豊穣と平和を祈念したのです。歳神(としがみ)とは祖先の霊(祖霊)を神格化したものです。つまり正月とはご先祖様が神(歳神・としがみ)として生きるパワーを持ちやって来る時期なのです。 神(歳神・としがみ)が生命パワー(生命エネルギー)を注入してくれます。また一年生き延びられます。つまり、寿命が延びると考えられました。その喜びと感謝の気持ちをお互いに確認しあう呼びかけの言葉が「おめでとう」なのです。
January 1, 2021
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私はメモ魔で日記魔ですこの日記も自分の過去の日記やメモから抜き出し毎日更新しています その時、その瞬間は理解して記憶しているが、一晩寝るとすっかり忘れていることは多々あります この程度のことは忘れないと思っていても何か別の仕事をしていると、すっかり忘れてしまいます だから、メモや日記は大切なこと自分が指示や指摘をされたこと以外に他人の指摘のことまで ★「なぜ・・・?」という素朴な疑問が人間を伸ばす「なぜ?」と疑問を持つこと、素朴な疑問や問題意識を持つことは、特に営業マンには必要です売れてよかったと喜び、売れなくてガッカリと、その時その時で一喜一憂するが問題意識をもつ「なぜ、売れたのか」「なぜ、売れなかったのか」を自分自身に問いかけて原因を深く追求する本当のセールスのおもしろさが引き出せたり次の商談が楽しくなったり成果となってあらわれる ★「なぜ?」を追求してみましょう 「なぜ?」と疑問をもっても、それだけで終わっては、元も子もない「なぜ?」と思ったら 単なる推測だけでなく、具体的事実にもとづいた推論をして真の原因と解決策や改善策を ★考える習慣をつけましょう 行動することは重要、しかし、データにもとづく目標や計画のもとで、ムダな行動をしない プランを練り⇒標的を決める⇒優先順位をきめて行動すること、ムダ歩きはしないことです 週に一回程度は時間をとり、プランの作成や考えるための情報をインプットする時間を持つ
December 31, 2020
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★自分より上の人の欠点が見えるときは、自分の能力が伸びているとき・・・誰だって完璧人間なんていない、上司に叱られてばかりで面白くないと思うこともあるだろう だからといって逆に上司を叱ることはできない、そこで自分だけの考課表を作ってみましょう つまり上司を考課する。誰にも見せない自分流の考課表、考えただけで気分がよい思うだろう自分より上の人の欠点が見えるときは、自分の能力がまちがいなく伸びているときなのです その逆に、上の人がやっていることが全部よく見えるようでは、あなたの将来に見込みはない ★同僚や上司の欠点を見つけたら「反面教師」として・・・上の人のやっていることがみんなよく見えていては、その上の人を追い越すことはできません その上の人がやっていることを冷静に見えるため、自分が上司だったらどうするか考えてみる そんな努力を続けていると、能力が高まり将来、幹部や経営者になっても任務を果たすことが上司の欠点が見えてくると進歩である、大切なことはそれらの活用の方法なのかもしれません陰でこそこそ話したり、不平不満に転化するとかえってマイナス、チームのために表現すること同僚や上司の欠点を発見したら、もうひとつの生かし方は「反面教師」悪いことは真似ないこと
December 30, 2020
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職場の仕事や会合などで人が集まれば集まるほど、話し合いが成功しないし時間がかかります話し合いが成功しないのは、皆が同じ考えではないし同じ意見ではない、人が増えれば難しい意見が違ってもお互いが相手の立場や考え方を尊重する態度で話し合えば成功の確率は高い なぜ、話し合いが成功しないのかの根本原因とは何かを考えるとつぎのような点があると思われる★話し合いが成功しないのは何が原因なのか・・・ その1とは 自分のいいたいことをいってしまわないと、相手のいうことに耳を傾けない性格にもある 相手のいうことは半分程度しか聞いていない、半分うわの空で聞く耳を持っていないから その2とは 世の中には正しいことややるべき方法などが、いくつもあることに気がついていないから 自分の考えだけが正しいと思っている、お互いが自分の意見を相手に押しつけようとする その3とは すぐに感情的になり、興奮したりして相手の言うことをが耳に入らない状態になっている その4とは 相手の立場に立ってものごとを考えようとしない、すべて自分の意見に従わせようとする つまり、自分の利益だけを考えて強く主張する、相手の利益や立場を無視してしまう
December 29, 2020
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会社でも職場でも自分を売り込むことは必要なこと、会社や上司に自分を正しく認めさせること上手に自分を認めさせる、出世のチャンスをつかもうとすることで、それは誰でもいだいている しかし、自分を売り込むことはむずかしいことで、あの手この手を使って上司に認めさせようと あまり強引に売り込もうとすると、腹が見えすぎて、アセリや技巧が目立ちへたな役者のように スタンドプレーは、売り込み意識が露骨に見え、逆効果をもたらすことになり周囲の不評を買う ★では、正しく自分を売り込むには、どのようにすればよいのでしょうか・・・? その1・売り込む意識を持たないで自分という人間をありのまま相手に知ってもらう その2・自分の業績を正しく示すこと その3・あくまでも上司を立てること その4・意見やアイデアは資料のうらづけを完全にして、三案ぐらいはつくること その5・上司や先輩には教えてもらうという姿勢が大切なこと その6・おせっかいや差し出がましいことはひかえること その7・他に付和雷同することなく、自分の意見を持ち勇気を持ってそれを示す ★たぶん、このような態度をとっておれば、それらの積み重ねによって上司は認めてくれる
December 28, 2020
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社員なら誰でも上司に叱られたことはあり、上司なら誰でも部下を叱ったことはあるはずです社員を叱るしかたは上司や管理職には大切な技術だが、部下として上手な叱られ方も大切だ これが、「上手な教わり方」や「上手な教えられ方」も大切なこと新入社員にはもっと大切 我々の時代は、「盗みとるくらいの積極性をもて」とものすごく怒鳴りつけられたものです最近は徹底した社員研修制度もあり、乱暴な言葉で怒鳴る先輩や上司は少なくなっている教える側も工夫している、教わる側も工夫して上手な教わり方を・・・ ★まず自分の担当部署の業務は何度も復習をして理解をおくことを忘れず ★事前に渡されるテキストや資料はよく読んで理解できなければ質問する ★自分に期待されている部分は何なのか確認、これが仕事を覚える意欲だ ★指導や教えてくれる人の話や言葉の内容をしっかりと覚えておく必要が ★教わりながら仕事の重要箇所を覚える、これが仕事の流れをつかむコツ ★仕事のカンどころ、秘訣や急所をつかむこと教え側はここに力を入れる ★教える人が自分でやって見せることは重要事項、とくに注意をして見る ★教える人がやることは簡単に見えるが自分がやると上手くいかないもの仕事をおぼえる一番の早道は自らの体験です。教える人がやらなくても自分から進んでやる自分でやってみて注意を受けたり、助言してもらうことが仕事覚えに大切なことなのです。
December 27, 2020
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ストレスなど無関心という生き方は理想のように見えるが、こんな混迷の時代はストレスが でもストレスが溜まりやすい、ストレスに弱いタイプの人とはどんな人なのかは前項で説明が それなら、もし自分がストレスが溜まり解消のための方法を知っておくことが必要なのです ストレスは自分が気がつかないうちに溜まっているもの、そして体の不調を訴える危険性が ★それでは、具体的なストレス解消法を考えて見ましょう・・・ 1・取り除くためのストレスの原因を探る ストレスを取り除くために最も効果があるのは、ストレスの原因を排除する どうしてもこの仕事が自分に合わないと思えば早いうちに自分に本当に合う 自分に合った仕事を命を賭けてやりたい仕事に転職するといったことである 現実にはこの方法は難しい、単なる逃避であって余計にストレスを抱える 2・自分の精神力を強くすること ストレスの原因を取り除くことが難しいのであれば、自分を変えるしかない よく言われる、自分と合わない人がいた場合、相手の性格を変えるのは不可能 そこでここは自分の発想を変えて、相手に合わせて自分を変革するのである この方法を一度試してみてください、これが自分を成長させる事にもつながる 3・最後はこれだハメをはずして遊んでみる 1と2が根本的な治療法とすれば、3と4は対処療法だ。ストレスを感じたら ストレスを感じたら、旅に出る、音楽を聴く、会いたい人に会いに行ったり スカッとするバイオレンスの映画を見る、酒を飲んだりカラオケで歌うのだ 何ごとでもいい、これまでの生活からハメをはずす、発散をするための方法 4・いままでの形を変えてみる 新しいスーツを新調する、チョット派手目にする、髪形を変えてみるなどの 日常生活のなかに変化をつけて気分転換を図ること、通勤経路を変えることも
December 26, 2020
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私の会社生活は大変恵まれていた。それは、たいへん教え上手な上司に恵まれたことなのです そこから生まれる尊敬と信頼関係が仕事に大変な自信となり大いに成果を上げることができた何より尊敬し信頼しているから、叱られることも苦にならないむしろ有難い勉強になるのです叱ってくれる上司というのは、実は、ありがたい存在である。叱られたことはすぐに役立つこと叱る側と叱られる側に信頼関係があれば上司の意図は部下に伝わり部下の意見も上司に伝わる ★大切なことは、「叱り叱られ」を何回か繰り返すうちに両者に信頼関係が生まれる叱ってくれる上司は大切にしなければならない、見込みのない部下などに叱りもしないものだ何とか一人前に育てよう、必ず育つ人材だと思っているから、上司はいろんな場面で叱るのだ「叱る上司」と「怒る上司」がいるが内容には大変な違いがある、怒る上司は信頼関係がない怒る上司は、感情のままに怒るタイプの上司は部下から見ても大変迷惑な存在しかないのです思い通りに進行しない社長に注意されたことを部下のせいにして部下の信頼関係はないのです こんなタイプの上司は、味方や仲間が少ないものだ、その分だけ部下に集中してしまうものです
December 25, 2020
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「ところでちょっと相談だが・・・!」こんな言葉で相談を受けた経験は誰でも1~2度あるはず大切な取引先からとか、しばらく途絶えていたお得意先や友人から相談を受けることがあります あなたが持っている知識や知恵や説明や説得力に相手が期待しているコミュニケーションだ相談とは、相手の一方通行でない、自分の認識と相手の反対論に耳を傾け相手に十分語らせる そして、片方が意見を出したり補足したりしながら、自分の目的達成のコミュニケーションです相談内容に対する両者の「参加」で意見を出す姿勢、当然両者から「反論」も出て目的達成を ★反論とは、お客の文句・ケチづけ・抵抗・反発・批判などをすべて総称したお客の言い分 ・買う気がないからケチをつけているのかもしれない ・こちらが儲けようとしていると思って文句を言っている ・文句を言うことで値引き要求をする気持ちを持っている ・年齢的にこちらが若い、経験不足をバカにして反論している ・退屈で時間つぶしの雑談相手として適当に利用されている ★お客の反論を、こんな受けとめかたをすることで、反論から多くの学ぶべき情報がある ・お客は反論するのが当たり前と割り切る、お客の仕事かも ・反論の度合いや量は、意外と買う気と比例するものかも ・お客は反論するだけスキが出る、セールスも同じスキが出る ・お客の反論を積極的に聞き、反論の内容を探ることです お客の立場や心理を考えたらお客の反論する気持ちは当然のことで理解しながら情報さぐりを しかし金銭や多額の金額の支出を伴う購買行動を知らないセールスの言葉を頼りに決定しない お客様の反論は大切な情報の宝庫です。反論の中から多くの学ぶべき情報が含まれている
December 24, 2020
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自分の仕事に関する情報などは、毎日それなりに周囲から得ることはできるし努力はしているもの でも、同じ仕事をしていても、業界の動きや社内の動き、新製品情報などに関心がある人とない人それらに詳しい人もいれば無関心な人もいる、何か決断する際は情報を多く持っている人が的確いわゆる早耳で情報通といわれる人は、どのようにしてそれらの情報を得ることができるのだろう別に難しいことはない、知っている人に素直に聞いてみること、教えてくださいと素直に聞くこと ★情報というのは発信する人のところに多く集まってくる性格がある。 誰でも自分が知っていることについて、人から教えて欲しいと頼まれたらつい教えたくなるものだ私は、上司と外出したり出張したときは、社内情報を入手するのに最高のチャンスと考えていた会社の方針とか上司の考え方や会社の人事等などは、二人きりなので何でも本音で聞けたのです もちろんすべてについて回答してくれるとは限らない、差しつかえない範囲で教えてくれたのです異業種交流会などで競合他社の人に会ったときでも、お客様に会ったときでも教えて下さいと聞く ただし、教えてくれなくても腹は立てないこと、そもそも教えてくれなくて当り前のことなのです
December 23, 2020
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こんな変化の激しい時代はとりあえず手近な新聞から世の中の動きを知ることが大切なこと世の中の重要な変化からビジネス情報まで新聞の利用価値は非常に大きい朝一番に目を通す ビジネスマンの情報源はいろいろあるが、新聞記事から新しい顧客開拓や商品企画のヒントも国際情勢などから、商談の際の話題づくりにも欠かせない、新聞以外にテレビも情報源として大切 商品企画や広報関係の仕事に携っている人は、一般紙以外に業界紙にも目を通す必要がある ★ビジネスマンの新聞の読み方にも方法がある毎日の朝食時は、テレビを見ながら新聞の各ページ項目に目を通す、一面から政治、社会面 国内外の政治・経済・社会の大きな動きは頭に入れる、時間があれば関心のある記事を読む参考資料として切り抜く記事には印をつけて、毎週日曜日に改めてしっかりと内容に目を通す新聞は通勤電車でも読むことは出来るが、満員電車ではムリだから本にして別の情報を入手 私は、大事なことや内容には、出勤してから早速その情報源に電話して資料を入手している早起きして新聞を時間かけて読めばいいのだが、なかなかそうもいかないので項目に目を通す出勤前に新聞も読まない、テレビのニュースも見ないという人は、ビジネスマンとして失格です出来事の速報性ではテレビで、出勤前の少ない時間も有効活用することで最低限の情報入手 仕事の関連記事で、上司から「今朝の新聞に出ていたが読んだか?」と聞かれてあわてないこと
December 22, 2020
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私はメモ魔で日記魔です。どんなことでも気になることはすぐにメモをするのが習慣なのです メモによっていろんなことを助けてもらった、日記を書いていて思い出し助かったこと数知れず アイデアはいつどこで浮かんでくるかわからない。私の経験では忙しい時ほどアイデアは浮かぶ アイデアがひらめくときは、忙しく仕事に追われていたり電車の中や歩いている時に多く浮かぶ とにかくメモをする習慣をつけよう。それにはすぐメモできるようにポケットにはメモ帳などです。 ★アイデアは、浮かんでは消えて、消えては浮かんでくるもの、それも突然に・・・頭の中で浮かんだアイデアが二度と消えない方法があれば教えてもらいたいほどすぐに忘れる この程度のことは、忘れないとメモをしないと、後で必ず後悔する、消えてしまったアイデア消えてしまったアイデアは、再び思い浮かべようとしても、もう遅い、あのときメモしてあれば いつどこでもかまわない、思いついたらすぐメモする習慣を身につけよう、周りを気にしないで何も、アイデアにかぎらない、ちょっとした仕事の用事や思いついたときはどんどんメモしよう
December 21, 2020
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仕事の関係でよくタクシーを利用する機会があります。そんな際に運転手さんに聞くことが「運転手さん、○○方面に一回行くと、ふしぎとその日はまた同じ方向に行くって本当ですか」こんな話を運転手さんに聞くと、待ってましたとばかりに答えが返ってくること間違いない「そうなんですよ。その日のうちに何度か同じ方向に行くことが・・」と答えてくれるのです「二度あることは三度ある」ということわざもあるほど、物事はくりかえされるものなのです ★ついウッカリと、二度あることは三度ある そこで失敗を重ねないように用心せよという戒めである。人間は体質的に遺伝すると聞いた体質が遺伝するということではないが、失敗やミスが遺伝ならぬ、続けておこることはある そんなことは会社で仕事しているとよくあることだと妙なことで感心してしまうことがあります こんな会社はミスや失敗の起こりやすい体質かもしれない、個人でも同じで同一人物に続けて一度程度は見逃してもよいが、それが二度もくり返されたら自分の体質を見直してみること用心しないと、三度も繰り返してしまう。発生した問題によっては会社の信用にもかかわります。
December 20, 2020
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こんな言葉を聞いたことはありますか、「わかるとできるは違う」こんな言葉のことですが私の趣味はゴルフですが、ゴルフの解説本をいくら読んだからといってゴルフ上手にならない もちろん読まないよりも読んだほうがいいに決まっている、しかし実際とは違うものなのです以前、経営のシュミレーション・ゲームに参加したことがある、ゲーム盤を使って模擬経営 参加者の顔触れはさまざまで二日間丁々発止とやりあった、優秀成績は商店主のおかみさん ★会社経営者や大学の経営学教授は確かにセオリー通りの経営で飛躍できなかった 商店主のおかみさんは経営学を専門に勉強したわけではないが、日々の生活の実践経営 培った勘と度胸が経営専門家の理論に勝った、これは「わかるとできるは違う」の見本 職場では、「仕事ができる奴」というときに、決まりきった仕事を手順どおり正確な人 しかし、仕事とはそんなに単純なものではない、そんな仕事はコンピューターに負ける これからは、自ら創意工夫して新たなやり方、ビジネスチャンスをも考え出す人なのだ ★予想外の問題が発生した際に、冷静にかつ的確にそれを解決することが求められる職場というところは、自分一人だけが働いているわけではない、いろんな人の集合体である だから仕事を行うにあたっても、周囲の人と強調したり説得したりしながら上手に付き合う職場という人の集まりの中で仕事を進めながら、自分なりに試行錯誤し体得していくものだ これを経験と呼ぶものである、我々が年上の人に対して一目置くのも経験を積んだ人だから ★「わかる」だけではなくて「できる」ような人間になろう・・・
December 19, 2020
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世の中には時間の使い方が上手な人もいるものだ、仕事をテキパキとこなして涼しい顔をしている いろんなタイプがいる、仕事をお願いすると、すぐに実行に移す人、なかなか取りかからない人すぐにこなす人は、つねに忙しい人に多く、逆にひまな人のほうが、時間がかかることが多いもの どうしてこんなことが起こるのか。その差は、時間の使い方のじょうず、へたによるものだと思う上手に時間を使っている人の行動や考え方とは・・・ ★定型的な事柄は単純化している人、必ずやる事柄は、いつ行うか習慣ずけている人 朝一番に新聞を見て大切なところは切り抜き、出社したら、まず伝言を見ること スケジュールを確認し取るべき連絡は30分で処理して仕事にかかることを日課に ★仕事や行動については、スケジュール化することのできる人 一日の仕事量の中で、どの業務は一日のうちでいつ実施するか事前に決めておく サイクルの長い仕事は、月単位、年単位で考えて予定を組み入れて終了のけじめも それによって時間を捻出し新規の営業にあてたり、急を要する仕事や考える時間に ★仕事や作業の優先順位を決めることのできる人 仕事が早い、やる仕事が多いと、時間の使い方のへたな人は何からやるかで悩む あれこれ手をつけては、ほかのことが気になって途中で投げだしてしまう人もいる どの順でやれば効率がよいかの基準を明確にして、得意分野や時間の目安をつける 仕事の質と量を時間に換算できることも大切な要素、どれくらい時間が必要か決定
December 18, 2020
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先般、地方都市の駅前商店街のお店から依頼を受けて店舗と商店街の活性化の相談を受けた いま日本の主要都市では都市開発が進んでいる。駅前などには見ちがえるような景観もある いわゆる従来の都市になかった大手スーパーやデパートなどの大型店・量販店が占めてしまう その結果、既存の専門店・小売店の売上はガクンと落ちて、商店街の人の流れも変ってしまう するとこれらの店の経営者はボヤク「大型店が進出してきたから、ウチの店はダメになった」と大型店の進出したことに対応して、大型店・量販店にはできない戦略で売上アップの店もある この売上アップの経営者に聞いた・・・ 「不振店の彼らは大型店が進出したからダメになったのではない 進出してこなくてもダメになりつつあったのです」と・・・ ★言い訳が身につくと進歩しないし成長しない つまり、時代の流れ、消費者の消費構造やショッピング・スタイルを受けとめて努力したか ナニナニだからこうなったと、自分の努力や研究を棚にあげて、他人が悪い時期や環境がと何か言い訳めいたことを口にする経営者も少なくない、一度お客の立場で商店街やお店探訪を もっと若手経営者や女性の意見を聞き入れて、楽しい商店街づくりに力を入れる必要がある
December 17, 2020
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普通は、プロと言われる人びとは、プロレス・プロゴルフ・プロ野球・歌手や俳優・相撲力士など サラリーマンだってプロではないだろうか・・?。やはり誰から見てもりっぱなプロだと思います サラリーマンのプロとは、その道において自他ともに認められ、その道で通用することである しかし、二代目を除き、サラリーマンは初めから高い地位や大金を稼ぐことはありえないもの お金は仕事の成果や実力に対してついてくるもの、実力さえつけばお金も地位も次第につくもの スポーツなどのプロの世界での平均寿命は短い、人気がなくなり、実力がなくなれば落ち目に もう二度とチャンスはやってこない。それに比べてサラリーマンの世界の寿命は長いものです ★プロの心構えと・・・「プロ十訓」を考えてみよう・・・ 1・プロとは仕事に命をかける人である。 2・プロとは不可能を可能にする人である。 3・プロとは自分の仕事に誇りを持つ人である。 4・プロとは先を読んで仕事をする人である。 5・プロとは時間より目標を中心に仕事をする人である。 6・プロとは高い目標に向かって邁進する人である。 7・プロとは成果に責任をもつ人である。 8・プロとは報酬が成果によって決まる人である。 9・プロとは甘えのない人である。 10・プロとは能力向上のために常に努力する人である。
December 16, 2020
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「来週あたりに再度お伺いしたいのですが、如何でしょうか・・」 「○○さんなら、A商品とB商品のどちらに魅力を感じますか・・」 「御社の来月の販売会議とか研修はいつごろ開催でしょうか・・」 「今日ご説明しました商品については、どのようにお考えですか・・」お得意様の担当者に口下手な人が、相手の意見や考え方を待っていても前には進まない そんなときに質問話法を使おう、お客様に「迷い」があるときや、自分自身を売り込むのに使う これが意外と高い効果を得ることがあり発揮するのが「質問」を、そこで上記のように投げかける答えはお客様が待っている場合もある「では来週の火曜日にもう一度来てくれませんか」となる ★「攻め」の営業から、ときには「引き」の営業も・・・ また「商品はB商品がいいと思うんだがなぁ~」「来月の販売会議に時間を取るから」そこで説明この言葉、お客様の口から引出すことが大切なことで、つまり、お客様が解答を提示してくれる ダメな営業マンは、「このA商品いいでしょう」と言って、お客様は「ええ・・・」という気分に大切なことは、押し売りではなくお客様が自分で選ぶこと、だからクロージングが大切なのです攻める一方ではなくて、ときには「引き」の営業をして、相手のニーズを引出して確認してみよう
December 15, 2020
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私のサラリーマン現役時代の話、毎日のように仕事終了後に気の合う仲間が集まり飲み屋へ仕事の悩みや職場の雰囲気や、その月の販売業績推移を仲間内で会話しながらお酒を飲んだ日本のビジネス社会は「居酒屋文化」いろんな意見や考え方や想いが飛び交う場所が居酒屋そんな飲み屋は、サラリーマンにとっては癒しの場所で気分転換するのに絶好の場所でした そんな気の合う仲間の集まる場所に、退職した元上司や役員が1人寂しくお酒を飲んでいる そんな姿に最初のうちは「やあ先輩」「やあ部長」「お久しぶりです」皆が親しく声をかけあう しかし、こんな回数が重なるごとに、当時の部下や職場仲間が一人消え、二人消えていくのだ本人は気づかないのだが先輩風を吹かせる、いろんな苦言も言うものだから周りは嫌うのです 「あそこえ行くとうるさい先輩がいるから別の場所にしよう」 「会社の話や内緒話もできないから別の飲み屋にしよう・・」 ★人脈をつくらないと悲しい「枯れ落ち葉族」になる こんな話になり、結局、飲み屋のママから「悪いけど、あなたはもう来ないでよ」と引導が そして、かっての部下や仲間から相手にされないことに気づく、自分の存在まで否定される これが、「枯れ落ち葉族」なのだ、一時期「濡れ落ち葉族」という言葉が流行ったことがある掃いても掃いてもほうきにまとわりつく濡れ落ち葉のように、奥さんにまとわりつく退職者だ「枯れ落ち葉族」は濡れ落ち葉にもなれない、まとわりつきたい奥さんも相手にしないのだ これらはすべて、人脈をつくらなかったこと、あるいは自分自身に投資をしなかったからです
December 14, 2020
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★・一人一人が職場の中で責任をもって任せておけるように指導できる体制 ★・異常を感じたり発生したら、早目に管理者に「その情報」が集まる体制 職場では、それぞれの人が仕事を担当し毎日その仕事に責任を持ち作業をしているのに しかし、その中でなぜかトラブルは起こる。そのトラブルには必ず「前兆」と「前ぶれ」が その、「前兆」や「前ぶれ」があるもので、それを見逃さないようにするのが大切なことです職場全体の仕事が順調に流れている時、管理者はそれほど神経をピリピリさせなくてもいい しかし、何か異常や不協和音などが感じられた時こそ、スピーディーに手を打つのが肝要だ これは、設備や機械などの「モノの面」にもいえるし、「人の面」にもいえることなのです ★重大なトラブルには、必ず「前兆」「前ぶれ」がある・・・何かにつけて、「不自然なもの」が感じられた時は要注意である。常に関心と気配りをする不自然なものをいち早く感じるためには、「自然な状態がどんなものか」を知っておくこと1つのことにかかわっていると他のミスやトラブルが見えない未然に防止し早目に発見する 「重大なトラブルには、必ず「前兆」「前ぶれ」というものがあるはずだ」
December 13, 2020
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若者が集まってくるお店は繁盛している。そんなお店を見ると、若さで活気があり、勢いがある若者が来ない店は、活気がない上に暗さを感じる。この活気のなさ暗さ動きの鈍さ賑わいがない これでは将来お店の命とりになりかねない。シルバー専門店でも若者が集まれば中高年も増える こんな店が老人専門店として看板をあげるだけで、シルバーの来店数は激減することになる ★若いお客の集まる店・・・集める努力が大切です。 中高年・熟年といわれる人びとは、若者寄りの生活に無意識に近づこうとしているものです だから若者の多いお店には中高年層の来店も増える。客層の高齢化は一種の危険信号と考える若者は、時代の変化を敏感にとらえ、そして反応する。とりわけ新しさを求めて行動している その動きの中から、次の変化を引き出すことに長けている。この若者が注目する店づくりする 「若いお客を集めるためには・・・」 ★店舗・・センスがあってファッション性に富んで変化があり新鮮な感覚を強調する ★商品・・若者感覚の商品、海外ブランド商品と値頃感のある商品も揃え新しい商品も ★センス・センスを若者は重視する、センスは商品力、店内装飾、接客に至るまで ★接客・・お客様と顔馴染みになる、若者は親しさ、心易さやユーモアを重視する
December 12, 2020
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★頑張りのポイントは人それぞれ自分のポイント探しを毎日同じ仕事をしているから、誰しも効率の高い、結果に結びつくがんばりをしたいと思うが頑張り方のポイントを伝授するのは難しい、成果がでている営業マンは持ち前の「野生のカン」 売れてる営業マンは、頑張りどころを決めているもの、他人にそのポイントを教えづらいもの私の今までの経験上から振り返ると、ときには息抜きで「さぼったり」しながらストレス解消だ ここが「がんばりどころ」だと感じると、すかさず集中して力をいれてビジネスに結びつける ★「ズレた頑張り」をしない「優先順位」をつけて集中力と行動だ・・・成果に結びつく行動と働き回る。これが私流「野生のカン」で後輩に指導するほど整理できない ここがチャンスと思ったら、非効率な行動をしない、やっぱり「優先順位をつけろ」だと思います お客様からの数多くの要望・宿題をいただいたときも「すぐ対応する案件」が優先順位で大切だ「多少時間がかかってもよい案件」「できないことは、はっきり断わる」無駄な頑張りをしない
December 11, 2020
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私は、メモ魔で日記魔なのです。会社在職中も「メモ」を大いに活用させてもらいました部下指導にも「メモ」は重要なツールなのです。メモは職場のコミュニケーションに大切だ職場で大切なことは、「連絡の徹底」です。最もよく使われるのは、電話のメモなのです大事なお得意先から電話がかかる、当人が不在の場合「○○様から電話がありました」とメモ当人の机の上にメモをおいておく、これはどこの職場でもみられるありふれた使い方です。 ★メモには、いくつかの問題点があります・・・! まず発信者の名前がない、メモの中に○○様とあっても、どこの会社の○○様か不明だ 必ず「発信者の名前」を入れておくことが望ましい、それに発信日時も入れることです 電話を受けてからどの位の時間が経過したかわかるようにしておく必要もあります「連絡メモのフォーム」を作ってみよう。そのメモを見れば誰でもわかるし連絡漏れがない その内容には、「テーマは何か」「連絡か・報告か・相談か」「回答が必要か」など網羅する コミュニケーションをよくしようと声をかけても、一向によくならないことはよく聞く言葉このメモには、電話受付だけでなく、重要なビジネスの提案や問題提起にも活用できます ★メモを、もっとコミュニケーションの道具としてフルに活用しましょう。
December 10, 2020
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敵を知り己れを知らば百戦危うからず・・・つまり相手の弱点をつかみそこを徹底的に攻めたてる ライバルを徹底的に分析するこれは商売でも営業でもスポーツでも勝つためには必要なことです特にスポーツやビジネスの世界では相手の弱点を徹底的に攻撃することが自分が勝ちにつながる ★ライバルを徹底的に分析して敵を知り己を知ること・・・ なぜ「敵」を知るのか・・・! それは敵と同じ事をするためではない敵の弱点を知るためである なぜ「己」を知るのか・・・! 自分の「強み」を知ることである強みを活かして相手に勝つため敵の弱点を知り自分の強みを知ることで自分の会社や専門店の「独自性」になることが大切です ★ライバルの何を分析するのか ライバル分析のネライとは、自社の強味・弱味を把握して、その弱味を補強することです 強味を武器としてライバルに対抗する、相手の企業力・商品力・販売力・サービスを分析 ★ライバルの商品力と販売力をつかめ 商品力は(商品コンセプト・品質・機能・ブランド・価格・得意先・消費者の評価)などです 販売力は(広告・宣伝・販売促進策・セールスマンの数・質・活動状況)の強味・弱味の把握 ライバルの強味のみを意識して敗北主義にならない、自社の強味を武器に努力が勝敗のカギ ★ライバル対策にセールスの質を高める 顧客から自社や自社商品に対して高い評価を得る要素はメーカーの方針や政策、商品力 セールスの質は、営業マンの人間性・能力・実行力・商品知識・指導支援の能力等の質です
December 9, 2020
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私は、「販路マッチング・ナビゲーター」の仕事もしている、つまり、販路開拓支援活動です関西には、中小・ベンチャー企業は多くある、素晴らしい商品が続々と誕生しているのですが残念なことに、「販売方法がわからない」とか「売り方がわからない」などと苦戦をしている そこで、人脈豊富な企業OBの人達が集まり販路開拓の支援活動をしてかなりの成果が出ている在職中に培った経験・知識・技術・人脈がすべてだ、とくに人脈は大きな成果につながっている ★キーマンにアポイントが取れなくては無駄足となる 人脈にも「賞味期間」がある、いくら親友でも疎遠になっては親友とはいわないもの 人脈を拡大して人間関係を構築するそれにはネットーク、フットワーク・ヘッドワーク そのためには、異業種交流会・セミナーに参加して新しい人脈づくりを積極的にする 意識しないで人と付き合っている間は、仕事に必要な人脈なんて広がらないものです 人脈のメリットは何か、それはビジネスに活用したい、契約や商品の売込みにつなげる ★人脈を活用して意思決定できるキーマンにアポイントを取ること この商品ならあの人、その人脈を頼りにして直接電話をする、直接面談の申し込みをする物事の成否は誰に話を持ちかけるかでほとんど決まる、その企業での意思決定者を見極める この方なら絶対、社長や専務とか、商品開発部長・営業本部長などの要職の意思決定者だ キーマンでない人にアプローチしてもほとんど無駄足となる、その勘所が大切なことです
December 8, 2020
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スポーツの世界でも強敵なライバルがいる人ほど良い成績を残す、だから自分に最適なライバルを ライバルという言葉の捉え方であるが、サラリーマンの世界は成績順位の奪い合いかもしれない社会人になってからのライバルは、トップの座につくための出世競争の次元で捉えがちなのだ その職場の中での同僚との間で、どちらが先に早く昇進するか、といった次元のライバル関係だ しかし、そんなあなたの考え方は人間の器がとても小さいものだ、あなたらしく生きる努力をする ★ライバルがいる人ほど人間的な魅力があるものだ社内の出世競争の渦中に飛び込んで、同僚よりも一歩でも先んずるような駆引きをすることは ライバルとみなす相手の行動ばかり気にかけて、みずからストレスを増大させるばかりなのだ ライバルの選択は、慎重におこなうべきです、利害関係の職場に求めるよりも社外に目を向けて身近な友人や、知人の中からライバルを捜し求めるとよい、めざす目標は異なっていてもよい同じように道を求めて模索している人物は必ずいる、そんな人に焦点を合わせライバルを仮想
December 7, 2020
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同期入社した仲間と差がついたときの悔しさは、言葉では表せないほど悔しいものです。 実力はあるにこしたことはないが、人付き合いのコツを知っていなければ陽の目をみない また、そのチャンスを逃がしてしまう。自分の実力を生かそうと思えば他人への配慮が必要いくら実力があっても上司を含め周りの仲間とのコミュニケーションが密でないとダメです。 ★仕事以外のコミュニケーションも評価に大切です・・・ 日頃あまり会話を交わしたことのない部下がいくらよい仕事をしても評価は低いかも 仕事以外でもコミュニケーションをはかっていれば、細かなことでも評価して貰える ちょっとした業績でも評価を与えてくれたり、的確なアドバイスを貰うことが出来る何かの時に上司から声をかけられた際、あなたのとる態度や反応はどうしているでしょうか その反応や態度が鈍かったり、無愛想な表情をしていませんか、それを上司に見抜かれては あいつは「可愛いげがないヤツ」「ホメても何も感じないヤツ」と思われてしまうこともある笑顔で聞く姿勢を表し、丁寧に対応しないと思わぬマイナス評価につながっていくこともある上司の言動には機敏に反応し行動に移す、仕事態度にも好感度の評価が得られるよう努める人の嫌がる仕事も引き受け、会議では真っ先に叩き台となる意見を述べ上司の気持ちを揺さぶる
December 6, 2020
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日本人の平均寿命も驚異的に延びた、男性が80.5歳、女性が86.86歳、世界でも有数の長寿国このような高齢化社会になれば、商品開発の方向性もターゲットも当然に違ってくるものです商品開発には何を意識するか、いままでの10代~30代の購買層を想定していたのが違ってくる高齢化対象商品は結構難しいもの、たとえば介護商品などは介護される人と、介護する人が つまり、介護する人が購入者です、その商品が必ずしも介護される人に快適とは限らないのだ介護する側が便利で、使いやすくを考えて購入するが、その商品を介護される人はどう思うか ★高齢化社会の商品開発の方向性とターゲットとは・・・ いまの高齢者は、お金持ちで商品知識は持っている、商品を見分ける能力も人一倍あるのです このような人達にモノを売るためには、よほど調査をして商品開発をしないと失敗してしまう いまは、オシャレな高齢者もたくさんいる、この高齢者層をターゲットにしておもしろい商品を いままでの街づくりは、高齢者を排除した政策で街づくりがなされた、これからはやさしい街に いちど、あなたの会社の商品を、高齢者の立場で見直してみる、意外と改良の余地があるかも
December 5, 2020
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★自分より上の人の欠点が見えるときは、自分の能力が伸びているとき・・・誰だって完璧人間なんていない、上司に叱られてばかりで面白くないと思うこともあるだろう だからといって逆に上司を叱ることはできない、そこで自分だけの考課表を作ってみましょう つまり上司を考課する。誰にも見せない自分流の考課表、考えただけで気分がよい思うだろう自分より上の人の欠点が見えるときは、自分の能力がまちがいなく伸びているときなのです その逆に、上の人がやっていることが全部よく見えるようでは、あなたの将来に見込みはない ★同僚や上司の欠点を見つけたら「反面教師」として・・・上の人のやっていることがみんなよく見えていては、その上の人を追い越すことはできません その上の人がやっていることを冷静に見えるため、自分が上司だったらどうするか考えてみる そんな努力を続けていると、能力が高まり将来、幹部や経営者になっても任務を果たすことが上司の欠点が見えてくると進歩である、大切なことはそれらの活用の方法なのかもしれません陰でこそこそ話したり、不平不満に転化するとかえってマイナス、チームのために表現すること同僚や上司の欠点を発見したら、もうひとつの生かし方は「反面教師」悪いことは真似ないこと
December 4, 2020
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最近仕事をしていて強く感じることは、「恩」という言葉です。いま忘れかけている言葉 今の時代に日本人が失いつつあるのが、「恩」を知ること、恩を忘れないということです人と接していて感じるのは、初めから恩などまったく感じもしない人に出会うことがある ちょっと振り返ってみよう、自分がここまで成長してきたのは直接的には「親の恩」や「先祖の恩」や上司や先輩や同僚などと多くの人とのかかわりあいのなかから現在がある これなくしては、大きな顔をして今ここに生きていることはできないかもしれないのです ★成功するためには、「恩」を忘れてはいけない・・・!人間の本当の価値は、知識とか伝統、マスコミによる影響、教育等などの総てのものをもち なおかつ「恩」を忘れずに、「今」だけにしか生きられない動物とは異なることです しかし、あえて未来を予測したり過去を反省できる能力をもちながら今に生きることです
December 3, 2020
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職場で仕事をする以上は会社に貢献したいし、そんな気持ちで仕事をしたいと考えている人手なら誰でもなれる、「人材」にならないと会社のリストラ策にリストアップされてしまう自分が伸びていくためには、絶対に「人手」というレッテルなどを貼られてはダメなのです「人手」ならいずれ消耗品として使い捨てされていくコースに追いやられるかもしれないのです だから何としても「人材」や「人財」しての社員登録を獲得することに全力投球していくことだ ★「人材」・「人財」へと飛躍する決め手とは何か! 人脈であることを自覚する、人脈が多彩で幅広いことも条件です 人脈の人の数の多さも、自己防衛と他のビジネスマンに差をつける 異業種交流会に参加して、自分に必要な生の情報を入手しましょう ビジネスというのは、人と人とのつながりによって決まることから、人脈の数が多い人ほど ビジネスの場を拡大していけるものです。しかし現実には目先の仕事が多忙過ぎることが理由に新しい人間関係については、消極的になりがちです。しかし、時代は急激に変化しています優れた外部人材の活用なくしては、自分を変革し発展させていくことは出来ないと意識しはじめ優秀な外部人材から、常に生きた情報をキャッチできる。名刺は再び会ってみたいカードです ★人脈とは、名刺などのいらない関係であるという見方もできるのです ★名刺が頼りでは、人脈と言えるほどの人間交流が深まっていないのです
December 2, 2020
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何となく最近のサラリーマンを見いる女房に主導権を握られている感じがしてしまうことが なにか主体性のないビジネスマン、女房がこわくて、いちいち女房におうかがいをたてる厳しいビジネス社会で仕事をしながら「女房に相談して」なんていつも及び腰の状態の人が これではロクな仕事もできないと評価されてもムリない亭主は女房に負担を感じてはいけない ★伸びるビジネスマンは女房をどうコントロールしてるか ある時代に「関白宣言」と、さざまさしの歌が流行したのも皮肉、弱い亭主が増えた証拠 人生は山あり谷ありと難所はいくつも横たわっている、これを越えなければ生きていけない その難所にさしかかり、あなたが牽引車となって家庭を引っ張っていけるパワーがあるか また、女房にもあなたに対する協力態勢ができているかそれがあなたの値打ちと判断できる
December 1, 2020
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会社を退職して「ひとりビジネス」を実践しています。誰にも束縛されない自分ひとりの会社です大切なことは「身の丈」つまり、分相応、無理をしない、背伸びをしない、借金をしないことなど だから、「身の丈・ひとりビジネス」と読んでいます。自分の専門分野で勝負をするのが大切です ひとりビジネスで成功している人、失敗をしている人、何がどこが違ってくるのか考えてみよう私の理論、「遺産」に頼らずに「財産」を活かそう。財産を活かして起業した人は成功している ★「遺産」に頼らず「財産」を活かそう、それが「ひとりビジネス」の秘訣なのです。 「遺産」とは、いままでの立場・役職・出身のことで遺産をあてにした事業プランは成功しない「財産」とは、培った能力・技術・資格・人脈のことで財産が活かされる計画なら成功の可能性が人脈にも「賞味期間」が存在する。食品に賞味期間があるが人脈にも賞味期間が存在するものだ会社や組織は定期的に人事異動を繰り返えして役員も部長も変わる、3年経てば浦島太郎現象 在職中から将来のための人脈づくり、知人・友人・親友・そして心友へと昇格させていくことです
November 30, 2020
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