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先週の土曜日に家内の友人夫婦の送別会を行いました。家内の友人のダンナさんの帰任が決まり、急遽行われたのですが、在港4年での帰国でした。駐在の奥さんにとって(国内でも同じかも知れませんが)、海外で友人を作る事は、とても難しいことです。基本的に、周囲に友達はいませんから、最初は、とても孤独で不安な気分に襲われます。大げさな話しでなく、軽い欝やノイローゼになってしまう人も多いのです。そこを乗りきれば、趣味のサークルや語学学校を通して、徐々に世界を広げていき、段々と知り合いが増えていきます。もちろん、嫌な人や性格の合わない人も出てきますが、いづれ仲の良い友達もできますので、段々と安定した生活になっていきます。すると、今度は別な問題が発生します。帰国です。彼女らのダンナの駐在期間は、大体3年か5年というのが多いので、頻繁に別れの場面がやってくるのです。せっかく仲良くなった友達が、あっという間に離れていってしまうのは、本当に残念で仕方ありません。でも去る人がいれば来る人もあり、頑張って、また新たな出会いをみつけて欲しいものです。
2004.09.27
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香港のゴミ出しは、日本と比較にならないほど「楽」です。なぜなら分別しなくていいことと回収日というものがないからです。日本では、燃える燃えないで細かく指定され、回収日を待たなくてはいけませんが、香港の場合は、紙もプラスチックも缶もまとめて袋に入れて、マンションのダストボックスにポイで済んでしまいます。業者がまとめて回収した後も、分別などせず中国の焼却場に運んでお終いです。当然、焼却によって発生する汚染物質が問題になるのですが、対岸の火事のように、皆あまり気に留めません。でも、本土と香港は、近いので、かなりのダイオキシン等が香港に流れ込んでしまいます。そこで、香港政府も、重い腰を上げて、分別回収やリサイクルの啓蒙活動を始めましたが、楽に慣れてしまっている香港人には、あまり浸透しません。しかも、分別ゴミの回収業者が、自社の敷地で分別回収されたゴミを一緒にしてしまって、中国に運んでいたという事件が報道されると、少し分別を意識し始めた香港人も、急激に白けてしまいました。それでもSARS以降は、路上にポイ捨てすることも少なくなったので、わずかづつでも変化し始めているのかもしれません。(SARSの時は、不況で人員整理や倒産であぶれた人達を、政府が臨時清掃職員として大量に採用したので、街中は、とても清潔で臭い匂いもなかったのを思い出しました)そういう私も、日本から来た当初は、分別せずゴミを捨てる事に抵抗がありましたが、人間いい加減なのもので、慣れてしまうとすっかり平気になってしまいました。これじゃいけないとは思っているのですけどね、システムが出来てないので、どうしようもないんです…
2004.09.25
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28日の中秋節を控えて、この時期、香港では「月餅」が街を飛び交います。月餅は餡子饅頭で、中に塩漬けした卵黄(アヒルの卵の黄身)が入っているのが定番です。この時期限定と言うことで、お中元のように知り合いや会社の取引先に配られるのですが、これが半端な量ではありません。うちの事務所にも10個くらい届きますし、中国の工場や取引先に行けば、お土産にと必ず持たされて帰ってきます。甘物が好きな人には、たまらないお菓子かもしれませんが、私のような苦手な人には、どう処分するか?が毎年の悩みです。しかも、この月餅は、高カロリーの代表のようなもので、あまりたくさん食べると危険なのです。1個の半分で400キロカロリー位ありますから、丸ごと食べると、カップラーメン2個を食べた事と同じになってしまいます。でも、先日新聞を読んでいてら面白い記事を見つけました。上の画像は、標準的なセットなのですが、このセットが、この時期に流通する数量は、実に300万セットにもなるとのことです。香港の人口は、600万人位だったと思いますから、1人が平均2個の月餅を食べている事になります。そう言われてみると、事務所に大量にあった月餅もいつの間にか消えていますし、私も甘物が苦手と言いつつ、2個くらいは食べている気もします。香港人も何だかんだ文句を言いながら、季節の風物詩を楽しんでいるんだなぁと思いました。
2004.09.23
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香港では、9月28日に「中秋節」というお月見のイベントがあります。仲秋節とも称されるこの祭日は、古代中国の帝王が秋の季節にお月様を祭った事に由来しています。中秋節には月餅を食べたり、満月を楽しんだりし、全世界の華人たちが一家団欒を祝う祭日で、中国の人々が家族の親睦や民族の団結、国家の統一を祈念する願いの日でもあるそうです。日本では、お団子を供えて縁側から満月を眺めるというイメージですが、香港では、みんな夜中に外に出て満月を楽しみます。この日だけは、夜中に外で遊んでいても叱られないということで、子供達には、別の意味で人気のようです。毎年、この日のビクトリア湾で盛大に花火が催され、街は、夜中までお祭気分で浮かれることになります。ただし、郊外の商店街は、夜中には、閉まってしまいます。静まった街中を、たくさんの人々が小グループで徘徊しているというのも、何か少し異様な光景ですが、この方が、何か香港っぽい感じがして、私は好きです。香港気象天文台によれば、中秋節の月の出、月の入りの時刻は、28日午後6時14分から翌29日午前6時38分までで、満月が最も高く上るのは29日午前0時23分とのことです。
2004.09.22
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19日~23日まで、香港宝石時計展覧会が開催されています。これは、世界の三大宝石展覧会の1つとして有名らしいのですが、確かに規模は大きそうです。どちらかと言うと展示即売が目玉なので、掘り出し物を見つけに、多くの女性の方々が足を向けます。私を含め男性にとっては、全く興味の無い代物なので、足を向ける気もないのですが、この催し物の1つの楽しみ(?)は、毎年、必ずと言っていいほど窃盗団が入り、夜中にゴソッと品物を盗んでいく事件が発生することです。毎年のことなので、警備もどうなってるの?という感じですが、実は、香港人楽しみにしていて、去年も新聞を片手に「また、泥棒が入ったよー」と嬉しそうに話している光景を見ました。今年は、まだそういうニュースはありませんが、あさっての閉会までには、必ず事件がおきるだろうと確信してます!知り合いの香港人は、あれは、全て保険金目当てのやらせだと言っていました。確かにそうかも?それもあるかな?という感じですね。
2004.09.21
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香港に住んで3年、ようやく北京語を覚えようという気になりました。普段の仕事は、英語で事足りるのですが、現地の人達と直接話したいという気持ちが大きくなってきたことと、これからは、中国の時代ということを意識したためです。そういう気持ちになるのに、ずいぶんと時間が過ぎてしまったような気がしますが、気を取り直して勉強することに決めました。実は、既に語学学校に通い始めていて、まだ3ヶ月が過ぎたとこなんです。ようやく片言の片言が話せるレベルといったとこでしょうか?何せ週1回2時間ですからね。そんなものかも知れません。復習をしっかりやれば、もう少し上達が早いのかも知れませんが、なかなか難しいものですね。中国語は、発音が難しく、少しでも違うと相手には全く通じません。「少しは、こっちの気も分かってくれよ」「理解しようとしてくれー」とイライラすることも多いのですが、それでも、多少は、通じるようになりました。道は、はるか遠く続いているのですが、何か違う世界に来たような新鮮な気持ちです。まだまだ香港暮らしも長そうなので、頑張って精進したいと思ってます。
2004.09.20
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期待を持たせて申し訳ないのですが、宝くじの換金には、まだ行けていません。まだ大金持ちには、なっていませんのでご安心(?)下さい。ちなみに当選してやってみたいことは…2日考えましたが、特に考えつきませんでした…それでも人並みに欲しいものはあるんですよ、でもそれがすぐに打ち消されてしまうんです。いろいろあって、モノにこだわらない性格になってしまったんだと思います。前の会社の時に、会社命令で阪神大震災で被害を受けた顧客回りをしました。確か被災後1週間もしない時期だったと思います。大阪までは新幹線で、そこから阪神電車で、行けるとこまでいきました。名前も忘れてしまった駅ですが、その駅前のひどい状況は、忘れる事ができません。内戦で被害を受けたベイルートのような光景でした。それと避難所の匂い。医療品、食事、汚物の混ざった匂いも覚えています。人が積み上げてきた生活や財産が、一瞬でゼロになってしまう無常さに衝撃を受けました。次は、仕事中の事故。現場作業中に、不注意で転落してしまい、運悪く立てかけてあった鉄板の角で胸部を切ってしまいました。数日の入院と手術で復帰できたのですが、もう10cm下を切っていたら即死というギリギリの事故でした。この2つの経験で、私は、何か吹っ切れたんだと思ってます。当選してもいないうちに、いろいろかんがえちゃって。まあ、取らぬ狸の何やら・・・ですけどね。
2004.09.19
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香港には、「Mark Six」という宝くじがあります。1から49までの数字の中から、任意の6個を選ぶシステムですが、日本で言うロト6と同じイメージです。当選者がいない場合、1等賞金が次回にキャリーオーバーされていくのですが、先日の9月14日抽選分は、その総額が「7200万香港ドル(約11億円)」まで達してしまいました。当然ですが、盛り上がった香港市民は、売り場に殺到します。私もスタッフから、その情報を聞き入れ、早速購入を頼みました。(それが上の写真です) 今回は、無理して1000香港ドルを張り込んでみました。1枚20ドルのくじで5通りの組み合わせになってますから、合計250回のチャンスがあることになります。当選番号は、既に発表になっていて、7枚の当選が確認されています。1枚あたりの配分は、「10,249,145香港ドル(約1億5千万円)」だったそうです。さて、私の宝くじの中に当選番号は含まれているのか?それとも、ただの紙くずになってしまうのか?明日、投票番号を確認に行ってきます!
2004.09.17
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香港の空気汚染レベルが初めて200を突破したと香港特別行政府が14日に公表しました。200と言うのが、どのくらい深刻なのか?というのが分かりませんが、政府が市民に対して、屋外での運動を避けて屋内にとどまるようにという警告をだしている位ですから、よほどひどいのだと思います。香港は、狭い土地に高層ビルが乱立しているので、もともと空気の流れが悪く、車の排気ガスなどの公害物質が停滞してしまいます。それに日中の暑さが湿度が関係して、昔、日本でも多かった光化学スモッグが発生します。さすがに、その場に居合わすと、さすがに目もチカチカし、気持ちも悪くなります。以前から空気は悪かったのですが、最近は、特にひどいなぁと感じていましたが、その原因が意外な(妥当?)ところにあることがわかりました。上記の政府の警告によれば、香港の空気汚染の原因の90%は、中国の重工業地帯からの汚染物だそうです。確かに隣の広東省の勢いは凄まじく、いろいろな工場の稼働率も高いです。その割には、安全対策は、適当でいい加減ですから、いわゆる「垂れ流し状態」が続いているんですよね。仕事で工場の側を通ると、本当に嫌なにおいがしますよ。日本の高度経済成長期の公害問題が起きているわけですが、いつ中国が、それに本腰を入れて対応するのか?かなり疑問ですが、早い時期の対応を期待します。
2004.09.16
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昨日、携帯電話を買い換えました。NOKIAの「N-GAGE QD」という最新型で、形を見ればわかるように、ゲーム機に電話が付属されているような感じです。機能的には、いろいろ充実されていて、ネットでいろいろダウンロードできるようになっています。この1個前のモデルは、大きくて使いづらそうなので見送ったのですが、やはりメーカーも考えて、小型化したようですね。街中で見かけて以来、おもちゃ屋としては、遊び心が大事だと考えていたので、密かに購入する機会をうかがっていました。たまたま、好みの色があったこともあり、衝動的に購入していまったのですが、それが後悔に変わるのに、それほど時間はかかりませんでした…その後悔の最大の原因は、英語モードに切り替わらない!ということです。普通の携帯は、モードが切り替えられるようになっているのですが、これは、中に入れるSIMカードを勝手に認識して、それに合わせた言語に自動設定されてしまうようなのです。なので、画面は、広東語表記のままでどうにもなりません。どなたか英語に切り替える裏技を知っている方がいたら、是非ご一報ください!
2004.09.12
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最近通い始めたスポーツジムでの事です。香港のジムは、月会費が5000円~8000円位が普通で、日本と同じように意外に設備が整っています。しつこい勧誘などが災いして、あまりイメージがよくないと敬遠する人もいますが、そんなに悪いところではなく、何となく体を動かしたいというレベルであれば、何も問題ありません。私は、尖沙咀にある有名なジムの会員なのですが、そこには、ランニングマシンの他にもマシンジムがあります。マシンコーナーには、必ずマッチョのお兄さん達が何人かいます。彼ら達は、ジムの(恐らくは)フリーのトレーナーで、個人を対象に別料金でコーチをしてくれるシステムになっているのです。私は、同僚からその話しを聞いていたので、何となくマシンコーナーは避けていたのですが、早朝ということもあり、少し見学しようと思って、そこに初めて足を踏み入れました。案の定、人は、まばらでガランとしています。「しめた」と思って、そこの1台のマシンに座り、腹筋とかやってましたが、ほんの数分後、「こんにちは!」と声をかけられました。後ろを何気に振り返ると、そこには1人のトレーナーがニコニコしながら立っています。「あーしまった、捕まった」と油断していた自分を責めましたが、どうせ一度は、通る道と諦め、話しだけ聞く事にしました。トレーナーは、私の座っているマシンを調整しながら、「ダイエットのサポートをしますよ!」と営業トークで話しかけます。そこで試しに値段を聞くと、「1ヶ月2万ドル(約30万円)」とシレッと言うではないですか!毎日朝晩コーチするので、10kgは痩せるみたいなこと言うのですが、価格がべらぼうですよね。「高すぎるよ」と言うと、次の瞬間「では、1万ドル(約15万円)では?」といきなり半額に値引きするではないですか!価格よりも、あっさりとしたその値引きに呆れているうちに、今度は「5000ドル(約7万5千円)」となりました…結局、もう話す気力も失せたので「また今度ね」と彼の側を離れましたが、黙っていれば、きっともう少し安くなったかもしれません。仮に5万円だとして10kg痩せるのであれば、それは安い買い物かもしれません。でも、もっと安い価格で契約している人もいるかも?と考えたら、きっと納得できないですよね。いづれ底値がわかったら、また報告します。
2004.09.10
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最近、健康のために会社からの帰り道は、基本的に歩くことに決めています(でも、まだ今日で2日目です…)30分位かけて、九龍側の海沿いの道をブラブラ帰ってくるのですが、何気なく後ろ側の香港島を振り返って見たときに、すごく綺麗に輝いている対岸の夜景が目に飛び込んできました。もう、ずいぶんと見慣れた夜景はずなのに、何か遠くの蜃気楼のように感じてしまい、しばらくの間、吸い込まれるように、ぼんやりと眺め込んでしまいました。駐在員なので、いつかは帰国命令がだされるのでしょうが、「何だか帰りたくないなぁ」と思ってしまった帰り道でした。
2004.09.08
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会社のスタッフと家族と共に「JUMBO珍賓海鮮舫」に行ってきました。誰でも名前は聞いた事のある「JUMBO」ですが、その評判は、あまり芳しくなく、香港では「まずい」「高い」の代名詞になっています。でも、香港に来たからには、一度は、行ってみたい場所の1つでした。でも、行ってみたかったのは、どうやら我々日本人だけのようで、香港スタッフは、あまり盛り上がっていませんでした。「遠い」「場所知らない」とかで、反応はパッとしませんでしたが、強引にここに場所を決めてしまいました。タクシーを降りて、その外観を見たときは、「おおっ!」という感じだったのですが、中に入ってしまえば、(当たり前ですが)ただの豪華な中華料理店です。入ったのは、土曜日の夜だったのですが、ほぼ満席で、やはり賑わっていました。客層は、やはり観光客が多かったですが、客を接待しているグループなども見受けられました。10品程度のコース料理を頼んだのですが、味付けは普通で、特に不味くもない上手くもない(特徴がない?)どこでも食べられるという感じの料理でした。値段の方は、紹興酒やビールも適当に頼んで、大体1人1万円位だったので、料理目的で行くなら「高いなぁ」、観光目的で行くなら「まぁこんなものかなぁ」という感じかも知れません。両親や友人が遊びに来たときに、どうしても行きたいということであれば、きっと反対しないですが、自分達で行く事は、もうないだろうなぁというのが正直な感想です。
2004.09.07
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8月は、中国出張が続いたのですが、宿泊しているホテルの近くに日式居酒屋を見つけ、そこに何回か通いました。そこは、日本人が経営、中国人がチーママという、よくあるタイプの居酒屋です。片言の日本語を話す店員さんが多いのですが、その中でもAさんは、とても流暢に日本語を話すことができ、また愛想もいいので、その店の看板娘的存在でした。Aさんは、彼氏が日本人で遠距離恋愛をしているそうで、もう2年経過した言ってました。どうも彼氏が中国駐在時代に付き合いが始まったそうなのですが、とても真剣に付き合っているらしいのです。それに1年に2,3ヶ月は日本に滞在して、一緒に過ごしているとのことで、既に彼氏の両親も公認の仲だそうです。私らがふざけて、「そんなに仲がいいなら、早く結婚しちゃえば?」と言うと、いつも照れて笑いながら「まだ若いから」と逃げてしまうのですが、その日は、テレビドラマの話しから、なぜ結婚を躊躇しているかが明らかになる流れになりました。1つは、やはりAさんのご両親の反対です。やはり相手が日本人と言うことが最大のネックだそうで、これは、どうしても避ける事が出来ない問題です。悪のイメージが残る日本人に対して釈然としないものあるらしいです。2つ目は、彼女自身の不安でした。中国人は、日本人社会に受け入れてもらえないと考えていて、仮に日本に行けたとしても、友達も出来ない寂しい毎日を送るのではないか?と心配してます。また、嫁姑問題や、お嫁さんは、風呂も一番最後という厳しい家長制度が不安なのだそうです。当然、私らは、そんな事はないと説明しました。大体「おしん」のような世界は、もう過去の話しだし、嫁姑問題にしても、実際先方の両親に会っているんだから問題ないでしょうと聞いても「ドラマだと、そんな話しばかり」と言い返されます。グッドラックの木村拓哉は、やさしかったでしょう?と問いかけても、怖いときもあると言って、とうとう我々の説得に納得しませんでした。日本人に好意的な中国人でも、このような懸念があるのであれば、両国の本当の意味での相互理解は、結構遠いのかも知れないなぁと痛感した出来事でした。
2004.09.03
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香港から羅湖まで九広鉄道(KCR)という鉄道が走っているのですが、現在、延伸工事を行っています。それが、開通すると尖沙咀で乗り降りでき、少しは、便利になるのですが、この工事が大問題になっています。わずか1駅延ばすだけなのですが、一番人通りが多い繁華街で工事することになるので、工事期間が、すごく長くなってしまってます。もう既に3年は、経過しているでしょうか?基本的に電車トンネルなのですが、工事方法が、地上から掘り起こして埋め戻す方式のため、広範囲に影響が出てしまっています。道路もあちこちで規制され、通勤時間帯は、バスや車が大渋滞になり、タクシーなど行くのを嫌がる始末です。また、一番影響を受けているのは、小さな商店で、工事の場所によっては、店の前の通行が遮られるため、お客さんが寄ることが出来ず売り上げが低迷、また工事の騒音でお客が買い物できないなど、商売妨害の苦情が殺到しています。工事期間が長くなるにつれ、閉店する店も徐々に増え始め、ある工事現場の正面のお店が全部閉店してしまったという話しも珍しくありません。写真のお店も閉店セールを行っているようですが、画像でわかるように正面で工事が続き、それで商売に悪影響がでて立ち行かなくなり、香港政府の無策ぶりを糾弾した恨み言がつづられています。この工事は、来年まで続きます。少しづつ工事も形になってきましたが、こうやって年を越せないお店が、まだまだ出てくるのでしょうか?
2004.09.02
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