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2022.12.16
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テーマ: ダイオウイカ(2)
カテゴリ: パニック
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、海洋生物だけどもサメじゃない映画を紹介していきます。
今回は、イカです。
しかも、ダイオウイカでした。
まぁダイオウイカの触手とかチープな作りですが、サメ以外もいいですね。
サメほど小回りが利かないので、腕だけでお送りしていることが大半です。
湖から顔が出てくるのは、最後だけです。
かなり規模はしょぼいです。
今回も、湖です。

パッケージ詐欺です。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


クラーケン



主演は、アレクサンドラ・カスティージョですかね。
出演作は2012に出ているみたいですが、どれだ?

夜の湖、船の上でイチャイチャするカップル。
何かの音がしたと思ったら、カワウソでした。
続きを始めようとすると、触手がヌルっと出て来て船を触手で潰します(下手なCG)。
水の中に放り出されるカップル。
男性の方が水面から顔を出すと、彼女の姿はありませんでした。


ある男性が、帰ってこない妹(彼氏とお出かけ)の捜索をして欲しいと頼んできますが、24時間経っていないと捜索できないと一度は断ります。
しかし、頼る相手を間違えたと言われて、同僚に彼氏の船の捜索を頼みます。

海洋調査機関、通称NORAからリーランドという男性が、魚の漁獲量についての調査の為、島にやって来ます。
主人公がいる保安官事務所を訪ねます。
主人公はリーランドを乗船を頼んでいた船まで案内します。


先住民との間で漁場について摩擦があるようでした。

島に旅行に来ていた一家の父親がこそっとイカの触手に連れて行かれ姿を消します。

夜、リーランドが用意したレーダーに何かが近づいてくるのが映り、近寄ってライトで照らしてみます。
見えたのは、船の残骸でした。
海面には男が浮かんでおり、急いで引き上げます。
男性は何とか生きているも危ない状態でした。
最初に沈められたカップルの男性で、湖の主に引きずり込まれた、彼女は喰われたと話します。
その後すぐに息を引き取ります。
船は急いで、港へと戻ります。
リーランドは、船の残骸を合わせて、擦り傷の様なものを証拠として写真に残します。
残骸は持ち帰ろうと、カバンに入れておきます。

主人公に呼び出しがかかり、急いで向かいます。
湖で死亡した男性の死体を確認し、リーランドや船長たちに事情を尋ねます。
岩にあたって船が壊れたんじゃね?と言う船長達。
リーランドは船に何かの跡がついていたと破片を見せようとするも、カバンの中にありませんでした。
証拠隠しか?と船長達に言う主人公。
とぼける船長達。
主人公が何の跡かと尋ねると、船長達がダイオウイカの話はするなと、誰も何も言っていないのにふってきます。
事情がさっぱり分かっていないリーランド。
妹の捜索を頼んだ男性たちもやって来て、妹の死を確信したように話します。

ホテルでダイオウイカの画像を検索するリーランド。
ダイオウイカの吸盤跡が残骸の跡と一致して犯人を確信するリーランド。
調査機関のNORAへと残骸と吸盤の画像を送付します。

主人公のもとを訪ねるリーランド。
飲みに行かない(朝なのでコーヒー)?と主人公を誘うリーランド。
行方不明者の捜索に行くと言うと、リーランドも同行します。
湖の湖岸を世間話をしながら二人で歩いていると、行方不明者の遺体を発見します。

電話で遺体の検死を依頼するも、当分来れないとの事で、管理だけするわと話して切ります。
とりま主人公がリーランドを飲みに誘います。

割と下ネタで盛り上がる主人公達。
途中でリーランドが先住民の青年たちにからんでいると、リーランドが同乗した船の船員が、青年たちに突っかかってきます。
漁獲量が減っているため、移民と先住民の漁のやり方で揉めていました。
一触即発の場面に、リーランドと主人公が間に入って止めます。

死体の足だけを釣り上げた男性が、主人公の所へと持ってきます。
捜索を依頼していた青年の妹の足でした。

全面的に禁漁を命じる主人公。
漁師達からの猛反発を受けます。
リーランドも巨大な淡水生物が居る可能性があると、主人公を援護します(ダイオウイカは海水じゃね?しかも、深海のはず)。
しかし、説得も聞き入れず漁師たちは出て行ってしまいます。

リーランドが送った証拠を全く信じないNORAの上司たち。
ダイオウイカじゃなく漁獲量の調査をしろよと言われてしまいます。
次の飛行機の時間を調べろと言われてしまいます(帰れという命令)。

リーランドが一人で酒場で飲んでいると、船長の妻である地元女性が、ダイオウイカなんて、主人公の妄想だからと言ってきます。
主人公が幼い時に父親が溺れて、その時に見たと泣き叫んでいたと話します。

リーランドが主人公の家を訪ねます。
上司に話したが証拠もないし信じてもらえなかったことを伝えます。
主人公が家の中へと誘います。

主人公は幼い頃に、ダイオウイカが父親を攫って行った時の話をします。
どうして黙っていたのかを尋ねるリーランドに、信用できるか分からなかったから話さなかったと言います。
NORAに主人公の話をすれば、次々に調査員を送り込んできて漁が出来なくなる、しかも帰れと命令が出ていることを主人公に告げるリーランド。
じゃあ、もう話すことはないとリーランドを突き離します。

湖の桟橋で、これからの事を憂う船長と妻。
そこに急にダイオウイカの触手が現れて、船長を連れて行こうとします。
妻の協力もあり、なんとか触手を切り落として難を逃れます。

触手を酒場に持っていき、皆に見せる船長。
リーランドもその場におり、触手を見つめ、手で触って確かめます。

リーランドは、主人公に酒場での事を話しに行きます。

船長がダイオウイカの退治の為に、準備している所にやって来る主人公とリーランド。
一隻では勝ち目がないことを、脅し交じりに説明します。
作戦には二隻が必要だと、もう一隻を先住民の青年に協力を要請して、手を組む様に説得します。
船長も同意して、二隻でダイオウイカ退治に向かいます。

NORAの同僚が、島の画像を衛星画像で確認し、ダイオウイカの姿を見つけ驚きます。

二隻の網でダイオウイカを捕まえて、水面辺りで引きずり回して、自滅させる作戦を立てます。
船長がリーランドに名誉の為に参加していたとしても感謝していると伝えます。
リーランドは名誉の為じゃないと話し、主人公に惚れているから参加したことが船長に伝わります。

レーダーにダイオウイカと思われる姿が映ります。
すぐに網を張り、捕まえるための準備を開始します。
しかし、主人公達が乗る船がエンジントラブルに見舞われます。
動かなくなり、ダイオウイカの様子をうかがっていると、主人公達の船を素通りして、もう一隻の方へと向かっていきました。
先住民の青年たちが襲われて全滅してしまいます。

またこちらへと向かってくるダイオウイカ。
電線を使って電気で退治する作戦に変更します。
まずは船長に急いでエンジンを直してもらうことに。
銛に電線を巻き付けて持つ主人公。
頑張って発電機に電線繋いだりと、準備するリーランド。

ダイオウイカがヌルっと襲い掛かってきたので、甲板にいるメンバーで迎え撃ち何とか持ちこたえます。
メンバーが次々に持っていかれ、主人公も触手に捕まってしまいます。
リーランドが助けに入り、斧で触手を切り落とします。
すると凄くご都合主義で、ダイオウイカの本体が姿を現します(目がつぶら)。
発電機が爆発寸前になっており、急いで船長に合図を出してスイッチを入れてもらい、銛を突き立てます。
しびれて沈んでいくダイオウイカ。
終わったと思っていると、銛についていた線に引っかかり、湖へと引きずり込まれる主人公。
それをリーランドが助けて、二人はいい雰囲気になりキスし始めます。

船が港へと向かい、生き残った船長は妻に無事を伝えてくれと無線で連絡を取ります。
主人公とリーランドはイチャイチャしながらエンドです。


ダイオウイカも淡水に現れてしまった。
湖って便利ですねー。
これだけ広かったら海という事にしといたらダメなんかな?
深海生物のはずなんですけどね。
あと、パッケージに描かれているような客船が沈むことはありませんでした。
小舟しか沈んどらん。
更にあんなに触手も出てこない。
ダイオウイカの本体が姿を現すのは最後の最後だけです。
ほぼ触手だけで乗り切った映画になっております。
いやー、ダイオウイカが好きでぬいぐるみも持っていますが、こんな使われ方をするとは夢にも思っていませんでしたね。
たまにはイカもいいですね。
次はもっと大量の触手を期待しましょう。




では、また次回。













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最終更新日  2022.12.16 22:21:05
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