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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2013年01月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
戦場にかける橋.jpg


監督=デヴィッド・リーン     製作=サム・スピーゲル   
原作=ピエール・ブール『クワイ河の橋』
脚色=デヴィッド・リーン、ピエール・ブール、カール・フォアマン
     マイケル・ウィルソン、カルダー・ウィリンガム
撮影=ジャック・ヒルデヤード  編集=ピーター・テイラー
音楽=マルコム・アーノルド   美術=ドナルド・M・アシュトン

【キャスト】
ウィリアム・ホールデン=シアーズ中佐    アレック・ギネス =ニコルソン大佐

アンドレ・モレル    =グリーン大佐    ジェフリー・ホーン =ジョイス
早川雪洲=斉藤大佐   ヘンリー・大川=兼松大尉   藤本圭一郎=三浦中尉

【あらすじ】
第二次大戦下のビルマ・タイ国境近くにある日本軍捕虜収容所
所長の『斎藤大佐』は教養の深い武人

収容されているアメリカ海軍少佐『シアーズ』は激しい労役に脱出の機会を狙っている

ある日、収容所に『ニコルスン』大佐を隊長とする英軍捕虜の一隊が送られてきた
バンコック=ラングーン間を結ぶ泰緬鉄道を貫通させる為 クワイ河に橋梁を建設せよ
の命が司令部から「斎藤」大佐に下り、その労役に送られてきた捕虜であった

橋梁完成期日迄の日は幾ばくもない

「斎藤」大佐は捕虜全員に労役を命じたが、「ニコルスン」大佐は


その夜「シアーズ」は仲間2人と脱走 自分だけ助かってコロンボの英軍病院に収容された

一方、収容所では担当者の『三浦』中尉の工事指導が拙劣なのと・・・・
捕虜のサボタージュのため架橋工事が遅れていた

「斎藤」大佐は焦慮の余り「ニコルスン」ら将校の翻意を促したが 彼らは応じない

やがて3月10日の陸軍記念日 「斎藤」大佐は「ニコルスン」らの頑固さに負け、


彼は、サボタージュが軍紀の弛みだとみて・・・・
捕虜たちに建設の喜びを与えることによって本来の軍人の姿へ鍛え直そう・・・・
そして 架橋方法にも積極的な意見を述べた

架橋の主導権は「ニコルスン」に移った
期日までに橋を完成するために、斎藤大佐はあえてその屈辱に甘んじた

その頃 脱走して 英軍病院にいる「シアーズ」のもとに
『ワーデン』英軍少佐が訪れ、意外な申し入れをしたのだが・・・・・

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オイラがこの映画「戦場にかける橋」を観たのは 1958年1月8日「日比谷映画」
高校3年生で始業式の後 親友の「タク」と「境」の3人で行ったと 手帳に書いてある

ビニールカバーの付いた小さな手帳が たまたま机の引き出しから出てきたんだ
そこのダイアリーに 観た映画館 誰と 題名 監督・俳優名・点数も

更に そこには簡単なメモも書いてあり・・・・・この映画には
「米・英・日」 三ヵ国人の特徴と感じが よく生きている 

そして「アレック・ギネス」が独房から出されて フラフラと歩くところ
「早川雪洲」と「アレック・ギネス」が夕方 橋の上で「Beautiful」と言うところ
「汽車が橋から落ちる あの最後の悲愴さ・・・・などが いい場面だった
あの口笛の行進曲が なんとも良い・・・・・とあった

そして その手帳の最後には その年度の映画鑑賞の締めが記されていて
観た本数合計は 186本  内 洋画153本  邦画33本

その頃 ビデオなんかないから 全部映画館で観たんだから
 ス・ゴ・イ というか アホだね

更に ベストテンが・・・・ 洋画が
1)戦場にかける橋(9点) 2)80日間世界一周  3)ゴーストタウンの決闘
4)王子と踊子  5)情婦  6)死刑台のエレベーター  7)突撃

邦画では
1)彼岸花  2)無法松の一生  3)若い獣  4)陽のあたる坂道 ・・・・・
というようなもんだった・・・・・

“高3” といえば受験生・・・・・なんで 映画ばかり観てんだ?

手帳によると なんと11月20日に「就職しよう!」決心した旨が書いてあって
「自衛隊航空学生」や「都庁」「科研」等の 入社試験に行った様子も・・・・・

しかし その就職試験も受からずに 仕方なしに受けた三流大学に滑り込み 
なんとか ここまできてしまった 良かったのか? 悪かったのか? オイラの人生

という訳で 今から55年前に観て その年のベストワンに オイラが選んでる程
大変良くできた スケールの大きな 直接的にではなく描いた反戦映画

「デヴィット・リーン」監督の名作 今観ても画面から眼が離せない位 面白い

日本人の扱いも 武士道を重んじる「斎藤」大佐(早川雪洲)を 好意的に描き 
そして英国騎士道の誇りを貫く「ニコルソン」大佐(アレック・ギネス)  
女好きでいい加減なアメリカ人「ウォーデン」大佐(ウィリアム・ホールデン)

でも 夫々に最後には きちんと国としての任務を果たそうと・・・・
確かに 三ヵ国人を 描き分けて・・・・いたナ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
紗羅の木の枝に みかんを挿しておくと「目白」がやってきて・・・・
メジロ3.jpg
オイラ的花言葉:映画「戦場にかける橋」から
「ニコルソン大佐」が「斎藤大佐」に 見事に完成した橋の上で話しかけた台詞

「人生も終盤に入ったと悟り 自分に問いかける これまでの人生の成果を・・・・
 何かに貢献できたのか? ただの自己満足なのか? 他の誰かと比べてしまう
 愚にもつかないが これまで時折 そんなことを考える時があった・・・・
 だが今夜・・・・今夜こそ・・・」で 言葉を切り その場を去る 
 なんと続けたかったのだろう・・・・無言で見送る複雑な面持ちの「斎藤大佐」も








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最終更新日  2013年01月28日 22時53分01秒
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