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迷うような局面が予想される時の策としてたとえば、ランチのメニューオーダー予め、コレを頼むと決めて置く。店に入った時に今日はコレを食べたいと云うものがなかったら、予め予定していたものを頼むわけです。それから食堂などでは一番上に書かれたメニューを頼む。コレを食べてもらいたいと云うお勧め品の場合が多いのだ。福島県石川郡石川町高田159-1チャイナハウス 紅天楼海老チャーハン ¥750 → ¥650 (金曜日は100円引き)石川町に町中華の名店ありの噂を聞いて足を運ぶ。チョイスしたのは海老チャーハンプリプリの海老がゴロゴロでてくる食べ応えのある噂にたがわず美味しいチャーハンだったまた近いうちに再訪したい味でした。#紅天楼 #町中華 #町中華の名店 #噂にたがわず美味い味この町にはもう一軒、町中華の美味しい店があるとのことを知った。そちらの店にも訪問してみたいと思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆朝冷えに今年も実るムカゴかな今朝は放射冷却でいっきに一桁の外気温に。9℃でした。庭に植えてある自然薯に大粒のムカゴを収穫。今宵はムカゴ飯にでもしましょうか。フライパンでバター炒めにしてもいいね。#ムカゴ #むかご飯 #むかごのバター炒め※ 本日、気にとまったことや言葉から。通信制限にさよなら!街中のWi-Fi接続がラクになる超便利アプリ『タウンWiFi』
2023/10/08
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北陸道、米山サービスエリアにて、芭蕉の句碑に遭遇する。サービスエリアの売店脇に展望台への歩道が目に留まったので、日本海側が望めるのかなと思い足を運んでみたら、、、なんと芭蕉の石碑が建っていたではないか。奥の細道は松尾芭蕉46才の旅でした。荒海や佐渡に横たふ天の川現代社会は車で一日500kmも走れる時代です。「 せまい日本 そんなに急いで、どこに行く 」 誰が言ったか昭和の名フレーズ。チェックしてみたら1973(昭和48)年、交通安全標語で内閣総理大臣賞受賞標語でした。今この時代、こんな暑い中を実際とても歩けるものでもありません。クーラーを効かせて高速道路を時速100kmで駆け抜ける移動を旅と呼んでいいものだろうか。#北陸道 #米山SA #サービスエリアの横から展望台に #芭蕉句碑
2022/07/01
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郡山市も西の山に向かってゆくと麓にはまだ桜の景色があります。60才以上の郡山市民は1泊2食付、@2800円の温泉宿泊施設・逢瀬荘がある。ここは年金生活者のオアシスです。趣味の仲間4名で一泊懇親会でした。この施設持ち込み自由なので各自飲みたい飲み物とつまみを持ち寄りシェアして飲み会開催です。コロナ禍でもあり久しぶりの談論風発オブジェクション、結果はみんな違ってみんないい。言いたいことを言いあって異質も容認される関係性がイイね。午後2時半から翌日8時半まで。巷はコロナコロナでどこもかしこも自粛一辺倒です。今まで誰もコロナ陽性になってないわけだから、仲間内では恐れることもないわけです。免疫力を高めることが何よりも優先すべきこと。
2021/04/21
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特製らーめん by 手打ち白河ラーメンうさぎ(鏡石町)久しぶり7月10日以来71日ぶりの特製らーめん850円。うさぎの暖簾をくぐるとこのラーメンが定番です。食事の後は、鏡石駅の東側にある鳥見山公園に移動して散歩です。「ふくしま緑の百景」の小さな石碑がある。緑の百景というのだから福島県内には百ヶ所あるのだろうか!?と気になり始めた。帰ってから検索してみたら緑の百景を紹介するサイトがありました。公園内を一周散歩していたら・・・「牧場の朝」の歌碑が立っていたのを発見。暫く不明だった作詞者の名前がわかったのを機にこの公園に建てたことを知る。「小学校唱歌牧場の朝」は昭和7年に文部省唱歌に制定されたそうだが、長らくその作詞者が不明であったが、明治の文筆家である杉村楚人冠作と断定されたのを機に半世紀を経ての昭和58年にここ鳥見山公園に歌碑が建てられたとのことです。
2020/09/19
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そば同好会の仲間9名と逢瀬荘で1泊新年会。夜は1時半まで談論風発、普段は9時に寝るのだと云っていたがよく起きていられたものだと感心する。お湯の温度が43℃と高めだったので充分あたたまった。気温の低いのも今日明日までであろう。#逢瀬荘 は郡山市民で60才以上になると一泊2食付@2800円という財布にやさしいビックリ価格です。鯉のうま煮とイチゴの組み合わせがいいですね。中華の店に勤務する方が中華料理を差し入れです。
2019/02/14
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里山にはウグイスの初鳴きが聞こえてきた。春ですね。高旗山と妙見山の間あたりに夕陽が沈みます。昨日、今日と気温が上昇して鼻がムズムズ花粉症の症状がでる。目もショボショボする、1~2週間すれば落ち着くだろうが早く過ぎ去ってもらいたいものです。一番高いのが高旗山です。ちょうど妙見山あたりに夕陽が沈んだようです。私の散歩コースから望むことができる山々をすべて登ってみたいという願望があります。眺めながらあの山々の稜線を思い浮かべることができるロマンです。#周辺の山々を歩く
2018/03/27
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林業祭に足を運びました。わが家から1.3kmです。かつては散歩コースだったのですが7~8年前ごろからでしょうか、歩道にかぶさる木々の枝が落下して危ないということで一般の入場が禁止となり門が閉ざされ入場できるのは年に一度の林業祭だけになりました。搗き立ての栃餅が無料で振る舞われました。餅米7割、栃の実3割だという。よくアク抜きされていて美味しかった。搗き立ての栃餅を初めて口にしました。
2017/10/21
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【郡山市郊外の風景から】田園地帯が広がりますがそこに収穫した稲を乾すのに使うハセガケの材料を収納するトタン小屋がありました。玉葱も吊るしてあります。多くの農家は自宅の納屋に乾燥機を備えて籾を乾燥する。自然乾燥で収穫する農家は少なくなりました。家族で食べる米だけは手間を惜しまず自然乾燥しているのだろうか。
2017/07/31
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たのしみは ひと風呂浴びて 宴会の ならぶ料理を 期待するとき山の宿で新鮮な海の幸がずらりと並び食べきるのに難儀する位でした。朝食もついて@8640円にみんなビックリポンでした。料理自慢の宿と聞いてましたがweb割もあるとは知りませんでした。幹事さんが探しだしてくれました。参加者全員大満足の暑気払いでした。初めての活アワビの踊り食いにはビックリした。生きたまんまのアワビには気の毒であったがバターとレモンを絞って食べて美味しいアワビでした。
2017/07/20
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新緑のおくの細道・芭蕉の足跡を辿る。寺の前を八溝山からの清流がながれています。新緑の中に朱塗りの橋の欄干が映えますね。雲巌寺(栃木県大田原市)今を遡ること328年前、松尾芭蕉が曽良を伴って奥の細道に旅立った元禄2年(1689年)3月27日、新暦の5月16日でした。黒羽滞在三日目の4月5日(新暦5月23日)、芭蕉は、名所・旧跡探訪の先駆けとして仏頂禅師ゆかりの雲巌寺に参詣したわけです。その時に詠まれた俳句が木啄も庵はやぶらず夏木立「さすがのきつつきも、仏頂和尚の結んだ山居だけはやぶろうとはしないようだ。こうして、夏木立のうっそうとした木々の中に和尚が修行した庵を拝見することができたのはありがたいことだ」なお芭蕉は51歳で亡くなったわけですが、奥の細道を旅して詠んだ句も奇しくも51句だったそうです。
2017/05/26
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たのしみは 秋になっての 強滝を 紅葉に映える 道歩くとき強滝は落差の大きい滝ではありませんが、味わいのある水の流れといえましょう。古殿町から349号線を鮫川村に入ってまもなく鮫川に強滝はあります。強滝遊歩道もあり、この時期は新緑のモミジ葉が目につきましたから秋になったら一帯が紅葉で美しくなるのではないかと推察できます。また秋になったらぜひ訪れてみたい場所です。
2017/05/13
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鮫川村の「手まめ館」に足を運びました。手まめ館の周囲にある公園が美しいとの噂を聞き確認したかったのです。手まめ館の脇から裏手にある山に登れそうなので歩いて登りました。館山公園と呼ばれ、かつての城址だそうです。館山全体が城址。この山は標高482m、比高50mだそうです。ここの一番高いところに登ると、とても眺めがよく 村の中心部に位置しているとのことです。室町時代から戦国時代にかけて築かれた赤坂館跡地の歴史的にも由緒ある地を公園化したようです。この館山公園は鮫川村が10年以上前からサクラを始めとしてツツジなどの花木を植栽して公園づくりをすすめてきたとのこと。10年が過ぎて植えられた花木が成長し、花を咲かせる姿がさまになってきたとのことです。おそらくこれから先、素晴らしい景色の美しい公園になれば多くの人が足を運ぶようになると思われます。赤坂城は、天正年間(1573~1592年・安土桃山時代)に、奥羽に進出する佐竹軍の拠点の1つとなっていた城郭だったそうです。頂上の一段高いところに「天文四年」(1535年)と彫られた石塔が建っていた。石塔そのものは新しくもののようですが祠の横か裏に彫られていた文字を転記したのだろうか。戦国時代中期、今からさかのぼること482年前に祠が建てられたということでしょうか。館山公園は鮫川村が桃源郷整備をすすめているのだそうです。また、「四季回遊・ふくしま花通り計画」と称して、NPO法人ふくしま風景塾と(有)仲田種苗園さんは、福島県中通り地方を日本一の花里にする計画を進めているとの記述のあるblog書き込みをみつけました。スケールの大きい夢のある計画ですね。たのしみは 中通りをば 日本一の 花里にする その日見るとき10年後か、20年後か、30年後になるか!?75歳、85歳、95歳か!? 私が生きている内に見ることができるものだろうか。いずれにしても花里の中通り活動が認知され実践実行されれば桃源郷ということですね(^_-)-☆
2017/05/09
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この1本桜、花咲く春が待ち遠しい。ここからの眺め、会津磐梯山が望め、安積アルプスも正面に見えます。春に桜が咲くころに、ここからの眺めを愛でたいと思った景色です。木の太さは周囲381cm、直径約120cmです。場所:郡山市御代田町正直 <正直公民館>
2016/12/10
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散歩中に アサイチ に遭遇でした。日曜の朝はちょっと遠くまで散歩の足を伸ばしてみました。東北本線の線路を越えて東側に!そこで ナガモリ アサイチ を開催していた現場に。ワインの試飲など、財布を持たずに散歩にでたので再度、ワインを購入に足を運んだというわけです。それほどアルコール類が好きでもない私が飲んでも美味しい白ワインは残念ながら売切れていました。来月開催までのお楽しみとなってしまいました。朝市の場所は現在、郡山ヘアーカレッジの工事中、学校ができた跡もここで引き続き開催できるのだろうか、ちょっと気になります。今朝の散歩の帰り道に寄ったスーパーで、♫今は山中、今は浜、今は鉄橋渡る時♫とエンドレステープが流れていたので引き寄せられたのは 有名駅弁めぐりと称して駅弁のワゴンセール開催中だった。その中からめにとまった「小樽のイカめし」を購入。森駅のイカめしでないのが気になったが、、、食べたあと、後日、新鮮なイカを購入してイカリング煮をつくろうと思った。確かに煮込んだイカは美味しい。小樽からつくった弁当を持ってくるんだったら、店内で新鮮なイカを煮てつくって売ったほうが美味いはず。イカの煮込んだ匂いを嗅がせたら売れるよ! 近い将来、そんな日が来るだろうかね!ワインが購入できたならイカめしとワインでいい気分だったはずですが、、、歓びも 半分ぐらい 月半ば (^_-)-☆美味しいものとはなんだろうと考えてみた。単純には口にしたらうまいもの。究極は身体を動かして汗を流し腹をへらしてから口にすれば、大概のものがとっても美味しく感じるものです!身体をよく動かすことですね。(^_-)/
2016/10/16
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会津仏教文化、日本遺産の現地学習会 【あさかの学園大学】4年間、毎年1回会津仏教文化を現地で学ぶ機会があるわけです。こういう機会でもないと訪れる機会がなかなかありません。郡山駅前9:00出発 → 郡山IC → 会津坂下IC → 圓蔵寺(福満虚空蔵尊)→ 斎藤清美術館 → 昼食(道の駅会津柳津)→如法寺(鳥追観音)→ 大山祇神社 → 西会津IC → 磐梯山IC → 郡山IC → 郡山駅前16:55解散朝食は斎藤清美術館のとなりの道の駅で、天ぷらそば午後の部は 如法寺(鳥追観音) → 大山祇神社◾️如法寺は今から1200年前に行基が会津巡錫の折、一寸八分の念持仏の観音像を授け鳥獣を追い払って作物が豊かに実ったということからそれにちなんで鳥追観音と呼ぶようになったのだそうです。如法寺(真言宗)は昔から観音信仰の寺として多くの参詣者が絶え間なく訪れる。また観音堂には、日光東照宮の眠り猫で知られる左甚五郎作と云われる猿が3匹彫られている。◾️大山祇神社は778年の勧請と伝えられる。この遥拝殿(下宮)は大久保集落に位置しており、徒歩で4km進むと山頂に御本社である奥の院が祀られている。徒歩で約1時間の道程で、一生に一度の願いは3年続けてお参りすれば、なじょな願いも聞きなさる「野沢の山の神様」として年間30万近くの人が訪れるとか。
2016/10/14
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郡山市の西部方面の山々です。降ったりやんだり梅雨のシーズンは雲が山々にたちこめています。稲作は毎年つくっても連作障害を起こさないのは山から流れてくる水がミネラルを運んでくるからだと教えてくれたのは熊本の赤峰勝人さんでした。高旗山や妙見山には橅の原生林があることを登って確認しています。橅の落葉が朽ちて積もり、そこに降った雨水を含み山全体が自然のダムの役目を果たしています。いずれの山頂にも五穀豊穣を祈り神社が安置されています。
2016/07/06
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久しぶりの布引高原です。みんなで布引高原でヒマワリとコスモスの種蒔きです。かつては布引高原と云えば大根でしたが、今では風力発電で観光地化してヒマワリやコスモスの花の種を蒔くようになったようです。 もちろん継続して大根やキャベツなども農家の方々はつくっています。 背景に見えるのは猪苗代湖と磐梯山です。雲が晴れて磐梯山が見えるのは今月に入って3回目だそうです。 布引高原(ぬのびきこうげん)は、猪苗代湖南側に広がる会津布引山(標高1081m)を中心とした標高約1080mの台地状の高原で布引大根の産地として知られる。猪苗代湖の平均湖面高が514mですから湖面からの標高差は約500mほどになります。前回訪れたのが2007年ですから9年ぶりの訪問でした。布引高原は布引山のなだらかな地形の頂上を平らにならして畑にしたわけですが、ところどころに大木が点在して残されています。この木も直径1mほどの大木です。 大きすぎて掘り起こすのが大変だったのだろうか。あるいは大木への畏敬の念から残されたものだろうか。いずれにしましても晴れた日はこの木陰は農作業のいい休憩所になるでしょうね。大木には圧倒的な生命力を感じさせられます。この木の下で見上げたらできることなら伐採せずにとの思いが湧くでしょう。
2016/06/27
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たのしみは 絵に描いたよう すだれ滝 マイナスイオン 身に浴びるとき昨日までの雨があがりました。梅雨前線が消えて晴れになったので、いざ足を運んでみようと思い立ったのは猪苗代町にある達沢不動滝です。ここは原生林に囲まれて滝の水が流れおちてマイナスイオンがいっぱいの滝です。中ノ沢温泉にある沼尻郵便局前から車で約5km位走ると到着する、暑い夏には、ここはまさに別天地と云えるでしょう。達沢不動滝:福島県耶麻郡 猪苗代町大字蚕養字達沢初めてこの滝を新聞で見たときは猪苗代町とあったので、磐梯山の麓にある滝だと思ったわけですが、あにはからんや、中の沢温泉から入ってゆくのです。中の沢温泉からの道路の入り口に看板表示がないので、通りすがりに滝があるのか、では寄って行こうというわけにはまいりません。初めから達沢不動滝に行くという意思をもち地図で場所を確認した上でないとたどり着けない滝です。私も1度空振りしています。このへんだろう、現地に行けば道路表示看板がでているだろうと思って行きましたら、メイン道路に達沢不動滝の看板がまったくないのです。電波も届かない場所なので現地周辺では検索するわけにもいかず、諦めて帰ってきたことがあります。達沢不動滝の見物のあとは、中ノ沢温泉にある日の出屋さんで天ぷらまんじゅうがお薦めかも。日曜祭日以外ですと注文してからその場で自家製の饅頭を天ぷらにしてくれます。油はこだわりの米油を使っていますのであっさりした風味を楽しめます。粒あんとこし餡の2種類があります。挽きたてのコーヒーといっしょに店内でいただくことができます。
2015/07/10
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天鏡湖 すごく広いよ 大きいよ湖南より、かなたに聳える磐梯山がその姿を湖面に写す姿を眺め、この句を詠んだわけですが、句を詠んだことにより、天気の良い日に磐梯山の山頂より天鏡湖の雄大な姿をしかとこの目で確かめたくなりました。 句を詠んでから登る登山があってもいいじゃないかな! 猪苗代湖は周囲68km、面積は108k平米、標高514.1m、総貯水量38億6千万立米、年間流入量10億3千万立米 すごく広いよ 大きいよ!木蔭の浜で独りウクレレを奏でていた青年がいた。彼のお気に入りプライベートビーチなのだろうか。この湖なにしろ周囲が68kmもありますので自分の好きなスポットを探すのもいいでしょう ^_−☆磐梯山と猪苗代湖を紹介する観光パンフレットなどによく目にするロケーションですが、ここからの眺めだったんだと今回初めてわかりました。猪苗代湖の周囲は約68kmもありますので、その周囲を全部を歩いていなかったわけですから、したがって、その全貌を知らなかったわけですね。今回、訪れていない場所を足を踏み込み素晴らしい眺めを知ることになったわけです。現地に自らの足を運んでみないとわかりません。自分の目で足で確かめることが一番ですね。
2015/06/25
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郡山市には市の中心地に大きな公園があります。明治の初めに安積原野を全国からの募った開拓民の手による安積野開拓です。その時に伊勢神宮からの分社である開成山大神宮を祀る社を造営するのに池を掘ってその土を盛り上げて小高い丘をつくりその頂に社を建てたわけです。伊勢神宮では五十鈴川が流れていますが、ここは川の代わりにため池をつくり五十鈴湖としたわけです。今回いいspotを見つけました。宮本百合子碑の裏側の場所です。腰をかけるのに丁度いい高さです。木が1本ちょうど日影をつくってくれるのです。湖の中央部にある噴水でもってマイナスイオンも多い五十鈴湖の湖畔です。この日は湖畔を鬼ヤンマが水面約50cm位の高さを回遊飛行しておりました。この季節にオニヤンマを見た記憶はありません。先週の台風といい、季節感が変化しているように思えてなりません。開成山公園の一角にバラ園があります。一市民の寄付といいましょうか、ここに移植されたものです。バラ好きな人はここまで沢山の種類を集めるんですね。管理も大変だったでしょうね。薔薇好きな友人に尋ねてみましたら「春先2度の消毒だけで大丈夫」だと教えてくれたが、最近は消毒液のレベルがアップしたのだろうかと思ってしまった。離れてみたきれいな薔薇の花も近づいてみると、それほどでない場合が案外多いのです。ある程度の適当な距離があったほうが良い場合が多い。そこが風下であると香しい薫りが漂ってくるわけです。美しさがに薫りが加わるので薔薇の花の魅力となるのでしょうね。この薔薇の名前は「マリアカラス」 この薔薇の名前は「聖火」◆このバラの花の名前は何だろうと名札を見ながら思い浮かんだのは、、、花の命名は、その花の容姿から連想されるものを名付けたのだろうことが想像されます。◆園内を見渡して撮影できる美しいバラの花を探してみました。この2つの薔薇の花はアップにも耐えられる花でした。広いバラ園の中でも今が旬の、そのまんま美しい花はよく探さないと見つかりません。美しさのピークというのは、ほんの一瞬なんですね。またより美しくとなると雨あがりの雨露の水玉をはじくバラの花びらを望むなら天候を待たねばなりません。◆自分で育てるには、植え込みできる広い庭と手入れが必要です。毎日眺めることができるのはいいですね。だが、この2つが難しい人は、バラ園でのひとときの美しさを鑑賞する方を選ぶ。こんなに沢山植えこんでも最後は、手入れも大変になり市に寄贈するわけですから。あるいは、寄贈することによってより多くの皆さんに鑑賞してもらえるということもありましょうか。前回のバラ園訪問は、2011年6月でした。開成山公園バラ園:福島県郡山市開成1丁目●開園時間/9:00-17:00 開園6月、10月●駐車場/約450台 開成山公園内に白いフェンスで囲まれたバラ園があります。公園内の北西に位置し、駐車場からは約500m位歩くでしょうか。昭和46年に郡山市内深沢の遠藤栄一氏より寄贈されたバラを中心にして、440種810本のバラが咲き誇ります。見頃となる6月、10月には一般 に開放されます。
2015/05/24
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たのしみは 四十八度 湯上がりの 爽快感を 感じとるとき 群馬からの帰り道、那須の「鹿の湯」に寄り道です。「鹿の湯」へには車で那須インター(標高353m)から約12km(15分)「鹿の湯」温泉の男湯は6尺角の木の浴槽が6個あります。最初に、いちばん温度の低い41℃の浴槽から入ります。42℃、43℃、44℃、46℃、48℃と入ってゆきます。48℃の浴槽に3回ほど浸かってきましたが、この日の湯の温度は47.5℃でした。ときどき担当の方が電子温度計で浴槽の湯温を確認計測しにくるのです。今回、48℃の湯からあがっても身体の表面側が熱くなっているので、その内側部分に外側部分の熱がジワジワと伝わってくるのがわかるのです。熱湯に入る常連さんは、それぞれが砂時計持参で浴槽に浸かります。興味本位ではこの48℃の浴槽に入るのは危険です。熱湯でやけどをしかねません。お湯が揺れないように、ゆっくり湯に浸かり、湯から上がるときもゆっくり湯を揺らさないようにしてあがります。私には48℃の湯に浸かったあと、46℃の湯に戻るとすごく居心地の良さを感じる湯温になります。とはいえ2分を越えて湯につかっていると足元からしびれてくるような感覚がやってきます。湯からあがっても身体がポカポカです。硫黄の香りも身体を包みます。約2年ぶりの鹿の湯でしたが前の時よりも、身体に馴染む感覚を覚えました。1回湯@400円でした。同年代の方々との他愛ない会話も起こります。那須温泉、鹿の湯の正式記録として残っている文書は、天平十年(七三八年)聖武天皇の時代に正倉院文書のなかに那須温泉の記録が残されているとのことです。鹿の湯の内部は、こちら那須温泉 元湯 鹿の湯 栃木県那須郡那須町湯本51 (標高846m)わが家から鹿の湯までは約60kmです。
2015/04/21
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須賀川ICにのる手前でまた寄り道。釈迦堂川の桜祭り、鯉のぼりが大群です!土手を段ボールを尻に敷いて滑って遊ぶ親子多し!
2015/04/19
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うまいと評判のうなぎ、初見参!期待を裏切らない実に美味いうな重でした。下三林の魚玉です。地元では鯉のあらいも人気のお店です。86歳になる母と妹とら3人で魚玉さんののれんをくぐったのです。いつもはランチは千円までですが、たまには親孝行をと「うな重」@2100でした。あと何度いっしょに食事ができるのだろうかという年齢であるかもしれません。「なんだか歳をとると身長が縮むんだよね10センチ近く縮んだろうか」と口にするのです。確かに身体がひと回り小さくなったのを感じる母の後姿です。「ここのうな重は今まで食べたうなぎで一番うまいかも」と云われると次回またここに足を運ぼうかという気になるというものです。たのしみは 親子そろって 美味いもの このうなぎまた 帰省したとき「ふるさとに美味いものあり、下三林の魚玉」 私が生まれたのはこのお店からほど近いところです。誕生の地にほど近い美味名店でした。館林市内には鰻の卸をしている会社があるので、市内のうなぎ店はその影響もあるのか品質の良いものを使っている店がけっこうあるとのことです。館林は美味しい鰻を出す店が多くて、遠方から食べにくる方もいます。ここの「鯉のあらい」は何度かお土産で口にしたことはあったのですが、今回うな重は初めてでしたが確かに美味い。館林市史調査報告書 民俗1 (2005年) 魚玉の歴史は、若旦那が4代目、地元では知られたうなぎ屋さんです。
2015/01/27
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田んぼの稲を刈ったあとに残る切株が延々と続く景色です。あぶくま山系には、じつにほのぼのとした景色が多いのです。
2015/01/04
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つるの湯は、古くから会津の方々からは、湯治の湯として知られていました。15年ほど前は、只見川のほとりに風情のある建物が建っていたのですが、老朽化のためでしょうか解体撤去されて閉じられておりましたが、7~8年前に再建されての復活です。温泉は湯の質が良ければ上々であります。再建前の営業は掃除が隅々までいたらなかったせいなのかだいぶ泥湯状態でありましたが、今回の訪問では、沈殿槽が設けられたのでか、以前のような泥湯状態はみられませんでした。お湯をなめてみますと塩味で南郷村のみなみ温泉や会津熱塩温泉などと泉質が似ていると感じました。現在は、「早戸温泉つるの湯企業組合」として運営されています。日帰り入浴と湯治の宿の2本立ての営業です。駐車場は広くてのびのびとしています。湯槽は3×8m位はあるでしょうか。8年近く時が経過しますと、湯が流れ出る湯口は、湯花が隆々と固まって風情と薬効を感じされられます。川幅の広い只見川を眺めながら湯につかると、対岸の緑の森が川面に映りやがて濃緑の川の流れに川霧が発生して幽玄な景色になります。露天風呂もありますが夏場はブヨが飛んでくるんでゆっくりと湯につかっていられませんでした。湯治棟にも男女別々の内湯があります。大人4~5人が入ると満杯といった大きさですが、こちらもよくあたたまる温泉です。立て直し前は混浴温泉でしたが、現在は男女別々の温泉入浴となっています。湯治棟に宿泊しましたが、自炊のためのガス台や鍋、釜、皿、茶碗や箸やポットなど充実しています。調味料などは前の方が残しておいてくれているのだろうか。食材をスーパーで調達してゆけば、ここで調理はOKです。私の旅の趣向は、りっぱな宿に泊るのもいいのですが、湯治の宿もなかなか風情があるというものです。なによりも自分の好きなものを調理でき、普段と同じリズムで生活できるということです。ベジタリアンとしては自炊の宿はこのうえなくありがたい宿です。最近は、道路事情が良くなったせいか、ずいぶんと遠方からの客もみられます。湯につかりながら話した方は都内から車で夏休みの三島町との宿泊交流事業で子供を迎えにきたということでした。早戸温泉 つるの湯:〒969-7406 福島県大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平888 TEL.0241-52-3324 FAX.0241-52-3324
2014/08/02
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たのしみは 牧場の朝の 鐘前に 時の流れを 眺め観たとき「シニアみんなの歌ツアー」と称して福島市の古関裕而記念館、文部省唱歌牧場の朝で知られる岩瀬牧場をバスで小旅行してきました。なんせ観測史上最高の積雪の直後という日程であったので集合場所に集まるのもたいへんという状況の中でのイベント参加でありました。 どちらの施設も訪問者が少ないということで貸切状態で係員の方がしっかり懇切丁寧に施設の説明をしてくださいました。これも豪雪直後というサプライズだったかもしれません。古関裕而記念館では係員の方は2日間道路事情が悪くて自宅に帰れない状況の中での接遇ということでした。文部省唱歌、「牧場の朝」で知られる岩瀬牧場なう 牧場の朝はいちめん雪の原でした。 ♫ 鐘がなるなる カンカンと の実物の鐘を見てきました。 みんなで牧場の朝を歌ってきました。 日本で最初の国営牧場であったことを知りました。
2014/02/18
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伊勢神宮という神社があるものと思っていましたが、伊勢神宮とは神社が125ほど集まってある場所だと現地に行ってみて初めて知りました。まだ日の出を見る前に、薄暗い中、外宮を廻り、日の出を二見ヶ浦の夫婦岩ごしに眺めました。猿田彦神社に寄ったあと、おかげ横丁を通過しながら内宮を廻り、そのあとおかげ横丁の散策でありました。二見ヶ浦の日の出前
2014/01/12
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たのしみは ヒラメキもとに 計画を あれやこれやと めぐらせるとき夜行バスツアーで「伊勢参り」です。新宿に11日夜10:20集合、10:30出発。翌朝は太陽の上がる前、まだ明けやらぬ暗い中を下宮を廻り、二見ヶ浦の夫婦岩ごしに日の出を見てきました。最初はマイカーで行こうと考えたのですが、たまたま同じ日に伊勢に行くという友人からこのバスツアーのことを知り、空き枠があったのでバスツアーに切り替えたというわけです。ツアー会社は「四季の旅」。
2014/01/11
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南会津の観音沼森林公園の奥にある日暮滝です。ちなみにこれは2010年10月23日(日)に撮影したものです。昨夜、近所の温泉サウナで話題になったので確かデジカメで撮影した写真があったはずとデータ保存先から探し出し、このブログに載せたものです。たのしみは 噂に聞いた まぼろしの 日暮の滝 あらわれたとき日暮滝(ひぐらしのたき)この滝は 高さ40mと15mの二段になって流れています。神秘な景観に「日暮れまで眺めていても飽きない」ことからこの名が名付けられたと言われています。 展望台の設置が多くの観光客からの要望がり町が展望台を設置しました。大峠から三本槍ヶ岳や、三倉山の登山客を中心に、多くの観光客が訪れています。(冬期間を除く)この日暮滝の手前にある観音沼森林公園の風景も紹介しておきます。この写真も2010年10月23日(日)に撮影したものですが、今では紅葉シーズンともなると各地から写真撮影ツアー客が多くやってくるほどです。紅葉のタイミングを察知するのがポイントですね。まめにブログ検索などでチェックすることでしょうか。観音沼森林公園:南会津郡下郷町大字野際新田
2013/09/19
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たのしみは 焼きたてピザと 手打ち蕎麦 蛍飛ぶなか 語り聞くとき6月29日(土)18:00~ 「蛍と共に語り部の夕べ」 ほたる荘 @1,500円 024-957-3257 電話予約したときは、柳田商事さんの手前を左(南)に入っていくとまもなく橋がありそこをすぎると目印が立っていますからといわれましたが、「蛍と共に語り部の夕べ」や「ほたる荘」といった表示はみあたりません。「なんだべ村」の看板が立っていたのでもしやと思い進んでみると駐車場に何台かの県外ナンバーの車があったのでここかもしれないと思ったしだいです。ちなみにその所沢ナンバーの方は240kmを走ってきたということでした。受付らしきところがあったので尋ねてみましたら、この場所で正解ということでした。「絶品手打ちそば、窯で焼き立てあつあつのピザとバン」と紹介ではありましたが、ピザとパンは冷えておりました。77名もの参加があったわけですから、あらかじめ準備することを考えればいたしかたないかもしれません。手打ちそばは目の前で茹でたてを冷たい水をくぐらせてこれは絶品でした。おなかが満たされたあとは、いよいよ「蛍と共に語り部の夕べ」のメイン行事の民話語りです。用意された舞台は、田んぼのほとり、高座は6尺幅の小川の上に橋を渡して、その上に座布団です。あたりがだんだん暗くなり、裸電球1ヶだけでの照明です。うす暗がりの中での語り部です。そのうす暗がりに蛍が飛ぶのです。蛍の飛行と昔語りのコラボレーションです。
2013/06/30
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5月17日金曜日 花を撮影するには雨上がりの朝方の晴れた日が最高なのですが、そうともいかず夕方でありました。牡丹園は隣町にあるのですが確か2度目の訪問です。名勝須賀川「牡丹園」290種類7000株の牡丹が咲き競っています。立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿はユリの花と言われるように美人の代名詞に例えられる花です。牡丹の花の撮影を試みましたが、今が見ごろだけにバッタリ遭遇する人も多し。 新緑に囲まれて小鳥のさえずりが聞こえてきます。明治の初期に現在の形になったということですから150余年ということになります。 牡丹園の園内は風下にいると香しい牡丹のかおりが風にのって流れてきます。牡丹といえば、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と例えられる花です。東洋一ともいわれる牡丹園の入り口に立つ牡丹姫の立像です。これこそ美しさの象徴をつくったものと推察します。どこのどなたがいつごろ作ったものだろうか。牡丹姫像は、須賀川市と友好都市を結んでいる中国の洛陽市との牡丹を架け橋とする末永い交流のあかしとして、昭和62年に洛陽市王城公園の牡丹仙子像を模して建てられたとのことです。では、洛陽市王城公園の牡丹仙子像とはどんなものか気になりますよね。中国洛陽市の牡丹仙子像は、小説 「 鏡花縁 」 の牡丹仙子に関する伝説をもとに西暦1983年、王城公園第一回牡丹花会を記念し建立されたもののようです。こちらに 前回の撮影です。
2013/05/20
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昭和レトロが人気になる時代です。素敵なこの建物の温泉はもっと脚光を浴びていいと思われます。タイムスリップしたようなこんな宿を訪れてみたいと思いませんか。これは建築文化遺産と呼んでもいいような建物がとっても魅力的な宿です。はたしていつ頃建てられ、築何年になるのかなど尋ねてみたいものです。現在も営業中です。泊まることができます。今回、外観だけの撮影でしたが近いうちに建物内部も取材してみたいと考えております。母畑元湯:福島県石川郡石川町母畑樋田112たのしみは レトロな宿の 癒しの湯 歴史伝えし 気にふるるとき
2012/11/30
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2012/07/29
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福聚寺山門のわき掲示この掲示された和歌の最後に至道無難禅師提とあるのが目にとまりました。さる2月25日の参禅会で至道無難の話を初めて耳にしたのですが、禅師と書かれているわけですから至道無難禅師は禅師の名前でもあったようです。福聚寺本堂です。この中で坐禅会が開催されます。坐禅の始まる前に本堂前の廊下で横になって瞑想されている方がおりました。現在の本堂は天明5年(1785)に焼失後の寛政12年(1800)に建てられたものですから築212年、東日本大震災の震度6でも持ちこたえました。左:寺の中庭 右:本堂の中、ここで坐禅がおこなわれます。始まる5分前三春町/慧雲山福聚寺(臨済宗妙心寺派の寺院)福島県田村郡三春町御免町194住職は小説家でもある玄侑宗久氏。こちらでの参禅会は毎月25日午後7時~9時まで30分を4回坐ります。あいま5分間位の休憩あり、また坐禅が終了後に住職の茶話会が30分くらいあります。どなたでも参加できます。興味ある方はぜひ、どうぞ。「風狂螢墜草 雨驟鵲驚枝」(風が突然強く吹いて蛍が草の上に落ちた。あめにわかにしてかささぎえだにおどろく。)穏やかで落ち着いた情景に何らか突然の力が加わって新しい情景が生み出される様であり、自然あるがままの情景描写なのである。自然に悪意はない。地震や津浪は自然なんですと東日本大震災を禅の言葉で語りました。
2012/07/26
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初めの写真は店内の照明で撮影、2枚目の写真はストロボ撮影。比較してみますとどちらが美味しそうでしょうか。やはり肉眼で見たように見える上の写真の方が美味しそうに見えますね。5回目の訪問となりました。で「塩らーめん」を頼みました。これで味噌らーめん・醤油らーめん・塩らーめんと3種類のらーめんを制覇したことになります。こちらは私てきには、麺のふんわり、もちもち感のある麺が特筆に値するものだと感じますね。今回、唐揚げを食べたいと思っていましたが次回に又のおあづけとなりました。というのもやおら裏メニューの「かつをの炙り」が、、、と説明するのです。5回目ともなると裏メニューをご相伴にあずかれることになるようです。裏メニューですからもちろんメニューにはありません。「今日は鮮度のいいかつをが手に入ったから」というのです。沙羅家はラーメン店ですが夜ともなるとやおら居酒屋風になるのです。ラーメン店の居酒屋風・裏メニューこんなメニューに出会えるのも足を何度も運んだらからこそ!このお店は足を運ぶほどに味のある店であることがわかります。メニューはいつもいっしょに餃子を頼むのですが、ブログ検索で「しょうゆ胡麻ラーメン」がとてもうまそうだ。この次は「しょうゆ胡麻ラーメン」に決まりだね。麻衣系ラーメン 紗羅家 (さらや) 福島県会津若松市西栄町2-17 TEL 0242-26-7053 営業時間 11:00~14:30 17:30~22:30
2012/07/14
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郡山市の東北に位置する西田町には、三春だるまと張子の里「高柴デコ屋敷」があります。そこは阿武隈山地の山間にある部落ですが、三春ダルマと張り子を家族でつくっている家があります。高柴デコ屋敷 橋本広司民芸・資料館. 郡山市西田町高柴字福内41
2012/06/12
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私の住む郡山市南部から会津若松へは、高速自動車道を走って約1時間かかります。ところが猪苗代湖の南側の道路を走ると緑の中を信号機がないのでスムーズに走ります。すべて舗装されていますから冬場を除けば、穴場のルートといえるでしょう。水田には青鷺がいます。餌になる小魚がいるから青鷺も生きられる環境にあるのかもしれませんね。会津若松市から帰りは、会津湯野上温泉経由~羽鳥湖経由~郡山着となります。真夜中の道路を帰ってきますと道路をタヌキが横切ってゆく姿に出会います。タヌキは夜行性動物なのですね。彼らは暗い夜道を一匹で歩いて平気なのだろう。
2012/05/30
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湯野上温泉民宿ひらのやさんの檜風呂です。外に玉石造りの露天風呂もあります。蛇口にホースがあり湯船のわきに置いてありました。このホースは温泉の温度が熱すぎる人のためのものと足先を湯にふれてみてすぐわかりました。体感温度は43~4℃位かもしれません。ごらんのように無色透明単純泉、そしてここの湯質は郡山で云えば三穂田温泉ににているような気がします。二度目、三度目に浸かるとほどよく身体によく馴染みとってもあたたまる温泉です。最初入る時には、湯の温度を下げる水道のホースを使って足先のぴりぴりするのを抑えながら入りました。熱い湯が好きな方、特に冬場はおすすめかもしれません。民宿ひらのやさんは近くの大川ダムができたときに自宅がダムの底に沈む事になり高台のこの地に移り住むことになったとのこと。約20件近くある民宿でも早い時期に温泉民宿を始め、ダム工事の泊り客でだいぶ稼がせてもらったと昭和5年生まれの初代女将から教えていただきました。温泉の源泉も3ケ所あるので湯質はどこから引き込んでいるかでそれぞれ異なるとのことです。温泉をあがってから、 夕御飯をいただきました。ここのマスのお刺身たいへん美味でした。聞けば下郷町の地元産ということです。ルイベにして湯野上温泉の新しい名物にしたらいいかもと話が盛り上がりました。地元の方には知られているそうですが、私はマスの刺身がこんなに美味しいものだとは知りませんでした。4人で伺って私ひとり仕事の都合上、真夜中の鳳坂峠を越えでの帰宅でした。118号線・長沼まで山道ではすれ違った車は1台だけでした。事故にあったらしいたぬきが道路の中央で横になってのびていました。里に下ってくるとまたもや道路の中央でふりむきざまにきらりと光る2つの目、猫がタイヤに轢かれたらしい長さ80cm位のヘビに手を伸ばしておりました。 湯野上温泉民宿ひらのや機会をみて寄ってみたいところ:下郷町『養鱒公園』 湯野上温泉はこれで3件目、昨年秋に「いなりや」3月に「星乃井」、今回、「ひらのや」残念ながらいずれもまだ宿泊しておりません。
2012/05/15
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「誰もが行ってみたいところってあるよね」と思い「誰もが行ってみたいところ」を検索してみました。 覗いてみましたら、「行ってみたいところって」人それぞれであることに気づきました。そこで私の行ってみたいところ。・大内宿(人の集まる魅力を分析してみたい)・雷電神社前のなまずの天ぷら屋さん(味のノストラジー)・安積山頂上(まだ未達)・韓国、本場のキムチ(あれこれ食べ比べしてみたい)・ハワイ(あの乾いた空気が懐かしい)・ベトナム(なんとなく行ってみたいですね)こんなところでしょうか。ぜひ行ってみたいと思うところが意外に少ないことに気付いたような次第です。
2012/04/15
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昨日25日は福聚寺(住職/玄侑宋久さん)での坐禅会に参加。午後7時から2時間程坐るわけですが、ただ座るだけですが充実感がある。くせになってしまったので通っているというわけです。坐禅は左脳をとめて右脳を働かせることになりますと云い、風流の話をされました。風流は福聚寺初代住職も書き遺した古文書が残っているそうです。すべてを風流だと捉えると考え方も変わってくるでしょうね、本堂の戸を開け放ち、風の流れを感じながら坐ってみてくださいと云われた。いままだ放射能の除染さわぎのさなかですが、ベクレル・マイクロシーベルトの機械的数値に右往左往しているわけです。「福島県から全国に引っ越していきました。沖縄に引っ越した方が今度はオーストラリアに移住したそうです。次はどこに行くのでしょうか」と云っておりました。...幸い三春町の放射能値は低いので、ここで生きると決める。何をやって生きていくかの覚悟なんですねと話された。静かに坐ったあとでの語りですから実によく身に沁み込む話となります。今日Ustream(ユーストリーム)で「方丈記」の話をしますと云っていた。執筆された小冊子「法光」の随筆に、鎌倉時代、著者、鴨長明が日本人の無常感の基底を作ったのはまちがいないだろうとある。「無常に生きる」無常とは常ならず、すなわち「変化すること」です。世の中が変化しているわけですから、変化にはこちらも変化で対応してゆくことです。脱皮できない蛇は死ぬと云われています。変化してゆくことが生命力とも云えるでしょう。変化の激しい時代は固定概念は禁物です。柔軟に変化していきましょう。大津波が来た時どうしますか、そのままそこにとどまっていた人は亡くなっています。状況を読んで、変化対応してゆくことです。■チャリティ講座・「無常を生きる」(玄侑宋久氏) 8月26日13:30~15:00 ・NHKカルチャーUST教室 Ustreamにてインターネット生中継http://www.ustream.tv/channel/nhkculNHKカルチャー教室さんもYouTubeを使ってUstream配信をPRしておりました。インターネット配信をとりこみながらすすめておりました。【Ustream配信です!】8/26(金)13:30~15:00 郡山で玄侑宗久先生のUstream講演です。震災を経て日本人の生きる道とは、演題:「無常を生きる」 YouTube予告:http://bit.ly/opwQQR■次回の坐禅会開催は、9月25日(日)午後7~9時です。
2011/08/26
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元旦以来の坐禅でした。1月は元旦坐禅会だったので約2ヶ月ぶりの坐禅でした。坐禅を指導するのは、芥川賞作家でもあり住職の玄侑宗久さんです。坐禅のあいまに語る禅の教えがうんちくのある話なのです。それを楽しみに通っている人も多いかと思われます。欲求は欠けているものが満たされれば満足できるが、欲望は限りなく膨らんでゆく。「不足」を思うのでなく「足るを知る」には内側を充実させる。自分の呼吸に意識をのせて座ってみてください。と云って坐るわけです。事を成すには一つ事に集中することが確実で近道だと聞いたことがあります。坐禅の自分の呼吸に意識をのせることは、自分の呼吸に集中することによりあれこれと考えない集中する心の訓練かもしれません。今回の参加は約40名位だったでしょうか、長野県安曇野市からのおいでになられた方が一番遠方からの方でした。坐禅が終わってからの茶話会では、床の間に飾った掛け軸「漁夫生涯竹一竿」こういった文字の書かれた掛け軸はたいへん珍しいのだそうです。漁師は竹竿一本で生活しようと覚悟を決めれば、シケが続き漁に出られない日もそう長くは続かないならば風流と思えばいい、不都合が起きても風に流せるではないかということになるそうです。ここに生きると云う覚悟の話をしてくださいました。坐禅をする場所は、三春町にある福聚寺の本堂です。(休憩時間に)山門の掲示板には、禅宗の教えを句に詠んでありました。探しものは足もとにあるというのが禅宗の教えにあるそうですが、坐禅を終えて外にでて夜空を見上げましたらオリオン座がはっきりと四角形に輝いておりました。※前回の元旦坐禅会はこちら
2011/02/25
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たのしみは ふと寄り道の この社 イヤシロの地と 知りえたとき田村神社は日本で最初の征夷大将軍であった坂上田村麻呂を主祭神とした神社です。この神社の階段を上ってゆくと8分目あたりから気の流れを感じることができます。古代の人は、気の流れのよい処に神社を建てました。ここは郡山市内でも気の流れのよいところとして推奨できる場所です。田村神社(郡山市)所在地:福島県郡山市田村町山中字本郷135 主祭神:坂上田村麻呂 創建:大同年間 例祭:旧暦6月13日、6月14日、11月3日 田村神社は他に市内、阿久津町と隣の三春町にもあります。■郡山市阿久津町の田村神社■三春町の田村神社(田村大元神社)所在地:福島県田村郡三春町字山中45番田村庄総鎮守として守山(現在の郡山市田村町)にありましたが、永正元年(1504)に田村氏の三春入城に伴い、三春へ移った神社で、旧名は大元帥明王社。「ミョウオウサマ」と呼ばれます。三春藩領の総鎮守でしたが、現在は新町地区の鎮守です。■ 全国の田村神社大正8年に坂上田村麻呂の墓が京都府京都市山科区西野山岩ヶ谷町にある野山古墓(にしのやまこぼ)に発見されたそうですが、現在はその場所を特定できないそうです。静かに眠れるような配慮がなされたのだろうと理解した方がよいのかもしれません。
2010/11/28
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福島県では「春の花見山、秋の観音沼」と云うようです。ということで10月23日(日)、秋の観音沼森林公園へ紅葉撮影にでかけました。一昨年、訪問した時は、1週間遅かったので今回は2の轍はふまないぞと、ブログ書き込み情報などで検討しながらの訪問となったわけです。白河方面から国道121号線を西に下郷方面にすすみました。道の駅「しもごう」ができていたのを知りませんでした。道路を走りながら気づいたようなしだいです。建物はこじんまりした大きさですが、快晴だったので風光明媚はロケーションは県内随一ではないでしょうかね。天気がいいので「ソフトクリーム」を食べたのですが、これが想定外の美味しさでした。周囲の景色がいいから、味は期待していなかったのですが、これほど美味しいと感じたソフトクリームは初めてでした。白河で食べたラーメンもいつになく美味しく、ここでも美味しいソフトクリーム、美味しさ遭遇2連勝といったところでした。このように冷やしているとつい飲みたくなりますよね。演出センスがいいですね。観音沼森林公園の入口の無料駐車場で出店をやっているところに車を停めて観音沼を1周しながら紅葉の撮影をしましたが観音沼森林公園の紅葉はもうちょっとというところでした。駐車場に戻り、販売している林檎を購入。ここの林檎はいままで食べたことないほど、密がいっぱいの林檎です。ここで美味しさ3連勝というところです。この林檎は後日仲間にふるまいましたら大好評でした。いまいちの紅葉ということで奥の滝に車で向かいました。道路が細くなり対向車がこないことを祈りたくなるほどでした。右側が谷になっているわけですから。アスファルトに落ち葉がぬれているとタイヤがスリップするのです。もうまもなく日暮の滝の駐車場というところで対向車が下ってきてすれちがわなければならなくなりました。とつぜん相手の車が山ぎわに寄ってくるではないですか。私の進行方向をふさぐわけです。非常識な運転にびっくりしましたが、年配の運転者でしたが、突然右側走行したくなったのでしょうね。やむなく私は車から降りて右側路肩を確認してから登りきって駐車場にたどりつきましたが、日暮の滝見物は車で向かうのは2度といきたくないほどすれ違うのは危険を感じました。滝の眺めはすばらしいものがありましたが、途中の滝までの山道を車で走るのはちょっとおすすめできないですね。たのしみは 噂に聞いて 見てみたい 日暮の滝 あらわれたとき前回、2008年10月30日訪問した時のようす
2010/10/24
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郡山市の東隣に千年桜「滝桜」で知られる三春町があります。その町に芥川賞作家でもある玄侑宗久氏が住職をしている福聚寺があります。4月25日に福聚寺の紅枝垂れ桜を見に寄ったところに数年ぶりに住職の同級生であるAさんに午後7時から座禅会があることを教えられ参加したのが初めての臨済宗の座禅会でした。座禅会の場の空気がとても凛としているのと住職の講話に魅かれるものがあったので今回2回目の参加となりました。6月25日午後7~9時 三春町福聚寺にて座禅会に参加 初夏が好き森羅万象我とあり 塚原 游子 山門の脇に俳句があります。座禅の座る時間は約100分位でしょうか。25分すわって5分の休憩が入ります。生命は、古来「性命」と言っていた。座禅は「今ここ」に集中することです。呼吸は自分の身体での中で唯一、自己コントロール可能な自律神経です。呼吸の吸う息と呼く息に集中してみましょう。未来を考えることは、過去のデータをもとにして考えることになります。直感力を養いましょう。刀と刀の真剣勝負においては、今に集中することがポイントです。今の時代、暗記するのは掛け算の九九位になってしまいました。暗記をしていることを思い出して脳を動かすと脳全体の血流がよくなっていることが最近ではわかっていますので脳梗塞の予防にもなりますと言っていました。「耳は聞いているものを選別して音はしていても入れないようにすることもできる、今回は目を軽く閉じ、すべての音を聞いてみてください」と五感の聴覚を研ぎ澄ます訓練もします。座禅が終わったあと、お茶とお菓子がふるまわれます。今回は45名ほどの参加者があったでしょうか。中には会社の中の有志12名で座禅に初参加されたところもございました。玄侑さんの書かれた小説をもとに映画化された「アブラクサスの祭」。9月26日三春町で上映されることが決まったとのことです。■次回座禅会開催は、7月25日(日)午後7~9時です。 玄侑宗久さんの公式HPサイト
2010/06/26
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こんな景色が日常だった日があった。
2010/06/08
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大寒桜 2010.4.19 (14:28)この大寒桜もまもなく満開です。国道の温度計が18℃になってました。ソメイヨシノも3~5分咲というところでしょうか。本宮市、高松山公園での花見が終わったあと、身体が冷えたのでよくあたたまる温泉に寄ってから帰ることにしました。「斎藤の湯・下の湯」への通り道は、花卉栽培をしている中を通ります。福島市には東北の桃源郷とも呼ばれる花見山がありますが、郡山市にも花卉栽培で花の美しい場所があります。郡山美術館のわきをずっ~と行って、緑ヶ丘団地の東側でハーブガーデンの西側にあたります。惜しむらくは眺める場所が少ないのです。花卉の出荷用の栽培ですから、眺望の良さを意識して植えられたものではないのです。ここは栽培規模が増えてなおかつ山肌に植えるようにすれば、郡山市の桃源郷と呼ばれることも可能になるかと思います。昨日の夕方、「斎藤の湯・下の湯」での農家の方々の風呂談義から「今年は異常気象だね、今晩も気温が低くなるらしいよ」それを聞いた方が「では早めに風呂をあがって、トマトのハウスを見ておかなくては・・・」ハウス栽培農業は、石油依存農業です。「今年はもう一回、どうも雪が降るようなことがあるかもしれない」との声を聞きました。いつもの大寒桜を定点撮影をしていたとき、桜見物に来ていた人も、「水曜日あたりからまた気温が低くなって、また雪になるかも・・・」と、、、天気予報をみましたら、木・金と雨の予報です。開花を促す「花起こしの雨」になりますとあります。花見をするなら雨の降る前の明日しておいたほうがいいかもしれません。郡山市内の桜見物で知られたところは、開成山公園、日本大学の桜、笹原川の千本桜、地蔵桜と云ったところでしょうか。「斉藤の湯・下の湯」: 福島県田村郡三春町斎藤字惣角地83-1電話番号 :024-944-1158「斉藤の湯・下の湯」は鉱泉です。温度は低いので薪でお湯をわかしています。薪でお湯を沸かしますので煙がたなびいています。今の時代、薪で沸かす湯に入るのは贅沢なことかもしれません。裏側の山の上に「鉱泉神社」があります。桜が咲き始めましたので、三春ダムからの流れ、大滝根川沿いに歩いてみました。となりの「上の湯」までは250m位でしょうか。車で走っていたときは気づきませんでしたが、落石注意の看板があり、かなり急な崖になっています。「斉藤の湯・上の湯」:福島県 田村郡 三春町 大字 斉藤 字 上河原 102-1 電話番号 :024-944-2137
2010/04/19
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