2020年03月24日
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カテゴリ: 安全装置
SmartBRABUSに、2代目360度カメラを取り付けました。

もし、私が存在しなくなったとき、一方的に悪者される心配は無くなりました。

で、今回取り付けたのは…、



コレです。



ポン付けで楽勝でした。
ただし、駐車時監視が目的で取り付けるのでしたら、電源をバッテリーから直で引き回したり、電圧監視システム(バッテリーが上がらない様に)を組み込む必要があるので、少しその点のスキルが必要になるかとは思います。
(専用パーツはコムテック純正があります)
業者に頼むにしても、スマの事がちゃんと解るところに頼まないと………。


(付属のコードもACC専用です。)

先代のチープ360を撤去した話は昨日の話ですが…、



撤去したあとの“整地”をする必要があります。
それに使うのが、コレです。



これ、この製品の中に同梱されています。
簡単に言うと、ウエットテッシュみたいな物ですが、油脂成分をクリアにする物です。
あ、でも、ありがちな強烈な匂いはしませんでした…。



先代の粘着剤が付いていた所を入念に、そしてこれから取り付ける位置も綺麗にします。
汚れを塗り広めない様、綺麗な面に小まめに返します。

では、本体の登場です。



あ、先程まで着けていた電源コードは一端取り外して、既に、窓枠の縁を引き回しています。


取付ベースの接着面の剥離フィルムを、取り去ります。



この中央の穴は、気泡の逃がし場所みたいなんだけど…。
スマ車の場合、コレがあとで仇になります……………。

本体を持って、むぎゅぅぅぅぅっと取付、上にズラして一端本体のみを取り外します。



取付ベースがこんな感じに残ります。


でね、本当は赤枠の位置ぐらいに取り付けられたらベストなんだろうけど…。
ソレやっちゃうと、お隣の“ガーミン”に蹴られて右側面が一切写らなく成っちゃう…。

電源コードを挿し、意味不明のトラップ(U字部分)をし…、



ベースのフックに合わせて引き下ろすと取り付け完了です。
この本体の引き上げ引き下ろしのために、上方に3センチ以上の絶対空間が必要です。

ガーミン君と列びました。



底部の魚眼レンズが、ガーミンより少し下に出る様に取り付けました。

では、イグニッション。



コム360の方が、ガーミンより先に立ち上がります。

人差し指の先端(コムテックの右下角)が、ほんの少しだけガーミンに写り込んでいます。



あ、でもこれ位なら、ガーミンをチョイとだけ右に振ればオッケェっす。

運転席から見た感じはこんなです。



外から見ると、こんな感じ…。



一応、縁から20センチ以内はクリアしています。

出先ほどお話しした、接着面の中央の穴ですけど………、



時間経過と共に、気泡が戻ってきました…。
…。
……。
………。
…………。
取付ベースの形状と、スマ車のフロントガラスの形状が合わないのでしょうね。
ぶっちゃけ、スマのフロントガラスは丸っこいものね…。

戻ってきた気泡の大きさは、これ以上大きくはなってないので、現状維持で大丈夫かと…。

何はともあれ…、



無事取付終了し、実戦配備となりました。
あとは、実証しつつベストセッティングをして行く事になると思います。

では、試運転編へ続く…。



_/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/BRABUS_/_/





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最終更新日  2020年03月24日 17時35分47秒
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