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2023.03.22
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テーマ: エイリアン(11)
カテゴリ: エイリアン
こんにちは、みち太郎8です。


今回は、エイリアン的な宇宙人の映画を紹介していきます。
悪い宇宙人が地球を襲う映画になります。
宇宙人は地球狙いがちですねー。
言語が違うから話し合いは難しいですねー。
基本的には、宇宙人達の技術が上ですが、何だかんだで頑張る地球の人間。
地球側の武器がしょっぺぇよ。


フワッと紹介。
ネタバレ注意です。


世界侵略: ロサンゼルス決戦



主演は、アーロン・エッカートです。エンド・オブ・ホワイトハウスの大統領の人です。


各国のニュースで謎の流星群が落ちてきて、正体不明の敵により、世界中が戦時下におかれたと報道します。

西海岸から攻め上った未知の敵は、サンディエゴ等を破壊して進んできます。
軍人である主人公もヘリに乗って、ロサンゼルスの街を守りに向かいます。

交戦24時間前。
主人公は海岸で訓練を行ってから、ペンドルトンの海兵隊キャンプに戻ります。

主人公は現在、指導している隊員の訓練が終われば退役すると、退役願いを出していました。
主人公は前回の戦争時に、全員帰還させられなかった事を後悔していました。
退役の許可を貰う主人公。

スタヴロー伍長、ハリス伍長、アドゥクゥ(ドク)衛生下士官、ゲレロ上等兵、カーンズ上等兵、ロケット伍長。
新兵のレニハム、マルチネス少尉。


それぞれがそれぞれの日を過ごした次の日、流星群の落下により、全ての基地に動員命令が出されたのでした。
主人公にも軍に戻るように言われてしまいます。
主人公はマルチネス少尉の下に入り民間人の避難をするように言われます。

イムレイ伍長は主人公のことを快く思っていない様子でした。
ロケット伍長の兄は、主人公の部下で、前回の戦争時に戦死していたのでした。



軍の責任者が、今回の隕石について説明します。
隕石は大気圏突入まで感知できず、更に着水する際に減速していると言います。
隕石が落下したのは、大都市の沖合15km付近でした。
隕石は機械的な物で、流星群ではなく侵略だと断定します。

ニュースで、海面に着水したモノが姿を現した様子を流します。
人影の様なものが、かなりの数にのぼり、人間に向かって攻撃してきたのでした。

マルチネス少尉が指揮する小隊もヘリに乗って持ち場へと向かいます。
ヘリで飛んでいる間も攻撃が止まりませんでした。

目的のサンタモニカ空港に到着し、現場の指揮官に指示をもらいます。
リンカーン通りに防衛戦が敷かれ、空爆で地上の敵を一掃する予定で、主人公達の隊の任務は逃げ遅れた民間人を避難させる為に、救難要請が出ている警察署へと向かうことでした。
警察署に着いたら、救助ヘリを向かわせるから連絡しろと言われます。
空爆まであと3時間でした。
避難して来る民間人が多数しておりました。

主人公達は防衛戦を越えて、警察署を目指します。
進む先は、煙で覆われており何も見えませんでした。
辺りを警戒しながら慎重に進むマルチネス隊。
何か近付いて来ると思い、銃を構えて居ると、走ってきたのが犬だと分かり警戒を緩めると屋根の上から攻撃をくらいます。

退避するための経路を探すも、煙で見えずに周りを敵に囲まれてしまいました。
パニックになったマルチネスは指示が出せずに、主人公が率先して動きます。
扉をぶち破って家の中へと入ります。
負傷兵に手当を行い、窓や入り口の警戒を行います。

マルチネスに自分で考えて指示を出すように迫る主人公。
マルチネスは負傷兵の為に、救助ヘリを呼ぼうと言います。
一緒に居たはずのレニハムの姿が見えず、主人公が他の二人を連れて救助に向かいます。

主人公と連絡を取るレニハム。
ランドリー室に隠れていたと言います。
レニハムは滅茶苦茶ビビって警戒しながら外へと出ます。

レニハムがゆっくりと進んでいると、後ろから敵が迫ってきました。
レニハムが撃ちまくると、プールに沈みます。
主人公がレニハムと合流するとプールから飛び出て来る敵。
敵を撃ちまくり、再度プールに沈めて、手榴弾を投げ込みます。
レニハムを回収して、マルチネス達との合流地点へと向かいます。

マルチネス達と合流して警察署を目指していると、敵からの攻撃を受けて、1人が負傷。
銀行の中へと急いで入ります。
敵を警戒していると、味方の兵がいました。
呼びかけて、銀行の中へと誘導します。

第40歩兵師団の隊員達は、あと数名となっており、他の隊員は死亡か行方不明でした。
中には、空軍所属のサントスという女性隊員もいました。
サントスの部隊は、敵の電波を追跡しているときに、待ち伏せに会い、彼女以外の隊員は死亡してしまったのでした。

救助ヘリの到着は、あと25分後でした。
警察署へと急ぎます。

警察署を発見し、中へと入る主人公とヘリを待つメンバーに分かれます。
主人公達は警察署内を捜索し、民間人を探します。
5人の生存者を発見し、入り口へと誘導します。

救助ヘリが到着し、負傷者を乗せて飛び立ちます。
救助ヘリは空を飛んだ機械に撃ち落とされてしまいます。
外にいた主人公達は警察署の中へと急ぎ入ります。

警察署の窓を警戒します。
主人公は、落ち込んでいるマルチネスに決断を迫ります。
空域を敵の飛行体が制圧したために、ヘリは来ないと言われて、マルチネスは民間人を救出するために、前線基地を目指すために動きます。

ニュースで敵の目的は資源じゃないか、先住民は邪魔な為に排除して植民地化を目指していると解説します。

屋上で偵察しているカーンズとロケットが、バスを発見します。
それに乗って、脱出する計画を立てます。

主人公はバスは標的になると言うも、基地が遠く、後1時間ほどで空爆が始まるためにバスを使うことを決断するマルチネス。

爆発して焼けた敵の肉体を警察署内に運び、弱点がないか解剖して調べる事にします。

敵が警察署の入口にまで迫ってきました。
主人公は弱点を探して、あちこち突き刺すも中々、見つからず。
時間を稼げと頼みます。
全員を敵と逆の入口に集めてバスを待ちます。

スタブローがバスを何とか動かして警察署に急ぎます。

警察署に敵が侵入し、イムレイがグレネードで敵の侵入を阻みます。

主人公が最後に人間の心臓位置の右側を突き刺すと、敵が動かなくなりました。

全員がバスに乗り込み、発車させます。
主人公は敵の弱点は胸の右側がだと全員に言い、そこを狙うように言います。

主人公達がバスに乗っていると、上空を飛行体が飛び去っていきます。
飛行体が電波を感知している事に気付いた主人公は、無線と携帯を切るように言い、無線を一つ持ってガソリンスタンドに急ぎます。
バスがピンチになっているのを見て、急いで無線のスイッチを入れます。
すると飛行体が無線の電波を感知して近付いて来ます。
主人公は急いで車の影に隠れます。
飛行体が近付いた所で、手榴弾を投げてガソリンスタンドごと飛行体を爆発させます。
飛行体は爆発によって動かなくなりました。
飛行体を確認してバスへと戻る主人公。
飛行体が遠隔操作で無人だった事をマルチネスに話す主人公。

再度バスを発車させます。
無人機のことを聞いたサントスが、ミサイル攻撃のために司令部を探査していたと話します。

一般道は通れそうもなく高速道路を行きます。
もうすぐ高速道路の出口という所で、出口は破壊されて降りれそうもありませんでした。
次の出口まで進もうとしていると、飛行体が落ちてきて爆発。
衝撃でバスも止まります。
敵が近くにいた戦車を襲っている間に、主人公達は民間人を連れてバスから降ります。

戦車も割りとすぐにやられてしまい、隊員達が何とか粘りながら、ロープを繋いで民間人を降ろしていきます。
敵も強力な武器を使用して攻撃してきます。
何人かやられながら、耐えます。
爆弾を設置しますが、起爆スイッチが敵の攻撃によって飛んでしまいます。
腹を撃たれたマルチネスは、主人公に隊を託して、バスごと敵を吹っ飛ばすと言います。
主人公は拒否しますが、妻への手紙を託されて命令だと言われてしまいます。
マルチネスは近付いて来た敵を巻き込んで、爆弾を爆発させて死亡します。

主人公が隊を指揮する事になります。
高速道路から降りて、急いで空爆域から脱出します。
空爆域から離れたお店の中で、怪我人を連れているので待機します。
有線の連絡を取れるモノを探し、電話を発見します。

民間人の息子(ヘクター)を持つ父親のリンコンが腹を撃たれて危険な状態でした。
息子を頼むと主人公に言います。

サントスがPCを発見します。
敵の情報を説明する専門家の教授が、敵は生命維持や機械を動かすのに水を使用していると話します。
敵の司令部だと思われる映像も見えます。

もうすぐ空爆の時間になり、店の奥へと逃れます。
カウントダウンをするも、空爆は行われませんでした。
急いで基地へと向かいます。

前線基地であるサンタモニカ空港は壊滅していました。
中には敵もおりませんでした。
中で警戒しながら待機し、主人公はイムレイと作戦の地図探します。

司令室で地図を発見します。
地図は真っ赤になっており、殆どが壊滅状態でした。
8km先に救出ポイントがあることを発見するも、リンコンが亡くなってしまいます。
リンコンに縋って泣くヘクター。

主人公はヘクターを慰め、もう民間人は死なせないと決意していると、ロケットが主人公に兵士は消耗品かと言います。
主人公はロケットに、自分が死なずに若い兵士が死んだことを後悔していると、兵士達の事を忘れたことはないと、主人公の部下の事を話します。
ロケットの兄の事も伝えます。
戦い続ける事が大事だと、周りを鼓舞する主人公。

無線でヘリを要請すると、救出ポイントに時間までに来ることが出来れば、救出が可能だと言われます。
装甲車と別の軍用車の二台に乗り込みます。

敵を装甲車で轢きまくりながら、救出ポイントへと向かいます。

ヘリが到着し、全員で乗り込みます。
空軍はやられ過ぎて、退却したとロサンゼルスはもう捨てると言われます。

ヘリが安全な場所に向かってる時に、ヘリが急に動力に異常をきたします。
主人公はサントスに偵察中に司令部を見失ったのは、強い電波障害によるものじゃないかと尋ねます。
そうだとサントスが答えると、あそこにあるのが司令部じゃないかと、偵察に行くために、ヘリを降ろしてくれるように頼みます。
無茶だと言われるも、何とか主人公が降りれる様にしてくれるとのことで、主人公はマルチネスの手紙を託して地面に降ります。
他のメンバーも次々と降りて来て、主人公について行きます。

敵の司令部を目指します。
司令部は地下にあるはずだと予想します。

敵が入っていった建物の中へと入り、敵を回避しながら、探します。
敵に見つかってしまい、戦いになります。
敵を全て倒すと、壁の向こうに巨大な司令部を発見します。
司令部からの攻撃により、一度撤退します。

ハシゴから地上に出て、瓦礫に隠れます。
地対空ミサイルがあるはずと、位置コードを送り、攻撃要請をする作戦を立てます。

カーンズが高所からミサイル攻撃を要請。
要請が通り、3分後にミサイル攻撃を行うと言われます。
主人公に伝え、主人公達はミサイル攻撃のために、目標の司令部をレーザーで照射します。

カーンズは敵の飛行体に砲撃されて死亡。
他の人達も周りを敵に囲まれて、照射を死守しながら戦います。
照射した敵の司令部をミサイルが直撃します。
しかし、完全には破壊には至らず、逃げようと浮かび上がる敵の司令部。

敵の無人機などが守りながら司令部は空へと飛んでいきます。
主人公達も照射機を守りながら戦います。

最後の一発であるミサイルが飛んできて、また無人機が身代わりになろうとしているのを、サントスがロケットで撃ち落とします。
主人公が司令部を照射すると、司令部に直撃し、司令部は粉々になりながら爆発して落ちていきました。

無人機は司令部を失って次々と落下していきます。
敵が退却していくのを見て、攻勢に出る主人公達。
残った敵は逃げて姿を消しました。

主人公達はヘリに拾われて、モハーヴェ砂漠の作戦基地へと向かいます。
他の軍の人間達に、讃えられ迎え入れられる主人公達。
上の偉い人に、休憩しろと言われます。

主人公はすぐに武器を補充します。
他の隊員も主人公に倣います。
ロサンゼルスを奪還するために戦場へと戻る主人公達でエンドです。


宇宙人ですが機械的なの装着しているので、宇宙人という感じはあんまりありません。
問答無用で侵略系の宇宙人です。
ピンポイントで司令部がアメリカにあるご都合主義な映画になっております。
個人的には機械的な感じじゃなく、もっと生命体に近い感じが好きですねー。
生身で出てくるシーンが少ないので、残念でした。
ストーリーはちゃんとしていますが、主人公に都合がいいだけの映画な気がします。
まぁ、映画は割とそんなものですね。



では、また次回。








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最終更新日  2023.03.22 01:19:42
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