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2013.03.14

梅醤番茶で朝からぽかぽか

カテゴリ：冷えとり生活

冷え症にいいという梅醤番茶。

昔から伝えられてきたものです。

以前にも何度か試したことはあったのですが、
重度の冷え症にとって、調子の悪い朝にこれらを用意するのは面倒なものです。

そんな時、知ったのがこれ。

すると、ちょうどモニプラというモニターサイトで冷え症を募集しているではないですか！
早速応募すると、幸運なことに当選。
すぐに商品を送って下さいました。

なんといってもお手軽で、だるい、つらい朝に、お湯を注ぐだけでいただけます。

しかも、使っている素材が逸品。
昔ながらの製法でつくられたミネラル豊富な自然海塩の「海の精」を原料に
丹精込めてつくられた梅干しと醤油、
生姜、番茶の煮出し汁がブレンドされています。

塩というのは非常に大事で、
このセレクトひとつで健康を左右するといっても過言ではないものですよね。
しかし、それが世間ではよく知られていないのが現状で、
海外から仕入れた塩にミネラルやにがりを後で添加したものなどが多く出回っています。

海の精は、古式に則って、時間をかけて手間をかけて、海水そのものを凝縮した塩。
ミネラルがバランスよく自然なままに残されています。

さっぱりとして、朝の飲み物にとても合っているなあと思いました。

すごくぽかぽかするというわけではないけれど、
気がつけば、いつもより体が軽くて、動きがスムーズになっているなあという感じ。
手軽に毎日飲めるので、少し続けてみるつもりです。

さらに、海の精さんから一緒に送られてきた冊子が秀逸で、

冊子のおかげで若杉友子さんと「食養」という考えを知りました。