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この前ボトル・シップを完成させてから随分経ってしまった既にカテゴリーの「Bプロジェクト」がボトルシップ作りだってこと知らない(忘れた)人も多いかもしれない。次回作がようやく決まった!決めるきっかけとなったのは、このイラスト調べたら FRENDSHIP SLOOP というらしい。このイラストが何処にあったものか?分かる人がいたらその人は半端でなく洋酒について知識のある人です。わかるかなあ?とりあえず船体を、朴ノ木の角材をコッピ・ングソー(糸鋸盤)で荒削りです。 さらに彫刻刀で細部を仕上げて、サンド・ペーパーで生地を仕上げます。当然聴いている曲は・・・ハービー・ハンコックの処女航海です。ボンボヤージ!
2009年06月30日
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2A3という超有名な三極管(真空管=タマ)で現行の真空管(生産中)の中でずっと欲しかった・・・Golden Dragon の 2A3 Premium ベースが黒で金色のシールが張ってある方です。白いタイトベースのは現在使用中のエレハモのです。けしてエレハモ(ロシア製)のゴールドが良くなかったわけではないのですが・・・同じ製造元と思われる中国製の300B~プレートが黒いやつなんですね、Golden Dragon は会社自体は英国ですかが、現在の製造元は同じ中国のメーカで・・・しかもコイツもプレートが黒。このブラック・プレートの300Bが値段の割に物凄く良かったから2A3でも期待してしまったのです。しかも単に同じ中国メーカー製の2A3ならもっと安く(1ペア=¥12000ぐらい)であるのですが・・・選抜球の Golden Dragon は普通、同じく1ペア=¥18000ぐらいなのです。普段なら安いほう買うのですが、この大好きな Golden Dragon のロゴガラス面にプリントされているのがゴールドなのです。Golden Dragon は他にも沢山真空管を出していますが・・・このタマだけがガラス面のロゴが金色なのです!というう分けで欲しかったのですが・・・昨日見つけてしまったのですアキバで、なんと1ペア=¥15000でした!コレはもう買うっきゃないでしょう。というわけで今これで聴いています。聴いているのは週一クラシックの今週の曲~やっとバロックを抜け出して・・・古典派・・・ベートーヴェンです。しかもシンフォニー 第7番の方です。指揮はカルロス・クライバー、ウィン・フィルです。名演で簡単に手に入るCDですが、金の龍で聴くと思いは一入なのでした。
2009年06月29日
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今さっきなんとなく居間へ行ったら掛かっていたTVで、中尾彬さんが食べていた・・・アレは・・・東京は神保町・・・共栄堂のスマトラ風カレー・・・しかもタン・カレー(牛タンだよ~ん)・・・私の30年来の好物だ!前にもこのブログで紹介したことがあったが・・・今食いたいです!無理だと分かっていればこそ・・・
2009年06月28日
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今朝はなんとなく明るい日差しが眩しくて早起きしました。庭に出てみると、この間見たときは玉葱のような蕾だったアガパンサスが咲いていいました。それから、庭のあちこちで雑草のように野生化して生えているモントブレッチアも咲いています。うちの庭には珍しく、はっとするような朱色が眩しいです。今は朝から BOSSA NOVAキャノンボールズ・ボサ・ノヴァ暑くなりそうです・・・今日は一日お出かけ・・・
2009年06月27日
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完全に三国志をマシン(さるわざ)のように読み進んでいます。今週の予定(第八巻)は読み終わり、半分ぐらい読み残していた三国志の英傑たちも今日の通勤途上で読み終えてしまいました。八巻が終わって周瑜(←通常変換では出なかった)が病死、だんだん孔明の天下三分の計の体をなしていきますが・・・関羽・張飛・劉備の義兄弟とのお別れが近づいているという感じです。一方「三国志の英傑たち」の方は、北方版にのみ特有のエピソードの裏話的な内容があり、既に読んでしまった部分に関しては「なるほど」ですがこれからの部分について重要な情報がかかれてあったため・・・チョッとがっかり・・・でもそうと分かっていてもやっぱり先を読みたいような複雑な心境になりました。やっぱり全巻読破後にこの本は読まれた方がよろしいと思います。それにしても北方版三国志はハードボイルドですよやっぱリ。面白いです。
2009年06月25日
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この本についている。電子回路シミュレータ TINA 7 で遊ぼうと思って購入してから早2週間・・・全然ページを開いていません。忙しいかったからね、ココントコ。何をして遊ぶのかと言うところは・・・やってから書きます真空管アンプの「しくみ」と「基本」真空管アンプに興味のある(理系の知識のある程度ある)方にはお薦めです。
2009年06月25日
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昨日の「フィガロの結婚」も良いのだけれど・・・やっぱり真空管にはJAZZ!それも、ペットやサックスの管物(くだもの)がいいですね。タマは久しぶりに引っ張り出してきたKT-66です。これでサックスを聴きます。スピーカはウッド・コーンですっきりとした響きにします。フリージャズって前衛音楽ぽくってとっつきにくい印象を持っていたのですが・・・コレはいいからとある人に奨められたオーネット・コールマンの名盤blue note BEST & MORE 1100 ブルーノート ベスト&モア 24::ゴールデン・サークルのオーネット...フリージャズはあまり難しいこと考えずに音のシャワーの心地よさにただひたすら浸っていればいいのだと教えてくれます
2009年06月23日
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真空管のことを球(タマ)という・・・トランジスタやIC、LSIは石(イシ)という。今回のは当然タマ、それも2つなのでタマタマだ。新規購入は右側ので、メインのタマが2A3のTU-872LEIIと300BのTU-873LEIIの両方に使われているプリ管(電圧増幅管)の6SN7だ。写真右側のエレクトロ・ハーモニクスのが標準装備のやつ、今回のはそれのゴールドタイプ。ピンが金メッキされているところが違うエレクトロハーモニクスのゴールドだ!ということでキ○タ○だなとか思いつつ。側面のプリントが金色でベースが黒でなく茶色のベークになっている。でも中身のフィラメント等の構造は見た限り同じだ。たぶん普通の黒のタマの中から選ばれたタマの中のタマがゴールドになっているのだろう。肝心の音だが・・・今はまだエージング中なのでなんともいえないですが・・・黒タマよりも音の立ち上がりがよくなったように感じ・・・個体の特性かも知れないので、まだわかりません掛けている音楽は今週のクラシック~オペラです。モーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫ハイライツ本当はベーム指揮の全曲版が指定されていたのですが・・・オペラはまた別にDVDで集めようと思っているので・・・ここはハイライツ版です・・・実はジャケットの絵が可愛くて・・・ジャケ買いです。
2009年06月22日
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昨日、子供たちが地域の子供会の遠足で、葛西水族館~お台場~遊覧船~日の出桟橋~東京タワーへ行ってきました。「沢山写真を撮っておいで」とデジカメを渡したのですが・・・「忘れてた・・・」のだそうです。それでお土産にフジテレビで買ってきたものの写真 毎朝やっている「めざましテレビ」の人気コーナー「きょうのわんこ」のクッキーと、コレは今日の父の日のプレゼントだそうですが、私の好きな(というか家族みんなが好きですが)「THE BEST HOUSE 1・2・3」ストラップです。それから、弟の方はハナから諦めてエレベータだったようですが・・・オネェちゃんは・・・東京タワーの大展望台まで階段を昇ったそうですさぞかし、暑かったことでしょう・・・と思ったら、「風が凄い勢いで吹いていて意外と涼しかった。それより下が透けて見えるので恐ろしかった」のだそうです私のほうは朝から芝刈りと庭の手入れをしていました。先週、種子を蒔いた西洋芝はまだ芽が出ていません。このところの豪雨で流されていなければ良いのだけれど・・・今日はしっかり雨ですなァ
2009年06月21日
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やっぱり、途中で寝てしまったので今朝アップ。PE-101A用のスピーカBOX他はすべてMDF材を使ったが、側板は集積パイン材を使ってみた。板厚は18mmかなりがっしりした印象になる。今回試したかったのはこれだ集積パインの木目を生かした、でも色の濃い仕上げにしたかったので、五回塗りした最後にMDF部分に施していた養生(マスキング)をとってクリアーラッカーを厚塗りして仕上げ!このツートンがイイ感じに仕上がりました。ところでなぜ?このスピーカBOX奥行きが長くて前面のバッフルが小さいか?というと・・・アンプの奥行き40cmにあわせたのと、何個もスピーカを並べたかったので・・・こんなデザインになりました。分かるかな?
2009年06月19日
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イエロー・バードペルノ、パイナップル・ジュース、ココナツ・ミルクを2:2:1にレモン・ジュースを小サジ1ぐらいをシェークして作ります。ペルノはアニス酒でチョッと日本人には辛い味ですが・・・コレは多少飲みやすくなります。実は開缶してしまったココナツ・ミルクがなかなか消費しきれないので・・・いろいろなカクテルで飲んでいたのですが結局、最後100mLぐらい処分してしまました。さらにコレは火曜日の写真で・・・アップが、今、木曜の朝になってしまいました。最近眠くて・・・夜PCの机に向かったまま気が付くと寝ていたりするのです・・・慌てて寝室へ行ったりするのですが・・・そんな訳でなかなかアップが出来ません。
2009年06月18日
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パイナップルを使いきるために今日はマイタイを作りました。かみさんがケーキでも使ったので無事パイナップル完食です!マイタイはクラッシュアイスにいろいろなフルーツをトッピングして、ホワイト・ラム、ホワイ・トキュラソー、それにレモン、オレンジ、パイナップルのフレッシュジュースを少しづつ加えてシェークしたものを注ぎます。でもって最後にデメララのダーク・ラム151プルーフ(75.5度)をフロートします。まあ、デザートのフルーツの盛り合わせを無理やりカクテルにしたって感じです。まあ味は美味しいですが・・・作るのはかなり面倒です。これで、スローバーのトロピカル・カクテル3部作は完結ですが・・・最初のチチがウクレレ(ハワイヤン?)、ブルーハワイがJAZZだったので、今日のマイタイはクラシックです。ハイドンの最後の交響曲104番「ロンドン」です。これをブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラの演奏で・・・このCDそんなにお値段は高くありませんが・・・入手困難でアメリカから取り寄せました。それも中古で。チョッと苦労したので感慨一入・・・今週はこれをじっくり聴く予定です。それからもうひとつ、いつも通勤電車の中で読んでいる北方版「三国志」、今日は家にお忘れてしまった。最近の通勤タイムは頭が完全に三国志モードなので・・・読めないとなるといても立ってもいられず・・・駅中本屋でこんなの三国志の英傑たちを見つけて代用に読んでいました。本編とちがって200ページに満たない厚さなので・・・頑張れば今日中に読みきれそうです。それにしても北方版読み終えたらこの三国志モードの頭をどうしようか?次は吉川英二英治で読むか?横山光輝の漫画の新装丁文庫を読むか・・・
2009年06月15日
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昨日の「チチ」に使ったパイナップルがまだまだ残っているので・・・今日はブルーハワイを作りました。ホワイト・ラムとブルーキュラソーパイナップル・ジュースとレモン・ジュースをシェーク、クラッシュアイスを入れたグラスへ注いでパイナップルやマラスキーノ・チェリーを飾ります。これを飲みながらハンコックの洪水~ライブ・・・洪水 ライヴ・イン・ジャパン'75(初回生産限定)を聴いていたら雷がなって土砂降りがきました。このアルバム前から欲しかったのだけれど・・・なんとなく何処のお店にも無くて・・・それが今朝息子のラグビーの試合を家族皆で応援に行って帰りに寄ったショッピングモールの中のCD屋さんで見つけて買ったのだ。息子の試合のほうも2勝1敗で勝ち越し、最後にタックルが上手だったとコーチ誉められご満悦。チョッといいことあったかな?てな感じだ。このジャケットの絵だが・・・見ていて「がけの上のポニョ」を思い出してしまった。ポニョが嵐を起して・・・そう洪水だ・・・出てきた水魚(スイギョ)?というやつを思い出した。このジャケットの絵はシーラカンスだと思うが・・・もしかして?さかなといえば・・・昨日燻製にしたのはこれサンマだ。燻製は出来たが・・・いまいちかな、魚の燻製なら川魚か、白身の淡白なやつがいいかな?この間の鰆は光物でも美味しかったけど・・・サンマは燻製してもサカナ臭さが抜けなくて・・・干物だったら違ったのかな?
2009年06月14日
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今朝、西洋芝のタネを蒔きました。籾殻みたいなやつです。芝草は基本的にイネ科の植物なので・・・あたりまえです!この上に目土をします。使うのは私の好みは「洗い砂」と呼ばれる砂です。所謂「目土」としてホームセンターで売られているものはあくまでも「高麗芝」用と考えた方が良いでしょう。ここでは水で表面が流れ無いようにする効果(西洋芝は水より軽い種だから・・・)が優先します。高麗芝でタイル上のソッドの場合は上に掛ける目土は養分を含んだ「土」の方が良いかもしれません。表面を平らにならし、たっぷりと水をやります。予定では雨が降るはずだったけど・・・降らなかったので。今日は3回も(表面が乾かないように)水撒きをしました。本当は芽が出てからで良いのですが、立ち入り禁止を示す(気持ちだけ)紐を張り、今日はここまでです。あとは芽が出るのをひたすら待ちます。まあ午前中はそんなことをしていましたが・・・午後は暇だったので・・・燻製作り(チョッと変った素材で)をして、それでも暇なのでウクレレの練習をしていました。まったく関係なく・・・賞味期限切れしたばかりのココナッツ・ミルクの缶詰を発見したので・・・夕方は、これを使ったカクテル・・・パイナップルはひっと走り!近くのスーパーへ、ニッキュッパでゲット。作ったのはチチです。ウォッカとパイナップル・ジュースにココナッツ・ミルクとシュガーシロップ(私はクレーム・ド・カカオのホワイト)を加えてシェーック。ランの花の代わりに可愛い傘でデコレーション。残念ながらウクレレで練習していたのはハワイアンではなく「夜空ノムコウ」の弾き語りでした。まだパイナップルが残っているので・・・明日は「ブルー・ハワイ」か「マイタイ」でも作ろうかな?
2009年06月13日
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今日は何の脈絡も無く・・・会社が休みだったので・・・しかも晴れるということで・・・朝から庭の芝刈りをしたこの間は薄かったアジサイもだいぶ色付いてきた実は家の庭の芝生はケンタッキー・ブルーグラスを主体とした西洋芝だ。普通ホームセンターでタイルのように四角くカットされた芝の苗(ソッドという)が売られているが、アレは主に高麗芝と呼ばれる暖地系の芝で夏盛んに伸びて、冬は枯れて茶色くなる。一方、西洋芝(中には暖地系のもあるが)は主に寒冷地系で、冬もかれずに雪下でも緑色を保つ。そして苗ではなくタネから育てる。関東地方以南では(平均気温が25℃を超えると成長が止まり耐性が弱くなるので)病害虫に対応する管理が大変となり、敬遠されている。良くゴルフ場のグリーンが高麗だとか、ベントだとかいわれているがベントは西洋芝だ。ただし肥料を切らさないようにすると春先から梅雨時にかけての成長は著しく週1回の刈り込みが必要だ。実は昨年の秋、内のかみさんが近所のおせっかいなオバサンの口車に乗り、ボーダーに生えていた雑草を枯らせるため除草剤をまいてしまったのだ。「芝には掛けなかった。」とはいっていたものの実際には馬鹿者が噴霧器を使いやがった。風で芝生にも掛かったのだろう見事にそこだけ枯れてしまった。賢明な皆さんは除草剤はジョウロでまきましょうね。噴霧器使うにしてもドロップ(滴)で出るようノズルを調整して使いましょう!自分のうちの芝が枯れるならまだ良いですが・・・隣のうちのまで枯らせてしまう危険があります!こんなこんなで、芝か枯れちゃった部分まで何とか健全な部分が広がってくれないかといろいろしてきたのですが・・・他の雑草がはびこってきたので自然復帰は断念しました。とりあえず。タネを巻く前の下地作りに耕して、消石灰をまいておきました。西洋芝(ケンタッキーブルーグラス)はアルカリ性土壌を好むので・・・。また本来種まきはもっと早い3月ごろですが・・・たねを蒔いたあとの水遣りが大変なので、(発芽まで乾かしてはいけない)これをサボるためこの梅雨時を狙いました。病気が出る可能性はありますが・・・ダメだったらまた秋口に蒔きなおせば良いので・・・チョッと賭けです種まき自体は明日雨が降らなければ・・・やろうと思います!それから・・・庭でこんなものを見つけちゃいました。ヘビ・・・それもかなり大きな青大将の抜け殻。1m以上はありました。とりあえずラティスに引っ掛けて干してありますが・・・どうすればいいんだっけ?これって縁起物だったよね?
2009年06月12日
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このところ週一冊ペースで通勤のお供で読んでいる文庫版三国志完結記念セット(全14巻)。ペースを乱して今日「六の巻」読み終わってしまった。何ってったて諸葛亮孔明の登場巻だったので・・・やっぱり「三顧の礼」から「天下三分の計」へのくだりはレッド・クリフ「赤壁の戦い」へのプロローグ、いやがうえにも(話はすべて知ってるからか)盛り上がってしまいます。まったく関係ないのですが家に帰ってきたら007「私を愛したスパイ」のDVDが見たくなり観ています。飲んでいるカクテルはサイドカー(スタンダードなやつ:ブランディ2にコアントロー1レモン・ジュース1をシェーク)たまたまこの映画でサイドカーが切り離されて自走爆弾になるシーンがあったので・・・思い出したら飲みたくなりました。ロタース・エスプリの潜水艇もエスプリが効いていました
2009年06月11日
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ブログのお友達のジャズマンひろくんさんがコメントで教えてくれたカクテルです。 名前はナ・イ・ショだそうです。ここでは仮称「ジャズ・マン」としておきましょうか。オリジナルはウィルキンソンの50度ウォッカだそうですが、ここではスミノフのブルーを使いました。これを50mLにジェット31を10mLでシェーク。グラスに注いだ跡にブルーキュラソーをバー・スプーンの背を使って静かに注ぎます。あれ?フロートではなくて沈んじゃったげどいいのかな?これを飲みながら・・・今日はやっぱりジャズ聴きましょうか?これを聴いているんですが・・・カクテルの名前「ブルー・トレイン」でもいいんでないの?と思ってしまいました。
2009年06月09日
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今日は・・・湿気が多くて、首の痛みが最悪でした。しまいには手や足先までしびれて来る始末。仕方がないので、医者で処方されている鎮痛剤&弛緩剤を飲もうかと思いましたが・・・強いお酒で紛らわせることにしました。鎮痛剤も結局は肝臓に負担をかけるので・・・どうせなら美味しい方がいいですものね。神経のトラブル&筋肉の凝りなので、適当に神経を麻痺させ、血行をよくするお酒は良く効く薬です。このお酒は「デップス・ボム」といいます。日本語だと「爆雷」ですね。Uボートとかの潜水艦の映画で、駆逐艦が潜水艦を攻撃するために深度を設定して海中に放り込むドラム缶の形をしたあの爆弾です。レシピは「カルバドス」と「ブランディ」を1:1、レモンジュースとグラナデン・シロップをそれぞれティー・スプーン1杯づつ加えシェークしたものです。口当たり良くグイッと飲めますが、アルコール度数は38度ぐらいで、強いです。実は先週の土曜日のAVANTI(TFM系のラジオ番組)でチョッと話題に出てきたカクテルを再現してみました・―・・ 私の頚椎の奥深くに潜行する敵の潜水艦である痛みに痛烈な1激を加え意識の海底の奥深くヘ葬り去りました。
2009年06月08日
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前に痛めた脊椎の後遺症で・・・このところ頚椎(首の付根)が痛みます。毎年梅雨の時期のことなので・・・対処法は心得ているのですが・・・いやに早いなという感じ。でも庭に咲いている花を見ると、アジサイが咲き始めましたし、スカシユリの最初の一輪が咲きました。私としては、家の庭のこれら花の咲く時期というのが入梅の目安なのですが・・・去年のブログを見ると、今年は確実に一週間は早いことが分かります。でも今日はすっきり爽やかに晴れて・・・首の調子も良かったし、子供のラグビーの試合を見に行ったり、結構アウトドアを楽しむのに良い日曜日でした。来週も天気が良かったら・・・新作のスピーカでも作ろうかな?今は軽い気持ちでJAZZを聴いています。これのスワンダフルが気持ちよいです。
2009年06月07日
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通勤途中に読んでいる北方謙三版「三国志」、文庫版三国志完結記念セット(全14巻)週一ペースを守って今日「五の巻」が読み終わりました。劉備の元に食客として滞在していた徐庶が母親を人質に取られ曹操のもとへ去るところで終わりました。という事は次の六の巻でいよいよ諸葛亮孔明が登場してくるのです!楽しみです。ところで徐庶というキャラクター私は割と好きです。と三国志談義に思いを馳せながら・・・昨夜飲んだのはカルバドス=リンゴのブランディです。いつもはブラーというブランドですが今回はペール・マグロワール オルダージュ 60thPere MAGLOIRE Hors d'age 60thにしてみました。ブラーはパンチがなく冷凍してストレートかカクテルでしか飲みませんでしたが・・・コレはパンチが効いていて常温ストレートでいけます。新しい発見でした。
2009年06月06日
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クープランの「恋のうぐいす」(演奏:クリストフ・ルセ)が手に入らなかったので1コとばして、今週聴いているのはこれです ヴィヴァルディ:調和の霊感またバロックかよ・・・と思ったのですが、グールドのバッハを嫌になるほど聴きつづけたあとのヴィバルディは凄く新鮮で、しかもこの「調和の霊感」(指揮:ビオンディ)は今までかぶっていたベールをはいでいくように感性が研ぎ澄まされた感じがします。ベビーボトルにサンプルしておいたシングル・モルトを引っ張り出してきて久しぶりにテイスティングしています。この曲を聴きながらだと感覚が鋭くなっているような気がして、奥の方にある香りや味がまじまじと浮かび上がってくる感じがします。今までその特徴を「これだ!」と特定できなかった銘柄の特徴が鮮明に浮き彫りになった感じがします。素晴らしい効用・・・ヴィヴァルディの「調和の霊感」です。
2009年06月05日
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この前、最近この本を頼りに、一年でクラシック通になるクラシックをまじめに聴き始めてみたが、一週間一曲(1アルバム?)一年で52曲って(演奏者とテイクまで指定されている)のリストを作りネット上で入手可否を調査していた。今回はそのリストを御紹介。今日も1枚注文できていたはずのものが・・・メーカに在庫がなくてキャンセルになった。ヘンデル 『王宮の花火の音楽』 ・ガーディナー(John Eliot Gardiner)指揮、イギリス・バロック管弦楽団(English Baroque Orchestra) (83)(フイリップス)クープラン F. Couperin『恋のうぐいす』クラヴサン第14組曲ニ長調(Ordre No.14)(1722) 恋の夜うぐいす(Le Rossignol-en-amour) ・ルーセ(チェンバロ) Christophe Rousset (92~94)(ハルモニア・ムンデイ・フランス)モーツァルト 『ピアノ協奏曲第17番』 ・ブレンデル(Alfred Brendel) (ピアノ)、マリナー(Neville Marriner)指揮アカデミー室内管弦楽団(70)(フイリップス)ブラームス 『弦楽五重奏曲第2番』 ・アマデウス四重奏団(Amadeus Quartet)、アロノウィツ(Cecil Aronowitz)(ヴィオラ)(67)(ドイツ・グラモフォン)ムソルグスキー 『ボリス・ゴドゥノフ』(MUSORGSKY: BORIS GODOUNOV) ・ゲルギエフ(Valery Gergiev)指揮、ニコライ・オホトニコフ(Nikolai Ohotnikov)サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場管弦楽団(St.Petersburg Kirov Orchestra) (98)(フイリップス)チャイコフスキー 『交響曲第6番「悲愴」』 ・ムラヴィンスキー(Evgeny Mravinsky)指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(Leningrad Philharmonic Orchestra)(60)(ドイツ・グラモフォン)ヴェーベルン(Anton Webern)『交響曲』 ・ブーレーズ(Pierre Boulez)指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berlin Philharmonic Orchestra) (94)(ドイツ・グラモフォン)バルトーク(Bela Bartok)『弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽』 Bartok: Concerto for Orchestra Music for String Instruments, Percussion & Celecta ・バーンスタイン(Leonard Bernstein)指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団(New York Philharmonic)(61)(ソニークラシカル)ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky)『兵士の物語』(STRAVINSKY:L`HISTOIRE DU SOLDAT) ・ブーレーズ(Pierre Boulez)指揮、「ブーレーズ・コレクション 6 ストラヴィンスキー:兵士の物語」アンサンブル・アンテルコンタンポラン(Ensemble Intercontemporain) (80)(エラート)〔全曲版〕ミヨー(Darius Milhaud)『屋根の上の牝牛』 ・ビシュコフ(Semyon Bychkov)指揮、パリ管弦楽団(Orchestre de Paris) (91)(フイリップス)ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich)『ムツェンスク郡のマクベス夫人』(SHOSTAKOVICH: LADY MACBETH VON MZENSK) ・ロストロポーヴィチ(Mstislav Rostropovich)指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(78)(EMIクラシックス)ヴァレーズ(Edgard Varese)『イオニザシオン』 ・メータ(Zubin Mehta)指揮、ロサンゼルス・バーカッション・グループ(71)(デッカ第43週 メシアン(Olivier Messiaen)『トゥーランガリラ交響曲』MESSIAEN:TURANGALILA SYMPHONY ・プレヴィン(Andre Previn)指揮、ロンドン交響楽団(77)(EMIクラシックス)マショー(Guillaume De Machaut)『ノートル・ダム・ミサ』LA MESSE DE NOSTRE DAME ・ヒリアー(Paul Hillier)指揮、ヒリヤード・アンサンブル(The Hilliard Ensemble) (87)(ハイペリオン)デュファイ(Guillaume Dufay)『ミサ・ス・ラ・ファセ・パル』(もし,わたしの顔が青いなら) ・マンロウ(David Munrow)指揮、『デイヴィッド・マンロウの芸術4 ギヨーム・デュファイ「ス・ラ・ファセ・パル」』ロンドン古楽コンソート(The Early Music Consort Of London) (73)(EMIクラシックス)ジョスカン (Josquin Des Prez)『ミサ・パンジェ・リングァ』 ・フィリップス(Peter Phillips)指揮、タリス・スコラーズ(The Tallis Scholars)(86)(ギメル)ジャヌカン(Clement Janequin)『鳥の歌』ke chant des oyseaulx ・アンサンブル・クレマン・ジャヌカン(Ensemble Clement Janequin) (82)(ハルモニア・ムンデイ・フランス)ビクトリア(Tomas Luis de Victoria)『おお、大いなる神秘』 ・サマリー(Jeremy Summerly)指揮、オックスフォード・カメラータ(92)(ナクソス)バード(William Byrd)『ジョンが来て私にキスを』 ・シュタイアー(Andreas Staier) (チェンバロ)(01)(テルデック)パーセル(Henry Purcell)『ダイドーとイニーアス』 ・ピノック(Trevor Pinnock)指揮、ジ・イングリッシュ・コンサート(The English Concert) (88)(アルヒーフ)とまあこの辺(20曲!)が普通にネットで買おうと思っても、廃盤になっていたり、メーカーにも在庫がなくて販売休止になっていたりするものです。ちなみに中古もAmazonで調べる限りは見当たりませんでした。基本的に、バッロック、ルネッサンス期、古楽器演奏がこの著者の好みみたいです。あとは宗教色の強いものも多いですね(ここに挙げてないのも含めてですが)もしも何か情報がある方はお知らせいただけると嬉しいな・・・たぶん無理だよな
2009年06月02日
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