ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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2012.02.19
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ホールダウンアンカー施工前



2x4工法では、地震対策として様々な工夫をしていますが
これもその一つ。

通常、基礎と土台(角材)とを緊結させる為に、基礎に
短いボルトを一定間隔で入れてナットで締め付けます。

ただ、これだけでは、構造の一番下にある土台が固定された
に過ぎず、地震の際の引き抜き力(垂直方向に引張る力)に対して
その上にある柱や壁が十分対応出来ないのです。

そこで施工されるのが、このホールダウンアンカー。

建物の四隅に基礎から立ち上がる長い棒状のボルトを入れておきます。


柱や壁も一緒に耐えるという構造が出来上がるのです。



ホールダウンアンカー施工後



当然、1階と2階とが離れないようにしなければなりませんから
同様のホールダウンアンカーを1階天井(2階床組みでもあります)に
施工するんですね。

こうして、基礎と1階、1階と2階、場合によっては2階と3階の
全てがお互いに引っ張り合って、地震に耐える構造となります。

これ以外に、帯金物で同様の対策をすることを併用しますから
私たちの家は、更に地震に対して強くなるのです。

あと、ホールダウンの金物が、どうして浮いているのか。浮かせない
方がしっかり固定するじゃないか、という方もいるでしょう。

でも、そうじゃないんですねぇ。地震は縦だけでなく横にも揺れます。

金物が柱や床の木材を破壊したり、金物を固定するボルトが外れて
しまうなどということが起きかねないのです。

さて、皆さんのおうちにはこうした施工はされていますか。
私たち ホームメイドでは当たり前のことですが、コスト低減や
工期短縮の加減で施工していないなんてことは、結構あるんですよ。







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最終更新日  2012.02.19 13:15:33
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