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2021.11.11
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カテゴリ: サメ
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、サメと言ったらこの作品。
キングオブサメ映画。
人食いサメの走り映画ですね。
これなくして、今のサメ映画があっただろうか。
サメが陸を走ったり、タコとサメが合体されたり、頭が6つくらいになったり、しなかったかもしれません(これは極端な例です)。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。








主人公は、赴任してきたばかりの警察署長。

パリピの女の子が、食い散らかされて発見。
遊泳禁止の立て札を浜に立てるも、市長が客が逃げ出すと困ると、検視医もいや、やっぱスクリューだったわという大人の思惑満載で、再度ビーチは開放。
沢山の遊泳客で賑わうビーチで、サメによって犬と子供が犠牲に。

島の会議でビーチを閉鎖して、サメの専門家を呼ぶと主人公は言いますが、市長がまたいらん事を言います。
そこに、イキりまくった漁師が、1万ドルならやるからーと言い残し帰っていきます。
子供の両親が、サメに懸賞をかけたので島はお祭り騒ぎです。
懸賞金欲しさに色々な人達が集まります。

海洋学者がやってきて、再度死体を確認、でっかいサメが犯人だからなと。
港に大きいサメが捕獲されました(USJで写真取れるサメのやつ)。
学者はこれ多分、違うんだけどなーと。
市長や周りは写真撮ったり、もう終わった気分に。


学者と主人公は、獲ったサメを二人で解剖。
やっぱり、死体がないので犯人のサメではないので、船で探しに行きます。

船でサメの居そうな所へ。
そこには、船が残されていました。
学者が潜って確認すると、船体の底に穴が空いており、地元の漁師の死体が。


次の日、市長に説明するも信じずに、結局はビーチが開放され沢山の観光客が。
船で巡視したりと、監視は行います。
サメの騒ぎが起こりますが、子供のイタズラでした。
と、思ったら、本当に人食いサメが出現。
一人の男性が食い殺されます。

主人公の子供も危ない目に合い、ブチ切れた主人公は、人食いサメを退治してくれるイキった漁師への契約書へのサインを市長に迫ります。
サインをもぎ取り、漁師、学者、主人公の3人で、サメ退治へ。

サメとの格闘が始まります。
準備が色々あるのでこき使われる主人公達。

サメがかかったっぽいので、釣り上げようとするも、線を切られます。
姿が見えれば、サメの体に、樽をつけて沈まないようにしたり、発信器を付けたりします。

主人公達が緊張感もなく騒いでいると、サメが船体ヘ体当たり。
普通に壊されて、浸水。
エンジン故障で、修理しているとまたサメが。
一応は、直りました。

サメとの死闘を繰り広げる主人公達。
でも、いらん事をしすぎの様な。
想像より、パワーのあり過ぎるサメ。

漁師が無茶をしすぎて、エンジン停止。
さらに浸水して、半分沈む船。
学者が鉄の囲いに入って、毒の銛で付く作戦に(鉄の囲い弱すぎやろ)。
想像出来る通り、サメに襲われまくって失敗。
学者は逃げ出します。
次は、船体に乗り上げながら特攻してくるサメ。
漁師が食べられます。

主人公は、サメの口に酸素ボンベを咥えさせ、銃でボンベを狙い爆破。
サメを木っ端微塵にして勝利しました。

学者も生きていたので、二人で樽を括った板に掴まって、沖へと帰りエンドです。




何か大人になって観ると、サメよりも人間の思惑のほうが怖いんですけど。
サメに集中できん。
サメは一気に大量に人食いしてくれる方が、安心して観れますね。
子供の頃は、人食いサメが怖かったのですが、改めて観ると何だかちょっと目が可愛い。
動きは流石にイマイチですが、サメのクオリティ高いですね。


では、また次回。








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最終更新日  2021.11.11 22:12:20
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