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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2015年01月18日
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まなつの方程式.jpg

【スタッフ】
監督=西谷 弘   脚本=福田 靖   原作=東野圭吾
撮影=柳島克己   美術=清水 剛   装飾=田口貴久
音楽=菅野祐悟、福山雅治        録音=藤丸和徳
整音=瀬川徹夫   音響効果=大河原將 照明=鈴木康介
編集=山本正明   選曲=藤村義孝

【キャスト】
福山雅治=湯川 学  吉高由里子=岸谷美砂  北村一輝=草薙俊平

 白竜 =仙波英俊  塩見三省 =塚原正次  山崎 光=柄崎恭平
西田尚美=三宅伸子  田中哲司 =柄崎敬一  永島敏行=多々良管理官

【あらすじ】
両親の都合で一人、親戚が経営する旅館で過ごすことになった小学5年生の少年『恭平』
風光明媚な海岸の村“玻璃ヶ浦”へ向かう電車の中で物理学博士の『湯川』に出会う

「湯川」は海底鉱物資源開発の説明会にアドバイザーとして出席するために玻璃ヶ浦へ来ており、
「恭平」の親戚の旅館「緑岩荘」に宿泊する

そんな中、同じ旅館に泊まっていた客の『塚原正次』が その夜中に姿を消し、
翌朝 海辺で変死体となって発見される

県警は現場検証を行い、堤防から誤って転落した事故死の線が濃厚であるとしていた

同じころ、『草薙』刑事は上司である『多々良』管理官から直々に特命の捜査を依頼される



恩になったことがある先輩の死に疑問を抱く「多々良」は、
同じ旅館に「湯川」が泊まっていることを知り、「草薙」を連絡係にして独自の捜査を命じたのだ

「草薙」は「内海」とともに、「湯川」とコンタクトを取りながら捜査を行う

捜査を進めるうち、「塚原」は殺害された後に、海に遺棄された可能性が高くなっていった

はたして「塚原」は、何のために玻璃ヶ浦に来たのか?


「ある人物の人生が捻じ曲げられる」ことを防ぐために、真相に挑んでいく

鍵を握るのは、16年前に「塚原」が担当した元ホステス殺人事件
その裏には旅館の家族が 隠さなければならなかったある重大な秘密があったのだが・・・・

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かに 実に丁寧に 抜かりなくキチンと撮っていることが解り 最後まで観続けて
親子愛というか 子供を守るという人情噺に 何かしら 感動的でさへもあるのだが・・・・

オイラ的には この手の というか 前から言ってたけど「東野圭吾」作品映画は
合わないツーか どうしても乗れないし  あんまし面白く思へない

トリックとか ミステリーの謎解きだとかが 中心にあって
無理やり組み立てられた物語の様な気がするから (当たり前じゃん推理小説だもの) 

でも 仕掛けられた謎があって それを解き明かしてゆく その爽快感みたいなモノが 
売りなんだろうけど どうも それが解き明かされても すっきりしない 何故なんだ?

真実を知って ナルホドと感心するんじゃなく それってダメじゃないの? 
って 感じるからなのだろうか・・・・

いわゆる いかにも頭で構築した『作り話』ツー 感じがするから? 
(いやいやアナタ  実話以外はみんな作り話なんですよ)

ネタバレに なってしまうけど・・・・
ある雪の降る夜 突然 見ず知らずの女が 無理やり家に上がり込んできて、騒ぎ立て
その上 その女に突き飛ばされ 挙句に 家族の写真を奪われた少女・・・・「成実」 
カッときたのか 包丁を持って追いかけて 歩道橋の上で刺し殺す(こんな少女いる?)

要するに この映画のポイントは この”「成実」(杏)を守る為” という 
大義名分にして 「成実」が犯した殺人を 家族ぐるみで擁護しているだけ
・・・・と思える所が問題なんだヨ

その「成実」を守る為 人殺しまでしてしまう育ての親「川畑重治」(前田吟) 
「重治」は 「成実」が 妻の不倫相手「仙波」(白竜)の娘と知っているのに・・・・

母親「節子」(風吹ジュン)は不倫相手「仙波」に娘の罪を身代わりにさせ口を噤んでるし
娘は自分の罪を実父「仙波」に負わせながら 悩んでる風もなく(そりゃあ 悩んでるって)

さらには すでに終わった事件を退職した刑事「塩見三省」が追って来るのだが・・・・ 
殺される必要もないのに 一体何がしたかったんだろう? ワケわかんない・・・・

そうとは知らずに その退職刑事の殺人で 爺ちゃんの手助けをしてしまう少年「恭平」


美しい浜辺の「玻璃が浦」 海中に素潜りしてる「成実」「杏」の伸びやかで美しい姿が
眩しいのと  懸命に環境破壊反対運動のリーダー的な存在に・・・・騙されちゃ 駄目

しかし ややこしいのは この海で鉱物資源を採掘する話があって 環境破壊問題で
もめていいるという話題を持ち込んでるコト  なんとも中途半端に・・・・

物理学者「湯川学」(福山雅治)一人だけが 浮いてるほど 格好いいのなんの
あの密室の一酸化炭素中毒死の謎解きを してみせるが・・・・どうもねえ

ただ あの 水ロケット飛ばしの映像場面だけは 見ものだったかな

そして 訳の判らん刑事「北村一輝」「吉高由里子」 なんじゃ この二人は? 

なんか ガリレオ・シリーズという テレビドラマの延長上にある映画なんだってネ
福山雅治ファンの為の映画なんだろうネ  オイラにはマッタク響かなかった

出演者一同 み~ん熱演で それなりに スゥ~っと観てしまえば イイ映画なんだ
でもね 一本 筋が違う気がしてならない・・・・

あの「恭平」少年の将来は 湯川教授の「一人だけじゃないよ」の言葉だけで良いのか?
このトラウマは 一生ついてまわりそうで・・・・賢そうな「恭平」が可哀そう

映画は なんとか解決したように終わるが この後の始末の方が問題が多そうで・・・・
ヤレヤレな映画だネエ 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あさひ.jpg






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最終更新日  2015年01月22日 10時07分40秒 コメント(2) | コメントを書く


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