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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年10月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
グランプリ.jpg


監督=ジョン・フランケンハイマー   脚色=ウィリアム・ハンリー
原作=ロバート・アーサー       製作=エドワード・ルイス
撮影=ライオネル・リンドン      音楽=モーリス・ジャール
編集=ヘンリー・バーマン、ステュー・リンダー、フランク・サンティロ
タイトルデザイン=ソウル・バス

【キャスト】
ジェームズ・ガーナー =ピート・アロン  
イヴ・モンタン      =ジャン=ピエール・サルティ

エヴァ・マリー・セイント =ルイーズ・フレデリクソン
ブライアン・ベッドフォード=スコット・ストッダード
アントニオ・サバト    =アントニオ"ニーノ"バルリーニ
ジェシカ・ウォルター   =パット・ストッダード
フランソワーズ・アルディ=リーザ
ジュヌヴィエーヴ・バージュ=モニーク・ドゥルボ・サルティ
ジャック・ワトソン    =ジェフ・ジョーダン
アドルフォ・チェリ    =アゴスティーニ・マネッタ
ドナルド・オブライエン =ウォレス・ベネット
エンツォ・フィエルモンテ=グイド
クロード・ドファン    =ユゴー・シモン

グラハム・ヒル     =ボブ・ターナー
ブルース・マクラーレン=ダグラス・マクレンドン

【あらすじ】
国際オートレースのトップをきって行われた
“モンテ・カルロ・F1・グラン・プリ・レース”で 大惨事が突発


イギリス人『スコット』は壁に激突して重傷を負った
「ピート」の車に迫った「スコット」に 道を譲らなかったから起きた事故だった

優勝は 三番手につけていたフランス人ドライバー『サルティ』だった

「ピート」と「スコット」のスポンサーBRMの『ジョーダン』は
2人を激しく非難したが・・・・弁護してくれたのはフランス人「サルティ」だった

ところで、レーシング・ドライバーの生活は女性の憧れの的だが、
彼らの家庭生活は必ずしも平穏ではなかった

「スコット」の妻『パット』は離婚を決意し、
「サルティ」はフェラリ創立者の娘『モニーク』と結婚していたが、生活は破綻しており
 彼は パーティで知り合った雑誌記者の『ルイーズ』を愛し始めていた

「ピート」はBRMをクビになり そして妻も 彼のもとを去っていった
傷心の彼に救いの手をさしのべたのは、ホンダの『矢村』だった

「矢村」は「ピート」のファイトを買い、日本チームへの参加を勧めた
「矢村」のおかげで「ピート」はよみがえり、つぎつぎとレースに優勝していった

傷いえた「スコット」も第一線に復帰し、モンテ・カルロで2位に入賞した「ニーノ」、
それに「ピート」と「サルティ」を加えた4人が各地のレースでしのぎを削りあった

そしてフォーミュラー・ワンの最後のレースである“モンツア”の
イタリア・グラン・プリを迎えることになった

レースは白熱化し、異常な興奮をまき起こしたが・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【フォーミュラ1(Formula One、 F1)】
モータースポーツのカテゴリーの1つであり、その世界選手権を指す場合もある
F1世界選手権 (FIA Formula One World Championship) は、
国際自動車連盟 (FIA) が主催する自動車レースの最高峰で、
現在は4輪の1人乗りフォーミュラカーで行われている
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

F1(フォーミュラー・ワン)レースの映画は 意外に少なく

1954年「カークダグラス」主演の「スピードに命を賭ける男」
1969年「ポールニューマン」主演の「レーサー」
1971年「スティーヴ・マックイーン」の「栄光のルマン」ぐらいか・・・・

どれも オイラ好みの俳優が渋く決めて それなりに格好よく 憧れたものだが・・・・

この1972年の「グラン・プリ」は「ジョン・フランケンハイマー」が監督し
 本格的にグランプリ・レースをドキュメンタリー風に追いかけて撮った映画で
この類の映画の中では 自動車レースの実写だけで見れば最高の完成度です

残念ながら 有名レーサーには必ずつきものの女性との絡みの部分は付けたしで・・・・
上記の3作品と同様に まったくありきたりで 面白くもなんともありません

そのかわりに レースの映像は 凝りに凝って・・・・
運転席からレーサーと同じ視線で見える 時速250キロを超えるスピード感を味わせ
S字に曲りくねった かなり狭い走路をつばぜり合いしながら走る車を 空撮で追い

耳をつんざく爆音を轟かせ ガソリンの匂いを振りまき 風を切るヒュウーん キゥイーン
の音 観客の歓声は 心地よいスピード感に溢れるF1レースの世界に引きずり込みます

日本人俳優「三船敏朗」が ホンダ・チームのオーナーとして出演 貫禄を見せます
(本田宗一郎をモデルにした人物像だそうで 当時 既に世界的に名が売れていた両人)

そのせいかホンダチームは 最終戦に勝って グランド・チャンピオンに輝きます
それだけでも この映画を観る価値があると いうもので・・・・ 

この時 総合優勝するために以下に記した9ヶ国 9戦を戦いポイント争いをしました
第1戦 モナコグランプリ (モンテカルロ)
第2戦 フランスグランプリ(ランス)
第3戦 ベルギーグランプリ(スパ・フランコルシャン)
第4戦 ドイツグランプリ (ニュルブルクリンク)
第5戦 オランダグランプリ(ザンドフォールト)
第6戦 アメリカグランプリ(ワトキンズ・グレン)
第7戦 メキシコグランプリ(エルマノス・ロドリゲス)
第8戦 イギリスグランプリ(ブランズハッチ)
第9戦 イタリアグランプリ(モンツァ)

その為には莫大な費用がかかり 企業やチームは景気に左右され日本車も参加を断念したり
この映画の中でも そんな会話がされたりします

そんなことで 出演者も国際色豊かで
主演の「ジェームス・ガーナー」はアメリカ人  「三船敏朗」の日本人
「イヴ・モンタン」はフランス人 「ブライアン・ベッドフォード」がイギリス人
「アントニオ・サバト」はイタリア人・・・・

それと 有名レーサーも 名門フェラーリのオーナー等も多数出演していて・・・・
自動車レースファンにとっては 堪らない映画だったでしょう

ファンでなくとも レースの臨場感は半端でなく 衝突クラッシュ場面で震えたり
車同士の接戦で身体を左右に傾け 手に汗を握り 懸命にブレーキを踏み・・・・ 
レースの雰囲気に酔うことができるのです

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの散歩路にあるお地蔵さん 脇に彫ってある年代が明治29年とあった1896年 
今から116年前のモノ ここにずウーっと在ったのかと思うと 合掌したくなって
道祖神.jpg

道祖神2.jpg

オイラ的花言葉:「百戦錬磨(ひゃくせんれんま)」
         *多くの経験を積んで鍛え抜かれていること
          百戦錬磨のチャンピオンも寄る年波には勝てず引退を決意した





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最終更新日  2012年11月04日 11時32分21秒
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