古民家ライフスタイル

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今日朝は曇っていますが、

日中は晴れて来る予報となっています

昨日は今までの日差しと全く違いましたよ。

カーと照る日差しで肌に突き刺さる様でした。

最高気温は３３度でしたが・・・・・・・

４月中旬に工事を始めた、

正門＆庭門と塀の再生ですが一部を除いてほぼ出来上がりました。

スポット的には記事に書いていたのですが、

最初から再度順序に従って紹介します。

再生する正門

 庭門と庭塀

 どちらも瓦は割れてずり落ちた瓦もあり、

野地板も腐っている箇所があります。

解体は、

瓦を全て降ろしてから土を取ります。

それから野地板等を交換してから、

門全体の傾きを修正します。

そして土と瓦を載せる予定で進めました。

 先ずは正門からです。

棟以外の瓦を全て下ろしました。

土を下ろした後です。

 桟木等が相当腐っています。

箱棟は残すつもりだったのですが、

余りに 桟木野地板が腐っているので、

棟も全て下ろす事に決めました。

費用が相当増えますが・・・・・・・・

中から見て左側のくぐり門も瓦を下ろしました。

右側も

結局は全ての瓦と土を下ろしてしまったのでした。

次は再生です。

丁度５月の連休中だったのですが、

遠方へ行ってたもので写真がありません。

帰って来た時はこの状態になっていたのでした。

桟木、野地板、棟木等の屋根材は新材となっていて、

ルーフィングが張られていたのです。

この上に土(なんばん)を入れて瓦を葺いています。

屋根が反り上がっているので、

基準を両端で出しているのだそうです。 

この基準出しが難しく数日間も掛かっていました。

では又

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