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趣味趣向は、人それぞれ。山に登る人もあれば、谷に降りて渓流に釣り糸を垂れて渓流釣りを楽しむ人もいるわけです。楽しみの方向が違うわけです。登山は登り道は苦しいわけです。頂上に登った時の開放感、360度の展望が望めれば尚の事。今まで歩いて登ってきた苦労が吹き飛ぶ位、報われる感を味わえるわけです。ゆえに頂上の展望がない山は喜びが半減です。ガスって展望が利かないとわかれば私は登るのをやめてしまいます。もっとも雨の登山は歩き難いので安全の為にも高齢域の私は躊躇なく中止にします。遠くは北海道の北限の山、利尻富士。南樺太が視界で捉える事ができました。ロシア領がすぐ隣にあることを知ったわけです。北岳、日本で2番目に高い山、頂上まで延々と続く登りにヘトヘトになった記憶があります。この山の山頂に眺めた景色もはや記憶の彼方になってしまいました。半世紀前です。今は自分の体力に併せてどちらかと云えば低山で2時間位までで登れる山。そして脚力、体力を再構築、鍛え直しをコツコツと試みております。低い山と云えども自分に身体が健康でないと登れません。心肺機能を含めて万全にしておかねばなりません。脚力、脚の筋肉の耐久力も意識して鍛え直す取り組みです。運動する事で持病の糖尿病の運動療法にもなります。汗を流す運動は気持ち良いものです。運動のあとの爽やかさを味わえる楽しみ、爽快感でしょうね。続けてみる事によってその感覚が蘇ってくるわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆13日午後6時15分ごろ(日本時間、本日14日午前7時15分)安部元首相に続き、トランプ元大統領も演説中に銃撃される。幸い生命に別状なかった模様だが、世界に影響を及ぼす暗殺を狙ったのは明白。なりふり構わずに戦争屋利権集団がヒットマンを使って狙ったと言うことだろうか。先の大戦前もヒットマンが暗躍した歴史があるだけにきな臭い匂いプンプン😡だ❗️#トランプ元大統領 #演説中に銃撃されるこはたマルシュ 福島県二本松市木幡治家4
2024/07/14
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矢大臣山(956m)山開きに参加。この山は阿武隈山地最高峰の大滝根山の南隣に位置する、矢のつく山の名前なので急峻なイメージを抱いてましたが登ってみるとなだらかな登りでした。新緑の中を歩き、ウグイスなど野鳥の囀りをBGMにハイキング登山の趣きでしょうか。 10:00 ▶︎ 11:50 登り1時間50分12:25 ▶︎ 13:50 下山口到着 下り1時間25分頂上滞在は35分でした。登り口から頂上まで3,780mを110分、下りは85分。総歩行距離は7,560mこの位の歩行距離が今の自分には中度いい歩行距離かも。帰りは針湯温泉のアルカリ温泉に浸かって疲れを癒やしてきました。矢大臣山の山開き、ピンバッジのプレゼントを頂上に到着したら「201番目でしょうか」と云われて頂戴しました。着いたのが11時50分ですから期待していなかったので、ラッキーでした。昨年の日山登頂以来の登頂記念バッジです。
2024/06/01
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2024/05/19(日) 安達太良山の山開きに参加。登りはロープウェイ利用で、山頂までの標高差は347m。帰りはくろがね小屋経由で馬車道を下ってきました。標高差817m。正午に降り始めて、奥岳の登り口に戻ったのが午後3時。3時間の下り道でヘトヘト。下山してから岳温泉♨️岳の湯に直行。エメラルドグリーンの熱い硫黄泉に浸かってきました。朝目覚めるまでグッスリの睡眠でした。今日も午前中、月光温泉の熱い湯に浸かり、血行を良くして疲労回復をはかりましたが、ふくらはぎに疲れが残り、図書館の2階に上り下りをエレベーターを使うような状況です。疲れがすぐ翌日に出るので、まだいいのかも。#安達太良山 #安達太良山山開き
2024/05/20
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2023/06/04 この日は天栄村の二岐山、只見町の蒲生岳、会津金山町の御神楽岳、二本松市の日山の山開きが重なりました。今回は、まだ未踏であった日山(ひやま)1057m 山開きに参加。朝6〜7時の町内会公園清掃行事に参加してから現地に向かったので田沢登山口の駐車場に着いたのは午前9時をまわっていたので既に満車、係員の誘導で路駐でした。日山は頂上から富士山が見える北限の山として認知していましたが、阿武隈山系では大滝根山に次いでなんと2番目に高い山です。山開き儀式の挨拶を聞いて知りました。登り2.2km約80分、登り口から頂上までの標高差は490m下り2.2km約60分登山道はほぼ樹林帯の木漏れ陽の中を歩くので歩きやすい、4/7退院後のリハビリ登山としては4回目。山頂付近は少し風が強かったけれど、今年一番の気分爽快な登山でありました。頂上に着いたら記念の山バッジを手渡され、11時から始まった安全登山祈願の儀式では御神酒を紙コップで配られてコロナ前に戻ったような山開き行事で賑やかでした。下山後は道の駅さくらの郷で天ぷら蕎麦、三春の斎藤の湯に寄り汗を流してきました。田沢登山口の駐車場は車が約50台位停められるスペースがありますが既に満車。係員の誘導で路駐でした。牛は見えませんでしたが牧草地が広がっていました。これより山頂まで0.9kmの標識。1日2〜3時間の山登り&ウォーキングで身体を動かしたあとは、温泉に入ってリラックスタイム。これは健康にもなるし適度に身体に負荷をかける。マイナスイオンを浴びて美味しく山メシを食べられる。続けられる間は続けていけるようにしたいものです。取り敢えず今年の目標は三本槍岳登頂です。#日山 #日山山開き
2023/06/05
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たのしみは コロナ後初の 山開き 新ピンバッジ 頂けたとき13年ぶり開催された高土山山開きに参加。県内外から総勢約600名の参加者。往復約4km、所要時間は2時間程度とありましたがのんびりゆっくり3時間ほどかけて標高729m登頂でした。退院後約2週間、足慣らしには丁度良いかと思ったのですが最後の急坂でバテバテでありました。道中でお会いした一番若い方は二本松市からの小学2年生。最高齢者は89歳、3000m級の山々にも登っておられるベテランさん、私はあと10年登れる体力を維持できれば御の字かもと思うところです。下山後は藤沼湖畔の藤沼温泉「やまゆり荘」の温泉♨️に浸かって疲れを癒やしてきました。#高土山山開き #高土山 #高土山729m #藤沼温泉やまゆり荘 高土山の頂上が見えてきました。名前の通り高い土の山ですね。 登頂記念の山メシは、コンビニ調達の赤飯おにぎり&袋入ポテトサラダ❗️山で食べるご飯は美味しさ倍増なのです。これも山の楽しみの一つ❣️ 薄いピンクに咲く山ツツジ、この花は子供のころ里山に入ると、そこかしこに咲いていた郷愁の原風景です。 下山後は藤沼温泉やまゆり荘♨️で疲れた身体を温泉でほぐしてきました。 山開き参加の楽しみの一つにピンバッジのプレゼントがあります。今回はコレ❣️ 最後の登りが急坂で長かったのがよくわかります。またピンバッジのデザインの元になったかのように見えます。この位置から見た姿をデザイン化したかのようです。山開きの行事は大勢参加するので熊が出るこの山もみんなで登れば怖く無いというわけです。最後尾には山開き主催スタッフが歩き万全の体制でありました。標識を各所に設置して、危険箇所にはロープ、頂上周辺の笹刈り等々、登山道の整備をしてくださる方々が居てこその山開き開催に感謝です。 ーーーーーーーーーーーー※ 下山後に当日の高土山山開きの様子を載せたいたYAMAP、6件ほどありました。山登りの疲れがいつ出るのだろうかと思っていたたが、3日目になっても疲労感は出てこない。当日下山した時がピークだったようだ。駐車場の車の中で2時間ほど休んだあとに、すぐ近くの藤沼温泉♨️の湯であったまって血行を良くしたのが功をそうしたようです。下山後の疲れには温泉直行がいちばんかも。
2023/04/24
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郡山の西に位置する山々です。日本海と太平洋の分水嶺になっています。山々が雪を被り西風が吹くと郡山盆地は冷んやりと冷やされますが、今日は太陽が顔を出して外気温が11℃まで上がりました。2桁ともなると暖かいなぁと思えるわけです。上の山々は最近、「 安積(あさかの)アルプス 」と呼ばれるようになった、右端が安積山(あさかやま・1,009m)下の山々の中央に鎮座するのは高旗山(たかはたやま・標高968m)かつては高旗鉱山があり笹原川には鉱毒が流れた時代があった。俳聖、芭蕉の句に「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」とありますが、病む前に歩ける内に、私は散歩しながら望める郡山盆地の周囲の主だった山々の頂を登ってみようとある日ふと思ったのです。体力が衰えて山歩きがままならなくなっても、あの山の頂はああだったと山を眺めながら思えるではないですか。芭蕉は「なをかけ廻る夢心」が浮かび、どっちがいいだろうかとお付きの弟子に訊ねたそうだが、心労を考慮して、どこが悪いところがあるでしょうかと!俳聖は最後の最後まで夢心を巡らせていたのでしょうね。
2020/12/23
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安達太良山を仲間9人で紅葉刈り登山でした。紅葉は今週いっぱい位は見ごろかと思われます。平日にもかかわらず駐車場は車がほぼ満杯に近かった。すれ違った一行の中には熊谷からの団体登山の方々があった。マスクをしての登山は初めてでしたが頂上付近では寒さ対策になったかもしれません。登り下りともロープウェイを利用です。9:30にロープウェイ登口、降りてきたのが15:00ですから5時間半の安達太良山漫遊でした。コロナで集団行動を自粛しておりましたが東京からのGOTOキャンペーンも始まり、何と言っても山の紅葉が見ごろであります。私個人では昨年は72kgあった体重が減量計画で64kgにまで軽くなりました。8kg軽くなった山歩きはどんなものか興味があったわけです。身軽になったのを感じることができた。今は減量改め68kgへの増量を目指します。ややもすると快晴の登山をと望みがちですが、曇りであっても、霧が晴れた瞬間の鮮やかな紅葉もいいものです。雲あり霧あり晴れ間ありと変化に富んだ景色を眺めることができたと思えれば得した気分にもなれ楽しいものです。頂上直下では雲が出ていて眺望は望むべくもありませんでしたが、ここまで登って来たのだからとあとわずかのテッペンを目指すわけです。何度も登っているので見慣れた石造りの祠を前に今回は安達太良山の横看板を頭上に掲げての記念写真でした。ロープウェイ乗り場付近には霧と言いましょうか、雲がモクモク状態でした。 平日にもかかわらず紅葉が見ごろということでロープウェイはご覧のように鈴なりでした。この紅葉が見たくて安達太良山に来たわけですが、休むまもなく頂上を目指します。集団行動ですからそこは致し方ありません。山頂からちょっと下って風除けを探しての昼ご飯でした。一緒に登った仲間からイチジク甘露煮、みかん、山塩ようかん、ラフランスなどが回ってくるので楽しい山飯タイムとなりました。私はおにぎり2個でしたが、カップ麺持参の方が3名いた。お湯を持参です。山の上の肌寒いところでは温かい食事はご馳走かも。次回の山飯は私もカップ麺を持参してみようかな。 較べて今回のお握りはいつもよりも美味しく感じられなかった、何故なのか考えた。汗をかくほどの歩き方でなかったからだろうか。いただいたイチジクの甘露煮と山塩ようかんを最初口にし、いずれも美味しすぎたからだろうか!下りは足に負担がかかります。一人脚が攣って足が止まってしまいました。応急処置の手当て気功を膝にしてあげました。中にはこの薬を持参した方も、これを飲んでみたらと。加えてホッカイロ持参の方もあり2枚腰に貼りました。腰が温まったら楽になったということで一件落着と相成りました。登山路には大きな踏石とその間には砕石が敷かれています。これらは当然人の手に委ねられた仕事です。工事予算はどこから出ているのだろうか。国立公園だから環境省管轄というこになりましょうか。ぬかる道はなるべく避けて通りたいのが人情です。ナナカマドの実は赤いのが一般的ですが、ここにだけ黄色い実がなるナナカマドがあります。ロープウェイ降り口に到着しました。ロープウェイに乗る前に各自靴の汚れを洗い流してきれいにします。水道の蛇口をひねると水が出るわけですが水源はどこなの、どうなってるのかちょっと気になりました。ロープウェイで一気に標高差約400mを空中下降10分で登り口に到達でした。下山後は岳の湯に浸かってから帰ろうと移動したのですが、、、本日休業ということで、アットホームおおたまの温泉に向かいました。約10年ぶりでしたがリニューアルしてとっても綺麗になっておりました。湯ったり湯に浸かって血流を良くして疲れをとるケアをしてきました。 山の紅葉写真、ipadで撮影でしたがパノラマ機能があったのを下山後、翌々日新聞朝刊の錦秋の安達太良山の写真掲載を見て気がついた。次回の山写真にはパノラマ写真を撮るぞ。今回、2本のスティックを忘れて持参しなかった。家を車で出てから20分くらいしてから気づいたが体重減があったのでなんとかなるだろうと判断したわけです。歩き始めたら身体が軽く感じ足がスムーズに前に出る感じだった。下りも体重減は膝への負担も軽減させることを認識できました。山飯考察 高校時代の3年間、ワンダーフォーゲル部合宿では山飯を数日食べたわけですが、とりわけ美味いという記憶がないのだ。ところが最近は山飯は平地飯よりも数段美味いと感じることが多いのだ。そこでそれなら もっとより美味しく食べる山飯を研究実践してみたいと思ったわけです。まずは山で沸騰する湯を沸かすことから考えていきましょうか。翌日:朝目覚めたらふくらはぎに違和感3日目:手で触れるとふくらはぎに少し痛み4日目: 上に同じ5日目:ようやく普段の状態に復元した元にもどるのが5日目。昨年10月7日の磐梯山登山と同じだった。
2020/10/13
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雨がっぱ 紅葉に負けぬ 鮮やかさ 権太倉山 華やか登山朝起きて家を出た時は曇天、天気予報では午後3時ごろまでは何とか持ちそうな予報だったのだが、あにはからんや現地に着くと小雨が降りだすではないか。よって薄い雲の中を歩くような幻想的な景色が楽しめました。紅葉も雨で現れて美しかったかも。足元が雨で滑り、頂上まで1kmの馬の背分岐で登頂断念でルートを変えて下山しました。下見した方々が頂上直下の濡れた岩場の登り下りを懸念した判断だとのことだった。先月、磐梯山の下りを考えたら妥当な判断かも、なにしろ70台後半の方も多い団体です。今回は56名の参加だった。権太倉山は全山が火山岩でできているようだ、珍しい柱状節理が見られる場所もあり、隈戸川流域は一枚岩の滑床が見られた。来年の山開きの日にぜひリベンジ登山してみたい。参加者が56名もあり紅葉よりも参加者の雨がっぱのほうが色鮮やかだった。私の雨がっぱスタイルです。頂上まで1kmの馬の背分岐で休憩、ここで登頂断念しルートを変えて下山となりました。雨で頂上でも眺望は望めないし、山頂直下の岩場の上り下りが濡れて滑りそうだとの下見隊の危険回避判断でした。隈戸川の源流です。一枚岩スラブの珍しい滑床が見てとれます。聖ヶ池ビジターセンターに戻り、ここで昼食でした。隈戸川が脇を流れます。山を早めに降りたので1~3時までの2時間の温泉休憩タイム、藤沼温泉やまゆり荘の大広間貸し切りです。ビールの自販機が空になるほどでやまゆり荘もビックリだったらしい。藤沼温泉やまゆり荘の大広間から藤沼湖の眺め!藤沼温泉の露天風呂は源泉かけ流しですこぶるナイスな温泉でした。以前入ったときよりも湯質が良くなっていたように思う。これは新発見だった。
2019/11/11
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2019/10/07(月) 日本百名山に選定されている福島県のシンボル磐梯山(1,816m)を大型バス1台48名の仲間と登ってきました。朝登り口に向かう磐越道のバスの中からは山頂が望め雲は山の上だったので頂上からの眺望を期待したのですが、頂上到達時は残念ながらガスって気温も5℃寒さの中での昼食でした。2度目の磐梯山登山でしたが、今回は3年前の前回登山に比べて楽に感じました。集団登山ならではの周りにつられて足取りが進むのでしょうね。とは云え登山は全身運動、ほどよい疲労感からいつもより早く就寝でした。あらかじめ1ヶ月ほど前に予定を組んで登る例会なので、当日の天候がどうなるかわからないのです。天候にめぐまれば幸いですが、そうでないときはそれなりに!今回は雨に降られなくてよかったネ!でした。登る前にみんなで体操です。ここ太陽も顔を出して、山頂からの眺望を期待したのですが、、、八方台駐車場(標高:1,194m)から磐梯山頂上(1,816m)まで標高差は622m往復距離:約6.8km 累積標高差:約794mここ八方台登山口からの磐梯山登山は高低差が少なく登りやすいルートです。ブナの林の中を進みます。弘法清水の標高は1,630m。ここから山頂までの標高差186mです。笠をかぶり脚絆にマントに杖を持って、昔の山登りスタイル。この石造は!?気になった。木の根が張りだし、登り降りに身体を確保するの丁度いい!ここからが本格的な急登となります。磐梯山々頂では霧が出ていて期待していたパノラマ展望は適いませんでした。この日に日本百名山の百番目登頂と岡山県の方があった。99番目は鳳凰三山、最初の山はと尋ねたら槍ヶ岳だったとのこと。私は百名山のうち何峰を登ったのか数えたことなかった。調べてみたら18峰ありました。1.利尻岳2.大雪山3.吾妻山4.安達太良山5.磐梯山6.那須岳7.筑波山8.赤城山9.日光白根山10.皇海山11.谷川岳12.浅間山13.甲武信岳14.金峰山15.瑞牆山16.雲取山17.鳳凰山18.北岳見晴らしのいい山なので一等三角点だと思ったら意外にも三等三角点だった。自分で朝、握った梅干しおにぎり!山頂は視界悪し、しかも寒い。前の晩、検索で山頂気温の低いのを予想して温かいお茶をポットで持参でした。岩の多い下り道は足がふらついて転倒すれば、打ち所が悪ければ命の危機なのです。下山の足取りは一歩も気がぬけません。弘法清水小屋の標高1,630mで食べる「おしるこの味」ははたしてどんな味だろうか。来年の春はこの味を求めて登ることにしましょうか(笑)甘酒ならポットに入れて登ればいいわけだから、今度やってみよう(^_-)-☆山めしは美味い!平地で食べる数倍は美味しく感じるのです。身体を動かして汗をかき、お腹が空いてから食べるからであろう。普段下界では、身体を動かして汗をかくようなことはないから、山めしのような美味しさを感じないのかもしれません。弘法清水小屋周辺も雲の中でした。弘法清水小屋のガラス窓越しからシャッター、これ今回のナイスアングルかも!今回の登山では、ここが一番の眺望でした。目の前にみえるのは檜原湖です。裏磐梯の紅葉は来週以降でしょうね。 やっぱり、登山は秋晴れの日がいいね!頂上から下るときに私の2人前の方が足がふらつき始めました。見かねて弘法清水小屋で2本持参したポールの1本を貸してあげましたが、中の湯で休憩した時に救護班が絆創膏やらを貼っての応急処置、それから八方台の登口までは皆さんから遅れて到着。帰りのバスでそのまま、病院にまで運んでもらった。重大な怪我にならずに無事帰れましたが、中高年には磐梯山登山は日頃から心がけて足を鍛えておかないと足が限界域のヘロヘロ状態にまで追い込まれる場合もあり得ます。今年入会した方の初めての登山参加ということでした。私の脚の疲れ具合は 翌日の10/8(火) :両足とも手で触れると違和感を感じる痛み 3日目の10/9(水):手の平で押すと違和感が残る、静かにすごす 4日目10/10(木):若干ほんの少し手の平で押すと違和感が残るかも 5日目10/11(金):普段の状況に戻る
2019/10/07
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2019/08/05 安達太良連峰の最も北にある鬼面山1,482m登山歩行距離往復4,700m、歩行時間3時間半、 標高差300mの初級者クラスの登山ですが、今や私たちには、この位の山が無理なく登れる丁度いい山と云えるかも。野地温泉から東に下った谷筋から見上げると紅葉で鬼の顔のように赤く見える見事な紅葉が見られるのが名前の由来と知りました。今回は天候に恵まれて眺望も素晴らしかった。福島盆地の雲海が土湯峠めがけて斜面を立ち登ってくるのです。赤とんぼが山頂付近はいっぱいでした。旧土湯峠にも今回足を運ぶことができました。登山ルートが旧土湯峠経由で鬼面山々頂に向かうものでした。登山は晴天に恵まれるのがいちばんです。新野地温泉の脇にある登山道から登り始めます。左の頂が鬼面山。山頂は約1482m登り口の標高は約1180m標高差約300mです。高低差350mほどですが20年前に谷筋の道路から見上げた時は、とてもこの山に登れるとは思えませんでしたが縁あって興味と関心があれば、山頂に立つことができるわけです。また紅葉の季節にぜひ登ってみたいと考えています。ブナッ子路(ブナの原生林)の中を登ります。陽射しを避けて歩けるわけです。旧土湯峠にある表示板です。今回は大型バス1台、総勢52名の参加です。OBの方、2名足が前に進むのが遅く、旧土湯峠から登り始めた地点で退却を決意、4年目で初めて退却下山をみました。若いころはずいぶん登った経験豊かな方らしいが、脚力が落ちたのを自覚したのでしょうね。下山後、スカイピアあだたらで温泉に浸かって汗を流してきたわけですが、膝サポーターなど工夫した方がみられます。今回の登山は、先月の厩岳山(うまやさん)に比べると疲れませんでした。今回は浮石で足を滑らす場所が山頂直下の下りでありましたが、厩岳山では雨上がりの濡れた下山道が続き脚への負担が大きかった。今回は下山後ほとんど脚の痛みがでることはなかった。
2019/08/05
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猫魔岳(1,404m)&厩岳山(うまやさん1,261m)を登る家を出たときは15℃で小雨が降っていたが登山口がある八方台に着いたときは雲の間から陽射しが見え始め徐々に天候が良くなっていった。木漏れ陽の中を歩く心地よい山歩きとなりました。 しかしその後の下山道が雨に濡れた後が乾ききらずに8割がた足をすべらしバランスを崩したり、尻餅をつく人が続出したが幸いけが人は出ませんでした。 目の前を歩く方が歩きながら脚が痙攣し始めるのを初めて見た。気の毒なので足を止めて貰いその場で足三里と委中のツボを刺激して、なんとかふもとまで歩けるようにしてあげた。その後はラピスパで温泉入浴&懇親会53名の山歩きでした。平均年齢69.5歳です。厩岳山からの下りの時に2ヶ所で熊よけと称して6連発の花火を打ち上げて花火の音で熊を威嚇。熊の活動エリア対策ということで今回初めての試みでした。53名の参加、大型バス1台チャーターで済んだので今回は@1000円のキャッシュバックがありました。八方台登り口に到着。まずはラジオ体操から。53名、4班に分散して登り始める。ぶなの林が広がります。磐梯山が雲の上です。登ったのは3年前の山開きの日でしたが、3ヶ月後にまた登る計画があります。視界が開け、青い空が見え始める。まもなく猫魔岳頂上か!猫魔岳(1,404m)登頂記念撮影。写真撮影するのも大変です。何しろ53名の大集団ですから頂上滞在時間がほぼないに等しいのです。先に行ってもらい知り合いに撮ってもらった次第です。雄国沼が見えました。湿原がニッコウキスゲでやや黄色に見えます。
2019/07/08
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2019/6/2 二岐山(1,544m)山開き登山ソロ歩行距離11km 累計標高差906m日々の散歩中に遠く望める周囲の山々を登ってみたいと考えているわけですが、二岐山は2つの頂が並ぶ特徴のある山です。もうかれこれ20年以上も前から登ってみたいと思っていましたがタイミングが合わずに今回やっと適いました。登るなら熊には出会いたくないので人で賑わう山開きに参加がいいと考えていました。山開き会場のテントで抽選券・山バッジ・温泉無料券の一式を頂き登山開始。山開き式典会場から登山口までの林道を4.4kmも歩きます。登山口からはいきなりの急登だったのでウォーミングアップになったかもしれません。いきなり急登は田代山に似ていたかも。同年代の多くの登山者が居たので心強かったかも。ブナの原生林、アズマシャクナゲなどが咲き、夏セミの大合唱の中を歩き、山頂からの眺めは360度の絶景でした。磐梯山を登ったときと同じような感覚は地獄坂の濡れた急な下り坂で神経と体力を使ったからだろうと下山後は山開き式典で配られた二岐温泉の無料券で柏屋旅館の露天風呂に浸かってまったりしてきました。
2019/06/02
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登山クラブ5月例会 新潟県・角田山(481.7m)54名の参加。日本海々岸近くに大型バスを止めて登る山です。五月晴れの木もれ陽の中を歩く登山道。日本海からの谷風はマイナスイオンいっぱいのさわやかな風、こんなに気分のいい山歩きはなかなかありません。下山したあとは温泉で汗を流して懇親ビール!いい一日でした。下山途中に足元が沢水で濡れた場所でよろよろしたかと思ったら足をすべらす方がおりました。休憩場所で急きょ膝に気功手当をしてあげましたら膝が冷えて冷たくなっていた。約30秒ほどで血行が復活しましたが聞けばかつては毎朝10kmほど走っていたとのことですが、私にはこれほど血行が良くないのにもかかわらず登山参加するのにはビックリです。膝サポーターにスティック持参でしたが大丈夫と思われる判断は人それぞれに差がありますね。日本海を眺めながらのお握りでした。セブンで購入していったピクルス漬けが美味しかった。山飯は平地で食べる数倍美味しいのだ。汗を流した空腹が調味料です。下り道を黙々と静かに歩くものですからつい漫談調な四方山話、はては詩吟を吟じながら、、、それを聞いていた方から温泉懇親会場で詩吟同好会に参加したいとの声をかけられるここ数日好天が続き磐梯山も頂上付近に雪が残るだけになりました。虚無僧が尺八を吹いている姿に雪が残ると云われているんだって!帰宅してからは、いつになく疲れたので午後9時半には布団に入りました。行き帰りのバス乗車時間が長かったのでお隣さんとちょっとした会話になります。夜布団に入って寝るのに2時間近くかかると云う。私は5分もしないで寝てしまう。寝たら朝目覚めるまで途中で起きないのが常です。熟睡タイプなわけです。5つの首を温めて寝るようにしています。足首ウォマーで両手首、両足首を。首はネックウォーマーです。気温が高くなるとネックウォーマーと両手首のウォマーははずします。そのことを伝えました。
2019/05/13
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白河の天狗山625.6m 登山口からは標高差約300m、高くない山ですが、50分間ずっと登り続ける山でした。山野草店出店していました。たいつり草を700円で売られていたのを発見。以前通販で買い求めたタイツリ草が土があわないのか枯れてしまったので下山してから買い求めてきました。山頂は風が吹き肌寒かったので山のちょっと下がった展望台で風を避けて昼食。登り50分ほんとんど汗をかくことなかった、ということではお握りを2ヶ持参するが、美味しく感じないので1ヶで終了。やはり汗をかかないとお握りが美味しくないことを知る。持参したホットなお茶を飲み、あったかいことがご馳走でした。カタクリの群生がみられシーズン最初の足慣らしにはちょうどいい山だったかも。今回は75名バス2台、帰路は15年ぶりの泉崎のさつき温泉、ここはつるつるの温泉で、じっくりつかってきました。表郷園芸センター
2019/04/15
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たのしみは 突き出した峰 頂を 走破する日が ついに来たとき 鎌倉岳(常葉町)を登ってきました。風もなく快晴の小春日和枯葉が積もる中を歩けるのもこの季節ならではでした。登りの最後500mほど急坂が続きます。ロープがしつらえてありロープを頼りに登ります。頂上に立つと景色が一変します。360度の展望、一切経の煙も真っ直ぐ上がっているのが見え、太平洋上には大型船が南下するのも目視できました。空気が澄んでいると4~50km離れていても太平洋沖合に浮かぶ大型船がよく見えるのです。 これから登る鎌倉岳一番右の岩が頂上です。鎌倉岳は6ヶ所の登山コースがあります。鰍コースから登りました。「無事帰る」の意味合いを込めて彫られたものでしょうか。登山道に3体ありました。石切場から登りが本格的になります。木の根元からロープが垂れて伝い登りの始まりです。大滝根山が南に見えます。青い空が見えてきました。鞍部に到達しました。山頂まで、85m。頂上との標高差20mに!同年輩らしき方が頂上に先客としておりました。表示板は北西の角だけ留めてあり、あと3つの角留めはフリーになっています。どうやら15度位のずれがあるようなので3つの角の留めねじがはずされたのでしょうか。360度の展望があるのですが3等三角点なんですね!単独で本宮市から来たという方に撮ってもらいました。後ろは絶壁断崖なので充分の余裕をもって座っています。おにぎりが美味しい。頂上飯です(^^♪鎌倉岳の頂上。大日鷲神社が鎮座です。南側には大滝根山、東側には太平洋が見られました。西には移ヶ岳、その奥には写ってはおりませんが肉眼で磐梯山を望むことができました。来た道を鰍登山口、右側に下りました。落ち葉にこれだけ埋まりながら下山でした。杉林。日差しがこの角度に。晩秋は日が暮れるのが早いですねこの鎌倉山は頂上からの眺望が素晴らしい。かなり昔から地元の人が頂上に立ったことが推察されます。太平洋を見て、磐梯山を見て、足を運びたくなった人もいたろうと思われます。この山から流れる川なども地図で確認してみたくなった。
2018/11/15
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奥岳駐車場に向かう道中渋滞で歩く速度で前進、山開きの時に行ったことがないのでこんなに混んだことは経験したことがありませんでした。ロープウェイ山頂駅から薬師岳パノラマパークからの眺めは抜群の紅葉でした。3年ぶりの山頂でした。雲も晴れ360度の眺望は気分がいいものです。下山して麓の岳の湯で温泉につかりリ湯ラックスしてきました。あだたら山ロープウェイは標高差391m、長さ約1500m、毎時1800人輸送可能、10分で頂上に運んでくれます。赤い実が一般的なのですが、これは変種の黄色のナナカマドの実です。この木の脇で毎回休憩することにしています。おにぎりタイムです。山で食べるおにぎりは平地の3倍位美味しいかも!つい立ち止まって周りの景色を眺めたくなります。枝先に残っていたナナカマドの赤い実!大岩が転がっているのは山頂の大きな岩山が崩れ落ちたもの!山頂岩山で中国語が聞こえてきた、尋ねたら中国からの若者グループだった。郡山市駅前のビッグアイの建物が確認できます。郡山市内から安達太良山々頂が見えるわけですから、山頂からも特徴ある建物は確認できるわけです。歩きながら目に入る光景!シャッターを切る。楓の黄葉とナナカマドの紅い実、右側には石楠花の枝岳温泉下の十字路角に岳の湯があります。山登りのあとは、ここの温泉に浸かって帰ることが多いのです。岳の湯の1回湯料金は@350円、源泉の湯本は安達太良山連峰の鉄山直下、くろがね小屋の先、標高1,500mにあります。かつての岳温泉はそこにあったのですが、山が崩れて旅館街は埋もれてここで営業を続けるのは危険と現在の中腹に移動再建された歴史があります。ゆえに源泉から8km引き湯されて、その間の流れで適度に揉まれて、 肌にやさしい柔らかなお湯となっているわけです。泉質は少し乳白色、PHは2.48の酸性泉だそうです。
2018/10/08
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