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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年12月18日
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さよならをもう一度.jpg


製作・監督=アナトール・リトヴァク   脚本=サミュエル・A・テイラー
原作=フランソワーズ・サガン      撮影=アルマン・ティラール
美術=アレクサンドル・トルネ      音楽=ジョルジュ・オーリック
編集=アルベール・ベイト
衣裳/スタイリスト=クリスチャン・ディオール

【キャスト】
イングリット・バーグマン =ポーラ・テシエ
イヴ・モンタン       =ロジェ・デマレ

ロイス・ランディス    =テレサ・ヴァン・デル・ベシュ(フィリップの母親)
ピエール・デュクス    =ルシアン・フルーリー(フィリップの雇い主)
ジャッキー・レイン    =メイジー1
ジーン・クラーク     =メイジー2
ミシェル・メルシェ    =メイジー3
ユタ・テーガー      =ギャービー(ポーラのメイド)
ダイアン・キャロル   =ナイトクラブの歌手

【あらすじ】
トラック販売会社の重役『ロジェ・デマレ』は 中年プレイ・ボーイ
しかし 室内装飾家の『ポーラ・テシエ』とは5年来の恋仲で・・・・

「ロジェ」は最近、仕事が忙しく・・・・ 

「ポーラ」を推薦 紹介すると・・・・自分は先に帰ってしまった

1人で夫人を待つ「ポーラ」の前に 夫人の1人息子『フィリップ』が現れた

以来、25歳の「フィリップ」は
「ポーラ」と「ロジェ」の仲が単なる恋愛関係で結婚していないことを探り出し

「ロジェ」は、「ポーラ」との約束を取り消しては 他の女と旅行に出かけていた


「フィリップ」は「ポーラ」に 猛烈なアッタクを仕掛け攻略・・・・
「ポーラ」のアパートで暮らすようになっていた・・・・

「ロジェ」は 2人の情事を知り・・・・無性に腹立たしく離れていったが

暫く経って とうとう我慢が出来ず 昼食の約束を取り付け やっと会った席で・・・・
鋭く「ポーラ」を問い詰め たまたま彼女の年のことに言い及び・・・・
心を傷つけられた「ポーラ」は 「フィリップ」のもとへ戻っていった

「ロジェ」は 酒と女におぼれた・・・・

2ヵ月後、ナイトクラブで「ポーラ」を連れた「フィリップ」を見て
心が痛んだ「ロジェ」は・・・・・

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【付録】  (ウィキペディアより)
映画『さよならをもう一度』原題:英: Goodbye Again、仏: Aimez-vous Brahms ?)
フランスの作家『フランソワーズ・サガン』原作の小説『ブラームスはお好き』を映画化
したもので、ブラームスの交響曲第3番第3楽章(ポコ・アレグレット)の甘美な
メロディが様々にアレンジされ、各場面で効果的に使われている
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1950年代後半 オイラが学生時代の 憧れの国だった“フランス”
映画は“ヌーベル・ヴァーグ” 代表としての監督“フランソワ・トリフォー”
“ルイ・マル”“ジャン・リュック・ゴタール”等の 新作名画が次々に公開され

そんな中 女流作家「フラソワーズ・サガン」は話題になり
“悲しみよこんにちわ”“ある微笑み”“一年の後” “ブラームスはお好き”等
出版が相次ぎ・・・・そして映画化もされた

勿論 ミーハー学生のオイラも全部読んだし 映画も観ました

この映画「さよならをもう一度」は 当時 年上のOLの彼女がいて(ホント)
オイラ「フィリップ」(アンソニー・パーキンス)のポジション(目線)で 観たナ

そうだ・・・・その時は “なんて大人って 狡いし汚い”って罵ってたナ

「イヴ・モンタン」演じる「ロジェ」のプレイ・ボーイ振りが 先ず気に食わない 
「ポーラ」役の「イングリット・バーグマン」みたいな美人をキープしつつ・・・・
次々と若い美人と見れば手当たり次第に口説いては ベッドを共にしてるし

そして当時46才だったけど「イングリッド・バーグマン」は 美しく輝いていた
でもそれは やはり貫禄も 円熟味も 落ち着きもあっての 年相応の美しさで

ハナから「フィリップ」(アンソニー・パーキンス)は 相応しくないのに・・・・
(弁護士? まともに仕事はしてないし 大体が前年に話題になった映画「サイコ」の
 ノーマン・ベイツ役が強烈過ぎて・・・・イメージが消えにくく)

こんな奴と イットキとはいえ 二人を引っ付けてしまう事に何故か無性に腹が立って

だって 一緒に暮らしている事を 暗示してる場面はあっても 
二人のベッド・シーンが 一つも無いのは不自然・・・・ガテンがいかない
(「ロジェ」の浮気現場は その前後の会話までも何度も写しているのに・・・・)

結局は 「フィリップ」が最後に言ってる・・・・
「僕は 二人を結びつけるキューピット役でしかなかったんだ」が 正解で

甘やかされて育った 金持ち“坊ちゃん”は 二人に弄ばれたという結果に・・・・
という訳で 自らの体験も合わせて 若者の純粋な気持ちが弄ばれるという悔しさに・・・・

そして 今 改めて観た感想はというと・・・・
「ロジェ」(イヴ・モンタン)の浮気性は フランス人男の甲斐性ってコト?

「ポーラ」(イングリット・バーグマン)は 女はヤッパり 結婚して安心を得て
 例え 男が浮気をしてるコトが判っても独身の時とは違う というコトらしい?

ところで あなた「ブラームスはお好き?」

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また 温室の「蘭」
蘭(カトレア2).jpg
オイラ的花言葉:「花は根に鳥は古巣に」(はなはねにとりはふるすに)
         *咲き終わった花はその木の根元に落ち、飛んでいる鳥は
          やがて古巣に帰る
         *物事はすべてその根源へ戻っていくということ





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最終更新日  2012年12月19日 09時57分57秒
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