古民家ライフスタイル

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昨日は朝一は曇っていたが直ぐに晴れて快晴の天気でした。

立木の伐採をしていたのですが、

風も無かったので汗が噴き出てとても暑いと思った瞬間。

ドカーンと凄い音がしたのです。

伐採木が県道へ落下して車に当った

と思って県道を見ると、

池の前から鴨方駅方面に赤いパッソが、

ガリガリ音を立てヨタヨタと走って来て古民家裏に止まったのです。

何があったの

行って見るとパッソ助手席側(私の見ている方向の反対側)の

フロントフェンダーからドアが全く無いのです。

簡単に言えば運転手側は原型のままですが、

助手席側は何も無い状態なのです。

運転している女性に声をかけると大丈夫との事。

如何したのですかっと聞くと

「熱があって病院へ行く途中に、頭がフラフラしてぶつけたのです」

何処にぶつけたのかと思１００m程前の消防庫の方を見ると、

ガードレールの角にフェンダーとドアがぶら下がっていました。

道路にはガラスとパーツが散乱。

即息子にほうきを取りに行かせて 私は交通整理。

そして道路の清掃をしました。

何より運転していた女性が無事だったのが幸いです。

ガードレールに正面からぶつかっていると串刺しになり、

大怪我だったでしょう。

でも残念なのは、

パッソのすぐ後ろを車が走っていたのですよ。

目の前でぶつけたのは分かりますよね。

避けてそのまま素通りしたのです。

人間とは思えません

最低の人間ですよね

では又

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