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昨日、「夢売るふたり」を観てきました。話の展開が想像できないので、観ているというより、味わったような感覚でした。一緒に観た主人は、ラストがすっきりしないと感じたようですが、映画全体のところどころに散りばめられたセリフがとても心の響いて、いろんな気持ちが伝わってくるようで、私には心地いい映画でした。女性の監督だから、女性にしかわからない気持ちの表し方っていうのが、たぶんわからない部分なのかも・・ごく平凡なふたりが詐欺師になっていくところが、あまりにも自然すぎて・・・今朝、買い物帰りに、友達の家の前を通ったら、カバンを肩にかけて、友達がゴミ拾いをしていました。「出かけるの?」と聞いたら、「宅急便を送りに行って、帰ってきたところ。」と・・こんなふうに、用事のついでに家事をする。あまりにも当たり前のことだけど、自然に融け合っているところが、とてもいい。にほんブログ村
2012年09月29日
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この世に永遠と呼べるものはない。けれど、どんなことも「永遠に」と望んでしまう。一番望むものは、命に違いない。けれど、一番望めないものでもある。そんなことを考えてばかりいたら、今がとてもとても大切に思えてくる。だから、近頃の私は、自分の時間も家族との時間も友達との時間も削れないでいる。結果が不眠症。きっと、欲深いだろうなあ。欲しいものなんてほとんどないといいながら、命には執着しているもの。それでも失ってしまった人を取り返すことはできない。だから、その人とつながるものを求めずにはいられない。失うことの辛さを、つながりが救ってくれる。人間っていいなあ。言葉があるから、共有できることがあって。にほんブログ村
2012年09月16日
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イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました。時々、美術館へ行きたくなるのですが、情報を集めるのが得意ではないのです。娘が、「絵がみたいけど、いいのがみつからん。」と言っていた数日後、友達と話してたら、この展覧会を観に行くというんです。毎年開催されてるようで、話を聴くととても楽しそうで。それでも、私は、いつもの癖で、主人と息子の昼ごはんのことや晩ごはんに間に合わせなくては・・・と思案し、しり込みするのでした。ところが、息子が友達の家に一泊してくると言い出しました。これは、チャンスだと思いました。まず、以前から行きたかった居酒屋に主人と行けるし、昼間は美術館に行けばいいのです。美術館へは一人で行くことになってもいいと思っていたのですが、意外にも主人も行くと言いました。西宮市大谷記念美術館というところなのですが、数年前に最寄の駅を走ってる私鉄が神戸線とつながっているのです。恥ずかしながら、初めて利用しました。大阪駅を経由する煩わしさがなく、時間も短縮され、とても快適でした。そして、絵本の原画展とともに、絵本が読めるコーナーがあったのは嬉しかったです。子育てに関心がなかった主人は、大人になってから絵本を読むのは初めてで、今更ながら、絵本の良さを感じたようです。さて、居酒屋ですが、10年ぶりくらいになります。昼ご飯では食べることのできないような多国籍でありながら、和風にアレンジされた料理の一つ一つに感激しました。熱いものは熱いうちに・・・これも、家ではなかなかできないことで、つい食べるペースが速くなる私に、主人は少し不満のようでしたが、今回は大目にみてもらうことにしました。二人とも満腹になっていたので、酔い覚ましも兼ねて、1時間ほどかけて歩いて帰りました。いろんなことがあったせいか、一つのことが楽しめるたびに、永遠ではない時間の大切さを感じずにはいられません。にほんブログ村
2012年09月05日
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