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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2017年02月01日
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リスボンに誘われて.jpg
【スタッフ】
監督=ビレ・アウグスト     原作=パスカル・メルシエ『リスボンへの夜行列車』
脚本=グレッグ・ラター、ウルリヒ・ヘルマン
撮影=フィリップ・ツンブルン  美術=アウグスト・マイヤー
衣装=モニカ・ヤコブス     編集=ハンスヨルク・ヴァイスブリッヒ
音楽=アネッテ・フォックス

【キャスト】
ジェレミー・アイアンズ  =ライムント・グレゴリウス(スイスの高校教師)

ジャック・ヒューストン  =アマデウ・デ・プラド(貴族出身の医師)
マルティナ・ゲデック   =マリアナ(リスボンの眼鏡技師の女性)
トム・コートネイ     =ジョアン(マリアナの伯父・養護院に入院中)
アウグスト・ディール   =ジョルジェ(アマデウの親友・薬剤師)
ブルーノ・ガンツ     =年老いたジョルジェ(アマデウのかつての親友)
レナ・オリン       =年老いたエステファニア
クリストファー・リー   =バルトロメウ神父
シャーロット・ランプリング=年老いたアドリアーナ(アマデウの妹)

【解説】
 『パスカル・メルシエ』の世界的ベストセラー『リスボンへの夜行列車』を
 名匠『ビレ・アウグスト』監督が映画化したミステリー・ドラマ

 作者の素顔を探るべくリスボンの街を旅するさまと、主人公が解き明かしていく
 作者の波乱の人生を哀愁あふれる筆致で綴る

【あらすじ】
スイスの高校で古典文献学を教える教師『ライムント・グレゴリウス』


ある日彼は、橋から飛び降りようとする若い女性を助ける
しかし彼女はすぐに行方をくらまし、「ライムント」は彼女が残した本に挟まれていた
リスボン行きの切符を届けようと駅へ向かう
しかし女性の姿はなく「ライムント」は衝動的に夜行列車に飛び乗ってしまう

そして車中でその本を読み心奪われた「ライムント」は、リスボンに到着するや
作者「アマデウ」を訪ねる しかし、「アマデウ」は若くして亡くなっていた

やがて彼を知る人々を訪ね歩く「ライムント」は、独裁政権下のポルトガルで
反体制運動と情熱的な恋に揺れた「アマデウ」の濃密な人生を明らかにしていく
のだったが・・・・
   -------------------------------
ネタばれのラストを最初に書くと
リスボン滞在中の主人公「ライムント」(ジェレミー・ライアンズ)を、橋で自殺
をしようとしていた女性が訪ねてくる  実は 彼女はメンデスの孫「カタリナ」で、
愛する祖父が非道な行為で憎まれていた人物であることをアマデウの本で初めて知り、
そのショックで自殺を図ろうとしていたのだと 語った フムフム そして

この映画 オイラが今まで観た映画の中でもベストテンに入る素晴らしいラストシーンが

スイスに戻る「ライムント」を、親しい仲となっていた「マリアナ」が駅に見送りに来る
アマデウをはじめとする当時の人々の人生と比べて 何もなしていない自分の退屈な人生
を嘆くライムントに、マリアナは 決して貴方は退屈な人じゃない リスボンに残ったら
と誘う 走り出そうとする汽車 エッと振り向くライムント  で終わる

この「ライムント」を演じる65才ぐらいの「ジェレミー・ライアンズ」が凄く好い感じ
出勤途中に 橋の上から飛び込もうとする若い女性を ダッシュして 鞄の学生たちの
答案用紙をぶちまけながら飛び付いて救助する そのまま教室まで連れてゆくと・・・・

最初から この高校教師の人間性が良く表現された映像が続き・・・・いつの間にか
消えたその女性 生徒を置いたま教室を飛び出し駅へ そのままリスボンへ出発

何度も校長先生から携帯電話に連絡が入るのだが・・・・なかなか 帰るとは言わない

そして その若い女性の持っていたポケット・ブックを列車の中で読んで深く興味を持ち
その著者「アマデウ」の家を訪ねると、妹だという女性「シャーロット・ランプリング」
が演じているんだけど、相変わらず 物憂げでミステリアスな雰囲気を醸し出して
不思議な魅力も発散させて・・・・謎のこの旅に一気に引きずり込むのだヨ

1974年、ポルトガルの民主化革命に命をかけたレジスタンスの若者達
「アマデウ」と親友の「ジョルジュ」そして美しい女「エステファニア」この三人の悲恋
葛藤、革命、激動の人生を「ライムント」が 追いかけ探り歩いて・・・・

そして 彼もまた自身の人生を深く考えるようになる という・・・・老いた自分を意識
した時 誰もが一瞬留まり「なんだったんだろう?」と・・・・いうことあった?

そして なんかきっかけさえあれば 大きくジャンプして変身してみたい なんて
そんな 叶わぬ夢を見てる  でしょ?

ライムントは 退屈だからと離婚されてしまい独り身だったから できたけど・・・・
長年連れ添った連れ合いが・・・・・だからネ  





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最終更新日  2017年02月03日 10時56分55秒 コメントを書く


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