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伝説のイラン映画金字塔がついに日本初公開、といことだった。アミール・ナデリ監督はキアロスタミと同じイランの監督。1985年の映画。映画上映前に挨拶された。この映画の少年は私です、と。夜9時からオーディトリウム渋谷で上映。ユーロスペースのあるキノハウス2F。子供時代の飛び跳ねるような、疲れをしらないエネルギーを直截的に思い出させる。映像が美しい。美しすぎるほどに魅力的である。貧しく、一人で路上生活を送る少年は喜びに満ちている。90分に凝縮された晴れ晴れと輝いているような映画。そんな映画はめったにないだろう。そのまま大人になったような現実の監督の姿も不思議に思えた。映画は越境する、という言葉を噛みしめた時間だった。今日はしばらく書かなかったこのブログを書いている。『駆ける少年』からいただいたエネルギーで。
2013.01.09
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『キネマ旬報』2012 8月下旬号「立川志らくのシネマ徒然草」no.372「フランス女優 山田五十鈴」を読んだ。40代前後の山田五十鈴の映画を若者よ、観てください、という内容。1917年生まれだから40代前後の映画は下記あたりだろうか。 母子像(1956年) 猫と庄造と二人のをんな(1956年) 黒い河(1956年) 流れる(1956年) あやに愛しき(1956年) おしどりの間(1956年) 蜘蛛巣城(1957年) 東京暮色(1957年) 大忠臣蔵(1957年) どん底(1957年) 下町(1957年) 四季の愛欲(1958年) 暖簾(1958年) 悪女の季節(1958年) 母三人(1958年) ぼんち(1960年) 夜の流れ(1960年)
2013.01.09
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キアロスタミ監督の映画、そしてこの『ライク・サムワン・イン・ラブ』も話そうとすると、躓いてしまう。どんな映画にもそういう面があって映像は言葉の端端からこぼれてしまう。言葉にしようとする前に意識に上らないことすらあってそれに気がつかず、もどかしい想いが残る。観てから数年も過ぎてからその映画の映像から発見することもある。キアロスタミの映画は、「なんなの?」と聞かれれば答えることが本当に難しい。時間が経って発見することはあるが嫌いな映画が好きになることはないだろう。惹かれる映画を再度観て惹かれる理由を発見することはあっても。だから映画館を出て街の雑踏を歩いたり喫茶店でお茶を飲みながら今観てばかりの映画についての断片を語り合うのが楽しいことになる。
2013.01.09
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キアロスタミの日本で撮影した映画。良かったです。観るまでは、日本で?大丈夫なの?と落ち着かない気分でしたがいつものキアロスタミの作品でした。奥野匡が素晴らしいです。監督も撮影中に、奥野匡には、ただ「素晴らしい」と繰り返していたとか。繊細で、複雑な感情を表現していて、また観たくなってしまう程。
2013.01.08
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