昨日の続きです。
運搬車の転落で「斜面をごろんと回転して、
ひっくり返ってしまったのです」
その損傷は、
パイプフレームには傷が入ったが、曲がり等は無かった。
それは原木を沢山積んでいたので、
引っくり返った時に原木の上部が直接地面に触れたお陰と思われる。
唯、
自作の板囲いと下に敷いているクッションフロアが一部損傷していたのと、
その囲いに取り付けていたフレームが曲がっていただけでした。
これだけなので修理は簡単。
その転落現場からは、
この様な山道を下がってやっと舗装道路に到着。
此処で何故バックで降りているのかですが、
坂道を普通に前進すると必ず前のめりとなって前転してしまうからです。
上の写真の舗装道路は多少の下り坂なので、
やっと前進で進みました。
その舗装路からは多少登り坂となっている県道に出て、
路側帯を走行すると古民家が見えました。
古民家の敷地から直線距離で100m程なのですが、
古民家裏の道は歩行者が通れる程度の道なので、
運搬車が通れる道はこれが最短の通路(白線)。
実に3倍ほどの300mはありそうです。
伐採現場での原木の積み込み~運搬~積み下ろし~伐採現場へ戻る。
この1サイクルが約45分程度掛かり、
その都度休憩が15分なので1時間サイクルと言う事になるので、
1日で6往復出来れは良い方。
でも原木1本が重い物だと30kgはあるので、
直ぐに腕が上がらなくなるのでした。
情けないですね
では又
クリック宜しくね
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