古民家ライフスタイル

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2016年02月24日
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カテゴリ: 薪ストーブ

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昨日の記事で気づいたのですが、

デファイアントは鋳物で出来ています。

鋳物と言えば急激な温度変化に弱いはずなので、

調べて見ました。

DSC04294.JPG


鋳物(いもの)製の薪ストーブの特徴

鋳物製

※鋳物とは、鋳型(特殊な砂の型)に溶けた鉄を流し込んで作ったもののことで、

                細かなデザインのものも鋳型で同じものを大量に作ることができます。

鋳物製の薪ストーブは、

本体が暖まるまでに時間がかかるため短時間でお部屋を暖めることはできませんが、

 一度本体が暖まれば蓄熱性に優れているため、

部屋の暖かさが持続する薪ストーブです。

鋳物製は剛性が強い(硬い)です。

                逆に伸縮性(柔軟性)は低い為、

急激に本体の温度を上げると熱膨張による伸縮で本体が割れる場合があります

薪の焚きはじめは、急激に温度を上げず、

ゆっくりと時間をかけ本体の温度を上げる必要があります。

                 また、ストーブ本体の天板の温度は200℃前後に抑えることや、

                本体が高温になっている時に水がかかるなどの温度変化にも注意が必要です。


とあります。

今後は要注意で焚きたいと思いますが、

天板温度は200度では話にならない。

薪ストーブにより天板の仕組みが違うので一概には言えないと思う。

デファイアントは天板に直接炎が当たるので、

薪ストーブの中では天板温度が最も高くなる機種だと思う。

ともかく焚き付け時はスロースタートで、

温度を上げて行きたいと思います。



Ф



では又

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Last updated  2016年02月24日 07時49分37秒
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