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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2009年07月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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だから、最近中国で起きる数々の事件に心を痛める事が多く、心配が尽きない

「毒入り餃子」「四川大地震」「チベット暴動」「新疆ウイグル自治区暴動」・・・・・
特に、四川の大地震では、周辺地区の文化遺産の崩壊がほとんど報道されずに気を揉んだ

それと、ウイグル地方ウルムチの大掛かりな暴動については、漢族対ウイグル少数民族の諍いが暴動の原因だと・・・・・・1000年以上も前から、民族同士の勢力争いは変わらない
最近の中国中央政府は砂漠の中の自然資源(石油・天然ガス・鉄鉱石)の利権を離す訳が無い
富める漢族に貧しい少数民族が逆らうのは当然の理
アメリカ・インディアンが白人に虐げられた歴史を繰り返してる

映画「敦煌」

「敦煌莫高窟」の第17窟で発見された膨大な量の文書・経典をヒントに
作家「井上靖」が、沢山の歴史資料を基に推理、ロマン溢れる物語を書いた

敦煌周辺の茫漠とした砂地の平原と、赤茶色の荒々しい岩山、その岩壁に無数の洞穴
その窟に、千数百年間に亘って、美しく描かれ彫られた仏像や壁画の数々から
小説家でなくとも、その昔の歴史浪漫に想いをはせぬ人は無い筈である

敦煌近郊に映画「敦煌」撮影の為に建てられた城と城壁が砂漠の中に今でも建っていて
観光名所の一つになっている・・・・そこにあって違和感を感じない程、精緻に造られていた

物語は
11世紀、主人公「趙行徳」(佐藤浩市)官吏になる為の最終試験に失敗し、失望のあまり
街中を彷徨ってていると、西夏の女が殺されかけているのを買い取り命を助ける
その女が、お礼に呉れたのが西夏文字で書かれた通行証、その文字に興味を持ち西夏を目指すが、途中西夏軍漢人部隊に捕らわれ軍に入隊させられる


「趙行徳」は、隊長「朱王礼」(西田敏行)の命令で西夏文字を勉強に出張させれる
約束より2年も遅れて帰った時、「李元昊」(渡瀬恒彦)と婚礼の日だった

中国歴史物語の映画化は、言葉の問題や衣裳やセットのお粗末さ、戦闘場面の迫力不足などで
白け切ってしまうようなモノ(角川映画の「蒼き狼」のような)

でも、この「敦煌」は、実に見事に隅々まで神経の行き届いた場面設定と戦闘場面も


若い西田敏行があの「浜ちゃん」とは、全く別人のキャラクターを見せてくれます

オイラ的には、ストーリーよりも、終始、背景の景色に見とれて興味深い映画でした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の花は寝室下の庭先に咲いている「ブットレア・フサフジウツギ・大葉酔魚草」
オイラ的花言葉:長い歴史の中で生きてきた本物だけが持つロマン
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最終更新日  2009年07月19日 23時30分08秒
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