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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ファンタジーな映画を紹介していきます。これは大人が観ても面白い作品だと思います。色使いや設定やキャラクター等が独特で、思わず引き込まれる内容です。ストーリー的には、終わりがありきたりな感じもしますが、あっさりしていていいかもしれません。ネタバレ注意。フワッ紹介です。・チャーリーとチョコレート工場主演は、ジョニー・デップで、本当に独特な演技をしますねー。パイレーツ・オブ・カリビアン等、凄い存在感。貧しい家庭で育ったチャーリー。両方の祖父母と両親と一緒に暮らしていました。父親は機械の導入によって仕事をクビになってしまいました。昔、ジョーおじいちゃんはウォンカチョコレート工場で働いていましたが、レシピを盗まれた事で工場は閉鎖されてしまい、従業員は全員解雇されてしまいました。工場は再開されていましたが、人が出入りしている様子はありませんでした。ある日、ウォンカチョコレートの創業者ウィリー・ウォンカがウォンカチョコに入れた金のチケットを見つけた5人の子供達を工場に招待するという告知を出しました。更に特別な一人には素晴らしい賞品が与えられると言います。最初に金のチケットを発見したのはドイツの肉屋の子供であいた。それから次々と金のチケットが見つかり、最後の1人となってしまいました。チャーリーは誕生日、ウォンカチョコレートを買ってもらい開けてみますが、何も入っていませんでした。ジョーおじいちゃんのヘソクリでチョコを買いますが、それにも何も入っていませんでした。チャーリーは工場を眺めて帰ろうとすると、雪に埋もれたお金を見つけます。そのお金でチョコを買うと、金のチケットが出てきました。喜んで家へと持ち帰ります。ジョーおじいちゃんに見せると、喜んで踊りだします。チケットには門の前に集合し、家族を一人だけ連れてきていい、ウィリー・ウォンカが1日工場を案内するというものでした。一度はお金と引き換えにしようと言うチャーリー。しかし、説得されて工場に行くことにします。五組の子供とその家族が工場の前で待ちます。約束の時間になり門が開き、中へと入ります。ウィリー・ウォンカの奇妙な歓迎で、中へと入ります。特別賞を貰おうとウィリー・ウォンカと積極的に話しかけるバイオレット、ベルーカ、オーガスタス。チャーリー、マイクは確かめるように声をかけられます。ウィリー・ウォンカが扉を開くと、奇妙な風景が広がっていました。チョコで出来た川と滝、キャンディの木や草も食べれます。ルンパランドの住人であるウンパ・ルンパが工場を管理していました。カカオ豆を給料として交渉し、工場で働いてくれています。オーガスタスが川から直接チョコを舐めていたせいで、川に落下してしまいます。チョコを吸い上げるパイプがオーガスタスを吸い上げて行きます。チョコファッジ室へと運ばれるため、オーガスタスの母親を案内し、子供を探すようにウンパ・ルンパに頼むウィリー・ウォンカ。ウンパ・ルンパが漕ぐ船に乗って、チョコの川を進んでいきます。ウィリー・ウォンカが子供の頃、歯科医の父親が一切の甘いお菓子を許してくれませんでした。川を下って次の発明室へと案内するウィリー・ウォンカ。永遠に舐められる水に溶けない飴や、失敗作ですが毛が生えてくる飴、フルコースが味わえるガム等を開発しておりました。それを噛むバイオレット。ウィリー・ウォンカが問題があると止めますが噛み続けます。噛み続けていると、デザートのブルーベリーパイの味の時に鼻から順に顔が紫色に変わってしまいます。体も膨らんでいき、大きなブルーベリーになります。ウィリー・ウォンカがウンパ・ルンパにジュース室まで運ぶように言います。ニキビの様に絞り出すと言います。バイオレットの母親もついていきます。過去に父親から甘いものを禁止されていたウィリー・ウォンカ。ハロウィンの時に貰ったお菓子も父親に燃やされてしまいますが、燃え残ったチョコを食べてハマってしまい、お菓子を食べ比べて研究していました。次はナッツの選別室に辿り着くと、訓練されたリスたちがナッツの殻を剥いたり、悪い実を避けたりしていました。それを見ていたベルーカがリスが欲しいと言い出します。ベルーカの父親が売ってくれと頼みますが、ウィリー・ウォンカはそれを断ります。ベルーカは自分で取りに行くと、リスの元へと向かいます。一匹のリスを捕まえようとすると、他のリスからも攻撃を受けて、床に押し付けられてしまいます。リスがベルーカの頭を叩いて悪い実か調べると、頭が空っぽだと、悪い実として穴に落としてしまいます。行き先はダストシュートの焼却炉でした。焼却炉は壊れており3週間分のゴミが溜まっていました。助けに行こうとした父親も中に落とされます。縦横どこでも動くエレベーターに乗って、色々な部屋を見ながら目的地に向かいます。マイクの馬鹿げているという言葉で過去を思い出すウィリー・ウォンカ。チョコレート屋をやると父親に言いますが、否定されてしまいます。家出をして帰ると、家ごと父親は居なくなっていました。マイクは自分が選ぶと言って、ウィリー・ウォンカの許可のもとテレビ室を選びました。チョコレートをTVを通じて家庭に届けられる様に発明しているというウィリー・ウォンカ。TVの中に入ると小さくなるため、大きいサイズのチョコを使って、機械を作動してTVの中にチョコを送り込みます。ウィリー・ウォンカに促されて、それを手に取るチャーリー。縮んだだけで、食べても変わらない味のチョコでした。転送装置で人間も送れる筈だと、勝手にスイッチを押して、転送装置の中に入るマイク。TVの中へと送られるマイク。かなり縮んだ状態で救出します。ウィリー・ウォンカは飴伸ばし機で伸ばせばいいとウンパ・ルンパに部屋まで案内させます。次の部屋へと案内しようと残っている子供の数をウィリー・ウォンカが聞くので、もうチャーリーしか残っていない事を伝えます。君が優勝だと祝福します。エレベーターで飛んで外まで出る3人。オーガスタスはチョコまみれで、バイオレットは体が柔らかくなるも青いまま、ベルーカと父親はゴミまみれで、マイクはペラペラに伸ばされた状態で入り口から出てきます。チャーリー達の家までエレベーターで飛んで行きます。天井を壊して家へと戻ります。チャーリーへの賞品はウィリー・ウォンカの工場をそっくり譲る事だと言います。後継者をチャーリーにすると話します。工場に行ったらもう家族とは会えないと話すウィリー・ウォンカ。家族が一番大事だからと工場に行く事を断るチャーリー。断られるとは思わなかったとショックを受けて、別れを告げて帰って行くウィリー・ウォンカ。チャーリー達に運が回ってきて、父親も無事に職が見つかり生活が上向きになっていきました。しかし、ウィリー・ウォンカは気分の落ち込みによって、新しいチョコが作れなくなっていました。ウンパ・ルンパのカウンセリングを受けて、自分の事に気が付きます。チャーリーに会いに行くウィリー・ウォンカ。新しいチョコが作れないと話し、特効薬はないかと聞くと家族だと答えるチャーリー。何かを始めようとすると、いつも邪魔をすると嫌がるウィリー・ウォンカに愛していて心配だから言うんだと話すチャーリー。会いに行って聞いてみればいいと言うと、一人じゃ行けないとウィリー・ウォンカが言うため、チャーリーが一緒に行ってあげる事にします。エレベーターに乗って、自分の父親に会いに行くウィリー・ウォンカ。父親はウィリー・ウォンカに会うも分かりませんでしたが、歯を見たことで気付きます。二人はぎこちないながらも、抱き合って和解します。父親はずっと心配しており、ウィリー・ウォンカのチョコレート工場の記事を全部スクラップしておりました。チャーリーは条件付きで、ウィリー・ウォンカの工場を譲り受ける事を了承します。ウィリー・ウォンカとチャーリーは一緒に働いて、二人でチャーリーの家へと戻り家族と一緒に夕食を囲みます。ウィリー・ウォンカはチャーリーの家族と一緒に過ごしてエンドです。ジョニー・デップの演技は流石ですねー。独特すぎる変人感が味があります。あのチョコレート工場の見学は楽しそうでいいですねー。拾ったお金でチョコ買うのいいのかなーと思ったりしましたが、映画ですしねー。ウィリー・ウォンカの父親の家が丸ごと無くなってるのは、凄い疑問だったんですが、あの親も魔法使いかなんか何ですかねー。ウィリー・ウォンカが最後に楽しそうにしているのは、良い終わり方でした。チャーリーが素直ないい子だった。では、また次回。
2024.10.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、コメディゾンビ映画を紹介していきます。かなりのコメディですが、しっかりとゾンビが出てきます。冴えない主人公がダメダメながら頑張る話です。禁断の技を使ってしまいます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ショーン・オブ・ザ・デッド主演はサイモン・ペッグです。ミッションインポッシブルのシリーズに何回も出ています。いつもデートに親友のエドを連れてくる主人公。毎日同じウィンチェスターパブという店で過ごしていました。彼女のリズに二人だけで過ごしたいと言われてしまいます。主人公は二人だけでの食事をする事を約束します。一緒にルームシェアするピートに、エドは家賃も入れておらず働いていないから実家に帰すように言われる主人公。家電の販売員をする主人公。店に義理の父親であるフィリップが訪ねて来て、訪問の日を忘れるなよと言い残して帰ります。主人公は仕事終わりに、花を買いますが、おかしな人がいるのを目にしますが、次にその人を見ると姿は消えてしまいました。ロンドンの街はおかしい様子でした。ニュースでも報道しますが、主人公は気付きませんでした。主人公はリズとの約束を忘れて、店の予約をしておらず、激怒されて振られてしまいます。エドに慰められていつもの店で飲んだくれる主人公。パブの外では、イチャイチャするカップルと見せかけて、男性の首が変な方向に曲がったりしますが、エドと主人公の二人は気付きませんでした。家に戻り大騒ぎしていたらピートに切れられてしまいます。ピートは通りすがりのヤク中に手を噛まれてしまっていました。まだ酔いが残った状態で目覚める主人公。エドに店に行くと言い、家の外に出ます。外の惨状(ゆっくりゾンビ徘徊、破壊された跡とかもあり)に全く気付かずに家に戻ります。ニュースでゾンビの事を放送するも、まだピンとこない主人公。エドに庭に女性が立っていると言われて、二人で様子を見に行きます。呼びかけるも反応がなく、石をぶつけると振り向いて近付いて来ます。襲われる主人公。何とか引き剥がし、突き飛ばすとポールに突き刺さり、腹に穴が空きます。それでも近付いて来ようとする女性。庭には大柄な男性も侵入しており家の中に避難します。ソファで落ち着いていると、いつもエドがドアの鍵を閉め忘れるため、腕のない花婿が入ってきます。何とか頭に灰皿をぶち当てて倒します。ニュースでは頭部の切断か、脳の破壊でおかしくなった人達は止まると報じていました。庭にいる男女のゾンビを納屋にあったものを武器にして滅多打ちにして頭部を破壊します。ニュースで噛まれると症状が出ると放送し、二階にいるピートが噛まれていた事を思い出します。ピートに呼びかけるも反応がありませんでした。主人公の母親のバーバラから電話があり、庭に変な人が彷徨いている。フィリップが噛まれたと言い、主人公は危険だから迎えに行くと言います。主人公はバーバラとリズを助け出して、ピートの車でウィンチェスターパブに向かうという計画を立てます。出発前にトイレに行く主人公。バスルームにはピートがいて、ゾンビに変化してしまっていました。放って逃げて、ゾンビが集まってくる中で、急いで車に乗り込みます。エドが車を運転してバーバラの家を目指します。途中で余所見をして人を轢きますが、ゾンビだったので安心して進みます。エドは車の中で待機して主人公が一人でバーバラの家の中に入ります。バーバラと話して、フィリップの元へと向かう主人公。フィリップはまだ意識があり、バーバラの手前もあり、殺せずに一緒に外へと向かいます。外に停めていたはずの車を壊して使えなくしていたエド。仕方なくフィリップのジャガーで行こうとした時に、ゾンビ達に囲まれてしまいます。首を噛まれるフィリップ。バーバラとフィリップも連れて、エドの運転でリズの元へと向かいます。リズと同居人のデービッドとダイアンを説得して外に連れ出し、ゾンビを蹴散らしながら車に乗り込みます(5人乗りの車でギチギチ)。車で進みますが、途中でフィリップが死んでゾンビになってしまいます。フィリップを車の中に残して徒歩でウィンチェスターパブを目指します。途中で自分達と同じ様なメンバーとすれ違い(ホビット等のマーティン・フリーマンがちょい役で出演しています。)、ゾンビに襲われながら壁の向こうがウィンチェスターパブという所まで来ました。しかし、パブの周りにはゾンビがウヨウヨしていました。ゾンビのモノマネをする事を思い付き、皆でゾンビになりきってパブを目指します。何とかやり過ごし、入口に近付きますが鍵がかかっており、開きませんでした。中に呼びかけてみますが返事がなく、エドが携帯で電話をしていたりしてそれを主人公が怒って喧嘩になったりしていると、ゾンビに気づかれてしまいます。デービッドが窓を割って入ろうとしますが、ゾンビが入って来てしまうと主人公が囮になってゾンビ達を連れて行きます。その間に他のメンバーはパブの中に入ります。パブの中で、主人公を待つメンバー。デービッドだけ、主人公が帰って来るか分からないから、自分がリーダーになると言って、言い合いになります。喧嘩をしている所に裏口から帰ってくる主人公。次の計画を聞かれて、これ以上の計画はなく、皆で飲んだくれる事になります。何とか主人公が場を盛り上げようとしていると、外の電灯に明かりが灯りました。電気が来ている事が分かり、テレビを付けようと電源がある所に行き電源を入れます。他のスイッチを入れた時に、裏口の外の電気が付き、ドアの外に大量のゾンビがいる事に気付きます。テレビを付けるも何の番組も放送していませんでした。主人公は外にゾンビがいる事をリズに話します、静かにしようと話していると、エドが大音量のゲームを始めてしまいます。急いで電源を切るも、建物の外を取り囲む大量のゾンビ。音楽が勝手に入って、店のマスターのゾンビが現れます。滅多打ちにしますが、中々死なず。音楽を切ろうとデービッドがブレイカーに向かいますが、どれか分からず触りまくっていると、ゾンビが裏口の窓を割ってしまい、中へと逃げ込みます。店に飾ってあるウィンチェスター銃を主人公に渡すエド。撃たずにマスターを殴ると、マスターが音楽の機械に突撃してショートします。銃弾の残りは29発でした。ゾンビが中へと入ってこようとするのを撃っていく主人公。バーバラをリズに託すと、リズがバーバラの様子がおかしい事に気付きます。すでにバーバラはゾンビに噛まれてしまっていました。主人公が銃をエドに任せて、急いでバーバラに駆け寄ります。心配をかけたくなくて言えなかったと主人公に話すバーバラ。バーバラは死んでしまいます。デービッドがゾンビになる前にバーバラを殺そうとして、それを止めようとする主人公。エドが主人公に加勢し、ダイアンがデービッドに加勢して四つ巴になります。リズがそれを止めると、バーバラが起き上がってゾンビになって近付いてきます。主人公がやるように言われて、バーバラを撃ち殺します。悲しむ主人公を慰めるリズ。デービッドが一人で外に出ようとして、ダイアンが止めます。デービッドが窓の近くにいた為、ゾンビに掴まれて食い物にされます。ダイアンが助けようとドアを開けてしまい、中にゾンビが雪崩込んできます。裏口から現れたピートにエドが噛まれてしまいます。他のゾンビにも噛まれてしまうエド。ピートを撃ち殺し、エドを助けようとしますが、大量のゾンビに囲まれてカウンターの中にリズと逃げ込みます。エドも自力で逃げ込んできます。カウンターを燃やして近寄れないようにして、地下貯蔵庫に逃げます。主人公はエドに手を貸しながら降ります。外に出れる筈の扉が開かずに閉じ込められてしまった事に絶望する主人公。主人公とリズは銃を使っての自殺も考えます。主人公は昇降機に気付き、これで外に出てると喜びます。エドを一緒に連れて行こうとしますが、足手まといになると断ります。リズと二人で外に出る主人公。ゾンビが大量にうごめいており、ゾンビと戦うことを決意していると、軍隊が現れてゾンビを倒していきます。近所の知り合いも現れて、避難所へと案内してくれます。半年後、リズと一緒に暮らす主人公。ゾンビ騒動は落ち着き、ゾンビを活用したバラエティ番組等も出ていました。主人公は納屋にいるゾンビになったエドを見に行きます。エド繋いでおり、腕を噛もうとするのを主人公が怒ると止めます。主人公とゾンビのエドが以前と変わらないで、一緒にゲームをしてエンドです。ゾンビのマネだけて切り抜けられるのは、笑いましたね。ウォーキンデッドでも血まみれになりながらですが、ゾンビに紛れたりはしていましたね。かなりのコメディですが、結構ちゃんとゾンビ映画です。かなり動きが遅いゾンビなので、比較的ドキドキせずに見れるかと思います。グロテスクな所もありますが、個人的にはマイルド寄りだと思っております。オススメ度の高い映画ですので、是非とも観てください。では、また次回。
2024.10.23
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こんにちは、みち太郎8です。こちらも死霊館のシリーズの一つになる映画です。これが時代的にもっとも古いかと思われます。ちょっとエクソシスト感があって、エクソシスト的な映画のパターンが似通っているかもしれません。古い城に泊まりたいと思ったこと事もありましたが、これを観てたら怖くてその気がなくなりました。雰囲気はかなり好きな映画ですねー。これも続く系の映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・死霊館のシスター主演はタイッサ・ファーミガです。アンホーリーにも出演しております。死霊館の方に出て来る心霊研究家の夫妻の前に現れるシスターの格好をした悪魔。時は遡り、1952年。ルーマニアの聖カルタ修道院。二人のシスターが神はここで死すと書かれた扉の前にやって来ます。一人の年配のシスターが決心をして鍵を使い中へと入ります。もう一人は扉の前で祈りを捧げていると、中へと入ったシスターの叫び声が聞こえて来ます。血まみれになったシスターが、もう一人の若いシスター(ビクトリア)に鍵を託して、憑依して逃げる気だと言い、扉の中へと引きずり込まれていきます。ビクトリアは逃げ出し、ゆっくりと現れる影に怯えながら、自分の首に縄を掛けて窓から飛び降りました。修道院に必要な物を届けに来た男が、修道院の入り口で首をつって変り果てた姿になっているシスターを発見します。バチカン市国。バーク神父にシスターの首吊りがあった修道院を調べてくるように指令がきます。見習いシスターのアイリーンが同行者に選ばれます。修道院の近くの村に住むフレンチ―(本名ではない)が死体の発見者でした。フレンチ―は村の取り決めで三か月に一回、修道院に配達を行っていました。村を訪れたバーク神父は修道院まで案内して欲しいとフレンチ―に頼みますが嫌がり、アイリーンが頼むと案内をしてくれることになります。馬車で途中まで向かい、敷地内に入るのを馬が嫌がる為、途中から徒歩で向かいます。バーク神父の使命は修道院が神聖かどうかを見極める事でした。修道院の周りには十字架が大量に立っており、中の悪魔を封じ込めるためだと話すフレンチ―。フレンチ―が配達していた二年で、死んでいたビクトリア以外は見ていないと言います。フレンチーはビクトリアの遺体を氷冷室にて保管しており、中に入ると、横たえてあった筈の遺体が座っていました。死後かなり時間が経っており、動くはずがありませんでした。遺体は何かの鍵を手にしており、それを取るバーク神父。遺体は埋葬します。墓地にある他の墓にはベルがついており、それが鳴り出します。誤って埋葬し、中で生きている人があれば鳴らす物でした。修道院の入り口が現場になっており、長いロープが垂れたままになっており、血の跡が何週間も経っているのにまだ乾いていませんでした。中に入ると、四つの棺と真ん中には蛇が別の蛇のしっぽを飲み込む、ウロボロスのマークが入ったイスが置いてありました。そのイスに黒いベールを被ったままの修道長がいる事に気がつき挨拶をします。フレンチ―と共に帰れと言われてしまいますが、断るともっと大勢で調査がはいると言うと、修道長は承諾します。明日、訪ねてきたら調査に応じると話す修道長。外にある来客用の部屋に泊る様に言われて、部屋へと向かうバーク神父とアイリーン。フレンチ―は帰るので、また何日かしてから迎えに来てもらうように頼みます。フレンチーは帰り道でシスターを見つけて後を追いかけます。そのシスターは輪っかになった縄を引きずっており、声をかけますが、反応がありませんでした。墓地に出ると、目の前に急に首を吊ったシスターが降ってきて、更にフレンチーの上に落ちて来ます。シスターは化け物に変わり、襲いかかってきます。慌てて墓地の中へと逃げ込むと、化け物は追ってきませんでした。沢山の十字架の中に入ってこれない様子でした。フレンチーは十字架を引っこ抜き、抱えて魔除けにして村に帰ります。修道院から見える部屋に泊まるバーク神父とアイリーン。バーク神父が行っている不思議狩りの事を聞くアイリーン。アイリーンは自分も不思議なものが見えており、父親から虚言癖だと見捨てられた事を話します。色々なモノを見るが、最後にはマリア様が示すという文字が浮かぶと話します。バーク神父はフランスで悪魔憑きのダニエルという少年の調査に行き、悪魔祓いを行う事になり、儀式中に重傷を負ったダニエルは数日後に亡くなってしまいました。助けられなかった事を後悔しているバーク神父。眠っていると消していたはずのラジオが鳴って、バーク神父が目を覚まします。懐中電灯を持ってラジオを消すと、開いている扉から誰かが走って行くのが見えて、それを追いかけます。追いかけて墓へと出ると、ダニエルが立っているのが見えました。ダニエルの口からヘビが出てきてバーク神父が後退ると、蹴躓き穴へと落ちてしまいます。穴には棺桶があり、墓石にはバーク神父の名前が刻まれていました。墓の中に閉じ込められてしまうバーク神父。必死に助けを求めて、ベルを鳴らします。目が覚めたアイリーンが神父を探しに行きます。礼拝堂に入ると、何かの影が見えて、鏡にシスターの姿が映ります。振り返るとそこには誰も居ませんでした。急に背後の鏡に邪悪なシスターが映り、鏡が木っ端微塵に割れ、十字架が倒れて来て、外へと逃げ出すアイリーン。ベルの音が聞こえて、墓へと向かうアイリーン。ベルの音を頼りにしますが、あちこちの墓からベルの音が鳴り響きます。アイリーンが目を閉じて意識を集中すると、バーク神父の墓を見つけて、声が聞こえるのが分かりました。急いで掘り返し、バーク神父を救出します。棺桶の中で、何者かに頭を鷲掴みにされる神父。アイリーンが掘り返した事で、すぐに姿は消えてしまいます。棺の中には本が入っていました。再度、修道院の中へと向かうと、入り口の血は更に増えていました。中の鉄格子が開き、バーク神父はアイリーンに鍵を託します。アイリーンは修道院の奥へと向かいます。アイリーンは人影を見て、後を追いかけます。礼拝堂の十字架の前でずっと祈りを捧げている人がおり、呼びかけますが反応がありませんでした。肩に触れようとすると、シスターのオアナに止められます。交代でずっと祈り捧げており、中断してはいけないと言われます。村に辿り着き、酒場で飲んでいたフレンチー。村では様々な不吉な事が起こっており、悪魔の仕業だと言われておりました。酒場のマスターに修道院に行った二人も死体で見つかるかもなと言われてしまいます。アイリーンはオアナから修道院の歴史を教えて貰います。暗黒時代に、ルーマニアの聖カルタ修道院でオカルトに興味を持った公爵が悪魔召喚の儀式を執行し、恐悪魔ヴァラクを呼び出そうとしますが、テンプル騎士団達が儀式に乱入し、失敗に終わりました。騎士団たちはキリストの血で地獄の扉を固く閉ざし、ヴァラクを封じ込める事に成功します。 しかし第二次大戦中に、修道院が空爆により建物の一部が崩落したことで地獄の扉が開かれ、ヴァラクが復活してしまいます。アイリーンはオアナにシスターの格好をした邪悪なモノを見たと言うと、オアナはあれは悪魔でシスター全員が見ており、夜中に現れ幻を見せて、人の心を弱らせると話します。交代の時間だと他のシスターがオアナに呼びかけます。アイリーンがまだ終生誓願を立てていないと知ると部外者だから帰れと言われてしまいます。門がもう閉まっておりが開きませんでした。開くのが明朝で、アイリーンは用意された部屋に泊まることになります。オアナにビクトリアが持っていた鍵の事を聞くも、知らないと言われてしまいます。アイリーンがいる部屋に鍵をかけられてしまいます。本の事を詳しく調べていたバーク神父。悪魔が封印された場所への行き方を探っていると、修道長にそこに入れる通路はないと話しかけられます。鍵の事を聞くも、手遅れだアイリーンは死ぬと言われます。急に修道長が何も答えなくなり、バーク神父が近付くと、襲いかかって来ます。振りほどくと、骨になった腕だけが残り、修道長の姿は消えていました。何かの暗示の様な夢を見て起きるアイリーン。部屋の中にシスターの格好をした人物がいました。そのシスターが持っていた装飾具の様なモノの玉があちこちに散らばり、それを手にするアイリーン。シスターの姿が消えたかと思うと、後ろから現れ、窓から飛び降りてしまいます。ハッと気が付くと、窓はしまっており、何も起こっていない様でした。アイリーンの部屋のドアが開き、呼びかけられて、声が聞こえた方へと向かいます。誘われるように奥に進むアイリーン。”神はここで死す”と書かれた扉の前に出ます。邪悪なシスターが現れて逃げようとしますが、必死に抵抗しますが何かに吸い寄せられてしまいます。扉に背を預ける形になると、扉から複数の手が伸びてきて、慌てて逃げます。オアナが急に現れて、礼拝堂に行って祈るように言われます。アイリーンが礼拝堂に着くと、シスター達が一心不乱に祈りを捧げていました。傍らに布がかけられているモノがあり、めくるとオアナが十字架を握りしめて死んでいました。他の何にものシスターが現れて祈り、アイリーンも一緒に祈ります。バーク神父の前にダニエルが現れて襲いかかって来ます。バーク神父がいる場所が大きく揺れて、外へと逃げます。クロスワードに書いていた文字が滲み配達物となり、荷物の受け取りをする氷冷室に向かうと、シスターの死体に襲われます。バーク神父のピンチにフレンチーが現れて助けてくれます。礼拝堂で祈っていると、他のシスター達は吹き飛ばされてしまいます。アイリーンも攻撃を受けて、肩に五芒星の傷が出来ます。バーク神父の声が聞こえ、シスター達を励ましながら扉を開けます。バーク神父に他のシスター達と一緒に祈っていたと話すと、他のシスター達の姿はなくなっていました。布のかけられたオアナの死体は干からびており、かなりの時間が経っている事が分かります。もうすでに修道院の皆が死んでしまっている0++事に気付きます。オアナの死体が起き上がり、襲いかかって来ます。バーク神父が払おうと十字架を押し付けて祈りますが、十字架は熱を持ち手を離してしまいます。オアナの死体は燃え上がり、近づいてこようとしたため、フレンチーが持っていた銃で死体を撃ちます。ビクトリアは悪魔に取り憑かれないように、自らを犠牲にしたのでした。悪魔は人間に憑依しなければ、その場所から離れられませんでした。この場所が神聖では無いことが分かりましたが、地獄の扉を閉めて悪魔を封印しないといけないと、キリストの血を探しに地下通路へと向かう事になります。行く前に、アイリーンは終生誓願を申し出て、バーク神父が執り行います。行き止まりで鍵穴を探しますが見つからず、マリア様が示すと言う言葉通り、マリア像が指差す先に、鍵穴があり、そこに持っていた鍵を差し込みます。小窓の様に開くと、そこにはキリストの血が収められていました。キリストの血は神に嫁いだ者しか扱えないと、バーク神父はアイリーンに託します。”神はここで死ぬ”と書かれた扉をくぐる三人。三人は地獄への扉を探してバラバラに行動します。フレンチ―は暗闇から見えない何かに押さえつけらえて逃げ出し、アイリーンも邪悪なシスターに襲われてランタンを落として慌てて逃げます。扉を発見し、ロウソクを点けて先に進むアイリーン。扉の先は物置の様な部屋で、部屋の真ん中に来ると、周りのロウソクが勝手に灯り、地面に五芒星が浮かび出て血がついた布を被ったシスターたちに囲まれてしまいます。フレンチ―がアイリーンを助けに来ます。ゆっくりとシスター達の間を抜けると、顔に布をかぶせられたアイリーンがおり、その布を取るフレンチ―。アイリーンは邪悪なものに憑依されており、フレンチ―に襲い掛かります。フレンチ―はアイリーンが首から下げているキリストの血が入っている器に触り、その手でアイリーンの顔に触れます。アイリーンの体から邪悪なものが抜け出ます。フレンチ―は邪悪なシスターに襲われて気を失います。アイリーンは吹き飛ばされて別の部屋の水の中へと落ちてしまいます。アイリーンから離れてしまうキリストの血。水の中からゆっくりとシスターの格好をした悪魔が姿を現します。悪魔はアイリーンを襲い、首を絞めながら水に沈めます。ダニエルに襲われていたバーク神父も駆け付けて、助けようとしますが吹き飛ばされ、壁に叩きつけられてしまいます。アイリーンは何とかキリストの血を手にます。悪魔がキリストの血を手にしようとすると、すでに器は割れていました。キリストの血を口に含んでいたアイリーンは、血を悪魔に吹きかけます。悪魔は扉ごと封印されます。溺れかけているアイリーンを助け出すフレンチ―。呼吸をしておらず人工呼吸でアイリーンを助けます。息を吹き返したアイリーンはお礼を言い、本名を聞きます。モリースだと答えるフレンチ―。バーク神父とアイリーンはフレンチ―の馬車に乗り込みます。フレンチ―は農夫をするとアイリーンに言います。フレンチ―の首には逆十字の跡が浮かび上がっていました。心霊研究家の夫妻が20年後にフレンチ―が悪魔に憑依されていた事を資料を基に講演を行いエンドです。悪魔って意外と物理が効きがちですよねー。神出鬼没なくせに銃で撃たれたりして、死にはしないけど倒れたりしますね。皆、怯えたりびっくりするのに、諦めないのは凄いですよね。可哀想なくらい神父が活躍せんのやが、もうちょっといい所を見せてあげてもいいと思いますよ。アイリーンがいつのかも分からない血を口に含んでいたのは、正気じゃないですね。それ大丈夫なやつなのかと思いながら観てしまった。モブっぽいフレンチ―が大活躍。解決したと見せかけて悪魔いるよーって続編作りやすいですね。面白いんですけど、全部の死霊館のシリーズ続くのは面倒かも。では、また次回。
2024.10.19
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラーな雰囲気の映画を紹介していきます。最初はかなり期待させる内容で良かったですが、最後は微妙な感じで終わってしまうかもしれません。ホラーならホラーが良かったよ。もうちょっと展開にバリエーションがあったらよかったかなーと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ディスクワイエット主演はジョナサン・リース=マイヤーズです。ミッション・インポッシブル3に出演していた様子です。妻のサラは妊娠しており、新しく起業して頑張っていた主人公は飲酒運転の車に突っ込まれる事故により、重体で病院に搬送されます。病院で目覚めると、隣のベットには昏睡状態の老人が寝ているだけで、ナースコールを押しても誰も来ませんでした。状況の分からぬまま、自分についてた管を外し、もう一つのベットを見ると、老人の姿がありませんでした。急に老人に襲われて首を締められます。何とか跳ね除けて廊下に出て助けを求めますが、他に誰も居ませんでした。何度も老人と揉み合いになりながら、逃げる主人公。見つけたメスを手にして、老人を刺し殺します。誰か居ないか声を上げて、振り返ると死んだはずの老人の姿が無くなっていました。恐る恐る病室に戻ると、最初に見た時と同じ様にベットに横になっている老人の姿がありました。混乱する主人公。携帯を手に取りますが、圏外で繋がりませんでした。服に着替えて部屋から出ようとすると、現れる女性看護師。横になる様に言われて、先程襲われた事を話し、老人を見ると、また姿が消えていました。振り返ると、女性看護師の姿もありませんでした。主人公が北側のエレベーターに乗ろうとすると、老人が猛スピードで向かってきます。急いでエレベーターに乗り込みドアを閉めます。エレベーターの天井から音がすると、鉄板を壊して現れる老人。エレベーターが到着して慌てて降ります。降りた場所でも、誰かがいないか呼びかけるも、誰もいませんでした。豊胸手術を受ける為に手術台で麻酔をかけられるモニカ。目覚めると手術台の上で、急に三人の女性に腕や足を掴まれてしまいます。女性達はいずれも体に包帯を巻いておりました。メスで切られそうになったモニカは助けを求め、その声を聞いた主人公が駆けつけます。武器として持っていた点滴スタンドを突きつけていると、女性の一人に切りつけられてしまいます。モニカを先に逃がして、ドアにスタンドを差して女性達が追ってこれないようにして逃げる主人公。モニカと合流してお互いに自己紹介して、ここから出る為に協力することにします。北側エレベーターは老人が襲ってくる可能性があり危険な為、別の方法を探します。ナースステーションに辿り着くも誰も居らず、固定電話も通じませんでした。誰かの声かが聞こえて行くと、カーターという青年がベットに手錠をかけられて拘束されていました。警官に撃たれてここに運ばれたいうカーター。モニカは犯罪者だから解放しないように言いますが、主人公はカーターの手錠を外します。カーターは誤解で撃たれてしまったと話します。三人で別のエレベーターに向かいますが、襲ってきた三人組の女性が現れて追いかけてきます。階段へと逃げる主人公達。扉を閉めて下へと向かうと煙が充満しており火事が起きている様子でした。そこから大柄な男性用務員に捕まれる主人公。あそこに行けば永遠に迷子になるから助けたと話します。急に男性用務員は顔が無くなってしまいます。女性医師が現れて男性用務員の顔をレンチでぶん殴り倒します。主人公は倒れて意識を失ってしまいます。女性医師は主人公をストレッチャーに乗せ下へと運ぼうとしていると、現れた車イスの年配の男性に話しかけます。男性はそれを止める発言をしました。それを聞いた女性医師は彼に選ばせればいいと話します。主人公が目覚めるとベットで、切りつけられた場所の手当がされていました。レンチとメスを持って警戒しながら廊下に出ます。警察官に銃を突きつけられる主人公。警察官に、お前もここから出ようとするのを邪魔する一味かと聞かれ、それを否定する主人公。ロビーに行こうとしている事、エレベーターも階段も危険な事を伝えると、外を見たか?と聞かれ、カーテンを開けてみます。カーテンを開けると、外は真っ暗闇で、何も見えませんでした。きっと皆避難して居ないんだと言って主人公が振り返ると、警察官の姿はありませんでした。廊下を歩いていると病室にいた車イスの年配の男性、ヴァージルに話しかけられます。ヴァージルが女性医師が君を手当してレンチを置いていったと話します。ヴァージルに危険だから早く逃げないと、携帯も圏外だと話しているとヴァージルは屋上なら電波が入ると言います。ヴァージルを連れて屋上に行こうとすると、主人公の手当てをしてくれた女性医師リリーと遭遇します。三人で先へと進みます。行く手には先程の顔なしの男性用務員が彷徨いていました。すでに顔はもとに戻っていました。用務員に話しかけていると、少し離れた場所に少女が立っているのが見えました。天井を指差しており、見上げると蛍光灯が火花を散らして割れてしまいます。倒れ込む主人公に助けてと叫んで去っていく、顔の爛れた少女。用務員に話すと襲いかかって来て、リリーと離れろと言われ、リリーが主人公を助けようとしていると、用務員に反撃されて倒れてしまいます。ヴァージルが用務員の気を引くと、襲われて連れて行かれてしまい、主人公が助けに行くも姿が見えなくなってしまいました。リリーと二人で南側のエレベーターに乗りますが、用務員にリリーも連れて行かれてしまってからエレベーターのドアが閉まってしまいます。降りてゆくエレベーター。また、天井が壊されそうになり、到着した階で転げるように降りる主人公。降りた先で隠れていたモニカが出てきました。出口を探したが何処にもない、カーターはまだ探していると言います。諦めないで道を探そう、とりあえずロビーへ行こうと主人公が言うと、ここがロビーだと言うモニカ。カーテンを開けて見ると、窓の外には壁があり出れそうもありませんでした。物音がするとエレベーターが開き、用務員の首が転がってきてリリーが降りてきます。エレベーターのドアに丁度、用務員の首が挟まったと話して、主人公との再会を喜びます。警察官がロビーの窓を壊そうとしておりましたが、びくともせず、拳銃で撃つも穴は開きましたが、割れる様子はありませんでした。外気は感じると言う警察官。カーターが全館を調べたが出口はなかったと戻ってきます。警察官があの時の強盗犯だとカーターに銃を向けます。店で強盗にあった時、フードを被った別の男が犯人でした。銃撃戦になり犯人を撃ち殺すも、警察官も撃たれてしまいます。店でカーターの隣にいた女性も撃たれてしまいまい、カーターが外に走り出した時に警察官に撃たれたのでした。主人公が仲間割れをしない様に説得し、銃口を下ろす警察官。今の状況の考察をしていると、カーターが警察官に食って掛かります。警察官はカーターを撃ち殺してしまいます。警察官はリリーに銃を突きつけ、入ってきた場所に案内するように脅します。リリーは地下の駐車場からエレベーターで上がってきたと話します。主人公はエレベーターの近くにあった用務員の首が無くなっていることに気付きます。警察官がエレベーターのボタンを押すと、開いたエレベーターには霧が立ち込めていました。霧の中に警察官が吸い込まれてドアが閉まってしまいます。モニカが怯える中で、主人公は何とか出口に行こうと誘います。エレベーターも階段も危険だと言うモニカに、エレベーターはもう一つあるとそちら向かいます。老人に襲われたエレベーターに警戒しながら乗り込みます。老人の姿はなく、地下まで無事に降ります。降りてすぐの所に霊安室があり、並んでいた死体には布がかけられていました。モニカが豊胸手術を受けた胸を見ましたが、傷跡がありませんでした。霊安室にあった固定電話で救急に電話が繋がりますが、相手に声が届かず、すぐに切れてしまいます。霊安室にあった遺体が起き上がり、布が取れて姿が見えると、それは死んだ主人公にぶつかってきた運転手だったり、強盗犯や、銃撃戦で犠牲になった女性だったりしました。エレベーターの殺人鬼は殺したとやって来たのは、警察官でした。起き上がっていた筈の遺体は横になって布を被っていました。体にあったはずの銃痕が無くなっていることを話す警察官。リリーに駐車場へと案内させます。駐車場は火事が起こっている様子で、煙が充満しており赤く光っていました。主人公が警戒していると大丈夫だと言うリリー。警察官がゆっくり向かっていると、急に扉を開けて現れるカーター。持っていたメスで警察官を突き刺そうと襲いかかります。揉み合い、カーターを撃ち殺す警察官。警察官は凄い勢いで何かに駐車場へと引きずり込まれて、姿を消します。モニカも引きずり込まれてしまいます。リリーが主人公を掴む腕が化け物に変わります。エレベーターから降りて来るヴァージル。ヴァージルはモニカを助けに行こうとする主人公を止め、一緒にエレベーターに乗り込みます。信じていたのにとリリーに主人公が言って、エレベーターのドアが閉まります。主人公はここは地獄だと絶望する中で、ヴァージルは地獄でも天国でもその間でもない、病院だと主人公に言います。ベットから出て、次は何を選ぶと問われて家に帰ると言う主人公。揺れが激しいエレベーターのドアをこじ開けると、また用務員がいた場所に戻ってきました。北側のエレベーターだけが屋上に通じていると言われて、そちらに向かう主人公。新生児室の前を通った際に赤ん坊の泣き声が聞こえます。中に入ると、赤ん坊を抱いたサラが現れます。帰れないと言う主人公に、ナビに従えば帰れる、使える場所に行ってと言うと消えてしまいます。主人公はヴァージルに自分は死んでいるのか尋ねます。死んでいないと断言するヴァージル。ここで死ねば更に長く留まる事になる。自分とリリーは進みたい道に導くガイドだと話します。屋上に向かうために北側エレベータへと向かう主人公とヴァージル。エレベーターの前には先ほど逃げていった少女が立っていました。話しかけると助けて欲しいと言う少女。一緒に屋上に行かないか?と主人公が誘うと、頷き主人公の手を取ります。エレベーターに乗っていると、途中でまた老人が主人公に襲い掛かって来ます。メスを刺して老人が動かなくなっている間に、少女に階段で屋上を目指させます。更に老人が襲い掛かって来ると、女性看護師が老人を引き剝がし、主人公の足を持って安静にするようにベットまで引きずっていきます。自分が昏睡状態である事に気付く主人公。女性看護師の顔が無くなり、ベットに寝るように言っていると、ヴァージルが看護師をレンチでぶん殴ります。顔のない者たちは命を最優先にしていると言うヴァージル。主人公は屋上に行くと言うと、ヴァージルは他の人を導く仕事が残っていると言います。主人公が屋上への階段を駆けていると、少女がうずくまっていました。少女を先に行かせて階段を上がろうとすると、リリーが現れます。自由になれるのは地下にしかないと、自分と全てを失った怒りを共有しろと、モニカも警察官も選んだと言うリリー。モニカも警察官も病院で死亡が確認されていました。主人公が屋上を選ぶと言うと、用務員が現れてリリーを連れて行ってしまいます。屋上の扉の前で動かない少女。主人公が扉を開けて、少女を先に送り出します。主人公の携帯にサラから愛してるとメッセージが入ります。主人公も愛してると返信し、扉をくぐっていきます。現実では既に心肺停止している主人公。サラの携帯に主人公からのメッセージが残ってエンドです。皆、死にかけて病院を彷徨っているという内容をなんか複雑にしたような映画でしたねえ。美容整形で死亡はちょっとこの病院ヤバいのではないかと、違う意味でガクブルしたんですが、どうなんでしょうね。死亡者多くないか?かなり危ない状態で運び込まれる人が多いんでしょうかね。何が言いたいのか分からなくなるような映画でした。ホラーにしたいのか、ちょっといい話にしたいのか。ヴァージル最初は車イスなのに、最後立ってるのはなんの意味があったのかだけ教えて欲しかった。最後も結局主人公、死ぬんかーいとなりましたが、まぁ息を吹き返してハッピーエンドでもガッカリしたかもしれません。ちょっと微妙な終わり方の映画です。最初はいいなと思ったんですけどね。では、また次回。
2024.10.14
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、翔んで埼玉の続編を紹介していきます。今回は、関西編ですね。琵琶湖とある通り、滋賀がメインの内容になっております。相変わらずのローカルネタがわんさか入っています。滋賀が埼玉みたいな立ち位置ですねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて主演は引き続き、GACKTがやっております。滋賀のリーダーを杏が演じています。ラジオで埼玉の都市伝説の第二章が始まります。妊娠間近の娘を持つ両親(父:智治、母:直子、娘:依希)。車でラジオを聞きます。埼玉解放戦線のリーダーの麗と百美は埼玉を横につなぐ新しい路線の計画を練っていました。しかし、仲の悪い市同士がそれを拒んでおり実現には至っておりませんでした。路線の計画のせいで更に埼玉の中で揉め事に発展していました。埼玉の心を一つにする為に、麗は埼玉に海を作る計画を話します(埼玉は海なし県)。越谷に海を作る計画で、和歌山の白浜から砂を持ち帰り水上公園を作ると話す麗。百美は危険だからと残ってもらうことにします。千葉解放戦線の協力を得て、船で和歌山を目指す麗達。航海の途中で無線により和歌山から助けを求める声が入っていました。しかし急な嵐に遭い、難破してしまいます。和歌山の砂浜へと打ち上げられる麗。麗を見つけて近付く滋賀解放戦線のリーダーの桔梗。お互い名乗り合うと、近くから笛の音が聞こえて急いで隠れる桔梗と麗。白浜は大阪に支配されており、大阪人の為のリゾート地になっていました。白浜を利用できるのは、大阪への通行手形を持つ、京都、神戸、芦屋だけでした。違反したものは強制労働になり、白浜にあるアポロンタワーで見世物になったり、罪が重い者は甲子園へと送られていました。麗が無線の話をすると無線から聞こえてきた声は和歌山解放戦の姫君の声だと話す桔梗。タワーに隠れながら近づくと、厳重な警備の中で現れる姫君。白浜が白くかがやいているのは、姫君の祈りの力だと説明する桔梗。大阪府知事に麗達の密入国がバレてしまいます。麗と桔梗は見つかってしまい逃げ出します。和歌山(パンダ)から奈良(大量の鹿)を抜けて、三重経由で滋賀へと入ります。百美が奮闘するも武蔵野線開通の話し合いは全くまとまりませんでした。とび太くん(飛び出し注意の人型看板、全国一の滋賀の設置数140万体。)が現れ、滋賀に戻って来る事に気付く桔梗。滋賀のアジトへと入る二人。埼玉解放戦線の仲間たちが見つかってしまい捕らえられ、甲子園の地下へと連れて行かれてしまいます。千葉解放戦線のメンバーである二人は大阪府知事に連れて行かれてしまいます。麗は仲間を助ける為、更に全国の差別をなくすために滋賀に協力すると桔梗に言います。甲子園で全国高校野球があり、大阪府知事も来るため、そこで何を企んでいるのか吐かせると向かう事にします。麗から何の連絡もない為、百美は甲子園に出場する自分が会長を務める白鵬堂学院の野球部に和歌山に姿を見なかったか聞いて欲しいと頼みます。甲子園を探る麗と桔梗。しかし、桔梗の裏切りで大阪に捕らえられてしまう麗。麗は拘束されて、無理矢理にタコ焼きやお好み焼きを食わされ、粉物漬けにされてしまいます。熊谷で埼玉県内の対抗戦の綱引きが行われていました。最も仲の悪い浦和と大宮が直接対決しない様(合併してさいたま市)に腐心する埼玉県知事。もしどちらかが勝利すれば、さいたま市が崩壊しかねないと危惧しておりました。麗は甲子園の地下へと連れて行かれます。そこでは奇妙は工場の光景が広がっていました(チャーリーとチョコレート工場のパクりみたいな工場)。更に奥へと連れて行かれ、白い粉を作る強制労働施設の檻へと入れられます。そこには埼玉の仲間たちも捕らえられていました。仲間や麗は大阪弁を喋っており、白い粉を取り込んだ者は大阪人の様になり、言語機能への影響は第一形態だという事でした。都会指数が低い人間達は強制労働をさせられ、少しでも休むとタコ焼きスタンプを押されて、三つも押された者は二度とその姿を見る事はなくなるとの事でした。麗たちの檻の前に白い粉が置かれ、禁断症状が出た麗は粉に手を出そうとします。粉を摂取すれば更に段階が進んでしまうと、仲間の皆は麗を押さえつけて粉抜きを行います。甲子園から帰って来た野球部に話を聞く百美。麗たちを乗せていた船は座礁してしまったと言われます。野球部の部員たちはツッコミが止まらなくなっており、甲子園から持ち帰った砂は白くサラサラとしておりました。麗を突き出す代わりに仲間と姫を解放する約束だったと大阪府知事に詰め寄る桔梗。しかし約束を反故にし、千葉の二人に責任を押し付けて甲子園に放り込む大阪府知事。桔梗は麗を突き出した事で甲子園行きを見逃すと言われます。後悔する桔梗。夢で女性が歌を歌っているのを聞く麗。女性に滋賀を救う救世主になる様に言われて目覚めます。粉が抜けて目を覚ます麗。仲間たちが他の強制労働させられている人間を助ける為にも、麗に逃げる様に言います。助けに戻る事を約束して、警備の人間を仲間たちが抑えている間に逃げる麗。京都へと逃げ込む麗。京都にも手配書が出回っていました。京都で舞妓をしている滋賀解放戦線のメンバーの近江美湖に助けられます。麗を助ける様に頼んでいた桔梗が現れて謝罪します。それを許す麗。美湖は忍者の末裔で父親も京都で暗躍していましたが、京都人の本音と建前が分からずに精神が崩壊してしまっていました。美湖が匿ってくれた店にも捜査の手が伸びて来て、麗たちは急ぎ滋賀へと戻ります。綱引き大会の決勝は大宮対浦和になってしまいました。琵琶湖の近くで桔梗に幼い頃に聞いた子守唄を歌う麗。歌っていた歌は、琵琶湖周航の歌でした。歌っていた女性は初代滋賀解放戦線のリーダーで、桔梗の母親でした。その女性は麗に子守唄を歌ってくれていた人でした。女性は麗の母親でもあり、埼玉から流れ着いた父親と恋に落ち、父親は麗を連れて埼玉に戻ってしまいました。母親は桔梗と共に滋賀に残り、お互いの場所を守ろうと誓ったのでした。桔梗と麗は生き別れた兄弟でした。母親は志半ばで病死してしまっていました。百美からの伝書鳩が麗の下に届きます。そこには野球部員が甲子園から持ち帰った砂によって、学院の生徒がおかしくなっている、砂を調べると丸に阪の文字が浮かび上がった、大阪は都構想によって首都を移転しようとするも敗れ、全国大阪植民地計画を企んでいると書かれていました。百美はタコ焼きを食べる手が止まらず、抑えようとしてもツッコんでしまい、正気を保てなくなっていました。麗はあの粉が全国を大阪の植民地にする為のものである事に気付きます。大阪の植民地化の計画は最終段階に入りました。大阪が天下を取るのは前府知事で今の府知事の母親の悲願でした。滋賀の仲間たちの情報で、淀川の水辺の近くで粉の元になる実の栽培が行われている事がわかります。麗は栽培を止めるための計画を話すために、奈良と和歌山も集まってもらいます。琵琶湖の水を止めると宣言する麗。水を止めれば実も枯れ、大阪が軍を率いて滋賀へとやって来るはずで、その間に甲子園に囚われている人たちを解放しに行くと話す麗。滋賀が水没してしまうため、その計画に賛成をするものはいませんでした。計画に反対する声をただ黙って聞いていた桔梗が、声を上げます。今まで馬鹿にされてきた事を悔しくないのかと、皆に話しかける桔梗。美湖は今までの迫害を悔しと思い、皆が平等に生きれるならと琵琶湖の水を止める事に賛成します。その言葉を聞いて他の人達も賛成の声を上げます。水を止めて敵を迎え撃つ、出陣だと宣言する麗。智治が埼玉の綱引き大会決勝の審判を申し出ます。大阪は京都と神戸と共に軍を率いて来ると予想され、かなりの兵力差がありました。麗は水門を閉じれば一日で気付かれる、その間に兵力を上げて湖畔に住む滋賀県人たちを彦根城へと避難させるように指示を出します。水門を挟んで相対する大阪連合軍と滋賀連合軍。滋賀は兵を集めて15万に届くかという軍勢でした。夜が明けて大阪が滋賀の軍勢を見ると、そこにあったのは大量のとび太くんでした。警戒していた大阪軍が突撃を開始してきました。桔梗が指揮をとり、麗は仲間を助けるために甲子園へと向かいます。滋賀はとび太くんを盾にして突っ込んだり、鮒ずしを体に塗りたくったりして奮闘します。桔梗達の近くへとやって来る大阪軍。名物の出身地の有名人対決が行われます大阪箕面出身の菅田将暉、神戸出身の戸田恵梨香、北川景子、京都は桓武天皇(有名人?)。滋賀は西川貴教、奈良はせんとくん・加護亜依・明石家さんま。和歌山として出て来る藤原紀香(神戸市長で大阪府知事の妻、藤原紀香自身は兵庫出身で両親が和歌山出身)。産地偽装だと言われる神戸市長。計画に支障が出たら面倒だったから仲間に引き入れただけだと言って、大阪府知事は神戸市長と京都市長を裏切り大阪湾に沈めろと部下に連れて行かせます。桔梗は攻め込めと言いますが、大阪まで届く鳥人間はいないと攻撃が届きませんでした(鳥人間コンテストは毎年琵琶湖で開催。)大阪が全軍を率いてきます。滋賀はゲリラ豪雨のせいで予定より早く沈んでしまいます。湖畔や戦闘の跡に無残に転がるとび太くん達。大阪軍が水門の開閉室と到達します。麗が甲子園に辿り着き、囚われている人たちを解放した事を知った府知事は甲子園へと戻ります。水門を守る桔梗達と大阪軍は激突します。甲子園に囚われた人たちを解放して、これで戦いは終わったはずだと安堵する麗に解放された和歌山の姫が、まだ終わっていないとある場所へと案内します。研究所の様な場所へと案内し、粉を搭載したミサイルを関東へと発射し、一気に関東を大阪の植民地へと変える計画が残っていると話す姫。府知事が持つ水晶玉には、粉の実を作り出し、大阪の人達を変えて、更には姫の姿をも変えてしまう力が宿っていました。前府知事の怨念がこもっている水晶玉でした。大阪府知事の下へと辿り着く麗。周りにいた信者たちに押さえつけられてしまいます。大阪府知事は万博が開催される際に、やって来る世界中の人間を粉もん漬けにする計画を立てていました。先ずは首都を大阪にすると言って、ミサイル発射のスイッチを起動する府知事。発射される通天閣ミサイル。関東に向かって飛んで行きます。対して麗の要請により、百美が武蔵野線開通の為に集めた列車の各線の代表達に頼み、埼玉に唯一あるタワーである行田タワー(古代蓮の里展望タワー、田んぼアートを見るためだけに建てるバカはいないとか言われる)に向かってもらいます。昔、解放戦線が用意したミサイルが行田タワーにあり、管理室へと向かう代表達。ミサイルを発射しようとしますが、暗号が必要であり、その番号が分かりませんでした。タワーの上に登り、田んぼアートに隠されていた暗号を入力し、迎撃ミサイルを発射します。通天閣と行田タワーは宇宙でぶつかり合い大爆発を起こします。府知事はもう少しで叶うはずだった母親の夢が破れてしまいショックで打ちひしがれます。埼玉の仲間たちに連行されていく府知事。智治が埼玉の綱引き大会決勝の審判中に、綱の真ん中を黒く塗りつぶし、太陽の光を利用して綱を焼き切りました。綱が無い為、この試合は引き分けにして終わらせます。日本一と話題になった熊谷での綱引き対決だから実現できたと喜ぶ智治と埼玉県知事。怒る大宮と浦和には来年また綱引き大会するからと宥めます。麗はこれがあると危険だと水晶を割ると話し、姫に元の姿に戻るといいと言って渡します。水晶玉を割る姫。姫が元の姿へと戻ります(トミコ・クレア→天童よしみ)。水晶玉を割った事で大阪に染まっていた仲間たちも元に戻ります。皆で勝ち取った勝利だと宣言する麗。代表たちは一緒に迎撃ミサイルを発射して一致団結したことで仲良くなり、武蔵野線開通が実現することになります。列車は横へと繋がり、千葉県の某夢の国にまでつながる事になりました。滋賀の復興を誓う桔梗。今回はとび太くんの活躍あってこその勝利だと話す桔梗。桔梗は麗に滋賀に残らないかと誘いますが、それを断り埼玉へと戻ると言います。お互いの場所の平和を守る事を誓います。依希の夫である健は、同じラジオを車で聞いていました。感動しながら依希の下へとやって来る健は、生まれてくる子供の名前をとび太にしようと依希に言います。驚きすぎて破水が始まってしまう依希。綱引きの見学をしていた大阪人のおばちゃんが助産師だと救護室で取り上げてくれることになります。周りが生まれてくる子の名前をとび太だと連呼する中、否定する依希。麗たちは念願の白浜の砂を埼玉へと持ち帰ります。滋賀は驚くほどの速さで復興を成し遂げます。近年の埼玉の状況をラジオで語る百美(住みたい街ランキングの5位までに大宮と浦和がランクイン、渋沢栄一が1万になる等)。ラジオが終わり、麗と合流する百美。白浜の砂を敷き詰め、波の立つプールで水上公園は完成しておりました。麗と百美は埼玉県民の日に、ちゃっかり列車で繋げた夢の国へと向かってエンドです。エンドロールは、はなわの埼玉の歌です。ミルクボーイも滋賀ネタ漫才をしています。今回も凄いネタが細かくて面白かったですね。よく調べていて、こんなストーリーがよく思いつくなと思う内容ですねー。結構新しい物(通天閣がスライダーになったとか)も取り入れられており、面白いはずですねー。今回は滋賀のディスが多めですが、良いところですよ滋賀。奈良と和歌山も巻き込まれておりましたね。地理感がちょっと近すぎるなーと思いましたが、映画ですからねテンポが良いのが良かったです。とび太くんの看板がそんなに設置されてるとは知らず、怖いんだが。雨風に晒されクリーチャーと化したとび太くんの画像とかもあるんで是非検索してみて下さい。今回の主役はとび太くんかも知れない。滋賀のオススメスポットは、近江八幡のクラブハリエ:ラ・コリーナですかねー。焼きたてバームクーヘン美味しいですよー。作中に言ってましたが、竹生島も人気ですよー。では、また次回。
2024.10.08
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こんにちは、みち太郎8です。最近は、涼しくなって参りまして、子犬様の散歩を昼間にも行ける日が多くなってきました。今までは夕方に行ってました。ハーネスもすぐにサイズアウトして、普通の中型犬用になっています。10kgを超えて、激しさも爆発しております。興奮すると、走り出したら止まらない(内弁慶なので家の中でだけ)お年頃。雨もちょこちょこ降るようになって来たので、カッパを買いましたが、もうぱつんぱつんになってしまいました。おかしいなー。買ったばっかりだったんですが、また大きいサイズを買いに行かなきゃ行けませんねー。ライトもつけて夜の装備も完璧です。USBで充電出来る物が増えてるので、便利な世の中になったもんだー。では、また次回。
2024.10.03
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