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岡田@隊長さんComments
ポーランド人作家、シェンキンヴィッチ先生の小説を元にした映画をDVDで見ました。
この人は20世紀を代表する文豪の一人でノーベル賞を受賞しています。
「クオ・ヴァディス」も日本を含め、世界各国語に翻訳され、ベストセラーに
なっています。
ビデオの俳優はポーランド人を使っているのか、知らない人ばかりでした。
ポーランド・アメリカの合作です。
舞台はローマ帝国時代のローマです。
主な登場人物は、
マルクス・ウィニキウスーローマの軍人。
この俳優は、超イケメンでした。つい見とれてしまうくらい。
リギアー彼女はローマの国境を盛んに脅かしていたリギ族の王の娘。
いわゆる亡国のお姫様です。
彼女は、スカーレット・ヨハンソンと、ケイト・ウインスレットを足して混ぜこぜに
した感じ。
金髪、茶色い目の美人です。
あと、ペトロニウス。
彼はウィニキウスの叔父です。
前にブログで紹介した、「サテュリコン」という本を書いた作者。
あと、エキセントリックな皇帝、ネロ。
あることがきっかけで知り合った、ウィニキウスとリギアはほのぼのとした
愛を深め、障害を乗り越えて婚約しようとしましたが、
実は彼女はキリスト教徒だった。
キリスト教徒は国策でいじめられることを知った、ウィニキウスはネロによって捕まった
リギアを助けようとするができませんでした。
ウィニキウスはだまって、叔父のペトロニウスやネロと一緒にコロセウムの見物席
に座るしかありませんでした。
その中、全裸で猛牛に縛りつけられた、リギアが引き出され、リギアの護衛が
猛牛の首の骨を折り、無事助けられます。
その後、ネロは友人だったペトロニウスを自害を明示、ネロ自身も自殺します。
最終的にはハッピーエンドを迎えるわけですが、
最後のシーンで、ウィニキウスとリギアは結婚し、ローマからシチリアへと逃げました。
2人はキリスト教徒になりました。
2人と一緒にシチリアへと逃げた使徒ペテロに向かってイエス・キリストが来ました。
ペテロはイエスに向かって「どこに行きなさる?」と聞きました。
この言葉が小説のタイトルです。
「お前がローマに行かないならば、わたしがもう一度十字架になって死刑を受ける」
と聞き、ペテロは「ローマに行く」言いました。
ここで、ジ。エンドとなるわけです。
名作が元ネタだけあって、飽きない、とてもステキなラブストーリーとなっています。
ラブストーリーも捨てたもんじゃないと思いました。