昔から自然大好きの野生児なもんですから(^-^;)
市販の化学薬品等に頼るよりは
すでに自然にあるもので身体を労わることを大事にしてきました。
今日はそんな日々の身体を労わるもの、
調子の悪い時のお助け食材やモノを挙げてみます。
■深部体温を上げて血流アップ&免疫力強化の
重炭酸タブレット
十年来のお付き合いのお風呂のお供。
タブレットを3つポンと入れるだけで
自宅のお風呂が温泉に早変わり。
重炭酸泉の効力たるや、15分で分かるのよっ(^-^)
もう身体の芯からぽっかぽか、
体温が1℃上がれば人間は免疫力が35%以上も上がることが分かっていますが、
血流も良くなって、肩こりや腰痛もラクになる
(個人の感想です)
。
なかなか温泉は行けないけど、
温泉よりかなりリーズナブルな価格で温泉療養。
■万葉の時代から続く胃腸の自然薬
それは、梅エキスです。
青梅をすりおろして、とにかく煮る、煮る、煮詰める!
すると真っ黒なドロドロの液体に。
それが梅エキス。
他に何も入れない、梅だけの自然くすり。
青梅1キロからたった20gしか作れないという
膨大な手間と時間のかかった希少な民間薬で
昔はどこの家庭でも手づくりしていましたね。
うちの祖母もいつもなめてました。
これがね、本当に身体にやさしいの。
疲れた体に特にいい。
食後にひとさじ。疲れが取れる、とれる(個人の感想です)。
油っぽい食事の後も、ひとさじ。
胃にもたれなーい
(個人の感想です)
。
自然の恵みってありがたいですね。
私は防災リュックの中にひと瓶入れてるくらい大事にしてる(^-^)
粒状に丸めたものを飲んでます。
■無農薬の緑茶
緑茶の成分が、
あの「流行り病」のモトと結合して反応を阻害するのだとか。
難しいことは分かりませんが
この4年を振り返ってみれば
梅干しやら緑茶やら海藻、納豆など
日本古来の食物や伝統食が自然の予防薬となっているじゃあありませんか。
(くわしくは この本
を見てみてね) ←身の安全のため、書籍名を表記できなくてごめん
我が家で愛飲しているのは、
屋久島で長年無農薬で育てている緑茶。
すっごく苦いけど(笑)、その苦みが成分よ(^-^)
しゅんしゅん煮立ったお湯でお茶を淹れてね。温度が高い方が成分が出やすいです。
■柑橘類
上記と同様、流行り病の影響を極力減らすものとして本に紹介されているのが
みかんほか柑橘類に含まれる成分。
日本人はみかんを食べなくなった、なんて最近言われてますが
やっぱり自然の摂理はすごい。
風邪の季節には、風邪の対処になるものが自然と熟れる。
柑橘類をたっぷり食べましょう(^0^)
豊富なのは、ポンカン。
ちょうど美味しい季節ですね。
いちばん含有量が多いのはシークワーサーだって!
毎日楽しんで、ほっとして、
それでいて身体を癒したり、労わったりできる。
それがみな伝統的で自然のものであるって
とてもありがたいことですよね。
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