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古民家ライフスタイルに ご訪問ありがとうございます。にほんブログ村古民家東側の間知ブロックにヒビが発生している。この間知ブロックは2016年6月23日の午前4時半頃、古民家東側の石崖が崩れた。 石掛け崩れの実態と今日を最後に・・・・・ 参照その復旧に二度と崩れない様にと、間知ブロックを築いた物でした。しか―し、最近とても気になりだしたのが、縦に4m程もあるヒビ(亀裂)があるのです。このヒビを見て蘇える悪夢は6年程前の石崖け崩れの事。あの時の恐怖とショックは言葉では言い表せないものだった。そのヒビの事を設置した業者に連絡したのですが、20日程経っても未だに返答がありません。因みにこの業者は古民家購入から再生等全てお願いした、地元の業者です。続く・・・では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2022年02月22日
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にほんブログ村今日朝は冷えました。6時の外気温度が6度。未だ10月でこの冷え込みは早過ぎますね。でも室内温度は17.8度と比較的暖かい。その理由は昨日の夕方この冷え込みを想定して焚いたから。相変わらず近所の畑はイノシシが荒らしまくっています。役所に来てもらって訴えたのだが、その後対策をした様には無い・・・・・古民家敷地内の、菜園のほうれん草畑にイノシシ除けでは無く、猫除けをしました。我が家の猫のシロが、ここをトイレ代わりに使って掘り返してしまうので、ロープで柵をした。柵をしてからはこの中には入っていない様子。困った猫ですね昨年の 石掛け崩れの実態と今日を最後に・・・・・と 石崖崩れの復旧工事が本格的に始まったの石崖崩れで出て来た木の根っこ。細い根は焼却処分。そして、太い根っこをチェンソーで切ろうとしたのだが、土とか砂利が付着していてソーチェンが直ぐにいかれてしまった。仕方が無いのでそのまま放置していた。しかし最近になって、邪魔になり出したので高圧洗浄機で土と砂利を除去。そして乾燥。十分に乾燥させてから今シーズン初めてのチェンソーの出番となりそうです。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月31日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日の昼頃からは雨の予報となっているので、庭木の剪定作業はお休みして、剪定屑の焼却をしたいと思っています。そして昼からは、石崖崩れの保険の申請書類を作らなければと思っています。昨日やっと全ての書類がそろいました。役所の罹災証明書、被害の図面、被害の写真と見積もり等。見積もりは、被害にあった石崖崩れの復旧工事は勿論ですが、その他細かい物があります。薪小屋と0.75坪の物置左から温室、エアコン、物置小母屋裏のポーチの柱ここ迄は災害当初からはっきりとしていた物。ここからは石崖崩れの復旧工事が終わって明らかになった物。潰れた樋マンホール蓋基礎上の水切り風呂場裏の母屋東北の角の柱。傷は少しですが全体にずれてしまっていたので、全体の修復が必要。修理済みで写真は無いですが、外壁の焼杉等があります。これらを全て申請するのですが、保険金はお見舞い程度しか出ません。今後の為に災害と地震も追加した火災保険に入った方が良いのでしょう。でも年払いで10万円近く掛かります。思案の為所ですねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村にほんブログ村しまーす。
2016年12月04日
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クリック宜しくね にほんブログ村熊本地震と先日の鳥取地震、他人事では無いと思いました。災害続きの古民家も地震保険に入るべきだと判断して、地震保険を探しています。現在は県民共済の火災保険に加入しています。石崖崩れ災害では、火災保険からは見舞金(数万円)程度しか出ないそうです。でもこの様な災害はもう二度と無いと思うので、今後起こりそうな災害は地震と思う。でも中々良い保険が無い。火災保険と同時加入が条件ですので、もっと調べて見たたいと思います。朝起きてびっくり先日の雨で復旧工事をした場所が海になりました。工事業者は左方向に1%の勾配を付けたと言っているのですが、デタラメ。又慣らした土の表面も凸凹。私はU字溝を入れてほしいと言ったのですが、凄く高い事言うので諦めました。さて如何するかな では又 クリック宜しくね にほんブログ村
2016年10月24日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の午前中釣りに行ったのですが、釣れるのは草フグばっかりでした。20匹近く釣れ、大きいのは 15cm程度あったのですが全てリリースです。以前は持ち帰り美味しく食べていたのですが、最近は毒が怖い。結局持って帰ったのはギザミ(べら)の20cmを一匹だけ。一昨日は毒蛇。昨日はフグと毒三昧ですね。復旧工事に伴う後始末の工事です。少し前ですが、間知ブロックの右端は土の法面で残されていました。写真は間知ブロックを積む前ですが、隣の方との境界の部分。この部分は境界と言う事もあってか設計には入っていないとの事でした。写真中央上のコンクリート杭が境界線で、隣の方には許可をもらって隣の部分も施工しています。 杭の周りは業者がコンクリートが余ったので適当に塗った場所。汚い塗り方であきれました左側の間知ブロックとの境の部分は左官が塗った所。下側が私がモルタルを塗った場所。塗った所の右の荒れた法面と同様だったのを、綺麗にしてから塗るのに苦労しました。未だ乾いていなかったので分かり難いですが、縁には角材を入れて縁取りしています。そして反対側も縁取りしています。何回見ても良い出来だと思うのは、例の如く私だけでしょうともあれ一箇所は完成ですが、この上の業者が塗った部分を如何するか要らない事をしてくれたので、二度手間になりそうです。 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月22日
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クリック宜しくね にほんブログ村 復旧工事で3台来ていたユンボが、次々に引き揚げ、これでやっと業者による復旧工事が終了しました。石崖崩れから4ヶ月後です。その工事が完成した全貌を書きます。下から見た間知ブロックです。古民家北東方向東方向仮設道路があった南東方向次は間知ブロックの上側からです。何やら白い煙が・・・幅3mの平地があってから法面があります。上から真下を見ると怖いです。古民家の裏側(北方向)仮設道路があった南東方向ですが、草焼きの煙が凄い。そして取り除いた土砂を入れた田圃も、宅地の様に綺麗に整地がされました。工事業者による復旧工事は終わったのですが、その後始末等の工事がこの後待っています。例えば、雨水溝と排水工事、石積み工事、塀工事、薪小屋作成等々。これら全ては私がするのです。何時になったら休まる日が来るのでしようかね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月20日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日作業をしていたら暑い熱い古民家裏の温度計を見ると、昼前なのに30度暑いはずだ。秋では無く夏に逆戻りですね 復旧工事で出て来た土まみれの木の根を仮設道路脇に山積みしていたものを、解体しました。固まった土が沢山付いているので、チェンソーに使い古しのソーチェンを取り付けての解体です。しかし直ぐに全く切れなくなる。ソーチェンを替えても又直ぐに切れなくなってしまい、力尽くでの解体となりました。そのお陰で持病の腕の関節炎が再発痛いのを我慢しての作業となりました。この様な状況なので太い部分は切れません。幹から細い根を切り離す程度となりました。一人で持ち上げられる幹根と細根を持ち帰りました。太くて二人でやっと持ち上げられる根っこは此処に放置です。それと同時に石崖崩れの中から掘り出した、薪小屋の残骸の解体もしました。そして持ち帰った根と薪小屋の残骸を焼却し始めました。夕方迄燃やしてそのまま放置。翌朝見ると未だ燃えているのです。凄いと思います。デファイアントにこの根を入れると、完全に朝まで燃えてポカポカとなりそうです。でもきっと煤だらけになるのでしょうね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月19日
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クリック宜しくね にほんブログ村 今日朝から天気は下り坂。一週間ぶりの雨となりそうです。昨日の朝は快晴でしたが、一昨日の昼間の温度と昨日の朝の温度との差が大きかったのか、幻想的な景色となりました。古民家周辺では滅多にお目にかかりません。朝霧でしょうね復旧工事が終盤を迎えました。間知ブロックの上での土取り工事ですが、とても怖いですそしてその土を受け取る大型ユンボ。もうすっかり慣れてしまった仮設道路も、撤去の時期が間近かに迫っています。そして仮設道路を撤去し始めました。もう一日位で工事も終わりでしょうか。工事が終了したら、石崖崩れ復旧工事が終了となるので、その全貌を書きます。 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村 半月ぶりに今週から始まった復旧工事が進んでいます。4ヶ月振りにやっと古民家の東側の壁が姿を見せました。 壁の被害はキズが沢山ありますが、大きな破損はありませんでした次は一台のユンボが間知ブロックの上に登りました。下には大型のユンボが。ユンボの二重奏でしょうかね上のユンボが間知ブロック上の土を削って下に落とす。下のユンボはその土を取り後ろのダンプに積むといった、連携プレイです。凄い囲炉裏テーブルの道具(備品)作りです。今日はこれから分からないでしょう。大正時代の代物ですよ。中身はこれ備長炭の入れ物に活用しましたそして燃やした炭を入れる消壺。字のごとく壺に入れて、その蓋には以前の家の離れの残りの不燃サイディングを使いました。当然全て無料です。特別無料でしようと思っていないのですが、あるもので代用したらあっただけです。色々と物があるって便利ですが、保管場所が( ^ω^)・・・ では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村 秋雨前線もようやく遠き、今週は好天が続く様です。その関係で昨日から待望の復旧工事が半月振りに再開されました。しかし古民家の南東側の敷地外での工事が始まったのです見ているとブロック塀の外側の法面を作り替えしていました。ここは写真左側の家の方の持ち物ですが、古民家に迷惑を掛けてはいけないので、崩れ掛けた法面の工事を同業者に頼んでいたのです。そして昼から石崖崩れの復旧工事がやっと再開されたのです。間知ブロック下の基礎穴を埋めてから、残して置いた石混じりの土を取り始めました。そして夕方迄に約半分程が取り除かれたのです。昨日は此処で作業終了でした。でも古民家の壁側は残っています。先ずは壁から離れた土を取ってから、少しづつ壁に近付く様です。今日には東側の壁が4ヶ月振りに見られるでしょうね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年10月11日
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クリック宜しくね にほんブログ村 石崖崩れの復旧工事ですが、もう一週間近くほぼ工事が止まっています。でも、以前の記事から雨の合間に少しづつは進んでいる状況を書きます。間知ブロックの水抜きパイプです。その水抜きパイプ周りにモルタルを塗りました。高い所迄どの様に足場を確保するのかと思っていたら、この様に足場を作っているのです。水抜きパイプに角材を入れてその上に足場板を置いています。でも水抜きパイプは手前に傾斜しているので、危険が伴うと思います。安全管理不備と元会社での安全管理者が思うのですが、土建屋はそんな事言っていたら仕事にならないでしょうね。生活の知恵いえ仕事の知恵なのでしょうねなるほどなー 関心です。次は間知ブロックの合わせ目のコンクリートです。コンクリートだけの継ぎ目だったのです。ここは左官が来て塗り始めましたが、途中に雨が降って流れる。流れては補修するを繰り返しているのです。そしてこの状態から5日間全く放置されているのです。何故晴れの日にしないのかと思いますが、雨が降ると左官は仕事が出来ずに仕事が溜まって来るので、多少の雨でも作業をするのでしょうね。私でも同様ですが、二度手間、三度手間をする位なら、作業をしないですよ離れの照明器具は延期となりました では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月29日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の台風16号は雨台風だった様です。全国的に被害は殆んど大雨の被害で、古民家のある場所も風はさほど無く雨が昼過ぎ迄降っただけでした。 被害は全く無く良かった良かったです。唯、間知ブロック積みの地下部分が水で浸かってしまいました。全てが浸かっています。この場所は裏庭の地面がそのままの高さで出ている部分ですが、地面高と水面高の差は僅か10cm程。水深70cm程ありそうです。昨日雨が上がった直後は此処まで水面が高くなかったのですが、どんどんと高くなってしまって、今日朝には此処までになりました。おそらく湧水が出ているのでしょうね。今日工事に来るのに困ると思い、昨日の夕方工事業者に「水中ポンプ」が要るよって、連絡をしましたよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月21日
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クリック宜しくね にほんブログ村 台風16号が鹿児島県大隅半島に上陸し、四国の太平洋側を通り東に進むとの事です。古民家のある岡山県は昼頃が最も近づく時間帯。夜半から雨風とも強くなっていますがこれからが要注意ですね。復旧工事ですが、天候不順と連休があった為あまり進んでいません。以前の記事の時の間知ブロック積みの状態その後間知ブロックは上部迄積まれました。そして天端コンクリートを打つ為の枠を組んでいます。上から見ると怖えーそして天端コンクリートが打たれて間知ブロック積みは終了です。この後は間知ブロックの間のコンクリートだけの部分等を、左官が塗るのですが、雨ばかりなので何時になるのでしょうねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月20日
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クリック宜しくね にほんブログ村 昨日でもう4日連続で非常に熱い思いをしています。2週間程前に検知ブロックの上に出来る土手作りに邪魔になる、伐採し長期間放置した竹の焼却をしました。しかし今度は竹藪も法面(土手)作りの邪魔になるとの事。法面の上側が右の竹藪迄続く様です。 竹藪の手前から2m程は邪魔なのですが、直ぐに竹の根が伸びるので3m程伐採する事にしました。そして伐採した根はユンボで根こそぎ抜いて貰う事としたのです。今回は調子の良いゼノアに使い古しのソーチェンを取り付け伐採です。検知ブロックと平行に切り進んでいます。足の踏み場も無くなりますよ。生竹なので燃え難い。 しかし燃え上り出すと熱い又々真夏の暑い日の熱い思いをしましたでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村 最近は曇り一時雨の天気が続いています。作業をするのは涼しくて良い天気なのですが、鬱陶しいですね。復旧工事です。間知ブロックを積む工事が進んでいます。積む作業者は3人。それに加えてコンクリートミキサーが1人。間知ブロックを運んで来る人が1人。合計5人での作業です。 毎日約1~1.5m程高くなっています。裏庭に置かれた間知ブロックのビラミッド。どんどん高くなり3分の2程積まれました。この検知ブロックの積み方は、一段づつ、手前から検知ブロック、コンクリート、つい立て板の奥に砂利を入れて行きます。もう後2m程なので2日間で上迄積めるでしょうね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村 以前、 復旧工事の為に他の方の畑から、古民家への進入路を作る為に南東側のブロック塀を壊す。 そして仮設道路を作りました。 復旧工事が進む中で、復旧工事が終わった跡、この壊した塀を如何するか普通に考えれば、又ブロック塀にする。でもそれでは今後何かの時には又壊さなければいけない。取り外し可能なフェンスにするかでもフェンスでは中が見える。何れにしても金が掛かるのです。そこで思い付いたのが薪小屋石崖崩れで壊れた薪小屋を立てなければいけません。そして裏庭に積んである薪を収納。薪小屋を壊したブロック塀の内側に建てて薪を収納すれば、外からは見えないし、入れない。何かでこの進入路を開けなければいけない時は、薪と薪小屋を退ける事が可能です。唯、裏庭で薪作りをするのでこの場所までが30mと遠い。でもとても良いアイデアだと思いますよね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月15日
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クリック宜しくね にほんブログ村 最近は雨が良く降ります。 昨日はポロポロの小雨だったのですが、今日朝方からは 雷が鳴り時々激しく降っています。 石崖崩れの復旧工事ですが急ピッチで進んでいます。間知ブロックを積む基礎の穴が掘られました。深さは 1.5m程ですが既に湧水が出ています。 掘った穴に基礎の砂利を投入して、その上にコンクリートが流し込まれました。 コンクリートの間知ブロックを積む側(左側) は、斜面と直角になる様に角度が付けられています。 目線から見ると基礎は全く見えません。 間知ブロックを積むのに邪魔になるのか、やっと無残な姿になった物置が運びだされたのです。 間知ブロックを積むに当たり、上まで届く様にと二回り程大きなユンボが到着です。これで3台のユンボが現場にあります。 そして1段目を積み始めたのです。 1段目が積み終わりました。 奥側(右側)には湧水が溜まっています。古民家は谷間では無いのですが、みずみちの一つなのでしょうね。早く上まで積まれると安心して眠れるのですがね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月13日
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クリック宜しくね にほんブログ村 今日の1時頃から3時頃まで、雷が鳴り続けて雨が激しく降っていました。両方の音がうるさいのと、石崖崩れの復旧工事で地肌が出ているのが気になり寝られなく、起きてしまいました。 その復旧工事です。 崩れた現場では次々と掘り進み、やっと崩れた石崖を撤去し始めました。 大分綺麗になって来ました。 一方鉄板仮設道路の端の田圃では、埋め立てが進んでいます。 ここの田圃は泥濘が酷く地盤固めの為に、石崖の石を敷いてその上に土を入れています。 石を入れたらバケットの先端で上から押さえると、ズボッと沈んでしまいます。 そしてユンボを交換してから掘った斜面を丁寧に削り出しました。 此方も 間知ブロックを積む斜面が次々と出来ています。でも重機って凄い毎日見ているとその凄さをつくづく感じたのでした。 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月07日
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クリック宜しくね にほんブログ村 昨日は朝から台風の影響で雨。しかし、復旧工事の業者が来て工事を始めました。私も雨の中を仕方なしに作業をしたのです。その作業は数日前から午前中は竹の焼却、昼から石崖崩れで埋まっていた薪の片付けでした。 災害後の記事 薪の処分方法 の時の薪小屋と薪が埋もれた状況。 先日、 工事で薪の上にあった崩れた石を除去しながら、薪を引きずり出しました。 そして山積みにしました。山積みにすると凄い量です。 そしてテントを撤去してから、この場所に間知ブロックを置くため薪を片付け始めました。 何やら始めています 此方も 一体何が出来るのでしょうかね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月06日
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クリック宜しくね にほんブログ村 昨日は昼まで復旧工事をしていたのですが、ポツポツと雨が降り出したので、昼からは久しぶりに休息としました。最近の4日間は竹の焼却をしていて、太陽光の暑さと炎の熱さのダブルパンチでした。幾ら水分を補給しても直ぐに汗が滝の様に流れ出てしまい、脱水症状の状態。 すると夜寝ていると筋痙攣が足(足の指から太腿迄)のいたる所に発生し、痛くて寝れませんでした。そして日中作業をしていると同様の箇所に加えて、手の指が曲げた状態から伸びなくなってしまうし、追いうちに脇腹と腹筋に迄痙攣が発生する始末でした。 何故今の時期に竹を焼却するのかは 石崖崩れの復旧工事で間知ブロックが下から5m迄積まれ、その上は幅2mの平地そして法面(土手)となるのです。 土手作りには、この放置した竹が邪魔になるのです。 チェンソーで1m程にぶち切り、斜面で焼却しました。 暑い熱いに加えて斜面での作業なので足も疲れるし、手も草臥れる。夏にする事では無いですね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月05日
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クリック宜しくね にほんブログ村 最近は復旧工事の土方等して忙しい毎日を過ごしています。涼しくなったとはいえ炎天下での肉体労働は体が熱くなり、汗だくになっていますよ。 復旧工事が進んでいます。 古民家の裏側(北東)迄掘り進んで来ました。 古民家一階の屋根より高い所で掘っていて、崩れた石崖の石はそのままで上へ上へと進んでいるのです。 間知ブロックを積むラインを出して、上の土から順番に取って行くのだそうです。 南側から見ると登り坂ですね。山側は間知ブロックを積むラインが解かります。 取った土は例の田圃へ道路から入れています。 早く石崖の石を取って欲しいのですが、何時になるのでしょうね。台風12号も来ているので心配です では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年09月03日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日から急に涼しくなり、最低気温が19.1度 最高気温が26.8度でした。台風の影響で一昨日夜中に大雨が降ってから温度計は急降下です。薪ストーブの季節が刻々と近づいているのでしょうかね 石崖崩れの復旧工事の為の仮設道路が先週末に完成し、今週から本格的な復旧工事が始まりました。その前に土建屋は週休二日制では無く、日曜日だけの休みだと思っていました。しかし今回の工事業者は何故か土日と休まれました。最近の土建屋は変わって来たのかな 工事はユンボが崖庭から庭石を除去して崩れた場所へ入ります。 庭石はの次は石崖崩れの少し上の土を取り出しました。 そして此処まで掘り進みました。 この工事で壊した崖庭の庭石が沢山出ています。現在は仮置きしているのですが、破棄するのは 勿体ない誰かいる方がいませんかねー では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月31日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の続きです。田圃から畑への転用申請を昨日の朝一に農業委員会へ許可申請し、直ぐに現場を確認に来られました。その結果は良いとの返事で一安心ですと同時に石崖崩れの場所から他の方(薪木の伐採でお世話になっている方)の畑を通って埋め立てる田圃迄の仮設道路を作り始めました。仮設道路は畑の地盤では重機が埋もるので、鉄板を敷き詰めて作ります。 市道の右側手前が一番に埋める田圃です。仮設道路は市道から他の方の畑へと鉄板で作って行きます。 そして北方向の古民家へと続きます。 古民家側の先日壊したブロック塀から見るとこの様になります。 そして古民家内迄完成です。 これでやっと災害から2ヵ月強待ち望んでいた本格的な復旧工事が始まります。 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月27日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は田圃への埋め立てで、田圃から畑へ変更申請する準備に追われていました。申請書には所有者以外に土木委員、農業委員、水利委員の署名捺印が必要だったので、 この地域の各委員が誰なのかを調べてから、住所と家探しをしたのです。何度行っても居ない方もおられて、結局全員の署名捺印を頂いたのは19時頃でした。疲れました でもこれで今日朝一に行政の農業委員会へ許可申請しますよ 農業委員会へ申請する畑への転用と埋め立てる内容です。当初 当初の打ち合わせでは、 古民家西側の田圃だけだったのですが、申請図面を書き始めた頃に変更依頼が来たのです。 変更内容です。下の1をこの方が所有していて、1を最初に埋め次に2へ移るとの依頼。 一番泥濘んでいる1を3の土手高さ迄埋める。3はこの所有者の本家が所有していて、私も良く知っている方です。でも1は300m2程度なので1m埋めても300リューベしか埋めれないのです。なので次は2へ同一高さで埋めて行きます。でも畑への転用面積は1000m2以上になると、転用申請が難しくなり金も掛かるので。転用は1と2の写真右の境界線から5m控えた所までにしました。そしてその図面を作成して、申請書を作成。署名捺印と到った訳です。 いよいよ仮設道路工事が始まりましたよ では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月26日
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クリック宜しくね にほんブログ村石崖崩れの復旧工事です。災害から2か月が過ぎましたが、復旧工事が中々進みません。中でも大量に出で来る石崖の石と土の処分で苦労しています。 赤線の部分まで削り取り擁壁を作るので、1000リューベもの大量の石と土が出て来ます。 この石と土を処分場に持って行くと処分費と運送費で4百50万円程掛かるのです。 そこで考えたのが、近くで捨てさせてもらえる場所が無いかです。たとえば宅地の造成とか埋め立てとかなのですが、宅地は石は駄目だし、土も草とか木の根等が混ざっていると駄目。その様な中で色々と探していると、古民家近くの使っていない池が候補に上がりました。直径20m程の池でその池を埋め立てるのです。 そして池の持ち主に相談すると良いですよ との事だったのですが、もう一人持ち主がいて世代交代で所有者が分からずこの近くには住んでいないとの事。困っている時に、相談に行った池の持ち主から、田圃を埋めてくれないかって持ちかけて来たのです。その田圃は古民家の横で市道を隔てて5mの場所でした その田圃はこの方が持ち主だとは知っていたのですが、まさか其処を埋めてくれとは本当にビックリ仰天でした。 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月25日
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クリック宜しくね にほんブログ村 前回の続きでブロック塀の解体です。 解体方法で良い手立ては無いものか思案中した結果、ディスクグラインダーにコンクリート切断ディスクを装着してブロックを縦に5個分切る。それも深さが1cm程切るだけ。そして鉄製大ハンマー でぶん殴る。この方法に変更した所、捗りましたでも切るのが面倒になり、途中からハンマーで叩くだけになってしまいました。 そして 解体は右から2列を残すだけになり、2列目は赤線の部分を縦にディスクグラインダーで丁寧に切りました。 基礎の1段と左の残すブロックを除いて綺麗に解体終了です。 唯困るのはブロックの破片が細かくなってしまったので、清掃が大変でした。 搬入口方向から見ると、 基礎の1段目は土を入れてスロープを作るので重機の搬入は十分出来ます。 これで重機の出入り口は完成です では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月20日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の昼前に久し振りの雨がザ―と来ました。雨らしい雨だったのですが、数分降っただけで上がってしまいお湿りにもならなく、その後、返ってむせて暑く感じました。せめて数十分降って欲しいものですね 前回の続きです。石崖崩れの復旧作業で重機の出入り口を確保する為の、ブロック塀の解体です。 先ずはブロック塀の頂部にある、かさ木ブロックを木製ハンマーで叩くのと、バールで取り外しました。 次はブロックを解体するので、削岩機を使います。 ブロックを解体しながら中に入っている鉄筋を切る為に、ディスクグラインダーを使います。 そしてやっと一個が解体出来ました。 そして数時間後削岩機の音はうるさいし、埃は凄い おまけに暑い そして時間ばかり掛かって中々進まないのです。参りました何か良い手立ては無いものか思案中 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は久しぶりの雨を期待していたのですが、雨雲が古民家を避けて通っていました。 県東部は一昨日に洪水になった様で、 昨日も警報が出ていました。もう1か月近く雨が降っていないので、庭木等の水遣りが大変です夕立程度は降って欲しいものですね 前回に続いて石崖崩れの復旧の為の作業です。崖庭の伐採の次は、崩れた石と土を撤去する為の重機の出入り口の確保です。古民家の周囲は車庫、離れ、蔵と土塀で囲まれていて、重機の出入りする場所がありません。何処かを壊すしかないのですが、一番被害の少ない場所は東南にある僅かなブロック塀です。 この場所は離れと小屋が建っていた場所で、今年3月に解体したのです。 解体した跡を苦労してやっと畑にしたのです。でも仕方がありません。カボチャ、スイカ、プリンスメロン、キュウリは収穫をしましたが、茄子は秋茄子、オクラは真っ盛りだったので勿体ないです。 茄子は秋茄子を均す為には剪定と根切りをするので、その状態にしてから他の場所に植え替えしました。果たして付くのでしょうか。 そしてトマト以外の野菜は全て抜いてしまって更地にしたのです。 この場所のブロック塀を解体してしまい、重機の出入り口を作ります。でもあちいなー では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月17日
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クリック宜しくね にほんブログ村毎日暑いもう一か月も真夏日が続いています。特に最近の日中は35度前後の猛暑日となっていて、作業をするのもしんどい。体は怠いし頭はフラフラする。その様な中で毎日頑張っていますよ 石崖崩れの復旧の為の作業を始めました。先ずは東側の崖庭です。見えませんが右にも続いています。 少し前の記事 石崖崩れ復旧工事案と行って来ます で書きましたが、復旧工事でこの部分は撤去してしまいます。と言う事は此処にある庭木は全て邪魔となるので、伐採する事にしました。 久し振りにチェンソーを持ち出して、新品のソーチェンを装着。そしてほぼ全て(30本程)を伐採したのです。 正面左方向 正面右上方向 せっかく育てて勿体ないのですが、仕方がありません。 おまけに、庭石の間にある庭木を根本から伐採していたので、ソーチェンがガリッと石に当たってしまい、刃がボロボロになってしまいました。伐採後に刃研ぎをしたのですが、刃毀れしてしまってもう駄目みたいです竹切り用にでも使うかな でも本当に気分が悪くなる位に暑い草津温泉での涼しさが懐かしく思いますね では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年08月15日
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クリック宜しくね にほんブログ村 昨日は朝から孫の新人戦に行きました。孫は中一で部活でソフトテニスをしています。嫁さんは行く予定だったのですが、私も 偶にはのんびりしたいと言う願望もあり、息子(次男)も行くとの言うので行って来ました。クーラーボックスにはビールを沢山入れて・・・・・ハハ 孫は3回戦迄進んだのですが、検討空しく負けてしまいました。でも5時間程の暑い中での応援かビール飲みか分かりませんが、満喫した一日を過ごして爽快かな 古民家の石崖崩れですが、コンサルタントを頼んでほぼ設計が終わりました。現在は業者の見積待ちと言ったとこです。 私の希望を入れた復旧予定は、古民家東側の通路を2mから6mに広げて赤線の部分へ擁壁を設ける。 丁度最近作った小屋のブロックと同じ所迄広げる。そうすれば仮に崩れても古民家には届かないかもしれないし、広く使える。但し黒線で囲んだ部分の土を取り除かなければいけなくなるので、そうで無くても復旧費用が高額なのが、更に高く付く難点があります。でも同じするならこの方が良いと思っています。後は見積しだいですね 今日から群馬、長野方面の標高の高い温泉へ出かけます。そして今週末は何時ものこれ 今日昼前に出発して、帰りは来週の前半になると思います。留守番は、息子と娘と孫がします。では では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年07月31日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝も雨がポツポツと落ちています。 古民家東側の石崖が崩れて1週間が経ちました。 色々な励ましのお言葉ありがとう御座います 。コメントでは、 大変だ… さん、suzuさん、JUNさん、轟炎轟 さん、素人大工さん。智鹿馬会(近場の同級生)からはメールで。又古民家迄ご足労頂き本当にありがとう御座いました。現在もほぼ毎日雨が降り続いていますが、崩れた場所にシートを被せて凌いでいます。 そして崩れ掛けの石崖とブロックにはつっかえ棒をしました。 一週間この様な状況で過ごしましたが、実際の工事は梅雨明けとの結論が出ました。そしてコンサルタント迄呼んで、復旧の方法を模索しています。私の気持ちも大分落ち着き、やけ酒を卒業して他の作業に入りました。 本当にありがとう御座いました。 では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2016年06月30日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の石崖崩れです。昨日の朝4時20分に古民家東側の石崖が崩れてしまいました。当然原因は大雨。家族は全員無事。猫2匹は生き埋めのまま。 裏の出入り口から出て見た時。裏口の近くまで石が迫っています。 薪小屋を押しつぶしています。 古民家の外壁迄石が・・・・・ そして明るくなって見ると。 石の山 石崖の上にあった木がそのままの形で滑って落ちています。 上から見ると 上部には亀裂が入っていて何時落ちて来るか分かりません。 古民家を回って南側から見ると 崩れる前の石崖の状態は以前のこの写真と下のバナー写真です。 高さ6m、幅18m近くが崩れてしまっています。これを目の当りにした私は放心状態。今日を最後に落ち着くまで、ブログは休止させて下さい。又再開出来る事を・・・・・・ では又 クリック宜しくね 崩れる前の石崖の状態にほんブログ村しまーす。
2016年06月24日
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