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キョクチョーブレイクタイーーームみなさん「酪農ヘルパー」というお仕事知っていますか??なんとキョクチョーは明日朝3時に起きて初「酪農ヘルパー」というお仕事を体験しにお邪魔します♪「一時的にお休みをされる酪農家さんの代わりに、 牛さんの食事や清掃のお世話や、搾乳などを 代行して行う職業のこと」らしいです羅臼には7軒10軒ほど酪農家さんがいらっしゃるようで、しかも羅臼には農協がありませんので、標津農協さんに置かれている部署「酪農ヘルパー」さんが明日、羅臼の峰浜峯浜というところの酪農家さんのお手伝いに行くとの情報が入りました!(しかーもその酪農家さんは横浜から就農された!!)「キョクチョーも体験してみないかい? 峰浜の朝日は絶景だよ!!」ということで、朝早く行ってみようと思います♪漁業体験ばかり注目していたが、羅臼で酪農体験とは@@; アメイジングまずは現場に行かないと実感がわかないので、体を張って体験してこようと思いまふでも明日も会議だなんだと、たっくさんあるので、早朝に抜け出す形になりますが・・@@;ちょっと気になったので、そのお友達が勤めている標津農協さんのHPを開いてみると・・・・「楽しんで頂いて光栄です!!今年もやります! 酪農青年との交流会!!3泊4日(開催済)」なんだか楽しそうなバナーが・・・なんだべと思い、開くと「酪農に興味があり、交流会で酪農男性と親しくなったら、 お付き合いしてもいいと考えている 22歳から33歳までの女性 募集!!」なんという事でしょう「3泊4日で歓迎パーティー ファームステイ酪農体験から道東観光、 バーベキュー、乗馬などなど・・・・」まぁ早いはなしが「お見合い」です☆「愛を見つけられるかもしれない♪ という条件及び利点があります。」なんとファンキーな書き方のHP♪デモなんか楽しそう・・・笑共感もてます笑「まずは資料請求を急ぐべし!!」だって笑参りました・・・ m(_ _)m ・・・標津農協さんのHPはコチラ道の駅「知床・らうす」の館内もゾクゾク変わってきましたよー情報を随時書き込めるホワイトボードや新しいベンチクッション、館内の看板や国後島のレクチャー表示などなどなどウレピー
2010年03月23日
いやはや・・・@@;往復840kmの長旅から無事に帰ってきました@@;今日が祝日ということに土曜日に気づき、今日は珍しく昼間で爆睡でも毎週月曜日朝8時からのFMねむろの電話取材はきちんと出ましたよもう毎週出ているので、20回くらいは出てるだろうか??ネタ探しが大変だ笑昼から仕事に取り掛かるためまずはブログでリフレッシュタイム猿払村といえば!!!!そう日本一のホタテの村!!!水揚げ量が日本ナンバー1活ホタテは栄養豊かなオホーツク海で育ち「5年貝」として、5月~11月に水揚げされる「5年貝」を扱っているのは日本でも猿払村だけと聞いて驚きも2倍ホタテの稚貝は実は羅臼などから買っているようで、物流としても420km離れている当町とかかわりがあったとは知らなかったそんな日本一のホタテの村である猿払村観光協会さんの第2回目となる「観光勉強会」の講師(全国公募の前例)として招かれ勇み立つ想いで自家用車で片道420kmの旅に出る勉強会前に優良漁協としても全国的に有名な猿払村漁協の組合長室に通され、専務と村長さんと対談させていただいたそのときの歓迎の食材はもちろん!ソフト貝柱ホタテの貝柱の中でも大きさ・形に優れたものだけを採用し1個づつ大切に真空パックされているレンジで温めると一層うまさが引き立つ塩しか使っていないとは思えないほどの旨みとホタテから出る汁を啜り込むように一気に遠慮なく4つもパクパクいただく北海道の高橋はるみ知事も御用達♪干し貝柱塩茹でし天日干しとしては7月~9月の3ヶ月間の間猿払村の潮風と天日にさらしじっくりと乾燥させる特に和洋食や中華の濃厚な出汁として高く評価され、国内はもとより香港など海外へも出荷されているソフト貝柱と干し貝柱は猿払村漁協の専務からいただきましたまた道の駅さるふつ公園で販売されている道の駅弁当「ほたて飯」貝殻付のとてもユニークな弁当で道の駅さるふつ公園を管理するご夫妻からいただきました平成22年3月23日~29日まで札幌三越1Fでこの「ホタテめし」が販売されますまた、動員にお手伝いしないと長谷川さんというご夫妻を訪ねにぜひとも行ってみてください!!!ほたてカレーは、猿払村の最高級の肉厚で身の締まった甘いほたてと国産の野菜を原料にじっくりと直火焼きルウで仕上げた本格的なカレーだ有限会社ホクエイの社長様からたくさんいただきましたその他ホテルさるふつの朝食に出てきた「帆立のり」は貝柱も入っていて歯ごたえもあり、また帆立の甘みや出汁も効いていてとっても美味これはホテルさるふつ「ふるさとの家」の社長からいただきました色々とお料理に使えそうだお茶漬けだけじゃなく、豆腐田楽風にしてもよさそうだし♪同じく朝食に出していただいた牛乳の美味しいこと美味しいこと猿払村はホタテだけではなく酪農業も盛んで乳製品も実に品質確かなものばかり毎朝牛乳を飲むキョクチョーはこのあまりに生クリームのような甘さとしっかりとしたコクのとりこ・・どうしても買いたく、日曜日にも関わらず無理を言ってお店を開けていただいた牛乳をいただいたのは道の駅さるふつ公園を管理する長谷川さんご夫妻から村役場の担当の方からいただいた猿払村のバター牛乳も美味しいのでその味はお墨付きだろう嬉しかったのが、お見送りの際に日曜日でしかも天候が優れない中にも関わらず多くの方が見送りに来て頂き、その村役場の奥様とお嬢ちゃまも「パソコンのお姉さん」に会いにわざわざ来てくれたよく「インターネットの人」とか「TVに出ている人」とか言われたことはあるが「パソコンのお姉さん」とは実に初めて笑「ブログ見てます! あの北の勝の搾りたては美味しいですよね!!」と数々あるブログネタの中で奥様となぜか根室の地酒で意気投合(笑)嬉しいねいつなんどき何があるか分からないので、手帳には羅臼のステッカーや羅臼昆布など常備しているお近づきの印にパッと渡せるものを常に持っていないと不便なことが多々ある今後はもっといいものを携帯していないと・・それだけではなく、ホタテ加工場も見せていただき、出来立てで恐らく今シーズン初めて人に渡したといわれた玉冷もたくさんいただき、本当に何をして返せばいいか分からないほどたっくさんいただいてしまったさて、本題勉強会には土曜日の夕刻、しかも3連休最初の夜というおくつろぎの中、30名ほど集まっていただいた村の人口は2900名ほどなので1%が観光について勉強しよう!!という姿勢には心から敬服1時間以上のネタ満載の話も楽しく聞いていただき、また意見交換には色んな質問をいただきオフレコ話などもワイワイとお話させていただいたかえって私が勉強になる会だった「観光協会事務局長全国公募の成功事例」として良く思われがちで、評判良く広まっているようだが、現場では全く成功していない苦労が絶えない日々だ今春4月からようやく4年目だ力を発揮していくことができるのはここからこれをご縁にまた猿払村へ帰りたいと思うそれは、心温まる村人たちがいるからだ同じ北海道で「観光産業というまちづくり」に一生懸命な地域があると私の励みにもなるそう、3年たっていま感じるもの「観光産業はまちづくり」だった追記)猿払村のホタテのお刺身は丸ごとゴロン包丁を入れるのはご法度小さくしたければ手で割くのが本場猿払流サックサクで甘みもありなるほど名実ともに日本一なゆえんが分かる玉冷は塩水で戻すと採りたて新鮮な歯ごたえを取り戻せるようだ
2010年03月22日
以前からとてもお世話になっている羅臼昆布漁師の天神幸吉さんを訪れる現在はスケソ漁の船に乗っているが、漁師さんの「陸仕事(おかしごと)」の様子を見るのは実は初めて・・汗時化て出られないときに網を仕立てる海に出て魚を採ることだけが漁師の仕事ではないのだむふーーなんとも手際がいい「三浦里紗さんってどんな人ですか??」そんなインタビュ-を受けている最中なんで笑いが生まれてるん?!マイク向けられて悪口は言われまい@@;事務所で長めのインタビュー(夜22時までかかる・・@@; 本当に長かった・・・汗)キョクチョー宅ロケ中今回の長い密着では年度末ともあり辛かった部分がたくさんあるが、おかげさまで自分自身色んなことを経験させてもらった放送をお楽しみに~♪放送は平成22年4月9日(金)20:00~20:43番組自体は約20分NHK プライムH「北海道ひと物語」全北海道放送となります番組側から大阪でのOL時代の写真を求められるが全く持っていない@@;仕事をしているような写真が本当に1枚も持っていないのだ・・たった11ヶ月間経験したOL時代友達に探してもらうとある写メが・・・数少ないOL時代のキョクチョーきっと私の24歳の誕生日パーティーを開いていただいた模様あまり今と変わらないね笑・・@@;4年前だからね・・
2010年03月22日
@@; ふぃぃ~目がまわるぅぅぅ日々心臓が止まりそうな年度末です・・・早く無事に段取りとって、猿払へ行きたい・・・・@@;心は日本最北端の村・・・さてさて、本日の昼から取材で羅臼町民スキー場へ行ってきましたすんごい快晴羅臼の弥生は重たい雪質でスノーシューの足取りも結構重たかった@@;根室海峡を望み国後島、スケソ漁の入港シーンが見ることができるスキー場からの景観はどこにも負けないだろう残念ながら2年前の冬に休業してしまったが、スノーシューさえあれば、立派なコースとして活用できる(むしろ昨年実践済)流氷の時期であればもういう事はなかろう久々に徹夜して朝からフラフラ@@~☆だったが、お世話になっている中標津町さんの業者さんから嬉しい差し入れをいただいたその業者さんの女性職員がキョクチョーのファンとのこと嬉しいじゃないですか。私は人格的にも出来た人間じゃありませんが、女性ファンがいるということは素直に嬉しいわが町にはあいにくケーキのお店がないので開けた瞬間 ニッコリ笑顔に後藤職員が「キョクチョー2、3ヶ月の中で一番目がパッチリしたね!」私って単純~みんなで大変美味しくいただきましたちなみに中標津町さんのフランダースさんのケーキでした☆さぁこれから宅ロケだ!!!今日も徹夜でガンバルゾーーー猿払~♪
2010年03月18日
「羅臼の海弁当」今日10個ほど受注いたしまして、初めての飲食店にお願いすることとなったその飲食店は・・・・デンそうクマ日本最北東端・相泊(あいどまり)の食事処熊の穴 たまたまお店にHARIBOの熊のグミがあったのでパチリ熊の穴さんはこの「羅臼の海弁当」企画に賛同してくれた8社のうちの1社で、初めてのトライでした☆「熊の穴らしい」羅臼の海弁当にするため、何か1品「これぞ熊の穴弁当という主役を決めてほしい!」こんなキョクチョーの想いを伝えメニューを組んでいただいた・・・出てきたのが・・ヒグマの肉!!ぶっちゃけコレ期待してました笑ドンピシャリこれをメインとして今後海弁当を作っていくようです♪いいじゃない♪いいじゃない♪他には無いよ!!!やはり個性を活かさなければ面白くない!その上、お客様にも選択の幅が広がるのも狙いの1つだ本日、町内でとあるシンポジウムがありそのスタッフ弁当にと受注した本日の「羅臼の海弁当」■ブランドホッケの開き焼~相泊の浜風干し~■デカとき鮭フライ■イカリング甘辛煮■口黒マス醤油漬け(とろみ付)・・・・・本日のメイン1■鮭いくら(自家製)■羆肉特殊みそ焼き・・・・・本日のメイン2■玉子焼き■ほうれん草ごまあえ■てんぷら(かに)■お漬物■ご飯朝早くから一生懸命作ってくれた熊の穴のお父さん・お母さんお二人は金婚式を迎えるとても仲の良いご夫婦です☆いつも軽トラには一緒に乗って移動しているのをみかけるほど!! イイナー チャーミーグリーンみたいな夫婦って憧れる♪本日のメインである羆(ヒグマ)肉特殊みそ焼き恐る恐る試食したら牛肉のような食感でお母さん特製の味噌たれがきいていて美味♪お品書きがなければヒグマだなんて絶対に分からない!!本日のメインその2である口黒マスの醤油漬けキョクチョー大ヒット!!何日も漬け込んでトロットロ本当に美味しかったです 冷えてもおいしいのがお弁当の鉄則ですねブランドホッケの開焼(相泊の浜風干し)羅臼の浜風で干すと本当に味が違う!!!お父さんの塩あんばいが絶妙でした「どうだーーキョクチョーうまいだろーーー!!!」黙ってお父さんの目をみつめながら無言で目を細めるキョクチョー「うんうん、何も言わなくても分かってる」と得意げな熊の穴のお父さんうまいに決まってる媒体に取り上げてもらうのを割りと得意とするキョクチョーはみんなの知らないところでお弁当を作って、ハイ終わりの世界では済ませない一気に声をかけて新聞社さんやTV局さんにも取材してもらいましたみなさんドウゾ宣伝宜しくね!!!今日のキョクチョーの気づき・・・From熊の穴お弁当をただ渡すだけではなくて、その都度、心を込めて考案されたお品書きを添えてお店の人が届けるそれを意図するのは、羅臼の魚のPRだけではなく、そういったお店の方の想いやおもてなしをお弁当を介してお客様に感じていただき、また羅臼に、そしてその特製のお弁当を作ってくれたお店に今度は足を運んでいただけるチャンスにつながれば・・・という想いであるきっとこのような地味な活動が羅臼のコアなファンの輪が1人でも多く広がっていくと確信している弁当箱は貴重な「さっちゃん食堂」の時代のもの熊の穴さんは昔スケソが最盛期の頃「さっちゃん食堂」というお店でしたドンドンあがってくるスケソの網をはずす出面さんたちのラーメンや食事で大忙しだったそうだ追記)先ほどロケが終わりようやくデスクにつく・・汗明後日まで続く密着取材こんなに長いこと密着取材されることは初めてで、トータル10日間??!@@;?仕事もなかなか手につかず、結構大変な思いをしているが、私よりも5歳も若いディレクターさんが悩みながらも一生懸命なんだだからキョクチョーも応えていこうと思うよっしゃ!大変だけど一丁やってみよう!と思える瞬間ってそういうもんだと思うこれは先ほどまでのロケの裏側3つのライトに照らされてのインタビュー「ほえーーーこうなってるんだーー」座っている方は音声さん必殺仕事人面白いもんですね
2010年03月17日
こんばんは、キョクチョーです☆上の画像は、なんてことはない画像ですが実は現役の羅臼の漁師さんに船上から送っていただいた、今日の沖から見える知床連山です!携帯で撮っていただいたからダイナミックさ伝わらないかもしれませんが、船上から撮ってすぐに送ってくれたというところに価値がある朝の6時に出航し昼の12時ころに入港していきます今日の日の出は、5時30分なので夜明け後の出航ですが日が昇るころが一番冷え込むんですって概ね3月25日頃に「切り上げ」つまり漁が終えるとのことです毎朝毎朝お疲れ様です自分がどんなに忙しくても厳冬で生きる漁師さんのことを思うと、自分の仕事は生ぬるいなーーーと思えてくるものなのです今日コレ作ってきました前回のブログで紹介した「メナシの花」、羅臼昆布の花を実際に体験しにいきました1輪あたり40-50分くらいかかるのかなーと思ったのですが、意外とさっくりとできました!正味5分程度。。。アイヤー喫茶店の遠藤さんとおしゃべりしながらあっという間に2輪の花ができました遠藤さんから言われて感じた言葉・・・「あまり難しく考えるんじゃない」そうだなーーー今まで肩に力が入って何でもやっていたかも・・・「羅臼昆布の体験プログラム」も色々と温存しているが、もっと入りやすい、こういった羅臼昆布の体験だって羅臼の魅力をPRできるんだなーと遠藤さんに気づかされました漁業体験だけが羅臼の観光資源ではないんだなんか、遠藤さんにサバッと言われて肩の力が抜けました※追記)このブログをUPしているのを今、キョクチョーの背後から密着取材中です@@;いつもよりキレのない内容でしたら、どうぞご理解を・・・・@@
2010年03月16日
11年という歳月を経て、今道の駅「知床・らうす」がズンズン変わっています中二階からの展望スペースには目の前に広がる北方領土・国後島のレクチャーが欲しかった4.4mの大きさにもなるカッティングシート製作中国後島の全貌が一望できることも知床羅臼の観光資源の1つだということをPRしたい!思い返せば・・・・キョクチョーが来た3年前は色々と改善点があった例えば。。。■1階メインフロアにある休憩ベンチのカバーがボロボロだったカバーを新しくするとお金がかかるため、予算がない当初、当時の水産商工観光課の女性職員が夜な夜な一生懸命ミシンをかけてカバーを作ってくれたのを今でも忘れないなんか学園祭準備みたいで楽しかったな・・・☆■道の駅の中二階は立ち入り禁止だったなぜか立ち入り禁止にしている2階のデッドスペースを、休憩スペースとして開放する。そして1階に置いてあった「北の国から」の写真パネルは2階に移動し、狭い館内の動線を上に伸ばす北の国からのロケから5年がたち、老朽化が進んでいたパネルを綺麗に夜な夜なセロファンや文言を貼った体験観光のPRが薄かった当時、手作りの「体験観光プログラム」や「名所」の写真を焼いてコメントを1つ1つ書いたっけな今でも残っています夜中のたった1人の作業でした■館内案内板のデザインに統一性がなかったキョクチョーはパンフレットやHPでも書体がバラバラなのがどうしても無性に気になる統一した色や書体で溢れる情報をカテゴライズ■道の駅「知床・らうす」のシンボルがなかった知床羅臼町ならではのシンボル、来訪者が「これが見ることが出来て良かった」と思うものの象徴が必要当時は国際的なアーティストである久保南海代先生に大きなクジラの絵を描いていただいた3年前、道の駅の上にある事務所から館内を覗いて泣いたことがある会長の前で初めて悔し涙を見せた頭の中では「やるべきこと・やりたいこと」がドンドン溢れてくるのに手が回らず、現実がついてこないそのギャップの大きさにただただ焦りと悔しさで涙が溢れていた・・・3年が経つ今、みんなの手でたった1つの当町の道の駅がより良くなる昔や過去を否定するのではなくその軌跡があって今がある
2010年03月12日
札幌在住の羅臼ファンの皆さん!!キョクチョーブロガーの皆さん!!出動してください!!(キョクチョー両親は業務命令)羅臼漁協うに青年会による羅臼産エゾバフンウニ特売会開催!!■日時: 平成22年4月3日(土)■場所: 狸小路5丁目 道産食彩HUG(ハグと読みます)■販売内容: うに折(700-1300円予定) うに一夜漬け(瓶詰め)65g(1500円予定)※現時点では価格は予定価格ですキョクチョーブログで見た!!と訪れた方には特典があるかも??!!無かったらゴミーーン@@;あーーーなんか用意しなきゃなーー@@中でもオススメなのがキョクチョーはいつも10瓶大人買いするほど大好物のこの「うに一夜漬け!!」たぶん羅臼の食材で好きなものベスト3には確実に入る一夜漬けなので塩辛くなく、とろーーーり甘くって半生ってカンジ♪長期冷凍もきくので自信をもってオススメします!!
2010年03月11日
知床大先輩から嬉しいメール「お疲れ様です。 千歳空港の大型ビジョン見ましたよ。 良く目入る時間帯になっております。 テレビの番組かと思いやCATVと書いてあるので 空港内のものと分かりました。さすがにと感心して見て来ました。 アンテナの高さ(情報量)の違いでしょうか? 最近良く目にするのは、道東では十勝川と羅臼です。 羅臼も知床ですから、これからも貴女のチャンネルを生かして、 どんどん依頼して下さい。 健闘祈ります。」嬉しいですしかも今週末から入る取材は宅ロケかも??!ヤバイ・・・汗ノンベということが分かっちゃう汗こんなのとか・・・なぜかお酒が強いということが隣町までとても有名だ漁師町ですから!ね!!今月1番の楽しみは来週末に「日本最北端の村、猿払村(さるふつ)」に行くこと♪講演依頼のラブコールがあり、3月はしこたま忙しく考えたが、この度は、断然興味のほうが勝ちました・まずは足を踏み入れたことがない地であるということ・同じ北海道で頑張ろうとしている地域の 少しのお力になれるということ・とくに猿払漁協さんの取り組みに関心があったことキョクチョーが猿払さんに行くという噂が広まり別のルートを介して漁協さんからもラブコール「なぜ知っているの??」@@;話が広まるのは早い早い@@;むしろ学ぶ立場ですが、喜んでお邪魔したいと思います♪ 羅臼から車でどんくらい??!5時間半くらい??!猿払のご当地ソングでも覚えながら向かうこととしよう!
2010年03月11日
今日も大勢の人たちの行き来があった1日だった。取材だけじゃなく、工事にかかる方々、旅行会社の方々など。。 この冬季に、しかも今日なんかバスがとまるほどの吹雪と視界不良にもかかわらず、羅臼にわざわざ来てくださり、しかも宿泊してくださるのは観光客のみなさんばかりではないということ忘れてはいけないことです本当に感謝しております「キョクチョー!!TVとどきました!!!」大きな声で呼びに来てくれ、バタバタと下に下りていきその箱の大きさにビックリ!!!思わず記念撮影♪丸1日かけて、汗を流して設置し掃除をしてくださった皆さんにありがとうと伝えたいやはりここまでできたのはみんなの力と協力と賛同があったからだと感じているのですしかも夢が実現すればするほど周囲の力の大きさを痛感する会議や所用でバタバタでかけるたびに完成していく我が町の道の駅正直、1日の中で自分の部屋にいるよりこの道の駅にある事務所にいるほうが長いので、「自宅に新しいTVが届くより嬉しい!!!」って叫んだらみんな微笑んでくれた今、素直に嬉しい
2010年03月10日
「ダイ鍋食べにこいーー もうまもなく入港するぞーー」つい先ほど嬉しいお誘いに早速駆けつけた入港後すぐに荷揚げをして市場に出す作業に取り掛かっていた船の上でおっちゃんこして鍋を囲んで昼食漁師はご飯を食べるのがとても早い昔も今も「飯を早く食べる=仕事ができる」と言われていたキョクチョーも一緒になって漁師さんたちと昼食をいただく凍えた体が心から温まるスケソ(助宗鱈)の肝臓やタチも大胆に入っていて極上のうまさだった野菜も何もないスケソ(助宗鱈)だけのダイ鍋は厳冬の海で生きる男たちのご馳走だ
2010年03月10日
こんばんは、キョクチョーですおなか減った・・・・・@@;めまぐるしい日々ですが嬉しい動きがあるんですよ!!平成11年8月27日に登録された当道の駅「知床・らうす」は今劇的に変化しているシンボルマークであったお魚くんTVモニターを撤去し、65型の大画面がやってくる掃除をすると12年間たまりにたまった埃(誇り)が舞い上がる・・・ そりゃTVも壊れるわ・・・・@@;ってみんながポツリ12年ぶりに外の空気を吸ったお魚くんTVモニター今度は65型の大画面でおそらく日本初となる観光船からのLIVE映像の配信水中撮影の映像を随時放映されるキョクチョー3年越しにかなった念願ですこの道の駅に関わるエピソードは語ると4時間半ほどかかるので割愛しますが、羅臼に移住してきてから本当に悔しい日々でした羅臼のすばらしさをより情報発信したいのにお金と手がどうしても足りなく悔しい思いをずーーーーっとしてきましたディスプレイをあーれもないこーでもないイメージトレーニング中観光も10年を経て世代交代の時期を迎える
2010年03月09日
こんばんは、キョクチョーですブログの威力ってすごいですね。。。先日書いた「モッフル」を知って食べにいっていただいた報道関係の皆さん、アリガトウゴザイマシタ「めなしの花」もどうぞ宜しくお願いします!さて、札幌国際大学との分宿事業最終日の平成22年3月6日は羅臼小学校で発表会♪自薦他薦含めて気に入った写真に自分の名前を書いた付箋を3つ付ける撮影者は誰だか分からない中での参加型の発表会でした非常に面白く、参考になりました付箋を貼った学生さんたち1人1人にどこが気に入ったかをコメントしてもらい、また撮影者にどんな思いでシャッターを切ったかをコメントしてもらう。最後に佐藤講師(株式会社北海道アート社代表取締役)がワンポイントレッスンとってもわかりやすかったですし、PCで映写してはできない写真の比較や押さえるべきポイントが分かり、自分自身もとっても勉強になりましたその後は、2泊の中で各宿に分かれてワークショップをした内容をプレゼンテーションそれぞれのテーマで羅臼の魅力や課題を模造紙に書き、宿ごとに発表してもらうもう少し現場取材を重ねるべきところや、プレゼンテーションの構成についてもまだまだ改善の余地がありましたが、いかんせんたった2泊3日の滞在なので仕方がない・・@@;そしてこの全工程の最後には賛同していただいた飲食店との新しい企画である「羅臼の海弁当」 今旅行会社さん等に人気が出てきています必要な条件はたったコレだけ・羅臼の前浜で採れた旬の食材を使うこと・羅臼の魚に付加価値をよりつけるために お品書きを弁当箱につけること今後は安全面等も取り組んでいかねばならないだろう今回の目玉は「トドザンギ(トド肉のから揚げ)」と「エゾシカカツ」メニュー発表したときは学生さんたちはざわめく・・みんなビックリしていましたこれがまたイケルんだなー美味しかったーーーご当地メニューは各地で行われてきているが、私は今回の海弁当企画はメニューを1つに絞らない。なぜなら、食材の宝庫であり、また、各飲食店の個性やプライドを殺さない。各飲食店が個性を活かしおのおの腕を振るう「羅臼の海弁当」に期待をかける羅臼昆布をメインとして作る飲食店もあれば、羅臼ハモをメインとするところもあるまた、トドなど珍しい肉をメインとするところもある羅臼の食にもっと付加価値を!!なーーんて良く耳にするが個性を活かしながら羅臼の温度や速度に合った「観光と食」を結びつけることは結構大変なんだ今回の「知床羅臼 自然写真学校」構想は実は一口に言えど、キョクチョーの色んな想いをのせた事業でしたほんの一部ですが、学生さんたちが撮影し、1人2点ほどセレクトしてもらった写真を紹介します ※撮影者の了承済み撮影:金 撮影:金 撮影:佐々木圭奈撮影:山口腱人撮影:齋藤直人撮影:小川スラーワ撮影:渡辺早人
2010年03月08日
先ほど無事に送り届けましたキョクチョーはもうクタクタです・・・汗でも今晩7時から会議が入ってしまいまして、仮眠をとってまた出動しなければなりません・・・@@;休みがなかなかゆっくりに取れずに体も結構悲鳴をあげています。。。デモがんばるぞ昨日は予報通りの悪天候午後のプログラムを組み合わせるのに関係者の皆さんの知恵を振る絞っていただきベストプランを実行今回の分宿事業は、「知床羅臼自然写真学校」という新しい企画の中で実施羅臼に精髄している佐藤講師(株式会社北海道アート社代表取締役)は羅臼の生活、特に水産業を被写体にしたいという熱い要望があり、昨日に引き続きトライ晴天の下とるより、雪がなぐりつけている中で作業する漁業者はとても絵になる撮影協力していただきありがとうございましたどんな作品になったかは月曜日にUPしますね♪とてもすばらしい作品でした!!その後は、スノーシューは本来はプランよりはずす予定だったが、中国からも学生さんが来ており、スノーシュー自体をみたことのない学生さんもいるので、「30分でもいいから履かせてみたい!」というご要望に最大限応えるために、スケジュールを加味しながら、場所は急遽羅臼漁港全天候型埠頭(通称2階建て漁港)の屋上にこんな吹雪になったら、景色景観もどこいっても真っ白なため、UPDOWNの少なく、時間帯もあまり取られないこのコースに初チャレンジしてみましたそーーしたら、大人の心配をよそにはしゃぐはしゃぐ!!キャッキャいいながら、ベタ雪で巨大な雪だるまを作って笑い転げてどんな状況でも遊ばせてくれる羅臼の懐の深さと学生さんたちの好奇心に助けられる昼食後は羅臼漁協女性部特製の「秋鮭ザンギ丼」そして「羅臼昆布ラーメン」お魚普及活動を熱心にされる浜の母ちゃんたちとの交流隣に座った学生さんがとても早食いだったのでキョクチョーが彼に「いい食べっぷりだ!漁師になれるわ!!」なーーんて言っていたら実は彼のご実家が日高昆布漁を営んでいるようで、田舎を思い出すと言ってガシガシと食べていたよなんだか不思議な共通点・・・佐藤講師がおいしそうに食事を撮影できる技術を合間にレクチャーみんな撮影は早々にして、あっという間に平らげていたね!熱心に指導する佐藤講師をよそに胃袋たちは正直ものだ笑・・・・お代わりする人もたくさんいました ワカモノハ、スゴーーイ午後には羅臼漁協のセリ見学直前までセリ時間帯がまだ分からなかったところだが、わがままを快く聞いてくださり、特別に見学させていただいた公民館では水中写真展がたまたまあり、佐藤講師の専門である水中写真についても少し触れていただきました♪この日の夜は(昨夜デスガ・・)ワークショップ用の写真をプリントアウトしたり、熊の湯まで送迎したりなど、仕事が終わったのは23時ころ。。でも、車内で男子学生からの恋話をしたり、そんなこんなで熊の湯についたらバスタオルを持ってきていなかったり笑「熊の湯って泊まるところないんですか?」とか「え??!外なんですか??」とか「だから露天風呂だって言ったじゃない笑」なーーんて笑いながら、急いでキョクチョーの自宅に寄って全員分のバスタオルを持って走ったりなどなど今回の分宿は3度目の経験になるが、自分にも余裕が出てきて、より多くの学生さんや、周りの人たちの要望に応える余裕ができてきたのも実感できたみなさんのおかげで、自分も成長してきているのが分かる今日の発表会についてはまた後日かきますね!今日はもうだめ@@;
2010年03月06日
さぁさぁ始まりました!!札幌国際大学 分宿事業第3弾!「知床羅臼 自然写真学校」取材も今終わりホッとデスクにつきました札幌から夜行バスでおいでくださり、今朝ホテル峰の湯さんで朝食&天然温泉でゆったりとくつろぎました朝食で疲れた体をチャージッ入学式の開校です!司会はもちろん!!この方!! なんでもやっちゃうオールマイティー☆キョクチョー2泊3日の密着取材です放送日は後ほど告知します♪羅臼に大変縁のある北海道アート社の佐藤社長が講師となり基本講座です♪カメラの構え方や、撮影モードの基本も丁寧に講義国際大学の学生さんも取材中とてもお天気に恵まれたこともあり、まずは手始めに、町内を散策しながらシャッターを切る(オジロ橋にて)勝手に命名した「羅臼岳街道」羅臼橋から望む羅臼岳と羅臼川はいつになく絶景でした食事処まるこしさんで特別に準備していただいた「羅臼の海御膳」「鮭節」を使った汁物や羅臼の前浜で採れたものばかりを御膳に詰めて企画してくれたのだみんな食事を撮るコツも教わりながらこれも撮影する講師の佐藤先生がどうしても被写体として入れたかったのは「羅臼の漁業」入港時間がなかなか合わずに撮れなかったのですが、クルーズ直前に運よく1隻が入港してきた!!浜から帰ってきたばかりのスーパー漁師さんたちに急にお願いして撮影させていただいた右に写っている漁師さんは実はキョクチョーのダーリン(ツラーーっと大暴露)その後、ゴジラ岩観光さんに乗船させていただき「冬の景観クルーズ」貸切チャーターで出航!!沖から見る知床連山を背景にみんなおおはしゃぎ!!な・・なんと!!出航後すぐに「ツチクジラ」の10頭近くの群れに遭遇!!みんなとてもラッキーしかも遭えないと思っていた流氷とゴマフアザラシにも見事にリーチ!ご覧ください流氷の造形美 羅臼岳を背景に入るように計算して操船するのはゴジラ岩観光の遠藤船長 サスガデス!!くぅぅぅ!! いい写真!!バッチリ撮ることができたアムール川から寒気で大きく成長した流氷はとても綺麗な知床ブルー明日はうって変わって模様が極端に悪い・・・明日もみんなと楽しく過ごすぞーー円滑たった4名で(途中3名)で現場オペレートできたのもスタッフのみんなの連携力のおかげこのような地元の協力があって受入れることができるということに感謝を忘れてはいけない追伸)キョクチョーの父&根室支庁さんよりメールが入り気づきました!!今朝、平成22年3月4日の日本経済新聞にキョクチョーが大きく載っていたようです 是非ご購読を!!チェンジ北海道観光 「観光協会、担い手を公募」
2010年03月04日
観光の父から今朝ほど激励メール「どんなに忙しくてもブログだけは毎日書きなさい。 更新していなくてもアクセスが結構あって、 楽しみにしている人もいるのだから・・」「(@@)ハ。。。ハイ!がんばりまっす!!」なんと言っても、明日から札幌国際大学が当町へ2泊3日、分宿事業第3弾で訪れる題して「知床羅臼 自然写真学校」その諸対応等に目が若干グルグルですが、さすがに3度目ともあり、みんなのおかげでスムーズに準備が進んでいます詳しくは後日・・・フフフそんな中、先日平成22年2月26日~28日までキョクチョーが発案した上記「自然写真学校」構想の参考にしようとある撮影ツアーに参加した知床の自然を撮り続ける人気プロ写真家の山本純一氏と巡る2泊3日の撮影ツアー!!コンパクトデジカメの初心者からプロを目指す一眼レフの上級者まで丁寧に指導する技術指導つき限定モニターツアーなんですこんな工程でしたよ!○オーロラファンタジー鑑賞○自然景観撮影(オシンコシンの滝、スノーシューでフレペの滝、 夕日の名所、知床連山)○羅臼のクルーザーで海上からの動物撮影(天然記念物のオジロワシやオオワシなど)○夕食後、講師によるワンポイントアドバイス ほかバス1台でまずは目的地までLET’GO!!おしゃべり大好きな山純(ヤマジュン)先生はマイクを離さない離さない笑参加者は約20名(翌日からは約20名ほど加わり大盛況!!)キョクチョーのブログを見てこのツアーを知り、参加された方もいた!「もしかして羅臼のキョクチョーさん??!」お声をかけてくださるかたが他にもいて嬉しかったデス☆☆山純先生はキョクチョー父もとてもお世話になっている方でキョクチョーも可愛がってくださっているさて、キョクチョーもMYニコンを抱えていざ!!参加者はほとんど本州方面の方だったので、エゾシカ撮影も遠くから静かにトライ※野生動物へはむやみに近づいたり 脅かしたりしないようにしてください。。。。。 知床を訪れる皆様へお願いでしたあいにくの曇り空でしたが、撮影モードを切替えると幻想的な雰囲気に早がわりオシンコシンの滝にも行ってきましたヨウムーー 清涼感溢れるショットにはどういった設定がいいのか参加者は先生のアドバイスに耳を傾けるでも階段がツルッツルでとても危なかった@@;;要改善・・・翌日は知床羅臼の流氷&バードウォッチング観光船へ乗船♪実はキョクチョーは今シーズン初の乗船デシタ・・・汗羅臼岳と知床連山に参加者の皆さんは夢中にシャッターを切っていましたカモメも望遠で撮影参加者もこれほどカモメを見たことがない!!と興奮をして撮影していました天然記念物のオオワシ知床連山とオオワシ流氷に着氷の瞬間オオワシがゴッチャリといました今回のベストショットベストといってもまだまだの出来デスウムーーー ゴメが邪魔ですね。。。(カモメの意味)ウトロ自然センターからスノーシューで自然ガイドさんと一緒にフレペの滝(通称:乙女の涙)近くの「男の涙」までリーチ真水は凍って、硫黄成分の温泉は溶けずに滴れておりました今日も試作品を作った飲食店から連絡があり好評いただいている「羅臼の海弁当」の試食&撮影
2010年03月03日
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