7年前まで
にゃんこ2匹と暮らしていました。
それぞれ18歳、16歳の寿命を全うして召されましたが
改めていま、
多くの方が動物たちと暮らしていることを
SNS等でも垣間見ます。
このブログでは
少しずつ我が国の食料事情が傾きつつあることを
時々に伝えてまいりましたが、
これは取りも直さず、
人間だけでなく、立場の弱い者たちにも
大きく影響することが見た目にも明らかです。
動物たちのごはんの材料というのは
人間用に用いた原材料の残りなどを
さらに加工して作ったものが多く、
そうでなくとも
動物たちのごはんは「食料品」ではなく「雑貨」扱いです。
つまり、何を入れても構わないという構図が成り立ちます。
今後、原材料自体が減ったら、
いったいどうなるのだろうかと
いたいけな動物たちの姿を見るたびに思うのです。
私にはもう守るべき小さないのちはありませんが
以前、ともに暮らしていた時に
常備していたものを挙げてみます。
■フード
缶詰とパウチ、
最低半年分は常にストックしていました。
添加物一切入れないものを。
動物は腎臓が小さいので、ほんの少しの塩分が命取りになります。
こちらも添加物&塩分なしのパウチ。
場所を取らないのでたくさん備えてました。
塩分&添加物なしの人間用缶詰を備えておくと
最後の最後の手段として使えます。
■おやつ
特ににゃんこはおやつが大好き。
ささみをフリーズドライにしただけのおやつは大好きでした。
■防災の備え
避難所に行くにも、個人避難するにも
キャリーやトイレ、
お籠りできるくつろぎ空間は大事。
一式備えていました。
(物置の片隅にまだ残ってます(笑))
■ペットシーツ
無いととても困るもの。
いざという時には、人間用の防災トイレにも使えます。
ペレットストーブにも使える、ヒノキペレット。
天然のひのきの香り。
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