2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全22件 (22件中 1-22件目)
1

蘇州は緯度で言えば九州南部と変わらないのに、とっても寒いのは蘇州在住者なら誰もが認めるところ。雪はほとんど降らないけれど、大陸ならではの寒さ。寒さの質が違うのです。大陸の寒さは骨が痛くなるような、芯から冷える寒さ。長江以南の蘇州でこの寒さ、マイナス数十度の東北は…想像できませぬ。でも、東北出身者が言うには…「東北は寒い分、室内の暖房対策がしっかりしている」とのこと。「逆に蘇州のうちの中のほうが寒い」なんていう声も。と言うわけで、まだまだ寒さが過ぎない蘇州から…何か分かるでしょうか??既に日記の前振りで分かるでしょう。中国で冬を過ごしたことのある人ならすぐに分かるであろう代物。足のみの電気カーペットです。日本では見たことがないのですが、あるのでしょうか??中国では非常にポピュラーな商品のようで。他にも湯たんぽが電気で充電・保温できるものもあるほど。(他の方のブログでも紹介されています。 もしよかったら関連の日記を書かれた方はトラックバックしてください。)電気で10分ほど充電すると、その後数時間(?)は暖かいとか。自分は基本的にはこういう類のものは使わないので、一切買わないのですが…今ではパソコンをする時も、テレビも見るときも、欠かせません。もちろん自分では買っていません。もらったのです。学校が敷地を間借りしている大学全体の忘年会の景品です。(去年は土鍋で、一度も使うことなく「福九善」に売却)最初見たときはこの何とも言えないセンスのないデザインに失笑。色もやる気のない中途半端なもので…誰が使うか!!と、小馬鹿にしつつ一応新居に持って来て…試してみると…気持ちいい!!じゃないですか。やはり寒さは足先から。足先が暖かいだけで、随分違います。エアコンをつけるほどではないけど…なんていうときは最高です。スーパーで見たところ、お値段は20~50元ほど。悪くない景品でした。気になる電気代は…よく分かりませんが、エアコンよりは節約になっているかなと。それにしても、湯たんぽまで電気の時代ですから、中国の電力事情は大変です。お尻の下にクッションとして、寝る時にベッドの中に、など使い方はいろいろ。でも、注意すべきは「低温やけど」。説明書にも注意書きとして書いてありました。自分の学校の先生が湯たんぽ(確か)で低温やけどをしてしまい、かなり大変なことになっていました。自分は低温やけどの経験がないので、イマイチ「低温やけど」がどんなものなのか分からないのですが…やはり寝る時などは危険ですね。特に電気を使うものは。電気湯たんぽや電気マットレス(?)を使っている方は、くれぐれもご注意を。休みも残すところあと2日。休みが長いと、やはり日本が恋しくなります。というか、日本のテレビが見たくなります。でも、仕事が始まれば、そんな気持ちも薄れることでしょう。衛星放送は設置に1180元(1万6千円)、毎月250元(3500円)だとか。結構高いですね…人気blogランキング
2006年01月31日
コメント(4)
以前も日記で紹介したことのある、蘇州の観光名所である「寒山寺」(han2shan1si1)。参照:寒山寺の日記1、寒山寺の日記2、寒山寺の日記3ここを訪れる人の中には、仏心厚い人もいれば、漢詩に造詣深い人もいるでしょう。また「なんとなく」で来た人もいるでしょう。決して広くはない敷地だけれど、団体客と重ならなければ、なかなかの趣き。かつて「弘法大師」も訪れたという寒山寺で鐘の響きに耳を傾け、「楓橋夜泊」の詩に思いを馳せる…日ごろ俗世であくせくしている心も、知らぬ間に清められていて行き…自然に軽やかな足取りで塔へと導かれていくのです。そして、塔から見えるのは…瓦を埋め尽くさんばかりの小銭!!この小銭を見て、清い心も失われ…「自分も!!」とポケットの小銭を漁り始めるのです。寒山寺を訪れた多くの人がやったであろう、塔からの小銭投げ。見事に瓦に載ったら「運が良い!」と誰が言い始めたのか…自分も参加者の一人です。失敗した人も多くいることでしょう。失敗したまま引き下がった人も多いことでしょう。投げた1元コインが瓦を転げ落ち、知らない人に持っていかれた人も多いことでしょう。そこで…攻略法の伝授です!!1:コインを吟味!! これは誰でも思いつくでしょう。 1角コインは軽いので、瓦まで届きません。 ここは「日本人はケチ!」と言われないためにも、 やはり1元コインを選択です。2:投げ方に隠された秘密が!! 過去に投げた方は当時の投げ方を思い出してみてください。 未経験の方は約10M離れた瓦屋根に投げることを想像してみてください。 きっと皆さんの投げ方は… こんな感じではないでしょうか?? そして、多くの人のコインが瓦に届いても、 哀しいかな… 瓦屋根を転げ落ちて行くのです… そして、2枚目のコインをポケットから取り出すことでしょう。 負けたまま引き下がれるか!!と… パチンコでも競馬でも、やはり勝つための準備があるのです。 100%の保証はなくとも、 やはり確率を上げるための方法はあるわけで… そこで、おススメの投げ方をご紹介!! 違いがお分かりでしょうか!? 普通は上手投げで投げてしまうのですが、 下手投げ(横投げ)がミソだったのです。 上手投げだと瓦屋根に叩きつけられ、転り落ちてしまいますが、 下手投げの場合、瓦屋根に当たったコインは跳ね上がり、 屋根を登っていくのです。 寒山寺を訪れる予定のある方は、騙されたと思って是非お試しを!! ちなみにこの攻略法を編み出したのは、 先日成田空港で28時間拘束された母であります。 (参考:成田・浦東空港での悲劇の日記) そして、試してみたところ、一発で成功。 貧乏なので、2回目は試してみませんでしたが、 攻略法1・2を実践しての成功率は100%です。 (1分の1ですが…)こんなことで母と二人、前日、空港で一晩足止めを食らったことも忘れ、はしゃいでおりました。幸いこのときは付近に誰もいなかったので、この攻略法を盗み見た人はいないことでしょう。先日友人が勧めてくれた無料テレビ放送、パソコンテレビ「GyaOギャオ」のホームページは海外では見られませんでした。日本国内のみだそうで…きちんとインターネットのアクセスポイントで分かってしまうようで…衛星放送のない自分でも日本のテレビが見られると思ったのに…日本のテレビが見たい…人気blogランキング
2006年01月30日
コメント(4)

旅行で中国に行って、お土産と言えば…やはり一番はお茶でしょうか。でも、我が家では前回帰国した時のお茶がいまだに棚に鎮座していることも…日本人はやはり日本茶が好きなようで…よくあるお土産の一つに、お酒やたばこもありますが…話の種にちょこっとは良いけど、口をつける程度でほとんどが残ってしまい…中国のお土産って、いろいろあるけれど、なかなか難しいものです。基本は食べ物がいいのでしょうが、気心の知れている相手になら、「剪紙」(jian3zhi3)はいかがでしょうか!?いわゆる「切り絵」です。中国の観光地には必ずと言っていいほどに、ある切り絵屋さん。拙い切り絵も多いですが、中には「おっ!?」と思うものも。立派な店構えの切り絵屋さんもあれば、出店の切り絵屋さんも。蘇州でも寒山寺すぐそばの「楓橋夜泊」で有名な城壁(チケット25元)内にも、有名な切り絵屋さんがあります。大きなものはそれはそれは立派で、その細かさに眼を見張るほど。中には幅2メートル以上の大作も。実際に買わなくても、見るだけでも楽しめるのが切り絵の良いところ。外国人向けにか、「毛沢東主席」や「レーニン」の切り絵なども。人気なのはやはり15センチ四方ほどの小さなもの。切り絵の細かさは大きなものに比べると明らかに劣るものの、トイレや階段脇に飾るにはなかなかのもの。よくあるのは「魚」「干支」「福」「寿」など、縁起のいいものが中心。藍色の切り絵もあるものの、やはり切り絵は赤に限ります。ちょうど春節ということで…「門神」(men2shen2)を20元(280円)で購入。文字通り、門に貼って家を守ってくれる神様。普通は印刷物のカラフルなものが好まれるものの、自分の好みには合わないので、敢えて切り絵の「門神」を門に貼ってみました。本来は左右向き合う形で「対」で貼るのですが、我が家の門は1枚なので、「門神」様も一人で頑張ってもらうことに。実際にこういう切り絵をもらっても、もらった人は使い道に困るのだろうけど、「普通とは違うセンス」を見せたい方には良いかもしれません。今日は日本で話題になったらしい「電車男」の映画版を見ました。程よく誇張されていて、なかなか楽しめました。それにしても、本当に実話なのでしょうか…!?人気blogランキング
2006年01月29日
コメント(6)

中国に関心を持っている人なら、今日、明日が何の日か説明しなくても知っているでしょう。いわずと知れた「春節」(chun1jie2)です。今日は「大年夜」(da4nian2ye4)と言い、いわゆる大晦日。中国の一年で最も賑やかな夜です。数週間前からスーパーでも、路上でも…春節のための飾りを買い揃えます。中国ではオメデタイ色は見事なまでに「赤」!!そして、街には「福」の字が溢れるのです。お気に入りに登録させていただいている☆Kuma☆さんの日記にも書かれていますが、この「福」の字には実は隠された意味があり…「福」が逆さになって飾られるのです。もちろん逆さになっていない「福」もあるけれど、「福」が逆さになっているものは、縁起の良さは倍増に。本来は「福」が正常の向きで貼られていたのだけれど、ある機知に富んだ中国人が逆さに「福」を貼ってみた。「福」が逆さに門に貼られているのを見た人たちが、その家の主に、「福倒了」(fu2 dao4 le)とツッコミを入れるのです。意味は「福が逆さになってるよ」といったところ。この「fu2 dao4 le」(フゥ ダオ ラ)の音が、「福到了」(fu2 dao4 le)と同じなのです。意味は漢字を見て分かるように…「福が来た」の意味。とっても縁起の良い言葉に変化するのです。そして、家族団らん、ご飯食べつつ、テレビを見るのです。何のテレビを見るかと言うと…中国の春節特番「春節聯歓晩会」(chun1jie2 lian2huan1 wan3hui4)です。日本で言うところの「紅白」のようなもので、国営放送の「CCTV1」(中央電視台)による、大晦日8時から深夜1時までの5時間の番組。「紅白」より出し物が多く、「歌」あり「コント」あり、「漫才」あり、「雑技」「踊り」あり…「紅白」は日本でも随分落ち目のようだけれど、こちらは今も大歓迎のご様子。面白い・面白くないというより、「春節の気分を味わう」のが目的に思われるけれど…一説では国民の半分以上は見ているという話も。単純計算で視聴率50%(控えめな数字)だとしても、6億5千万人は見ていることに…さらに台湾、華僑なども見ているので…こんな伝統的な「いかにも、共産党!」という雰囲気の出し物も。流行歌はほんの一部。流行歌はこの番組が終了後「同一首歌」という番組で堪能。そして、番組が佳境の11時40分を過ぎると…テレビの音が聞こえなくなってしまうのです…別にテレビに問題はありません。外でとんでもない爆音が鳴り始めるのです!!もちろんその前からずっと爆撃のような音は聞こえているのですが、12時直前はまさに戦場です。ひたすらに花火と爆竹がなり続け、外は…窓から見える視界150度(目測)は全ての花火の嵐。更にマンションの敷地内で、花火を打ち上げる始末。1箇所ではなく、視界全てで花火が打ち上げられている光景は、それはそれは壮観。花火もそうだけれど、音がすごい。音を届けられないのが本当に残念なほど。誇張でもなんでもなく、本当に戦場のよう。(戦場未経験ですが)地響きがするほどですから。それでも予想に反し、12:45現在、既に静かに…たまに単発で鳴るも、部屋は信じられないほど静かに。(これが本来なんだけど)夜は寝られないと思っていたけれど、寝られそうです。無事に春節を迎えられました。おそらく今日の中国ブロガーの日記は皆、「春節」関連でしょうね。その中でも、自分の日記が少しでも面白く感じてもらえたら嬉しいです。人気blogランキング
2006年01月28日
コメント(12)

初めての上海なら…必ず行くであろうスポットは、「豫園」「外灘」「南京路」といったところでしょうか。少し慣れてくると、「豫園」「外灘」「南京路」にも飽きてきて、「徐家hui」「襄陽市場」「新天地」などの「准海路」(「准」はさんずい)界隈に出入りするようになって。でも、だんだんそれでも何故だか満たされない自分がいたりして…何を求めているのかもはっきりしないんだけど、自分の期待している上海と何か違う!!と思うようになったら…個人的におススメなのが、「准海路」の更に南側を東西に走っている「復興路」界隈。豫園近くの復興路も良し、陝西南路駅の南の復興路も良し。何があると言うわけではないけれど、そこに求めていた上海の面影を垣間見ることができるかもしれない。「陝西南路駅」南の復興中路から南に伸びている「思南路」は、道の両側に街路樹があり、そこを歩いている人は皆地元の人々。お土産屋さんなどもあるはずはなく、あるのは地元の人が足繁く通う饅頭屋だったり、スーパーだったり。そんな道を気ままに歩いていると…こんな素敵な洋館に出会えたりして。特別な施設でもなく、特別に管理されているわけでもない普通の建物。観光ツアーではなかなか出会えない「上海」の一面。なかなか出会えないけれど、上海を訪れる多くの外国人が期待しているであろう「上海」の一面が、この界隈に多く残っているのです。自分も決して上海には詳しくないけれど、「准海路」の南側の「復興路」界隈は以前フランス租界だったらしく、このような洋館が当たり前の様に今もたたずんでいるのです。ここを通る人は誰一人目もくれず通り過ぎていく…それほどに街に溶け込んでいる建物。建物が街の雰囲気に馴染みすぎていて、カメラに収めるのも忘れてしまうほど。この地域全体が洋館の存在を当たり前に受け入れているだけに、自分もまたその光景を当たり前に眺めていて…写真に収めるというある意味、非日常の行為に違和感を感じてしまうほど。さらに上海の面白いところは、コジャレた洋館の脇にこんな路地裏が伸びていること。思わず部外者なのに、迷い込んでみたくなるような細い路地。竹ざおに洗濯物が干してあるのもまた上海の見所の一つ。ここでは、肉が文字通り「干して」ありました。このような細い路地はまさに「迷路」のごとく入り組んでいて…そこの住民以外は基本的に出入りしていないよう。窓は小さく、日当たりは正直劣悪と言わざるを得ないほど。「老房子」と言われる古い住居は室内にほとんど陽が入らない。だからか、道端に竹の椅子を置き、日向ぼっこしつつのお喋りといった光景がよく見られるのでしょう。上海では徐々に見られなくなってきた「竹の足場」もこの界隈では健在。今にも崩れそうな建物もただいま「改装中」。地震がほとんどない大陸だからこそ、成り立つ建物たち。車窓から眺めるだけでは乱雑に見える街並みも、自分の足で歩いてみると、そこには生活の息遣いがあり、いろいろな発見もあり…上海が面白いと言われる由縁は、「国際都市」として誰もが認める高層ビル群のすぐ脇に、こういう光景が普通に共存しているからなのだろうと、足で探索してみると実感できたりする。せっかくの小粋な建物も、不自然なほどに立派な外壁が、周りとの統一感を拒絶しているように感じるのは自分だけでしょうか…ここは確か「共産党」関係の建物。それしても、素敵な洋館です。これまでに何度も上海を訪れ、「上海」という街に新鮮さを感じなくなっていた自分ですが、やはり上海は面白いと実感。上海には日本にも蘇州にもない「上海」ならではの顔があることを再認識。多くの外国人が「上海」に魅せられるのも納得と言ったところ。今日はDVDで「千里走単騎」(単騎、千里を走る)を鑑賞。チャン・イーモウの久しぶりの人情モノ。素人を使った撮影はやはりたいしたものです。人気blogランキング
2006年01月27日
コメント(6)

以前の日記にも果物が安いと書きましたが…安いだけではなく、日本ではなかなかお目にかかれない果物に出会えるのもまた魅力の一つ。中国の中でも比較的、南に位置する蘇州には、南国の果物もかなり流れ込んできます。ドリアンに、ライチ、サトウキビ…そして… ↑ ↑ ↑「ドラゴンフルーツ」です。中国語では「火龍果」(huo3 long2 guo3)。日本でも売ってるんでしょうか??埼玉のスーパーには並んでいないように思うのですが…こちらではちっちゃな果物屋では売ってないこともあるけれど、スーパーでなら気軽に買える一品。もちろん普通の果物に比べたら高いですが…このドラゴンフルーツは6元ですから、日本円で85円ほど。中国の果物の中では高いけれども、やはり日本円で考えると嬉しいお値段。日本では「ドラゴンフルーツ」なる名称は聞いたことがあったけれども、一度もお目にかかったことがなかった自分です。(普段オーソドックスな果物にしか縁がなかったので)中国で初めて見たときには、びっくりしたものです。「なんじゃ、こりゃ!?」ってなもんで。恐る恐る買って、切ってみると…白いキゥイですな。外の赤とは対照的な真っ白な果肉に、胡麻のような種がしっかりと。皮もキゥイと同じで、手で剥けるほど。買うときに指で押して、若干くぼむ程度の柔らかいのがちょうど熟れていておススメ。味はと言うと、これまたキゥイとだいたい同じ。キゥイより甘みが抑え目でさっぱした感じでしょうか。硬いのはすっぱいけれど、熟れると甘みが出るというのも、キゥイとだいたい同じでしょうか。新居に移って以来、日々欠かさずビタミンを摂取しています。最近のお気に入りはオレンジ。1回に2個ぐらいペロリです。あと1週間休みです。中国で初めて過ごす春節、ゆっくり休養しつつ、新しい仕事に気持ちを持っていきたいと思っています。日本語教師最終日のこと、母滞在中のことなどは追ってゆっくり書こうかなと。人気blogランキング
2006年01月26日
コメント(15)
昨日は大変でした。何が!?って、そりゃ、もう…21日、午前中の勤務を終え、2時半にチャーターした車で、上海浦東空港へ。4時ごろ日本の父から携帯電話に連絡が…「何もないと思うけど、何かの時用に…」と、教えておいた携帯電話の番号。国際電話のかけ方も知らない両親からの電話。(2年の蘇州、1年の留学中、一度もお互いに国際電話をしたことがないので…)「雪の影響で、飛行機が遅れてる。 5時間ぐらい遅れて、順に飛んでいる。」という、内容。母は携帯電話の電池を考えて、父に家からかけてもらったようで。5時20分(日本時間7:20)に着くはずだった飛行機が、10時20分着の予定に。自分のほうはチャーターした車が5時には着くように出ているので、運転手と交渉。彼も了承してくれ、空港近くで待機しつつ、晩ごはん。そして、6時半(日本時間7時半)に父から再び電話。「食事券が出たらしい。 飛行機は12時着くらいになりそう。」この時点で、母は既に7時間以上空港に…さすがに12時まで運転手を待たせるのは気の毒なので、自分を空港まで運んで帰ってもらうことに。それでも、空港外のタクシーを拾って、蘇州まで帰るつもりでしたが。(浦東空港→蘇州700元で1万円、 自分がチャーターしたのは350元で5千円)自分は夜の7時に空港入り。掲示板を見つつ、父からの連絡待ち。東京からの飛行機は軒並み、キャンセルや遅延。12時まですることはないけど、パソコンも持ってきていない。気ままに空港内をうろうろしたり、本を読んだり…10時(日本時間11時)ごろ父から電話が…「12時ごろ(日本時間)、飛行機が飛ぶらしい… 到着は2時ごろ(中国時間)かな。」もう覚悟はできてます。飛んでくれさえすれば、何時でもOKです。それよりも、母のほうが心配…既に空港で12時間近く経ってますから…12時ごろ再び電話が…「夜中の1時(日本時間)に搭乗するらしい。 滑走路が2時までだから、2時までに飛ぶらしい。」中国に到着は…夜中の4時です。でも、安心しました。何はともあれ飛ぶんですから。外のタクシーをチェック。その時間にタクシーがあることも確認。さぁ、頑張って時間つぶしです。3階の出国ロビーにある有料のマッサージいす(係員不在)で、仮眠。それでも、人間不思議なもので、もしかしたら!?と思い、意味もなく、時々1階の出国ロビーへ行き。掲示板を見たりして。悲しいかな、掲示板の到着予定時刻は、本来の「17:20」のまま。(実はこれが大きな意味を持っていることに後で気が付くのですが… 到着予定時刻が変わらないのは、離陸していないという意味。 離陸すると時刻が変更されることを知りました。)さぁ、3時前に出国ロビーへ。3時にアナウンスが!!「東京からの便…」さぁ、緊張の瞬間です。「東京からの便、○○航空会社の…」自分の便ではありません…いわゆる大手の便でした。それも2便も…確かに掲示板の到着予定時刻は「3:00」と表示されていましたから。夜中遅くの到着ロビー。出てきた人も迎える人の顔にも笑顔笑顔…そして、彼らが去った後の悲しいほどに閑散としたロビー…残ったのは自分の母の便だけ。あいかわらず、掲示板には「遅延」と表示されています。「キャンセル」ではありませんから。夜中の5時までは可能性を信じて、待っていましたが、さすがにあきらめました。成田の滑走路使用時間を考えても、もうありえません。結局掲示板の表示は「遅延」のままですが…代替便がいつなのかも知らされず、何の張り紙もなく…ただ掲示板の「遅延」を見続けた10時間でした。キャンセルだったら、ホテルを取るなり対応もできたのですが…人の期待を弄ぶように2時間ずつ予定時間を延ばされ…航空会社の窓口が開く、7時半まで眠るに眠れない2時間を過ごしました。(後で母に聞いたところ、夜中の1時に搭乗したけれど、 2:40に降ろされたとか。 外国人の乗客は怒り狂い、担当者を吊るし上げ状態だったとか。 結局搭乗ロビーで寝ることになったそうです。)朝7時半、窓口で聞いても要領を得ない答え。「東京の天気は回復しましたが、除雪などの関係で離陸の順番待ちです」とのこと。教えられた電話番号に電話をかけて聞いたところ、10時発の枠を確保したとのこと。ということは、中国に昼12時着。同じ境遇の若い中国人と話したりして、喫茶店で時間をつぶし…やはり飛行機は来ず…父から途中電話があるも、やはり確定の話ではなく、「…らしい。」とか「…の予定。」という内容。離陸するまでは安心できません。話が長くなりましたが、なんと結局到着は2日目の夜7時(中国時間)でした。離陸を確認した3時からは随分、精神的に楽でしたが。母からの話とこちらの状況を合わせてみると、航空会社の決断力のなさが裏目に出たようです。早々にキャンセルした航空会社の便は2日目の早い時間を確保でき、午前中に到着してましたから。航空会社に踊らされ、母は成田空港で28時間。自分は24時間、浦東空港にいたことに…まぁ、無事に会えたのでよかったですが、4泊5日の旅行も既に2日が台無しに。仕方がないですね。今回は観光はあきらめ、ゆっくり話や食事を楽しもうと前向きに考えています。(今日も言うほど何もしないで、終了)明日は、上海に移動です。本当はもっと途中詳しく書きたいこともあるのですが、今日はこの辺で。なんと可哀想に!!と思った方は、同情のワンクリックをお願いします。人気blogランキング
2006年01月23日
コメント(12)
無事に最後の授業を終えました。正直疲れました。今は「終わった」という思いがいっぱいです。というより、まだ「本当に終わった」という実感はないかな。今晩は休ませてください。明日ゆっくり職員室からの最後の日記を書きたいと思います。「お疲れさん」の意味で、ワンクリックを押していただけたら嬉しいです。人気blogランキング
2006年01月20日
コメント(14)
今日の午後2コマの授業を無事に終え…残すところ、授業は明日1日となりました。蘇州で日本語教師をするのは明日で最後でしょう。人生最後の教壇かどうかは…正直今は何とも言えません。勤務は土曜日までですが、土曜日は特にすることはないので、明日が実質最後です。何か感慨は…!?正直特にないのが本音です。自分の中で、12月の1級クラスが大きな山だったということもある気がします。また、日々の担任業務(現在は短期クラス)に追われ、しみじみこれまでを振りかえる時間がないということもある気がします。まぁ、そんなものでしょう。日々の瑣末なことに追われ、ふとした時に思い出すのだろうと思います。といっても、自分はあまり過去に執着するタイプではないので、思い出して湿っぽくなることはないと思いますが…自分は基本的に湿っぽいのが嫌いなので、明日もさらりと終わると思います。明後日の送別会もそうあってほしいと思っています。普通に終わるであろう最後の教壇。日々と変わらぬ授業でありながら、それでも、やっぱり明日という日は自分の中に残るのでしょう。これまで日本ではほとんど身内以外に怒ることはなかった自分。怒る前に冷めてしまう自分でしたが、この学校へ来て2年で人生26年分、しっかり怒った気がします。自分の体内に「怒る熱」があると発見できたのはある意味で収穫です。怒ることを勧めているわけではないけれど、それでも自分の場合、それだけ学生と正面から向き合ってきたということだと思います。教師を始めて最初の半年で「自分には情熱が欠けている」と思いました。その後、この問いかけは、「教師としてに限らず、あらゆることにおいてそうではないか!?」という大きな問題にもなりましたが…自分がこれまで日本語教師という仕事にやりがいを感じながらやってこれたのは…何度も何度も同じ学生を注意し、その度に裏切られ、また裏切られるかもしれないと確信に近い思いがありつつも、「それでも、まだ信じている」自分がいると気が付いたから。履歴書上は全く役に立たないこの日本語教師の2年も、やはり自分の中で大きな肥やしになっているのだろうと思います。蘇州で400名以上の学生の前に晒され続けてきました。20名の視線を正面から浴びるには、やはりこちらも真っ直ぐな視線が必要でした。望もうと望むまいと自分を出さざるを得ない環境というのは、やはりかけがえのないものなのでしょう。明日で最後の教壇です。この「蘇州の日本語教師という肥やし」は、まだ実になっていないのが現状です。「肥やし」のままではただ臭いだけ。しっかりとした果実を実らせることが、この2年への恩返しだろうと思います。笑顔で明日という1日を終えられればと思います。今日も雨の蘇州。これで3,4日続けて雨です。母が来るときには快晴になるといいのですが…人気blogランキング
2006年01月19日
コメント(4)
今日は最後の有給を使って、1日休日。午前はゆっくり休み、午後から活動開始。まずは石路という蘇州第2の繁華街へ行き、列車の切符を購入。春節は中国で最も民族大移動の激しい時。列車の切符が手に入った人はラッキーと言えるほどで、入手困難なプラチナチケットと化す。特に上海、北京、広州などの大都市には、いわゆる「民工」と言われる地方からの出稼ぎ労働者がたくさんいる。彼らが年に1回帰省するために、チケット売り場は大混雑。蘇州もGDPの高い都市、出稼ぎの地方労働者は多く、やはり切符は入手困難。8日以内(18日現在26日まで)まで買える切符も…「安き省全域」「湖南省全域」「成都」「広州」「鄭州」は既に売り切れ。(蘇州への出稼ぎは江蘇省近隣の「安き省」と「湖南省」が非常に多い。)後はバスで帰るか、お金に余裕のある人は飛行機で帰るか…飛行機だと割引されても列車の3倍はするので、利用できる人は限定されているのが現実。30分ほど並び、上海行きの切符を購入。事前に希望の列車の便番号を調べておいたので、窓口では全く問題なし。蘇州→上海は1時間以内なので、売り切れの心配はなし。唯一心配していた座席が連番かどうかも、問題なくクリア。(座席が連番ではなく、離れている場合は… 乗車後、一人で乗車している人にお願いすると、 まず間違いなく席を代わってもらえる。 結構当たり前のことなので、遠慮は不要。)中国の列車というと汚い印象が強いだろうけど、約8年前に列車を経験した母の印象も、今回の蘇州→上海の列車で若干変わるでしょう。何と言っても今回のは「新空調軟座特快」ですから♪(一人26元、370円なり)今日は寮の大掃除もしました。ベッドや机の配置も本来のホテル仕様に戻し…既に自分の部屋だった面影はなくなりました…残すところ、3日の勤務です。人気blogランキング
2006年01月18日
コメント(2)

大学時代一人暮らしをしていた自分。東京は吉祥寺なんていうセレブな街で、駅まで自転車で15分猛ダッシュ…近所の「いなげや」に週末買い物に行っても、スーパー入り口の果物コーナーは素通りです。理由は簡単。日本で一人暮らしをしている単身者で果物を買えるのは、金持ちだと思うのです。日本ではバナナしか買えなかった自分ですが、そんな自分も中国では果物を自由に買えちゃうのです。もちろんイチゴやブドウ、ライチなんかは、他の果物に比べると高いけど…それでも、500円分買おうと思ったら、もう大変。自分が普段行く果物屋は…こんな感じ。大学外の果物屋さん。写真左のリンゴは3つ買って、100円以下。今の季節、多いのはリンゴにみかんに、キウイ、ザボンなど。バナナやスイカは季節感ゼロです。床に落ちているごみは…あまり見ないということで…最近は大型スーパーで果物を買うことが多いんですが、お値段はやはり若干高めです。まぁ、それでも日本と比べたら、ずっと安いですけどね。この間、カルフールでイチゴをワンパック買ったら、150円ほどでした。写真の果物屋だったら、半分の値段なんだけどなぁ…毎日のように食べたいだけ果物が食べられる中国。果物を食べに中国に来るなんていかがですか!?今日も堅実に18位をキープのランキング。みなさんのワンクリックを日々楽しみにしています♪人気blogランキング
2006年01月17日
コメント(8)

蘇州は上方山、知る人は少ないこの地域。実は中国人向けの詳しいガイドブックには、「上方山」は観光地としてしっかり載ってます。上方山の麓の大学内にホテルもあるし。(いつもがらがらだけど)そう、観光地なのです!!(一度も観光してないけど…)さて、観光地に欠かせないのがホテルに加え、やはりレストランでしょう!!観光地で美味しい食に出会えた時の喜びって言ったら…というわけで、前振りが長くなりましたが、今日は自分が1週間に2,3回は利用するおススメのレストランをご紹介。まさにガイドブックには載ってない、超が付くほどの穴場レストランです。大学前はこんな感じで、飾らない街並み。大学生を顧客にする店達だけに、「敷居の低さ」「入りやすさ」がウリです♪もちろんこの地域に出入りしている外国人は、当校の現在8名の日本人のみ。開校して2年、この界隈で日本語を話していても、注目されることもなくなりました。さて、おススメのレストランとは…「梅園飯庄」(mei2 yuan2 fan4 zhuang1)、通称、「うめえん」であります。個室を2部屋も備えているので、パーティーや宴会はもちろん、商談にもおススメ。満席で入れないこともあるほどの人気店なので、予約をしていくことをおススメします。(電話番号知らないけど)入り口脇には「食べてください♪」と言わんばかりに、冷菜が並んでいます。この中でも特におススメは「香菜干糸」(xiang1cai4 gan4si1)。(写真真ん中下の肌色の細切りの食べ物)「香菜」と「干し豆腐の千切り」を絡めたもの。遅く行くと売り切れもあるほどの売れ筋商品。注文の方法は、メニューと紙を渡されるので、自分で食べたい料理を書き込むといったタイプ。店の手抜きと思うなかれ!!料理を食べるだけではなく、中国語の練習にもなるお店のさりげない心遣いなのです。さて、気になる料理はと言うと…手前が「香gu肉片」(シイタケ炒め)、奥が「古老肉」(グゥラオロウ)。見た目の通り、かなりの美味さです。2年間食べ続けてますが、それでも飽きないほどですから。ただ注意が必要なのは中国で「グゥラオロウ」と注文すると、「肉」のみで出てきます。野菜などが入っている「グゥラオロウ」は正式じゃないんです!!パイナップルなんてもってのほかです!!(自分は温かいパイナップル反対派なので…)なので、注文をする時には、「ピーマン、人参、玉ねぎ」などを追加で書き込まないといかんのです。お値段はこの2品で20元ほど。日本円で300円しないんですから、お腹にも懐にも優しいお店です。ちなみにお店の店長は…日本でずっと前に「グリコ森永事件」で話題になった、「きつね目の男」のモンタージュにそっくりなお方。とっても愛想がない方ですが、さりげないところで笑う笑顔がキュートなお方です。奥様と思われる方は若い頃は美人であったであろうと推察されるお方。いつも笑顔の絶えない看板娘です。端数の1,2元をおまけしてもらえるようになったら、常連さんです。気になるお方は是非「上方山」へお越しください。タクシーで「上方山の鉄道師範」と言えば、必ずたどり着けますので。今日は母親に持たす「skype」用のカメラとヘッドホンを買ってきました。135万画素のカメラを値切って90元(1300円)で購入。日本で買うといくらするんだろう…早速試してみましたが、動いても全く残像が出ず、かなり良いです♪人気blogランキング
2006年01月15日
コメント(20)
今日は1日企業で授業をして、くたくた。そして、楽天の管理画面を見て驚き!!昨日1日のアクセス数が…480件!!日ごろ150前後のアクセスで200を超えると、「おっ!?」って思うのに、480は異常です。過去最高です。しかし、どうしてそんなにアクセスが伸びたのか不明です。特に特別なことはしていないので、理解不能のアクセス数…トラックバックに「アダルト広告」は今までもあったけど、昨日の日記にはコメント欄に「アダルト広告」が入っていたから、その関係のアクセスかなと推測。明日は学校の外のレストランを紹介しようかなと。日ごろ愛用しているお店の紹介です。母から荷物が届きました。中にはお願いしていた本と、嬉しいことにお菓子など。箱を開けて思わずにやけてしまいました。早速「柿の種」を堪能♪人気blogランキング
2006年01月14日
コメント(11)
外国生活で何が寂しい、って日本食にお風呂に…それから、日本にいる友人に会えないこと!!1年前の帰国も1年半前の帰国も何が楽しみだった!?って、やっぱり友達に会って、お互いの近況報告をすることで、将来のビジョンが見えてくることもしばしば。もちろん蘇州の日々の生活に満足はしているけれど、本当に腹を割って話せる友人はそう簡単に作れるわけじゃないし。その友人と今日、インターネット電話を3時間もしました!!彼は4月から仕事が始まるので、今は時間がたくさんあるということで。さて、どうやってインターネット電話をしたかというと…Skypeのホームページを利用。基本的にはMSNのメッセンジャーとだいたい同じだとは思います。ソフトをダウンロードして、簡単な登録をして、カメラとマイクを用意して、後は会話開始。(カメラなしの音声電話のみも可能)以前日本の校長に勧められて、存在は知っていたのだけれど、登録してそれっきり。一度も使うことなく放置していたskypeでしたが…この手の類に興味のないはずの友人が誘ってきて、今日休みを利用して楽しみました。MSNは音声が途切れたりとあまり電話という面では良い印象がありませんでしたが、このskypeは音声も絶好調。普通の電話と変わらないのではと思います。そして、何より嬉しいのが無料!!中国ではカメラも200元(2800円)ぐらいで、そこそこのが買えるので、今度来る母親に持たせようと思っています。留学時代も含めて、両親と一度も電話をしていませんが、このskypeは両親にも勧めようと今日実感。自分が両親のを登録しておけば、後は埼玉の家のパソコンにソフトをダウンロードするだけ。インターネット接続は使い放題が一般的な今のご時勢、無料で電話ができるのはでかいです。さらにカメラ付きでこちらの様子も伝えられるし。外国や遠く離れていて電話代が気になるお方、是非是非一度お試しを。ネットからソフトをダウンロードして、後はカメラとマイク付きイヤホンがあれば、OKですから。普通のチャットならMSNが利用者も多く、便利でしょうけれど、電話なら本当におススメです。1年帰国していない自分。この春節も帰らず、夏に帰れるかも不明な現在。今日友人といろいろ話をして、この春節に帰国したいかも…という思いはすっきり解消できました。今日は1日おやすみ。明日は1日某企業で授業ですが、その某企業での授業も明日が最後。もうすぐ本当に終わり、という実感がないままに、最終週に突入しそうです。人気blogランキング
2006年01月13日
コメント(6)

蘇州へ来て間もなく、2年。勤務当初はスーツなぞ着ていなかったけれど、1ヶ月ぐらい過ぎた時に学生と記念写真を撮って・・・「先生がどこにいるか分からない!!」という事態に気がつき、スーツを着るようになった。(おそらく今後も男性はスーツを着るだろうと思います)毎日スーツを着ると、自然とYシャツの洗濯も問題に…他の女性の先生はアイロンを持っているらしいけど、毎日アイロンがけも面倒だし…他の男性の先生は形状記憶らしいし…というわけで、自分は学校近所の洗濯屋さんにお願いしている。どんなところでしてもらっているかと言うと…クリーニング屋とは程遠い、洗濯屋といった店構え。(洗濯屋という気配さえないか…)看板を見て分かるように…「タバコや飲食品、そして水」を売っているお店。(以前書いた「中国では欠かせないお水屋さん」の日記)なかなかの店構えでしょう!?普通の日本人はこういう店構えに入るのは勇気がいるでしょうが…私は馴染みの常連さん♪店内に入ると…笑顔の優しい店主がお出迎え。奥さんと小学校低学年の可愛い男の子は現在帰省中。店内にはタバコやお酒がまさに所狭しと置いてあり、他にもジュースや調味料などが少々。そして、写真左上の衣類は…お客さんから預かっている衣類です。現在この写真のどこかに自分のYシャツも掛かっているはず。「え!?こんなところで洗ってもらって、大丈夫なの!?」という声が聞こえてきそうですが…大丈夫です。ただしばらく取りに行かないと、ホコリを被ってることもあるけど…言われた日に取りに行ったら、「今日は寒いから明日ね」なんて言われることもあるけど。Yシャツ1枚が2.5元(30円)で洗濯、アイロンがけをしてもらえます。高いと考えるか、安いと考えるか…自分のような無精者には重宝していますが。他にも服の修繕や、いわゆるドライクリーニングもしてくれます。その場合は別のところに運んで委託するそうですが。スーツのクリーニングもOKです。お願いする勇気はありませんが…こういうお店の良いところは、やり取りの合間に世間話があること。他愛のない話だけど、それでも貴重な息抜きの瞬間。ウルトラマン人形をいじってる子供に話しかけたりして。天気の良い日には、奥さんがお客(大学の学生がほとんど)から頼まれた縫い物をしていたり、自分のYシャツをアイロンしていたり…昨日写真を撮りつつ、後1週間でここを離れることも報告。考えたら、このお店で何回アイロンをしてもらったことか…今日は一日雨の蘇州。明日は土曜日の代休で1日休み。でも、学校に来るだろうけど…人気blogランキング
2006年01月12日
コメント(4)
今日は日本語教師の必需品をご紹介。教科書です。日本の日本語学校ではほとんどの学校が使用している教科書。「みんなの日本語」です。中国語では、「大家的日語」(da4jia1 de ri4yu3)。「標準日本語」が一般的な中国ですが、最近は徐々に広まりつつある教科書です。2冊並べてみました。どうして2冊並べたのか、理由は・・・右が日本で買った「みんなの日本語」で、左が中国で買った「みんなの日本語」。もちろん版権などの問題はクリアされています。でも、写真をよく見てみると・・・同じ教科書のはずなのに、厚さが全然違うんです!!日本の教科書は中国のそれの約2倍の厚み。もちろん中に書かれている情報は同じです。さぁ、どうしてか!?理由は簡単。紙質の問題です。中国の本はいわゆるわら半紙のような紙なので、とっても薄くなるんです。いわゆる「軽量化」です。ある意味、日本より進んでいるのかもしれません…中国のノートも同じです。紙質が悪いので、宿題の採点などで、何度ノートに穴を開けたことか。勢いよくボールペンを走らせると、必ず破れる紙。さて、気になるお値段は!?日本で買うと2500円。中国で買うと…何と何と、19.9元!!日本円でたったの300円足らず。日本の書籍が高すぎるのか、中国が安すぎるのか…日本で売っている教材も、上海の外文書店で売っているのです。能力試験関係の対策本なども売ってるし。だから、自分の新居には中国で買った教材がいっぱい。もちろん中国のオリジナルではなく、日本で出版されたものの中国版です。今後いつ使うチャンスがあるのか分からないけれども、すぐに手放すことのできない教材たち…本当は他の先生や学校に寄贈すればいいんだろうけど、そうすぐにはやはり整理できないもので。しばらくは2箱が新居の棚を占領することに…今日は昨日と打って変わって暖かかった蘇州は上方山。そんな上方山での仕事も、残すところ10日に…人気blogランキング
2006年01月11日
コメント(15)

先週金曜日に見事に玉砕したメトロの後、(METROの惨敗劇はこちら)悔しかったので、タクシーで別の大型スーパーへ。個人的な印象では蘇州で最も地元っ子の利用率が高いスーパー。「百潤發」(bai2 lun4 fa1)というスーパー。日本語読みは難しいので、日本人もみな「バイルンファー」と言っている。ちなみに写真に映っている手前の電動自転車は商品です。自分が知っている範囲では蘇州に3軒。規模はカルフールやオーシャンなどとだいたい同じように思うけど…店員のサービスは他のスーパーより間違いなく悪いかなと。なんと言っても愛想が無いし、商品の扱いも雑。でも、自分はなぜかこの「百潤發」の利用が一番多い。バスの便の都合上というのもあるけれど、個人的に妙に背伸びをしていない店内がお気に入り。品揃えも決して悪くは無いし。でも、いただけないのは…週末の夕方などの店内の混みっぷり。レジ前は長蛇の列。カルフールなども似たり寄ったりの混みっぷりだけど、なぜかカルフール以上に混雑感を感じるんです。店内の造りの問題だろうと思いますが。それから、卵が会員じゃないと買えないこと。といっても、他の人に借りれば済むだけなんだけど。身分証を持っていけば、無料で会員を作れるということなので、今度作ろうかな。卵以外にどんな特典があるのかは不明ですが…一時節約のために大型スーパーへの出入りは控えていたのですが、最近は毎週末スーパーへ。やっぱり買い物って楽しいものです。疲れるけど。普通はスーパーへ行くと1時間以上の滞在…この間などはオーシャンデビューで、見るもの見るものが新鮮で、気が付けば2時間の滞在。既に娯楽の一部になっている自分がちょっと悲しいですが…なんと最近は常に20位以内をキープのランキング。ひそかに蘇州ブログで一番の認知度を狙っていたりなんかして…人気blogランキング
2006年01月10日
コメント(4)

外国で長期滞在していると恋しくなるのが…「お風呂」と「日本食」。5年前に四川大学に留学した際には、インスタントの味噌汁やカレールーを日本から持参。疲れているときなどはどんな高級中華より、インスタントの味噌汁に癒されたりして…(高級中華を食す機会なんて、ほとんどないんだけど)蘇州に来た当初は、日本人コミュニティーとの接点がなく、(今もほとんどゼロに近いけど)カルフールなどの存在を知ったのも蘇州へ来て数ヵ月後という始末。そんな中、発見して重宝しているのが、この日本人向けの小さなスーパー。「しんせん館」という日本食を中心に置いているスーパー。店内には日本のスーパーに置いてある商品がしっかりあります。味噌から醤油、子供向けのお菓子、さらには日本のインスタントラーメンまで。自分がここでよく買うのは…カレールー。日本円で300円ほどなので、まぁ許せる範囲。正直、他の商品は値段が高すぎて手が出ませんが…たまに紅しょうがを買って、チャーハンに混ぜて、満足するぐらい。今後新しい仕事になって、収入が増えたらもう少し利用率が増えるかな。家で自炊をする機会も増えるだろうし。有機野菜なども置いてあり、お値段もびっくりするほど。学校の近くで1元以下で買える野菜が、5元以上…まぁ、でも健康面で安心というのは今の中国では貴重だから理解はできますが。自分のような望んで中国に来た人間は、「日本」のない生活も我慢せざるを得ないだろうけど…仕事の都合で来た人やその家族の方などのことを考えると、こういうスーパーは本当に貴重。以前はお金を出しても手に入らなかった「安心・満足」。今はそれが蘇州でも少しずつ手に入るように。こういうお店しか利用しないのは、「せっかく異国の地に来てもったいな~い」なんて、お節介なことを思ってしまいますが…要は使い分けですね。こういうお店を利用したり、「しんせん館」のような衛生面で安心できる店を利用したり。蘇州の良いところは、両方が共存しているという点ですからね。参照:以前の日記「蘇州で野菜を買おう」の日記気が付けば、今日の日記が300件目でした!!日記を始めて310日。日記記入率は85%。アクセスもおかげさまで3万7千を超えております!!人気blogランキング
2006年01月08日
コメント(10)

今日は午後から有給をもらったので、新しくできた大型スーパーへ。学校に各先生宛に郵便で届いた広告。(どうして各先生の情報が流れているんだろう…)そのスーパーとは…「METRO」というスーパー。中国語で「麦徳龍」(mai4 de2 long2)日本でか中国でか聞いたことのあるスーパー。(メトロのホームページ)ちょうど広告によると、今日が開店ということで、「何か掘り出し物、特売品に出会えるかも!?」と気合を入れて行ってきました。新居からバスに乗り、蘇州新区でもまだ開発が進んでいない地域へ。そして、見えてきたのが…自然と速まる足取り。店の専用駐車場は既に満車、近くの自転車道にも無数の駐車。「やはり郊外だけに、車で来るのが普通だよなぁ」と妙に納得しつつ…敷地に入る入り口には人だかり。警備員も10人以上が一箇所に集まり…「初日だから店側も気合入ってるなぁ」と思ったりして。いざ門を通ろうとすると、「こちらから通ってください」と案内。自分は車の出入りする門を通ろうとしたので。「随分安全面に気を遣ってるなぁ」と感心。言われた車道脇の人一人通れるほどの通路を抜けようとすると…警備の男の人が、「会員カードはあるか??」と、聞いてきたんです。当然「ないよ」と答えると…「申し訳ありません、会員カードがないと入れないんです」と、丁重にお断りされてしまいました…他にも「会員システム」を知らずに、門前払いを食らった人だかり…文句を言う人あり、渋々帰る人あり、とりあえず右往左往して打開策を探っている人あり…自分は、すごすごと引き上げました。わざわざ本数の少ないバスを20分も待って、来たのに…今日はとにかく寒かったので、帰りは悔しいですがタクシーで…新生活の準備時期だけに、他のどの客よりも一生懸命広告を検討したのに…完敗です…園区のオーシャンで目をつけていた三洋のオーブン(パン用)が、オーシャンより50元も安い!!って、興奮してたのに…無念です…帰って広告を良く見てみると、確かに書いてあります。「企業単位、中小小売業者、飲食店、工場など向けの完全会員制」と。確かに書いてありますが、どの字よりも小さな小さな字です!!広告を手にした人の中で、この説明文をきちんと読んだ人の割合を教えてもらいたい!!それぐらい遠慮がちに書かれているんです…「メトロ」を知っている方には常識なのかもしれませんが…どおりで郊外なわけです。どおりで敷地内の入り口が一箇所なわけです。どおりで広告に載っていたコーラが2リットル30本で販売とかしてるわけです。彼女曰く、昨日蘇州テレビで「メトロ」のオープンのニュースをやっていたとか。「企業や小売業者向けで会員制」なんて言ってたとか。「個人消費者を無視した営業形態は蘇州では絶対受け入れられない!!」と、負け惜しみにも似た気持ちで帰路につきました…自分がブログランキングに登録した時には、蘇州ブログは自分以外に3名だったのですが、現在は16名に。でも、上海ブログは何百という単位なんだけど…人気blogランキング
2006年01月06日
コメント(12)
最近写真を撮っていないので、文字ばかりで…恐縮です。今日は1日授業が無し。非常に気楽な1日。もちろんしなければならないことはあるものの、気ままにインターネットをしながら。今日は1日雨。天気予報では夜から雪になる可能性も…なんて、言っているほど。寒いです。今日は学校の外で、ハンバーガーを買い、部屋に持ち帰ってDVDを見るつもりです。さぁ、何のDVDを見ようかな・・・そうそう学校の授業は1月の20日までですが、21日は半日勤務。それぞれ整理やら準備やらのための出勤。その後の昼ご飯が私の送別会になりました。これまでは送る側でしたが・・・他の先生方は日本に帰るので、中華料理だそうです。いっつも日本料理というのも芸がないから、大歓迎。行ったことのないお店のようなので、楽しみなり。本日もおかげさまで19位。明日は写真付きの日記にしたいなぁ・・・人気blogランキング
2006年01月04日
コメント(4)
さぁ、年が明けて、残りも後わずか。後3週間で日本語教師も終了です。今日授業をしたので、自分が担当している短期クラスで授業をするのも、後6,7回でしょうか。親の意思で勉強に来ている学生の多い、今の短期クラス。自分の気持ちが切れ掛かることもしばしばだけれど、気持ちを奮い立たせて何とか頑張ります。それから土曜日の企業派遣が後2回。土曜日に8コマはきついけれど、こちらは比較的気楽なので、何とか乗り切れるかなと。こちらは相変わらずぐずついた天気。母が荷物を送ってくれたということなので、それが楽しみ。小説をいろいろ所望したので、しばらくは読書を楽しめそう。そして、春節休みに母が来られそうなので、新生活を見せられるのもいいかなと。既に1年間帰国していないけれども、夏に両親が遊びに来たので、そんなに「帰国していない」という感じもせず。今回は父は仕事の都合で無理そうだけど、いつか姉も含めて杭州でも案内できたらいいかなと。今日は他の先生方が冬休みの帰国チケットを受け取っていた。それを見ると、やっぱり「帰りたいなぁ」と思ったりもするけど。といっても、帰って何をしたいか?と考えると…やはり友人に会いたい。話したいこと、相談したいことがわんさか。やはりそういう人間関係に飢えている自分を再認識。といった感じに、今日は気ままに日記。明日は授業が無いけど、問題のある学生に関して、教務主任と校長と話があるので、休めない。あと14コマ残っている有給もしっかり使わなければ。何とみなさんのおかげで、ランキングが18位に!!みなさんからのお年玉に感謝!!人気blogランキング
2006年01月03日
コメント(4)
あけましておめでとうございます。ろくに年末という実感もないままに大晦日を迎えましたが、ブログを通じて人並みに年末年始の気分になりました。一応2006年の目標を考えてみました。仕事を頑張るのは当然、ということでそれ以外の面で。1:HSK10級現在8級を取り、基本的に仕事などでは8級で十分なのですが、上があるのなら、それを目指そうということで。HSKは「基礎」(1~3級)、「初中等」(4~8級)、「高等」(9~11級)に分かれている。「高等」にはマークシートに加え、「作文・スピーチ・朗読」があり、より総合的な能力が試される。(受けたことないけど)ただ「初中等」の8級は4分野のすべてで8割以上取らないといけないけど、「高等」の9級は基準点が低いので、8級に合格できなくても、9級に合格!という逆転現象がしばしば。よく中国語学習者の間では、「7級保持者は9級を、8級保持者は10級を」という話があるので…自分も目標を10級としてみました。2:免許の切り替え&車の購入上海で1500元ほど払うと、仲介会社が段取りを用意してくれて、1日で日本の免許を中国免許に切り替えてくれるそうで。必要なこととしては…免許証の中国語への翻訳。ペーパーテスト。蘇州でもできるんですが、上海では日本語での受験が可能だとか。さすが上海です。これはできるだけ早くしたいと思っています。さて、肝心の自動車購入は…2006年下半期を目標にしたいなと。どんな車を買いたいかと言うと…中国では大ヒットの「QQ」(奇瑞汽車)という車。いわゆる軽自動車で、日本円で50万円ほどで購入可能。日本車もたくさん走っている蘇州で、中国産のQQに乗る日本人。日本車は200万円以上で、とてもじゃないですが手が出ません…3:中国で受験できる新たな資格を!!とりあえず、書いてみました。中国で受験できる日本人向けの資格なんてあるのでしょうか!?中国人向けの資格を取る!!というほどには、語学含め自信がないので…今回、転職活動をする過程で、自分の資格欄の寂しいこと…高校時代に取った英検2級とか、弓道3段とかって、話題づくりにはなっても実際の効果はないし…というわけで、仕事に有益な資格を取ってみたいな♪なんて、思ってみたのです。これまでは実学とは無縁に生活してきましたが、(哲学とか専攻したり、弓道に夢中になったり)もう少し実学を身に付けたいな、と最近痛切に思うので。調べてみます。みなさん、もし「これは取っといたほうがいいぞ!!」とおススメの資格がありましたら、是非お聞かせください。よろしくお願いします。今日は新居で寮では作れない揚げ物、メンチカツを作りました。ソースがなかったので、味付けを濃い目に。自画自賛のお味に満足なり。人気blogランキング
2006年01月01日
コメント(16)
全22件 (22件中 1-22件目)
1


