この冬、作っておいて本当によかったなーと思える
万能調味料があります。
それは、
玉ねぎ麹。
もうおつくりになられた方も
多いかもしれませんね。
塩こうじもおいしいけれど
さらに旨味が凝縮して、
「天然のコンソメ」とも言える発酵調味料。
塩代わりに何でも使えて、
ゆでたほうれん草や菜っ葉を
これとごま油で和えれば、美味しいナムル。
野菜を水で煮込んで
味付に玉ねぎ麹で、美味しい野菜スープ。
中でも
玉ねぎ麹を使った「お鍋」は
ほとんど1週間に一度は
作ってました。
もうね、玉ねぎ麹さえあれば
忙しい日でも
めんどくさい日でも
すぐにおいしい鍋が作れちゃうの。
ホラ、市販の「鍋の素」って、結構高価じゃない?
それに、原材料を見ると、
ろくでもないもんばっかり(あっ失礼(^-^;))入っていて。
自分で作れば、もう、
安心な材料で、原価50円くらいで作れちゃうわけよ(^0^)
<レシピ>
(だいたい2~3人分)
*****************
玉ねぎ麹 大さじ1
日本酒 50cc
とりがらスープの素 大さじ1
水500cc
*****************
たったこれだけ!
たくさんの調味料を混ぜるのは面倒だけど、
4種なら許容範囲よねえ(^0^)
鍋に直接4つを入れ、沸騰させるでしょ、
そしたら鶏肉(お好みで魚介とかでも)と豆腐、
そのへんの野菜を入れて煮るだけで
あっさりさっぱり、
サイコーに美味しいんだわ(^0^)。
玉ねぎをたくさん入れると、また美味しい。
さらにショウガ粉末を足すと、
鶏の臭みがなくなり、ぽかぽかあったまります。
昨夜はやたらと寒かったので、
お夕飯はコレ。
鶏肉と春キャベツ、春にんじん、新玉ねぎ、ニラ、豆腐、椎茸で作りました。
春らしくって彩りきれいでおいしかったー。
〆はごはんを入れて、長ネギのみじん切りと卵でとじて。
実に深い味わいのお雑炊になりますよ。
後片付けラクー!
サイコーよ(^0^)
「玉ねぎ麹」は
麹と玉ねぎ1個あれば作れちゃう。
YouTubeでもいろんな人が紹介しています。
発酵器なくても、炊飯器や常温でも作れます。
でね、100均のはちみつポットに入れておくと
使いやすいです。
せっかくの自家製玉ねぎ麹なので、素材にはこだわった。
無農薬、化学肥料不使用のお米を使って
昔ながらの酒蔵で醸した
ホンモノの蔵づくり米麹。
麹って、蔵の室内に生息するのよね。
そういう麹って、
工場で培養したのとは全然「イキ」が違うのよねー。
(以前、酒蔵の半年間追っかけ取材をしたとき、麹室に入ったり、できた麹や酒母を見て感動した)
<今日のおまけ>
麹つながりで、
同じ蔵の麹でつくった
甘酒がセールになってるのだ!
普通に飲んでもおいしいし、
凍らせるとやわらかいかき氷になるし、
おすすめはね
この甘酒と、しょうゆ麹(または醤油)、ごま油を
1:1:0.5くらいで合わせてみて。 適当でOK
。
野菜を和えるとすっごい美味しいドレッシングにもなるし、
今が旬の鯛や鰆、鰹のお刺身を
和えると、
極上のカルパッチョになるわよー(^0^)
新玉ねぎのスライスを合わせて! じゅる。
賞味期限が短いという理由でセール。
でもね、古式醸造の醤油や味噌に賞味期限などないのと同じで、
発酵食品に賞味期限もへったくれもないとワタシは思ってるので買った(^0^)
(個人の感想です)
チューブに入っていると便利なのだー
砂糖不使用の米麹グラノーラも美味しいし、
腸内の健康にいいのだ(*^-^*)
******************************************
このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。
どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、
賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか
缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など
自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、
値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。
このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)
苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!
もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、
商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。
よろしくお願いします(^-^)/
******************************************
PR
Keyword Search
Calendar
Category